JPH0663672A - コンクリートポール用鉄筋の製作方法および装置 - Google Patents

コンクリートポール用鉄筋の製作方法および装置

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JPH0663672A
JPH0663672A JP23522692A JP23522692A JPH0663672A JP H0663672 A JPH0663672 A JP H0663672A JP 23522692 A JP23522692 A JP 23522692A JP 23522692 A JP23522692 A JP 23522692A JP H0663672 A JPH0663672 A JP H0663672A
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JP
Japan
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spiral
vertical bar
assembly
vertical
manufacturing
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Pending
Application number
JP23522692A
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English (en)
Inventor
Norio Nishimura
憲雄 西村
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HOKKAIDO CONCRETE KOGYO KK
Original Assignee
HOKKAIDO CONCRETE KOGYO KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】縦筋組立体への螺旋筋の巻き付け作業を能率よ
く自動的に行えるコンクリートポール用鉄筋の製作方
法,および装置を提供する。 【構成】縦筋2aの組立体の元口,末口側座板3,4を
把持するチャック機構14を備えて対向配置した固定式
回転台5,およびテンション台車7に搭載した移動式回
転台6と、螺旋筋2bの線材を搭載して前記の固定式回
転台と移動式回転台の間に沿って走行する螺旋筋供給台
車9と、縦筋組立体を搭載して待機位置から前記回転台
に受け渡しする移送台11とを具備し、縦筋2aを元口
側座板,末口側座板に通して組立てた筒状の縦筋組立体
を前記の回転台のチャックに把持して水平姿勢に支持
し、かつ長手方向にテンションを加えて回転させた状態
で、螺旋筋供給台車を移動させなが該台車より繰り出し
た螺旋筋の線材を縦筋組立体の周上に巻き付けて鉄筋を
完成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電柱などに用いる各種
の鉄筋コンクリート製ポールを対象とした鉄筋の製作方
法,および製作装置に関する。
【0002】
【従来の技術】周知のように、一般的な鉄筋コンクリー
ト製ポールは、あらかじめ別工程で組立てた鉄筋を円筒
形の型枠内に挿入し、この状態で型枠を遠心機により回
転させながらコンクリートを形枠内に注入して締め固め
する方法で製作される。
【0003】図4はかかる鉄筋コンクリート製ポールの
構造を示すものであり、図において、1はコンクリート
層、2はコンクリート層内に埋め込まれた鉄筋、3は元
口側座板、4は末口側座板である。また、鉄筋2は縦筋
2aと螺旋筋2bとを組合わせて構成されており、棒状
の縦筋2aを元口側座板3,末口側座板4に通し、さら
に適宜間隔おきにモルタルなどで作ったスペーサを介装
して筒状になるかご形の縦筋組立体を組立てた後、該縦
筋組立体の長手方向に沿って周上に螺旋筋2bを巻き付
けて組立てるようにしている。
【0004】この場合に、従来の製作方法では、次記の
ように縦筋組立体への螺旋筋の巻き付けを人手作業に頼
って実施しているのが現状である。すなわち、従来の製
作方法では前記の縦筋組立体を長手方向に並べて複数の
架台上に水平姿勢に寝かせて支持し、この状態で縦筋組
立体の外周に螺旋筋の線材コイルを通し、さらにコイル
から繰り出した線材の先端を縦筋の一端に固定する。次
に線材コイルを作業員が手に持って縦筋の長手方向に移
動させながら線材を順次繰り出して縦筋の周囲に張り巡
らせ、縦筋の終端まで引回したところで線材の端を切断
した上で縦筋に固定する。なお、螺旋筋と縦筋とは適宜
箇所をバインド線で結束しておく。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来のよう
に人手作業で螺旋筋の巻き付けを行う方法は作業能率が
極めて低く、省人力化,生産性向上を推し進めるために
製作工程の自動化が強く要望されている。
【0006】本発明は上記の点にかんがみなされたもの
であり、その目的は縦筋組立体への螺旋筋の巻き付けを
人手作業に頼ることなく、能率よく自動的に行えるよう
にしたコンクリートポール用鉄筋の製作方法,および装
置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明による鉄筋の製作方法は、棒状の鉄筋材を元
口側座板,末口側座板に通して筒状の縦筋組立体を組立
てた後、前記の元口側座板,末口側座板を把持して縦筋
組立体を水平姿勢に支持し、かつ長手方向にテンション
を加えつつその軸中心の回りに回転させ、この状態で縦
筋組立体の周上に繰り出した鉄筋線材の供給源を縦筋の
長手方向に移動させながら螺旋筋を縦筋組立体に巻き付
けて鉄筋を構築するものとする。
【0008】一方、前記製作方法の実施に用いる鉄筋の
製作装置は、本発明により、縦筋組立体の末口側座板,
元口側座板を把持するチャック機構を備えて対向配置し
た固定式回転台,およびテンション台車に搭載した移動
式回転台と、螺旋筋の鉄筋線材を搭載して前記の固定式
回転台と移動式回転台の間に沿って走行する螺旋筋供給
台車と、縦筋組立体を担持して待機位置から前記回転台
に受け渡しする移送台とから構成するものとする。
【0009】また、前記構成の製作装置において、チャ
ック機構は、回転台の回転軸に連結したベースと、該ベ
ース上に互いに向かい合わせてに並べて設けた一対の固
定爪と可動爪とからなり、かつ可動爪がベース上で半径
方向に移動可能に取付けて構成することができる。ま
た、移送台は、同時に2組の縦筋組立体を並置搭載して
搬入位置,螺旋筋巻き付け作業位置,搬出位置に移送す
るスライド式移送台として構成することができる。
【0010】
【作用】上記の製作方法において、あらかじめ別工程で
組立てた縦筋組立体の両端を把持して水平姿勢に支持
し、この状態で長手方向にテンションを加えて引っ張る
ことにより、鉄筋の自重による湾曲弛みを修正して縦筋
組立体が直線状の原形に保持される。そして、この状態
で縦筋骨組体を軸中心の回りに回転させながら周上に螺
旋筋を繰り出し、かつその供給源を長手方向に沿って移
動させることにより連続的に螺旋筋が縦筋組立体の周上
に巻き付けられるようになる。ここで、縦筋組立体の回
転,螺旋筋供給端の移動速度を適宜に設定することによ
り、螺旋筋の巻回ピッチを自由に選定して鉄筋を製作す
ることか可能である。
【0011】また、先記構成の製作装置に対して、縦筋
組立体は移送台に搭載して螺旋筋巻き付け作業位置へ搬
入した後、次に固定回転台,移動式回転台へ移載して縦
筋組立体の元口側座板,末口側座板を回転台に装備のチ
ャック機構で把持させる。続いて移動式回転台を搭載し
たテンション台車を後退移動すると、縦筋組立体は長手
方向に引っ張られて自重による下方への弛み状態から直
線状に伸びた状態になる。一方、螺旋筋供給台車は鉄筋
線材を搭載して定位置に待機しており、ここから繰り出
した鉄筋線材の先端を縦筋組立体の一端に固着した上
で、固定回転台と移動式回転台を同期回転させながら、
同時に螺旋筋供給台車を縦筋骨組体の長手方向に沿って
移動させる。これにより、螺旋筋供給台車側から繰り出
した螺旋筋が縦筋組立体の周上に自動的に巻き付けられ
る。そして、螺旋筋の巻き付けが縦筋組立体の終端まで
進行したところで回転を停止し、かつ螺旋筋の供給端を
切断することにより1回の作業が終了して鉄筋が完成す
る。なお、鉄筋の完成品は回転台のチャック機構から取
り外し、再び移送台の上に移載して搬出位置に移送す
る。
【0012】なお、あらかじめ移送台を同時に2組の縦
筋組立体が搭載可能なスライド式移送台として構成し、
最初に搬入した縦筋組立体を螺旋筋巻き付け作業位置に
移動して回転台に受け渡した後、螺旋筋の巻きつけ作業
中に移送台を再び当初の位置に戻して次の縦筋組立体を
供給,待機させておけば、次の移送操作で螺旋筋を巻き
付けた鉄筋完成品を搬出位置に移動する際に、同時に待
機位置にある縦筋を螺旋筋巻きつけの作業位置に移送す
ることができて作業能率の向上化が図れる。
【0013】
【実施例】以下本発明の実施例を図面に基づいて説明す
る。なお、図1は鉄筋製作装置の全体構成図、図2は図
1における回転台に装備のチャック機構図、図3は鉄筋
を搬入,搬出するスライド式移送台の構成図である。
【0014】まず、図1において、5は床面上に設置し
た固定回転台、6は固定回転台5と向かい合わせに並置
配備した移動式回転台、7は移動式回転台6を搭載して
モータ7aの駆動によりレール8の上を移動するテンシ
ョン台車、9はモータ9aの駆動により固定回転台6と
移動式回転台7との間に沿ってレール10の上を移動す
る自走式の螺旋筋供給台車、9bは台車9に搭載した回
転ドラム、11は前記回転台に対して鉄筋の搬入,搬出
を行うスライド式の移送台である。また、前記の各回転
台5,6は駆動モータ12に連結した回転軸13を有
し、回転軸13の軸端には図4に示した鉄筋の元口側座
板3,末口側座板4を把持するチャック機構14が設け
てある。
【0015】ここで、前記チャック機構14の詳細構造
は図2に示すごとくであり、回転軸13に結合した円板
状のベース15と、該べース15に取付けた固定爪1
6,および可動爪17とからなり、かつ固定爪16,可
動爪17の取付け基部はベース14に穿った左右一対の
長溝14aに嵌まり込んで半径方向調節可能に取付けら
れている。また、固定爪16はベース15にボルト締結
されている。一方、可動爪17はベース15を挟んでそ
の両側に取付けたピン17a,17bを介してベース1
5に係止されている。
【0016】かかる構成で、可動爪17はベース15か
らの突き出し姿勢を若干傾けるとピン17a,17bと
ベース15との係止状態が解除して自由に半径方向に移
動できる。そして、縦筋組立体を把持する際には、まず
可動爪17を下側に向けて一杯に広げた状態で先記した
縦筋組立体の座板3ないし4を固定爪16との間に挿入
し、続いてベース15を半回転して可動爪を上側に向け
れば、可動爪17が自重により下がって爪先端が縦筋組
立体の座板に噛み合う。さらに、後記のように縦筋組立
体を長手方向に引っ張るとピン17a,17bを介して
可動爪17がベース15に対して固定される。
【0017】一方、前記したスライド式の移送台11
は、図1で示すように架台18と、該架台18の上に分
散して並ぶ複数条のスライドレール19とからなり、か
つ各スライドレール19は、図3の詳細図で示すよう
に、駆動モータ20,架台18の両端に設置したスプロ
ケット21,22の間に張架したチェーン23からなる
チェーン機構を介して矢印P方向へ一括スライド移動す
るようになっている。
【0018】かかる構成で、モータ20の駆動により各
スライドレール19を連動して矢印P方向に往復移動操
作し、この移動操作に合わせて縦筋組立体をレール19
上の右端に供給することにより、螺旋筋巻き付け作業位
置への移送、および鉄筋完成品の搬出移送が行われる。
また、搬入した縦筋組立体を螺旋筋巻き付け作業位置へ
移送して先記した回転台に受け渡した後、スライドレー
ル19を再度右方へ戻して次の縦筋組立体を搬入して待
機させておくことにより、次の移動工程でレール19を
左側へ移動操作する際に、鉄筋完成品の搬出移送と同時
に、次の縦筋組立体を待機位置から作業位置に移送する
ことができる。
【0019】次に、本発明による鉄筋の製作方法を図1
に基づいて具体的に説明する。まず、前段工程で棒状の
縦筋2aを元口側座板3,末口側座板4にまたがって通
し、かつ縦筋2aと座板3,4との間を溶接などにより
一体に結合してかご形の筒状縦筋組立体24を組立てた
後、該縦筋組立体を横置姿勢のまま移送台11に搭載し
て搬入待機位置から作業位置に移送し、この位置で縦筋
組立体の元口側座板3,末口側座板4を図示のように移
動式回転台6,固定回転台5の各チャック機構14に把
持して水平姿勢に支える。なお、この支持直後の状態で
は縦筋組立体24が自重で湾曲状に垂れ下がっており縦
筋の中央部分は移送台11の上に支えられている。次に
移動式回転台6を搭載したテンション台車7を後退移動
して縦筋組立体24を長手方向に引っ張ると、縦筋組立
体が直線状に伸びて移送台11の上から浮き上がる。一
方、所定位置(レール10上の左側端)に待機している
螺旋筋供給台車9の回転ドラム9aには螺旋筋2bの線
材束がセットされており、ここから繰り出した線材の先
端を縦筋組立体24の一端,例えば末口側に絡めて固着
する。
【0020】次に、当該装置を運転制御するコントロー
ラ25からの指令で固定回転台5,移動式回転台6の回
転軸13をモータ12により所定速度で同期運転して縦
筋組立体24をその軸中心の回りで回転するとともに、
螺旋筋供給台車9を待機位置から右側に向けて所定の速
度で自走開始する。これにより、螺旋筋供給台車9から
繰り出した螺旋筋2bが縦筋組立体25の周上に沿って
螺旋状に巻き付けられる。なお、この場合に回転台5,
6の回転速度,および螺旋筋供給台車9の移動速度設定
(コントローラ25で設定する)を変えることにより螺
旋筋2aの巻き付けピッチを自由に設定できる。そし
て、縦筋組立体24に対する螺旋筋2bの巻き付けが元
口側まで進行したところで、コントローラ25からの指
令で回転台5,6および螺旋筋供給台車9を停止すると
ともに、螺旋筋2bの繰り出し端を切断する。これによ
り1回の螺旋筋巻き付け作業が終了し、図4に示した鉄
筋2の組立体が完成する。なお、鉄筋組立体の完成品
は、回転台5,6のチャック機構14を釈放して移動台
11に移載した後に搬出位置に移送し、さらに必要によ
り縦筋2aと螺旋筋2bとが交叉する要所をバインド線
により結束した上で、次のコンクリート打ち工程に搬出
される。
【0021】
【発明の効果】以上述べたように、本発明の鉄筋製作方
法,および装置を採用することにより、縦筋組立体への
螺旋筋の巻き付け作業を能率よく自動的に進めることが
でき、これにより従来の人手作業に比べて省人力化,並
びに大幅な生産性の向上化が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例による鉄筋製作装置の全体構成
【図2】図1における回転台に装備したチャック機構の
詳細図であり、(a)は正面図、(b)は側面図
【図3】図1における移送台の詳細構造図
【図4】本発明の実施対象となる鉄筋コンクリート製ポ
ールの構造図であり、(a)は一部切欠側面図、(b)
は断面図
【符号の説明】
2 鉄筋 2a 縦筋 2b 螺旋筋 3 元口側座板 4 末口側座板 5 固定回転台 6 移動式回転台 7 テンション台車 9 螺旋筋供給台車 11 移送台 14 チャック機構

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】棒状の鉄筋材を元口側座板,末口側座板に
    通して筒状の縦筋組立体を組立てた後、前記の元口側座
    板,末口側座板を把持して縦筋組立体を水平姿勢に支持
    し、かつその長手方向にテンションを加えつつ軸中心の
    回りに回転させ、この状態で縦筋組立体の周上に繰り出
    した螺旋筋線材の供給源を縦筋の長手方向に沿って移動
    させながら螺旋筋を縦筋組立体に巻き付けて鉄筋を構築
    することを特徴とするコンクリートポール用鉄筋の製作
    方法。
  2. 【請求項2】請求項1記載の製作方法の実施に用いる鉄
    筋の製作装置であって、縦筋組立体の末口側座板,元口
    側座板を把持するチャック機構を備えて対向配置した固
    定式回転台,およびテンション台車に搭載した移動式回
    転台と、螺旋筋の鉄筋線材を搭載して前記の固定式回転
    台と移動式回転台の間に沿って走行する螺旋筋供給台車
    と、縦筋組立体を搭載して待機位置から前記回転台に受
    け渡しする移送台とから構成したことを特徴とするコン
    クリートポール用鉄筋の製作装置。
  3. 【請求項3】請求項2記載の製作装置において、チャッ
    ク機構が、回転台の回転軸に連結したベースと、該ベー
    ス上に互いに向かい合わせてに並べて設けた一対の固定
    爪と可動爪とからなり、かつ可動爪をベース上で半径方
    向に移動可能に取付けて構成したことを特徴とするコン
    クリートポール用鉄筋の製作装置。
  4. 【請求項4】請求項2記載の製作装置において、移送台
    が、同時に2組の縦筋組立体を並置搭載して搬入位置,
    螺旋筋巻き付け作業位置,搬出位置に移送するスライド
    式移送台としてなることを特徴とするコンクリートポー
    ル用鉄筋の製作装置。
JP23522692A 1992-08-11 1992-08-11 コンクリートポール用鉄筋の製作方法および装置 Pending JPH0663672A (ja)

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Cited By (3)

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