JPH066350A - 送信相手先順序決定方式 - Google Patents

送信相手先順序決定方式

Info

Publication number
JPH066350A
JPH066350A JP4187527A JP18752792A JPH066350A JP H066350 A JPH066350 A JP H066350A JP 4187527 A JP4187527 A JP 4187527A JP 18752792 A JP18752792 A JP 18752792A JP H066350 A JPH066350 A JP H066350A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
transmission
data
destination
order
transmission data
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4187527A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasushi Hayashi
保志 林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Solution Innovators Ltd
Original Assignee
NEC Solution Innovators Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Solution Innovators Ltd filed Critical NEC Solution Innovators Ltd
Priority to JP4187527A priority Critical patent/JPH066350A/ja
Publication of JPH066350A publication Critical patent/JPH066350A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Computer And Data Communications (AREA)
  • Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 電子計算機資源の有効な活用を可能にし、同
報処理の処理時間を短縮する。 【構成】 相手先件数カウント手段2は、送信相手先記
憶領域10を参照して各送信データの相手先件数を計数
する。仮想データ長算定手段3は、各送信データの相手
先件数と各送信データのデータ長とに基づいて各送信デ
ータの仮想データ長を求める。送信順序決定手段4は、
仮想データ長に基づいて送信データの送信順序を決定
し、各送信データに関する送信相手先の順序を仮に設定
する。送信地域補正手段5は、各送信データに関する送
信相手先の順序を送信相手先の地域性を考慮して補正す
る。送信手段7は、上述のようにして決定された送信デ
ータの送信順序および送信相手先の順序に基づき、送信
データ記憶領域20内の各送信データのデータ内容を送
信する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、不特定多数の送信相手
先を持つ同報処理が行われる際に送信データ(同報処理
で送信すべきデータ)の送信順序および各送信データに
関する送信相手先の順序を決定する送信相手先順序決定
方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の送信相手先順序決定方式
では、送信相手先の数(相手先件数)が少ない順序で送
信データの送信順序が決定されていた。これは、相手先
件数が少ない送信データ(このような送信データの送信
処理時間は短いと考えられる)を先に送信すると、送信
データ等が蓄積されている記憶領域に空き領域を早期に
生成することができ、電子計算機資源(記憶領域資源
等)を有効に活用することができるであろうという考え
方に基づいている。ちなみに、各送信データの送信処理
時間は、データ長(データの長さ)と相手先件数との積
に比例する。
【0003】また、各送信データに関する送信相手先の
順序(複数の送信相手先を有する送信データをどの送信
相手先に対して先に送信するかという順序)の決定に際
しては、送信相手先の地域性(ネットワーク構成に関す
る地域性)は考慮されていなかった(各送信相手先を示
す情報が記憶領域に蓄積された順序等に基づいて各送信
データに関する送信相手先の順序が決定されていた)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の送信相
手先順序決定方式では、相手先件数が少ない順序で送信
データの送信順序が決定されているので(送信データの
データ長が送信データの送信順序の決定の際に考慮され
ていないので)、相手先件数は少ないがデータ長は長い
送信データが存在する場合には、送信処理時間が長い送
信データを送信処理時間が短い送信データよりも先に送
信する事態が生じ、記憶領域の空き領域の生成が遅延
し、電子計算機資源の有効な活用が行われなくなるとい
う欠点があった。
【0005】また、従来の送信相手先順序決定方式で
は、各送信データに関する送信相手先の順序の決定に際
して送信相手先の地域性が考慮されていないので、同一
の回線を介して電子計算機(同報処理を行う電子計算
機)に接続されている同一地域の送信相手先に連続して
送信データの送信が行われることが多くなり、同一の回
線が連続して使用される可能性が高くなって、同報処理
において回線の待ち状態が発生する可能性が高くなり、
同報処理の処理時間が長くなる(同報処理全体の処理待
ち時間が長くなる)という欠点があった。
【0006】本発明の目的は、上述の点に鑑み、電子計
算機資源の有効な活用を可能にし、同報処理の処理時間
を短縮することができる送信相手先順序決定方式を提供
することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の送信相手先順序
決定方式は、不特定多数の送信相手先を持つ同報処理が
行われる際に送信データの送信順序および各送信データ
に関する送信相手先の順序を決定する送信相手先順序決
定方式において、各送信データの識別情報と各送信デー
タの相手先情報と各送信データのデータ長との対応情報
を送信相手先記憶領域に蓄積する送信相手先蓄積手段
と、各送信データの識別情報と各送信データのデータ内
容との対応情報を送信データ記憶領域に蓄積する送信デ
ータ蓄積手段と、前記送信相手先記憶領域を参照して各
送信データの相手先件数を計数する相手先件数カウント
手段と、この相手先件数カウント手段によって計数され
た各送信データの相手先件数と前記送信相手先記憶領域
内の各送信データのデータ長とに基づいて各送信データ
の仮想データ長を求める仮想データ長算定手段と、この
仮想データ長算定手段によって求められた仮想データ長
に基づいて送信データの送信順序を決定し各送信データ
に関する送信相手先の順序を仮に設定する送信順序決定
手段と、この送信順序決定手段によって仮に設定された
各送信データに関する送信相手先の順序を送信相手先の
地域性を考慮して補正する送信地域補正手段と、前記送
信順序決定手段によって決定された送信データの送信順
序および前記送信地域補正手段によって決定された送信
相手先の順序に基づいて前記送信データ記憶領域に蓄積
されている各送信データのデータ内容を送信する送信手
段とを有する。
【0008】
【作用】本発明の送信相手先順序決定方式では、送信相
手先蓄積手段が各送信データの識別情報と各送信データ
の相手先情報と各送信データのデータ長との対応情報を
送信相手先記憶領域に蓄積し、送信データ蓄積手段が各
送信データの識別情報と各送信データのデータ内容との
対応情報を送信データ記憶領域に蓄積し、相手先件数カ
ウント手段が送信相手先記憶領域を参照して各送信デー
タの相手先件数を計数し、仮想データ長算定手段が相手
先件数カウント手段によって計数された各送信データの
相手先件数と送信相手先記憶領域内の各送信データのデ
ータ長とに基づいて各送信データの仮想データ長を求
め、送信順序決定手段が仮想データ長算定手段によって
求められた仮想データ長に基づいて送信データの送信順
序を決定し各送信データに関する送信相手先の順序を仮
に設定し、送信地域補正手段が送信順序決定手段によっ
て仮に設定された各送信データに関する送信相手先の順
序を送信相手先の地域性を考慮して補正し、送信手段が
送信順序決定手段によって決定された送信データの送信
順序および送信地域補正手段によって決定された送信相
手先の順序に基づいて送信データ記憶領域に蓄積されて
いる各送信データのデータ内容を送信する。
【0009】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して詳細に
説明する。
【0010】図1は、本発明の送信相手先順序決定方式
の一実施例の構成を示すブロック図である。
【0011】本実施例の送信相手先順序決定方式は、送
信相手先蓄積手段1と、相手先件数カウント手段2と、
仮想データ長算定手段3と、送信順序決定手段4と、送
信地域補正手段5と、送信データ蓄積手段6と、送信手
段7と、配信システム8と、送信相手先記憶領域10
と、送信データ記憶領域20とを含んで構成されてい
る。
【0012】図2は、本実施例の送信相手先順序決定方
式の具体的な動作を説明するための図であり、送信デー
タの具体例(送信データA〜C)を示す図である。
【0013】次に、このように構成された本実施例の送
信相手先順序決定方式の動作について説明する。
【0014】本実施例の送信相手先順序決定方式が適用
される電子計算機においては、一定時間毎に不特定多数
の送信相手先を持つ同報処理が行われる(以下、この一
定時間の間隔を同報処理実行間隔という)。
【0015】送信相手先蓄積手段1は、同報処理実行間
隔の間に、次の同報処理で送信すべき各送信データに関
して、識別情報と相手先情報(当該送信データの送信相
手先を識別するための相手先番号および当該送信相手先
の直接的なアドレスを示す相手先アドレス)とデータ長
との対応情報を送信相手先記憶領域10に蓄積する。
【0016】また、送信データ蓄積手段6は、同報処理
実行間隔の間に、次の同報処理で送信すべき各送信デー
タに関して、識別情報とデータ内容との対応情報を送信
データ記憶領域20に蓄積する。
【0017】同報処理実行間隔が終了し同報処理が開始
されると、相手先件数カウント手段2は、送信相手先記
憶領域10に蓄積されている各送信データの相手先情報
を読み出し、送信データ毎に相手先件数を計数(カウン
ト)する。
【0018】仮想データ長算定手段3は、相手先件数カ
ウント手段2によって計数された各送信データの相手先
件数と当該各送信データのデータ長(相手先件数カウン
ト手段2を介して取得する送信相手先記憶領域10に蓄
積されているデータ長)とを乗じて仮想データ長を求め
る。このように、本発明における「送信データの仮想デ
ータ長」とは、当該送信データの相手先件数と当該送信
データのデータ長との積を意味する。
【0019】送信順序決定手段4は、仮想データ長算定
手段3によって求められた仮想データ長に基づいて送信
データの送信順序を決定する。すなわち、仮想データ長
が短い送信データを先に送信するように送信データの送
信順序を決定する。なお、送信順序決定手段4は、仮想
データ長が同一の複数の送信データについては、相手先
件数カウント手段2によって計数された相手先件数が少
ない順序で送信順序を決定する。
【0020】また、送信順序決定手段4は、以上のよう
にして送信順序が決定された各送信データに関して、送
信相手先の順序を任意の順序(例えば、対応する相手先
情報が送信相手先記憶領域10に記憶されている順序)
で仮に設定する。
【0021】送信地域補正手段5は、送信順序決定手段
4によって仮に設定された各送信データに関する送信相
手先の順序を、送信相手先の地域性を考慮して補正す
る。すなわち、各送信データに関する送信相手先の集合
の中に同一地域(同一の回線によって接続される地域)
に属する送信相手先が連続して存在するか否かを判断
し、「存在する」場合には送信相手先の順序を変更する
(同一地域に属する送信相手先が可能な限り連続して存
在しないように変更する)。送信地域補正手段5は、こ
のようにして、各送信データに関する送信相手先の順序
を最終的に決定する。
【0022】送信手段7は、送信順序決定手段4によっ
て決定された送信データの送信順序および送信地域補正
手段5によって決定された送信相手先の順序に基づい
て、送信データ記憶領域20に蓄積されている各送信デ
ータのデータ内容を送信する。すなわち、送信順序決定
手段4によって以上のようにして決定された送信順序に
基づいて送信データ記憶領域20内の各送信データのデ
ータ内容を配信システム8に送信し、その送信の際に送
信地域補正手段5によって最終的に決定された送信相手
先の順序に基づいて相手先情報(相手先番号および相手
先アドレス。相手先アドレスだけでもかまわない)を各
送信データに付加する。
【0023】配信システム8は、送信順序決定手段4に
よって決定された送信順序で送信手段7から送信されて
きた各送信データを、送信地域補正手段5によって最終
的に決定された順序で各送信相手先に配信する。
【0024】次に、図2を参照して、本実施例の送信相
手先順序決定方式の具体的な動作について説明する。
【0025】同報処理実行間隔の間に図2に示すような
送信データA〜Cが発生し、送信データA〜Cに関する
情報が送信相手先蓄積手段1および送信データ蓄積手段
6によって送信相手先記憶領域10および送信データ記
憶領域20に蓄積されている場合の動作について述べ
る。
【0026】図2中の各送信データに関する情報におい
て、相手先情報(相手先番号と相手先アドレスとのペ
ア)およびデータ長は送信相手先記憶領域10に蓄積さ
れており、データ内容は送信データ記憶領域20に蓄積
されており、仮想データ長は仮想データ長算定手段3に
よって求められる。
【0027】相手先件数カウント手段2は、送信相手先
記憶領域10に蓄積されている相手先情報に基づいて送
信データA〜Cの相手先件数を計数する。すなわち、送
信データAの相手先件数は8件と計数し、送信データB
の相手先件数は2件と計数し、送信データCの相手先件
数は3件と計数する。
【0028】仮想データ長算定手段3は、相手先件数カ
ウント手段2よって計数された相手先件数と送信相手先
記憶領域10内のデータ長とを乗じて送信データA〜C
の仮想データ長を求める。すなわち、送信データAの仮
想データ長VLa(8×データ長La)と送信データB
の仮想データ長VLb(2×データ長Lb)と送信デー
タCの仮想データ長VLc(3×データ長Lc)とを求
める。
【0029】送信順序決定手段4は、仮想データ長算定
手段3によって求められた仮想データ長VLa,VLb
およびVLcに基づき、「VLa>VLb>VLc」の
関係を導き出し、仮想データ長が短い順序で送信データ
A〜Cの送信順序を決定する。すなわち、「送信デー
タC・送信データB・送信データA」という送信順
序を決定する。
【0030】また、送信順序決定手段4は、送信データ
A〜Cに関する送信相手先の順序を仮に設定する。ここ
では、送信相手先記憶領域10に相手先情報が記憶され
ている順序(例えば、送信データAに関しては、相手先
番号について「a1,a2,…,a8」という送信相手
先の順序)を設定する。
【0031】送信地域補正手段5は、送信データA〜C
について、送信順序決定手段4によって仮に設定された
送信相手先の順序を確認し、連続して同一地域に属する
送信相手先に送信するように設定されているか否かを判
断し、その判断に基づいて送信相手先の順序を補正す
る。
【0032】ここで、送信相手先c1(相手先番号が
「c1」である送信相手先。以下、他の送信相手先につ
いても同様の表現を行う)と送信相手先c2とが同一地
域に属しているとすると、送信地域補正手段5は送信相
手先c2(送信相手先c1の次の送信相手先として仮に
設定されている送信相手先)の順序を変更(補正)し連
続して同一地域に属する送信相手先に送信データCが送
信されることのないようにする。補正の具体的な方法と
しては、例えば、送信データCに関する送信相手先の集
合の中の最後に送信相手先c2を繰り下げて、送信相手
先c1への送信と送信相手先c2への送信とが連続しな
いようにする。
【0033】また、送信相手先b2と送信相手先a1と
が同一地域に属しているとすると、送信地域補正手段5
は送信相手先a1(送信相手先b2の次の送信相手先と
して仮に設定されている送信相手先)の送信順序を変更
(補正)し連続して同一地域に属する送信相手先に送信
データBおよびAが送信されることのないようにする。
補正の具体的な方法としては、例えば、送信データAに
関する送信相手先の集合の中の最後に送信相手先a1を
繰り下げて、送信相手先b2への送信と送信相手先a1
への送信とが連続しないようにする。このように、異な
る送信データ(この場合には送信データBおよびA)に
関する送信相手先の順序についても、送信地域補正手段
5による補正が行われる。
【0034】送信手段7は、以上のようにして決定され
た送信データA〜Cの送信順序および送信データA〜C
の各々に関する送信相手先の順序を送信地域補正手段5
から受け取り、送信データA〜Cの送信順序(「送信
データC・送信データB・送信データA」という送
信順序)に従って送信データ記憶領域20内のデータ内
容Ma,MbおよびMcを配信システム8に送信する
(その際に送信地域補正手段5によって最終的に決定さ
れた送信相手先の順序に従って相手先情報をデータ内容
Ma,MbおよびMcに付加する)。すなわち、第1に
相手先情報「c2C2 c3 C3 c1 C1」を付
加して送信データ記憶領域20内のデータ内容Mcを送
信し、第2に相手先情報「b1 B1 b2 B2」を
付加して送信データ記憶領域20内のデータ内容Mbを
送信し、第3に相手先情報「a2A2 a3 A3 …
a8 A8 a1 A1」を付加して送信データ記憶
領域20内のデータ内容Maを送信する。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、不特定多
数の送信相手先を持つ同報処理において、送信データの
送信順序を仮想データ長に基づいて決定することによ
り、送信処理時間が短い送信データを確実に先に送信す
ることができ、記憶領域の空き領域を早期に生成するこ
とができ、電子計算機資源を有効に活用することができ
るという効果がある。
【0036】また、送信相手先の地域性(ネットワーク
構成に関する地域性)を考慮して各送信データに関する
送信相手先の順序を決定することにより、同一の回線が
連続して使用される可能性が低くなって、同報処理にお
いて回線の待ち状態が発生する可能性が低くなり、同報
処理の処理時間を短くすることができる(同報処理全体
の処理待ち時間を短縮することができる)という効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の構成を示すブロック図であ
る。
【図2】図1に示す送信相手先順序決定方式の具体的な
動作を説明するための図(送信データの具体例を示す
図)である。
【符号の説明】
1 送信相手先蓄積手段 2 相手先件数カウント手段 3 仮想データ長算定手段 4 送信順序決定手段 5 送信地域補正手段 6 送信データ蓄積手段 7 送信手段 8 配信システム 10 送信相手先記憶領域 20 送信データ記憶領域

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 不特定多数の送信相手先を持つ同報処理
    が行われる際に送信データの送信順序および各送信デー
    タに関する送信相手先の順序を決定する送信相手先順序
    決定方式において、 各送信データの識別情報と各送信データの相手先情報と
    各送信データのデータ長との対応情報を送信相手先記憶
    領域に蓄積する送信相手先蓄積手段と、 各送信データの識別情報と各送信データのデータ内容と
    の対応情報を送信データ記憶領域に蓄積する送信データ
    蓄積手段と、 前記送信相手先記憶領域を参照して各送信データの相手
    先件数を計数する相手先件数カウント手段と、 この相手先件数カウント手段によって計数された各送信
    データの相手先件数と前記送信相手先記憶領域内の各送
    信データのデータ長とに基づいて各送信データの仮想デ
    ータ長を求める仮想データ長算定手段と、 この仮想データ長算定手段によって求められた仮想デー
    タ長に基づいて送信データの送信順序を決定し、各送信
    データに関する送信相手先の順序を仮に設定する送信順
    序決定手段と、 この送信順序決定手段によって仮に設定された各送信デ
    ータに関する送信相手先の順序を送信相手先の地域性を
    考慮して補正する送信地域補正手段と、 前記送信順序決定手段によって決定された送信データの
    送信順序および前記送信地域補正手段によって決定され
    た送信相手先の順序に基づいて前記送信データ記憶領域
    に蓄積されている各送信データのデータ内容を送信する
    送信手段とを有することを特徴とする送信相手先順序決
    定方式。
JP4187527A 1992-06-22 1992-06-22 送信相手先順序決定方式 Pending JPH066350A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4187527A JPH066350A (ja) 1992-06-22 1992-06-22 送信相手先順序決定方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4187527A JPH066350A (ja) 1992-06-22 1992-06-22 送信相手先順序決定方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH066350A true JPH066350A (ja) 1994-01-14

Family

ID=16207649

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4187527A Pending JPH066350A (ja) 1992-06-22 1992-06-22 送信相手先順序決定方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH066350A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1998009222A1 (fr) * 1996-08-28 1998-03-05 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Procede de transmission d'informations et emetteur d'informations
USRE38781E1 (en) 1994-10-06 2005-08-23 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Vehicle data processing system which can communicate with information center
WO2007015428A1 (ja) * 2005-08-01 2007-02-08 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. 送信装置および送信方法

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
USRE38781E1 (en) 1994-10-06 2005-08-23 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Vehicle data processing system which can communicate with information center
WO1998009222A1 (fr) * 1996-08-28 1998-03-05 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Procede de transmission d'informations et emetteur d'informations
KR100309849B1 (ko) * 1996-08-28 2001-09-29 와다 아끼히로 정보 송신 방법 및 정보 송신 장치
US6499051B1 (en) * 1996-08-28 2002-12-24 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Information transmission method and device
WO2007015428A1 (ja) * 2005-08-01 2007-02-08 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. 送信装置および送信方法
JPWO2007015428A1 (ja) * 2005-08-01 2009-02-19 パナソニック株式会社 送信装置および送信方法
JP4598073B2 (ja) * 2005-08-01 2010-12-15 パナソニック株式会社 送信装置および送信方法
US8098660B2 (en) 2005-08-01 2012-01-17 Panasonic Corporation Transmitting apparatus and transmitting method

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2577539B2 (ja) ブリッジ
US7957392B2 (en) Method and apparatus for high-performance bonding resequencing
EP0905943A2 (en) Broadcast communication system using electronic mail system and electronic mail distribution method thereof
CN109255057B (zh) 区块生成方法、装置、设备及存储介质
EP0836779A1 (en) Mechanism for efficiently synchronizing information over a network
JP3585823B2 (ja) 無線通信システムおよびそのタイムアウト値更新方法
CN103634224A (zh) 网络中数据传输的方法和系统
US20220131873A1 (en) Transaction Replacement Method, Device, and Storage Medium
US6909697B1 (en) Method and apparatus for identifying a maximum frame size
CN101022414B (zh) 一种报文转发的方法和装置
JPH066350A (ja) 送信相手先順序決定方式
CN117082054A (zh) 一种数据传输方法、装置、系统和介质
US6407994B1 (en) System and method for bundling messages for transmission in a telecommunications network
JP2002171262A (ja) 通信方法及びその通信システム
CN114363379A (zh) 车辆数据传输的方法、装置、电子设备及介质
JP2008066914A (ja) ネットワーク機器、ネットワークシステム、通信コスト算出プログラム及び通信コスト算出方法
US6940812B1 (en) Apparatus and method for transmitting constant bit rate data cells, controlling transmission of data cells to prevent head data cells from being sent out through the continuous slots of the transmission cycle
JP2739949B2 (ja) 通信バッファ装置
CN107257272A (zh) 数据发送方法、发送终端及接收终端
JP3110171B2 (ja) メッセージ蓄積交換装置における不達検出方式
JPS63266943A (ja) 蓄積交換装置
JPH1023059A (ja) Lan間接続装置
JPH0784906A (ja) 通信方法および通信システム
JPH07143151A (ja) パケット伝送システム
CN101674560B (zh) 计费信息的处理方法和装置