JPH0663198B2 - キヤストコート紙の製造法 - Google Patents

キヤストコート紙の製造法

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JPH0663198B2
JPH0663198B2 JP63044596A JP4459688A JPH0663198B2 JP H0663198 B2 JPH0663198 B2 JP H0663198B2 JP 63044596 A JP63044596 A JP 63044596A JP 4459688 A JP4459688 A JP 4459688A JP H0663198 B2 JPH0663198 B2 JP H0663198B2
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哲也 松本
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    • D21H19/36Coatings with pigments
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、キヤストコート紙の製造法に関するものであ
る。特に、キヤストコート紙特有の高光沢性その他の品
質を損なうことなく、しかもピンホールの解消されたキ
ヤストコート紙の製造法に関するものである。
〔従来の技術〕
キヤストコート紙は、その表面の高光沢性、高平滑性等
により印刷の再現性が極めて優れ、精密な高級印刷用に
供され、美術印刷物、高級カタログ、雑誌の表紙、ラベ
ル、包装紙等に広く使用されている。
キヤストコート紙は、原紙の表面に、顔料および接着剤
を主成分とする水性顔料塗料を塗被してキヤスト塗被層
を設け、続いてキヤスト塗被層を加熱された金属製の鏡
面ドラムに圧着、乾燥することにより製造されている。
このキヤストコート紙の製造法は、キヤスト塗被層を加
熱された金属製の鏡面ドラムに圧着、乾燥してキヤスト
コート層を得る光沢仕上げを行なう処理方法によつて、
ウエツト法(直接法)、ゲル化法(凝固法)およびリウ
エツト法(間接法)とに大別される。
すなわち、キヤスト塗被層が、ウエツト状態にあるうち
に加熱された金属製の鏡面ドラムに圧着、乾燥して光沢
仕上げするのがウエツト法である。また、ウエツト状態
にあるキヤスト塗被層を凝固浴中に通してゲル化状態に
した後、加熱された金属製の鏡面ドラムに圧着、乾燥し
て光沢仕上げするのが凝固法である。そして、ウエツト
状態にあるキヤスト塗被層を一旦乾燥した後、そのまま
もしくはスーパーキヤレンダー処理後湿潤液でキヤスト
塗被層を再湿潤し可塑状態にしてから加熱された金属製
の鏡面ドラムに圧着、乾燥して光沢仕上げするのがリウ
エツト法である。
〔発明が解決しようとする課題〕
キヤストコート紙のこれらの製造法は、いずれもキヤス
ト塗被層が、湿潤または可塑状態にあるうちに鏡面ドラ
ムに圧着、乾燥するものである。このため、キヤスト塗
被層の水分は、原紙層を通して蒸発する。一方、キヤス
ト塗被層の水分の一部は、キヤスト塗被層を通して鏡面
ドラム方向に向つて蒸発する。蒸発速度が、ある限度を
越えて高くなると、得られるキヤストコート層表面にピ
ンホールが発生し、製品として印刷に供することが出来
ず、生産性を低下させる原因となる。このような現象
は、蒸発水分量が比較的多いウエツト法において顕著で
あり、このような理由からしてキヤストコート紙製造の
高速化は、リウエツト法に向いている。
しかし、一方、リウエツト法は、他のウエツト法および
ゲル化法に比較して、キヤスト塗被層の可塑性が低い欠
点がある。そのためにリウエツト法では、キヤスト塗被
層用の水性顔料塗料配合、再湿潤液の選定あるいは作業
速度、鏡面ドラムの温度、鏡面ドラムへのプレス圧等の
作業条件の選定が重要であり、選定を誤るとキヤストコ
ート層表面のピンホール、密着ムラ等のいわゆるキヤス
ト面の不良が発生し易くなる欠点がある。
これに対して、ゲル化法は、塗被層を凝固液処理によっ
てゲル化するもので、比較的高温のキヤストドラム処理
が可能であるが、一般に乾燥を伴わないため、キヤスト
ドラムでの乾燥負荷はリウエツト法より高く、あるいは
凝固処理がキャスト直前で行われるため充分な凝固作用
が得られず、凝固剤による光沢低下の懸念もある。凝固
剤を予め水性顔料塗料中に添加する方法も、それぞれの
方法について実施されているが、この場合は、水性顔料
塗料の粘性が変動しやすく、安定した塗工が困難なこと
が多く、また充分な凝固効果も期待しにくい。
〔問題を解決するための手段〕
本発明者らは、各種キヤスト法のこれらの欠点を解消す
るために鋭意検討した結果、湿潤あるいは半乾燥状態の
キヤスト塗被層を特定のカルボン酸水溶液で処理し、更
に、これを乾燥、再湿潤処理したのち加熱された鏡面ド
ラムに圧着、乾燥することにより問題を解決することに
成功し、本発明を完成させた。
すなわち、本発明は、原紙の表面に、顔料および接着剤
を主成分とする水性顔料塗料を塗被しキヤスト塗被層を
設け、次いで、該キヤスト塗被層を加熱された金属製の
鏡面ドラムに圧着、乾燥してキヤストコート層を設けて
なるキヤストコート紙の製造法において、キヤスト塗被
層が湿潤状態または半乾燥状態にある間に、蟻酸、酢
酸、酒石酸、クエン酸、乳酸、コハク酸、リンゴ酸、安
息香酸等のカルボン酸の水溶液で前処理し、続いて、乾
燥、再湿潤することを特徴とするキヤストコート紙の製
造法である。
〔発明の作用および態様〕
キヤストコート紙のピンホールの生成原因は、種々考え
られるが、急激な水分の蒸発によってキヤスト塗被層が
破壊されピンホールやブリスターが起きることが知られ
ている。蟻酸や蟻酸カルシウムによつてキヤスト塗被層
を凝固処理すると、高温のキヤストドラムに接触させて
もキヤスト塗被層の破壊が起き難くなり、従って高速化
を計れることも良く知られている。しかし、単にキヤス
ト塗被層の凝固処理を行うかあるいは水性顔料塗料中に
凝固剤を添加するだけでは粘性、光沢等の問題を生ずる
ことは既に述ベた通りである。原紙の透気性を高めた
り、顔料やラテツクス配合の改良により、キヤスト塗被
層の透気性を改良することも実施されているが、改善の
程度には限界があり、また水性顔料塗料配合の大幅な変
更は塗料の粘性、キヤストコート紙の品質等に悪影響を
及ぼすことも多く、充分満足出来る結果は得られていな
い。
本発明者らは、高い品質とりわけピンホールを生成せ
ず、かつ生産性の高いキヤストコート紙の製法について
種々検討した結果、キヤスト塗被層が湿潤または半乾燥
状態にある間に、特定のカルボン酸の水溶液で処理した
後、乾燥、更にリウエツト処理することにより目的を達
成出来ることを見出した。
本発明では、カルボン酸による凝固処理がキヤスト塗被
層上で行われるため、塗工時の塗料に粘性変動は起き
ず、また凝固処理後の加熱乾燥によつて凝固作用が促進
確実化されるため、少量の凝固剤で目的を達成すること
が出来る。更に、乾燥後再湿潤処理を伴うことにより、
リウエツト法のメリツトである高い光沢も得られる。
この改善効果は、紙塗工用の一般的な水性顔料塗料であ
れば大差なく、キヤストコート紙の品質物性の劣化も認
められない特徴がある。このようにキヤスト塗被層を予
め前処理してからリウエツト法で光沢仕上げをすると、
ピンホール、密着ムラが大幅に改善されたキヤストコー
ト紙を得ることが出来、しかもキヤストコート作業速度
の増速が出来た。
このようなキヤストコート紙特有の高光沢性その他の品
質を損なうことなく、しかもピンホールの解消されたキ
ヤストコート紙が得られる本発明のキヤストコート紙の
製造法について詳述する。
先ず、原紙の表面に、キヤスト塗被層を設けるにあた
り、調製される水性顔料塗料は、紙の水性顔料コーテイ
ングに通常供されているものでよい。従って、顔料とし
ては、クレー、カオリン、水酸化アルミニウム、酸化チ
タン、硫酸バリウム、各種プラスチツクピグメント等が
用いられる。また、接着剤としては、スチレン−ブタジ
エンラテツクス、メチルメタアクリレート−ブタジエン
ラテツクス等の合成樹脂ラテツクスおよびカゼイン、大
豆蛋白、酸化デンプン、変性デンプン、ポリビニルアル
コール等の水溶性接着剤等が用いられる。これらの接着
剤は、顔料100重量部に対して合計で15〜30重量部の範
囲で配合される。そして、水性顔料塗料の調製にあたり
添加剤として離型剤、消泡剤、着色剤、粘性改良剤、耐
水化剤等も必要に応じて配合することが出来る。
顔料および接着剤とを主成分とし、必要に応じて添加剤
を配合して調製された固型分濃度40〜70%の水性顔料塗
料は、エアーナイフコーター、ブレードコーター、ロー
ルコーター、ロツドコーター等で坪量40〜350gr/m2
原紙の表面に、塗被量が5〜30gr/m2になるように塗被
されキヤスト塗被層は設けられる。
次いで、かくして原紙の表面に設けられたキヤスト塗被
層は、そのまま引き続き湿潤状態で、もしくは赤外線ヒ
ーターあるいは熱風乾燥機等により半乾燥状態にした
後、カルボン酸の水溶液で予め前処理し、その後乾燥仕
上げをする。
本発明において使用されるカルボン酸としては、蟻酸、
酢酸、酒石酸、クエン酸、乳酸、コハク酸、リンゴ酸、
安息香酸等が用いられる。これらのなかでは、蟻酸が卓
効を示し最も効果的である。
これらのカルボン酸を用いてキヤスト塗被紙を前処理す
るには、0.2〜8%濃度の処理液を調製して用いる。処
理液の濃度が低すぎると通気性に対する効果が不足し、
また高すぎると得られるキヤストコート紙の表面強度が
劣化し好ましくない。
かくして調製された処理液でキヤスト塗被層を処理する
には、スプレー噴霧、ロールコーテイング、ダイコーテ
イング等で適用すればよい。処理液量は、3〜20gr/m2
で調整することが望ましい。
このような処理液で前処理されたキヤスト塗被層は、一
旦乾燥後キヤストコーテイングで通常実施されているリ
ウエツト法に則ってキヤスト光沢仕上げすることによ
り、高光沢性その他の品質を損なうことなく、しかもピ
ンホールの解消されたキヤストコート層を高速度で製造
することが出来る。再湿潤液としては、特に限定されな
いが、水、水と離型剤との混合液、可塑化促進剤の水溶
液等が適宜使用される。
〔実施例〕
さらに、実施例によつて本発明を説明する。
実施例1 キヤスト塗被層配合組成 重量部 カオリン 85 水酸化アルミニウム 15 ポリアクリル酸ソーダ 0.7 カゼイン 10 スチレン−ブタジエンラテツクス 15 ステアリン酸カルシウム 0.5 上記キヤスト塗被層配合組成で固型分64%の水性顔料塗
料を調製し、坪量85gr/m2の原紙に乾燥重量が20gr/m2
になるように塗被してキヤスト塗被層を設けた。次い
で、キヤスト塗被層が湿潤状態にあるうちに、蟻酸2wt
%の処理液をスプレイノズルを使用し、処理ムラのない
ように液量15gr/m2塗被し、熱風ドライヤーで乾燥し
た。続いて、処理液で前処理したキヤスト塗被紙をポリ
エチレンエマルジヨン1%液で再湿潤後、クロムメツキ
ドラムの表面温度110℃、プレスニツプ圧50kg/cm、紙
速70m/分の条件でキヤスト乾燥し、本発明によるキヤ
ストコート紙を得た。
実施例2 キヤスト塗被層の前処理液として、酢酸2wt%の処理液
を用いた以外は、実施例1と同様にして本発明によるキ
ヤストコート紙を得た。
実施例3 キヤスト塗被層の前処理液として、安息香酸2wt%の処
理液を用いた以外は、実施例1と同様にして本発明によ
るキヤストコート紙を得た。
実施例4 キヤスト塗被層の前処理液として、酒石酸2wt%の処理
液を用いた以外は、実施例1と同様にして本発明による
キヤストコート紙を得た。
実施例5 キヤスト塗被層の前処理液として、クエン酸2wt%の処
理液を用いた以外は、実施例1と同様にして本発明によ
るキヤストコート紙を得た。
実施例6 キヤスト塗被層の前処理液として、乳酸2wt%の処理液
を用いた以外は、実施例1と同様にして本発明によるキ
ヤストコート紙を得た。
実施例7 キヤスト塗被層の前処理液として、コハク酸2wt%の処
理液を用いた以外は、実施例1と同様にして本発明によ
るキヤストコート紙を得た。
実施例8 キヤスト塗被層の前処理液として、リンゴ酸2wt%の処
理液を用いた以外は、実施例1と同様にして本発明によ
るキヤストコート紙を得た。
比較例1 実施例1のキヤスト塗被紙について前処理せずに実施例
1と同様にして従来法によるキヤストコート紙を得た。
比較例2 キヤスト塗被層の前処理液として、蟻酸0.1wt%の処理
液を用いた以外は、実施例1と同様にして比較用のキヤ
ストコート紙を得た。
比較例3 キヤスト塗被層の前処理液として、蟻酸12wt%の処理液
を用いた以外は、実施例1と同様にして比較用のキヤス
トコート紙を得た。
各実施例および比較例で得られたキヤストコート紙につ
いて品質試験を行った。品質試験の結果は、次表の通り
で、本発明のキヤストコート紙は、白紙光沢その他の品
質には全く問題なく、ピンホールの発生が見られないキ
ヤストコート紙が得られていることが判る。
ピンホール発生の評価 ◎:殆ど発生せず 〇:僅かに発生 使用には支障なし △:かなり多く発生 使用不可 ×:全面に発生 使用不可 ××:全面にひどく発生 使用不可 RIテスター表面強度の評価 ○:キヤストコート層にピツキング が発生せず △:キヤストコート層にピツキング が僅かに発生 ×:キヤストコート層にピツキング が発生 表面強度不足 〔発明の効果〕 本発明のリウエツト法によるキヤストコート紙の製造法
によると、得られるキヤストコート紙は、キヤストコー
ト紙特有の高光沢性その他の品質を損なうことなく、し
かもピンホールの解消されたキヤストコート紙を効率的
に製造することが出来る。したがつて、その効果は計り
しれないものがある。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】原紙の表面に、顔料および接着剤を主成分
    とする水性顔料塗料を塗被しキヤスト塗被層を設け、次
    いで、該キヤスト塗被層を加熱された金属製の鏡面ドラ
    ムに圧着、乾燥してキヤストコート層を設けてなるキヤ
    ストコート紙の製造法において、キヤスト塗被層が湿潤
    状態または半乾燥状態にある間に、蟻酸、酢酸、酒石
    酸、クエン酸、乳酸、コハク酸、リンゴ酸、安息香酸等
    のカルボン酸の0.2〜8%濃度の水溶液で前処理し、続
    いて、乾燥、再湿潤することを特徴とするキヤストコー
    ト紙の製造法。
JP63044596A 1988-02-29 1988-02-29 キヤストコート紙の製造法 Expired - Lifetime JPH0663198B2 (ja)

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