JPH0663192A - 自動卓球競技装置 - Google Patents

自動卓球競技装置

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JPH0663192A
JPH0663192A JP4357207A JP35720792A JPH0663192A JP H0663192 A JPH0663192 A JP H0663192A JP 4357207 A JP4357207 A JP 4357207A JP 35720792 A JP35720792 A JP 35720792A JP H0663192 A JPH0663192 A JP H0663192A
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    • A63B69/00Training appliances or apparatus for special sports
    • A63B69/40Stationarily-arranged devices for projecting balls or other bodies

Abstract

(57)【要約】 【目的】 自動卓球ボールサーブ装置と共に用いられ
る卓球競技装置を提供する。 【構成】 競技装置には、標的として働くべく、卓球
台の表面上に配置可能な複数のセンサを有し、前記セン
サは、卓球のボールの衝撃を検知する手段を有する。卓
球装置は、衝撃を得点に変換するセンサに接続され、自
動サーバの得点を計算し、競技時間を計り、プレイヤー
とサーバの得点及び競技の経過時間を表示するプログラ
ム可能なマイクロコンピュータを含む。 【効果】 前記卓球競技装置は、1人のプレイヤーに
よってプレイ可能で、従来の卓球台と、自動卓球ボール
サーブ装置と共に用いられ、ゲームの難易度をプレイヤ
ーが選択可能であり、低コスト、容易、かつ経済的に製
造可能であり、かつ組立及び使用が容易であり、意図さ
れた目的に適合している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は卓球競技装置に関し、特
に、1人のプレイヤーによって競技することが可能で、
プレイヤーが、卓球台の上に要所要所に配置された1個
以上の標的に向かって、サーブされたボールを打ち返し
て得点する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】卓球は、一般に“ピンポン”として知ら
れた人気のあるリクレーションである。伝統的なゲーム
は、卓球台の中間点に固定されたネット越しに、卓球用
のボールを打ち返すべく、卓球台の相対する端に位置し
た2人のプレイヤーによって競技される。同じように4
人のプレイヤーがダブルスのゲームを競技できる。
【0003】伝統的なゲームの目的は、相手のプレイヤ
ーが打ち返すことのできないショットをネット越しに打
つことである。プレイヤーがショットを打ち返せないと
きに点数が加算される。従って、上手いまたは技巧的な
プレイヤーは、相手のリーチの範囲外にボールが跳ね返
るかまたは相手がボールを打ち返すことが困難であるよ
うにボールが跳ね返るような、卓球台上の点に要所要所
にボールを配置することができる。
【0004】卓球または“ピンポン”の欠点は、少なく
とも2人のプレイヤーを必要とすることである。従っ
て、1人のプレイヤーのみで競技できるゲームを得るこ
とが望ましい。この目的のためには、ボール投射装置ま
たはボールサーブ装置が役立つ。ボールサーブ装置また
はロボットが当業者によく知られている。概ね、ボール
サーブ装置がプレイヤーに対してボールをサーブし、プ
レイヤーは、ボールサーブ装置に取り付けられたネット
または他のボール捕球装置にボールを打ち返す。それら
の卓球用ボールサーブ装置またはロボットは、プレイヤ
ーが1人で競技することを可能にするが、特別な正確さ
または精妙さを伴うショットを打ち返すことをプレイヤ
ーに要求する能力は備えていない。先に説明されたよう
に、プレイヤーは単にロボットを囲むネットまたは捕球
装置へショット打ち返すだけである。ロボットは、概ね
競技フィールド内でサーブを打ち返すことのようなゲー
ムの総合的な能力を、プレイヤーが発達させることを可
能にする。ロボットによる競技は、プレイヤーが正確に
ストロークし、または配球(プレースメント)すること
に貢献しない。
【0005】本発明は、本願の発明者に譲渡された、Ga
tchelらによる米国特許第4,844,458号、第
4,854,588号及び第4,917,380号に開
示された自動卓球用ボールサーブ装置またはロボットと
共に使用されるように設計されており、これらの米国特
許は、ここで言及したことによって本出願の一部とされ
たい。本発明は、基本的に、卓球台の表面に要所要所に
配置可能な複数の薄型センサからなる。センサは、卓球
用ボールがセンサを打つことによって発生する“ヒッ
ト”を正確に記録する。センサは、ロボットの得点だけ
でなくプレイヤーの得点の結果とゲームの経過時間とを
記録するスコア記録装置に電気的に接続されている。従
って、ゲームは、正確さとスピードを伴ってショットを
打つことのできるプレイヤーに貢献する。この装置は、
より魅力的なゲームを提供し、プレイヤーがショット生
み出す技術を磨くための方法をも提供する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明の第1の目的
は、1人のプレイヤーによってプレイすることが可能
で、かつプレイヤーが、要所要所に配置されたショット
を打つことにより得点することが必要な卓球競技装置を
提供することである。
【0007】本発明の第2の目的は、自動ボールサーブ
装置と共に用いられる卓球競技装置を提供することであ
る。
【0008】本発明の第3の目的は、卓球のボールがセ
ンサを打つことによって生み出された“ヒット”を正確
に記録可能なセンサを使用する卓球競技装置を提供する
ことである。
【0009】本発明の第4の目的は、プレイヤーの得点
経過、自動サーブ装置の得点経過及びゲームの行われた
時間を記録するスコア記録機構を提供する卓球競技装置
を提供することである。
【0010】本発明の第5の目的は、センサの数、セン
サのサイズ、各センサに与えられた点数のレベル、ゲー
ム時間、及び自動ボールサーブ装置によるサーブまたは
ショットの難易度を操作することによって、ゲームの難
易度をプレイヤーが選択できる卓球競技装置を提供する
ことである。
【0011】本発明の第6の目的は、従来の卓球台と共
に使用可能な卓球競技装置を提供することである。
【0012】本発明の第7の目的は、製造するのに容易
かつ経済的であり、低コストであり、組立及び使用が容
易であり、及び意図された目的に適合した競技装置を提
供することである。
【0013】
【課題を解決するための手段】上述の目的は、卓球ボー
ルサーブ装置と共に卓球台上で用いられる自動卓球競技
装置であって、ボールサーブ装置によってサーブされた
卓球のボールを、プレイヤーが打ち返すための1個また
は複数の標的を提供するべく卓球台の表面上に配置可能
であり、かつ卓球のボールの衝撃を検知する手段を備え
た1個または複数のセンサと、前記衝撃を得点に変換す
るマイクロコンピュータ手段と、プレイヤーの得点、前
記サーブ装置の得点及びゲームの時間またはそれらの変
形を表示する手段とを有する自動卓球競技装置を提供す
ることによって達成される。また、競技の難しさのレベ
ルは、センサのサイズ、ショットの点数、競技時間及び
サーブされたボールの速度または軌道を選択することに
よって変えることができる。
【0014】
【実施例】添付の図面を参照すると、本発明の卓球競技
装置が、図1で符号1によって概ね示されている。競技
装置1は、周囲を描くために想像線で示された卓球台T
上の無限個の配置の内の1つとして示されている。この
特定の実施例では、後に説明するように、競技装置内で
用いられるべきボールの供給源を提供するために、競技
装置1は、ロボット卓球サーブ装置3と囲いネット5と
共に使用されることが示されている。
【0015】図1に示された競技装置は、複数のセンサ
パッド7、7a、7b、7c、7d及び7eを有する。
センサパッドは、プレイヤーがロボットサーバ3によっ
てサーブされた卓球のボールを打ち返すとき、ショット
の狙いをつける標的として働く。
【0016】競技装置は、概ね符号9で示された制御箱
を用いる。制御箱9は、競技装置の要素を調和的に働か
せかつ統合するべくプログラムされたマイクロプロセッ
サユニットを収容している。制御箱9は、卓球台に移動
可能に取り付けられ、かつ電線8、8a、8bその他に
よってセンサ7、7a、7bその他と接続されている。
制御箱9はまた、後に詳しく説明されるように、適切な
ディスプレイと入力キー(図7)とを備えたスコアボー
ド及び制御センタとして働く。
【0017】使用時には、競技装置1は、以下に示すよ
うに自動ロボットサーバ3と共にプレイされることが可
能である。
【0018】センサ7、7a、7bその他は、プレイヤ
ーとは反対側の(ロボット3と同じ側の)卓球台の上に
配置されている。競技は、プレイヤーが使用することを
望むセンサ7、7a、7bその他の数とサイズとを選択
することによって始まる。プレイヤーは、卓球台Tの上
のセンサを希望する配列に配置できる。次にプレイヤー
は、制御箱9を卓球台T上に取り付け、電線8、8a、
8bその他を制御箱9に接続する。電線8、8a、8b
その他は、センサを卓球台T上のどこにでも配置できる
ように充分な長さを有する。
【0019】プレイヤーは、米国特許第4,854,5
88号明細書に開示されたように、ロボットが投げるシ
ョットのタイプとショットの間隔を選択可能である。こ
の特許は、ここに言及したことによって本出願の一部と
されたい。競技は、競技時間のカウントダウンを開始す
るべく制御箱の入力キーパットをプレイヤーが押すとき
に始まる。競技の目的は、例えば、ロボットの得点が2
1点になる前にプレイヤーが21点の得点を得ることに
よってロボットを打ち負かすことである。プレイヤー
は、ロボットによってサーブされたボールを打ち返し、
センサ、例えばセンサ7にショットを当てることによっ
て得点を得る。制御箱9は、ある範囲の点数の内の任意
の点数、例えば各センサあたり1〜3点を割り当てるべ
くプログラム可能なので、以下に説明するように、各セ
ンサの点数を変え、競技の難易度を変えることができ
る。
【0020】好適な実施例では、ロボットは、競技を行
うのにかかる時間全体に亘って点数を得点する。例え
ば、選択された競技の時間が21分(以下で説明される
ように制御箱9内にプログラムできる)ならば、競技が
開始されてから終了まで経過する1分間ごとに1点を得
点する。この実施例では、プレイヤーが21点を得点す
る前に21分が経過すればロボットの勝ちとなり、プレ
イヤーが20分が経過する前に21点を得点すればプレ
イヤーの勝ちとなる。これらの何れの状態にもならない
ときには、プレイヤーとロボットのどちらかが相手より
2点多く得点するまで競技が続く。
【0021】競技装置は、プレイヤーがその技術レベル
に競技の難易度を合わせるための多くのオプションを備
えている。例えば、競技時間の長さを変更することがで
き、競技の時間がより長ければプレイヤーが勝つことが
容易になる。変更できる第2のオプションは使用するセ
ンサの数である。より多くのセンサを卓球台T上に配置
すれば、プレイヤーがより得点し易くなる。センサ7、
7a、7bその他は、サイズを変えることができる。よ
り大きいセンサによって、プレイヤーがセンサにボール
を当てることがより容易となり、従ってプレイヤーがよ
り勝ち易くなる。最後は、既に説明されたように、制御
箱9は、センサの点数レベルを設定するべくプログラム
可能である。例えば、点数レベルを、1打撃に対して、
1点、2点または3点に設定することが可能である。明
らかに、1打撃に対する点数がより高いほどプレイヤー
がより勝ち易くなる。
【0022】最後は、ロボットによって投げられる卓球
用ボールのサーブまたはショットの難易度が調整され
る。調整可能な種々のパラメータの中には、ボールに与
えられた回転、ボールの速度、ボールを投げる間隔、ボ
ールの軌道の高さ及びボールが卓球台T上の1点にサー
ブされるか、幾つかの点にサーブされるかということが
含まれる。これまで説明されたように、ロボットの調節
は、米国特許第4,854,588号明細書に開示され
たものと同様である。この特許は、ここで言及したこと
によって本出願の一部とされたい。
【0023】ここで再び、競技装置の要素をより詳しく
説明すると、図2は、本発明と共に用いられるセンサ7
を示している。図2では、センサ7は、センサ7の薄型
の外形と構造を表すべく、想像線で描かれた卓球用ボー
ルと隣り合わせに示されている。センサ7は、任意の直
径であることが理解されるべきである。概ね、競技装置
は、図1に示すような3種類の直径のセンサを用いる。
【0024】図3により詳しく示されたセンサ7は、衝
撃パッド11、衝撃ディスク13及びパッド11とディ
スク13との間に挟まれた衝撃センサ要素17を含む。
これまで説明したように、パッド11とディスク13
は、センサに要求される接触領域のサイズによって、種
々の直径を有する。
【0025】衝撃ディスク13は、例えば厚さ0.76
mmのポリシチレンプラスティック等の適切な材料で作ら
れている。
【0026】ピエゾフィルムセンサ要素17は、ディス
ク13の円周付近に接着されている。ピエゾフィルムセ
ンサ要素17は、圧縮圧力または膨張圧力が加えられた
ときに電圧を生ずるピエゾフィルム物質を含む。要素1
7は、上側に電線コネクタ18を有し、下側の適切な粘
着物を有する。センサ要素17は、例えばセンサ7の上
に卓球のボールが接触したことによるディスク13の任
意のたわみが、センサ要素17に圧力を加えるように、
ディスク13に接着されている。センサ要素17は、圧
力を加えられたときに電圧を生じ、例えば一対の電線8
といった電線によって、制御箱(図1、図6)と電気的
に接続されている。卓球のボールによって打たれたとき
にセンサ7によって生み出された電圧は、一対の電線8
によって制御箱9に伝えられ、以下に説明するように、
制御箱9に内のマイクロプロセッサによって処理され
る。
【0027】一対の電線8は、電線8をディスク13の
円周から短い距離に支持するための小型でかつ僅かに硬
く、透明なプラスティックの構成要素であるひずみ除去
支持部19によって定位置に保持される。底部の表面に
適切な粘着物を伴ったフレキシブルフィルム(flexible
film)21は、電線をひずみ除去支持部19に接着
し、かつひずみ除去支持部19をディスク13に接着す
る働きをする。フィルム21によって覆われる領域は、
センサ要素17上にあって、接続部の強度及び保護を提
供するコネクタ18を含む。
【0028】図4及び図5は、ひずみ除去支持部19の
更に詳しい図である。ひずみ除去支持部19は、拡張部
分27の一方の端部に形成された電線入口孔20を有す
る。一対の電線8は、孔20を通り、拡張部分27に沿
って導入される。一対の電線8は、分離され、電線は各
々、肩部24と24aに支えられている窪み23と23
aを通して締着され、次に長方形のセグメント25の下
に締着される。一対の電線8は、その心線が露出され、
かつセンサ要素17上のコネクタ18に保持され、フィ
ルム21によって保持されるべく長方形のセグメント2
5に沿って折り返される。力またはひずみが、一対の電
線8の何れかに加えられたならば、一対の電線8の2本
の電線は、各々、窪み23と23aの肩部24と24a
によって引き締められ、一対の電線8及び接続された要
素17がディスク13から引き抜かれることを防止す
る。
【0029】衝撃パッド11は、センサ要素17、ひず
み除去支持部19及びセンタオーバパッド13を覆うべ
く適当な直径を有する。パッド11は、非常に細かいセ
ル構造の高密度ポリウレタンフォームのような適切な物
質から形成することができる。パッド11は、非常に可
撓性があり、破損すること無しに通常の長さの150%
以上に拡張可能である。
【0030】再び、図6で詳細に描かれた制御箱9を詳
しく説明する。制御箱9は、任意の便利で機能的な構造
に構成可能で、かつ耐衝撃プラスティック(hight impa
ct plastic)または軽い規格金属(light gauge meta
l)のような適切な材料で構成されたハウジング10を
有する。ハウジング10の底部に付加された据え付けブ
ラケット14は、制御箱9が競技フィールドの外側に配
置されたまま、見ることが可能で、かつプレイヤーの手
の届く範囲にあるように、制御箱9を卓球台Tの縁に据
え付ける働きをする。正面板12は、例えば、ロボット
サーバの得点を表示するディスプレイ16、プレイヤー
の得点を表示するディスプレイ18、ゲームの経過時間
を表示するディスプレイ22といったディスプレイを有
するスコアボードとして働く。制御箱9は、競技装置の
機能を開始する入力キーを有する。例えば入力キー24
は、競技時間の長さを増加させるために押され、入力キ
ー26は、競技時間の長さを減少させるために押され、
入力キー28は、時間制御をリセットするように働き、
入力キー30は、競技を開始するために押される開始ス
イッチとして機能する。光源31及び33は、競技の継
続及び競技の終了を表示するべく、例えば各々、赤及び
緑のようにカラーコード(color coded)されることが
できる。ディスプレイのデザイン及び配置と同様に正面
板12の構成と、入力キーの種々の機能と同様に入力キ
ーのデザインと配置とが本発明の技術的視点を逸脱する
ことなしに変更可能なことは、注意するべきことであ
る。
【0031】プログラム可能なマイクロコンピュータ
(図8)は、制御箱9に収容され、センサ、例えば7、
7a、7bその他(図1)からの入力を制御し、経過時
間と得点を記録する機能を提供するべく機能する。利用
者とのインターフェースは、これまで説明されたよう
に、例えば、ディスプレイ16、18及22びと同様
に、入力キー24、26、28及び30といった入力キ
ーによって提供される。
【0032】入力信号条件付け回路(図7)は、各々2
つの入力を伴った3つのチャンネル30、34及び36
からなる。この回路は、競技毎に6つの入力を提供す
る。各チャンネルの出力は分離され、かつスイッチ3
8、40及び42を通して、合計/ラッチ回路44、4
6に加えられる。一方のラッチは、例えば1点の得点を
表し、もう一方のラッチは2点の得点を表す。各チャン
ネルの得点は、“1”得点ラッチまたは“2”得点ラッ
チのどちらかにスイッチを閉じることによって決定され
る。もし両方のラッチが選択されたならば、チャンネル
は3点を得点する。各チャンネルは独立して1、2、3
点または説明されたような点数にセット可能である。
【0033】図8は、概ね符号48で示された電子制御
回路の残りの部分を描いている。回路48は、ディスプ
レイ50、52及び54と、入力スイッチ56、58、
60及び62と、マイクロコンピュータ64と支援回路
66とからなる。マイクロコンピュータ64は、ディス
プレイ50、52及び54を駆動し、入力キー56、5
8及び60の信号を読み込む。マイクロコンピュータ6
4は、ラッチ条件を監視し、かつ競技の状態を設定す
る。マイクロコンピュータは、本発明の技術的視点を逸
脱せずに変形または拡張可能なプログラムによって駆動
される。
【0034】これまで説明された視点から、本発明の種
々の目的と特徴が得られ、かつ他の有益な結果が得られ
ることが明らかになる。本発明の技術的視点を逸脱する
ことなしに上述された構成の種々の変更が可能なので、
これまでの説明と添付の図面に含まれる全ての実施例
は、単なる例示であり、いかなる制限をも加える物でな
いことが意図されている。
【0035】
【発明の効果】上述したように本発明によれば、1人の
プレイヤーによってプレイ可能で、従来の卓球台と、自
動卓球ボールサーブ装置と共に用いられ、卓球のボール
がセンサを打つことによって生み出された“ヒット”を
正確に記録可能なセンサを備え、プレイヤーの得点経
過、自動サーブ装置の得点経過及びゲームの行われた時
間を記録するスコア記録機構を提供する卓球競技装置が
提供される。更に、前記卓球装置は、ゲームの難易度を
プレイヤーが選択可能であり、低コスト、容易、かつ経
済的に製造可能であり、かつ組立及び使用が容易であ
り、意図された目的に適合している。
【図面の簡単な説明】
【図1】ロボット卓球用ボールセンサを用いた、想像線
によって描かれた卓球台の上に配置された本発明の卓球
競技装置の、ある配置の斜視図である。
【図2】薄型のセンサを表すべく、想像線で描かれた卓
球ボールと共に示された本発明のセンサ要素の斜視図で
ある。
【図3】本発明のセンサ要素の分解図である。
【図4】本発明のひずみ解除構成要素の実施例の底面図
である。
【図5】図4のひずみ解除構成要素の側面図である。
【図6】本発明の卓球競技装置の電子制御構成要素の正
面図である。
【図7】本発明の衝撃信号回路の模式図である。
【図8】本発明のマイクロコンピュータ支援回路の模式
図である。
【符号の説明】
1 卓球競技装置 3 ロボット卓球サーブ装置 5 囲いネット 7、7a、7b、7c、7d、7e センサパッド 8、8a、8b、8c、8d、8e 電線 9 制御箱 10 ハウジング 11 衝撃パッド 12 正面板 13 ディスク 14 据え付けブラケット 16 ディスプレイ 17 衝撃センサ要素 18 電線コネクタ 19 ひずみ除去支持部 20 電線入口孔 21 フレキシブルフィルム 22 ディスプレイ 23、23a 窪み 24、24a 肩部 25 セグメント 26 入力キー 27 拡張部分 28、30 入力キー 31、33 光源 34、36 入力信号条件付け回路のチャンネル 38、40、42 スイッチ 44、46 合計/ラッチ回路 48 電子制御回路の残りの部分 50、52、54 ディスプレイ 56、58、60、62 入力スイッチ 64 マイクロコンピュータ 66 支援回路

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プレイヤーが卓球用のボールを打つた
    めの標的を提供するべく、卓球台の表面に配列可能な1
    個または複数のセンサと、 前記センサ内にあって、該センサへのボールの衝撃を電
    気的パルス信号に変換する手段と、 前記電気的パルス信号を、得点に変換する手段とを有す
    ることを特徴とする、卓球台の上で用いられる自動卓球
    競技装置。
  2. 【請求項2】 プレイヤーが卓球用のボールをサーブ
    するための標的を提供するべく、卓球台の表面に配列可
    能な1個または複数のセンサと、 前記センサへのボールの衝撃を検知する手段と、 前記衝撃を得点に変換する手段と、 前記得点を表示する手段とを有することを特徴とする、
    卓球台の上で用いられる自動卓球競技装置。
  3. 【請求項3】 前記センサが、圧縮圧力または膨脹圧
    力が加えられたときに電圧を生ずるべく、その底部表面
    に接着されたピエゾフィルムセンサ要素を備えた衝撃デ
    ィスクを更に有することを特徴とする請求項2に記載の
    装置。
  4. 【請求項4】 前記センサが、ボールの前記衝撃を得
    点に変換する手段に電線によって電気的に接続されてい
    ることを特徴とする請求項3に記載の装置。
  5. 【請求項5】 前記電線がひずみ除去手段によって、
    前記ディスクに結び付けられていることを特徴とする請
    求項4に記載の装置。
  6. 【請求項6】 前記変換手段が更に、プログラム可能
    なマイクロコンピュータを有することを特徴とする請求
    項5に記載の装置。
  7. 【請求項7】 前記マイクロコンピュータが、経過時
    間を計算することを特徴とする請求項6に記載の装置。
  8. 【請求項8】 前記マイクロコンピュータが更に、前
    記得点と前記経過時間とを表示する手段を有することを
    特徴とする請求項7に記載の装置。
  9. 【請求項9】 卓球用のボールをサーブする装置を備
    えた卓球台の上で用いられる自動卓球競技装置であっ
    て、 前記サーブ装置によってサーブされたボールをプレイヤ
    ーが打ち返すための標的を提供するべく、前記卓球台の
    表面上に配列可能な1個または複数のセンサ手段と、 前記センサ手段へのボールの衝撃を検知する手段と、 前記衝撃を得点に変換する手段と、 前記得点を表示する手段と、 前記競技装置の前記各手段を統合する電気制御手段とを
    有することを特徴とする自動卓球競技装置。
  10. 【請求項10】 前記センサが、予め選ばれたサイズ
    であることを特徴とする請求項9に記載の装置。
  11. 【請求項11】 前記センサが更に、衝撃ディスクを
    有することを特徴とする請求項10に記載の装置。
  12. 【請求項12】 圧縮圧力または膨脹圧力が加えられ
    たときに、電圧を生ずるべく、前記ディスクの円周底部
    の表面に接着されたピエゾフィルムセンサ要素を更に有
    することを特徴とする請求項11に記載の装置。
  13. 【請求項13】 前記センサ手段が、前記変換手段に
    電気的に接続されていることを特徴とする請求項12に
    記載の装置。
  14. 【請求項14】 前記衝撃ディスクが更に、前記電気
    的な接続手段が前記衝撃ディスクから引き離されること
    を防ぐべく配置されたひずみ除去手段を有することを特
    徴とする請求項13に記載の装置。
  15. 【請求項15】 前記変換手段が更に、プログラム可
    能なマイクロコンピュータを有すること特徴とする請求
    項9に記載の装置。
  16. 【請求項16】 前記表示手段が更に、プログラム可
    能なマイクロコンピュータによって駆動されるデジタル
    ディスプレイを有することを特徴とする請求項9に記載
    の装置。
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