JPH066232B2 - プラズマア−ク加工装置 - Google Patents

プラズマア−ク加工装置

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JPH066232B2
JPH066232B2 JP61016916A JP1691686A JPH066232B2 JP H066232 B2 JPH066232 B2 JP H066232B2 JP 61016916 A JP61016916 A JP 61016916A JP 1691686 A JP1691686 A JP 1691686A JP H066232 B2 JPH066232 B2 JP H066232B2
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俊彦 岡田
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、プラズマアーク加工用トーチを用いて溶接、
溶断、溶射等の加工を行うプラズマアーク加工装置に関
するものである。
[従来の技術] 溶接、溶断、溶射等の加工を行う方法として、プラズマ
アークを被加工物に向けて噴出させることにより加工を
行う方法がある。この様な加工に用いるトーチは先端に
ガス噴出項を有する中空のチップと、該チップの内側に
配置された電極とを備え、トーチの内部には冷却用ガス
流路とプラズマ生成用ガス流路とが設けられている。冷
却用ガス流路及びプラズマ生成用ガス流路にはアルゴ
ン、窒素、水素、空気等の適宜に選択されたガスが供給
され、冷却用ガス流路に供給されたガスはトーチの各部
を冷却するために用いられる。プラズマ生成用ガス流路
に供給されたガスは、トーチの先端部に設けられた電極
とチップとの間または電極と母材との間に生じさせられ
たアークを狭搾しつつプラズマアークを母材に向けて噴
出する。
[発明が解決しようとする問題点] 従来のプラズマアーク加工装置においては、冷却用ガス
流路とプラズマ生成用ガス流路とにそれぞれ独立したガ
ス供給系統からガスを供給していたため、ガス供給系統
を2系統必要とし、しかも冷却用ガス流路とプラズマ生
成用ガス流路とのそれぞれに対して個別に流量調整器を
設けていたため、コストが高くなるのを避けられなかつ
た。
尚従来のプラズマアーク加工装置において単一のガス供
給系統から供給されたガスを冷却用ガス流路とプラズマ
生成用ガス流路とに分琉させるオリフィスを有する分岐
部をトーチ内に設けて、単一のガス供給系統から供給さ
れたガスを冷却用ガス流路とプラズマ生成用ガス流路と
に分流させることも考えられる。しかしながらこの様に
した場合には、トーチ内に設けられた分岐部のオリフィ
スの径により各ガス流路内を流れるガスの流量が決って
しまい、各ガス流路の流量を変更することができないと
いう問題があった。
本発明の目的は、単一のガス供給系統から冷却用ガス流
路とプラズマ生成用ガス流路とにガスを供給してしか
も、両ガス流路のガス流量を適宜に選定し得るようにし
たプラズマアーク加工装置を提供することにある。
[問題点を解決するための手段] 本発明は、トーチ冷却用ガス流路及びプラズマ生成用ガ
ス流路を有するプラズマアーク加工用トーチを備えたプ
ラズマアーク加工装置において、単一のガス供給路から
トーチ冷却用ガス流路とプラズマ生成用ガス流路とに所
定の流量のガスを供給し得るようしたものである。
本発明においては、ガス供給源につながる単一のガス供
給路と、プラズマアーク加工用トーチ内に設けられたト
ーチ冷却用ガス流路及びプラズマ生成用ガス流路にそれ
ぞれつながる第1及び第2のガス経路との間に、分割ア
ダプタが配設されている。この分解アダプタは、前記単
一のガス供給路に連通するガス流入口と前記第1及び第
2のガス経路にそれぞれ連通する第1及び第2のガス流
出口とを有してガス流入口から流入したガスを第1及び
第2のガス流出口から流出させる。
尚上記分割アダプタは、トーチ内に設けてもよく、加工
用電源や制御回路等が設けられる加工装置本体側等、ト
ーチの外部に設けてもよい。
[発明の作用] 上記のように分割アダプタを設けると、このアダプタを
交換したり、あるいは分割アダプタのガス流出口の口径
を調整することによりトーチ冷却用ガス流路及びプラズ
マ生成用ガス流路のガス流量を選定することができるた
め、冷却用ガスの流量とプラズマ発生用ガスの流量との
比を変更する必要がある場合に容易に対処することがで
きる。また分割アダプタ以外の部分の構成は共通にして
おいて、ガス流量に応じて所定の分割アダプタを組合せ
て用いるようにすればよいため、装置の各部の標準化を
図ることができ、コストの低減を図ることができる。更
にガス供給路は1つ設ければ良いため、装置の構造を簡
単にすることができる。
[実施例] 以下添附図面を参照して本発明の実施例を説明する。
第1図は本発明の一実施例を示したもので、同図におい
て1はプラズマアーク加工用トーチ、2はガス供給源と
してのガスボンベである。プラズマアーク加工用トーチ
1はトーチ本体1Aとこのトーチ本体の後端部に着脱可
能に取付けられたグリツプ部1Bとからなり、トーチ本
体の先端部には中空のチツプ101と電極102とチツ
プ101を取囲むノズル103とが設けられている。ト
ーチ本体1A内にはノズル103とチツプ101との間
のガス通路に連通するトーチ冷却用ガス流路105と、
チップ101の内側のガス通路に連通するプラズマ生成
用ガス流路106とが設けられ、チップ101の先端に
はガス噴出孔107が設けられている。トーチ冷却用ガ
ス流路105はトーチ本体内を適宜に経由してノズル1
03の内側のガス通路に至るように設けられ、この冷却
用ガス流路105を流れるガスはトーチ本体内を経由し
て流れる過程でトーチ本体の各部を冷却する。プラズマ
発生用ガス流路106は上記トーチ冷却用ガス流路とは
別の経路でチップ101の内側のガス通路に至るように
設けられ、このガス流路106を通して流れるガスはチ
ップ先端のガス噴出孔107を通して母材(被加工物)
3側に噴出する。本明細書においては、上記冷却用ガス
流路105につながるガス経路を第1のガス経路と呼
び、プラズマアーク生成用ガス流路106につながるガ
ス経路を第2のガス経路と呼ぶ。電極102とチップ1
01との間または電極102と母材3との間に電圧が印
加されて、電極、チップ間または電極、母材間にアーク
が発生させられ、このアークがプラズマ生成用ガスによ
り狭搾されつつガス噴出孔107を通してプラズマアー
クが噴出される。
本実施例においては、トーチ1のグリップ部1B内に分
割アダプタ4が配設されている。この分解アダプタ4は
アダプタ本体401を備え、アダプタ本体401内には
グリップの軸線方向に互いに平行に延びる第1及び第2
の孔402及び403と、これらの貫通孔402及び4
03の軸線方向に対して直角な方向に設けられていて両
連通孔402,403を相互に連通させる連通孔(オリ
フィス)404とが設けられている。第1の貫通孔40
2内及び第2の貫通孔403内にはそれぞれ第1のガス
案内管405及び第2のガス案内管406が挿入され、
第1のガス案内管405の内部に第1のガス通路407
が形成されている。第1のガス案内管405のほぼ中間
部に外周に溝408が形成され、この溝408と第1の
貫通孔402の内周面との間に環状の間隙409が形成
されている。この間隙409は第1のガス案内管405
の周壁を貫通させて設けられた孔410を通して第1の
ガス案内管405の内側のガス通路407に連通してい
る。第1のガス案内管405の外周の溝408の両側に
位置する部分にはOリング411及び412が配設さ
れ、これらのOリングにより環状管隙409内から第1
の貫通孔402の開口部側にガスが漏洩するのが防止さ
れている。
第2のガス案内管406の内部にはトーチ本体側にのみ
開口した第2のガス通路41が形成されている。このガ
ス案内管406の外周には溝416が形成され、この溝
416と第2の貫通孔403の内周面との間に環状の間
隙417が形成されている。この間隙417は第2のガ
ス案内管406の周壁を貫通させて設けられた孔418
を通して第2のガス案内管406の内側の第2のガス通
路415に連通している。第2のガス案内管406の外
周の溝416の両側に位置する部分にはOリング420
及び421が配設され、これらのOリングにより環状間
隙417内から第2の貫通孔403の開口部側にガスが
漏洩するのが防止されている。本実施例においては、孔
410と環状間隙409と連通孔404と環状間隙41
6と孔418とにより第1のガス通路407と第2のガ
ス通路415との間を連通させる連絡通路が構成されて
いる。
上記の分割アダプタにおいては、第1のガス案内管40
5の一端及び他端がそれぞれガス流入口4A及び第1の
ガス流出口4Bとなっており、第2のガス案内管406
の一端が第2のガス流出口4Cとなっている。ガス流入
口4Aはガスボンベ2に絞り弁5を介して接続されたホ
ースからなる単一のガス供給路6に接続部7を介して切
離し可能に接続されている。第1のガス流出口4Bはト
ーチ冷却用ガス流路105につながる第1のガス経路に
接続部8を介して切離し可能に接続され、第2のガス流
出口4Cはプラズマ生成用ガス流路106につながる第
2のガス経路に接続部9を介して切離し可能に接続され
ている。尚第1図において2Aはボンベ2に取付けられ
ら圧力計である。
上記のプラズマアーク加工装置においては、ガスボンベ
2から絞り弁5を通してトーチにガスが供給され、この
ガスは分割アダプタ4のガス流入口4Aから第1のガス
通路407内に流入する。
この第1のガス通路407内に流入したガスは第1のガ
ス流出口4Bからトーチ本体1A内の冷却用ガス流路1
05につながる第1のガス経路に流入する。このガスは
トーチ本体の各部を冷却するために用いられる。分割ア
ダプタの第2のガス通路407に流入したガスの一部は
孔410を通して第1のガス案内管405の外周の環状
間隙409内に分流し、環状間隙409内に流入したガ
スは連通孔404を通して第2のガス案内管406の外
周の環状間隙417内に流入する。環状間隙417内に
流入したガスは更に孔418を通して第2のガス通路4
15内に流入し、第2のガス流出口4Cからトーチ本体
内のプラズマ生成用ガス流路106につながる第2のガ
ス通路に流入する。このプラズマ生成用のガスはチップ
101の内側のガス通路に達してガス噴出孔107から
母材3側に噴出する。電極102とチップ101との間
または電極102と母材3との間に電圧が印加されて電
極チップ間または電極母材間にアークが発生させられ、
このアークがプラズマ生成用ガスにより狭搾されつつガ
ス噴出孔107からプラズマアークが噴出する。
上記の加工装置において、冷却用ガスの流量とプラズマ
生成用ガスの流量との比率は、孔410、環状間隙40
9、連通孔(オリフィス)404、環状間隙417及び
孔418からなる連絡通路の断面積を適宜に設定してそ
の流路抵抗を調整することにより、適宜に選定すること
ができる。従ってこの実施例では、トーチのグリップ部
1Bを分解して分割アダプタ4を交換することにより、
冷却用ガスとプラズマ生成用ガスの流量との比率を容易
に変更することができる。
第2図は本発明の他の実施例を示したもので、この実施
例では、第2のガス案内管406の両端が開口するよう
に形成されていて、この第2のガス案内管406の第2
のガス流出口4Cと反対側の端部内周にネジ430が形
成されている。そしてこのネジ430に、ガス流量を調
節する弁手段としての棒状調整弁431の外周に設けら
れたネジが螺合されている。調整弁431の外周にはO
リング432が配設され、このOリングにより、調整弁
431と第2のガス案内管406内のガス通路415と
の嵌合部の気密が保たれている。この調整弁431はそ
の先端が第2のガス案内管406の周壁に設けられてい
る孔418の側方まで達し得るように設けられており、
この調整弁431を回転させて第2のガス案内管406
内のガス通路415の軸線方向に変位させることによ
り、孔418を開閉し得るようになっている。
上記第2図の実施例によれば、調整弁430を調節する
ことにより、第1のガス案内管405側から第2のガス
案内管406側に分流するガスの流量を適宜に調整する
ことができるため、1個の調整弁手段を設けるだけで第
1及び第2のガス流出口から流出するガスの流量比率を
適宜に調整することができる。
上記の実施例のように、分割アダプタをトーチ内に配設
すると、圧力損失をなくすることができ有利である。し
かしながら本発明において分割アダプタは、そのガス流
入口が単一のガス供給路に連通し、第1及び第2のガス
流出口がそれぞれトーチの冷却用ガス流路及びプラズマ
生成用ガス流路につながる第1及び第2のガス経路に連
通していればよく、この分割アダプタをトーチの外部に
配設することもできる。
例えば第3図に示したように、ガス流入口4Aと第1及
び第2のガス流出口4B及び4Cとを有する分割アダプ
タ4′を加工装置本体20に取付けるようにしてもよ
い。加工装置本体20は加工用電源や制御回路等を所定
のハウジング20a内に収納したもので、この例ではハ
ウジング20a内に設けられた単一のガス供給路6′の
一端に分割アダプタ4′のガス流入口4Aが接続されて
いる。ガス供給路6′の他端はハウジング20aに取付
けられた絞り弁5′を介してガスボンベ2に接続されて
いる。分割アダプタ4′の第1及び第2のガス流出口4
B及び4Cはそれぞれ、加工装置本体20とトーチ1と
の間を接続するケーブル21に沿って配設されたホース
22及び23を介してトーチ1内の冷却用ガス流路及び
プラズマ生成用ガス流路に連通している。
この第3図に示した実施例において用いる分割アダプタ
4′の基本構造は第1図または第2図に示した実施例に
おけるものと同様であり、ガスボンベ2からガス供給路
6′を経てガス流入口4Aに流入したガスは第1及び第
2ガス流出口4B及び4Cからホース22及び23を通
してトーチ1内の冷却用ガス流路及びプラズマ生成用ガ
ス流路に供給される。この第3図に示した実施例では、
ホース22及び23がそれぞれトーチ冷却用ガス流路及
びプラズマ生成用ガス流路につながる第1及び第2のガ
ス経路を構成している。
プラズマ加工用トーチにおいては、トーチ冷却用ガス流
路とプラズマ生成用ガス流路とのそれぞれにガスを供給
する管路を動電路として併用して、電極102とチップ
とに給電するための給電路として利用することが多々あ
る。この場合には、分割アダプタ4の第1及び第2のガ
ス案内管405及び406を互いに絶縁する必要があ
る。従つて分解アダプタ4の本体404は絶縁材料によ
り形成しておくのが好ましい。
なお、分割アダプタのガス流出口4B,4Cに夫々大径
のネジ部を設けて、これらを相互に連通させておき、夫
々のネジ部に適宜の口径のニップルを接続することによ
りガス流調整を行なわせることもできる。
[発明の効果] 以上のように、本発明によれば、単一のガス供給路と、
トーチ冷却用ガス流路及びプラズマ生成用ガス流路にそ
れぞれつながる第1及び第2のガス経路との間に、単一
のガス供給路に連通するガス流入口と第1及び第2のガ
ス経路にそれぞれ連通する第1及び第2のガス流出口と
を有してガス流入口から流入したガスを第1及び第2の
ガス流出口から流出させる分割アダプタを設けたので、
このアダプタを交換したり、あるいは分割アダプタのガ
ス流出口の口径調整によりトーチ冷却用ガス流路及びプ
ラズマ生成用ガス流路のガス流量比率を適宜に定めるこ
とができる。従って冷却用ガスの流量とプラズマ発生用
ガスの流量との比を変更する必要がある場合に容易に対
処することができる。また分割アダプタ以外の部分の構
成は共通にしておいて、ガス流量に応じて所定の分割ア
ダプタを組合せて用いるようにすればよいため、装置の
各部の標準化を図ることができ、コストの低減を図るこ
とができる利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例の要部の構成を概略的に示した
断面図、第2図は本発明の他の実施例の要部を示す断面
図、第3図は本発明の更に他の実施例を概略的に示した
構成図である。 1…プラズマアーク加工用トーチ、101…チップ、1
02…電極、105…トーチ冷却用ガス流路、106…
プラズマ生成用ガス流路、2…ガスボンベ、3…母材、
4…分割アダプタ、401…アダプタの本体、404…
連通孔、405…第1のガス案内管、406…第2のガ
ス案内管、407…第1のガス通路、409…環状間
隙、410…孔、415…第2のガス通路、416…環
状間隙、418…孔、4A…ガス流入口、4B…第1の
ガス流出口、4C…第2のガス流出口。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ガス供給源につながる単一のガス供給路
    と、プラズマアーク加工用トーチ内に設けられたトーチ
    冷却用ガス流路及びプラズマ生成用ガス流路にそれぞれ
    つながる第1及び第2のガス経路との間に、前記単一の
    ガス供給路に連通するガス流入口と前記第1及び第2の
    ガス経路にそれぞれ連通する第1及び第2のガス流出口
    とを有して前記ガス流入口から流入したガスを第1及び
    第2のガス流出口から流出させる分割アダプタが配設さ
    れてなるプラズマアーク加工装置。
  2. 【請求項2】前記分割アダプタは前記トーチの内部に配
    設されている特許請求の範囲第1項に記載のプラズマア
    ーク加工装置。
  3. 【請求項3】前記分割アダプタは前記トーチの外部に配
    設されている特許請求の範囲第1項に記載のプラズマア
    ーク加工装置。
  4. 【請求項4】前記分割アダプタは前記第1及び第2のガ
    ス流出口から流出するガスの流量を調節する弁手段を備
    えている特許請求の範囲第1項ないし第3項のいずれか
    1つに記載のプラズマアーク加工装置。
  5. 【請求項5】前記分割アダプタは前記ガス流入口から第
    1のガス流出口に至る第1のガス通路と、前記第2のガ
    ス流出口に連通する第2のガス通路と、前記第1のガス
    通路と第2のガス通路との間を接続する連絡通路とを備
    えている特許請求の範囲第1項ないし第4項のいずれか
    1つに記載のプラズマアーク加工装置。
  6. 【請求項6】前記弁手段は前記第1のガス通路から前記
    連絡通路を通して第2のガス通路に流入するガスの流量
    を調整すべく設けられている特許請求の範囲第5項に記
    載のプラズマアーク加工装置。
JP61016916A 1986-01-30 1986-01-30 プラズマア−ク加工装置 Expired - Lifetime JPH066232B2 (ja)

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