JPH0661964A - フレーム同期方式 - Google Patents

フレーム同期方式

Info

Publication number
JPH0661964A
JPH0661964A JP4215156A JP21515692A JPH0661964A JP H0661964 A JPH0661964 A JP H0661964A JP 4215156 A JP4215156 A JP 4215156A JP 21515692 A JP21515692 A JP 21515692A JP H0661964 A JPH0661964 A JP H0661964A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
byte
frame
parity
overhead
frame synchronization
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP4215156A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuhisa Takatsu
和央 高津
Yoshinori Nakamura
善律 中村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP4215156A priority Critical patent/JPH0661964A/ja
Publication of JPH0661964A publication Critical patent/JPH0661964A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Time-Division Multiplex Systems (AREA)
  • Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 新ハイアラーキ同期網からの受信信号中のオ
ーバーヘッドにおける所定のバイトを検出してフレーム
同期をとる方式に関し、誤った擬似同期に引き込まない
ようにすることを目的とする。 【構成】 オーバーヘッドにおけるパリティバイト又は
識別用バイトを検出し、これらのパリティバイト又は識
別バイトと所定バイトとを組み合わせて擬似フレーム同
期の検出防止を行う様に構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はフレーム同期方式に関
し、特に新ハイアラーキ同期網のフレーム同期方式に関
するものである。
【0002】近年の光伝送装置の同期網化に伴い、米国
におけるSONET(Synchronous Optical Network) 、
ヨーロッパ等CEPTにおけるSDH(Synchronous Dig
italHierarchy) が世界標準規格として制定されてお
り、これらの新ハイアラーキ同期網におけるフレーム同
期方式が必要とされている。
【0003】
【従来の技術】上記のようなSONETやSDH等の新
ハイアラーキ同期網では、基準の単位となるフレーム構
成(SONETの場合はSTS−1(51.84Mb/s)、SD
Hの場合はSTM−1(155.52Mb/s))が提案されてお
り、例えばSTS−1フレームのフォーマットは図7に
示すように、90バイトが9列連なって構成され、図示
の左側の3バイト分がオーバーヘッド(トランスポート
・オーバーヘッド)OHの領域として用意され、右側の
87バイト中のパス・オーバーヘッドPOHを除く領域
(斜線で示す)がペイロードとして実際のデータが挿入
されるようになっている。
【0004】即ち、各STS−1のフレームにおけるオ
ーバーヘッドOHは図8に示すようなフォーマットにな
っており、トランスポート・オーバーヘッドOHは更
に、A1,A2,C1,B1,E1,F1,D1〜D3
バイト(計9バイト)から成る3列分のセクション・オ
ーバーヘッドSOHと、H1〜H3,B2,K1,K
2,D4〜D12,Z1〜E2バイト(計18バイト)
から成る6列分のライン・オーバーヘッドLOHとで構
成されている。
【0005】上記の様なSTS−1フレームフォーマッ
トの信号のフレーム同期は、SONETまたはSDHの
規約に従い、トランスポート・オーバーヘッドOHにお
けるA1バイト及びA2バイトを検出することにより行
っている。
【0006】但し、規約では、STS−N信号のフレー
ム同期にこの様なA1,A2バイトを何バイト検出して
フレーム同期を取る必要があるとは明記していないた
め、STS−1信号のA1,A2検出バイト数を1バイ
トづつにするか、又は2バイトづつにするか、更には6
バイトにするか等はユーザーに任されている。
【0007】一方、検出フレームバイト数を多くすれば
同期復帰時間は速くなるが、平均ミスフレーム間隔は短
くなる。従って、両方の規格を満足させようとした場
合、STS−1またはSTS−3等といった比較的低速
のSTS信号の場合には、検出フレームバイトはA1バ
イトとA2バイトの連続した2バイトにするのが一般的
になっている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この様
にA1,A2バイトを検出してフレーム同期を取る時、
オーバーヘッドの状態等により本来はA1,A2バイト
でないにも関わらずA1,A2バイトに化けて擬似同期
状態に陥ってしまう場合がある。
【0009】特に、上記のようにA1,A2バイトをそ
れぞれ1バイトずつ連続検出してフレーム同期を取る方
式の場合、オーバーヘッドにある特定の固定パターンが
発生すると共にそのSTS−1信号にスクランブルをか
けて送信したとき、A1,A2バイト相当の固定パター
ン「F6H 」「28H 」(図9(a) 参照)が発生し、擬
似同期状態になり易い。
【0010】即ち、送信側においてスクランブルをかけ
る前に挿入されるオーバーヘッドが、1バイト中に
「1」が一個存在するバイト、例えば「80H 」に固定
された場合、これに対してスクランブルを掛けると「0
H 」「9EH 」「C5H 」「10H 」というように変
化するが、これは同図(a) に示した「F6H 」「2
H 」を同図(b) に示すように1ビット・シフトしたも
のに相当してしまい、何らかの原因でこのように1ビッ
ト・シフトすると正規のフレームパターンが受信された
として擬似同期に陥ってしまうという問題があった。
【0011】従って本発明は、新ハイアラーキ同期網か
らの受信信号中のオーバーヘッドにおける所定のバイト
を検出してフレーム同期をとる方式において、誤った擬
似同期に引き込まないようにすることを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段および作用】本発明では、
図8に示したオーバーヘッドにおける所定のバイト(セ
クション・オーバーヘッドのA1バイト及びA2バイト
を1バイトずつ含んだもの)を抽出してフレーム同期を
検出した時であっても、これと同時にオーバーヘッドに
おけるパリティ・バイト(例えばセクション・オーバー
ヘッドSOHのB1バイト又はライン・オーバーヘッド
LOHのB2バイト)を抽出し、このパリティ・バイト
のエラーが無いか又はそれに相当する場合には正規のフ
レーム同期と見做すが、このパリティ・バイトもエラー
が検出された場合には先のフレーム同期検出は擬似フレ
ーム同期検出であると見做すことが出来る。
【0013】また、上記のようなパリティ・バイトの代
わりにセクション・オーバーヘッドSOHのC1バイト
を検出することによっても同様の擬似フレーム同期の検
出を防止することが出来る。
【0014】即ち、セクション・オーバーヘッドSOH
のC1バイトは各フレームの識別番号が設定されている
ものであり、このC1バイトが正しく検出された時には
正規のフレーム同期と見做し、そうでないときにはやは
り擬似フレーム同期状態であると判定するものである。
【0015】この様にして本発明にかかるフレーム同期
方式では所定のフレーム同期用バイト以外にもフレーム
同期の判断に加えるようにしたので、擬似同期に陥る可
能性を低減させることが出来る。
【0016】尚、上記のフレーム同期の検出に後方保護
を掛けることが好ましい。
【0017】
【実施例】図1は本発明に係るフレーム同期方式の実施
例(その1)を示したもので、この実施例では本発明の
フレーム同期方式を実現する中継装置を示している。
【0018】図1において、1は光−電気変換器(O/
E)、2はこの光−電気変換器1の直列出力信号を並列
信号に変換する直列/並列(S/P)変換器、3はこの
直列/並列変換器2の並列出力信号からオーバーヘッド
における所定のバイト(セクション・オーバーヘッドの
A1バイト及びA2バイトを1バイトずつ含んだもの)
を検出するフレーム検出部(F−DET)、4はフレー
ム検出部3でA1,A2バイトを検出したことを示すフ
レーム検出パルスでロードが掛けられ直列/並列変換器
2からのクロック信号によりカウント動作を行うフレー
ムカウンタ(FCTR)、5はフレームカウンタ4と相
互接続されて同期保護をとるための同期保護部(SYN
C)である。
【0019】また、6はフレーム検出部3と相互接続さ
れA1,A2バイトを並べ替えてフレーム検出部3に与
えるバイトスイッチ(BYTE・SW)、7はこのバイ
トスイッチ6に接続されて送信側で与えられたスクラン
ブルを解くデスクランブラー(DSCR)、8はこのデ
スクランブラー7に接続されてオーバーヘッドにおける
セクション・オーバーヘッドSOHを抽出するセクショ
ン・オーバーヘッド抽出部(SOH・DROP)、9は
このセクション・オーバーヘッド抽出部8に接続されオ
ーバーヘッド中のライン・オーバーヘッドLOHを抽出
するライン・オーバーヘッド抽出部(OH・DRO
P)、そして10はこのライン・オーバーヘッド抽出部
9に接続されて出力データを与えるバイト分離部(BY
TE・DMUX)である。
【0020】更に、11はフレームカウンタ4に接続さ
れセクション・オーバーヘッド抽出部8に対してセクシ
ョン・オーバーヘッドSOHを抽出するためのタイミン
グ信号を与えるパターンジェネレータ(PGR)、12
はパターンジェネレータ11からのタイミング信号に
基づきバイトスイッチ6の出力信号からセクション・オ
ーバーヘッドSOHにおけるB1バイトのパリティカウ
ントを行うためのパリティカウンタ(B1−P・CT
R)、13はこのパリティカウンタ12からのカウント
値に基づきセクション・オーバーヘッド抽出部8からの
セクション・オーバーヘッドSOHにおけるB1バイト
のパリティをチェックするB1パリティチェック部(B
1−P・CHK)、そして、14はこのパリティチェッ
ク部13のチェック結果を受けてパターンジェネレータ
11からのタイミング信号に基づき同期保護部5の前
方保護を完了状態(ハンチング開始状態)にするか否か
を閾値Thとの関係で決定するB1パリティエラー検出
部(B1−ERR・DET)である。
【0021】図2は図1に示したフレーム同期保護部5
の実施例を示したもので、この実施例では、エラー検出
部14の反転入力信号とパターンジェネレータ11の出
力信号とを入力するANDゲート50と、このANDゲ
ート50の出力信号を一方の端子に入力するANDゲー
ト51と、このANDゲート51の出力信号により前方
保護を行ってフレーム同期解除時にリセット信号をフレ
ームカウンタ4に与える前方保護回路52と、フレーム
カウンタ4のカウンタ値とフレーム検出部3のロード信
号とが一致(フレームカウンタ4がリセットされていな
いとき)するか否かを判定する一致検出部53と、この
一致検出部53の一致結果を受けてフレームエラーを検
出しANDゲート51の他方の入力端子に反転した形で
与えるフレームエラー検出部54と、このフレームエラ
ー検出部54の出力信号に対して後方保護を与え同期検
出を行う後方保護回路55とで構成されている。
【0022】上記の様に図1及び図2に示した本発明に
係るフレーム同期方式の動作タイムチャート(その1)
が図3に示されており、以下、この図3のタイムチャー
トを参照して図1及び図2の実施例の動作を説明する。
【0023】まず入力信号を光−電気変換器1及び直列
/並列変換器2を経由してフレーム検出部3に与えられ
たSTS信号はここにおいてオーバーヘッドOHにおけ
るA1,A2バイトの存在を検出し、これらのA1,A
2バイトが検出されたときフレーム検出パルスでフレー
ムカウンタ4にロードがかけられる。
【0024】ロードがかけられたフレームカウンタ4か
らの出力信号とフレーム検出部3からのフレーム検出パ
ルスとが一致している時(フレームカウンタ4がリセッ
トされていないとき)には一致検出部53によりフレー
ムエラー検出部54を通りフレームエラー検出すること
なく後方保護回路55において一定の保護段数の後にフ
レーム同期の検出を行う。従って、ここでは、フレーム
検出部3で擬似同期パターンを検出した場合でも同期引
き込みの過程となる。
【0025】しかしながら、セクションオーバーヘッド
抽出部8においてセクション・オーバーヘッドSOHを
検出し、このセクション・オーバーヘッドにおけるB1
バイトをパリティカウンタ12及びパリティチェック部
13によりパリティチェックした結果をエラー検出部1
4に与えるので、この時にB1パリティバイトがエラー
状態にあるときにはエラー検出部14から同期保護部5
に対して図示の太線で示すように通知されるので、AN
Dゲート50及び51により前方保護回路52が動作し
一定の前方保護段数の後、強制ハンチング信号によりフ
レームカウンタ4のロードを禁止させバイトスイッチ6
を固定させてハンチング状態に入り、正しいフレームパ
ターンをフレーム検出部3で検出して正常な同期引き込
みを行うまでこのような動作を繰り返す。但し、この後
方保護段数の後も同じハンチング状態であるときには、
同期外れとなる。
【0026】図4は本発明に係るフレーム同期方式の実
施例(その2)を示したもので、この実施例と図1に示
した実施例との違いはオーバーヘッドにおけるセクショ
ン・オーバーヘッドSOH中のB1バイトの代わりにラ
イン・オーバーヘッドLOHにおけるB2バイトをパリ
ティ・バイトとして抽出し、このB2バイトが正しく受
信された時のみ擬似同期ではなく正規なフレーム同期で
あると判定するものである。
【0027】即ち、この実施例においてはB2パリティ
カウンタ(B2−P・CTR)15をセクション・オー
バーヘッド18の出力端子に接続すると共にこのカウン
タ15にB2パリティチェック部(B2−P・CHK)
16を接続し、ライン・オーバーヘッド抽出部9で抽出
されたライン・オーバーヘッドLOHにおけるB2バイ
トのパリティチェックを行ってB2パリティエラー検出
部(B2−ERR・DET)17に知らせる点が図1の
実施例と異なっており、セクション・オーバーヘッドS
OHにおけるB1パリティバイトをライン・オーバーヘ
ッドLOHにおけるB2パリティ・バイトに置き換えた
ものであり、その他の構成及び動作は図1の同様であ
る。
【0028】図5は本発明に係るフレーム同期方式の実
施例(その3)を示したもので、この実施例では上記の
様なB1,B2パリティ・バイトは用いず、セクション
・オーバーヘッドSOHにおける識別バイト(例えばS
TS−1信号を多重化して使用するときの識別バイト)
としてのC1バイトを検出するものである。
【0029】このため、C1バイト検出部(C1−DE
T)18を設け、図6の動作タイムチャートに示すよう
に、セクション・オーバーヘッド抽出部8で抽出したセ
クション・オーバーヘッドSOHにおけるC1バイトを
検出し、フレーム検出部3においてフレームパターンが
検出された場合であってもC1バイト検出部18におい
てC1バイトが正しく検出されない時には図示の太線で
示す様に同期保護部5に対してリセットをかけてハンチ
ングモードに入るため、その後正常なフレームパターン
が検出されるまで同様の動作を繰り返し、正常なフレー
ムパターンが検出された時には後方保護を行った後、正
常なフレーム同期に引き込むものである。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係るフレー
ム同期方式によれば、新ハイアラーキ同期網からの受信
信号中のオーバーヘッドにおける所定のバイトを検出し
てフレーム同期をとる方式において、オーバーヘッドに
おけるパリティバイト又は識別用バイトを検出し、これ
らのパリティバイト又は識別バイトと所定バイトとを組
み合わせて擬似フレーム同期の検出防止を行う様に構成
したので擬似同期状態に陥ることを回避出来るため光伝
送装置の信頼性向上に寄与することが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るフレーム同期方式の実施例(その
1)を示したブロック図である。
【図2】図1に示した本発明の実施例におけるフレーム
同期保護部(SYNC)の具体例を示したブロック図で
ある。
【図3】図1及び図2に示した本発明の実施例の動作タ
イムチャート図である。
【図4】本発明に係るフレーム同期方式の実施例(その
2)を示したブロック図である。
【図5】本発明に係るフレーム同期方式の実施例(その
3)を示したブロック図である。
【図6】図5に示した本発明の実施例の動作タイムチャ
ート図である。
【図7】SONETまたはSDH同期網におけるSTS
−1フレームの構成を示したフォーマット図である。
【図8】STS−1フレームのオーバーヘッド構成を示
した図である。
【図9】従来例における擬似同期パターンを説明した図
である。
【符号の説明】
3 フレーム検出部(F−DET) 4 フレームカウンタ(FCTR) 5 フレーム同期保護部(SYNC) 8 セクション・オーバーヘッド抽出部(SOH・DR
OP) 9 ライン・オーバーヘッド抽出部(LOH・DRO
P) 13 B1パリティチェック部(B1−P・CHK) 14 B1パリティエラー検出部(B1−ERR・DE
T) 16 B2パリティチェック部(B2−P・CHK) 17 B2パリティエラー検出部(B2−ERR・DE
T) 図中、同一符号は同一又は相当部分を示す。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 新ハイアラーキ同期網からの受信信号中
    のオーバーヘッドにおける所定のバイトを検出してフレ
    ーム同期をとる方式において、 該オーバーヘッドにおけるパリティ・バイトを抽出し該
    パリティ・バイトと該所定バイトとを組み合わせて擬似
    フレーム同期の検出を防止することを特徴としたフレー
    ム同期方式。
  2. 【請求項2】 該所定のバイトがセクション・オーバー
    ヘッドのA1バイト及びA2バイトを1バイトづつ含ん
    だものであることを特徴とした請求項1に記載のフレー
    ム同期方式。
  3. 【請求項3】 該パリティ・バイトがセクション・オー
    バーヘッドのB1バイトであることを特徴とした請求項
    2に記載のフレーム同期方式。
  4. 【請求項4】 該パリティ・バイトがライン・オーバー
    ヘッドのB2バイトであることを特徴とした請求項2に
    記載のフレーム同期方式。
  5. 【請求項5】 該パリティ・バイトの代わりにセクショ
    ン・オーバーヘッドのC1バイトを検出することを特徴
    とした請求項2に記載のフレーム同期方式。
  6. 【請求項6】 該フレーム同期の検出に後方保護を掛け
    ることを特徴とした請求項1乃至5のいずれかに記載の
    フレーム同期方式。
JP4215156A 1992-08-12 1992-08-12 フレーム同期方式 Withdrawn JPH0661964A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4215156A JPH0661964A (ja) 1992-08-12 1992-08-12 フレーム同期方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4215156A JPH0661964A (ja) 1992-08-12 1992-08-12 フレーム同期方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0661964A true JPH0661964A (ja) 1994-03-04

Family

ID=16667592

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4215156A Withdrawn JPH0661964A (ja) 1992-08-12 1992-08-12 フレーム同期方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0661964A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2721464A1 (fr) * 1994-06-17 1995-12-22 Alcatel Telspace Procédé de correction d'un mot de contrôle de parité dans une section de commutation de trames, notamment de type SDH.

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2721464A1 (fr) * 1994-06-17 1995-12-22 Alcatel Telspace Procédé de correction d'un mot de contrôle de parité dans une section de commutation de trames, notamment de type SDH.

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0849972B1 (en) Path test signal generator and checker for use in a digital transmission system using a higher order virtual container VC-4Xc in STM-N frames
JP4207329B2 (ja) フレーム同期回路
US6721268B1 (en) Method and apparatus for multiplex transmission
US4920535A (en) Demultiplexer system
EP0254386B1 (en) Digital transmission system
US20030161355A1 (en) Multi-mode framer and pointer processor for optically transmitted data
US20030037297A1 (en) Frame synchronization device and frame synchronization method
US7543193B2 (en) Serial data validity monitor
US6256326B1 (en) Pseudo-synchronization prevention method in SDH transmission mode, pseudo-synchronization preventing SDH transmission system, and transmitter-receiver in pseudo-synchronization preventing SDH transmission system
EP0451767B1 (en) Frame synchronization stabilizer
JPH0661964A (ja) フレーム同期方式
US6970463B2 (en) Apparatus for establishing path in synchronous digital hierarchy system and method thereof
US6493359B1 (en) Reconfigurable frame counter
JP3234758B2 (ja) バースト同期回路
US8218701B2 (en) Communication system
KR100289574B1 (ko) 동기식 전송장치에서 ds-3 신호와 관리단위신호 사이의 다중화 및 역다중화장치
JP4910624B2 (ja) Sdh伝送装置およびそのパス監視方法
JP2581262B2 (ja) リセツト形スクランブル符号伝送方式
US6504822B1 (en) Device and method for detecting and/or measuring the misconnection time in telecommunication networks
JP2770790B2 (ja) Soh終端回路
JPH098795A (ja) フレーム同期方法及び通信装置
JPS62264744A (ja) フレ−ム同期回路
KR100241330B1 (ko) 에스티엠-64 신호의 중계기용 신호처리 칩
CA2378413C (en) Node unit and state notice information acquiring method
JP2948894B2 (ja) フレーム同期回路

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19991102