JPH0661292B2 - 折曲げ可能な、ニードルパンチングされた繊維材料より成る表面被覆部材 - Google Patents

折曲げ可能な、ニードルパンチングされた繊維材料より成る表面被覆部材

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JPH0661292B2
JPH0661292B2 JP62286428A JP28642887A JPH0661292B2 JP H0661292 B2 JPH0661292 B2 JP H0661292B2 JP 62286428 A JP62286428 A JP 62286428A JP 28642887 A JP28642887 A JP 28642887A JP H0661292 B2 JPH0661292 B2 JP H0661292B2
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Description

【発明の詳細な説明】 発明の分野 本発明は不規則な表面を覆うためのカーペット部材、更
に詳しくはカーペット部材を鋭角に曲った領域、例えば
自動車のトランクにきっちりはめ敷くことができるよう
にカーペット裏地が加工されているカーペット部材に関
する。
発明の背景 不規則形状の表面にカーペットを敷く必要が生ずるとき
は一般に、カーペット部材は支持体又は床に化学的に又
は機械的に簡単に取り付けることができる。しかし、表
面に、自動車のトランクの床がトランクの壁と交わる場
所のような鋭角表面を持つ領域があると、カーペットを
そのような輪郭に沿って簡単に曲げ、適合させるのは十
分には行えない。カーペットが折り曲げられる点でカー
ペットにかかる応力は接着又ははり付けを不完全にし、
かつカーペット部材の外観を損ってしまう。
カーペットを折り曲げる場合にカーペットの裏面にかか
る応力を緩和する比較的簡単な方法はカーペットの折曲
げ線に沿って裏地材にスリットを切り込む方法である。
この方法を用いる場合はしかし、切り込みが入れられな
かったカーペットの部分が丁番になるという作用があ
る。この丁番部分は勿論カーペット部材を一緒に保持し
て置く唯一の部材部分である。この丁番作用材は反復折
曲げ、あるいは折目の領域近くにかかる応力に抗する能
力に関してカーペットが全体として持つ強さと同じくら
い大きな強さは有しない。
従って、鋭い曲がりを持つ不規則輪郭の表面にきっちり
合わせることができるように製造されており、しかも反
復折曲げに耐え得るように、かつカーペットにおける曲
がり部又は折り目の近くに荷重がかけられるときに裂け
たり、切り離されたりしないように高強力を有し、また
審美的にも満足できる外観を持っているカーペット部材
の必要が存在する。本発明はこの必要を満すものでる。
発明の概要 本発明は折曲げ可能なカーペット又はその他の表面被覆
部材を提供することによって従来から考えられてきた必
要を満すものである。このカーペット、その他の表面被
覆部材は少なくとも1層の繊維材料層を有し、その繊維
材料の1面にはその材料から切り出された並置関係にあ
る開口の列を有する少なくとも2本の実質的に平行なす
じ(line)がある。ただし、各開口は繊維材料の厚
さを越える深さには切られていない。これら列の各々に
おける開口間の区域は1つの列からもう1つの列に対し
て実質的に千鳥状の関係で配置されている。
更に明確に述べると、本発明の好ましい態様において
は、カーペット部材は一般に表面層又は表面領域と裏地
層又は裏地領域とを有するから、2つの平行なスロット
又は開口の列が折り目を配置するのに望ましいカーペッ
トの裏地領域に切り込まれる。スロットは実質的に長手
方向に、かつ互いに平行に配置され、かつ1つの列にお
ける1つのスロットの端が平行な列におけるスロット間
の開口に対して並置されるのではなくて平行な列のスロ
ットに対して並置されるそのような様式で千鳥状に配置
される。カーペット部材は次にその折り目をカーペット
部材の表面側に出してきっちりはめ敷かれる。
このようにしてカーペット部材又はその他の表面被覆部
材を製造する目的はきっちりした折り目を作って鋭角の
輪郭に接してたどり、表面を覆うと言う点で審美上満足
できる視覚上の品質を持っている製品を製造することで
ある。本発明のもう1つの目的は折り目自体のところで
被覆部材に加わる応力を最小限に抑えるようにカーペッ
ト部材又はその他の表面被覆部材を製造することであ
る。本発明の更に他の目的は裏地材に切込みが入ってい
るにも係わらず荷重が加えられ、あるいは反復折曲げが
行われるときの引裂きや破損に耐える必要な強さを依然
として持っているカーペット部材又はその他の表面被覆
部材を提供することである。
本発明に従って製造したカーペット部材又はその他の表
面被覆部材の特徴はその中に形成された切欠部がカーペ
ット部材を含めて被覆部材が取り付けられた後でもその
表面層には視認されず、被覆部材は鋭角の折曲部やしわ
を有する表面を覆っていると言うことである。本発明の
もう1つの特徴は表面被覆部材が繰り返して曲げ、ある
いは折ることができ、あるいはその使用環境において荷
重を加えることができ、しかもその際優れた耐破損又は
耐引裂特性を示すということである。
本発明に従って製造したカーペット又は表面被覆部材に
は幾つかの長所がある。まず、最終購入者により長い、
優れた部材寿命を保証し、しかもそれら部材は改良され
た審美的外観を示すことである。一方製造者にとつて
は、荷重あるいは反復曲げに耐えずに排除しなければな
らない最終製品が一層少なくなって、許容できない製品
や返品によるコスト高を低減することができるという長
所がある。これらに加えて、部材自体鋭い角度のある種
々の輪郭に沿ってはめ敷くのが容易であるという利点を
持つ。最後に、本発明で用いられる方法は単純で、この
ことは製造者側におけるコスト増は無視できる程度に過
ぎないことを意味している。
発明の好ましい態様 好ましい態様としての本発明を添付の図面と合せて更に
詳しく説明する。図中、同じ数字は同様の部分を示す。
まず第1図を参照して説明すると、第1図には本発明の
最も好ましい態様が12として一般的に示される。第1
図には面14、底面16、スロット(溝孔)18の第一
列及びスロット20の第二列が示される。最も好ましい
態様において、その部材は不織カーペット部材で、この
技術分野で当業者に周知の方法によりニードルパンチン
グされ、次いで、熱成形されている。アダムス(Adams)
とミドルトン(Middleton)の米国特許第4,424,2
50号明細書を参照されたい。この米国特許の開示を本
発明において引用、参照するものとする。この方法によ
って製造した不織カーペット部材を熱成形した場合、そ
の面側14には毛羽表面が、一方裏地側16には硬くな
った表面(rigidified surface)ができる。最も好ましい
態様におけるこの硬化裏地面16は合成樹脂繊維の不織
凝集塊で、その繊維はカーペット部材の一面において繊
維を相互に接着させ、冷却すると硬化するように軟化温
度まで昇温されているもので、それによって硬化裏地面
が作られている。
硬化裏地材は鋭い折り目を十分には作れない。しかし、
この硬化した裏面材に不連続のスロットを切り込めばそ
のカーペットは十分に曲げることができるようになる。
そのとき、本発明によれば、その第一スロット列に隣接
して第二の不連続の平行なスロット列を実質的に千鳥状
に切り込み、並列させると、カーペットはほとんどあら
ゆる角度に明確な、きっちりした折り目を作って曲げ、
あるいは折ることが可能となる。第1図にはスロット1
8から成る第一列と、これに平行なスロット20の第二
列が示されている。このようなカーペット部材のパネル
を第1図に示すように折り曲げると、それらのスロット
は拡大して幾らか楕円あるいは横長になった形状を取る
ようになる。この変化はスロットの応力緩和を説明する
のに役立つ。つまりこの形状変化が起ると、その変化は
カーペット部材を曲げるときその硬化裏地材においてス
ロットは応力緩和部として作用するようになるのであ
る。しかも、平行なスロット列は互いに対して千鳥状に
切られているため、平行な列間及びスロット自体の間の
領域内には切られていない部材が十分に残り、従ってカ
ーペット部材は相対的に強く、かつ反復曲げ後及び荷重
応力下での引裂きに耐えるようになる。
第2図は不織裏地材の代りに織成裏地材を用いているカ
ーペット部材に本発明をどのようにして利用するかを説
明するものである。一般的な織成裏地材はジュート又は
同様の材料のものである。
今度は第3図について説明すると、第3図には本発明の
一部を上から見た図が示され、パネル12の表面14を
示す。この特定の例において、スロットはパネルの厚さ
全体に切られている。ただし、スロットはパネルの厚さ
を越えない範囲でどのような深さにも同様に切ることが
できることを理解すべきである。
第4図はカーペット部材の裏面から見たスロットの外観
の更に詳細な拡大図を模式的に図示するものである。硬
化した裏地材16はその中に切り込まれたスロット18
の第一列とスロット20の第二列を有する。第4図に見
ることができるように、平行なスロット列の最も好まし
い配向様式において、ある与えられたスロットはその初
めも終りもそのスロットに平行なスロット列におけるス
ロット間区域に対して並置されていない。この重畳配向
様式は応力緩和部として作用するスロット付き部材の長
さ、並びに反復曲げに対して、及び荷重により応力が加
えられるとき強力を与えるように残っている非スロット
付き部材の量を同時に最大にする。第4A図において、
22に第4図に示される部材を通してめぐる曲りくねっ
た通路が示される。この曲りくねった通路はカーペット
部材を曲げる応力を吸収する裏地材の領域を示す。
第5図は第一スロット列18と第二スロット列20にお
けるスロット間区域の別の配向様式を示すものである。
この配向様式において、第一列におけるスロットの初め
と終りは第一列と平行なスロット列におけるスロット間
区域の初めと終りに対応している。
第6図は更に別の態様を示すもので、裏地材は不織繊維
の代りに織成繊維からできている。同様に、このスロッ
ト配向様式も応力緩和領域とスロットにより切られてい
ない十分な部材との良好な組み合せを与え、よってまた
十分な強化と強力をもたらす。
第7図は1つのタイプの繊維16から成る底部領域と第
二のタイプの繊維14から成る面領域とを有するカーペ
ット部材を模式的に図示するものである。底部領域の繊
維16は相対的に剛性の領域を組成するよう熱成形され
ている。スロットはパネル面に切られ、それは第7図に
V字形ノッチとして模式的に示されている。第7図にお
いて、カーペット部材は折り曲げられていない平らな状
態として示されている。第8図には第7図と同じカーペ
ット部材が示されるが、ただしカーペット部材は約90
°の非常に大きな角度で曲げられている。これはスロッ
ト24がどのようにして口を開け、応力緩和部として作
用するかを列証するのに役立つ。この方法は本質的に、
1個のスロットがカーペット部材の裏面に沿って連続的
に、あるいは不連続な列として切られていたならば応力
の緩和が達成されていたであろう方法である。本発明は
しかし平行な第二スロット列を切り開いて追加すること
によって1つのステップを更に含むようになっている。
このことは第9図に第一スロット24の側面図及び第二
スロット26の側面図によって示される。カーペット部
材をこの図のような非常に大きな角度に開くと、平行な
スロット列は直列に並んで応力緩和部として作用する。
スロットのカーペット部材自体への切込みは当業者に公
知のいかなる手段によっても実施することができるが、
自動化オーバーヘッド複数歯付きパンチャー(automated
overhead multitined puncher)で行うと多分最も効率
的である。全カーペット部材自体の最終配置を決め、裁
断すると、そのカーペット部材はその意図した場所に挿
着又は取付け可能となる。本発明の使用について理想的
な適用例としては自動車のトランクライナー、トラック
の荷台床ライナー、自動車の客席床被覆部材、及び審美
上の理由から隣接する壁の各側面にある程度カーペット
を延在させなければならない設計となっている場所の内
装床被覆部材がある。
以上の説明から本発明の折曲げ可能の硬化繊維材料パネ
ル及び方法、並びに付随する利点の多くが理解できると
考える。また、当業者には、そのパネル部分の形態、構
造及び配置に本発明の精神と範囲から逸脱しない限り、
またパネル部材の利点の全てを犠牲にしない限り様々の
変更を加え得ることも明らかであろう。以上において説
明した形態は単なる好ましい態様であって、その記載す
るところを唯一の態様と解すべきではない。この記載は
大部分不規則形状の表面に敷くためのカーペット部材の
製造に対する本発明の適用について検討、説明するもの
であったけれども、これは本発明の技術の1つの主たる
適用例に過ぎず、他の製品の製造に対する他の適用例を
排除することを意図するものではない。従って、前記の
特許請求の範囲は合理的範囲で広く解釈されるべきであ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は鋭角に折り曲げられるように作られている本発
明の表面被覆部材の斜視図であって、その表面側と裏地
側を示し;第2図は被覆部材の裏面側が織成支持体であ
ること以外は第1図と同じ被覆部材の斜視図であり;第
3図はカーペットの裏面側に切り込まれている2列の平
行なスロット群の好ましい配向様式を示している本発明
のカーペットの上面図であり;第4図は裏地材として不
織布タイプの材料を用いているカーペット部材の裏面側
にスロットが好ましい配向様式で切り込まれているカー
ペットの模式説明図であり;第4A図はスロット列間に
曲りくねった通路が設けられている第4図と同様のカー
ペットの模式説明図であり;第5図は裏面側に別の配向
様式で切り込まれた平行なスロット列は示すカーペット
の模式説明図であり;第6図は織成裏地材を用いている
カーペット部材の裏面側に切った平行なスロット列の配
向様式を示すカーペットの模式説明図であり;第7図は
1個のスロット又は開口を有する折り曲げられていない
カーペット部材の側面図としての模式説明図であり;第
8図は第7図のカーペットを鋭角に折り曲げるときの1
個のスロットが示す挙動を説明するカーペットの側面模
式説明図であり;そして第9図はカーペットに切られた
平行なスロットがカーペットを鋭角に折り曲げるときに
示す挙動を説明するカーペットの側面模式説明図であ
る。 12…カーペット部材、14…表面部 16…底面部、18,20,24…スロット 22…通路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 D04H 1/48 B 7199−3B (56)参考文献 実開 昭60−129324(JP,U) 実開 昭61−147711(JP,U) 実開 平1−130835(JP,U)

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】折り曲げ可能な、ニードルパンチングされ
    た繊維材料より成る表面被覆部材にして、次の 繊維材料から成る、毛羽を有するカーペット様表面層; 該繊維材料表面層に結合されている、繊維材料から成る
    硬化した支持体層;及び 該繊維材料表面層及び該繊維材料支持体層を折り曲げ可
    能とする手段から成り、 該折り曲げ可能手段は該支持体側から切り出された並置
    関係で並ぶスリットの、少なくとも2列の、実質的に平
    行かつ隣接する列から成り;各スリット列は種々の間隔
    のスリット間区域を有し;各列のスリットは1つの列の
    所定スリットの端を該列に隣接する他の列のスリット間
    の区域とは並置させないように1つの列からもう1つの
    列に対して千鳥状の関係で配置されている ことを特徴とする前記表面被覆部材。
  2. 【請求項2】前記繊維材料表面層が不織繊維層から成
    る、特許請求の範囲第1項に記載の表面被覆部材。
  3. 【請求項3】前記繊維材料表面層が少なくとも1種の熱
    可塑性合成樹脂の不織繊維層から成る、特許請求の範囲
    第1項に記載の表面被覆部材。
  4. 【請求項4】前記繊維材料表面層がポリエチレン類、ポ
    リプロピレン類、ポリクラール類(polychlals)、ポリエ
    ステル類、ポリアミド類及びポリフェニレンスルフィド
    類より成る群から選ばれる合成熱可塑性樹脂の繊維から
    成る、特許請求の範囲第1項に記載の表面被覆部材。
  5. 【請求項5】前記繊維材料支持体層が織成された繊維か
    ら構成されており、そして前記繊維材料表面層が該織成
    支持体層に接着剤で結合された不織繊維から構成されて
    いる、特許請求の範囲第1項に記載の表面被覆部材。
  6. 【請求項6】前記繊維材料支持体層が合成樹脂繊維の不
    織凝集塊より構成されており、該合成樹脂繊維はそれら
    繊維を相互に接着させ、冷却すると硬化するように軟化
    温度まで昇温されたものである、特許請求の範囲第1項
    に記載の表面被覆部材。
JP62286428A 1987-11-12 1987-11-12 折曲げ可能な、ニードルパンチングされた繊維材料より成る表面被覆部材 Expired - Lifetime JPH0661292B2 (ja)

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JPH01136612A JPH01136612A (ja) 1989-05-29
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JP62286428A Expired - Lifetime JPH0661292B2 (ja) 1987-11-12 1987-11-12 折曲げ可能な、ニードルパンチングされた繊維材料より成る表面被覆部材

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