JPH0660663A - 半導体記憶装置 - Google Patents

半導体記憶装置

Info

Publication number
JPH0660663A
JPH0660663A JP4232785A JP23278592A JPH0660663A JP H0660663 A JPH0660663 A JP H0660663A JP 4232785 A JP4232785 A JP 4232785A JP 23278592 A JP23278592 A JP 23278592A JP H0660663 A JPH0660663 A JP H0660663A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
detection circuit
precharge
circuit
signal
read
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4232785A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsuo Kaihara
光男 貝原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP4232785A priority Critical patent/JPH0660663A/ja
Publication of JPH0660663A publication Critical patent/JPH0660663A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Static Random-Access Memory (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 アクセス時間を短縮し、書込みモードと読出
しモードでアクセス時間の差をなくす。 【構成】 ダミーセル部12,14にはそれぞれ読出し
完了検出回路16、書込み完了検出回路18が接続され
ている。プリチャージ制御回路22は読出し完了信号R
E又は書込み完了信号EWを入力するとプリチャージ回
路26によりビットラインのプリチャージ動作を開始さ
せ、アドレス変化信号AT又はデータ変化信号DTを入
力するとプリチャージを終了させる。これにより、前の
読出しサイクルの後半又は前の書込みサイクルの後半で
プリチャージが完了する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はスタティックRAMを備
えた半導体記憶装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】スタティックRAMでは、消費電流を低
減し、アクセス時間を短縮するために、複数のアドレス
信号の変化を検出するアドレス変化検出回路(ATD)
を備え、外部から見れば非同期回路であるが、内部では
ATD回路の出力信号を同期信号に利用して内部回路を
制御することが行なわれている。一方、一対のビット線
を有するスタティックRAMでは、各メモリセルからデ
ータを読み出す場合に、読出し動作に先立ってその一対
のビット線を所定のレベルに充電するプリチャージ工程
が設けられている。アドレス信号が変化した後、読出し
を開始するまでの間にプリチャージを行なうと、アクセ
ス時間が長くかかり、消費電流が多くなることから、読
出しモードにおいては前のサイクルでのデータ読出し完
了後の前のサイクル中にワードラインを立下げ、プリチ
ャージを行なってアクセス時間の短縮と消費電流の低減
を図ることが提案されている(特開昭59−17868
5号公報参照)。一方、読出しモードでの読出し動作完
了を検出するために、センスアンプの読出しデータの増
幅動作の完了をセンスアンプ出力検出回路で検出し、そ
の検出回路の検出出力によりワードラインを非選択状態
に制御することも提案されている(特公平3−1239
7号公報参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】読出しモードでの前の
サイクルの後半にプリチャージを行なうことにより、ア
ドレス信号の変化から読出し開始までのプリチャージ期
間を削減してアクセス時間を短縮することはできる。し
かし書込みモードの次に読出しモードが来た場合には、
書込みモードではプリチャージは行なっていないので、
やはりアドレス信号が変化した後にプリチャージ期間を
設けなくてはならず、その場合にはアクセス時間が長く
なる。
【0004】また、書込みモードでは1サイクルの期間
中はワードラインを立ち上げたままにしているので、そ
の立下げ時間を考えると、読出しモードが続いていると
きのアクセス時間と、書込みモードから読出しモードに
変わった時のアクセス時間との間に差が生じ、その時間
差が記憶装置の設計を不便にしている。本発明の第1の
目的は、読出しモードと書込みモードに関係なく、アク
セス時間を短縮することである。本発明の第2の目的
は、書込みモードと読出しモードでアクセス時間の差を
なくすことである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の半導体記憶装置
は、アドレス信号の変化を検出するアドレス変化検出回
路と、メモリセルからのデータの読出し完了を検出する
読出し完了検出回路と、メモリセルへのデータの書込み
完了を検出する書込み完了検出回路と、アドレス変化検
出回路によるアドレス変化信号によりワードラインを活
性化し読出し完了検出回路による読出し完了信号又は書
込み完了検出回路による書込み完了信号によりワードラ
インを非活性化するワードライン活性化回路と、読出し
完了検出回路による読出し完了信号又は前記書込み完了
検出回路による書込み完了信号によりビットラインのプ
リチャージを開始し、アドレス変化検出回路によるアド
レス変化信号によりプリチャージを終了するプリチャー
ジ制御回路とを備えている。読出しモードでも書込みモ
ードでも、ともに前のサイクル中に次のサイクルのため
のプリチャージを行なうことによってアクセス時間を短
縮する。また、書込みサイクルの後半でも読出しサイク
ルと同様にプリチャージを行なうので、書込みモードと
読出しモードでアクセス時間に差がなくなる。
【0006】好ましい態様では、書込み完了検出回路は
一対のビットラインに接続されているメモリセルと同じ
構造の同数のメモリセルをダミーセルとして一対のダミ
ービットラインに有し、そのダミーセルの1つには書込
みレベルを検出するレベル検出回路を接続し、残りのダ
ミーセルのワードラインを立ち上がらないように固定す
るとともに、レベル検出回路の検出レベルにより書込み
完了を検出する。
【0007】
【実施例】図1は一実施例を表すブロック図であり、図
2は同実施例における書込み完了検出回路の一例を示す
回路図である。図1において、メモリセル部2では各一
対のビットライン4にビットライン方向に複数のメモリ
セルが接続されており、各一対のビットラインを選択す
るために行デコーダ6が設けられている。8は複数のア
ドレス信号により行デコーダ6を作動させる行デコーダ
である。メモリセル部2で行方向にメモリセルを選択す
るために、複数のアドレス信号によりワード線を選択す
る列デコーダ10が設けられている。
【0008】メモリセル部2内のビットラインと同じ一
対のビットラインを有し、メモリセル部2の一対のビッ
トラインに接続されたメモリセルと同じ構造で同数のメ
モリセルがダミーセルとして接続された2つのダミーセ
ル部12,14が設けられている。一方のダミーセル部
12にはメモリセル部2でのメモリセルの読出し動作に
対応してダミーセルの読出し完了を検出する読出し完了
検出回路16が接続されている。他方のダミーセル部1
4にはメモリセル部2でのメモリセルへのデータの書込
みに対応してダミーセルでのデータ書込み完了を検出す
る書込み完了検出回路18が接続されている。
【0009】メモリセル部2のビットライン4にはプリ
チャージ回路20が接続され、プリチャージ回路20の
動作を制御するためにプリチャージ制御回路22が設け
られている。複数のアドレス信号の変化を検出するため
にアドレス変化検出回路26が設けられ、プリチャージ
制御回路22は読出し完了検出回路16からの読出し完
了信号RE又は書込み完了検出回路18からの書込み完
了信号EWを入力するとプリチャージ活性信号PEを出
力してプリチャージ回路26によりビットラインのプリ
チャージ動作を開始させ、ATD回路26からのアドレ
ス変化信号AT又は入力データの変化を検出する入力デ
ータ変化検出回路28からのデータ変化信号DTを入力
するとプリチャージ活性信号PEを不活性にしてプリチ
ャージを終了させる。
【0010】列デコーダ10にはワードライン活性化回
路30が接続され、ワードライン活性化回路30の出力
によって列デコーダ10によるワードラインの選択が活
性化される。ワードライン活性化信号はATD回路26
の出力ATによってプリチャージ制御回路22で作成さ
れるWOE信号である。メモリセル部20の選択された
メモリセルを行ゲート6を経て読み出すためにセンスア
ンプ32がビットラインに接続され、センスアンプ32
により検出された出力信号はプリチャージ制御回路22
によりプリチャージが開始される前にラッチ回路34に
保持される。36は出力バッファ回路である。メモリセ
ル部2のメモリセルに書込みを行なうために、ビットラ
インには行ゲート6を介して書込み回路38が接続さ
れ、書込み回路38には入力回路40を経て入力データ
Dinが入力される。ATD回路26と書込み回路38
には書込み活性化信号WEが入力され、その信号WEが
活性状態のときに書込みが可能となる。
【0011】図2は書込み完了検出回路18の一例を表
している。ダミーセル部14には一対のビットライン4
2と44が設けられ、この一対のビットライン42,4
4にはメモリセル部2の一対のビットラインに接続され
ているメモリセルと同じ構造で同じ数のメモリセルがダ
ミーセルとして接続されている。ダミーセルのうちの1
つのダミーセル46aは書込み完了検出セルであり、そ
のダミーセル46aのゲートトランジスタにはダミーワ
ードライン48が接続されている。ダミーワードライン
48はメモリセル部2のワードラインの何れかが選択さ
れることによって活性化する。他のダミーセル46のゲ
ートトランジスタに接続されたワードラインは、立ち上
がらないようにローレベルVssに固定されている。
【0012】ダミーワードライン48はNAND回路5
0の一方の入力端子に接続され、NAND回路50の他
方の入力端子にはダミーワードライン48が3段のイン
バータによる遅延回路52を介して接続されている。書
込み完了検出セル46aの一方のゲートトランジスタが
一方のダミービットライン44に接続されるとともに、
NAND回路54の一方の入力端子に接続され、NAN
D回路54の他方の入力端子にはダミービットライン4
4が3段のインバータによる遅延回路56を経て接続さ
れている。書込み完了検出セル46aの他方のゲートト
ランジスタは他方のダミービットライン42に接続され
るとともに、NMOSトランジスタ58を経て電源端子
Vccに接続されている。一方のダミービットライン4
4はPMOSトランジスタ60を介してVss端子に接続
され、他方のダミービットライン42はNMOSトラン
ジスタ62を介してVss端子に接続されている。
【0013】2つのNAND回路50,54の出力端子
はNAND回路64のそれぞれの入力端子に接続され、
NAND回路64の出力端子はT型フリップフロップ
(T/FF)66に入力され、そのT型フリップフロッ
プ66の出力が書込み完了検出信号WRA(図1の信号
EWと同じ信号)となる。信号WRAはPMOSトラン
ジスタ60とNMOSトランジスタ62のゲート電極に
入力され、またインバータ68を介してNMOSトラン
ジスタ58のゲート電極に入力されている。
【0014】次に、図3を参照して図1の実施例の読出
し動作を説明する。前のサイクルの読出し操作が読出し
完了検出回路16により検出されると、読出し完了信号
REがプリチャージ制御回路22へ出力され、プリチャ
ージ制御回路22はそれを受けてプリチャージ回路20
のプリチャージ用トランジスタにプリチャージ活性信号
PEを出力する。これによりビットラインへのプリチャ
ージ動作が開始される。アドレス信号が変化すると、A
TD回路26からアドレス変化信号ATが出力され、そ
れを受けてプリチャージ制御回路22はプリチャージト
ランジスタへプリチャージ不活性信号(PEがローレベ
ル)を出力してプリチャージを終了させる。それととも
にプリチャージ制御回路22からワードライン活性化回
路30へはワードライン活性化信号WOEが出力されて
列デコーダ10からワードライン選択信号WLが出力さ
れ、読出し操作が開始されて一対のビットラインの何れ
かのレベルが変化する。ビットラインのレベルの変化は
読出し完了検出回路16により検出され、その検出信号
REによってラッチ回路34に出力データを保持すると
ともに、プリチャージ制御回路22はプリチャージ活性
信号PEを活性にしてプリチャージを開始させ、ワード
ライン活性化信号WOEを不活性にして列デコーダ10
によるワードラインの選択を不活性にする。
【0015】これにより、読み出されたデータはラッチ
回路34が解除されるまで保持され、次のサイクルの読
出し動作のための準備(プリチャージ)が行なわれる。
また、ビットラインのレベルの変化は読出し完了検出回
路16による検出が行なわれるのに必要なレベルまでで
あるので、ビットラインの振幅が小さく抑えられ、消費
電流が減少する。
【0016】図4により書込み動作を説明する。前のサ
イクルの書込み動作が終了すると、書込み完了検出回路
18から信号EWがプリチャージ制御回路22へ送ら
れ、それを受けてプリチャージ制御用トランジスタにプ
リチャージ活性信号PEが送られてプリチャージが開始
される。アドレスが変化するとATD回路26からアド
レス変化信号ATが出力され、それがプリチャージ制御
回路22へ送られ、プリチャージ制御回路22はプリチ
ャージトランジスタに不活性信号を送ってプリチャージ
を終了させる。プリチャージ制御回路22からはワード
ライン活性化信号WOEが出力され、列デコーダ10に
よるワードラインの選択が行なわれ、データラインに入
力データが送られて書込み動作がなされる。メモリセル
にデータが書き込まれると、書込み完了検出回路18に
よって書込み完了が検出される。この書込み完了信号E
Wによってワードライン活性化回路30へワードライン
不活性信号が送られ、プリチャージ回路20へはプリチ
ャージ活性化信号PEが送られて書込み動作が終了し、
ワードラインが立ち下がり、プリチャージが行なわれて
読出しモードと変わらない状態となる。
【0017】入力データが変化した場合、DTD回路2
8からのデータ変化信号DTがプリチャージ制御回路2
2へ出力され、アドレス信号が変化した場合と同様に、
プリチャージが終了させられ、データ書込みが行なわれ
る。書込みモードでは書込みのサイクルの後半にプリチ
ャージを行なうことによって、書込みモードから読出し
モードに変化しても常に読出し準備(プリチャージ)が
終了しているため、読出しサイクルの最初のプリチャー
ジを削除でき、高速読出しが可能となる。
【0018】図5により図2の書込み完了検出回路の動
作について説明する。ワードラインが活性化されるとダ
ミーワードライン48は必ず立上り(DWL)、NAN
D回路50の出力WAはそのダミーワードライン48の
立上りを検出して負のパルスを発生し、T型フリップフ
ロップ回路66により書込み中を表す信号WRAがハイ
レベルとなる。これによりダミービットライン42がN
MOSトランジスタ62により立ち下がってVssレベル
となる。ダミービットライン44をVssレベルに下げる
MOSトランジスタ60がPチャネル型であるため、完
全にはVssレベルとなっていないため、書込み完了検出
セル46aが反転してダミービットライン44はVcc-
Vthとなる。これを受けてNAND回路54の出力に負
のパルスBAが発生し、T型フリップフロップ回路66
により信号WRAがローレベルとなり、書込み完了が検
出される。信号WRAがローレベルになることにともな
ってPMOSトランジスタ60がオンとなってダミービ
ットライン44がVssレベルに引き下げられ、NMOS
トランジスタ62がオフとなり、NMOSトランジスタ
88がオンとなってダミービットライン42がVccレベ
ルに引き上げられて書込み完了検出セル46aが反転し
て元の状態に戻る。これにより、書込み中に出力信号W
RAがハイレベルとなり、書込みが終了するとWRAが
ローレベルに戻る。本発明は実施例の構成の限定される
ものではない。
【0019】
【発明の効果】本発明では、読出しモードではメモリセ
ルからのデータの読出し完了によりビットラインのプリ
チャージを開始し、書込みモードでメモリセルへのデー
タの書込み完了によりビットラインのプリチャージを開
始するとともに、アドレス変化信号によりプリチャージ
を終了するようにしたので、アクセス時間を短縮するこ
とができるとともに、書込みモードと読出しモードでア
クセス時間の差をなくすことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】一実施例を示すブロック図である。
【図2】同実施例における書込み完了検出回路の一例を
示す回路図である。
【図3】同実施例の読出し動作を示すタイミングチャー
トである。
【図4】同実施例の書込み動作を示すタイミングチャー
トである。
【図5】図2の書込み完了検出回路の動作を示すタイミ
ングチャートである。
【符号の説明】
2 メモリセル部 12,14 ダミーセル部 16 読出し完了検出回路 18 書込み完了検出回路 20 プリチャージ回路 22 プリチャージ制御回路 26 アドレス変化検出回路 28 入力データ変化検出回路 30 ワードライン活性化回路 42,44 ダミービットライン 46 ダミーセル 46a ダミーセルによる書込み完了検出セル

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のアドレス信号に応じた特定のワー
    ドラインとプリチャージされた一対のビットラインとの
    交差部分に設けられたメモリセルを読み出すスタティッ
    クRAMからなる半導体記憶装置において、アドレス信
    号の変化を検出するアドレス変化検出回路と、メモリセ
    ルからのデータの読出し完了を検出する読出し完了検出
    回路と、メモリセルへのデータの書込み完了を検出する
    書込み完了検出回路と、前記アドレス変化検出回路によ
    るアドレス変化信号によりワードラインを活性化し前記
    読出し完了検出回路による読出し完了信号又は前記書込
    み完了検出回路による書込み完了信号によりワードライ
    ンを非活性化するワードライン活性化回路と、前記読出
    し完了検出回路による読出し完了信号又は前記書込み完
    了検出回路による書込み完了信号によりビットラインの
    プリチャージを開始し、前記アドレス変化検出回路によ
    るアドレス変化信号によりプリチャージを終了するプリ
    チャージ制御回路と、を備えたことを特徴とする半導体
    記憶装置。請求項1に記載の半導体記憶装置。
  2. 【請求項2】 前記書込み完了検出回路は一対のビット
    ラインに接続されているメモリセルと同じ構造の同数の
    メモリセルをダミーセルとして一対のダミービットライ
    ンに有し、そのダミーセルの1つには書込みレベルを検
    出するレベル検出回路を接続し、残りのダミーセルのワ
    ードラインを立ち上がらないように固定するとともに、
    前記レベル検出回路の検出レベルにより書込み完了を検
    出するものである請求項1に記載の半導体記憶装置。
JP4232785A 1992-08-07 1992-08-07 半導体記憶装置 Pending JPH0660663A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4232785A JPH0660663A (ja) 1992-08-07 1992-08-07 半導体記憶装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4232785A JPH0660663A (ja) 1992-08-07 1992-08-07 半導体記憶装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0660663A true JPH0660663A (ja) 1994-03-04

Family

ID=16944708

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4232785A Pending JPH0660663A (ja) 1992-08-07 1992-08-07 半導体記憶装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0660663A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08147977A (ja) * 1994-11-24 1996-06-07 Lg Semicon Co Ltd 半導体メモリ装置
JP2008276822A (ja) * 2007-04-26 2008-11-13 Renesas Technology Corp 半導体記憶装置
JP2012160257A (ja) * 2012-05-30 2012-08-23 Renesas Electronics Corp 半導体記憶装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08147977A (ja) * 1994-11-24 1996-06-07 Lg Semicon Co Ltd 半導体メモリ装置
JP2008276822A (ja) * 2007-04-26 2008-11-13 Renesas Technology Corp 半導体記憶装置
JP2012160257A (ja) * 2012-05-30 2012-08-23 Renesas Electronics Corp 半導体記憶装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4339532B2 (ja) セルフタイミング回路を有するスタティックメモリ
US4766572A (en) Semiconductor memory having a bypassable data output latch
US5546355A (en) Integrated circuit memory having a self-timed write pulse independent of clock frequency and duty cycle
JP2004095058A (ja) 半導体記憶装置
JPH02273396A (ja) タイミング回路
JPH05325540A (ja) 半導体記憶回路
GB2286072A (en) Sense amplification in data memories
US6556482B2 (en) Semiconductor memory device
JPH09320261A (ja) 半導体記憶装置および制御信号発生回路
US6704238B2 (en) Semiconductor memory device including data bus pairs respectively dedicated to data writing and data reading
KR930001652B1 (ko) 반도체 기억장치
EP0547890A2 (en) A read/write memory with interlocked write control
US20010017794A1 (en) Semiconductor memory device
US6188623B1 (en) Voltage differential sensing circuit and methods of using same
KR100793671B1 (ko) 반도체 기억 장치 및 프리차지 방법
JPH07169272A (ja) エッジ遷移検知装置
US6731549B2 (en) Semiconductor memory device
JPH10334667A (ja) 半導体メモリ装置
JP4163476B2 (ja) 半導体メモリ装置
US4768168A (en) Memory circuit having an improved writing scheme
KR100422289B1 (ko) 반도체 기억 장치
JPS62202398A (ja) 半導体記憶装置
JPH0660663A (ja) 半導体記憶装置
JPH0713865B2 (ja) 書込み動作を有する半導体メモリー装置
US6580656B2 (en) Semiconductor memory device having memory cell block activation control circuit and method for controlling activation of memory cell blocks thereof