JPH0659958A - ファイル書込処理方式 - Google Patents
ファイル書込処理方式Info
- Publication number
- JPH0659958A JPH0659958A JP4211915A JP21191592A JPH0659958A JP H0659958 A JPH0659958 A JP H0659958A JP 4211915 A JP4211915 A JP 4211915A JP 21191592 A JP21191592 A JP 21191592A JP H0659958 A JPH0659958 A JP H0659958A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- writing
- file
- data
- write
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- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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- Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明は、正面及び副面の二重化構成を採るフ
ァイルにデータを書き込むファイル書込処理方式に関
し、データ書込要求元が、ファイルへのデータ書込要求
時に、次の処理に高速に入れるようにすることを目的と
する。 【構成】データ書込要求元の発行する書込要求に応答し
て、正面ファイル2にデータを書き込む第1の書込部1
1と、第1の書込部11から呼び出されて、副面ファイ
ル3に正面ファイル2への書込データと同一のデータを
書き込む第2の書込部12とを備え、第1の書込部11
は、正面ファイル2へのデータ書込の完了時点に、デー
タ書込要求元に書込完了を通知していくとともに、第2
の書込部12を呼び出していくように構成する。
ァイルにデータを書き込むファイル書込処理方式に関
し、データ書込要求元が、ファイルへのデータ書込要求
時に、次の処理に高速に入れるようにすることを目的と
する。 【構成】データ書込要求元の発行する書込要求に応答し
て、正面ファイル2にデータを書き込む第1の書込部1
1と、第1の書込部11から呼び出されて、副面ファイ
ル3に正面ファイル2への書込データと同一のデータを
書き込む第2の書込部12とを備え、第1の書込部11
は、正面ファイル2へのデータ書込の完了時点に、デー
タ書込要求元に書込完了を通知していくとともに、第2
の書込部12を呼び出していくように構成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、正面及び副面の二重化
構成を採るファイルにデータを書き込むファイル書込処
理方式に関し、特に、データ書込要求元が、ファイルへ
のデータ書込要求時に、次の処理に高速に入れるように
するファイル書込処理方式に関するものである。
構成を採るファイルにデータを書き込むファイル書込処
理方式に関し、特に、データ書込要求元が、ファイルへ
のデータ書込要求時に、次の処理に高速に入れるように
するファイル書込処理方式に関するものである。
【0002】データ処理装置では、アプリケーションプ
ログラムの要求に応答して、リカバリ情報等を二重化構
成を採るジャーナルファイル等のファイルに書き込んで
いくことがある。このような書込処理は、アプリケーシ
ョンプログラムのデータ処理が遅れることのない態様で
実行していく必要がある。
ログラムの要求に応答して、リカバリ情報等を二重化構
成を採るジャーナルファイル等のファイルに書き込んで
いくことがある。このような書込処理は、アプリケーシ
ョンプログラムのデータ処理が遅れることのない態様で
実行していく必要がある。
【0003】
【従来の技術】二重化構成を採るジャーナルファイルへ
のデータの書込処理は、書き込み中に発生する障害に対
処するために、正面への書き込みを行った後に、副面へ
の書き込みを行うというシリアルライト方式を採ること
になる。
のデータの書込処理は、書き込み中に発生する障害に対
処するために、正面への書き込みを行った後に、副面へ
の書き込みを行うというシリアルライト方式を採ること
になる。
【0004】従来のデータ処理装置では、二重化構成を
採るジャーナルファイルにリカバリ情報を書き込んでい
く場合には、ジャーナルファイルへの書込処理を実行す
る書込タスクを用意して、アプリケーションプログラム
がジャーナルファイルへの書込要求を発行すると、この
書込タスクが、先ず最初に、正面ジャーナルファイルに
データを書き込み、続いて、副面ジャーナルファイルに
データを書き込んで、この2つの書込処理が終了した時
点で、書込要求元のアプリケーションプログラムに対し
て、書込完了通知を発行していくという方法を採ってい
た。
採るジャーナルファイルにリカバリ情報を書き込んでい
く場合には、ジャーナルファイルへの書込処理を実行す
る書込タスクを用意して、アプリケーションプログラム
がジャーナルファイルへの書込要求を発行すると、この
書込タスクが、先ず最初に、正面ジャーナルファイルに
データを書き込み、続いて、副面ジャーナルファイルに
データを書き込んで、この2つの書込処理が終了した時
点で、書込要求元のアプリケーションプログラムに対し
て、書込完了通知を発行していくという方法を採ってい
た。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来技術に従っていると、アプリケーションプログ
ラムは、書込タスクが副面ジャーナルファイルへのデー
タの書き込みを完了するまでの間、データ処理を停止し
なければならないことになる。これから、アプリケーシ
ョンプログラムのデータ処理の実行が遅れてしまうとい
う問題点があったのである。
うな従来技術に従っていると、アプリケーションプログ
ラムは、書込タスクが副面ジャーナルファイルへのデー
タの書き込みを完了するまでの間、データ処理を停止し
なければならないことになる。これから、アプリケーシ
ョンプログラムのデータ処理の実行が遅れてしまうとい
う問題点があったのである。
【0006】本発明はかかる事情に鑑みてなされたもの
であって、正面及び副面の二重化構成を採るファイルに
対してシリアルにデータを書き込むときにあって、デー
タ書込要求元が、ファイルへのデータ書込要求時に、次
の処理に高速に入れるようにする新たなファイル書込処
理方式の提供を目的とするものである。
であって、正面及び副面の二重化構成を採るファイルに
対してシリアルにデータを書き込むときにあって、デー
タ書込要求元が、ファイルへのデータ書込要求時に、次
の処理に高速に入れるようにする新たなファイル書込処
理方式の提供を目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】図1に本発明の原理構成
を図示する。図中、1は本発明を具備するデータ処理装
置、2はデータ処理装置1の備えるジャーナルファイル
等の正面ファイルであって、二重化構成を採るファイル
の正面となるもの、3はデータ処理装置1の備えるジャ
ーナルファイル等の副面ファイルであって、二重化構成
を採るファイルの副面となるものである。
を図示する。図中、1は本発明を具備するデータ処理装
置、2はデータ処理装置1の備えるジャーナルファイル
等の正面ファイルであって、二重化構成を採るファイル
の正面となるもの、3はデータ処理装置1の備えるジャ
ーナルファイル等の副面ファイルであって、二重化構成
を採るファイルの副面となるものである。
【0008】このデータ処理装置1は、正面/副面ファ
イル2,3へのデータ書込要求を発行するデータ書込要
求部10と、正面ファイル2への書込処理を実行する第
1の書込部11と、副面ファイル2への書込処理を実行
する第2の書込部12とを備える。
イル2,3へのデータ書込要求を発行するデータ書込要
求部10と、正面ファイル2への書込処理を実行する第
1の書込部11と、副面ファイル2への書込処理を実行
する第2の書込部12とを備える。
【0009】
【作用】本発明では、データ書込要求部10が正面/副
面ファイル2,3へのデータ書込要求を発行すると、第
1の書込部11は、この書込要求に応答して、正面ファ
イル2に書込データを書き込み、この書込処理が完了す
ると、データ書込要求部10に対して書込完了を通知し
ていくとともに、第2の書込部12を呼び出していく。
そして、この呼び出しを受けて、第2の書込部12は、
正面ファイル2に書き込まれた書込データと同一のデー
タを副面ファイル3に書き込んでいく。
面ファイル2,3へのデータ書込要求を発行すると、第
1の書込部11は、この書込要求に応答して、正面ファ
イル2に書込データを書き込み、この書込処理が完了す
ると、データ書込要求部10に対して書込完了を通知し
ていくとともに、第2の書込部12を呼び出していく。
そして、この呼び出しを受けて、第2の書込部12は、
正面ファイル2に書き込まれた書込データと同一のデー
タを副面ファイル3に書き込んでいく。
【0010】このように、本発明では、データ書込要求
部10は、二重化構成を採る正面/副面ファイル2,3
に対してデータの書込要求を発行するときに、書込デー
タの復元が可能となる状態に達すると直ちに次の処理に
入れるようになることから、従来よりも高速にデータ処
理を実行できるようになるのである。
部10は、二重化構成を採る正面/副面ファイル2,3
に対してデータの書込要求を発行するときに、書込デー
タの復元が可能となる状態に達すると直ちに次の処理に
入れるようになることから、従来よりも高速にデータ処
理を実行できるようになるのである。
【0011】
【実施例】以下、実施例に従って本発明を詳細に説明す
る。図2に、本発明の一実施例を図示する。
る。図2に、本発明の一実施例を図示する。
【0012】図中、4はリカバリ情報を格納する正面ジ
ャーナルファイル、5は正面ジャーナルファイル4の副
面となる副面ジャーナルファイル、10aは図1のデー
タ書込要求部10に相当する1つ又は複数のアプリケー
ションプログラム、11aは図1の第1の書込部11に
相当する書込SVC、12aは図1の第2の書込部12
に相当する副面書込タスクである。この書込SVC11
aと副面書込タスク12aとは、オペレーティングシス
テムに展開されることになる。
ャーナルファイル、5は正面ジャーナルファイル4の副
面となる副面ジャーナルファイル、10aは図1のデー
タ書込要求部10に相当する1つ又は複数のアプリケー
ションプログラム、11aは図1の第1の書込部11に
相当する書込SVC、12aは図1の第2の書込部12
に相当する副面書込タスクである。この書込SVC11
aと副面書込タスク12aとは、オペレーティングシス
テムに展開されることになる。
【0013】図3に、書込SVC11aの実行する処理
フローの一実施例、図4に、副面書込タスク12aの実
行する処理フローの一実施例を図示する。次に、これら
の処理フローに従って、本発明について詳細に説明す
る。
フローの一実施例、図4に、副面書込タスク12aの実
行する処理フローの一実施例を図示する。次に、これら
の処理フローに従って、本発明について詳細に説明す
る。
【0014】アプリケーションプログラム10aが正面
/副面ジャーナルファイル4,5への書込要求を発行す
ると、書込SVC11aは、図3の処理フローに示すよ
うに、先ず最初に、ステップ1で、書込データをバッフ
ァリングする。次に、ステップ2で、他のアプリケーシ
ョンプログラム10aからの要求に応答して実行される
副面ジャーナルファイル5への書込処理が完了している
のか否かをチェックする。
/副面ジャーナルファイル4,5への書込要求を発行す
ると、書込SVC11aは、図3の処理フローに示すよ
うに、先ず最初に、ステップ1で、書込データをバッフ
ァリングする。次に、ステップ2で、他のアプリケーシ
ョンプログラム10aからの要求に応答して実行される
副面ジャーナルファイル5への書込処理が完了している
のか否かをチェックする。
【0015】このステップ2のチェック処理に従って、
副面ジャーナルファイル5への書込処理が完了していな
いと判断するときには、ステップ3に進んで、その書込
処理の完了を待つ。そして、この完了を確認すると、ス
テップ4に進んで、正面ジャーナルファイル4にバッフ
ァリングした書込データを書き込む。一方、ステップ2
のチェック処理に従って、副面ジャーナルファイル5へ
の書込処理が完了していると判断するときには、直ちに
ステップ4に進んで、正面ジャーナルファイル4にバッ
ファリングした書込データを書き込んでいくよう処理す
る。
副面ジャーナルファイル5への書込処理が完了していな
いと判断するときには、ステップ3に進んで、その書込
処理の完了を待つ。そして、この完了を確認すると、ス
テップ4に進んで、正面ジャーナルファイル4にバッフ
ァリングした書込データを書き込む。一方、ステップ2
のチェック処理に従って、副面ジャーナルファイル5へ
の書込処理が完了していると判断するときには、直ちに
ステップ4に進んで、正面ジャーナルファイル4にバッ
ファリングした書込データを書き込んでいくよう処理す
る。
【0016】そして、ステップ4で、正面ジャーナルフ
ァイル4に書込データを書き込むと、続いて、ステップ
5で、副面書込タスク12aに書込依頼を発行し、続く
ステップ6で、書込要求発行元のアプリケーションプロ
グラム10aに対して書込完了を通知して処理を終了す
る。
ァイル4に書込データを書き込むと、続いて、ステップ
5で、副面書込タスク12aに書込依頼を発行し、続く
ステップ6で、書込要求発行元のアプリケーションプロ
グラム10aに対して書込完了を通知して処理を終了す
る。
【0017】一方、この書込SVC11aからの書込依
頼を受け取ると、副面書込タスク12aは、図4の処理
フローに示すように、先ず最初に、ステップ1で、書込
依頼のイベントを取り出し、次に、ステップ2で、正面
ジャーナルファイル4に書き込まれたと同一の書込デー
タを副面ジャーナルファイル5に書き込む。そして、続
くステップ3で、副面ジャーナルファイル5への書き込
み完了状態を設定して処理を終了する。
頼を受け取ると、副面書込タスク12aは、図4の処理
フローに示すように、先ず最初に、ステップ1で、書込
依頼のイベントを取り出し、次に、ステップ2で、正面
ジャーナルファイル4に書き込まれたと同一の書込デー
タを副面ジャーナルファイル5に書き込む。そして、続
くステップ3で、副面ジャーナルファイル5への書き込
み完了状態を設定して処理を終了する。
【0018】このように、本発明では、アプリケーショ
ンプログラム10aは、正面ジャーナルファイル4への
書き込みが完了した時点で、正面/副面ジャーナルファ
イル4,5への書き込みが完了したという通知を受け取
ることになるのである。
ンプログラム10aは、正面ジャーナルファイル4への
書き込みが完了した時点で、正面/副面ジャーナルファ
イル4,5への書き込みが完了したという通知を受け取
ることになるのである。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように、本発明では、二重
化構成を採る正面/副面ファイルへの書込要求を発行す
るアプリケーションプログラムは、データの書込要求を
発行するときに、書込データの復元が可能となる状態に
達すると直ちに次の処理に入れるようになる。これか
ら、データ処理を従来よりも高速に実行できるようにな
るのである。
化構成を採る正面/副面ファイルへの書込要求を発行す
るアプリケーションプログラムは、データの書込要求を
発行するときに、書込データの復元が可能となる状態に
達すると直ちに次の処理に入れるようになる。これか
ら、データ処理を従来よりも高速に実行できるようにな
るのである。
【図1】本発明の原理構成図である。
【図2】本発明の一実施例である。
【図3】書込SVCの実行する処理フローの一実施例で
ある。
ある。
【図4】副面書込タスクの実行する処理フローの一実施
例である。
例である。
1 データ処理装置 2 正面ファイル 3 副面ファイル 10 データ書込要求部 11 第1の書込部 12 第2の書込部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 西原 琢夫 東京都千代田区内幸町一丁目1番6号 日 本電信電話株式会社内
Claims (2)
- 【請求項1】 データ書込要求元の発行する書込要求に
応答して、正面及び副面の二重化構成を採るファイルに
データを書き込んでいくよう処理するデータ処理装置に
おいて、 データ書込要求元の発行する書込要求に応答して、正面
ファイル(2) にデータを書き込む第1の書込部(11)と、 上記第1の書込部(11)から呼び出されて、副面ファイル
(3) に正面ファイル(2) への書込データと同一のデータ
を書き込む第2の書込部(12)とを備え、 上記第1の書込部(11)は、正面ファイル(2) へのデータ
書込の完了時点に、データ書込要求元に書込完了を通知
していくとともに、上記第2の書込部(12)を呼び出して
いくよう処理することを、 特徴とするファイル書込処理方式。 - 【請求項2】 請求項1記載のファイル書込処理方式に
おいて、 正面及び副面の二重化構成を採るファイルが、ジャーナ
ルファイルであることを、 特徴とするファイル書込処理方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4211915A JPH0659958A (ja) | 1992-08-10 | 1992-08-10 | ファイル書込処理方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4211915A JPH0659958A (ja) | 1992-08-10 | 1992-08-10 | ファイル書込処理方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0659958A true JPH0659958A (ja) | 1994-03-04 |
Family
ID=16613771
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4211915A Withdrawn JPH0659958A (ja) | 1992-08-10 | 1992-08-10 | ファイル書込処理方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0659958A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07271647A (ja) * | 1994-03-31 | 1995-10-20 | Nec Corp | 二重化ファイルシステム |
JP2001195202A (ja) * | 2000-01-14 | 2001-07-19 | Nec Corp | 二重化記憶装置および二重化記憶方法 |
US6393538B2 (en) | 1998-09-18 | 2002-05-21 | Fujitsu Limited | Reproducing updates in a first file storage unit to a second file storage unit by transferring update information from the first unit to the second unit |
US7789212B2 (en) | 2006-03-03 | 2010-09-07 | Glory Ltd. | Change complement and control system |
-
1992
- 1992-08-10 JP JP4211915A patent/JPH0659958A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07271647A (ja) * | 1994-03-31 | 1995-10-20 | Nec Corp | 二重化ファイルシステム |
US6393538B2 (en) | 1998-09-18 | 2002-05-21 | Fujitsu Limited | Reproducing updates in a first file storage unit to a second file storage unit by transferring update information from the first unit to the second unit |
JP2001195202A (ja) * | 2000-01-14 | 2001-07-19 | Nec Corp | 二重化記憶装置および二重化記憶方法 |
US7789212B2 (en) | 2006-03-03 | 2010-09-07 | Glory Ltd. | Change complement and control system |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19991102 |