JPH0659810A - 無線マウス装置 - Google Patents
無線マウス装置Info
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- JPH0659810A JPH0659810A JP4209967A JP20996792A JPH0659810A JP H0659810 A JPH0659810 A JP H0659810A JP 4209967 A JP4209967 A JP 4209967A JP 20996792 A JP20996792 A JP 20996792A JP H0659810 A JPH0659810 A JP H0659810A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 電池交換や充電などによる動作の中断をなく
して動作時間の制限を解消したマウス装置を提供する。 【構成】 無線マウス装置が移動する運動エネルギーを
発電機１１１によって発電電流１１２に変換し、装置の
各部の電源に用いる。 【効果】 電池交換や充電などによる動作の中断を解消
して、無線マウス装置を連続して動作させることが可能
になる。
して動作時間の制限を解消したマウス装置を提供する。 【構成】 無線マウス装置が移動する運動エネルギーを
発電機１１１によって発電電流１１２に変換し、装置の
各部の電源に用いる。 【効果】 電池交換や充電などによる動作の中断を解消
して、無線マウス装置を連続して動作させることが可能
になる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は無線マウス装置に関す
る。
る。
【０００２】
【従来の技術】従来の技術として、電池を用いた無線マ
ウス装置について説明する。
ウス装置について説明する。
【０００３】無線マウス装置は、マウス装置と接続先の
装置との接続形態が無線方式のものである。無線マウス
装置は、有線マウス装置の欠点である接続線の長さによ
る動作位置の制約がなく、また、接続線のからまりも構
造上生じ得ない特徴を有する。
装置との接続形態が無線方式のものである。無線マウス
装置は、有線マウス装置の欠点である接続線の長さによ
る動作位置の制約がなく、また、接続線のからまりも構
造上生じ得ない特徴を有する。
【０００４】従来の電池を用いた無線マウス装置の動作
について説明する。図４は従来の電池を用いた無線マウ
ス装置の内部の構成を示すブロック図である。図４にお
いて、球１０１は自由に回転できる状態でマウス装置本
体（不図示）に支持されている。１０２はＸカウンタ、
１０３はＹカウンタ、１０４は変調部、１０５は送信
部、１０６はマウス装置外に存在する受信部、４０１は
電池である。
について説明する。図４は従来の電池を用いた無線マウ
ス装置の内部の構成を示すブロック図である。図４にお
いて、球１０１は自由に回転できる状態でマウス装置本
体（不図示）に支持されている。１０２はＸカウンタ、
１０３はＹカウンタ、１０４は変調部、１０５は送信
部、１０６はマウス装置外に存在する受信部、４０１は
電池である。
【０００５】マウス装置本体を動かすと、移動に伴って
球１０１が回転する。球１０１のＸ方向の移動距離を計
測するＸカウンタ１０２と、球１０１のＹ方向の移動距
離を計測するＹカウンタ１０３が、それぞれ、Ｘ方向の
移動成分のカウントパルス信号１０７、Ｙ方向の移動成
分のカウントパルス信号１０８を発生する。変調部１０
４は、前記カウントパルス１０７，１０８を伝送用の信
号１０９に変換する。送信部１０５は、伝送用の信号１
０９を受信部１０６に向けて無線信号１１０として送信
する。Ｘカウンタ１０２、Ｙカウンタ１０３、変調部１
０４、送信部１０５の動作に必要な電源電流１１２は、
電池４０１から供給される。マウス装置は、充分な電源
電流１１２が供給されなくなるまで動作する。充分な電
力が供給されなくなると、使用者は、電池を交換して元
の動作可能な状態に復帰させる。
球１０１が回転する。球１０１のＸ方向の移動距離を計
測するＸカウンタ１０２と、球１０１のＹ方向の移動距
離を計測するＹカウンタ１０３が、それぞれ、Ｘ方向の
移動成分のカウントパルス信号１０７、Ｙ方向の移動成
分のカウントパルス信号１０８を発生する。変調部１０
４は、前記カウントパルス１０７，１０８を伝送用の信
号１０９に変換する。送信部１０５は、伝送用の信号１
０９を受信部１０６に向けて無線信号１１０として送信
する。Ｘカウンタ１０２、Ｙカウンタ１０３、変調部１
０４、送信部１０５の動作に必要な電源電流１１２は、
電池４０１から供給される。マウス装置は、充分な電源
電流１１２が供給されなくなるまで動作する。充分な電
力が供給されなくなると、使用者は、電池を交換して元
の動作可能な状態に復帰させる。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
従来の電池を用いた無線マウス装置は、動作時間が電池
の電力供給時間で制限され、有線マウス装置のように使
い続けることができない。
従来の電池を用いた無線マウス装置は、動作時間が電池
の電力供給時間で制限され、有線マウス装置のように使
い続けることができない。
【０００７】本発明は上記従来の問題点を解決するもの
で、電池交換や充電などによる動作の中断をなくして動
作時間の制限を解消することを目的とする。
で、電池交換や充電などによる動作の中断をなくして動
作時間の制限を解消することを目的とする。
【０００８】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明の無線マウス装置は、互いに独立した方向の移
動距離を計測する２つの移動距離計測手段と、２つの移
動距離計測手段が計測した移動距離情報を伝送用の信号
に変換する変調手段と、伝送用信号を受信部に送信する
送信手段と、装置本体を動かす運動エネルギーを電気エ
ネルギーに変換する発電手段との構成を有している。
に本発明の無線マウス装置は、互いに独立した方向の移
動距離を計測する２つの移動距離計測手段と、２つの移
動距離計測手段が計測した移動距離情報を伝送用の信号
に変換する変調手段と、伝送用信号を受信部に送信する
送信手段と、装置本体を動かす運動エネルギーを電気エ
ネルギーに変換する発電手段との構成を有している。
【０００９】
【作用】本発明の作用を説明する。装置本体を動かす
と、互いに独立した方向の移動距離を計測する２つの移
動距離計測手段が、装置の移動距離を計測する。同時
に、発電手段が、装置本体を動かしたことによって発生
した運動エネルギーを電気エネルギーに変換する。変調
手段が、発電手段が発生した電気エネルギーを電源とし
て、２つの移動距離計測手段が計測した移動距離情報を
伝送用の信号に変換する。送信手段もまた、発電手段が
発生した電気エネルギーを電源として、伝送用信号を受
信部に向けて無線信号として送信する。
と、互いに独立した方向の移動距離を計測する２つの移
動距離計測手段が、装置の移動距離を計測する。同時
に、発電手段が、装置本体を動かしたことによって発生
した運動エネルギーを電気エネルギーに変換する。変調
手段が、発電手段が発生した電気エネルギーを電源とし
て、２つの移動距離計測手段が計測した移動距離情報を
伝送用の信号に変換する。送信手段もまた、発電手段が
発生した電気エネルギーを電源として、伝送用信号を受
信部に向けて無線信号として送信する。
【００１０】
【実施例】以下、本発明の実施例について、図面を参照
しながら説明する。
しながら説明する。
【００１１】図１は、本発明の第１の実施例における無
線マウス装置の構成を示すブロック図である。図１にお
いて、球１０１は自由に回転できる状態でマウス装置本
体（不図示）に支持されている。１０２はＸカウンタ、
１０３はＹカウンタ、１０４は変調部、１０５は送信
部、１０６はマウス装置外に存在する受信部、１１１は
発電機である。
線マウス装置の構成を示すブロック図である。図１にお
いて、球１０１は自由に回転できる状態でマウス装置本
体（不図示）に支持されている。１０２はＸカウンタ、
１０３はＹカウンタ、１０４は変調部、１０５は送信
部、１０６はマウス装置外に存在する受信部、１１１は
発電機である。
【００１２】装置本体を動かすと、移動に伴って球１０
１が回転する。球１０１の方向の移動距離を計測するＸ
カウンタ１０２とＹ方向の移動距離を計測するＹカウン
タ１０３が、それぞれ、Ｘ方向の移動成分のカウントパ
ルス信号１０７、Ｙ方向の移動成分のカウントパルス信
号１０８を発生する。同時に、球１０１の回転運動は発
電機１１１の動力として使用され、球１０１が回転する
運動エネルギーを、電源電流１１２に変換する。変調部
１０４は、前記カウントパルス１０７，１０８を伝送用
の信号１０９に変換する。送信部１０５は、伝送用信号
１０９を受信部１０６に向けて無線信号１１０として送
信する。発電機１１１は、電源電流１１２を、Ｘカウン
タ１０２、Ｙカウンタ１０３、変調部１０４、送信部１
０５に供給する。
１が回転する。球１０１の方向の移動距離を計測するＸ
カウンタ１０２とＹ方向の移動距離を計測するＹカウン
タ１０３が、それぞれ、Ｘ方向の移動成分のカウントパ
ルス信号１０７、Ｙ方向の移動成分のカウントパルス信
号１０８を発生する。同時に、球１０１の回転運動は発
電機１１１の動力として使用され、球１０１が回転する
運動エネルギーを、電源電流１１２に変換する。変調部
１０４は、前記カウントパルス１０７，１０８を伝送用
の信号１０９に変換する。送信部１０５は、伝送用信号
１０９を受信部１０６に向けて無線信号１１０として送
信する。発電機１１１は、電源電流１１２を、Ｘカウン
タ１０２、Ｙカウンタ１０３、変調部１０４、送信部１
０５に供給する。
【００１３】以上のように本実施例の無線マウス装置
は、互いに独立した方向の移動距離を計測する２つの移
動距離計測手段（Ｘカウンタ１０２，Ｙカウンタ１０
３）と、２つの移動距離計測手段が計測した移動距離情
報を伝送用の信号に変換する変調手段（変調部１０４）
と、伝送用信号を受信部に送信する送信手段（送信部１
０５）と、装置本体を動かす運動エネルギーを電気エネ
ルギーに変換する発電手段（発電機１１１）との構成を
有することにより、電池交換や充電などによる動作の中
断を解消して、無線マウス装置を連続して動作させるこ
とが可能になる。
は、互いに独立した方向の移動距離を計測する２つの移
動距離計測手段（Ｘカウンタ１０２，Ｙカウンタ１０
３）と、２つの移動距離計測手段が計測した移動距離情
報を伝送用の信号に変換する変調手段（変調部１０４）
と、伝送用信号を受信部に送信する送信手段（送信部１
０５）と、装置本体を動かす運動エネルギーを電気エネ
ルギーに変換する発電手段（発電機１１１）との構成を
有することにより、電池交換や充電などによる動作の中
断を解消して、無線マウス装置を連続して動作させるこ
とが可能になる。
【００１４】図２は、本発明の第２の実施例における無
線マウス装置の構成を示すブロック図である。図２にお
いて、１０１〜１１１は第１の実施例と同様である。２
０１はバッテリーである。
線マウス装置の構成を示すブロック図である。図２にお
いて、１０１〜１１１は第１の実施例と同様である。２
０１はバッテリーである。
【００１５】装置本体を動かすと、移動に伴って球１０
１が回転する。球１０１のＸ方向の移動距離を計測する
Ｘカウンタ１０２とＹ方向の移動距離を計測するＹカウ
ンタ１０３が、それぞれ、Ｘ方向の移動成分のカウント
パルス信号１０７、Ｙ方向の移動成分のカウントパルス
信号１０８を発生する。同時に、球１０１の回転運動は
発電機の動力として使用され、球１０１が回転する運動
エネルギーを、発電電流２０２に変換しバッテリー２０
１に蓄積する。変調部１０４は、前記カウントパルス１
０７，１０８を伝送用の信号１０９に変換する。送信部
１０５は、伝送用信号１０９を受信部１０６に向けて無
線信号１１０として送信する。バッテリ２０１は、蓄積
した発電電流２０２を電源電流１１２として、Ｘカウン
タ１０２、Ｙカウンタ１０３、変調部１０４、送信部１
０５に供給する。
１が回転する。球１０１のＸ方向の移動距離を計測する
Ｘカウンタ１０２とＹ方向の移動距離を計測するＹカウ
ンタ１０３が、それぞれ、Ｘ方向の移動成分のカウント
パルス信号１０７、Ｙ方向の移動成分のカウントパルス
信号１０８を発生する。同時に、球１０１の回転運動は
発電機の動力として使用され、球１０１が回転する運動
エネルギーを、発電電流２０２に変換しバッテリー２０
１に蓄積する。変調部１０４は、前記カウントパルス１
０７，１０８を伝送用の信号１０９に変換する。送信部
１０５は、伝送用信号１０９を受信部１０６に向けて無
線信号１１０として送信する。バッテリ２０１は、蓄積
した発電電流２０２を電源電流１１２として、Ｘカウン
タ１０２、Ｙカウンタ１０３、変調部１０４、送信部１
０５に供給する。
【００１６】以上のように本実施例の無線マウス装置
は、互いに独立した方向の移動距離を計測する２つの移
動距離計測手段（Ｘカウンタ１０２，Ｙカウンタ１０
３）と、２つの移動距離計測手段が計測した移動距離情
報を伝送用の信号に変換する変調手段（変調部１０４）
と、伝送用信号を受信部に送信する送信手段（送信部１
０５）と、装置本体を動かす運動エネルギーを電気エネ
ルギーに変換する発電手段（発電機１１１）と、電気エ
ネルギーを蓄積する蓄電手段（バッテリー２０１）との
構成を有することにより、電池交換や充電などによる動
作の中断を解消し、安定した電力を供給して無線マウス
装置を連続して安定に動作させることが可能になる。
は、互いに独立した方向の移動距離を計測する２つの移
動距離計測手段（Ｘカウンタ１０２，Ｙカウンタ１０
３）と、２つの移動距離計測手段が計測した移動距離情
報を伝送用の信号に変換する変調手段（変調部１０４）
と、伝送用信号を受信部に送信する送信手段（送信部１
０５）と、装置本体を動かす運動エネルギーを電気エネ
ルギーに変換する発電手段（発電機１１１）と、電気エ
ネルギーを蓄積する蓄電手段（バッテリー２０１）との
構成を有することにより、電池交換や充電などによる動
作の中断を解消し、安定した電力を供給して無線マウス
装置を連続して安定に動作させることが可能になる。
【００１７】図３は、本発明の第３の実施例における無
線マウス装置の構成を示すブロック図である。図３にお
いて、１０１，１０２，１０４〜１０７，１０９，１１
０は第１の実施例と同様である。３０１はＹカウンタ兼
交流発電機である。
線マウス装置の構成を示すブロック図である。図３にお
いて、１０１，１０２，１０４〜１０７，１０９，１１
０は第１の実施例と同様である。３０１はＹカウンタ兼
交流発電機である。
【００１８】装置本体を動かすと、移動に伴って球１０
１が回転する。球１０１の方向の移動距離を計測するＸ
カウンタ１０２とＹ方向の移動距離を計測するＹカウン
タ兼交流発電機３０１が、それぞれ、Ｘ方向の移動成分
のカウントパルス信号１０７、Ｙ方向の移動成分のカウ
ントパルス兼交流電源電流３０２を発生する。変調部１
０４は、Ｘ方向の移動成分のカウントパルス信号１０７
と、Ｙ方向の移動成分のカウントパルスとみなしたＹ方
向の移動成分のカウントパルス兼交流電源電流３０２を
伝送用の信号１０９に変換する。送信部１０５は、伝送
用信号１０９を受信部１０６に向けて無線信号１１０と
して送信する。Ｙカウンタ兼交流発電機３０１は、移動
成分のカウントパルス兼交流電源電流３０２を電源電流
として、Ｘカウンタ１０２、変調部１０４、送信部１０
５に供給する。
１が回転する。球１０１の方向の移動距離を計測するＸ
カウンタ１０２とＹ方向の移動距離を計測するＹカウン
タ兼交流発電機３０１が、それぞれ、Ｘ方向の移動成分
のカウントパルス信号１０７、Ｙ方向の移動成分のカウ
ントパルス兼交流電源電流３０２を発生する。変調部１
０４は、Ｘ方向の移動成分のカウントパルス信号１０７
と、Ｙ方向の移動成分のカウントパルスとみなしたＹ方
向の移動成分のカウントパルス兼交流電源電流３０２を
伝送用の信号１０９に変換する。送信部１０５は、伝送
用信号１０９を受信部１０６に向けて無線信号１１０と
して送信する。Ｙカウンタ兼交流発電機３０１は、移動
成分のカウントパルス兼交流電源電流３０２を電源電流
として、Ｘカウンタ１０２、変調部１０４、送信部１０
５に供給する。
【００１９】以上のように本実施例の無線マウス装置
は、１の方向の移動距離を計測すると共に回転運動から
交流発電を行う移動距離計測兼交流発電手段（Ｙカウン
タ兼交流発電機３０１）と、１の方向と独立な方向の移
動距離を計測する移動距離計測手段（Ｘカウンタ１０
２）と、移動距離計測兼交流発電手段の発電した交流波
形を１の方向の移動距離情報とみなして１の方向と独立
な方向の移動距離情報とともに伝送用の信号に変換する
変調手段（変調部１０４）と、伝送用信号を受信部に送
信する送信手段（送信部１０５）との構成を有すること
により、少ない部品構成で、電池交換や充電などによる
動作の中断を解消して、無線マウス装置を連続して動作
させることが可能になる。
は、１の方向の移動距離を計測すると共に回転運動から
交流発電を行う移動距離計測兼交流発電手段（Ｙカウン
タ兼交流発電機３０１）と、１の方向と独立な方向の移
動距離を計測する移動距離計測手段（Ｘカウンタ１０
２）と、移動距離計測兼交流発電手段の発電した交流波
形を１の方向の移動距離情報とみなして１の方向と独立
な方向の移動距離情報とともに伝送用の信号に変換する
変調手段（変調部１０４）と、伝送用信号を受信部に送
信する送信手段（送信部１０５）との構成を有すること
により、少ない部品構成で、電池交換や充電などによる
動作の中断を解消して、無線マウス装置を連続して動作
させることが可能になる。
【００２０】
【発明の効果】以上のように本実施例の無線マウス装置
は、装置本体を動かす運動エネルギーを電気エネルギー
に変換する発電手段を設けることにより、電池交換や充
電などによる動作の中断を解消して、無線マウス装置を
連続して動作させることが可能になる。
は、装置本体を動かす運動エネルギーを電気エネルギー
に変換する発電手段を設けることにより、電池交換や充
電などによる動作の中断を解消して、無線マウス装置を
連続して動作させることが可能になる。
【図１】本発明の第１の実施例における無線マウス装置
の構成を示すブロック図
の構成を示すブロック図
【図２】本発明の第２の実施例における無線マウス装置
の構成を示すブロック図
の構成を示すブロック図
【図３】本発明の第３の実施例における無線マウス装置
の構成を示すブロック図
の構成を示すブロック図
【図４】従来の電池を用いた無線マウス装置の内部の構
成を示すブロック図
成を示すブロック図
１０１ 球 １０２ Ｘカウンタ １０３ Ｙカウンタ １０４ 変調部 １０５ 送信部 １１１ 発電機 ２０１ バッテリー ３０１ Ｙカウンタ兼交流発電機
Claims (3)
- 【請求項１】互いに独立した方向の移動距離を計測する
２つの移動距離計測手段と、 ２つの移動距離計測手段が計測した移動距離情報を伝送
用の信号に変換する変調手段と、 前記伝送用の信号を受信部に送信する送信手段と、 装置本体を動かす運動エネルギーを電気エネルギーに変
換する発電手段とを具備し、 前記発電手段が発生する電気エネルギーを装置の電力供
給に充当することを特徴とする無線マウス装置。 - 【請求項２】互いに独立した方向の移動距離を計測する
２つの移動距離計測手段と、 ２つの移動距離計測手段が計測した移動距離情報を伝送
用の信号に変換する変調手段と、 前記伝送用の信号を受信部に送信する送信手段と、 装置本体を動かす運動エネルギーを電気エネルギーに変
換する発電手段と、 前記電気エネルギーを蓄積する蓄電手段とを具備し、 前記蓄電手段が供給する電気エネルギーを装置の電力供
給に充当することを特徴とする無線マウス装置。 - 【請求項３】１の方向の移動距離を計測すると共に回転
運動から交流発電を行う移動距離計測兼交流発電手段
と、 前記１の方向と独立な方向の移動距離を計測する移動距
離計測手段と、 前記移動距離計測兼交流発電手段の移動距離情報と前記
移動距離計測手段の移動距離情報とを伝送用の信号に変
換する変調手段と、 前記伝送用の信号を受信部に送信する送信手段とを具備
し、 前記移動距離計測兼交流発電手段が発生する電気エネル
ギーを装置の電力供給に充当することを特徴とする無線
マウス装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4209967A JPH0659810A (ja) | 1992-08-06 | 1992-08-06 | 無線マウス装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4209967A JPH0659810A (ja) | 1992-08-06 | 1992-08-06 | 無線マウス装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0659810A true JPH0659810A (ja) | 1994-03-04 |
Family
ID=16581651
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4209967A Pending JPH0659810A (ja) | 1992-08-06 | 1992-08-06 | 無線マウス装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0659810A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6903725B2 (en) * | 2001-02-23 | 2005-06-07 | Sabatino Nacson | Self-powered cordless mouse |
| US7583254B2 (en) | 2004-10-21 | 2009-09-01 | Fujitsu Component Limited | Input device including power generating device |
| JP2011247193A (ja) * | 2010-05-27 | 2011-12-08 | Linear Circuit:Kk | 発電装置 |
-
1992
- 1992-08-06 JP JP4209967A patent/JPH0659810A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6903725B2 (en) * | 2001-02-23 | 2005-06-07 | Sabatino Nacson | Self-powered cordless mouse |
| US7583254B2 (en) | 2004-10-21 | 2009-09-01 | Fujitsu Component Limited | Input device including power generating device |
| JP2011247193A (ja) * | 2010-05-27 | 2011-12-08 | Linear Circuit:Kk | 発電装置 |
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