JPH065920Y2 - X―yプロッタ - Google Patents

X―yプロッタ

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JPH065920Y2
JPH065920Y2 JP1984012289U JP1228984U JPH065920Y2 JP H065920 Y2 JPH065920 Y2 JP H065920Y2 JP 1984012289 U JP1984012289 U JP 1984012289U JP 1228984 U JP1228984 U JP 1228984U JP H065920 Y2 JPH065920 Y2 JP H065920Y2
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JP
Japan
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pen
holder
attached
recording paper
control signal
Prior art date
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JP1984012289U
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JPS60125186U (ja
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久一 藤沢
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Alps Alpine Co Ltd
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Alps Electric Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 〔考案の利用分野〕 本考案は、制御信号により自動的に図を描出するX−Y
プロッタに関する。
〔従来の技術〕
X−Yプロッタは、第1図に示すように、本体Aの上面
に案内レールBによって一方向(X方向)へ案内される
スライダCを配置し、このスライダCに案内体Dを設
け、この案内体Dに前記スライダCの移動方向と直角の
方向(Y方向)へ移動可能なキャリッジEを設け、さら
にこのキャリッジEにペン作動装置Fによって記録紙に
対して直角の方向(Z方向)に移動可能にされた記録用
のペンGを設けて成り、所定の制御信号にしたがって前
記スライダCとキャリッジEとペンGとを駆動すること
により、記録紙に図形、文字、記号などを描かせるもの
である。
かかるX−Yプロッタに備えられるペン作動装置として
は、例えば実願昭56−13852号(実開昭57−
128494号)の願書に添付した明細書および図面に
記載されているように、毛筆ペンを紙面に対して昇降可
能に取り付け、この毛筆ペンをリニアパルスモータなど
で昇降して毛筆文字を書けるようにしたもの、例えば
実開昭51−18843号公報に記載されているよう
に、筆記具を紙面に対して昇降可能に取り付け、この筆
記具をパルスモータで昇降して紙面に対するペン先の当
接を断続するようにしたもの、例えば実開昭52−3
3286号公報または実開昭52−7233号公報に記
載されているように、線引具を紙面に対して昇降可能に
取り付け、この線引具の自重によってペン先を紙面に当
接するようにしたもの、などが知られている。
〔考案が解決しようとする課題〕
ところが、これらのペン作動装置は、いずれも毛筆など
の軟質ペンか、インクペンやからす口などの硬質ペンの
いずれか一方しか取り付けることができず、軟質ペンお
よび硬質ペンの双方を適宜使い分けることによって図形
等をタッチが異なる多彩な表現方法で表現するというこ
とが難しい。
すなわたい、前記のペン作動装置には、ペンを紙面に
対して最適かつ一定の筆圧で当接させるための手段が備
えられていないため、仮りにペンホルダにインクペンな
どの硬質ペンを取り付けたとしても、一定太さの線をき
れいに描くことがむずかしい。また、前記のペン作動
装置は、ペンを紙面に当接するか、あるいはペンを紙面
から離隔するかの2段階にしか切替られないので、仮り
に筆記具ホルダに毛筆などの軟質ペンを取り付けたとし
ても、到底毛筆文字等を描くことはできない。さらに、
前記のペン作動装置には、ペンを制御信号にしたがっ
て昇降させる手段が備えられていないため、仮りにペン
ホルダに毛筆などの軟質ペンを取り付けたとしても、毛
筆文字等を描くことはできない。
本考案は、前記した従来技術の不備を解消するためにな
されたものであって、例えばインクペン、ボールペン、
フェルトペン、それに毛筆など、太さや形状それにペン
先の硬軟度などが異なる各種のペンを取り付け可能で、
多彩な表現能力を持ったX−Yプロッタを提供すること
を目的とする。
〔課題を解決するための手段〕 本考案は、前記の目的を達成するため、記録紙に記録す
るペンと、前記ペンを制御信号に従って記録紙の紙面に
対して平行に移動させるスライダ装置と、前記ペンを制
御信号に従って記録紙の紙面に対して直角の方向に作動
するペン作動装置とを備えたX−Yプロッタにおいて、 前記ペン作動装置は、前記スライダ装置に摺動可能に取
り付けられたキャリッジと、軸部の直径や形状それにペ
ン先の硬軟度などが異なる各種のペンを取り付け可能
で、前記キャリッジに対して一定範囲で昇降可能に装着
されたペンホルダと、制御信号に従って駆動されるペン
作動用モータと、該ペン作動用モータの回転力を昇降方
向の力に変換して前記ペンホルダに伝達する動力伝達機
構と、該動力伝達機構の往復運動部材と前記ペンホルダ
との間に張設されたスプリングとを備えてなり、 前記ペンホルダに硬質ペンが取り付けられたときには、
前記スプリングが弾性変形するまで当該硬質ペンを下降
して、そのペン先を前記スプリングの弾性力にて付与さ
れる一定の筆圧で前記記録紙に当接し、前記ペンホルダ
に軟質ペンが取り付けられたときには、前記スプリング
が弾性変形しない範囲で前記制御信号に従って当該軟質
ペンを上下動し、そのペン先と前記記録紙との接触量を
増減する構成にした。
〔作用〕
硬質ペンを紙面に当接して一定太さの線をきれいに描く
ためには、ペンを紙面に対して最適かつ一定の筆圧で当
接させる必要があり、ペンホルダに毛筆などの軟質ペン
を取り付けて毛筆文字等を描くためには、制御信号にし
たがって昇降されるペンホルダの昇降量に応じてペン先
と記録紙との接触量が増減されるようにする必要があ
る。
前記構成によると、ペンホルダに硬質ペンを取り付けた
場合には、ペンホルダを下降することによってスプリン
グが弾性変形し、硬質ペンをスプリングの弾性力にて押
圧することができるので、スプリングの弾性力を適宜設
定することによって、当該ペンのペン先を常時最適な筆
圧で記録紙に当接することができる。一方、ペンホルダ
に硬質ペンを取り付けた場合には、前記ペンホルダを下
降してもスプリングがほとんど弾性変形しないので、前
記ペンホルダの昇降量に応じてペン先と記録紙との接触
量を増減することができ、制御信号にしたがってきれい
に毛筆文字等を描くことができる。
よって、硬質ペンと軟質ペンの双方を使い分けることが
でき、タッチが異なる多彩な表現能力を持ったX−Yプ
ロッタを提供することができる。
〔実施例〕
以下、本考案の一実施例を第2図〜第4図によって説明
する。第2図はX−Yプロッタの斜視図、第3図はペン
作動装置の斜視図、第4図はペンホルダの斜視図であ
る。
第2図において、1はX方向スライダ装置であって、基
板2の一方の側辺(X方向)に沿って固設された案内レ
ール3と、案内レール3に摺動自在に設定されたスライ
ダ4と、案内レール3の一端に固設されたX方向駆動モ
ータ5とから成る。前記スライダ4には、X方向駆動モ
ータ5に取り付けられた原動プーリ6と、前記案内レー
ル3の他端に設定された従動プーリ7とに輪架されたワ
イヤ8の両端が結着されており、前記X方向駆動モータ
5を正転または逆転することによって、前記案内レール
3上をX方向に移動するようになっている。
9はY方向スライダ装置であって、前記スライダ4に固
設され、前記案内レール3に対して直角の方向(Y方
向)に延出する案内体10と、該案内体10に摺動自在
に設定されたキャリッジ11と、前記スライダ4内に一
体に組み込まれたY方向駆動モータ12とから成る。前
記キャリッジ11には、Y方向駆動モータ12に取り付
けられた原動プーリ13と、前記案内体10の他端に設
定された従動プーリ14とに輪架されたワイヤ15の両
端が結着されており、前記Y方向駆動モータ12を正転
または逆転することによって、前記案内体10に沿って
Y方向に移動するようになっている。
16はペン作動装置であって、第3図に詳細に示すよう
に、ペンホルダ17と、前記キャリッジ11内に一体に
組み込まれたペン作動用モータ18と、該ペン作動用モ
ータ18の駆動力を前記ペンホルダ17に伝達する動力
伝達機構19とから成る。
ペンホルダ17は、第4図に示すように、中央部に任意
のペンを挿通するに足るペン取付孔20を開設した筒状
を成し、側壁に前記ペン取付孔20に貫通するネジ孔2
1を開設すると共に、側壁の下端部にスプリング受22
を外向きに突設してある。このペンホルダ17は、第3
図に示すように、キャリッジ11の側壁に開設された透
孔23より前記スプリング受22を突設するようにし
て、キャリッジ11の上下に開設されたペンホルダ取付
孔24内に摺動自在に挿着される。
25はペン止着用ネジであって、第2図に示すように、
前記キャリッジ11の側面に開設された長孔26を通っ
て前記ネジ孔21に螺着される。よって、前記ペンホル
ダ17は、前記キャリッジ11に対し、前記ペン止着用
ネジ25が前記長孔26の上下端に衝合する範囲内で上
下に移動する。
ペン作動用モータ18としては任意のモータを用いるこ
とができるが、X−Yプロッタの性質上、ステッピング
モータが最適である。
第3図において、27はラックであり、前記キャリッジ
11の側面に上下動自在に設定され、前記ペン作動用モ
ータ18の回転軸18aとアイドルギア28を介して連
結されている。
29はスプリングであって、前記ラック27と前記キャ
リッジ11の側面より突出した前記ペンホルダ17のス
プリング受22との間に張設されている。このスプリン
グ29の弾性力は、前記ペンホルダ17に取り付けられ
たペンが硬質ペンであるときには、前記ペンホルダ17
を下降したとき弾性変形して最適な筆圧でペン先を記録
紙の紙面に当接し、前記ペンホルダ17に取り付けられ
たペンが軟質ペンであるときには、前記ペンホルダを下
降したときにもほとんど弾性変形せず、前記ペンホルダ
17の昇降量に応じてペン先と記録紙との接触量が増減
するように設定される。
30は前記ペンホルダ17に止着されたペンであり、3
1は制御信号の入力部である。制御信号の入力部31に
は、前記各モータ5,12,18に制御信号を印加する
コンピュータなどの外部装置が接続される。
前記実施例のX−Yプロッタは、ペン止着用ネジ25を
緊締または弛緩することにより、ペン取付孔20に挿通
可能なものであれば、任意のペンをペンホルダ17に止
着することができるので、図形や文字等を多彩なタッチ
で表現することができる。例えば、記録用ペンとして毛
筆あるいは毛筆形フェルトペンのような軟質ペンを止着
した場合は、X方向駆動モータ5及びY方向駆動モータ
12に文字等の書き順にしたがって制御信号を印加する
と共に、ペン作動用モータ18に文字等の書き順にした
がってペン先を記録紙との接触量を制御する制御信号を
印加することにより、きれいな毛筆文字等を表現するこ
とができる。また、記録用ペンとしてインクペンやボー
ルペンなどの硬質ペンを用いた場合は、ペン作動用モー
タ18にペンホルダ17を最下位まで下降する信号を印
加すると、ペン先はスプリング29の弾性力によって当
該ペンに最適な筆圧で記録紙に当接され、従来のX−Y
プロッタと同様、きれいに記録面を得ることできる。
なお、本考案の要旨は、硬質ペンと軟質ペンの双方を使
い分け可能なペン作動装置の構造にあるのであって、基
板の形状及び構造、X方向スライダ装置及びY方向スラ
イダ装置の構造、それにペンホルダの構造など本考案の
要旨以外の部分については、前記実施例に関わらず、必
要に応じて適宜変更することができる。
〔考案の効果〕
以上説明したように、本考案によると、太さや形状それ
にペン先の硬軟度などが異なる各種のペンを取り付け可
能なペンホルダを備えると共に、取り付けられたペンの
硬軟度に応じて最適な筆圧でペン先が記録紙の紙面に当
接されるように弾性力が設定されたスプリングを動力伝
達機構の往復運動部材とペンホルダとの間に張設したの
で、タッチが異なる多彩な表現能力を持ったX−Yプロ
ッタを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のX−Yプロッタの斜視図、第2図は本考
案に係るX−Yプロッタの斜視図、第3図は本考案のX
−Yプロッタに備えられるペン作動装置の斜視図、第4
図はペンホルダの斜視図である。 1……X方向スライダ装置、2……基板、3……案内レ
ール、4……スライダ、5……X方向駆動モータ、9…
…Y方向スライダ装置、10……案内体、11……キャ
リッジ、12……Y方向駆動モータ、16……ペン作動
装置、17……ペンホルダ、18……ペン作動用モー
タ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭56−44698(JP,A) 実開 昭57−128494(JP,U) 実開 昭57−144533(JP,U) 実公 昭51−18843(JP,Y2) 実公 昭52−33286(JP,Y2) 実開 昭55−134290(JP,U) 実公 昭52−7233(JP,Y2)

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】記録紙に記録するペンと、前記ペンを制御
    信号に従って記録紙の紙面に対して平行に移動させるス
    ライダ装置と、前記ペンを制御信号に従って記録紙の紙
    面に対して直角の方向に作動するペン作動装置とを備え
    たX−Yプロッタにおいて、 前記ペン作動装置は、前記スライダ装置に摺動可能に取
    り付けられたキャリッジと、軸部の直径や形状それにペ
    ン先の硬軟度などが異なる各種のペンと取り付け可能
    で、前記キャリッジに対して一定範囲で昇降可能に装着
    されたペンホルダと、制御信号に従って駆動されるペン
    作動用モータと、該ペン作動用モータの回転力を昇降方
    向の力に変換して前記ペンホルダに伝達する動力伝達機
    構と、該動力伝達機構の往復運動部材と前記ペンホルダ
    との間に張設されたスプリングとを備えてなり、 前記ペンホルダに硬質ペンが取り付けられたときには、
    前記スプリングが弾性変形するまで当該硬質ペンを下降
    して、そのペン先を前記スプリングの弾性力にて付与さ
    れる一定の筆圧で前記記録紙に当接し、前記ペンホルダ
    に軟質ペンが取り付けられたときには、前記スプリング
    が弾性変形しない範囲で前記制御信号に従って当該軟質
    ペンを上下動し、そのペン先を前記記録紙との接触量を
    増減することを特徴とするX−Yプロッタ。
JP1984012289U 1984-02-02 1984-02-02 X―yプロッタ Expired - Lifetime JPH065920Y2 (ja)

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JP1984012289U JPH065920Y2 (ja) 1984-02-02 1984-02-02 X―yプロッタ

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JPS60125186U JPS60125186U (ja) 1985-08-23
JPH065920Y2 true JPH065920Y2 (ja) 1994-02-16

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ID=30495209

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JP1984012289U Expired - Lifetime JPH065920Y2 (ja) 1984-02-02 1984-02-02 X―yプロッタ

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JP2814480B2 (ja) * 1986-01-23 1998-10-22 カシオ計算機株式会社 筆記/描画装置
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