JPH0659134A - 気密封止光ファイバ端末 - Google Patents

気密封止光ファイバ端末

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JPH0659134A
JPH0659134A JP16322292A JP16322292A JPH0659134A JP H0659134 A JPH0659134 A JP H0659134A JP 16322292 A JP16322292 A JP 16322292A JP 16322292 A JP16322292 A JP 16322292A JP H0659134 A JPH0659134 A JP H0659134A
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Kenji Yamauchi
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Abstract

(57)【要約】 【構成】光ファイバ1と光ファイバ1を覆う保護部材と
してのナイロン被覆2と、貫通穴を設けた金属パイプ4
と、金属パイプ4と光ファイバ1の間に配した低融点ガ
ラス3とから構成され、低融点ガラス3を溶融する構造
で、低融点ガラス3より融点が高い第1のガラスパイプ
5の一部分を金属パイプ4に挿入し、金属パイプ4から
突出した第1のガラスパイプ5とナイロン被覆2を第2
のガラスパイプ6で覆った状態で低融点ガラス3を溶融
する。 【効果】ガラスパイプが低融点ガラスを溶融したときに
保護部材に熱を伝えず、そのため光ファイバの特性が劣
化しない。また光ファイバがむき出しにならないため、
取扱性が格段に向上しその結果、高気密度を実現し、量
産性に優れた低価格の気密封止光ファイバ端末を提供で
きる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は光デバイスに使用する気
密封止光ファイバ端末に関し、特に気密封止光ファイバ
端末の作製時に光ファイバを保護する構造に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に光デバイスは光半導体素子やレン
ズ・プリズムなどの光学部品を内蔵している。通常、そ
れらの部品はパッケージやホルダの中に収納されてい
る。これらの部品の中で特に光半導体素子あるいはLN
光導波路などは、その特性を維持するために耐湿性を保
つ必要がある。光デバイスの耐湿性を向上させるには、
高精度に固定された光部品を完全に気密を保っているケ
ース内に配置する方法が最も有効である。通常のこのよ
うなケースの気密封止を行なう場合、ケース単体の気密
については、金属ケースであればシーム溶接が適用でき
るため、光デバイスの部品に影響を及ぼすことのない1
-8atm・cc/sec程度の十分な気密度を保つ事
ができる。しかし、光ファイバ導入部だけは光ファイバ
を保護している樹脂の材質から、シーム溶接などの高気
密度が確保できる工法を直接適用することができない。
そのため、例えば1990年電子情報通信学会春季全国
大会で「C−232 応力緩和機能を付加したTi:L
iNbO3 デバイスの実装法」(十文字弘道ほか3名)
として報告されているように、接着剤などの樹脂により
光ファイバを固定することで気密封止する方法を採って
いた。しかしこのような樹脂による気密封止方法では1
-4atm・cc/sec程度の気密度しか得られず、
光デバイスの信頼性確保には十分ではなかった。
【0003】光ファイバ導入部の高気密度を達成するた
めの方法としては、例えば1990年電子情報通信学会
春季全国大会で「C−233 Ti:LiNbO3 光変
調器モジュール」(箱木浩尚ほか3名)として報告され
ているように、光ファイバに金などの金属を蒸着し、回
りのパイプに半田で固定する工法がある。この工法では
シーム溶接と同程度の気密度が得られるため、光デバイ
スの信頼性を十分確保できる。しかし、光ファイバを半
田により接合するためには光ファイバへの金属の蒸着が
不可欠となるためコストが高い、工程が複雑になるなど
の問題がある。また、光ファイバのむき寸法を大きくと
っておく必要がある。
【0004】また最近では、光ファイバを金属パイプに
直接低融点ガラスを溶接して固定する方法も採用されて
いる。図2に低融点ガラスを用いた気密封止光ファイバ
端末の一例を示す。この方法では、まず光ファイバ1に
コーティングしてあるナイロン被覆2を一部分剥き、光
ファイバ1を露出させる。そして低融点ガラス3を例え
ばパイプ状のタブレットに形成しておき、タブレットの
貫通穴に剥きだした光ファイバ1を通した状態で金属パ
イプ4に挿入する。金属パイプ4の先端には光ファイバ
1が一方向に片寄るのを防ぐために、例えば位置決め用
の貫通穴を設けたセラミックパイプ9を圧入しておく。
金属パイプ4の外側を加熱し、金属パイプ4内部の低融
点ガラス3に一定以上の熱を加えることによって低融点
ガラス3を溶融する。光ファイバ1、低融点ガラス3、
金属パイプ4の順に熱膨張係数が小さいため、加熱状態
から冷却されるときに外側から順に圧縮されることにな
る。その熱膨張係数は例えば金属パイプ4にステンレス
(SUS304)を使用した場合、光ファイバ1、低融
点ガラス3、金属パイプ4の順に5×10-7、60×1
-7、180×10-7となる。この熱膨張係数の差によ
り強い圧縮力が発生し、光ファイバ1、低融点ガラス
3、金属パイプ4は完全に密着した状態で固定できる。
そして光デバイスの信頼性確保に十分な気密封止光ファ
イバ端末を作製することができる。
【0005】しかしこの工法では、低融点ガラス3を溶
融するには約480℃の熱を加える必要があり、その熱
が耐熱性の低いナイロン被覆2に伝わるため熱収縮を起
こし、光ファイバ1にマイクロベンディングを発生させ
るという問題があった。そこで、ナイロン被覆2にでき
るだけ熱がかからないように、高周波加熱機7を使用し
て金属パイプ4の先端のみに局部的に、しかもできるだ
け短時間に低融点ガラス3が溶融できるように加熱する
方法がとられていた。しかし、ただ局所加熱にするだけ
では金属パイプの熱の伝導を十分抑えきれず、ナイロン
被覆2に熱が伝わってしまう。そのため、光ファイバ1
のむき出し長を長くし、ナイロン被覆2を金属パイプ4
からできるだけ遠ざけることによりナイロン被覆2に熱
がかからないようにしていた。さらに熱の伝導を抑える
ために金属パイプ4の途中に冷却機構8を設けて冷却す
るなどの方法がとられていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、これらの方法
では光デバイスに適用する気密封止光ファイバ端末とし
ての寸法などの要求を満足することができなかった。つ
まり、この方法では金属パイプ全長を十分長くしておく
必要がある。実際に低融点ガラスで十分な気密度を実現
するのに必要な長さは1〜2mmであるにも関わらず、
熱の影響を考慮しなければならないために金属パイプ全
長は10mm以上になっていた。また、光ファイバは脆
性が高く、むき出しの状態で扱う場合、非常に折れやす
いため、通常の端末処理ではナイロン被覆で保護されて
いる部分を金属パイプの中で固定し、光ファイバがむき
出しにならないようにしていた。しかしこの固定方法で
は、金属パイプに直接ナイロン被覆が接触するため、低
融点ガラスを溶融するときの熱がそのままナイロン被覆
にも伝わってしまう。光ファイバの特性に影響を与えな
いためのナイロン被覆の耐熱温度は約70℃であり、低
融点ガラス溶融温度の480℃がかかった場合、当然光
ファイバの特性が失われてしまう。そのため、金属パイ
プに直接ナイロン被覆が接触しないように端末処理を行
う必要があり、ナイロン被覆と金属パイプの間に脆弱な
光ファイバのむきだし部分ができていた。このため取扱
性が極端に低下し、歩留りが非常に悪くなってしまって
いた。また、製造の作業性が悪いため量産・低価格化の
ネックとなっていた。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は光ファイバと該
光ファイバの外周を覆う保護部材と、該保護部材を通す
貫通穴を設けた金属パイプと、該金属パイプと前記光フ
ァイバの間に配した低融点ガラスとから構成され、前記
低融点ガラスを溶融することにより固定される気密封止
光ファイバ端末において、前記低融点ガラスより高い溶
融点を有しかつ前記光ファイバを通す貫通穴を備えかつ
前記金属パイプの内径より小さい外径を持つ第1のガラ
スパイプの一部分を前記金属パイプの貫通穴の一方の端
に挿入し、前記低融点ガラスより高い溶融点を有しかつ
前記第1のガラスパイプの外径より大きくかつ前記光フ
ァイバの保護部材の外径より大きな内径を持つ第2のガ
ラスパイプを前記第1のガラスパイプの前記金属パイプ
より飛び出した部分と前記光ファイバの保護部材とを共
に覆うように配して前記低融点ガラスを溶融するように
構成してなっており、また前記第1のガラスパイプと前
記第2のガラスパイプが一体化されていてもよい。
【0008】
【作用】本発明の気密封止光ファイバ端末では、ナイロ
ン被覆と金属パイプが直接接触せずに、且つ光ファイバ
のむき出し部分ができない気密封止光ファイバ端末を供
給するものである。すなわち、金属パイプの長さは低融
点ガラスを固定するのに必要な最小限の長さとし、ナイ
ロン被覆をガラスパイプで保護することにより金属パイ
プからの熱が伝わらない構造としている。
【0009】従来の気密封止光ファイバ端末は低融点ガ
ラスを溶融するときの熱がナイロン被覆に伝わるのを防
ぐために、金属パイプを局部加熱し、かつ金属パイプの
長さを長くすることで、できるだけナイロン被覆と熱源
を離そうとしていた。そのため金属パイプ全長は必要以
上に長くなり、またナイロン被覆と金属パイプが直接接
触しないように光ファイバのむき寸法を長くしておく必
要があった。この問題を解決するために、本発明の気密
封止光ファイバ端末では金属パイプとナイロン被覆の間
に熱伝導率の小さいガラスパイプを配している。ただ単
にガラスパイプを配しただけでは空気を伝導してきた熱
を防ぎきれないため、金属パイプの長手方向にガラスパ
イプを接続できるようにガラスパイプを二重管構造とし
て、太い側にナイロン被覆を固定し、細い側は金属パイ
プに固定する構造としている。その結果、金属パイプと
ナイロン被覆は空間的に離れることとなり、且つ光ファ
イバを完全にガラスパイプで保護することができる。ま
た、従来の冷却機構は、金属パイプを外側から冷却する
ことしかできなかったが、本発明の構造では金属パイプ
とナイロン被覆の間に冷却機構をおくことができるた
め、金属パイプからの空間的な熱伝導も完全に除去する
ことができる。
【0010】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。図1に本発明の一実施例による気密封止光ファイバ
端末の構造を示す。
【0011】まず、内外径の違う第1のガラスパイプ5
と第2のガラスパイプ6を準備する。第2のガラスパイ
プ6の内径はほぼ第1のガラスパイプ5の外径と同じで
ある。またこれらのガラスパイプ5,6の溶融点は、低
融点ガラス3の溶融点よりも高いものとする。第1のガ
ラスパイプ5の長さの約半分を第2のガラスパイプ6に
挿入し、低融点ガラス3等を用いて2種類のガラスパイ
プ5,6を固定する。そして、ナイロン被覆2で保護さ
れた光ファイバ1の先端部分のナイロン被覆をむき、光
ファイバ1を露出させる。光ファイバ1のむき出し部に
組み立てたガラスパイプを第2のガラスパイプ6がナイ
ロン被覆2側にくるように挿入する。そしてタブレット
状に形成した低融点ガラス3を光ファイバ1に通し、最
後に低融点ガラス3のタブレットと第1のガラスパイプ
5を覆うように金属パイプ4を通す。
【0012】高周波加熱機7で金属パイプ4の先端を局
部的に加熱すると、金属パイプ4の熱が内部の低融点ガ
ラス3に伝導する。低融点ガラス3に伝導した熱が低融
点ガラス3の融点を越えると、低融点ガラス3が溶融し
始める。低融点ガラス3が溶融することにより光ファイ
バ1が金属パイプ4に固定される。この結果、金属パイ
プ4と低融点ガラス3、低融点ガラス3と光ファイバ1
は密着し、光ファイバ導入部の気密封止固定ができる。
それと同時に溶融した低融点ガラス3によって金属パイ
プ4と第1及び第2のガラスパイプ5,6も固定され
る。
【0013】高周波加熱機7の熱は金属パイプ4に伝わ
り、金属パイプ4に接触している低融点ガラス3と第1
及び第2のガラスパイプ5,6に伝導する。低融点ガラ
ス3は伝導した熱により溶融するが、低融点ガラス3よ
り高い融点を持つ第1及び第2のガラスパイプ5,6は
溶融すること無く、逆にそれ以上の熱の伝導を抑制す
る。このため、金属パイプ4を伝わってきた熱はナイロ
ン被覆2まで伝導しない。また、高周波加熱機7が発し
た熱の内、空気層を伝わってきたものは、第2のガラス
パイプ6の外側に冷却機構8を配置しておくことにより
ナイロン被覆2に伝わらないようにできる。この結果、
高周波加熱機7の熱はナイロン被覆2に熱影響を与える
こと無く、金属パイプ4内部の低融点ガラス3を溶融す
ることができる。低融点ガラス3による気密封止が完了
したら、ナイロン被覆2と第2のガラスパイプ6を樹脂
等で固定して端末の引張強度、ナイロン被覆2の回転対
策を施す。この間、光ファイバ1は常に第1及び第2の
ガラスパイプ5,6で保護されているため、むき出しの
状態になることが無く、作業性を低下させることがな
い。
【0014】また、ガラスパイプ形状の必要条件として
は金属パイプ4にその一部分が挿入できることと、ナイ
ロン被覆2の外径より大きな内径を持っていることであ
り、ガラスパイプ5,6は必ずしも上記の例のように二
重管である必要はない。例えば、段付きの一体型、ある
いは通常の段の無いガラスパイプでも本発明の気密封止
光ファイバ端末として使用可能である。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、低融点ガ
ラスより融点が高いガラスパイプを用いることにより、
光ファイバを低融点ガラスで金属パイプに固定する際に
ナイロン被覆等の保護部材に熱が伝わるのを防ぐことが
できるため、光ファイバの光学的特性を劣化させずに、
かつ光ファイバがむき出しになることなく気密封止光フ
ァイバ端末を形成することができる。また、光ファイバ
の位置決めも確実にできるため、安定して精度の良い光
ファイバ端末を供給することができる。さらに、低融点
ガラスを固定すると同時にガラスパイプの固定も行える
ため、むき出しの光ファイバを保護するなどの工程も不
要になり、工程の簡略化を図ることができる。この結
果、製造の際の作業性が向上し、量産性に優れた、低価
格の気密封止光ファイバ端末を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す縦断面図である。
【図2】従来の気密封止光ファイバ端末の一例を示す縦
断面図である。
【符号の説明】
1 光ファイバ 2 ナイロン被覆 3 低融点ガラス 4 金属パイプ 5 第1のガラスパイプ 6 第2のガラスパイプ 7 高周波加熱機 8 冷却機構 9 セラミックパイプ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光ファイバと該光ファイバの外周を覆う
    保護部材と、該保護部材を通す貫通穴を設けた金属パイ
    プと、該金属パイプと前記光ファイバの間に配した低融
    点ガラスとから構成され、前記低融点ガラスを溶融する
    ことにより固定される気密封止光ファイバ端末におい
    て、前記低融点ガラスより高い溶融点を有しかつ前記光
    ファイバを通す貫通穴を備えかつ前記金属パイプの内径
    より小さい外径を持つ第1のガラスパイプの一部分を前
    記金属パイプの貫通穴の一方の端に挿入し、前記低融点
    ガラスより高い溶融点を有しかつ前記第1のガラスパイ
    プの外径より大きくかつ前記光ファイバの保護部材の外
    径より大きな内径を持つ第2のガラスパイプを前記第1
    のガラスパイプの前記金属パイプより飛び出した部分と
    前記光ファイバの保護部材とを共に覆うように配して前
    記低融点ガラスを溶融するように構成したことを特徴と
    する気密封止光ファイバ端末。
  2. 【請求項2】 前記第1のガラスパイプと前記第2のガ
    ラスパイプが一体化されていることを特徴とする請求項
    1記載の気密封止光ファイバ端末。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN115016069A (zh) * 2022-06-21 2022-09-06 中航光电科技股份有限公司 陶瓷插芯式低损耗光纤气密封连接器及其密封接触件部件

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN115016069A (zh) * 2022-06-21 2022-09-06 中航光电科技股份有限公司 陶瓷插芯式低损耗光纤气密封连接器及其密封接触件部件
CN115016069B (zh) * 2022-06-21 2024-04-16 中航光电科技股份有限公司 陶瓷插芯式低损耗光纤气密封连接器及其密封接触件部件

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