JPH0658234A - スタータのクラッチ - Google Patents

スタータのクラッチ

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JPH0658234A
JPH0658234A JP21165692A JP21165692A JPH0658234A JP H0658234 A JPH0658234 A JP H0658234A JP 21165692 A JP21165692 A JP 21165692A JP 21165692 A JP21165692 A JP 21165692A JP H0658234 A JPH0658234 A JP H0658234A
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clutch
pinion
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starter
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Masahiro Kato
雅浩 加藤
Yukihiro Nishio
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Abstract

(57)【要約】 【目的】ピニオンインナの軸受け面の摩耗を低減して、
ピニオンギヤからリングギヤへの良好なトルク伝達を実
現したスタータのクラッチを提供する。 【構成】ピニオンギヤ45とエンジン側のリングギヤと
の非噛合状態において出力軸20の螺旋条溝部23とそ
れに被さるクラッチアウタ41の内周面との間のクリア
ランスC1は、ピニオンインナ42前部の軸受け面Fと
出力軸20との間のクリアランスC2より狭小に設定さ
れる。したがって、ピニオンギヤ45とエンジン側のリ
ングギヤとの非噛合状態において、エンジン振動などに
よる出力軸20の振動は、螺旋条溝部23とクラッチア
ウタ41との嵌合部を通じてクラッチ4に伝達され、ピ
ニオンインナ42前部の軸受け面Fの摩耗が防止され
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、スタ−タのクラッチに
関する。
【0002】
【従来技術】従来のスタータのクラッチを図2に示す。
出力軸100にピニオンインナ101が相対回転及び軸
方向変位自在に嵌着され、ピニオンインナ101の前部
外周にピニオンギヤ102が形成されている。ピニオン
インナ101の前部の内周面すなわちピニオンギヤ10
2の径方向内側にピニオンメタル107が嵌入され、こ
のピニオンメタル107の内周面が軸受け面となってい
る。また、ピニオンインナ101の後部がクラッチイン
ナ103となっている。クラッチインナ103の外側に
楔状空間Sを隔ててクラッチアウタ104が嵌着され、
クラッチアウタ104の後部は出力軸100の外周に形
成された螺旋条溝部105にヘリカルスプライン嵌合し
ている。楔状空間Sにはクラッチアウタ104からクラ
ッチインナ101へ一方向にトルクを伝達するロ−ラ1
06及びクラッチスプリング(図示せず)が収容されて
いる。
【0003】図2は退動時、すなわち、ピニオンギヤと
リングギヤとの非噛合時であって、クラッチインナ10
3が出力軸100の螺旋条溝部105に被さっている。
従来において、螺旋条溝部105とこれにヘリカルスプ
ライン嵌合するクラッチアウタ104との間のクリアラ
ンスは、クラッチアウタ104の円滑な軸変位を行うた
めに比較的緩やか(スプライン噛合のバックラッシュで
約260〜360μm)に設定されており、一方、ピニ
オンメタル107と出力軸100との間のクリアランス
は良好なトルク伝達を行なうために上記螺旋条溝部10
5とクラッチアウタ104との間のクリアランスより狭
小に(約40〜80μm)設定されていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、近年の
エンジン高出力化に伴うエンジン振動の増大により、ス
タータの出力軸に嵌着された一方向クラッチが加振さ
れ、そのためにこの一方向クラッチの重量を支持するピ
ニオンメタル106の磨耗が増大し、この増大によりピ
ニオンギヤ102からリングギヤへのトルク伝達時にピ
ニオンギヤ102ががたついて、噛合面の微妙なずれが
生じ、トルク伝達効率が低下するという不具合が生じ
た。
【0005】本発明は上記問題点に鑑みなされたもので
あり、ピニオンインナの軸受け面の摩耗を低減して、ピ
ニオンギヤからリングギヤへの良好なトルク伝達を実現
したスタータのクラッチを提供することを、その目的と
している。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明のスタータのクラ
ッチは、出力軸に相対回転及び軸方向変位自在に嵌着さ
れるとともに軸受け面が前部内周に形成され後部がクラ
ッチインナとなるピニオンインナと、前記ピニオンイン
ナの前部により駆動されエンジン側のリングギヤを駆動
するピニオンギヤと、前部が前記クラッチインナの外側
に楔状空間を隔てて嵌着され後部が出力軸外周に形成さ
れた螺旋条溝部にヘリカルスプライン嵌合するクラッチ
アウタと、前記楔状空間に収容され前記クラッチアウタ
から前記クラッチインナへ一方向にトルクを伝達するロ
−ラ及びクラッチスプリングとを備えるスタータのクラ
ッチにおいて、前記クラッチアウタの内周面と前記出力
軸の螺旋条溝部との間のクリアランスは、前記ピニオン
インナの前記軸受け面と前記出力軸との間のクリアラン
スより狭小に設定されることを特徴とするスタ−タ用ク
ラッチ。
【0007】好適な態様において、前記クラッチアウタ
の前記内周面は、前記ピニオンギヤとエンジン側のリン
グギヤとの噛合状態で、前記出力軸の前記螺旋条溝部か
ら離脱する。
【0008】
【作用】ピニオンギヤとエンジン側のリングギヤとの非
噛合状態において出力軸の螺旋条溝部とそれに被さるク
ラッチアウタの内周面との間のクリアランスは、ピニオ
ンインナ前部の軸受け面と出力軸との間のクリアランス
より狭小に設定される。したがって、クラッチ退動時
(ピニオンギヤとエンジン側のリングギヤとの非噛合状
態)において、エンジン振動などによる出力軸の振動
は、出力軸の螺旋条溝部とクラッチアウタとの嵌合部を
通じてクラッチに伝達され、その結果として、ピニオン
インナ前部の軸受け面と出力軸との間の嵌合部を通じて
伝達されない。
【0009】
【発明の効果】以上説明したように本発明のスタータの
クラッチは、ピニオンインナ前部すなわちピニオンギヤ
に近接して形成された軸受面と出力軸との間のクリアラ
ンスより、クラッチアウタの内周面と出力軸の螺旋条溝
部との間のクリアランスを狭小に設定したので、クラッ
チ退動時におけるエンジン振動は螺旋条溝部からクラッ
チアウタに伝達され、その結果としてピニオンインナ前
部の軸受け面が上記振動により摩耗することが防止さ
れ、ピニオンギヤとリングギヤとのトルク伝達効率が低
下することがない。
【0010】また、クラッチ前進時(ピニオンギヤとエ
ンジン側のリングギヤとの噛合状態)において、クラッ
チアウタを前進させてクラッチアウタの嵌合部を上記出
力軸の螺旋条溝部より前方へ離脱させることができ、こ
の場合にはクラッチインナと螺旋条溝部との緊密な嵌合
による出力ロスが軽減される。更に、クラッチアウタの
内周面はピニオンインナの前部よりクラッチの重心に近
いので、出力軸の振動に対するクラッチの振れが減少す
る。
【0011】
【実施例】
(実施例1)本発明のスタータの一実施例を図1を参照
して以下に説明する。スタ−タは、慣性飛び込み式のス
タータであって、その軸方向前部(ピニオンギヤ側)の
みを拡大図示している。
【0012】ハウジング1はフロントハウジング1a及
びセンターハウジング1b及び図示しないエンドブラケ
ットからなり、センターハウジング1bの内部にスター
タモータ2が収容されている。スタータモータ2の駆動
軸(本発明でいう出力軸)20はアーマチャ21に隣接
する位置で軸受けメタル22を通じてフロントハウジン
グ1aに回転自在に支持されている。駆動軸20には軸
受けメタル22に隣接して軸受けメタル22の前方に螺
旋条溝部23が形成されている。
【0013】また、一方向クラッチ4が軸受けメタル2
2の前方に位置して駆動軸20に嵌着されており、一方
向クラッチ4はクラッチアウタ41、ピニオンインナ4
2、クラッチローラ43、クラッチスプリング(図示せ
ず)などを有している。クラッチアウタ41は前部が径
大、後部が径小な円筒部材であり、前部に前端が開口す
る内部空間Sを有する。クラッチアウタ41の径小な後
部41aの内周面は駆動軸20の螺旋条溝部23に噛合
している。
【0014】一方、ピニオンインナ42はクラッチアウ
タ41の前方にて駆動軸20に相対回転自在、軸方向相
対摺動自在に嵌着されており、ピニオンインナ42の前
部外周にはピニオンギヤ45が形成されている。ピニオ
ンインナ42の前部内周にはピニオンメタル(本発明で
いうピニオンインナに包含される)46が圧入されてお
り、ピニオンメタル46の内周面(本発明でいう軸受け
面)Fは駆動軸20に相対回転自在、軸方向相対摺動自
在に嵌着されている。ピニオンインナ42の後部はクラ
ッチインナ47を構成しており、クラッチインナ47は
クラッチアウタ41の内部空間Sに嵌まり込んでクラッ
チアウタ41と同軸配置となっている。
【0015】クラッチアウタ41の内部空間Sは周方向
に楔状に形成され、この内部空間にはクラッチロ−ラ4
3が図示されないクラッチスプリングにより押圧され、
これによりクラッチアウタ41の駆動トルクをピニオン
インナ42に伝達可能となっている。そして、ピニオン
インナ42がより高速回転となると上記クラッチスプリ
ングによるクラッチロ−ラ43の押圧が減勢されてピニ
オンインナ42からクラッチアウタ41へのトルク伝達
が不能となる。
【0016】クラッチアウタ41の内部空間の前端開口
は半割りワッシャ48や輪板49で封止され、更にこれ
ら半割りワッシャ48や輪板49はクラッチアウタ41
の外周面に嵌着後、かしめられたクラッチカバー50に
より固定されている。更に、駆動軸20の前端部にはリ
ターンスプリング7、及び円筒座8が嵌着され、リター
ンスプリング7は係止リング9に係止された円筒座8に
担持されてピニオンメタル46を通じて一方向クラッチ
4をリヤ方向に付勢している。この付勢により、クラッ
チ4はスタータモータ2の停止時に図1の位置まで退動
しており、クラッチインナの内周面は駆動軸20の螺旋
条溝部23に嵌着されている。
【0017】次に、本実施例の特徴部分を説明する。ク
ラッチアウタ41の径小な後部41aの前端部に、段差
凹部41bが形成されており、段差凹部41bには断面
が角形のリング6が圧入されている。このリング6の内
周面はクラッチアウタ41の径小な後部41aの残りの
内周面41cより僅かに(約300μm)径小に設定さ
れており、更に、リング6の内周面と駆動軸20の螺旋
条溝部23との間のクリアランスC1を、ピニオンイン
ナ42の軸受け面Fと駆動軸20との間のクリアランス
C2より狭小に設定している。この実施例において、C
1は30μm、C2は60μmとした。
【0018】更に、クラッチ4が前進し、ピニオンギヤ
45がリングギヤと噛合い、エンジンを駆動している時
には、リング6と螺旋条溝部23との嵌合がはずれる寸
法となっている。以下、この装置の作動を説明する。キ
ースイッチのオンによりスタータモータ2が起動される
と、駆動軸20が回転し、この回転によりクラッチアウ
タ41にトルクが掛かり、クラッチアウタ41は回転し
つつ螺旋条溝部23に沿って前進し、ピニオンギヤ45
付きの一方向クラッチ4はリターンスプリング7を圧縮
しつつ前進し、ピニオンギヤ45とリングギヤ(図示せ
ず)が噛合し、エンジン(図示せず)が始動する。エン
ジン回転数が上昇すれば、一方向クラッチ4が切れ、駆
動軸20からクラッチアウタ41へのトルク伝達が消失
して、その分力であるクラッチアウタ41の軸方向スラ
ストも消失し、その結果、リターンスプリング7は一方
向クラッチ4を後退させ、ピニオンギヤ45はリングギ
ヤ(図示せず)から離脱し、一方向クラッチ4は図1の
位置に退動する。
【0019】一方向クラッチ4の退動時において、リン
グ6の内周面と駆動軸20の螺旋条溝部23との間のク
リアランスC1は、ピニオンインナ42の軸受け面Fと
駆動軸20との間のクリアランスC2より狭小であるの
で、非噛合時のクラッチ4の自重はピニオンメタル46
には加わらずリング6で支えることになり、エンジンの
振動による駆動軸20とクラッチ4との相対運動を、リ
ング6と螺旋条溝部23との嵌合で支えることができ、
振動により比較的軟質のピニオンメタル46の軸受け面
Fの磨耗を防止できる。
【0020】また、一方向クラッチ4の前進時(噛合
時)には、リング6の内周面は駆動軸20の螺旋条溝部
23より前方に離脱するので、リング6の内周面と駆動
軸20の螺旋条溝部23との緊密な嵌合状態が解消さ
れ、この部位における摩擦ロスが解消され、かつピニオ
ンギヤ45はその径方向内側に近接するピニオンメタル
46により担持され、ピニオンギヤ45とリングギヤと
の噛合回転は円滑かつがたなく行われる。
【0021】なおこの実施例では、ピニオンメタル46
をピニオンインナ42に備えたが、ピニオンメタル46
はなくても良い。また、ピニオンインナ42はピニオン
ギヤ45と一体的に構成されるが、別体として、直スプ
ラインなどにより、結合してあってもよい。また、リン
グ6をクラッチアウタ41に圧入固定する代わりに、か
しめなどの他の固定方法でもよく、また、すきまばめで
もよい。 (実施例2)他の実施例を説明する。
【0022】この実施例では、一方向クラッチ4の退動
時(非噛合時)にピニオンメタル46に接する駆動軸2
0の外周面(以下、退動時ピニオンメタル摺接外周面と
いう)の直径D1を、一方向クラッチ4の前進時(噛合
時)にピニオンメタル46に接する駆動軸20の外周面
(以下、前進時ピニオンメタル摺接外周面という)の直
径D2より小さくしたものである。
【0023】この実施例では、D1はD2より、約10
0μm径小とされ、その結果、ピニオンメタル46の内
周面(軸受け面)と駆動軸20とのクリアランスC2は
退動時に160μm、前進時に60μmとなり、一方、
リング6の内周面と螺旋条溝部23との間のクリアラン
スは100μmとされる。このようにすれば、リング6
の内周面と螺旋条溝部23との間のクリアランスC1を
それほど狭く設定しなくても、退動時にピニオンメタル
46がエンジン振動などにより摩耗するのを防止でき、
かつ、前進時には緊密にピニオンメタル46がピニオン
ギヤ45を担持できるという優れた効果を奏することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のスタ−タのクラッチの一実施例を示す
断面図、
【図2】従来のスタ−タののクラッチの断面図、
【符号の説明】
1…ハウジング 6…リング(クラッチアウタの一部) 20…駆動軸(出力軸) 23…螺旋条溝部 4…一方向クラッチ 41…クラッチアウタ 42…ピニオンインナ 43…ローラ 45…ピニオンギヤ 46…ピニオンメタル F…軸受け面。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】出力軸に相対回転及び軸方向変位自在に嵌
    着されるとともに軸受け面が前部内周に形成され後部が
    クラッチインナとなるピニオンインナと、前記ピニオン
    インナの前部により駆動されエンジン側のリングギヤを
    駆動するピニオンギヤと、前部が前記クラッチインナの
    外側に楔状空間を隔てて嵌着され後部が出力軸外周に形
    成された螺旋条溝部にヘリカルスプライン嵌合するクラ
    ッチアウタと、前記楔状空間に収容され前記クラッチア
    ウタから前記クラッチインナへ一方向にトルクを伝達す
    るロ−ラ及びクラッチスプリングとを備えるスタータの
    クラッチにおいて、 前記クラッチアウタの内周面と前記出力軸の螺旋条溝部
    との間のクリアランスは、前記ピニオンインナの前記軸
    受け面と前記出力軸との間のクリアランスより狭小に設
    定されることを特徴とするスタ−タ用クラッチ。
  2. 【請求項2】前記クラッチアウタの前記内周面は、前記
    ピニオンギヤとエンジン側のリングギヤとの噛合状態
    で、前記出力軸の前記螺旋条溝部から離脱する請求項1
    記載のスタータのクラッチ。
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