JPH0657551U - レンズ研削装置 - Google Patents

レンズ研削装置

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JPH0657551U
JPH0657551U JP152993U JP152993U JPH0657551U JP H0657551 U JPH0657551 U JP H0657551U JP 152993 U JP152993 U JP 152993U JP 152993 U JP152993 U JP 152993U JP H0657551 U JPH0657551 U JP H0657551U
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 被加工レンズを眼鏡フレームのレンズ枠形状
に対応する形状に研削するレンズ研削装置において、レ
ンズ研削作業の際に生じる臭気の影響を簡単にかつ確実
に防止できるようにする。 【構成】 脱臭制御装置32は、パネル28のスイッチ
28aがオンになっている状態で、レンズ研削装置本体
1内の臭気センサ16が臭気を検出すると、ファン34
を駆動させる。ファン34が駆動すると、レンズ研削装
置本体1内の空気が排水ホース17、脱臭ホース19を
介して脱臭ボックス31に吸引され、脱臭フィルタ33
によって脱臭され、置き台2内の空間に排出される。こ
のとき、レンズ研削装置本体1内の気圧は外部よりも低
くなっているので、本体カバー1aと開閉カバー1bと
の間の隙間1fから臭気を含んだ空気が外部に漏れるこ
とがない。したがって、作業者が不快に感じることがな
い。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は被加工レンズを眼鏡フレームのレンズ枠形状に対応する形状に研削す るレンズ研削装置に関し、特に研削液を使用してレンズを研削するレンズ研削装 置に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、プラスチックレンズの高屈折率化や低分散化という眼鏡需要者からの要 求があって、レンズ用プラスチックの組成に硫黄系モノマーを含むものが開発さ れている。しかし、一般にレンズ用プラスチックを研磨加工すれば、人間にとっ て不快な臭気が発生することも知られている。
【0003】 眼鏡の販売店やデパートなどでは、製造者から円形のレンズが供給され、その レンズを需要者の使用フレームの形状に合致するように研削する必要があるから 、プラスチックレンズの研削に伴う異臭、悪臭が大きな問題となる。
【0004】 これまでは、プラスチックレンズの研削時の異臭対策は、例えば香気性付与化 合物をプラスチックに含有させる(特開昭61−147201号公報)とか、レ ンズ研削時の加工用冷却液に香気性付与化合物を含有させる(特開平2−174 847号公報)など、臭気を一般に受け入れやすいものに変化させるに過ぎなか った。
【0005】 近年、レンズ研削装置は防音タイプのものが多いが、防音カバー自体を研削臭 の拡散防止手段として使用する場合は、開閉カバーと本体との間隔をなくし、密 閉性を高める必要がある。また、加工終了時に開閉カバーを開けたときに研削臭 が残っており、臭気を感じる。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】 しかし、プラスチックレンズからの異臭に香料を混ぜても、必ずしも万人が好 む香りになるとは限らない。また、臭気の原因となる気体成分が室内に充満すれ ば、衛生上も好ましくないから、室内の換気には相当の注意を要する。
【0007】 さらに、異臭を長時間にわたって吸引すれば、レンズ研削作業者に精神的な悪 影響を及ぼす恐れがあった。 このようなプラスチックレンズの異臭に対しては、早急に対策を行う必要があ り、既に眼鏡店等で使用されているレンズ研削装置にも取り付けられることが望 ましい。そのためには、従来のレンズ研削装置を大改造することなく臭気除去を 可能とする必要がある。
【0008】 本考案はこのような点に鑑みてなされたものであり、レンズ研削作業の際に生 じる臭気の影響を簡単にかつ確実に防止することのできるレンズ研削装置を提供 することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本考案では上記課題を解決するために、被加工レンズを眼鏡フレームのレンズ 枠形状に対応する形状に研削するレンズ研削装置において、前記レンズの研削を 行うための研削ボックスと、前記研削ボックスからの臭気を含む空気を研削液の 排水ホースを通して吸入し、脱臭を行って置き台の下部から排気をする脱臭手段 を、有することを特徴とするレンズ研削装置が提供される。
【0010】
【作用】
レンズの研削を行うための研削ボックスからの臭気を含む空気を研削液の排水 ホースを通して吸入し、脱臭を行って置き台の下部から排気をする。これにより 、研削ボックス内の圧力が外部の圧力より小さくなるので、研削ボックスの隙間 等から臭気が外部に漏れることがなく確実に置き台の下部に吸引され、そこで脱 臭される。
【0011】 また、既に配設されている排水ホースの一部から臭気を吸入するだけでよいの で、取り付けが簡単である。
【0012】
【実施例】
以下、本考案の一実施例を図面に基づいて説明する。 図2はレンズ研削装置本体の構成を示す斜視図である。レンズ研削装置本体1 は、概ね本体カバー1aに覆われており、本体カバー1a内に研削部10が設け られている。研削部10の駆動操作は、本体カバー1aの前面部に設けられた操 作パネル1cによって行われる。また、本体カバー1aの上部には、開閉カバー 1bが取り付けられており、研削作業中には内部の研削部10を外部と遮断する ようになっている。
【0013】 図1はこのレンズ研削装置本体1を使用するレンズ研削装置50の内部構成を 示す断面図である。本実施例のレンズ研削装置50は、主に、レンズ研削装置本 体1、レンズ研削装置本体1が載置される置き台2、置き台2内に設けられる貯 蔵槽20および脱臭装置30等から構成される。
【0014】 レンズ研削装置本体1のレンズ研削部10は、レンズ11を研削するためのレ ンズ軸12,13と回転砥石14から構成される。レンズ11の研削中は、研削 液チューブ15から研削液がレンズ11に散布される。この散布後の研削液は、 本体カバー1aの一部に形成された受け皿1dで収容され、排水口1eおよび排 水ホース17を介して、置き台2内の貯蔵槽20に排出される。ここで、排水ホ ース17の直径は、レンズ11から剥がれるマスキングシールなどによって塞が れない程度の大きさのものが好ましい。
【0015】 また、レンズ研削装置本体1内には、臭気センサ16が取り付けられている。 この臭気センサ16は一般に使用されている臭い検出用のセンサであり、ここで は、プラスチックレンズに多く含まれる硫黄成分を強く検出できるセンサが使用 される。臭気センサ16の検出信号は後述する脱臭制御装置32に送られる。
【0016】 貯蔵槽20は、循環ポンプ21を取り付けた蓋22を有し、さらに、蓋22の 下には、循環用ポンプ21の吸引口を囲むように中空円筒形のポンプガード23 が設けられている。このポンプガード23は、貯蔵槽20の底面部まで達し、そ の側面には、およそ直径が1〜3mmの複数の透孔が前面に形成され、マスキン グシールの切れ端などの比較的大きな不純物の進入を阻止するようになっている 。
【0017】 循環用ポンプ21の給水チューブ24は、アダプタ25によって研削液チュー ブ15と接続され、レンズ研削装置本体1内部に所量の研削液を供給する。また 、貯蔵槽20には、排水ホース17から戻ってくるレンズ研削液によってその内 壁に生じる汚れを阻止するために、取り外し自在の内袋としてビニール袋26な どが予め配置されている。このビニール袋26は、最終的に汚染された研削液を 研削滓とともに廃棄するために設けられる。
【0018】 排水ホース17は途中で切断され、その切断部には、接続部材18を介して脱 臭ホース19が分岐するように接続されている。脱臭ホース19は、排水ホース 17との接続部付近からやや上方に向かうように取り付けられている。また、脱 臭ホース19の排水ホース17との接続部付近内部には、水切りフィルタ29が 充填されている。この水切りフィルタ29には、例えばスチールウール等が用い られ、研削液の水分が脱臭ホース19側に進入するのを防止する。
【0019】 脱臭ホース19の他端部は脱臭装置30の脱臭ボックス31に接続されている 。脱臭ボックス31の入口には、脱臭フィルタ33が取り付けられている。また 、脱臭ボックス31内部にはファン34が設けられている。このファン34は脱 臭制御装置(CR)32によって駆動制御され、レンズ研削装置本体1内部の臭 気を含んだ空気を排水ホース17、および脱臭ホース19を介して脱臭ボックス 31内に取り込む。
【0020】 ファン34によって脱臭ボックス31に取り込まれた空気は、脱臭フィルタ3 3によって脱臭され、置き台2内部に放出される。ここで、脱臭フィルタ33は 、その脱臭力の大きさと持続性から見て鉄系多孔体が優れている。鉄系多孔体の 構成は、一般に鉄系金属の微粉末を用いて、ミクロな多孔構造を有する三次元網 目状に形成し、有機酸によって金属錯体を形成させた後化学処理したものである 。具体的には、三次元網目状のウレタンフォームに鉄系金属の微粉末スラリーを 含浸させ焼結させた場合に、窒素系化合物、硫黄系化合物の脱臭作用が大きい。 これは、活性炭に比べて、脱臭力(速度)に関して6倍以上、脱臭の持続性に関 して22倍以上の優れた能力を備えている。
【0021】 脱臭フィルタ33には、こうした鉄系多孔体の他にも、活性炭やオゾン、金属 酸化物(例えば酸化マンガン)を含むセラミック系多孔体等の、一般の脱臭剤も 使用することができる。
【0022】 脱臭された空気の吹き出し口付近には、臭気センサ27が取り付けられている 。この臭気センサ27には、臭気センサ16とほぼ同じ構造のものが使用される 。臭気センサ27の検出信号は、脱臭制御装置32に送られる。また、脱臭制御 装置32には、置き台2に設けられた脱臭装置用のパネル28が電気的に接続さ れている。脱臭制御装置32は、パネル28のスイッチ28aがオンになってい る状態で、レンズ研削装置本体1内の臭気センサ16が臭気を検出すると、ファ ン34のモータに駆動電流を供給し吸引駆動を開始する。
【0023】 ファン34が駆動すると、研削作業中のレンズ研削装置本体1内の空気が排水 ホース17、脱臭ホース19を介して脱臭ボックス31に吸引され、脱臭フィル タ33によって脱臭されて、置き台2内の空間に排出される。このとき、レンズ 研削装置本体1内の気圧は外部よりも低くなっているので、本体カバー1aと開 閉カバー1bとの間の隙間1fから臭気を含んだ空気が外部に漏れることがない 。したがって、作業者が不快に感じることがない。
【0024】 研削作業が終了するなどして、臭気センサ16が臭気を検出しなくなると、脱 臭制御装置32は、ファン34の駆動を停止する。これにより、効率よく脱臭作 業を行うことができるので、脱臭フィルタ33の能力の持続性を高めることがで きる。また、脱臭制御装置32は、パネル28のスイッチ28aによってその動 作をオフにできるので、臭気の出ないレンズを研削する場合にはオフの状態にし ておけば、脱臭フィルタ33の能力の持続性をより高めることができる。
【0025】 さらに、脱臭制御装置32は、臭気センサ27による空気の臭気検出の結果、 臭気のレベルが所定値以上になった場合には、脱臭フィルタ33の能力が低下し たものと判断し、パネル28の表示ランプ(LED)28bの点灯によって作業 者に知らせる。これにより、脱臭フィルタ33の交換時期を容易に知ることがで きる。なお、表示ランプ28bに代えて、ディスプレイ表示やブザー等を用いて もよい。また、臭気センサ16と臭気センサ27との検出値の差を求め、この差 が所定値以下になったときに脱臭フィルタ33の能力が低下したものと判断する ようにしてもよい。これにより、より正確な判断が行える。
【0026】 図3は脱臭制御装置32による脱臭制御手順を示すフローチャートである。な お、このフローチャートは、パネル28のスイッチ28aがオンの状態のときに 実行される。
【0027】 〔S1〕臭気センサ16によってレンズ研削装置本体1内の臭気が検出された か否かを判断し、検出されればステップS2に進み、されなければステップS1 を繰り返す。 〔S2〕ファン34を駆動して脱臭装置30の脱臭動作を開始する。 〔S3〕レンズ研削装置本体1内の臭気のレベルが低下したか否かを判断し、低 下すればステップS4に進み、していなければステップS5に進む。
【0028】 〔S4〕ファン34を停止して脱臭装置30の脱臭動作を停止する。 〔S5〕臭気センサ27の検出値により脱臭フィルタ33の脱臭能力が低下した か否かを判断し、低下していればステップS6に進み、していなければステップ S3に戻る。 〔S6〕パネル28の表示ランプ28bを点灯させる。
【0029】 このように、本実施例では、排水ホース17の途中を切断して、脱臭ホース1 9および脱臭装置30を取り付けるようにしたので、既に設置されているレンズ 研削装置においても簡単に取り付けることができる。
【0030】 また、本実施例の脱臭装置30は、レンズ研削装置本体1内の空気を置き台2 内部に吸引する方式なので、開閉カバー1bのない解放型のレンズ研削装置に取 り付けた場合でも、装置外部に臭気をほとんど逃がすことなく脱臭を行うことが できる。
【0031】 なお、上記の実施例では、臭気センサ16を使用することによって脱臭装置3 0の動作タイミングおよび停止タイミングを計るようにしたが、研削部10の動 作開始時を脱臭装置30の動作タイミングとし、研削部10の動作終了時から、 レンズ研削装置本体1内の臭気が消えると思われるだけの時間が経過したときに 、脱臭装置30の動作を終了するようにしてもよい。例えば、図4に示すように 、レンズ研削装置本体1側から循環用ポンプ21側に駆動電流を供給するケーブ ル41の途中に二股のアダプタ42を取り付け、駆動電流を脱臭制御装置32側 に引き込むようにする。そして、この駆動電流の入力状態により研削部10の動 作の開始および終了を検知し、研削部10の動作が終了するとともに予め脱臭制 御装置32内に設けられた図示されていないタイマを作動させ、所定時間経過後 に自動的にファン34の駆動を停止させる。
【0032】 こうすることにより、取り付け作業も容易となり、研削作業後レンズ研削装置 本体1内に残った臭気を確実に除去することができる。また、臭気センサ16を 使用する代わりに安価なアダプタ42を用いるだけなので、コストを低減するこ とができる。なお、タイマ等の制御手段は、ロジック回路やソフトウェアで組め ばよいので、コストに影響はない。
【0033】
【考案の効果】
以上説明したように本考案では、レンズの研削を行うための研削ボックスから の臭気を含む空気を研削液の排水ホースを通して吸入し、脱臭を行って置き台の 下部から排気をするようにしたので、既に配設されている排水ホースの一部から 臭気を吸入するだけでよいので、取り付けが簡単である。
【0034】 また、研削ボックス内の圧力が外部の圧力より小さくなるため、研削ボックス の隙間等から臭気が外部に漏れることがない。したがって、作業者が不快になら ない。
【図面の簡単な説明】
【図1】レンズ研削装置本体を実際に使用するレンズ研
削装置の内部構成を示す断面図である。
【図2】レンズ研削装置本体の構成を示す斜視図であ
る。
【図3】脱臭制御装置による脱臭制御手順を示すフロー
チャートである。
【図4】本考案の他の実施例を示す図である。
【符号の説明】
1 レンズ研削装置 1a 本体カバー 10 研削部 16 臭気センサ 17 排水ホース 27 臭気センサ 28b 表示ランプ 29 水切りフィルタ 30 脱臭装置 32 脱臭制御装置 50 レンズ研削装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 杉山 俊雄 東京都新宿区中落合2丁目7番5号 ホー ヤ株式会社内

Claims (5)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被加工レンズを眼鏡フレームのレンズ枠
    形状に対応する形状に研削するレンズ研削装置におい
    て、 前記レンズの研削を行うための研削ボックスと、 前記研削ボックスからの臭気を含む空気を研削液の排水
    ホースを通して吸入し、脱臭を行って置き台の下部から
    排気をする脱臭手段を、 有することを特徴とするレンズ研削装置。
  2. 【請求項2】 前記研削ボックス内の臭気を検出する第
    1の臭気センサと、前記第1の臭気センサが臭気を検出
    しているときのみ前記脱臭手段を動作させる第1の動作
    制御手段と、を有することを特徴とする請求項1記載の
    レンズ研削装置。
  3. 【請求項3】 前記脱臭手段によって排出された空気の
    臭気を検出する第2の臭気センサと、前記第2の臭気セ
    ンサの検出値によって前記脱臭手段の脱臭能力が低下し
    たことを検知しオペレータに知らせる第1の脱臭能力検
    出手段と、を有することを特徴とする請求項1記載のレ
    ンズ研削装置。
  4. 【請求項4】 前記排水ホースと前記脱臭手段との接続
    部に水切りフィルタを設けたことを特徴とする請求項1
    記載のレンズ研削装置。
  5. 【請求項5】 被加工レンズを眼鏡フレームのレンズ枠
    形状に対応する形状に研削するレンズ研削装置におい
    て、 前記レンズの研削を行うための研削ボックスと、 前記研削ボックスからの臭気を含む空気を吸入し、脱臭
    を行って排気する脱臭手段と、 研削液を送り込む給水ポンプの動作状態を検知し、前記
    給水ポンプの動作に応じて前記脱臭手段の動作を開始さ
    せ、前記給水ポンプの動作が停止してから所定時間後に
    前記脱臭手段の動作を停止させる動作制御手段と、 を有することを特徴とするレンズ研削装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2021041487A (ja) * 2019-09-10 2021-03-18 ディー・クルー・テクノロジーズ株式会社 クーラント液管理装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2021041487A (ja) * 2019-09-10 2021-03-18 ディー・クルー・テクノロジーズ株式会社 クーラント液管理装置

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