JPH065662U - ゴルフ練習用マット - Google Patents
ゴルフ練習用マットInfo
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- JPH065662U JPH065662U JP5095392U JP5095392U JPH065662U JP H065662 U JPH065662 U JP H065662U JP 5095392 U JP5095392 U JP 5095392U JP 5095392 U JP5095392 U JP 5095392U JP H065662 U JPH065662 U JP H065662U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】プレーヤの技量に応じて様々な練習条件に設定
でき、且つ、安価に製作することのできるゴルフ練習用
マットを提供する。 【構成】基台の上面側隅部に配設した各油圧式リニアア
クチュエータの各油圧シリンダを作動し、同各油圧シリ
ンダの各ピストンロッドを出没動作して、基台の上面側
隅部に枢着した各可動板を起伏回動すると共に、同各可
動板の上端部に軸受した各ガイドローラを、マット敷設
台の下面側隅部に架設した各ガイド板に沿って転動さ
せ、各油圧式リニアアクチュエータによる各可動板の起
伏回動に対応してマット敷設台の各隅部を上下動するの
で、パターグリーンを任意角度に傾斜することができ、
プレーヤの技量に応じて様々な練習条件に設定できる。
でき、且つ、安価に製作することのできるゴルフ練習用
マットを提供する。 【構成】基台の上面側隅部に配設した各油圧式リニアア
クチュエータの各油圧シリンダを作動し、同各油圧シリ
ンダの各ピストンロッドを出没動作して、基台の上面側
隅部に枢着した各可動板を起伏回動すると共に、同各可
動板の上端部に軸受した各ガイドローラを、マット敷設
台の下面側隅部に架設した各ガイド板に沿って転動さ
せ、各油圧式リニアアクチュエータによる各可動板の起
伏回動に対応してマット敷設台の各隅部を上下動するの
で、パターグリーンを任意角度に傾斜することができ、
プレーヤの技量に応じて様々な練習条件に設定できる。
Description
【0001】
この考案は、例えば、室内に於いて、アプローチやパッティング等のゴルフ練 習を行うために用いられるゴルフ練習用マットに関する。
【0002】
従来、上述例のようなゴルフ練習に用いられるゴルフ練習用マットとしては、 例えば、図8に示すように、合成樹脂製のパターグリーン61を構成するマット 敷設台62の下面側隅部にガイド軸63を架設し、同ガイド軸63の外周面上に スライダ64を摺動可能に取付け、基台65の内方側隅部に枢着した油圧シリン ダ66のピストンロッド67と、同基台65の外方側隅部に枢着した可動板68 とをスライダ64に連結して、パターグリーン61を任意角度に傾斜するゴルフ 練習用マット60がある。すなわち、油圧シリンダ66のピストンロッド67を 出没動作して、可動板68を起立方向と傾倒方向とに回動すると共に、同可動板 68に連結したスライダ64をガイド軸63に沿って水平摺動させ、油圧シリン ダ66を構成するピストンロッド67の出没動作に対応してマット敷設台62を 上下動する。
【0003】
しかし、上述のようにマット敷設台62の下面側隅部に架設したガイド軸63 と、可動板68の上端部に連結したスライダ64とを相互に面接触させた状態の まま摺動するので、ガイド軸63とスライダ64との対向周面に生じる接触抵抗 が大きく、且つ、パターグリーン61自体の自重によりガイド軸63とスライダ 64との対向周面が強く圧接され、ガイド軸63とスライダ64との対向周面が 部分的に早期摩耗して、スライダ64に付加される摺動抵抗が増大するため、パ ターグリーン61を上下動するときに大きな力が必要となり、任意角度に傾斜す ることが困難になるという問題点を有している。
【0004】 また、ガイド軸63とスライダ64との対向周面を平滑に加工するのに、高い 加工技術と、高い加工精度とが要求されため、ガイド軸63及びスライダ64の 単価が高く、マット全体の製作費が高価となる問題点も有している。
【0005】 この考案は上記問題に鑑み、昇降用シリンダによる可動板の起伏回動に対応し てマットを上下動することにより、プレーヤの技量に応じて様々な練習条件に設 定でき、且つ、安価に製作することができるゴルフ練習用マットの提供を目的と する。
【0006】
この考案は、合成樹脂製の人工芝を上面側に敷設したマットの下面側隅部と、 該マット下部に敷設した基台の上面側隅部との間に複数本の各昇降用シリンダを 配設し、該各昇降用シリンダによりマットの各隅部を上下動して任意角度に傾斜 するゴルフ練習用マットであって、上記マットの下面側隅部に形成したガイド部 の一端側と対応する基台の上面側隅部に昇降用シリンダを枢着し、該ガイド部の 他端側と対応する基台の上面側隅部に可動板を枢着し、上記昇降用シリンダのピ ストンロッドと可動板とを回動自在に連結すると共に、前記ガイド部上に前記可 動板の上端部に軸受したローラを転動可能に係合したゴルフ練習用マットである ことを特徴とする。
【0007】
この考案は、基台の上面側隅部に配設した昇降用シリンダのピストンロッドを 出没動作して、同昇降用シリンダのピストンロッド端部に連結した可動板を起伏 回動すると共に、同可動板の上端部に軸受したローラを、マットの下面側隅部に 形成したガイド部に沿って転動させ、昇降用シリンダによる可動板の起伏回動に 対応してマットの隅部を上下動し、マットを任意角度に傾斜する。
【0008】
この考案によれば、マットの下面側隅部に形成したガイド部と、可動板の上端 部に軸受したローラとを相互に線接触させた状態のまま転動するので、ガイド部 とローラとの対接面に生じる接触抵抗が小さく、且つ、ガイド部上をローラが転 動するため、部分的に摩耗するのを防止することができ、従来例に比べてマット を上下動するときの力が小さくて済み、マットを任意角度に傾斜することが容易 であると共に、プレーヤの技量に応じて様々な練習条件に設定でき、実戦的なゴ ルフ練習が行え、技術の向上を図ることができる。
【0009】 しかも、ガイド部に沿ってローラを転動させるだけの簡単な機構であるため、 従来例のような高精度の部品を用いる必要が無く、ガイド部及びローラの単価が 安いため、練習用マットを安価に製作することができる。
【0010】
図1及び図2は室内でのゴルフ練習に用いられる第1実施例のゴルフ練習用マ ットを示し、このゴルフ練習用マット1は、方形に形成したアプローチグリーン 2とパターグリーン3との一側端部を上下揺動自在に連結し、同アプローチグリ ーン2側を除いたパターグリーン3の周囲に合成樹脂製の防護ネット4を張設し て、アプローチグリーン2上のショット位置から一人ずつプレーヤAがアプロー チショットすると共に、同パターグリーン3上の任意位置からゴルフボールBを パッティング練習する。
【0011】 上述のアプローチグリーン2及びパターグリーン3は、図3及び図4に示すよ うに、同各グリーン2,3を構成する各マット敷設台5,6の上面全体に、例え ば、合成ゴムで形成したマットベース7a上に塩化ビニール製の各芝毛7b…を 多数本植設してなる人工芝7を夫々敷設している。且つ、同各グリーン2,3を 構成する各マット敷設台5,6の対向側端部を合成ゴムや金属材等で形成したヒ ンジ8で上下揺動自在に連結している。
【0012】 前述のパターグリーン3は、同グリーン3を構成するマット敷設台6の他端側 各隅部に各油圧式リニアアクチュエータ9,9を配設し、同各油圧式リニアアク チュエータ9,9の作動によりヒンジ8を支点にしてパターグリーン3の遊端側 を上下動する。
【0013】 上述の油圧式リニアアクチュエータ9は、直流電動機10と、油圧ポンプ11 と、油圧シリンダ12とを一体的に備え、同直流電動機10の正逆駆動及び駆動 停止により油圧シリンダ12のピストンロッド13を出没動作する。且つ、パタ ーグリーン3を構成するマット敷設台6の下面側隅部に対して、油圧シリンダ1 2のピストンロッド13がマット敷設台6の内方側隅部から外方側隅部に向けて 出没動作するように油圧式リニアアクチュエータ9を夫々配設している。
【0014】 すなわち、パターグリーン3を構成する基台14の内方側上面隅に固定したブ ラケット15と油圧シリンダ12の下端部とを連結ピン16で回動自在に連結し 、同基台14の外方側上面隅に固定したブラケット17と可動板18の下端部と を連結ピン19で回動自在に連結すると共に、油圧シリンダ12のピストンロッ ド13と可動板18との上端部を連結ピン20で回動自在に連結している。
【0015】 且つ、同連結ピン20の左右両端部に軸受した各ガイドローラ21,21を、 マット敷設台6の内方側下面隅から外方側下面隅に向けて架設した各ガイド板2 2,22上に係合すると共に、同ガイド板22の内方側端部と外方側端部とに固 定したストッパ23,23で位置規制する。つまり、図4に示すように、油圧シ リンダ12のピストンロッド13を出没動作することで、連結ピン19を支点に して可動板18が起立方向と傾倒方向とに回動する。同時に、連結ピン20上に 軸受した各ガイドローラ21,21がガイド板22に沿って転動し、油圧シリン ダ12を構成するピストンロッド13の出没動作がマット敷設台6の上下動に変 換される。
【0016】 且つ、上述の連結ピン16,20間に、油圧シリンダ12を構成するピストン ロッド13の出没動作に対応して抵抗値が変化するポテンショメータ24を夫々 取付けている。
【0017】 図5は各油圧式リニアアクチュエータ9,9を駆動制御するためのリモートコ ントローラ25を示し、同リモートコントローラ25は、コントロールボックス 26内の下方位置に固定板27を配設し、上方位置に可動板28を配設すると共 に、同可動板28の上面中央部に操作レバー29を鉛直方向に向けて起立固定し ている。且つ、固定板27の上面側隅部と可動板28の下面側隅部との対向面間 に各ポテンショメータ30,30を連結して、操作レバー29の回動操作により 可動板28を任意の角度に傾斜する。
【0018】 図6は各油圧式リニアアクチュエータ9,9に備えられた各ポテンショメータ 24,24と、リモートコントローラ25に備えられた各ポテンショメータ30 ,30との抵抗値が同一になるように、各油圧式リニアアクチュエータ9,9の 各直流電動機10,10に通電するための制御回路32を示し、実施例では各ポ テンショメータ30,30に対応して合計2組の制御回路32,32を用いるが 、ここでは説明の便宜上、一方のポテンショメータ30に接続された制御回路3 2について説明する。
【0019】 上述の制御回路32は、油圧式リニアアクチュエータ9側のポテンショメータ 24と、リモートコントローラ25側のポテンショメータ30とを接続する直列 回路33と、2つの固定抵抗34,35を接続する直列回路36とをライン37 ,38で並列接続し、一方のライン37には正極電源端子39を、他方のライン 38には負極電源端子40を夫々接続している。
【0020】 上述の各ポテンショメータ24,30間の交点aと、各固定抵抗34,35間 の交点bとの間には固定抵抗41を接続し、一方の交点aにはライン42a,4 2bを介して第1オペアンプ44及び第2オペアンプ45の反転入力端子を夫々 接続し、他方の交点bにはライン43a,43bを介して第1オペアンプ44及 び第2オペアンプ45の非反転入力端子を夫々接続している。
【0021】 上述の第1オペアンプ44の出力端子には第1リレー46のリレーコイル47 を接続し、第2オペアンプ45の出力端子には第2リレー48のリレーコイル4 9を接続している。且つ、第1リレー46の連投形リレースイッチ46aと、第 2リレー48の連投形リレースイッチ48bとの常開接点をライン50を介して 直流電動機10に接続し、第1リレー46の連投形リレースイッチ46bと、第 2リレー48の連投形リレースイッチ48aとの常開接点をライン51を介して 直流電動機10に接続している。
【0022】 且つ、正極電源端子52に接続した一方のライン53を連投形リレースイッチ 46aのコモン端子に接続し、他方のライン54を連投形リレースイッチ48a のコモン端子に接続すると共に、負極電源端子55に接続した一方のライン56 を連投形リレースイッチ46bのコモン端子に接続し、他方のライン57を連投 形リレースイッチ48bのコモン端子に接続している。
【0023】 図示実施例は上記の如く構成するものにして、以下、ゴルフ練習用マット1に よりパッティング練習するときの使用方法を説明する。
【0024】 先ず、パターグリーン3を任意角度に傾斜する場合、図5に示すように、リモ ートコントローラ25の操作レバー29を回動操作して、同操作レバー29に連 結した可動板28を任意角度に傾動させると、同可動板28の傾動に対応して各 ポテンショメータ30,30の抵抗値を変化する。同時に、リモートコントロー ラ25の各ポテンショメータ30,30と、各油圧式リニアアクチュエータ9, 9の各ポテンショメータ24,24とが同一抵抗値となるように、上述の制御回 路32により各油圧式リニアアクチュエータ9,9の各直流電動機10,10が 駆動制御され、同各油圧式リニアアクチュエータ9,9の各油圧シリンダ12, 12を作動する。
【0025】 すなわち、同各油圧シリンダ12,12の各ピストンロッド13,13を出没 動作して、基台14の内方側隅部に枢着した各可動板18,18を起立方向又は 傾倒方向に回動させると共に、同各可動板18,18の上端部に軸受した各ガイ ドローラ21,21を、マット敷設台6の下面側隅部に架設した各ガイド板22 ,22に沿って転動させ、各油圧シリンダ12,12を構成する各ピストンロッ ド13,13の出没動作に対応してマット敷設台6の遊端側を上下動させること により、上述のリモートコントローラ25を構成する可動板28の傾動と対応し てパターグリーン3が任意角度に傾斜される。
【0026】 次に、練習時に於いて、アプローチグリーン2上のショット位置から一人ずつ プレーヤAがアプローチショットすると共に、同プレーヤAの打ったゴルフボー ルBの飛距離や方向に応じてパターグリーン3上に穿設した何れか一方の各ホー ル3a,3bを選択し、同パターグリーン3上の任意位置からゴルフボールBを パッティング練習する。
【0027】 以上のように、パターグリーン3を構成するマット敷設台6の下面側隅部に架 設した各ガイド板22,22と、各可動板18,18の上端部に軸受した各ガイ ドローラ21…とを相互に線接触させた状態のまま転動するので、ガイド板22 と各ガイドローラ21,21との対接面に生じる接触抵抗が小さく、且つ、ガイ ド板22上を各ガイドローラ21,21が転動するため、部分的に摩耗するのを 防止することができ、従来例に比べてパターグリーン3を上下動するときの力が 小さくて済み、パターグリーン3を任意角度に傾斜することが容易であると共に 、プレーヤの技量に応じて様々な練習条件に設定でき、実戦的なゴルフ練習が行 え、技術の向上を図ることができる。
【0028】 しかも、ガイド板22に沿って各ガイドローラ21,21を転動させるだけの 簡単な機構であるため、従来例のような高精度の部品を用いる必要が無く、ガイ ド板22及びガイドローラ21の単価が安いため、ゴルフ練習用マット1を安価 に製作することができる。
【0029】 図7はパターグリーン3の四隅全体を上下動する第2実施例のゴルフ練習用マ ット1を示し、このゴルフ練習用マット1は、パターグリーン3を構成するマッ ト敷設台6の下面側四隅部に各油圧式リニアアクチュエータ9…を夫々配設し、 リモートコントローラ25を構成する可動板28の下面側四隅部に各ポテンショ メータ30…を夫々連結している。すなわち、リモートコントローラ25の操作 レバー29を回動操作して、可動板28の下面側四隅部に連結した各ポテンショ メータ30…と、各油圧式リニアアクチュエータ9…の各ポテンショメータ24 …とが同一抵抗値となるように、前述の制御回路32により各油圧式リニアアク チュエータ9…の各直流電動機10…を駆動制御し、各油圧シリンダ12…を構 成する各ピストンロッド13…の出没動作に対応してパターグリーン3の四隅部 を上下動させるので、第1実施例のゴルフ練習用マット1に比べて練習条件の設 定範囲が広くなり、初級クラスから上級クラスまでプレーヤAの技量に応じて様 々な練習条件を設定することができる。
【0030】 なお、アプローチグリーン2とパターグリーン3との対向側端部を、可撓性を 備えた合成ゴム製のヒンジ8で上下揺動自在に連結している。
【0031】 この考案の構成と、上述の実施例との対応において、 この考案のマットは、実施例のパターグリーン3に対応し、 以下同様に、 昇降用シリンダは、油圧式リニアアクチュエータ9を構成する油圧シリンダ1 2に対応し、 ローラは、ガイドローラ21に対応し、 ガイド部は、ガイド板22に対応するも、 この考案は、上述の実施例の構成のみに限定されるものではない。
【0032】 上述の実施例ではパターグリーン3を構成するマット敷設台6の下面側隅部に 架設したガイド板22上に、可動板18の上端部に軸受した各ガイドローラ21 ,21を係合しているが、例えば、マット敷設台6の下面側隅部に凸状又は凹状 のガイド部(図示省略)を面方向に形成して、可動板18の上端部に軸受した各 ガイドローラ21,21を係合するもよい。
【図1】第1実施例のゴルフ練習用マットを示す平面
図。
図。
【図2】ゴルフ練習用マットの敷設状態を示す縦断側面
図。
図。
【図3】油圧式リニアアクチュエータの降下状態を示す
マットの隅部拡大側面図。
マットの隅部拡大側面図。
【図4】油圧式リニアアクチュエータの上昇状態を示す
マットの隅部拡大側面図。
マットの隅部拡大側面図。
【図5】リモートコントローラの内部構造を示す縦断側
面図。
面図。
【図6】油圧式リニアアクチュエータの制御回路図。
【図7】第2実施例のゴルフ練習用マットを示す平面
図。
図。
【図8】従来型のゴルフ練習用マットを示す隅部拡大側
面図。
面図。
A…プレーヤ B…ゴルフボール 1…ゴルフ練習用マット 2…アプローチグリーン 3…パターグリーン 9…油圧式リニアアクチュエータ 12…油圧シリンダ 13…ピストンロッド 14…基台 18…可動板 21…ガイドローラ 22…ガイド板
Claims (1)
- 【請求項1】合成樹脂製の人工芝を上面側に敷設したマ
ットの下面側隅部と、該マット下部に敷設した基台の上
面側隅部との間に複数本の各昇降用シリンダを配設し、
該各昇降用シリンダによりマットの各隅部を上下動して
任意角度に傾斜するゴルフ練習用マットであって、 上記マットの下面側隅部に形成したガイド部の一端側と
対応する基台の上面側隅部に昇降用シリンダを枢着し、
該ガイド部の他端側と対応する基台の上面側隅部に可動
板を枢着し、 上記昇降用シリンダのピストンロッドと可動板とを回動
自在に連結すると共に、前記ガイド部上に前記可動板の
上端部に軸受したローラを転動可能に係合したゴルフ練
習用マット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5095392U JPH065662U (ja) | 1992-06-25 | 1992-06-25 | ゴルフ練習用マット |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5095392U JPH065662U (ja) | 1992-06-25 | 1992-06-25 | ゴルフ練習用マット |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH065662U true JPH065662U (ja) | 1994-01-25 |
Family
ID=12873196
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5095392U Pending JPH065662U (ja) | 1992-06-25 | 1992-06-25 | ゴルフ練習用マット |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH065662U (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS51155294U (ja) * | 1975-06-02 | 1976-12-10 | ||
JPS627555U (ja) * | 1985-06-29 | 1987-01-17 | ||
JPH0331660U (ja) * | 1989-08-07 | 1991-03-27 | ||
KR100498142B1 (ko) * | 2002-05-09 | 2005-07-01 | 장준영 | 골프 트러블샷 스윙 연습기 |
KR20180082062A (ko) * | 2017-01-09 | 2018-07-18 | 조병구 | 구기경기장의 코트구조 |
KR102127693B1 (ko) * | 2019-09-02 | 2020-06-29 | 정용식 | 각도 조절형 골프 퍼팅 연습장치 |
-
1992
- 1992-06-25 JP JP5095392U patent/JPH065662U/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JPS627555U (ja) * | 1985-06-29 | 1987-01-17 | ||
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