JPH0655514B2 - シヤトル型ラインプリンタ装置 - Google Patents
シヤトル型ラインプリンタ装置Info
- Publication number
- JPH0655514B2 JPH0655514B2 JP14792285A JP14792285A JPH0655514B2 JP H0655514 B2 JPH0655514 B2 JP H0655514B2 JP 14792285 A JP14792285 A JP 14792285A JP 14792285 A JP14792285 A JP 14792285A JP H0655514 B2 JPH0655514 B2 JP H0655514B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coil
- hammer bank
- home position
- line printer
- movable coil
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J25/00—Actions or mechanisms not otherwise provided for
- B41J25/001—Mechanisms for bodily moving print heads or carriages parallel to the paper surface
- B41J25/006—Mechanisms for bodily moving print heads or carriages parallel to the paper surface for oscillating, e.g. page-width print heads provided with counter-balancing means or shock absorbers
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J19/00—Character- or line-spacing mechanisms
- B41J19/18—Character-spacing or back-spacing mechanisms; Carriage return or release devices therefor
- B41J19/20—Positive-feed character-spacing mechanisms
- B41J19/30—Electromagnetically-operated mechanisms
- B41J19/305—Linear drive mechanisms for carriage movement
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Impact Printers (AREA)
- Character Spaces And Line Spaces In Printers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔概要〕 本発明のシャトル型ラインプリンタ装置は、ハンマバン
クに作用する２種類の可動コイル即ち平常揺動用可動コ
イルとホームポジション停止用可動コイルとを具備し、
ハンマバンクを駆動する平常揺動用可動コイルへの通電
が断たれた時は該ハンマバンクが必ずホームポジション
で停止する構造になっている。
クに作用する２種類の可動コイル即ち平常揺動用可動コ
イルとホームポジション停止用可動コイルとを具備し、
ハンマバンクを駆動する平常揺動用可動コイルへの通電
が断たれた時は該ハンマバンクが必ずホームポジション
で停止する構造になっている。
このため前記ハンマバンクは再起動後直ちに印字可能な
状態となるので印字効率が向上する。
状態となるので印字効率が向上する。
本発明はラインプリンタ装置の改良に係り、特にハンマ
バンクが必ず所定のホームポジションで停止するように
構成されたシャトル型ラインプリンタ装置に関する。
バンクが必ず所定のホームポジションで停止するように
構成されたシャトル型ラインプリンタ装置に関する。
一般に可動コイル型リニアモータは電流に比例した電磁
力を発生するため速度制御が容易であり、また非接触動
力伝達が可能なためシャトル型ラインプリンタ装置の揺
動駆動源として検討され、一部で利用されている。
力を発生するため速度制御が容易であり、また非接触動
力伝達が可能なためシャトル型ラインプリンタ装置の揺
動駆動源として検討され、一部で利用されている。
第４図は該可動コイル型リニアモータを装備したシャト
ル型ラインプリンタ装置の 構成を示す斜視図である。
ル型ラインプリンタ装置の 構成を示す斜視図である。
同図に示す如くシャトル型ラインプリンタ装置は、複数
個の印字ヘッド２を搭載したハンマバンク３と、該ハン
マバンク３を矢印Ａ−Ａ′方向に揺動させる可動コイル
型リニアモータ205と、ハンマバンクの揺動方向を制御
する案内機構203と、ハンマバンク３の位置を検出する
位置検出センサ204を具備している。
個の印字ヘッド２を搭載したハンマバンク３と、該ハン
マバンク３を矢印Ａ−Ａ′方向に揺動させる可動コイル
型リニアモータ205と、ハンマバンクの揺動方向を制御
する案内機構203と、ハンマバンク３の位置を検出する
位置検出センサ204を具備している。
前記可動コイル型リニアモータ205は、図示されない永
久磁石およびヨークを備えた固定部200と可動コイル205
aとによって構成され、可動コイル205aへの通電制御に
よってハンマバンク３を矢印Ａ−Ａ′方向へ揺動させ
る。
久磁石およびヨークを備えた固定部200と可動コイル205
aとによって構成され、可動コイル205aへの通電制御に
よってハンマバンク３を矢印Ａ−Ａ′方向へ揺動させ
る。
そしてハンマバンク３に搭載された前記印字ヘッド２に
よってプラテン９上の印字用紙５に印字が行われる。
よってプラテン９上の印字用紙５に印字が行われる。
なおハンマバンク３の方向転換指令および定速走行指
令、そして可動コイル205aへの通電指令等は制御部10お
よび駆動部20から出される。
令、そして可動コイル205aへの通電指令等は制御部10お
よび駆動部20から出される。
第５図は平常揺動時の可動コイル型リニアモータへの通
電形態とハンマバンクの速度曲線を示す図であって、
(a)〜(d)は制御部10からの信号に基づく可動コイル型リ
ニアモータへの通電状態と可動コイル即ちハンマバンク
に作用する電磁力の方向および大きさ（電磁力の大きさ
は矢の長さで表現している）を示した図であり、(e)は
ハンマバンクの理想的な速度曲線を示す図である。
電形態とハンマバンクの速度曲線を示す図であって、
(a)〜(d)は制御部10からの信号に基づく可動コイル型リ
ニアモータへの通電状態と可動コイル即ちハンマバンク
に作用する電磁力の方向および大きさ（電磁力の大きさ
は矢の長さで表現している）を示した図であり、(e)は
ハンマバンクの理想的な速度曲線を示す図である。
第５図(a)はハンマバンク３が第５図(e)中の右方向・方
向転換部に位置している時の状態、 第５図(b)はハンマバンク３が第５図(e)中の右方向・定
速部（印字領域）に位置している時の状態、 第５図(c)はハンマバンク３が同じく左方向・方向転換
部に位置している時の状態、 第５図(d)はハンマバンク３が同じく左方向・定速部
（印字領域）に位置している時の状態をそれぞれ示して
いる。
向転換部に位置している時の状態、 第５図(b)はハンマバンク３が第５図(e)中の右方向・定
速部（印字領域）に位置している時の状態、 第５図(c)はハンマバンク３が同じく左方向・方向転換
部に位置している時の状態、 第５図(d)はハンマバンク３が同じく左方向・定速部
（印字領域）に位置している時の状態をそれぞれ示して
いる。
そして平常揺動時は第５図(e)の速度曲線をハンマバン
ク３に与えるべく第５図(a)〜(d)に示したコイル通電が
行われる。
ク３に与えるべく第５図(a)〜(d)に示したコイル通電が
行われる。
しかしながら上記シャトル型ラインプリンタ装置におい
ては、ハンマバンク３の揺動運動を停止させるべく不用
意に可動コイル型リニアモータ205への通電を断つと、
ハンマバンク３および可動コイル205aは慣性によって走
行を続けるため、通電を断つタイミングによってはプリ
ンタ装置の固定部200とハンマバンク３とが衝突する危
険がある。
ては、ハンマバンク３の揺動運動を停止させるべく不用
意に可動コイル型リニアモータ205への通電を断つと、
ハンマバンク３および可動コイル205aは慣性によって走
行を続けるため、通電を断つタイミングによってはプリ
ンタ装置の固定部200とハンマバンク３とが衝突する危
険がある。
本発明はハンマバンク３が常に所定のホームポジション
で停止するシャトル型ラインプリンタ装置の提供によっ
て上記の問題点を解決せんとするものである。
で停止するシャトル型ラインプリンタ装置の提供によっ
て上記の問題点を解決せんとするものである。
本発明のシャトル型ラインプリンタ装置には、ハンマバ
ンク３を揺動させる平常揺動用可動コイル101と隣接し
て、該ハンマバンク３を所定の位置で停止させるホーム
ポジション停止用可動コイル102よりなるフラット可動
コイル型リニアモータ100が設けられている。
ンク３を揺動させる平常揺動用可動コイル101と隣接し
て、該ハンマバンク３を所定の位置で停止させるホーム
ポジション停止用可動コイル102よりなるフラット可動
コイル型リニアモータ100が設けられている。
前記平常揺動用可動コイル101への通電制御によって前
記ハンマバンク３を揺動させ、 前記ホームポジション停止用可動コイル102への通電制
御によって前記ハンマバンク３をホームポジションにお
いて停止させる。
記ハンマバンク３を揺動させ、 前記ホームポジション停止用可動コイル102への通電制
御によって前記ハンマバンク３をホームポジションにお
いて停止させる。
このためランダムに可動コイル型リニアモータへの通電
を停止しても、前記ハンマバンクと装置の固定部とが衝
突事故を起こすような事態は発生しない。
を停止しても、前記ハンマバンクと装置の固定部とが衝
突事故を起こすような事態は発生しない。
以下本発明の実施例を図面によって詳述する。
第１図は本発明のシャトル型ラインプリンタ装置の一実
施例を示す斜視図である。
施例を示す斜視図である。
両端部をハンマバンク案内機構１によって支持されたハ
ンマバンク３が、該ハンマバンクの下部に配設されたフ
ラット可動コイル型リニアモータ100により、印字用紙
５の送り方向と直交する方向に揺動して印字を行う。
ンマバンク３が、該ハンマバンクの下部に配設されたフ
ラット可動コイル型リニアモータ100により、印字用紙
５の送り方向と直交する方向に揺動して印字を行う。
フラット可動コイル型リニアモータ100は、平板型に形
成された永久磁石103およびヨーク104と、これら各部材
間に無接触で挿入された平板型の平常揺動用可動コイル
101およびホームポジション停止用可動コイル102によっ
て構成され、平常揺動用可動コイル101への通電によっ
てハンマバンク３を矢印Ａ−Ａ′方向へ揺動させ、停止
用可動コイル102への通電によって、該ハンマバンク３
を所定の位置で停止させる構造である。
成された永久磁石103およびヨーク104と、これら各部材
間に無接触で挿入された平板型の平常揺動用可動コイル
101およびホームポジション停止用可動コイル102によっ
て構成され、平常揺動用可動コイル101への通電によっ
てハンマバンク３を矢印Ａ−Ａ′方向へ揺動させ、停止
用可動コイル102への通電によって、該ハンマバンク３
を所定の位置で停止させる構造である。
11はホームポジション停止用可動コイル102をハンマバ
ンク３に固定する停止用コイル支持板であり、12は平常
揺動用可動コイル101をハンマバンク３に固定する揺動
用コイル支持板である。
ンク３に固定する停止用コイル支持板であり、12は平常
揺動用可動コイル101をハンマバンク３に固定する揺動
用コイル支持板である。
また105は磁気回路全体を精密に位置決めできる磁気回
路用案内機構である。
路用案内機構である。
平常時の揺動はハンマバンク案内機構１に備えられた図
示されない位置検出器からの情報に基づいて行われる。
示されない位置検出器からの情報に基づいて行われる。
第２図は平常揺動時の可動コイルへの通電状態を示す図
である。
である。
第２図においてハンマバンク３と一体化している平常揺
動用可動コイル101は、制御部10から状況に応じた通電
を受け、ハンマバンク３は方向転換および印字に適した
定速移動を行う。なおこの場合の可動コイル101への通
電はバイパーラ方式によるものとなる。
動用可動コイル101は、制御部10から状況に応じた通電
を受け、ハンマバンク３は方向転換および印字に適した
定速移動を行う。なおこの場合の可動コイル101への通
電はバイパーラ方式によるものとなる。
第２図中の101が平常運転時および起動時において通電
を受ける可動コイルを示し、102が後述する本発明の中
心となるホームポジション停止用可動コイルを示す。
を受ける可動コイルを示し、102が後述する本発明の中
心となるホームポジション停止用可動コイルを示す。
また103は永久磁石、104はヨークを示している。
なおこの平常運転時にはホームポジション停止用可動コ
イル102には一切通電されない。
イル102には一切通電されない。
次にハンマバンク３をホームポジションで停止させる際
の原理および手法を第３図を用いて説明する。
の原理および手法を第３図を用いて説明する。
第３図(a)〜(e)は本発明の原理を説明するための図であ
る。
る。
ハンマバンク３が平常運転（揺動運動）を行っている時
に停止信号が入ると、第３図(a)に示すように平常揺動
用可動コイル101への通電が断たれ、ホームポジション
停止用可動コイル102への通電が開始される。
に停止信号が入ると、第３図(a)に示すように平常揺動
用可動コイル101への通電が断たれ、ホームポジション
停止用可動コイル102への通電が開始される。
このホームポジション停止用可動コイル102への通電は
ユニポーラ方式によるもので、方向転換および起動用の
可動コイル101への通電と異なり常に可動コイルの一方
向に通電される。
ユニポーラ方式によるもので、方向転換および起動用の
可動コイル101への通電と異なり常に可動コイルの一方
向に通電される。
第３図(b)〜(e)は、可動コイル即ちハンマバンクがホー
ムポジション停止するまでの過程を示した図である。
ムポジション停止するまでの過程を示した図である。
同図中のf1〜f4は電流および磁束の向きに応じて発生す
る力の大きさ（矢の長さが力の大きさと比例する）及び
向きを示し、Ｆはその合力を示している。
る力の大きさ（矢の長さが力の大きさと比例する）及び
向きを示し、Ｆはその合力を示している。
第３図(e)は可動コイル即ちハンマバンク３がホームポ
ジションＯで停止した状態を示している。
ジションＯで停止した状態を示している。
停止するまでの過程としては、例えば第３図(b)の状態
で停止信号が立った場合，ホームポジションへ移動する
方向にf1およびf27，逆方向にf3の電磁力が発生し、総
合的にＦの電磁力により可動コイル102が図面左方向の
ホームポジションＯに向かって移動する。
で停止信号が立った場合，ホームポジションへ移動する
方向にf1およびf27，逆方向にf3の電磁力が発生し、総
合的にＦの電磁力により可動コイル102が図面左方向の
ホームポジションＯに向かって移動する。
この電磁力Ｆはコイルと磁力の関係で増加する場合もあ
るが、可動コイル102がホームポジションＯに近づくに
従って第３図(d)のように小さくなり、Ｆが零となる第
３図(e)の状態で停止する。
るが、可動コイル102がホームポジションＯに近づくに
従って第３図(d)のように小さくなり、Ｆが零となる第
３図(e)の状態で停止する。
ここでＦが零になる位置とホームポジションＯとが一致
していない場合は、磁気回路全体を第１図に示した磁気
回路用案内機構105により調節して位置合わせを行う。
していない場合は、磁気回路全体を第１図に示した磁気
回路用案内機構105により調節して位置合わせを行う。
なお可動コイル102がホームポジションＯに停止すると
通電は打ち切られ、可動コイル102即ちハンマバンク３
は自身の重量による摩擦等により自然に停止状態を保つ
ことになる。
通電は打ち切られ、可動コイル102即ちハンマバンク３
は自身の重量による摩擦等により自然に停止状態を保つ
ことになる。
このように本発明は可動コイル101および102と一体にな
って揺動するハンマバンク３を所望のホームポジション
において的確に停止させることができる。
って揺動するハンマバンク３を所望のホームポジション
において的確に停止させることができる。
従って再起動後直ちに印字が可能となる上、再起動の制
御が一つのパターンで行えることから駆動制御が簡素化
される構造になっている。
御が一つのパターンで行えることから駆動制御が簡素化
される構造になっている。
以上詳細に説明したように本発明のシャトル型ラインプ
リンタ装置は、ハンマバンクを所望のホームポジション
で的確に停止させることができるため再起動後直ちに印
字が可能となり、再起動が一つのパターンで済むことか
ら制御も容易で、慣性による衝突事故も防止できるとい
った効果大なるものである。
リンタ装置は、ハンマバンクを所望のホームポジション
で的確に停止させることができるため再起動後直ちに印
字が可能となり、再起動が一つのパターンで済むことか
ら制御も容易で、慣性による衝突事故も防止できるとい
った効果大なるものである。
第１図は本発明のシャトル型ラインプリンタ装置の一実
施例を示す斜視図、 第２図は平常揺動時の可動コイルへの通電状態を示す模
式図、 第３図(a)〜(e)は本発明の原理を説明するための模式
図、 第４図は該可動コイル型リニアモータを装備したシャト
ル型ラインプリンタ装置の構成を示す斜視図、 第５図(a)〜(e)は平常揺動時の可動コイル型リニアモー
タへの通電形態とハンマバンクの速度曲線を示す模式図
である。 図中、１はハンマバンク案内機構、２は印字ヘッド、３
はハンマバンク、５は印字用紙、９はプラテン、10は制
御部、11は停止用コイル支持板、12は揺動用コイル支持
板、20は駆動部、100はフラット可動コイル型リニアモ
ータ、101は平常揺動用可動コイル、102はホームポジシ
ョン停止用可動コイル、103は永久磁石、104はヨーク、
105は磁気回路用案内機構、200は固定機構、203は案内
機構、204は位置検出センサ、205は可動コイル型リニア
モータをそれぞれ示す。
施例を示す斜視図、 第２図は平常揺動時の可動コイルへの通電状態を示す模
式図、 第３図(a)〜(e)は本発明の原理を説明するための模式
図、 第４図は該可動コイル型リニアモータを装備したシャト
ル型ラインプリンタ装置の構成を示す斜視図、 第５図(a)〜(e)は平常揺動時の可動コイル型リニアモー
タへの通電形態とハンマバンクの速度曲線を示す模式図
である。 図中、１はハンマバンク案内機構、２は印字ヘッド、３
はハンマバンク、５は印字用紙、９はプラテン、10は制
御部、11は停止用コイル支持板、12は揺動用コイル支持
板、20は駆動部、100はフラット可動コイル型リニアモ
ータ、101は平常揺動用可動コイル、102はホームポジシ
ョン停止用可動コイル、103は永久磁石、104はヨーク、
105は磁気回路用案内機構、200は固定機構、203は案内
機構、204は位置検出センサ、205は可動コイル型リニア
モータをそれぞれ示す。
Claims (1)
- 【請求項１】案内機構１上に載置されたハンマバンク３
を印字用紙９の送り方向と直交する方向に駆動するフラ
ット可動コイル型リニアモータ100を具備して成るシャ
トル型ラインプリンタ装置であって、 前記フラット可動コイル型リニアモータ100は平常揺動
用可動コイル101と、ホームポジション停止用可動コイ
ル102とによって構成され、 前記平常揺動用可動コイル101への通電制御によって前
記ハンマバンク３を揺動させ、 前記ホームポジション停止用可動コイル102への通電制
御によって前記ハンマバンク３をホームポジションにお
いて停止させるよう構成されてなることを特徴とするシ
ャトル型ラインプリンタ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14792285A JPH0655514B2 (ja) | 1985-07-04 | 1985-07-04 | シヤトル型ラインプリンタ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14792285A JPH0655514B2 (ja) | 1985-07-04 | 1985-07-04 | シヤトル型ラインプリンタ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS627563A JPS627563A (ja) | 1987-01-14 |
| JPH0655514B2 true JPH0655514B2 (ja) | 1994-07-27 |
Family
ID=15441123
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14792285A Expired - Lifetime JPH0655514B2 (ja) | 1985-07-04 | 1985-07-04 | シヤトル型ラインプリンタ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0655514B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2768366B2 (ja) * | 1989-08-11 | 1998-06-25 | 富士通株式会社 | プリンタのシャトル反転制御装置 |
-
1985
- 1985-07-04 JP JP14792285A patent/JPH0655514B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS627563A (ja) | 1987-01-14 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |