JPH0655126A - 連続塗料供給装置 - Google Patents
連続塗料供給装置Info
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- JPH0655126A JPH0655126A JP21256892A JP21256892A JPH0655126A JP H0655126 A JPH0655126 A JP H0655126A JP 21256892 A JP21256892 A JP 21256892A JP 21256892 A JP21256892 A JP 21256892A JP H0655126 A JPH0655126 A JP H0655126A
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- coating
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- child
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 塗料缶から塗装装置への塗装供給において、
塗料の一時溜量・循環量が多い場合においても、塗装完
了時塗料缶での塗料がオーバーフローすることを防ぐと
ともに正味塗料循環時間を長くし、塗装の安定化を図
る。 【構成】 塗料缶から塗装装置への塗装供給装置におい
て、単一の塗装装置に対し複数の塗料缶に各々塗料循環
装置・塗料調整装置からなる塗料循環・塗料調整ユニッ
トを組込むとともに複数の塗料缶を接続する連絡管を配
設したことを特徴とする塗料供給装置。 【効果】 塗装完了時塗料缶での塗料がオーバーフロー
することを防ぐことを可能とするとともに、泡発生の多
い塗料に対しては正味塗料循環時間を長く塗料循環を長
くし、塗装の安定化を可能とした。
塗料の一時溜量・循環量が多い場合においても、塗装完
了時塗料缶での塗料がオーバーフローすることを防ぐと
ともに正味塗料循環時間を長くし、塗装の安定化を図
る。 【構成】 塗料缶から塗装装置への塗装供給装置におい
て、単一の塗装装置に対し複数の塗料缶に各々塗料循環
装置・塗料調整装置からなる塗料循環・塗料調整ユニッ
トを組込むとともに複数の塗料缶を接続する連絡管を配
設したことを特徴とする塗料供給装置。 【効果】 塗装完了時塗料缶での塗料がオーバーフロー
することを防ぐことを可能とするとともに、泡発生の多
い塗料に対しては正味塗料循環時間を長く塗料循環を長
くし、塗装の安定化を可能とした。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、塗料缶に収められた塗
料を塗装装置へ連続的に供給する装置に関するものであ
る。
料を塗装装置へ連続的に供給する装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来法の概略を図4に示す。従来、塗料
缶に収められた塗料の塗装装置7への塗料送りは、親塗
料缶5の中に塗料送り配管(親塗料缶用:ポンプ2b付
き配管)2を浸漬し、塗料を送る、或いは塗料送り配管
(親塗料缶用:ポンプ2b付き配管)2に繋がる配管の
片側を浸漬し、塗料を送る方法がとられている。一方塗
装装置7からの塗料戻り配管については塗装装置7から
の塗料戻り配管(親塗料缶用)3の端を親塗料缶5の上
部に配設し或いは浸漬し塗装装置7から塗料の自重を利
用して塗料を戻す方法がとられている。また、塗料の塗
装装置7での使用に伴う消費の補充として、塗料補充用
の子塗料缶15を準備し、この子塗料缶15と親塗料缶
5に塗料缶の連絡配管10(ポンプ12b付き配管)を
使用し、塗料補充用の子塗料缶15から親塗料缶5へ塗
料を送る方法がとられている。尚、必要に応じ塗料調整
装置(攪拌器4a、14a)が準備されている。
缶に収められた塗料の塗装装置7への塗料送りは、親塗
料缶5の中に塗料送り配管(親塗料缶用:ポンプ2b付
き配管)2を浸漬し、塗料を送る、或いは塗料送り配管
(親塗料缶用:ポンプ2b付き配管)2に繋がる配管の
片側を浸漬し、塗料を送る方法がとられている。一方塗
装装置7からの塗料戻り配管については塗装装置7から
の塗料戻り配管(親塗料缶用)3の端を親塗料缶5の上
部に配設し或いは浸漬し塗装装置7から塗料の自重を利
用して塗料を戻す方法がとられている。また、塗料の塗
装装置7での使用に伴う消費の補充として、塗料補充用
の子塗料缶15を準備し、この子塗料缶15と親塗料缶
5に塗料缶の連絡配管10(ポンプ12b付き配管)を
使用し、塗料補充用の子塗料缶15から親塗料缶5へ塗
料を送る方法がとられている。尚、必要に応じ塗料調整
装置(攪拌器4a、14a)が準備されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】親塗料缶5と塗装装置
7は、塗料送り配管(親塗料缶用:ポンプ2b付き配
管)2と塗料戻り配管(親塗料缶用)3で結ばれてお
り、塗装時にはポンプ駆動源配管・配線(親塗料缶用)
2′eを使用しポンプ2b(親塗料缶用)を駆動させ、
塗料送り配管(親塗料缶用:ポンプ2b付き配管)2を
通して親塗料缶5から塗装装置7へ塗料を送るととも
に、塗料戻り配管(親塗料缶用)3を通して過剰な塗料
(オーバーフロー分等)を塗装装置7から親塗料缶5へ
戻している。また、塗料の塗装装置7での使用に伴う消
費の補充として、塗料補充用の子塗料缶15を準備し、
この子塗料缶15と親塗料缶5に塗料缶連絡配管(ポン
プ12b付き)10を使用し、子塗料缶15から親塗料
缶5へ塗料を送る方法がとられている。
7は、塗料送り配管(親塗料缶用:ポンプ2b付き配
管)2と塗料戻り配管(親塗料缶用)3で結ばれてお
り、塗装時にはポンプ駆動源配管・配線(親塗料缶用)
2′eを使用しポンプ2b(親塗料缶用)を駆動させ、
塗料送り配管(親塗料缶用:ポンプ2b付き配管)2を
通して親塗料缶5から塗装装置7へ塗料を送るととも
に、塗料戻り配管(親塗料缶用)3を通して過剰な塗料
(オーバーフロー分等)を塗装装置7から親塗料缶5へ
戻している。また、塗料の塗装装置7での使用に伴う消
費の補充として、塗料補充用の子塗料缶15を準備し、
この子塗料缶15と親塗料缶5に塗料缶連絡配管(ポン
プ12b付き)10を使用し、子塗料缶15から親塗料
缶5へ塗料を送る方法がとられている。
【0004】この方法では、塗装装置7からの塗料戻り
が親塗料缶5に限られているため、塗装装置7及びこれ
への配管2、3を含めた塗料の一時溜量・循環量が多い
場合、塗装完了時及び塗装中断時塗装装置7及びこれへ
の配管2、3から戻ってくる塗料で親塗料缶5がオーバ
ーフローする危険にさらされるだけでなく、必要に応じ
て途中で親塗料缶5への戻り配管(親塗料缶用)3を別
の塗料缶に繋ぎかえる煩雑さが度々発生する。また、泡
発生の多い塗料では、正味塗料循環時間が塗料缶1個分
程度しか確保されていないので、塗装装置本体での泡の
厳格な管理等を必要とするとともに不安定な塗装を余儀
なくされている。
が親塗料缶5に限られているため、塗装装置7及びこれ
への配管2、3を含めた塗料の一時溜量・循環量が多い
場合、塗装完了時及び塗装中断時塗装装置7及びこれへ
の配管2、3から戻ってくる塗料で親塗料缶5がオーバ
ーフローする危険にさらされるだけでなく、必要に応じ
て途中で親塗料缶5への戻り配管(親塗料缶用)3を別
の塗料缶に繋ぎかえる煩雑さが度々発生する。また、泡
発生の多い塗料では、正味塗料循環時間が塗料缶1個分
程度しか確保されていないので、塗装装置本体での泡の
厳格な管理等を必要とするとともに不安定な塗装を余儀
なくされている。
【0005】そこで本発明は、塗装装置7及びこれへの
配管2、3を含めた塗料の一時溜量・循環量が多い場合
においても、塗装装置7及びこれへの配管2、3から戻
ってくる塗料で親塗料缶5がオーバーフローすることを
防ぐとともに親塗料缶5への配管の他塗料缶への切り替
えの煩雑さを解消するとともに、泡発生の多い塗料に対
しては、正味塗料循環時間を長くし、塗装の安定化を可
能とする塗料供給装置を提供することを目的とする。
配管2、3を含めた塗料の一時溜量・循環量が多い場合
においても、塗装装置7及びこれへの配管2、3から戻
ってくる塗料で親塗料缶5がオーバーフローすることを
防ぐとともに親塗料缶5への配管の他塗料缶への切り替
えの煩雑さを解消するとともに、泡発生の多い塗料に対
しては、正味塗料循環時間を長くし、塗装の安定化を可
能とする塗料供給装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は従来技術の問題
点を有利に解決するものであって、上記目的を達成する
ために発明者らは鋭意工夫を重ねた結果、塗装装置7及
びこれへの配管2、3を含めた塗料の一時溜量・循環量
が多い場合においても、塗装装置7及びこれへの配管
2、3から戻ってくる塗料で親塗料缶5がオーバーフロ
ーすることを防ぐとともに親塗料缶5への配管の他塗料
缶への切り替えの煩雑さを解消することを可能とすると
ともに、泡発生の多い塗料に対しては正味塗料循環時間
を長くし、塗装の安定化をも可能としたもので、その発
明の要旨とするところは (1)塗料缶から塗装装置への塗料供給装置において、
単一の塗装措置に対し複数の塗料缶に各々塗料循環装置
・塗料調整装置からなる塗料循環・塗料調整ユニットを
組込むとともに複数の塗料缶を接続する連絡管を配設し
たことを特徴とする連続塗料供給装置。 (2)(1)記載の複数の塗料缶へ各々塗装装置からの
塗料戻り管を配設したことを特徴とする連続塗料供給装
置にある。
点を有利に解決するものであって、上記目的を達成する
ために発明者らは鋭意工夫を重ねた結果、塗装装置7及
びこれへの配管2、3を含めた塗料の一時溜量・循環量
が多い場合においても、塗装装置7及びこれへの配管
2、3から戻ってくる塗料で親塗料缶5がオーバーフロ
ーすることを防ぐとともに親塗料缶5への配管の他塗料
缶への切り替えの煩雑さを解消することを可能とすると
ともに、泡発生の多い塗料に対しては正味塗料循環時間
を長くし、塗装の安定化をも可能としたもので、その発
明の要旨とするところは (1)塗料缶から塗装装置への塗料供給装置において、
単一の塗装措置に対し複数の塗料缶に各々塗料循環装置
・塗料調整装置からなる塗料循環・塗料調整ユニットを
組込むとともに複数の塗料缶を接続する連絡管を配設し
たことを特徴とする連続塗料供給装置。 (2)(1)記載の複数の塗料缶へ各々塗装装置からの
塗料戻り管を配設したことを特徴とする連続塗料供給装
置にある。
【0007】以下、本発明を図面に従って詳細に説明す
る。図1は本発明による塗料循環・塗料調整ユニットの
概略図である。塗料循環・塗料調整ユニットは親塗料缶
用と子塗料缶用とは同一構成で構わない。以降便宜上親
塗料缶5に組み込まれた塗料循環・塗料調整ユニットと
子塗料缶15に組み込まれた塗料循環・塗料調整ユニッ
トを区別するためインデックスは別表示とするが、ここ
では親塗料缶用のインデックスを用いて説明する。
る。図1は本発明による塗料循環・塗料調整ユニットの
概略図である。塗料循環・塗料調整ユニットは親塗料缶
用と子塗料缶用とは同一構成で構わない。以降便宜上親
塗料缶5に組み込まれた塗料循環・塗料調整ユニットと
子塗料缶15に組み込まれた塗料循環・塗料調整ユニッ
トを区別するためインデックスは別表示とするが、ここ
では親塗料缶用のインデックスを用いて説明する。
【0008】塗料循環・塗料調整ユニットは、塗料送り
配管(親塗料缶用:塗料缶側)2a、ポンプ(親塗料缶
用)2b、塗料送り配管用ジョイント(親塗料缶用:塗
料缶側)2c及びポンプ駆動源用ジョイント(親塗料缶
用:塗料缶側)2′cからなる塗料送り系設備、塗料戻
り配管(親塗料缶用:塗料缶側)3aと塗料戻り配管用
ジョイント(親塗料缶用:塗料缶側)3cからなる塗料
戻り系設備、塗料受け配管(親塗料缶用:塗料缶側)
3′aと塗料受け配管用ジョイント(親塗料缶用:塗料
缶側)3′cからなる塗料受け系設備及び必要に応じて
塗料調整装置(親塗料缶用)4a(攪拌器等)、塗料調
整装置駆動装置(親塗料缶用)4b及び塗料調整装置駆
動源用ジョイント(親塗料缶用:塗料缶側)4cからな
る塗料調整装置系設備で構成されている。尚、これらの
構成要素は自立タイプの塗料循環・塗料調整ユニット架
構(親塗料缶用)1に組み込まれている。
配管(親塗料缶用:塗料缶側)2a、ポンプ(親塗料缶
用)2b、塗料送り配管用ジョイント(親塗料缶用:塗
料缶側)2c及びポンプ駆動源用ジョイント(親塗料缶
用:塗料缶側)2′cからなる塗料送り系設備、塗料戻
り配管(親塗料缶用:塗料缶側)3aと塗料戻り配管用
ジョイント(親塗料缶用:塗料缶側)3cからなる塗料
戻り系設備、塗料受け配管(親塗料缶用:塗料缶側)
3′aと塗料受け配管用ジョイント(親塗料缶用:塗料
缶側)3′cからなる塗料受け系設備及び必要に応じて
塗料調整装置(親塗料缶用)4a(攪拌器等)、塗料調
整装置駆動装置(親塗料缶用)4b及び塗料調整装置駆
動源用ジョイント(親塗料缶用:塗料缶側)4cからな
る塗料調整装置系設備で構成されている。尚、これらの
構成要素は自立タイプの塗料循環・塗料調整ユニット架
構(親塗料缶用)1に組み込まれている。
【0009】図2は本発明による塗料循環・塗料調整ユ
ニットを塗料缶に組み込んだ時の概略図である。塗料循
環・塗料調整ユニット搭載台は親塗料缶用と子塗料缶用
とは同一構成であるが、以降便宜上親塗料缶5が搭載さ
れた塗料循環・塗料調整ユニット搭載台と子塗料缶用1
5が搭載された塗料循環・塗料調整ユニット搭載台を区
別するためインデックスは別表示とするが、ここでは親
塗料缶用のインデックスを用いて説明する。塗料循環・
塗料調整ユニットは自立式で、直接塗料缶に自身の荷重
をかけることなく親塗料缶5ともども塗料循環・塗料調
整ユニット搭載台(親塗料缶用)6に搭載される。
ニットを塗料缶に組み込んだ時の概略図である。塗料循
環・塗料調整ユニット搭載台は親塗料缶用と子塗料缶用
とは同一構成であるが、以降便宜上親塗料缶5が搭載さ
れた塗料循環・塗料調整ユニット搭載台と子塗料缶用1
5が搭載された塗料循環・塗料調整ユニット搭載台を区
別するためインデックスは別表示とするが、ここでは親
塗料缶用のインデックスを用いて説明する。塗料循環・
塗料調整ユニットは自立式で、直接塗料缶に自身の荷重
をかけることなく親塗料缶5ともども塗料循環・塗料調
整ユニット搭載台(親塗料缶用)6に搭載される。
【0010】図3は本発明による使用塗料缶2個を塗装
位置にセットした場合の概略図である。塗装装置7に
は、親塗料缶位置と子塗料缶位置の2個の塗料缶受け位
置があり、各々の位置には、塗料循環・塗料調整ユニッ
トとの組み込まれた親塗料缶5と子塗料缶15が塗料循
環・塗料調整ユニット搭載台6、16に搭載されたまま
置かれている。塗装装置7は、親塗料缶5関係子塗
料缶15関係及び親塗料缶〜子塗料缶の塗料缶の連絡
配管10で構成される。
位置にセットした場合の概略図である。塗装装置7に
は、親塗料缶位置と子塗料缶位置の2個の塗料缶受け位
置があり、各々の位置には、塗料循環・塗料調整ユニッ
トとの組み込まれた親塗料缶5と子塗料缶15が塗料循
環・塗料調整ユニット搭載台6、16に搭載されたまま
置かれている。塗装装置7は、親塗料缶5関係子塗
料缶15関係及び親塗料缶〜子塗料缶の塗料缶の連絡
配管10で構成される。
【0011】親塗料缶5関係は、塗料送り配管(親塗料
缶用:塗装装置側)2e、塗料送り配管ジョイント(親
塗料缶用:塗装装置側)2d、ポンプ駆動源用ジョイン
ト(親塗料缶用:塗装装置側)2′d及びポンプ駆動源
配管・配線(親塗料缶用:塗装装置側)2′eからなる
塗料送り系設備、塗料戻り配管(親塗料缶用:塗装装置
側)3e、塗料戻り配管用ジョイント(親塗料缶用:塗
装装置側)3d及び塗料戻り配管バルブ(親塗料缶用)
8からなる塗料戻り系設備、塗料受け配管用ジョイント
(親塗料缶用:塗装装置側)3′dからなる塗料受け系
設備及び必要に応じて塗料調整装置動力配管・配線(親
塗料缶用:塗装装置側)4e、塗料調整装置動力用ジョ
イント(親塗料缶用:塗装装置側)4dからなる塗料調
整装置駆動系設備から構成される。
缶用:塗装装置側)2e、塗料送り配管ジョイント(親
塗料缶用:塗装装置側)2d、ポンプ駆動源用ジョイン
ト(親塗料缶用:塗装装置側)2′d及びポンプ駆動源
配管・配線(親塗料缶用:塗装装置側)2′eからなる
塗料送り系設備、塗料戻り配管(親塗料缶用:塗装装置
側)3e、塗料戻り配管用ジョイント(親塗料缶用:塗
装装置側)3d及び塗料戻り配管バルブ(親塗料缶用)
8からなる塗料戻り系設備、塗料受け配管用ジョイント
(親塗料缶用:塗装装置側)3′dからなる塗料受け系
設備及び必要に応じて塗料調整装置動力配管・配線(親
塗料缶用:塗装装置側)4e、塗料調整装置動力用ジョ
イント(親塗料缶用:塗装装置側)4dからなる塗料調
整装置駆動系設備から構成される。
【0012】一方、子塗料缶15関係は、塗料送り配管
用ジョイント(子塗料缶用:塗装装置側)12d、ポン
プ駆動源用ジョイント(子塗料缶用:塗装装置側)1
2′d及びポンプ駆動源配管・配線(子塗料缶用:塗装
装置側)12′eからなる塗料送り系設備、塗料戻り配
管(子塗料缶用:塗装装置側)13e、塗料戻り配管用
ジョイント(子塗料缶用:塗装装置側)13d及び塗料
戻り配管バルブ(子塗料缶用)18からなる塗料戻り設
備、及び必要に応じて塗料調整装置動力配管・配線(子
塗料缶用:塗装装置側)14e、塗料調整装置動力用ジ
ョイント(子塗料缶用:塗装装置側)14dからなる塗
料調整装置駆動系設備から構成される。親塗料缶受け位
置と子塗料缶受け位置に塗料循環・塗料調整ユニットの
組み込まれた塗料缶5と子塗料缶15が塗料循環・塗料
調整ユニット搭載台6、16に搭載されて移載されたあ
と、親塗料缶関係及び子塗料缶関係単位に塗装装置側ジ
ョイントと塗料循環・塗料調整ユニット側ジョイントが
結合される。
用ジョイント(子塗料缶用:塗装装置側)12d、ポン
プ駆動源用ジョイント(子塗料缶用:塗装装置側)1
2′d及びポンプ駆動源配管・配線(子塗料缶用:塗装
装置側)12′eからなる塗料送り系設備、塗料戻り配
管(子塗料缶用:塗装装置側)13e、塗料戻り配管用
ジョイント(子塗料缶用:塗装装置側)13d及び塗料
戻り配管バルブ(子塗料缶用)18からなる塗料戻り設
備、及び必要に応じて塗料調整装置動力配管・配線(子
塗料缶用:塗装装置側)14e、塗料調整装置動力用ジ
ョイント(子塗料缶用:塗装装置側)14dからなる塗
料調整装置駆動系設備から構成される。親塗料缶受け位
置と子塗料缶受け位置に塗料循環・塗料調整ユニットの
組み込まれた塗料缶5と子塗料缶15が塗料循環・塗料
調整ユニット搭載台6、16に搭載されて移載されたあ
と、親塗料缶関係及び子塗料缶関係単位に塗装装置側ジ
ョイントと塗料循環・塗料調整ユニット側ジョイントが
結合される。
【0013】即ち、親塗料缶関係は、塗料送り系:塗
料送り管系 塗料循環・塗料調整ユニット側2cと塗装
装置側2d塗料送り装置駆動系 塗料循環・塗料調整
ユニット側2′cと塗装装置側2′d、塗料戻り配管
系:塗料循環・塗料調整ユニット側3cと塗装装置側3
d、塗料受け配管系:塗料循環・塗料調整ユニット側
3′cと塗装装置側3′d、塗料調整装置駆動系:塗料
循環・塗料調整ユニット側4cと塗装装置側4dが結合
される。一方、子塗料缶関係は、塗料送り系:塗料送
り管系 塗料循環・塗料調整ユニット側12cと塗装装
置側12d塗料送り装置駆動系 塗料循環・塗料調整
ユニット側12′cと塗装装置側12′d、塗料戻り配
管系:塗料循環・塗料調整ユニット側13cと塗装装置
側13d、塗料調整装置駆動系:塗料循環・塗料調整ユ
ニット側14cと塗装装置側14dが結合される。
料送り管系 塗料循環・塗料調整ユニット側2cと塗装
装置側2d塗料送り装置駆動系 塗料循環・塗料調整
ユニット側2′cと塗装装置側2′d、塗料戻り配管
系:塗料循環・塗料調整ユニット側3cと塗装装置側3
d、塗料受け配管系:塗料循環・塗料調整ユニット側
3′cと塗装装置側3′d、塗料調整装置駆動系:塗料
循環・塗料調整ユニット側4cと塗装装置側4dが結合
される。一方、子塗料缶関係は、塗料送り系:塗料送
り管系 塗料循環・塗料調整ユニット側12cと塗装装
置側12d塗料送り装置駆動系 塗料循環・塗料調整
ユニット側12′cと塗装装置側12′d、塗料戻り配
管系:塗料循環・塗料調整ユニット側13cと塗装装置
側13d、塗料調整装置駆動系:塗料循環・塗料調整ユ
ニット側14cと塗装装置側14dが結合される。
【0014】塗装時にはポンプ駆動源用ジョイント(親
塗料缶用)2′cと2′dを経てポンプ(親塗料缶用)
2bを駆動させ、親塗料缶5から塗料送り管系ジョイン
ト(親塗料缶用)2cと2dを通して塗装装置7へ塗料
を送るとともに、塗料戻りバルブ(親塗料缶用)8を閉
じ、塗料戻りバルブ(子塗料缶用)18を開け、塗料戻
り配管系ジョイント(子塗料缶用)13dと13cを通
して塗装装置7から子塗料缶15へ過剰な塗料(オーバ
ーフロー分等)を戻し、更にポンプ駆動源用ジョイント
(子塗料缶用)12′cと12′dを経てポンプ(子塗
料缶用)12bを駆動させ、子塗料缶5から塗料送り管
系ジョイント(子塗料缶用)12cと12d、塗料缶の
連絡配管10、塗料受け管系ジョイント(親塗料缶用)
3′dと3′cを通して親塗料缶用に塗料を送る。こう
して、塗料を親塗料缶5と子塗料缶15を経由して循環
させることが可能となる。即ち、正味循環時間を長くで
きる。
塗料缶用)2′cと2′dを経てポンプ(親塗料缶用)
2bを駆動させ、親塗料缶5から塗料送り管系ジョイン
ト(親塗料缶用)2cと2dを通して塗装装置7へ塗料
を送るとともに、塗料戻りバルブ(親塗料缶用)8を閉
じ、塗料戻りバルブ(子塗料缶用)18を開け、塗料戻
り配管系ジョイント(子塗料缶用)13dと13cを通
して塗装装置7から子塗料缶15へ過剰な塗料(オーバ
ーフロー分等)を戻し、更にポンプ駆動源用ジョイント
(子塗料缶用)12′cと12′dを経てポンプ(子塗
料缶用)12bを駆動させ、子塗料缶5から塗料送り管
系ジョイント(子塗料缶用)12cと12d、塗料缶の
連絡配管10、塗料受け管系ジョイント(親塗料缶用)
3′dと3′cを通して親塗料缶用に塗料を送る。こう
して、塗料を親塗料缶5と子塗料缶15を経由して循環
させることが可能となる。即ち、正味循環時間を長くで
きる。
【0015】尚、塗装装置7からの塗料戻りは塗料戻り
バルブ(親塗料缶用)8を開け、塗料戻りバルブ(子塗
料缶用)18を閉めることにより子塗料缶15でなくて
も親塗料缶5でも可能である。また、必要に応じ塗料調
整装置駆動系4c、4d及び14c、14dを経て塗料
調整装置駆動装置4b、14bを駆動させ塗料調整装置
(攪拌器等)4a、14aを機能させる。塗装完了時或
いは、中断時は先ずポンプ(親塗料缶用)2bを停止さ
せ、塗装装置7への塗料送りを止めるとともに、ポンプ
(子塗料缶用)12bは親塗料缶5が満たされるまで駆
動させ、その後停止する。これにより親塗料缶5及び子
塗料缶15の塗料循環中の非充填部分を全て塗料回収用
に使用可能となる。
バルブ(親塗料缶用)8を開け、塗料戻りバルブ(子塗
料缶用)18を閉めることにより子塗料缶15でなくて
も親塗料缶5でも可能である。また、必要に応じ塗料調
整装置駆動系4c、4d及び14c、14dを経て塗料
調整装置駆動装置4b、14bを駆動させ塗料調整装置
(攪拌器等)4a、14aを機能させる。塗装完了時或
いは、中断時は先ずポンプ(親塗料缶用)2bを停止さ
せ、塗装装置7への塗料送りを止めるとともに、ポンプ
(子塗料缶用)12bは親塗料缶5が満たされるまで駆
動させ、その後停止する。これにより親塗料缶5及び子
塗料缶15の塗料循環中の非充填部分を全て塗料回収用
に使用可能となる。
【0016】更に、塗装継続により、塗料缶の補充(子
塗料缶15の入替)が必要になった時には、先ず塗料戻
りバルブ(親塗料缶用)8を開け、塗料戻りバルブ(子
塗料缶用)18を閉め、子塗料缶15の塗料がなくなっ
たところでポンプ(子塗料缶用)12bを停止させ、塗
料循環を親塗料缶系のみに変更し、子塗料缶系ジョイン
トを外し、子塗料缶15、循環・塗料調整ユニット及び
塗料循環・塗料調整ユニット搭載台(親塗料缶用)16
毎一括して子塗料缶用塗装位置からはずす。代わりの新
しい塗料缶は循環・塗料調整ユニット及び塗料循環・塗
料調整ユニット搭載台毎一括して組み込まれた後、子塗
料缶系ジョイントを結合し、ポンプ(新子塗料缶用)1
2bを駆動させ、塗料戻りバルブ(子塗料缶用)18を
開け、塗料戻りバルブ(親塗料缶用)8を閉め、親塗料
缶及び子塗料缶の2個を含めた塗料循環に復帰される。
このように連続作業をしながら塗料の補給が可能であ
る。
塗料缶15の入替)が必要になった時には、先ず塗料戻
りバルブ(親塗料缶用)8を開け、塗料戻りバルブ(子
塗料缶用)18を閉め、子塗料缶15の塗料がなくなっ
たところでポンプ(子塗料缶用)12bを停止させ、塗
料循環を親塗料缶系のみに変更し、子塗料缶系ジョイン
トを外し、子塗料缶15、循環・塗料調整ユニット及び
塗料循環・塗料調整ユニット搭載台(親塗料缶用)16
毎一括して子塗料缶用塗装位置からはずす。代わりの新
しい塗料缶は循環・塗料調整ユニット及び塗料循環・塗
料調整ユニット搭載台毎一括して組み込まれた後、子塗
料缶系ジョイントを結合し、ポンプ(新子塗料缶用)1
2bを駆動させ、塗料戻りバルブ(子塗料缶用)18を
開け、塗料戻りバルブ(親塗料缶用)8を閉め、親塗料
缶及び子塗料缶の2個を含めた塗料循環に復帰される。
このように連続作業をしながら塗料の補給が可能であ
る。
【0017】
【発明の効果】以上述べたように、本発明により塗装装
置7及びこれへの配管2、3を含めた塗料の一時溜量・
循環量が多い場合においても、塗装装置7及びこれへの
配管2、3から戻ってくる塗料で親塗料缶5がオーバー
フローすることを防ぎ親塗料缶5への配管の他塗料缶へ
の切り替えの煩雑さを解消することを可能とするととも
に、泡発生の多い塗料に対しては正味塗料循環時間を長
くし、塗装の安定化をも可能とした。
置7及びこれへの配管2、3を含めた塗料の一時溜量・
循環量が多い場合においても、塗装装置7及びこれへの
配管2、3から戻ってくる塗料で親塗料缶5がオーバー
フローすることを防ぎ親塗料缶5への配管の他塗料缶へ
の切り替えの煩雑さを解消することを可能とするととも
に、泡発生の多い塗料に対しては正味塗料循環時間を長
くし、塗装の安定化をも可能とした。
【図1】本発明による塗料循環・塗料調整ユニットの概
略図、
略図、
【図2】本発明による塗料循環・塗料調整ユニットが塗
料缶にセットされたときの概略図、
料缶にセットされたときの概略図、
【図3】本発明による使用塗料缶2個の場合の塗装位置
での概略図、
での概略図、
【図4】従来法による塗料循環・塗料調整ユニットの概
略図である。
略図である。
1 塗料循環装置・塗料調整ユニット架構 2 塗料送り配管(親塗料缶用:塗装装置〜塗料缶) 2a 塗料送り配管(親塗料缶用:塗料缶側) 2b ポンプ(親塗料缶用) 2c 塗料送り配管用ジョイント(親塗料缶用:塗料缶
側) 2d 塗料送り配管用ジョイント(親塗料缶用:塗装装
置側) 2e 塗料送り配管(親塗料缶用:塗装装置側) 2′c ポンプ駆動源用ジョイント(親塗料缶用:塗料
缶側) 2′d ポンプ駆動源用ジョイント(親塗料缶用:塗装
装置側) 2′e ポンプ駆動源配管・配線(親塗料缶用:塗装装
置側) 3 塗料戻り配管(親塗料缶用:塗装装置〜塗料缶) 3a 塗料戻り配管(親塗料缶用:塗料缶側) 3c 塗料戻り配管用ジョイント(親塗料缶用:塗料缶
側) 3d 塗料戻り配管用ジョイント(親塗料缶用:塗装装
置側) 3e 塗料戻り配管(親塗料缶用:塗装装置側) 3′a 塗料受け配管(親塗料缶用:塗料缶側) 3′c 塗料受け配管用ジョイント(親塗料缶用:塗料
缶側) 3′d 塗料受け配管用ジョイント(親塗料缶用:塗装
装置側) 4a 塗料調整装置(親塗料缶用:攪拌機等) 4b 塗料調整装置駆動装置(親塗料缶用) 4c 塗料調整装置駆動源用ジョイント(親塗料缶用:
塗料缶側) 4d 塗料調整装置駆動源用ジョイント(親塗料缶用:
塗装装置側) 4e 塗料調整装置駆動源配管・配線(親塗料缶用:駆
動源側) 5 親塗料缶 6 塗料循環装置・塗料調整ユニット搭載台(親塗料缶
用) 7 塗装装置 8 塗料戻り配管バルブ(親塗料缶用) 10 塗料缶の連絡配管 12a 塗料送り配管(子塗料缶用:塗料缶側) 12b ポンプ(子塗料缶用) 12c 塗料送り配管用ジョイント(子塗料缶用:塗料
缶側) 12d 塗料送り配管用ジョイント(子塗料缶用:塗装
装置側) 12e 塗装送り配管(子塗料缶用:塗装装置側) 12′c ポンプ駆動源用ジョイント(子塗料缶用:塗
料缶側) 12′d ポンプ駆動源用ジョイント(子塗料缶用:塗
装装置側) 12′e ポンプ駆動源配管・配線(子塗料缶用:塗装
装置側) 13a 塗料戻り配管(子塗料缶用:塗料缶側) 13c 塗料戻り配管用ジョイント(子塗料缶用:塗料
缶側) 13d 塗料戻り配管用ジョイント(子塗料缶用:塗装
装置側) 13e 塗料戻り配管(子塗料缶用:塗装装置側) 14a 塗料調整装置(子塗料缶用:攪拌機等) 14b 塗料調整装置駆動装置(子塗料缶用) 14c 塗料調整装置駆動源用ジョイント(子塗料缶
用:塗料缶側) 14d 塗料調整装置駆動源用ジョイント(子塗料缶
用:塗装装置側) 14e 塗料調整装置駆動源配管・配線(子塗料缶用:
駆動源側) 15 子塗料缶 16 塗料循環装置・塗料調整ユニット搭載台(子塗料
缶用) 18 塗料戻り配管バルブ(子塗料缶用)
側) 2d 塗料送り配管用ジョイント(親塗料缶用:塗装装
置側) 2e 塗料送り配管(親塗料缶用:塗装装置側) 2′c ポンプ駆動源用ジョイント(親塗料缶用:塗料
缶側) 2′d ポンプ駆動源用ジョイント(親塗料缶用:塗装
装置側) 2′e ポンプ駆動源配管・配線(親塗料缶用:塗装装
置側) 3 塗料戻り配管(親塗料缶用:塗装装置〜塗料缶) 3a 塗料戻り配管(親塗料缶用:塗料缶側) 3c 塗料戻り配管用ジョイント(親塗料缶用:塗料缶
側) 3d 塗料戻り配管用ジョイント(親塗料缶用:塗装装
置側) 3e 塗料戻り配管(親塗料缶用:塗装装置側) 3′a 塗料受け配管(親塗料缶用:塗料缶側) 3′c 塗料受け配管用ジョイント(親塗料缶用:塗料
缶側) 3′d 塗料受け配管用ジョイント(親塗料缶用:塗装
装置側) 4a 塗料調整装置(親塗料缶用:攪拌機等) 4b 塗料調整装置駆動装置(親塗料缶用) 4c 塗料調整装置駆動源用ジョイント(親塗料缶用:
塗料缶側) 4d 塗料調整装置駆動源用ジョイント(親塗料缶用:
塗装装置側) 4e 塗料調整装置駆動源配管・配線(親塗料缶用:駆
動源側) 5 親塗料缶 6 塗料循環装置・塗料調整ユニット搭載台(親塗料缶
用) 7 塗装装置 8 塗料戻り配管バルブ(親塗料缶用) 10 塗料缶の連絡配管 12a 塗料送り配管(子塗料缶用:塗料缶側) 12b ポンプ(子塗料缶用) 12c 塗料送り配管用ジョイント(子塗料缶用:塗料
缶側) 12d 塗料送り配管用ジョイント(子塗料缶用:塗装
装置側) 12e 塗装送り配管(子塗料缶用:塗装装置側) 12′c ポンプ駆動源用ジョイント(子塗料缶用:塗
料缶側) 12′d ポンプ駆動源用ジョイント(子塗料缶用:塗
装装置側) 12′e ポンプ駆動源配管・配線(子塗料缶用:塗装
装置側) 13a 塗料戻り配管(子塗料缶用:塗料缶側) 13c 塗料戻り配管用ジョイント(子塗料缶用:塗料
缶側) 13d 塗料戻り配管用ジョイント(子塗料缶用:塗装
装置側) 13e 塗料戻り配管(子塗料缶用:塗装装置側) 14a 塗料調整装置(子塗料缶用:攪拌機等) 14b 塗料調整装置駆動装置(子塗料缶用) 14c 塗料調整装置駆動源用ジョイント(子塗料缶
用:塗料缶側) 14d 塗料調整装置駆動源用ジョイント(子塗料缶
用:塗装装置側) 14e 塗料調整装置駆動源配管・配線(子塗料缶用:
駆動源側) 15 子塗料缶 16 塗料循環装置・塗料調整ユニット搭載台(子塗料
缶用) 18 塗料戻り配管バルブ(子塗料缶用)
Claims (2)
- 【請求項1】 塗料缶から塗装装置への塗料供給装置に
おいて、単一の塗装装置に対し複数の塗料缶に各々塗料
循環装置・塗料調整装置からなる塗料循環・塗料調整ユ
ニットを組込むとともに複数の塗料缶を接続する連絡管
を配設したことを特徴とする連続塗料供給装置。 - 【請求項2】 請求項1記載の複数の塗料缶へ各々塗装
装置からの塗料戻り管を配設したことを特徴とする連続
塗料供給装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21256892A JPH0655126A (ja) | 1992-08-10 | 1992-08-10 | 連続塗料供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21256892A JPH0655126A (ja) | 1992-08-10 | 1992-08-10 | 連続塗料供給装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0655126A true JPH0655126A (ja) | 1994-03-01 |
Family
ID=16624857
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21256892A Withdrawn JPH0655126A (ja) | 1992-08-10 | 1992-08-10 | 連続塗料供給装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0655126A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6871158B2 (en) | 2001-12-03 | 2005-03-22 | Kabushiki Kaisha Topcon | Apparatus for measuring shape of lens-frames |
CN112159121A (zh) * | 2020-09-28 | 2021-01-01 | 青海中利光纤技术有限公司 | 一种在线消除光纤涂覆涂料中气泡的供料装置及使用方法 |
-
1992
- 1992-08-10 JP JP21256892A patent/JPH0655126A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6871158B2 (en) | 2001-12-03 | 2005-03-22 | Kabushiki Kaisha Topcon | Apparatus for measuring shape of lens-frames |
CN112159121A (zh) * | 2020-09-28 | 2021-01-01 | 青海中利光纤技术有限公司 | 一种在线消除光纤涂覆涂料中气泡的供料装置及使用方法 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19991102 |