JPH0654943B2 - 等倍読取装置 - Google Patents
等倍読取装置Info
- Publication number
- JPH0654943B2 JPH0654943B2 JP59111000A JP11100084A JPH0654943B2 JP H0654943 B2 JPH0654943 B2 JP H0654943B2 JP 59111000 A JP59111000 A JP 59111000A JP 11100084 A JP11100084 A JP 11100084A JP H0654943 B2 JPH0654943 B2 JP H0654943B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- traveling unit
- traveling
- document
- unit
- guide member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (技術分野) 本発明は照明系、等倍結像系、等倍イメージセンサなど
の各読取光学素子を走行体ユニツト内に納め、原稿を光
学的に走査して電気信号を変換する原稿読取装置に関
し、特にその走査機構に係る。
の各読取光学素子を走行体ユニツト内に納め、原稿を光
学的に走査して電気信号を変換する原稿読取装置に関
し、特にその走査機構に係る。
この様な原稿読取装置はフアクシミリ、画像入力装置に
応用される。
応用される。
(従来技術) 第1図はワイヤとプーリを用いた従来例に係る原稿読取
装置の内部を示す簡略正面図である。
装置の内部を示す簡略正面図である。
図において、1は原稿、2は原稿台、3は照明系、4は
光軸、5はCCD、6は結像レンズ、7は全反射ミラ
ー、8はこれらCCD5、レンズ6、反射ミラー7等か
らなる光電変換ユニツト。9,10はプーリ、11はワ
イヤ、12は駆動用のモータである。
光軸、5はCCD、6は結像レンズ、7は全反射ミラ
ー、8はこれらCCD5、レンズ6、反射ミラー7等か
らなる光電変換ユニツト。9,10はプーリ、11はワ
イヤ、12は駆動用のモータである。
原稿を走査する光電変換ユニツト(原稿読取装置)は駆
動用モータ12を固定して、ワイヤ11とプーリ9,1
0などモータの駆動力を伝達する手段を用いて、原稿1
の副走査方向に走行させていた。その動作は原稿台2上
の原稿1を螢光灯などの照明系3で照明し、その反射光
束4を複数の全反射ミラー7で折返し、結像レンズ6を
通してCCD5などの高密度イメージセンサの受光部に
原稿1の縮小像を結像する。そして、これらの読取光学
素子を1つのユニツト内に納め、この光電変換ユニツト
8を走行させることにより、原稿1の全面を走査させる
ものである。しかし、この様な従来例においては各読取
光学素子を1つのユニツト内に納めるため、どうしても
ユニツト自体の重量が重くなつてしまう。実際にこの方
式で実施されている読取装置のユニツトの重量は、4〜
5Kgであり、ユニツトだけでも相当に重い装置になつて
いる。又、焦点距離の短かい結像レンズを使つたとして
も、全反射ミラーを使つて何回か反射光束を折返して必
要な光路長をかせがなければならずユニツトを小型にす
るにしても限度がある。よつて、この様な重い光電変換
ユニツトを往復させて原稿を読取らせるには高いトルク
(駆動力)を伝達することのできる手段が要求される上
滑らかに走行することが必要条件となる。そのため、歯
車とラツク等の歯と歯が噛合う様なものは適さないの
で、ワイヤーとプーリを用いたものや、送り軸をねじ状
にしたリードスクリユーを用いた装置などが従来提案さ
れている。
動用モータ12を固定して、ワイヤ11とプーリ9,1
0などモータの駆動力を伝達する手段を用いて、原稿1
の副走査方向に走行させていた。その動作は原稿台2上
の原稿1を螢光灯などの照明系3で照明し、その反射光
束4を複数の全反射ミラー7で折返し、結像レンズ6を
通してCCD5などの高密度イメージセンサの受光部に
原稿1の縮小像を結像する。そして、これらの読取光学
素子を1つのユニツト内に納め、この光電変換ユニツト
8を走行させることにより、原稿1の全面を走査させる
ものである。しかし、この様な従来例においては各読取
光学素子を1つのユニツト内に納めるため、どうしても
ユニツト自体の重量が重くなつてしまう。実際にこの方
式で実施されている読取装置のユニツトの重量は、4〜
5Kgであり、ユニツトだけでも相当に重い装置になつて
いる。又、焦点距離の短かい結像レンズを使つたとして
も、全反射ミラーを使つて何回か反射光束を折返して必
要な光路長をかせがなければならずユニツトを小型にす
るにしても限度がある。よつて、この様な重い光電変換
ユニツトを往復させて原稿を読取らせるには高いトルク
(駆動力)を伝達することのできる手段が要求される上
滑らかに走行することが必要条件となる。そのため、歯
車とラツク等の歯と歯が噛合う様なものは適さないの
で、ワイヤーとプーリを用いたものや、送り軸をねじ状
にしたリードスクリユーを用いた装置などが従来提案さ
れている。
しかし、ワイヤーとプーリを用いた装置では、ワイヤー
をプーリにループ状に巻きつけるためにワイヤーを長く
使うので、一定で大きな張力が必要となるがどうしても
光電変換ユニツトのスタート時の立ち上がりと停止の際
の立ち下がりの時にワイヤーが伸びてしまう。そのため
原稿走査精度が落ちてしまい正確な読取りに支障を来た
す。又リードスクリユーを用いた装置では走査精度を良
くするためには、ねじ状の溝やピツチなどの精度を高く
しなければならず高価なものになつてしまう。そしてリ
ードスクリユー自体の重量もかなりあるので読取装置全
体を考えた場合相当に重い読取装置になつてしまう。
をプーリにループ状に巻きつけるためにワイヤーを長く
使うので、一定で大きな張力が必要となるがどうしても
光電変換ユニツトのスタート時の立ち上がりと停止の際
の立ち下がりの時にワイヤーが伸びてしまう。そのため
原稿走査精度が落ちてしまい正確な読取りに支障を来た
す。又リードスクリユーを用いた装置では走査精度を良
くするためには、ねじ状の溝やピツチなどの精度を高く
しなければならず高価なものになつてしまう。そしてリ
ードスクリユー自体の重量もかなりあるので読取装置全
体を考えた場合相当に重い読取装置になつてしまう。
(目的) 本発明はこの様な従来例の欠点を除去し、簡単な構成で
走行ユニットの安定性の向上を図るとともに高い走査精
度を確保できる読取装置を提供することを目的とするも
のである。
走行ユニットの安定性の向上を図るとともに高い走査精
度を確保できる読取装置を提供することを目的とするも
のである。
(構成) 以下、本発明の構成を図示の実施例に基づき説明する。
尚、従来例と同一個所は同一符号とする。
尚、従来例と同一個所は同一符号とする。
第2図は本発明の一実施例に係る原稿読取装置を示す縦
断面正面図である。
断面正面図である。
この装置は照明系3、等倍結像系13、そして走査方向
にライン状であって原稿1の幅寸法以上の受光部を持つ
等倍イメージセンサ14の各読取光学素子を使用し、1
つのユニツト内に納めて走行させる(以後走行体ユニツ
ト16)。つまり螢光灯などの照明系3で照明された原
稿1の反射光束は、集束性光フアイバーアレイなどの等
倍結像系13などにより等倍イメージセンサ14に結像
される。等倍イメージセンサ14を用いることにより原
稿面とセンサの受光部面までの距離を従来のものより大
幅に短縮することができ、反射ミラーや結像レンズなど
の結像光学素子が不必要となるため読取光学系の構成が
極めて簡単になり調整が容易になるので走行体ユニツト
16の小型軽量を可能にする。そこで、本発明は従来の
ものよりも小型、軽量になつた分を利用しこの走行体ユ
ニツト16自体に駆動用モータ12を設置して走行させ
るものである。
にライン状であって原稿1の幅寸法以上の受光部を持つ
等倍イメージセンサ14の各読取光学素子を使用し、1
つのユニツト内に納めて走行させる(以後走行体ユニツ
ト16)。つまり螢光灯などの照明系3で照明された原
稿1の反射光束は、集束性光フアイバーアレイなどの等
倍結像系13などにより等倍イメージセンサ14に結像
される。等倍イメージセンサ14を用いることにより原
稿面とセンサの受光部面までの距離を従来のものより大
幅に短縮することができ、反射ミラーや結像レンズなど
の結像光学素子が不必要となるため読取光学系の構成が
極めて簡単になり調整が容易になるので走行体ユニツト
16の小型軽量を可能にする。そこで、本発明は従来の
ものよりも小型、軽量になつた分を利用しこの走行体ユ
ニツト16自体に駆動用モータ12を設置して走行させ
るものである。
従来の光電変換ユニツトに本発明と同じ様にユニツトに
駆動用モータを設置するとユニツトの重量がかなりある
のでトルク(駆動力)の高いモータを使用しなければな
らず、モータの大きさも大きなものになつてしまう。し
かし、本発明の場合は走行体ユニツト16が小型、軽量
なので低いトルクの小さなモータで走行させることがで
きる。
駆動用モータを設置するとユニツトの重量がかなりある
のでトルク(駆動力)の高いモータを使用しなければな
らず、モータの大きさも大きなものになつてしまう。し
かし、本発明の場合は走行体ユニツト16が小型、軽量
なので低いトルクの小さなモータで走行させることがで
きる。
走査機構部は、走行体ユニツト16を支持し走行方向に
案内するガイド21(第4図示)と駆動用モータ12に
より走行体ユニツト16を走行させる伝達回転部材18
と、その伝達回転部材18を案内し走行体ユニツト16
の走行方向に平行に延伸配置されたレール状の案内部材
17を有する。伝達回転部材17は駆動用モータ12に
取付けられていて案内部材17を一定の圧力で抑えてい
る。そして、より安定した走行をさせるために、第3図
の様に伝達回転部材18が案内部材17を抑えている面
の反対側の面も自由に回転可能な回転部材19によつて
同じ圧力で案内部材を挟持している。つまり案内部材1
7を両側から伝達回転部材18と回転部材19によつて
一定の圧力で抑えることによりモータ12を駆動させた
時に、一定の摩擦力が生じ滑らかに走行ユニツト16を
走行させることができる。そして、伝達回転部材18の
径と幅を適当に選ぶことにより、モータ12をその最適
回転特性内で使用することができるので安定したモータ
の回転により、高精度な走査が可能となる。
案内するガイド21(第4図示)と駆動用モータ12に
より走行体ユニツト16を走行させる伝達回転部材18
と、その伝達回転部材18を案内し走行体ユニツト16
の走行方向に平行に延伸配置されたレール状の案内部材
17を有する。伝達回転部材17は駆動用モータ12に
取付けられていて案内部材17を一定の圧力で抑えてい
る。そして、より安定した走行をさせるために、第3図
の様に伝達回転部材18が案内部材17を抑えている面
の反対側の面も自由に回転可能な回転部材19によつて
同じ圧力で案内部材を挟持している。つまり案内部材1
7を両側から伝達回転部材18と回転部材19によつて
一定の圧力で抑えることによりモータ12を駆動させた
時に、一定の摩擦力が生じ滑らかに走行ユニツト16を
走行させることができる。そして、伝達回転部材18の
径と幅を適当に選ぶことにより、モータ12をその最適
回転特性内で使用することができるので安定したモータ
の回転により、高精度な走査が可能となる。
第4図は案内部材17を左右のガイド21,22の中央
に設置していることを示すものである。案内部材17は
その断面の幅が上下端部より中央部の方が小寸であるよ
うに、例えば第3図の様に伝達回転部材18と回転部材
19の当たる面が研削された「I型」の部材であるが形
状は限定せず第5図の様に一方を凹に、他方を凸にして
も良い。伝達回転部材18は、走行体ユニツト16の中
央に設置された駆動用モータ12に取付けられていて回
転部材19とともに案内部材17を両側から一定圧で抑
えている。伝達回転部材18と回転部材19は安価で、
摩擦力のあるゴムローラが最適である。又、形状は案内
部材17の形状に合わせて、第3図の様な円柱形でなく
ても第5図の様な形状でも良いし、自由に回転可能な回
転部材の軸とモータ軸とをベルトやギヤで連結し同時駆
動させても差し支えない。このように案内部材17の断
面形状を第3図に示すようにI型にしたり、第5図に示
すように斜めの溝型に形成し、回転部材18,19をそ
れに対応した形状にすることによって走行ユニット16
の走行面に平行な方向の振動なども抑えることができ
る。
に設置していることを示すものである。案内部材17は
その断面の幅が上下端部より中央部の方が小寸であるよ
うに、例えば第3図の様に伝達回転部材18と回転部材
19の当たる面が研削された「I型」の部材であるが形
状は限定せず第5図の様に一方を凹に、他方を凸にして
も良い。伝達回転部材18は、走行体ユニツト16の中
央に設置された駆動用モータ12に取付けられていて回
転部材19とともに案内部材17を両側から一定圧で抑
えている。伝達回転部材18と回転部材19は安価で、
摩擦力のあるゴムローラが最適である。又、形状は案内
部材17の形状に合わせて、第3図の様な円柱形でなく
ても第5図の様な形状でも良いし、自由に回転可能な回
転部材の軸とモータ軸とをベルトやギヤで連結し同時駆
動させても差し支えない。このように案内部材17の断
面形状を第3図に示すようにI型にしたり、第5図に示
すように斜めの溝型に形成し、回転部材18,19をそ
れに対応した形状にすることによって走行ユニット16
の走行面に平行な方向の振動なども抑えることができ
る。
尚、図において、15はセンサ支持台、20は反射板で
ある。
ある。
また、モータ12を走行ユニット16に搭載したとき、
モータ12のトクル反動によって走行ユニット16をモ
ータ12の回転方向と逆の方向に回転させるトルクが作
用するが、所定の幅を有する案内部材17を一対の回転
部材18,19で挟持した状態で回転部材18を回転駆
動して走行させるので、走行ユニット16がモータ12
のトルク反動で走行ユニット16の走行面に平行な面に
関して回転することはない。したがって、走行ユニット
16を高い精度で平行に走行させることができる。
モータ12のトクル反動によって走行ユニット16をモ
ータ12の回転方向と逆の方向に回転させるトルクが作
用するが、所定の幅を有する案内部材17を一対の回転
部材18,19で挟持した状態で回転部材18を回転駆
動して走行させるので、走行ユニット16がモータ12
のトルク反動で走行ユニット16の走行面に平行な面に
関して回転することはない。したがって、走行ユニット
16を高い精度で平行に走行させることができる。
(効果) 以上述べた通り、駆動用モータを走行体ユニット自体の
中央に設け、走行体ユニットの走行方向に平行に配置さ
れ、その断面の幅が上下端部より中央部の方が小寸に形
成されたレール状の案内部材を回転部材によって両側か
ら挟持して少なくとも一方の回転部材を回転駆動して走
行体ユニットを走行させるように構成した本発明によれ
ば、案内部材を回転部材によって挟持させるという簡単
な構成で走行体ユニットが直接的に駆動され、しかも回
転部材が案内部材を挟持した状態で回転運動を直線往復
運動に変換するので、ワイヤを使用した場合のように立
ち上がり、立ち下がり時の誤差がなくなり高い走行精度
を確保できるとともに、走査体ユニットの走査面に平行
な方向の回転も生じることがないので、走行体ユニット
の走行安定性の向上を図ることができる。また、回転部
材によって案内部材を挟持しているので、走査体ユニッ
トの走査面に平行な方向の振動の発生も抑えることがで
き、走行安定性の向上に寄与できる。
中央に設け、走行体ユニットの走行方向に平行に配置さ
れ、その断面の幅が上下端部より中央部の方が小寸に形
成されたレール状の案内部材を回転部材によって両側か
ら挟持して少なくとも一方の回転部材を回転駆動して走
行体ユニットを走行させるように構成した本発明によれ
ば、案内部材を回転部材によって挟持させるという簡単
な構成で走行体ユニットが直接的に駆動され、しかも回
転部材が案内部材を挟持した状態で回転運動を直線往復
運動に変換するので、ワイヤを使用した場合のように立
ち上がり、立ち下がり時の誤差がなくなり高い走行精度
を確保できるとともに、走査体ユニットの走査面に平行
な方向の回転も生じることがないので、走行体ユニット
の走行安定性の向上を図ることができる。また、回転部
材によって案内部材を挟持しているので、走査体ユニッ
トの走査面に平行な方向の振動の発生も抑えることがで
き、走行安定性の向上に寄与できる。
第1図は従来例に係る原稿読取装置を示す簡略正面図、
第2図は本発明の一実施例に係る原稿読取装置の縦断面
正面図、第3図はその要部側面図、第4図は同、外観斜
視図、第5図は案内部材の変形例を示す側面図である。 1……原稿、2……原稿台、12……モータ、13……
等倍結像系、14……等倍イメージセンサ、16……走
行体ユニツト、17……案内部材、18……伝達回転部
材、21,22……ガイド。
第2図は本発明の一実施例に係る原稿読取装置の縦断面
正面図、第3図はその要部側面図、第4図は同、外観斜
視図、第5図は案内部材の変形例を示す側面図である。 1……原稿、2……原稿台、12……モータ、13……
等倍結像系、14……等倍イメージセンサ、16……走
行体ユニツト、17……案内部材、18……伝達回転部
材、21,22……ガイド。
Claims (1)
- 【請求項1】原稿台上の原稿を照明する照明手段とライ
ン状のイメージセンサと該原稿からの反射光束を該イメ
ージセンサに結像させる結像系とを一体的な走行体ユニ
ットとして原稿画像を読み取る読取装置において、 該走行体ユニット自体の中央に設けられ、該走行体ユニ
ットを副走査方向に走行させるように駆動する駆動用モ
ータと、 該走行体ユニットの走行方向に平行に配置され、その断
面の幅が上下端部より中央部の方が小寸であるレール状
の案内部材と、 少なくとも一方が前記駆動用モータに取り付けられ、前
記案内部材を両側から挟持することにより、前記走行ユ
ニットを走行させるべく前記駆動用モータの駆動力を伝
達する一対の回転部材と、を備えていることを特徴とす
る読取装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59111000A JPH0654943B2 (ja) | 1984-06-01 | 1984-06-01 | 等倍読取装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59111000A JPH0654943B2 (ja) | 1984-06-01 | 1984-06-01 | 等倍読取装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60256269A JPS60256269A (ja) | 1985-12-17 |
JPH0654943B2 true JPH0654943B2 (ja) | 1994-07-20 |
Family
ID=14549857
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59111000A Expired - Lifetime JPH0654943B2 (ja) | 1984-06-01 | 1984-06-01 | 等倍読取装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0654943B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2847711B2 (ja) * | 1988-07-19 | 1999-01-20 | セイコーエプソン株式会社 | 原稿読み取り装置 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5520020A (en) * | 1978-07-28 | 1980-02-13 | Canon Inc | Scanner |
-
1984
- 1984-06-01 JP JP59111000A patent/JPH0654943B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS60256269A (ja) | 1985-12-17 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5586212A (en) | Optical wave guide for hand-held scanner | |
US5552597A (en) | Hand-held scanner having adjustable light path | |
JP3024752B2 (ja) | Cis情報読取装置 | |
US4294506A (en) | Optical scanner with anamorphic optical system | |
US6624438B2 (en) | Scanning apparatus | |
US4473865A (en) | Stationary light source electrophotographic copier | |
JPH06186646A (ja) | 走行体駆動装置 | |
US3988537A (en) | Illuminating and transmitting system | |
KR100667832B1 (ko) | 주행 모듈을 포함하는 화상독취장치 | |
JPH0654943B2 (ja) | 等倍読取装置 | |
US6067174A (en) | Image processor construction having an inboard carrier driving motor | |
US5831749A (en) | Optical scanning apparatus | |
US5677777A (en) | Apparatus for scanning an original sheet by means of reflective light and transmitted light | |
US5724173A (en) | Optical scanning device | |
US6134978A (en) | Transmission mechanism for a scanner | |
JP3181782B2 (ja) | 画像読み取り装置 | |
US5737135A (en) | Opto-mechanical apparatus for moving and scanning in an optical system | |
US5959745A (en) | Transmission mechanism for an image information reading apparatus | |
JPS614360A (ja) | 画像入力装置 | |
JP3104107B2 (ja) | 画像の読み取り用ユニット | |
JP2000250146A (ja) | 画像読取装置 | |
JP2563358B2 (ja) | 電子黒板 | |
JPS60250772A (ja) | 画像情報読取装置 | |
JPH043311Y2 (ja) | ||
JP2695322B2 (ja) | 光学系駆動装置 |