JPH0654760A - コーヒー等のフィルター - Google Patents
コーヒー等のフィルターInfo
- Publication number
- JPH0654760A JPH0654760A JP4229349A JP22934992A JPH0654760A JP H0654760 A JPH0654760 A JP H0654760A JP 4229349 A JP4229349 A JP 4229349A JP 22934992 A JP22934992 A JP 22934992A JP H0654760 A JPH0654760 A JP H0654760A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coffee
- filter
- ceramic
- ceramic filter
- filter member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Apparatus For Making Beverages (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ペーパーフィルターを使用しない、構造が簡
単で使い勝手のよいコーヒー等のフィルターを提供す
る。 【構成】 コーヒー等を保有させる漏斗状の容器本体２
の底部を、セラミックフィルター部材７で構成し、容器
本体２内のコーヒー等の粉末に熱湯を注いでセラミック
フィルター部材７の微細孔を通じてコーヒー等を抽出す
る。
単で使い勝手のよいコーヒー等のフィルターを提供す
る。 【構成】 コーヒー等を保有させる漏斗状の容器本体２
の底部を、セラミックフィルター部材７で構成し、容器
本体２内のコーヒー等の粉末に熱湯を注いでセラミック
フィルター部材７の微細孔を通じてコーヒー等を抽出す
る。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、コーヒー豆の粉など
の原材料を喫茶のために濾過するためのコーヒー等のフ
ィルターに関するものである。
の原材料を喫茶のために濾過するためのコーヒー等のフ
ィルターに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】コーヒー豆などの喫茶のための原材料を
ペーパーフィルターを使用せずに、陶磁器製の容器の内
壁にセラミックフィルターを接合して構成した喫茶用濾
過器具を使用して濾過することは、たとえば実開昭６３
−１８９２１号などにおいて既に知られている。
ペーパーフィルターを使用せずに、陶磁器製の容器の内
壁にセラミックフィルターを接合して構成した喫茶用濾
過器具を使用して濾過することは、たとえば実開昭６３
−１８９２１号などにおいて既に知られている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】ペーパーフィルターを
使用しない前記実開昭６３−１８９２１号の喫茶用濾過
器具は、ペーパーフィルターの製造時に用いたのりの溶
出などがないため、味が低下することがなく、また、濾
材がセラミックであるため、半永久的に使用できるとい
う利点を有する。しかしながら、濾過器具の製造に際
し、陶磁器製の容器とセラミックフィルターとを別体で
作り、これをフラックスを用いた再焼成などの手段によ
って一体接合しているため、構造が複雑であると共に、
製造もきわめて煩瑣である。また、セラミックフィルタ
ーが陶磁器製容器の逆円錐状内壁のほゞ全体を覆って内
壁に対して間隙を保持して接合されているため、抽出後
のコーヒー滓や茶葉などの取り出しおよび洗浄が頗る厄
介であるのみならず、使用によってセラミックフィルタ
ーの微細孔に生じた目詰まりを簡単に取り除くことがで
きないという問題がある。
使用しない前記実開昭６３−１８９２１号の喫茶用濾過
器具は、ペーパーフィルターの製造時に用いたのりの溶
出などがないため、味が低下することがなく、また、濾
材がセラミックであるため、半永久的に使用できるとい
う利点を有する。しかしながら、濾過器具の製造に際
し、陶磁器製の容器とセラミックフィルターとを別体で
作り、これをフラックスを用いた再焼成などの手段によ
って一体接合しているため、構造が複雑であると共に、
製造もきわめて煩瑣である。また、セラミックフィルタ
ーが陶磁器製容器の逆円錐状内壁のほゞ全体を覆って内
壁に対して間隙を保持して接合されているため、抽出後
のコーヒー滓や茶葉などの取り出しおよび洗浄が頗る厄
介であるのみならず、使用によってセラミックフィルタ
ーの微細孔に生じた目詰まりを簡単に取り除くことがで
きないという問題がある。
【０００４】この発明はかゝる現状に鑑み、構造がきわ
めて簡単で、使い勝手に優れた安価に製造することがで
きるコーヒー等のフィルターを提供することを目的とす
るものである。
めて簡単で、使い勝手に優れた安価に製造することがで
きるコーヒー等のフィルターを提供することを目的とす
るものである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
めに、この発明のコーヒー等のフィルターは、コーヒー
等を保有する漏斗状の容器本体の底部をセラミックフィ
ルター部材で構成してなることを特徴とするものであ
る。
めに、この発明のコーヒー等のフィルターは、コーヒー
等を保有する漏斗状の容器本体の底部をセラミックフィ
ルター部材で構成してなることを特徴とするものであ
る。
【０００６】この発明において、コーヒー等のフィルタ
ーを構成する容器本体は、陶磁器、耐熱性プラスチック
などによって成形された漏斗状のもので、基本的にはそ
の底部を開口させて、この開口部に別体で作成したセラ
ミックフィルター部材を着脱自在に装着させて構成した
ものであるが、、該セラミックフィルター部材は、容器
本体と離脱不能に一体化して装着したものであってもよ
い。
ーを構成する容器本体は、陶磁器、耐熱性プラスチック
などによって成形された漏斗状のもので、基本的にはそ
の底部を開口させて、この開口部に別体で作成したセラ
ミックフィルター部材を着脱自在に装着させて構成した
ものであるが、、該セラミックフィルター部材は、容器
本体と離脱不能に一体化して装着したものであってもよ
い。
【０００７】セラミックフィルター部材を容器本体に一
体化して形成する場合には、原料素材としてセラミック
を使用して容器本体を成形し、得た容器本体の底部以外
の部分に釉薬を塗布して焼成することによって、素焼き
のまゝの底部をセラミックフィルター部材とするもので
ある。
体化して形成する場合には、原料素材としてセラミック
を使用して容器本体を成形し、得た容器本体の底部以外
の部分に釉薬を塗布して焼成することによって、素焼き
のまゝの底部をセラミックフィルター部材とするもので
ある。
【０００８】このコーヒー等のフィルターは、フィルタ
ーの全体、もしくはセラミックフィルター部材のみを遠
赤外線放射セラミックスで構成することができる。前記
遠赤外線放射セラミックスは、セラミック素材中に遠赤
外線を発生しやすい物質を混入したもので、かゝる遠赤
外線放射セラミックスとしては炭化ケイ素−ムライト複
合体などを好適に使用することができる。
ーの全体、もしくはセラミックフィルター部材のみを遠
赤外線放射セラミックスで構成することができる。前記
遠赤外線放射セラミックスは、セラミック素材中に遠赤
外線を発生しやすい物質を混入したもので、かゝる遠赤
外線放射セラミックスとしては炭化ケイ素−ムライト複
合体などを好適に使用することができる。
【０００９】
【作用】この発明のコーヒー等のフィルターは、容器本
体の内部にコーヒー粉末など喫茶のための原材料を直接
入れて上から熱湯を注ぐことによって成分が抽出され、
底部のセラミックフィルター部材に形成された多数の微
細孔を通して下部に配したカップ内にコーヒー等を滴下
させることができる。このコーヒー等のフィルターは、
容器本体の底部のみをセラミックフィルター部材で構成
しているので、構造が簡単で取り扱いが容易であり、利
用後の洗浄にも有利である。
体の内部にコーヒー粉末など喫茶のための原材料を直接
入れて上から熱湯を注ぐことによって成分が抽出され、
底部のセラミックフィルター部材に形成された多数の微
細孔を通して下部に配したカップ内にコーヒー等を滴下
させることができる。このコーヒー等のフィルターは、
容器本体の底部のみをセラミックフィルター部材で構成
しているので、構造が簡単で取り扱いが容易であり、利
用後の洗浄にも有利である。
【００１０】
【実施例】以下、この発明のコーヒー等のフィルターの
実施例を添付の図面に基づいて具体的に説明する。図１
は、この発明のコーヒー等のフィルターの一実施例を示
し、フィルター１は、基本的には容器本体２と、該容器
本体２と別体に形成したセラミックフィルター部材７と
によって構成されている。
実施例を添付の図面に基づいて具体的に説明する。図１
は、この発明のコーヒー等のフィルターの一実施例を示
し、フィルター１は、基本的には容器本体２と、該容器
本体２と別体に形成したセラミックフィルター部材７と
によって構成されている。
【００１１】容器本体２は、その全体を施釉によって液
の浸透漏出を阻止したセラミック（陶磁器）または、耐
熱性のプラスチックによって成形したもので、コップ型
の胴部分の一部に把手５を設け、底部の外周には円板状
の台板３を一体的に形成すると共に、底部に開口部４を
形成して全体漏斗状をなしたもので、底部の開口部４の
内側に、別体で製した多数の微細孔を有する円盤状のセ
ラミックフィルター部材７を着脱自在に装着するもの
で、セラミックフィルター部材７は、容器本体２の開口
部４の内周に段部をもって縮径して形成した支持縁６に
支持され、その外周には容器本体２との間に介在させた
耐熱ゴムなどからる環状のパッキン８によって固定され
る。
の浸透漏出を阻止したセラミック（陶磁器）または、耐
熱性のプラスチックによって成形したもので、コップ型
の胴部分の一部に把手５を設け、底部の外周には円板状
の台板３を一体的に形成すると共に、底部に開口部４を
形成して全体漏斗状をなしたもので、底部の開口部４の
内側に、別体で製した多数の微細孔を有する円盤状のセ
ラミックフィルター部材７を着脱自在に装着するもの
で、セラミックフィルター部材７は、容器本体２の開口
部４の内周に段部をもって縮径して形成した支持縁６に
支持され、その外周には容器本体２との間に介在させた
耐熱ゴムなどからる環状のパッキン８によって固定され
る。
【００１２】かゝるフィルター１は、容器本体２の内部
に例えばコーヒー豆を挽いたコーヒー粉末を入れて、図
示しないカップの上に載せ、熱湯を注ぐことによって液
がセラミックフィルター部材７の微細孔を通ってカップ
内に滴下し、抽出されたコーヒーとすることができる。
に例えばコーヒー豆を挽いたコーヒー粉末を入れて、図
示しないカップの上に載せ、熱湯を注ぐことによって液
がセラミックフィルター部材７の微細孔を通ってカップ
内に滴下し、抽出されたコーヒーとすることができる。
【００１３】図２は、この発明のコーヒー等のフィルタ
ーの他の実施例を示し、フィルター１１は、容器本体１
２と、セラミックフィルター部材１６とを成形によって
一体的に形成したものであるである。すなわち、セラミ
ックフィルター部材１６の素材となる原料セラミックに
よって、台板１３、開口部１４及び把手１５を有する容
器本体１２を成形すると同時に、セラミックフィルター
部材１６の部分を一体的に成形し、前記容器本体１２の
部分の全面に釉薬を塗布し、セラミックフィルター部材
１６の部分は釉薬無塗布のまゝとして焼成したものであ
る。これによって無釉のセラミックフィルター部材１６
のみが素焼きのまゝの液の浸透透過が可能な微細孔によ
る濾過機能を有しているので、前記と同様にこのセラミ
ックフィルター部材１６の微細孔の部分を通してコーヒ
ー等を抽出することができる。
ーの他の実施例を示し、フィルター１１は、容器本体１
２と、セラミックフィルター部材１６とを成形によって
一体的に形成したものであるである。すなわち、セラミ
ックフィルター部材１６の素材となる原料セラミックに
よって、台板１３、開口部１４及び把手１５を有する容
器本体１２を成形すると同時に、セラミックフィルター
部材１６の部分を一体的に成形し、前記容器本体１２の
部分の全面に釉薬を塗布し、セラミックフィルター部材
１６の部分は釉薬無塗布のまゝとして焼成したものであ
る。これによって無釉のセラミックフィルター部材１６
のみが素焼きのまゝの液の浸透透過が可能な微細孔によ
る濾過機能を有しているので、前記と同様にこのセラミ
ックフィルター部材１６の微細孔の部分を通してコーヒ
ー等を抽出することができる。
【００１４】このフィルター１１は、使用によってセラ
ミックフィルター部材１６に目詰まりが生じた場合、全
体を火にかけてセラミックフィルター部材１６の目詰ま
りの原因となったコーヒー粉末を焼くことによって元の
状態に回復させることができる。なお、図１及び図２に
示したセラミックフィルター部材７及び１６を含めたフ
ィルター１及び１１の全体を遠赤外線放射セラミックス
で構成するか、前記セラミックフィルター部材７及び１
６の部分のみを遠赤外線放射セラミックスで構成するこ
とによってコーヒー等の味を向上させることができる。
ミックフィルター部材１６に目詰まりが生じた場合、全
体を火にかけてセラミックフィルター部材１６の目詰ま
りの原因となったコーヒー粉末を焼くことによって元の
状態に回復させることができる。なお、図１及び図２に
示したセラミックフィルター部材７及び１６を含めたフ
ィルター１及び１１の全体を遠赤外線放射セラミックス
で構成するか、前記セラミックフィルター部材７及び１
６の部分のみを遠赤外線放射セラミックスで構成するこ
とによってコーヒー等の味を向上させることができる。
【００１５】
【発明の効果】この発明のコーヒー等のフィルターは、
コーヒー粉末等の喫茶のための原材料を保持するための
漏斗状の容器本体の底部のみをセラミックフィルター部
材で構成して、実質的に該容器本体の一部に濾過機能を
保持させた構造としたので、きわめてコンパクトな形態
のフィルターとすることができ、フィルター部材をセラ
ミック製とすることによって半永久的な使用が可能とな
るものである。
コーヒー粉末等の喫茶のための原材料を保持するための
漏斗状の容器本体の底部のみをセラミックフィルター部
材で構成して、実質的に該容器本体の一部に濾過機能を
保持させた構造としたので、きわめてコンパクトな形態
のフィルターとすることができ、フィルター部材をセラ
ミック製とすることによって半永久的な使用が可能とな
るものである。
【００１６】特に、この発明において、容器本体の底部
にセラミックフィルター部材を着脱可能に取付けること
によって使用後の洗浄が容易となるのみならず、セラミ
ックフィイルターの目詰まりを焼成によって解消するこ
とができる。また、容器本体とセラミックフィルター部
材を同じセラミック製にすることによって、製造が容易
となり、前記と同様にセラミックフィイルターの目詰ま
りを焼成によって解消することができる。なお、少なく
ともセラミックフィルター部材を遠赤外線放射セラミッ
クスで形成することによって、遠赤外線放射で味の向上
したコーヒー等を楽しむことができる。
にセラミックフィルター部材を着脱可能に取付けること
によって使用後の洗浄が容易となるのみならず、セラミ
ックフィイルターの目詰まりを焼成によって解消するこ
とができる。また、容器本体とセラミックフィルター部
材を同じセラミック製にすることによって、製造が容易
となり、前記と同様にセラミックフィイルターの目詰ま
りを焼成によって解消することができる。なお、少なく
ともセラミックフィルター部材を遠赤外線放射セラミッ
クスで形成することによって、遠赤外線放射で味の向上
したコーヒー等を楽しむことができる。
【図１】この発明のコーヒー等のフィルターの実施例を
示す縦断面図である。
示す縦断面図である。
【図２】この発明のコーヒー等のフィルターの他の実施
例を示す縦断面図である。
例を示す縦断面図である。
１ コーヒー等のフィルター ２ 容器本体 ３ 台板 ４ 開口部 ６ 支持縁 ７ セラミックフィルター部材 ８ パッキン １１ コーヒー等のフィルター １２ 容器本体 １３ 台板 １４ 開口部 １６ セラミックフィルター部材
Claims (5)
- 【請求項１】 コーヒー等を保有する漏斗状の容器本体
の底部をセラミックフィルター部材で構成してなること
を特徴とするコーヒー等のフィルター。 - 【請求項２】 前記容器本体は、底部を開口すると共
に、該底部に別体で形成したセラミックフィルター部材
を着脱可能に装着したものであることを特徴とする請求
項１記載のコーヒー等のフィルター。 - 【請求項３】 前記容器本体は、底部にセラミックフィ
ルター部材を一体的に設けたことを特徴とする請求項１
記載のコーヒー等のフィルター。 - 【請求項４】 前記容器本体は、セラミックの成形によ
って形成し、底部以外の部分を施釉することによって無
釉の底部をセラミックフィルター部材としたことを特徴
とする請求項１又は３に記載のコーヒー等のフィルタ
ー。 - 【請求項５】 前記セラミックフィルター部材は、遠赤
外線放射セラミックスで形成したものであることを特徴
とする請求項１〜４のいずれかに記載のコーヒー等のフ
ィルター。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4229349A JPH0654760A (ja) | 1992-08-05 | 1992-08-05 | コーヒー等のフィルター |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4229349A JPH0654760A (ja) | 1992-08-05 | 1992-08-05 | コーヒー等のフィルター |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0654760A true JPH0654760A (ja) | 1994-03-01 |
Family
ID=16890777
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4229349A Pending JPH0654760A (ja) | 1992-08-05 | 1992-08-05 | コーヒー等のフィルター |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0654760A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7926414B1 (en) | 2008-01-15 | 2011-04-19 | Justine Marie Wolcott | Material for a manual drip coffee cone |
| US10549225B2 (en) | 2017-12-28 | 2020-02-04 | Takashi Mikawa | Ceramic filter for beverage and manufacturing method of the same |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3114140B2 (ja) * | 1997-07-25 | 2000-12-04 | 創和技研サービス株式会社 | 自家用発電設備における電力供給側系統の健全・不健全を検出する装置 |
-
1992
- 1992-08-05 JP JP4229349A patent/JPH0654760A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3114140B2 (ja) * | 1997-07-25 | 2000-12-04 | 創和技研サービス株式会社 | 自家用発電設備における電力供給側系統の健全・不健全を検出する装置 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7926414B1 (en) | 2008-01-15 | 2011-04-19 | Justine Marie Wolcott | Material for a manual drip coffee cone |
| US10549225B2 (en) | 2017-12-28 | 2020-02-04 | Takashi Mikawa | Ceramic filter for beverage and manufacturing method of the same |
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