JPH0654700B2 - 避雷器 - Google Patents

避雷器

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JPH0654700B2
JPH0654700B2 JP31166486A JP31166486A JPH0654700B2 JP H0654700 B2 JPH0654700 B2 JP H0654700B2 JP 31166486 A JP31166486 A JP 31166486A JP 31166486 A JP31166486 A JP 31166486A JP H0654700 B2 JPH0654700 B2 JP H0654700B2
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JP
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arc
discharge
discharge end
porcelain
cap fitting
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孝義 森
節男 向坂
次郎 北村
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NGK Insulators Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 発明の目的 (産業上の利用分野) 本発明はギャップレス避雷器、さらに詳しくは該避雷器
のアーキングホーンの構造に関するものである。
(従来の技術) 従来から第11図に示すように前記避雷器1の一種とし
て碍管2とその下端部に取着された下部キャップ金具3
との間に下部シール部材4を設けるとともに、同じく該
碍管2とその上端部に取着された上部キャップ金具5と
の間に上部シール部材6を設け、さらに、前記二つのシ
ール部材4、6間に酸化亜鉛等を主成分とする非直線抵
抗素子7と鋼製のスペーサ8を積重した構造のものがあ
る。
この構造の避雷器1において、線路等に落雷があった場
合、責務を越えるサージ電圧の印加により碍管2内にガ
スが発生して内圧が上昇し、上下部シール部材4、6が
破壊して碍管2内の放圧が起こる。そして、該下部キャ
ップ金具3の放圧口3hや上部キャップ金具5の放圧口
5hを通して帯電した高温、高圧のアークジェットが碍
管2の外側に吹き出すようになっている。
さらに、アークジェットの放出に続く続流アークは下部
キャップ金具3のアーキングホーン(以下、下部アーキ
ングホーンという)3aと上部キャップ金具5のアーキ
ングホーン(以下、上部アーキングホーンという)5a
から発生し、それらの間にアーク経路が形成される。
(発明が解決しようとする問題点) ところが、第12図に示すように上部アーキングホーン
5aにおいて、例えば、前部左側のコーナ部C1 に一旦
アークAが発生すると、同コーナ部C1 と下部アーキン
グホーン3aとの間に形成されたアーク経路が横方向に
ふらつくことがない。そのため、碍管2のうち前記アー
ク経路に最も接近している部位はアークAの熱により集
中的に加熱され、碍管2の破損を引き起こす。
また、上部キャップ金具5の上にカバーが設けられてい
る避雷器1においては、前記コーナ部C1 は前記カバー
に近い位置にあるので、該コーナ部C1 から放射される
アークAがカバーにはねかえって、碍管2の表面の一部
に集中するという現象が生ずる。そのためアークAの集
中照射を受けた碍管2は破壊し易いという問題があっ
た。
さらに、前記コーナ部C1 は2点鎖線に示すように溶損
し、その溶損量が多かった。
そして、前記現象及び問題は、放圧を伴なうことなく、
碍管2の内部に生じたアークが上下部アーキングホーン
5a、3a間に移行する場合や、前記コーナ部C1 から
他のコーナ部C2 にアーク放電部位が移行し、後者のコ
ーナ部C2 でアークAが発生した場合等においても同様
に認められた。
発明の構成 (問題点を解決するための手段) 本発明は前記の問題点を解決するために、上下部アーキ
ングホーンの放電端を板状に形成し、少なくともそのほ
ぼ中央部に該放電端を分岐する切欠きを設けるという技
術的手段を採用する。
(作用) 上下部アーキングホーンの放電端は切欠きの存在によっ
て二つに分岐された分岐放電端に分かれ、アーク放電を
誘発し易い部位が放電端の中央部に相対向して2か所に
形成される。前記二つのアーキングホーン間に外部アー
ク経路が形成されるとき相対向する前記部位のいずれか
にアーク放電が起こり、アーク放電部位が形成される。
アーク放電部位は前記分岐放電端を往復して動揺する。
そのため、アーク経路も動揺して碍管がアークの熱で集
中加熱されることは少なくなる。また、上部キャップ金
具上にカバーが設けられている避雷器においてはカバー
からのアークのはねかえり経路も動揺し、碍管の集中加
熱が緩和される。さらに、アーク放電部位の動揺により
放電端自体の溶損も少なくなる。
(実施例) 次に、本発明を架設装置に対して垂直状に取着されるギ
ャップレス避雷器に具体化した一実施例を第1〜6図に
基づいて説明する。
第2図に示すように架設装置(図示なし)のアーム9に
支持金具10により避雷器1がその碍管2において支
持、固定されている。該碍管2は強化樹脂等の軽量な耐
圧絶縁性材料により円筒状に形成されており、その上下
端部の外周側には環状突起2b、2aが形成されている
とともに碍管2の内周面には耐熱絶縁物質からバリヤ1
1が形成されている。
前記碍管2の下端にはOリング12を介してステンレス
スチール等の弾性材料からなる逆傘状の下部シール部材
4が当てられ、その下部シール部材4を下方から支持す
るように該下部キャップ金具3が前記環状突起2aに固
定されている。
第3図、第6図に示すように前記下部キャップ金具3の
外周側にはその周囲を三等分する位置に平面がほぼ舌状
をなす突片3bが突出形成されている。
第1〜5図に示すように隣接する一組の突片3b間には
下部アーキングホーン3aが形成されており、その基端
部が凹状をなしてアークジェットの放出口3hになって
いるのに対して、先端部が肉厚10mmの板状をなし、
アークの放電端Dとなっている。
この実施例の放電端Dの少なくとも中央部には深さHが
該放電端Dの溶損を許容できる範囲で、幅Wがかみそり
の刃の厚み程度より大きく、好ましくは前記肉厚の20
%以上で、20mm以下、例えば7mmの切欠きBが形
成されている。そして、その切欠きBによって該放電端
Dは二つの分岐放電端D1 、D2 に分岐し、それらも板
状に形成されているので、切欠きB側のコーナ部C3
4 はアーク放電を誘発し易い尖鋭端となっている。
さらに、下部キャップ金具3において隣接する二つの突
片3b間のうち前記下部アーキングホーン3aが設けら
れていない部位には、凹部3xが設けられており、それ
らの凹部3xに碍管2の係合突起(図示なし)を嵌入す
ることによって、碍管2と下部キャップ金具3とが相対
的に回動しないようになっている。
第2図に示すように前記下部キャップ金具3は、前記環
状突起2aを前記突片3bとコンプレッションプレート
13との挟持させ、それらをボルト14とナット15で
締め付けることによって、碍管2に対して取着されてい
る。
前記下部キャップ金具3において突片3bの一つにはそ
の先端中央から舌状のリード線取付部3yが突出形成さ
れ、そのリード線取付部3yに接地側リード線16がボ
ルト17とナット18とによって固定されている。な
お、下部キャップ金具3の放圧口3hにはポリ塩化ビニ
ル樹脂板製の蓋23が碍管2の放圧時の障害にならない
程度に取着されている。
前記下部シール部材4上にはコイルスプリング19が設
けられ、その内側に碍管2内が湿らないようにするため
のモレキュラーシーブ20が置かれている。前記コイル
スプリング19の上端部には側面形状ほぼT字形の下部
電極21がその脚部において固定されている。
前記下部電極21上には円板状のスペースプレート22
を介して板状鋼製のスペーサ8が載置され、その上に酸
化亜鉛を主成分とするロッド状の非直線抵抗素子7が積
重され、さらにその上にスペーサ8と非直線抵抗素子7
とが交互に順次積重されている。
最上部の非直線抵抗素子7の上にはスペースプレート2
4を介して逆皿状の上部電極25が設けられている。
前記碍管2の上端部にはAl製の上部キャップ金具5が
冠着、固定され、同碍管2の開口をOリング26を介し
てステンレススチール等の弾性材料からなる傘状の上部
シール部材6によってシールするとともに、前記コイル
スプリング19を圧縮して、非直線抵抗素子7とスペー
サ8との接触を確実にしている。そして、前記両キャッ
プ金具5、3間のアーク抵抗が下部アーキングホーン3
aと後述する上部アーキングホーンとの間のアーク抵抗
より大きく設定されており、また、前記碍管2内の空間
Sは不活性ガス等が充填された状態で気密状に保持され
ている。
この上部キャップ金具5にも下部キャップ金具3と同様
に上部アーキングホーン5aが形成されているとともに
碍管2との相対回動を防止するための凹部5xが設けら
れている。そして、該上部アーキングホーン5aの放電
端Dには切欠きBが形成されている(第3図参照)。
なお、上部キャップ金具5は碍管2に対しては、その環
状突起2bをコンプレッションプレート27と上部キャ
ップ金具5の突片5bとに挟持させて、それらをボルト
28とナット29で締め付けることによって固定されて
いる。
前記上部キャップ金具5にもリード線取付部5yが形成
されており、そのリード線取付部5yに課電側リード線
30がボルト31とナット32とにより固定されてい
る。該課電側リード線30は、架設装置の線路に導通さ
れている。
前記上部キャップ金具5上にはカバー33が設けられ、
避雷器1を雨水又は鳥害等から保護している。また、上
部キャップ金具5の放圧口5hにもその機能が阻害され
ないようにしてポリ塩化ビニル樹脂製の蓋34が取り付
けられている。
次に、この実施例の作用、効果について説明すると、線
路(図示なし)に落雷があった場合、雷サージ電圧は架
設装置に印加される。すると、架設装置に設けられてい
る避雷器1では、課電側リード線30−上部キャップ金
具5−上部シール部材6−上部電極25−スペースプレ
ート24に雷サージ電流が流れるが、雷サージ電流のよ
うな大電流の通電下では前記非直線抵抗素子7は抵抗値
が小さいという電圧電流特性を有しているので、雷サー
ジ電流は非直線抵抗素子7−スペーサ8−スペースプレ
ート22−下部電極21−コイルスプリング19−下部
キャップ金具3に流れ、接地側リード線16を経て架設
装置からアースされる。
しかしながら、避雷器1に雷サージ電流が通過した後、
流れる続流を非直線抵抗素子7は導通させないからその
外表面に閃絡が生じ、碍管2内にアーク経路が形成され
るが、内部のアーク抵抗が上下部アーキングホーン5
a、3a間のアーク抵抗より大きくなるように設定され
ているので、アーク経路が碍管2の外部に移行する。そ
して、上部キャップ金具5のアークホーン5aと下部キ
ャップ金具3の下部アークホーン3aとの間にアーク経
路が形成される。
また、責務を越える異常電圧により非直線抵抗素子7等
が劣化して碍管2の内部にガスが発生した場合、碍管2
内は急激に加圧され、上下部シール部材6、4は第1図
の2点鎖線で示すように反りかえり放圧される。そし
て、アークジェットが放圧口5h、3hから放出され、
上部アーキングホーン5aと下部アーキングホーン3a
間にアーク経路が形成される。
このようにアーク経路が碍管2の外部で形成されると
き、放電端Dからアークが発生するが、この実施例の放
電端Dにおいては、その中央部に切欠きBが形成され、
放電端Dが分岐放電端D1 、D2 に分岐しているので、
それらの分岐放電端D1 、D2 のうちいずれかの分岐放
電端の切欠きB側コーナ部、例えば、第1図の左側の分
岐放電端D1 のコーナ部C3 にアークAが発生する。該
コーナ部C3 の対向側に分岐放電端D2 のコーナ部C4
が近接して形成されているとともに、該分岐放電端D1
を流れる電流eは前記コーナ部C3 に収斂するように流
れ、右手の法則による方向の磁界zが発生する。その磁
界zはコーナ部C3 から放射されるアークAを左手の法
則により偏向させる。従って、アーク放電部位はコーナ
部C3 からコーナ部C4 に移行し、以降同様に前記二つ
のコーナ部C3 、C4 を往復し両者間を動揺する。その
ため、アーク経路も動揺し、アーク経路が動揺しない従
来技術に比較して、該アーク経路から碍管2が受ける輻
射熱が分散し、碍管2の集中的な加熱が緩和され、従っ
て、碍管2の破損が抑制される。しかも、アーク放電は
放電端Dの中央部側のコーナ部C3 、C4 に起こるの
で、外側のコーナ部C1 、C2 にアーク放電が起る従来
技術に比較して、そのアーク放電部位は上部キャップ金
具5上にカバー33からより遠くなり、該カバー33に
対するアークAのはねかえりが起りにくく、従って、ア
ークAのはねかえりによる碍管2の破損を防止すること
ができる。また、放電端Dの溶損を軽減させることがで
きる。
本発明は前記実施例に限定されることなく、例えば、次
の態様で変更して具体化することも可能である。
(1)放電端D及び切欠きB等の形状は本発明の技術的
思想を踏襲し、その効果を著しく損わない限度において
種々変更することができる。
例えば、第7図に示すように切欠きBの幅を放電端Dの
基端部側が広く先端部側が狭くなるようにできるし、ま
た、第8図に示すように切欠きBをほぼ円形にして連続
的に幅を変化させるとともに、相対向するコーナ部
3 、C4 を尖鋭端にすることができる。これらの態様
においてはアーク発生部位が動揺し易くなる。
第9図に示すように放電端の中央部近くにアークAが発
生し易い突起35を形成することもできる。さらに、第
10図に示すように放電端Dの外側におけるコーナ部C
1 、C2 の外周面を曲面にして非尖鋭化することもでき
る。この態様で一層アーク放電部位が動揺するので、本
発明においては第10図の態様が最も推奨される。
(2)切欠きBの位置はその個数との関係で決定するこ
とができる。
(3)スペーサ8を磁器等の耐熱性絶縁材料で中実のロ
ッド状に形成し、その側面において下端面から上端面に
かけてSn、Pb、Al、Cuその他の低融点金属又は
それらを少なくとも一成分とする低融点合金等からなる
ほぼ線状の溶断性導電体を設け、続流が流れたときその
溶断性導電体を溶断させて、内部アーク経路を外部に移
行し易くすることができる。
(4)コイルスプリング19の外側に下部シール部材4
と下部電極25とを短絡させる短絡部材をコイルスプリ
ング19以外に設けることもできる。
(5)本発明は非直線抵抗素子7を使用する避雷器1に
広く適用できる。
発明の効果 以上詳述したように、本発明はアーク放電部位を動揺さ
せて碍管破壊を軽減させるとともに、放電端の溶損を少
なくし、さらに、カバーが設けられている避雷器にあっ
てはアークのはねかえりを少なくして碍管がアークの輻
射熱によって集中的に加熱されるのを防止するという優
れた効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
第1〜10図は本発明に係る図面で、第1図は実施例の
要部斜視図、第2図は実施例の部分縦断面図、第3図は
上部又は下部キャップ金具の平面図、第4図は第3図の
IV−IV方向の断面図、第5図は第3図のV−V方向の断
面図、第6図は第3図のVI−VI方向の断面図、第7〜1
0図は放電端の形状について実施例とは異なる態様を示
す部分平面図、第11図は従来技術の部分縦断面図、第
12図は同じく要部斜視図である。 3a……アーキングホーン(下部アーキングホーン)、
5a……アーキングホーン(上部アーキングホーン)、
B……切欠き、D……放電端

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】アーキングホーン(3a、5a)の放電端
    (D)を板状に形成し、少なくともそのほほ中央部に該
    放電端(D)を分岐する切欠き(B)を設けたことを特
    徴とする避雷器。
  2. 【請求項2】前記放電端(D)における外側コーナ部
    (C1 、C2 )の外周面は非尖鋭化している特許請求の
    範囲第1項記載の避雷器。
JP31166486A 1986-12-29 1986-12-29 避雷器 Expired - Lifetime JPH0654700B2 (ja)

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JPS63168984A JPS63168984A (ja) 1988-07-12
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