JPH0654340B2 - 送配電線事故点標定システム - Google Patents

送配電線事故点標定システム

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JPH0654340B2
JPH0654340B2 JP61135358A JP13535886A JPH0654340B2 JP H0654340 B2 JPH0654340 B2 JP H0654340B2 JP 61135358 A JP61135358 A JP 61135358A JP 13535886 A JP13535886 A JP 13535886A JP H0654340 B2 JPH0654340 B2 JP H0654340B2
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英彦 米田
光司 位高
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Sumitomo Electric Industries Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、送配電系統における事故点標定システムに関
する。
[従来の技術] 第8図は、特願昭60−135441号において、提案
された送配電線事故点標定方法を示すブロック図であ
る。第8図において、送配電線に沿って架設される架空
地線10に複数の電流検出器1ないし7を設け、各電流
検出器1ないし7のうち隣接する2点の電流検出器で検
出された架空地線の電流を測定器11ないし16に出力
させる。測定器11ないし16は、その2点の電流検出
器で検出された電流の波高値と位相差を測定し、その電
流の波高値が所定値以上であってかつその位相差がほぼ
180°になったとき、その2点間でせん絡等の事故が
発生したと判定し、その情報を送配電所等に設けられる
監視装置20に伝送する。監視装置20は、各測定器1
1ないし16から伝送される情報に基づいて事故点を標
定して、監視者にその事故の発生及び事故点を知らせる
表示及び鳴動等の動作を行う。
[発明が解決しようとする問題点] しかしながら、上述の従来方法では、隣接する2点の電
流検出器からの架空地線の電流から事故の判定を行うた
めに、例えば架空地線のn個の地点で電流を検出した場
合、上記電流の波高値及び位相差を測定する測定器11
ないし16が、(n−1)個必要であり、事故検出区間
が増加した場合、上記測定器を多数設ける必要があっ
た。
また、隣接する2点の電流検出器間の距離が短い場合、
測定器による上述の事故判定において当該測定区間の事
故発生時及び平常時における電流の波高値及び位相差に
充分な有意差が生じない場合があるという問題点があっ
た。
[発明の目的] 本発明の目的は以上の問題点を解決し、2点の電流検出
器から電流及び位相差を測定する測定器の個数を従来例
に比較し、少なくすることができるとともに、上記測定
器による上述の事故判定において当該測定区間の事故発
生時と正常時における電流及び位相差に充分な有意差が
生じ確実に事故判定を行うことができる送配電線事故点
標定システムを提供することにある。
[問題点を解決するための手段] 本発明に係る送配電線事故点標定システムは、送配電系
統における架空地線の互いに所定間隔離れた少なくとも
6個の検出点に順次設けられ、それぞれ各検出点におけ
る電流を検出する少なくとも6個の第1乃至第6の電流
検出手段と、 上記第1の電流検出手段で検出された電流と上記第4の
電流検出手段で検出された電流とに基づいてその位相差
を測定しかつ、上記第1の電流検出手段で検出された電
流と上記第4の電流検出手段で検出された電流と上記測
定した位相差とに基づいて、上記第1の電流検出手段の
検出点と上記第4の電流検出手段との間における事故を
検出して検出結果信号を出力する第1の測定手段と、 上記第2の電流検出手段で検出された電流と上記第5の
電流検出手段で検出された電流とに基づいてその位相差
を測定しかつ、上記第2の電流検出手段で検出された電
流と上記第5の電流検出手段で検出された電流と上記測
定した位相差とに基づいて、上記第2の電流検出手段の
検出点と上記第5の電流検出手段との間における事故を
検出して検出結果信号を出力する第2の測定手段と、 上記第3の電流検出手段で検出された電流と上記第6の
電流検出手段で検出された電流とに基づいてその位相差
を測定しかつ、上記第3の電流検出手段で検出された電
流と上記第6の電流検出手段で検出された電流と上記測
定した位相差とに基づいて、上記第3の電流検出手段の
検出点と上記第6の電流検出手段との間における事故を
検出して検出結果信号を出力する第3の測定手段と、 上記第1の測定手段から出力される検出結果信号と、上
記第2の測定手段から出力される検出結果信号と、上記
第3の測定手段から出力される検出結果信号とに基づい
て、上記6個の検出点間における事故を検出する事故検
出手段とを備えたことを特徴とする。
[作用] 以上のように構成された送配電線事故点標定システムに
おいては、上記第1の測定手段は、上記第1の電流検出
手段で検出された電流と上記第4の電流検出手段で検出
された電流とに基づいてその位相差を測定しかつ、上記
第1の電流検出手段で検出された電流と上記第4の電流
検出手段で検出された電流と上記測定した位相差とに基
づいて、上記第1の電流検出手段の検出点と上記第4の
電流検出手段との間における事故を検出して検出結果信
号を出力する。また、上記第2の測定手段は、上記第2
の電流検出手段で検出された電流と上記第5の電流検出
手段で検出された電流とに基づいてその位相差を測定し
かつ、上記第2の電流検出手段で検出された電流と上記
第5の電流検出手段で検出された電流と上記測定した位
相差とに基づいて、上記第2の電流検出手段の検出点と
上記第5の電流検出手段との間における事故を検出して
検出結果信号を出力する。さらに、上記第3の測定手段
は、上記第3の電流検出手段で検出された電流と上記第
6の電流検出手段で検出された電流とに基づいてその位
相差を測定しかつ、上記第3の電流検出手段で検出され
た電流と上記第6の電流検出手段で検出された電流と上
記測定した位相差とに基づいて、上記第3の電流検出手
段の検出点と上記第6の電流検出手段との間における事
故を検出して検出結果信号を出力する。次いで、上記事
故検出手段は、上記第1の測定手段から出力される検出
結果信号と、上記第2の測定手段から出力される検出結
果信号と、上記第3の測定手段から出力される検出結果
信号とに基づいて、上記6個の検出点間における事故を
検出する。
[実施例] 第1図は本発明の第1の実施例である7個の電流検出器
を設けた送配電線事故点標定システムを示すブロック図
であり、第1図において第8図と同一のものについては
同一の符号を付している。本発明においては、送配電線
に沿って架設される架空地線10に少なくとも3個以上
の電流検出器を所定間隔離れて設け、その少なくとも1
個以上の電流検出器の両端に設けられる2個の電流検出
器から出力される電流値及び位相差を測定して事故点の
判定を行う。
第1図において、送配電線に沿って架設される架空地線
10に、架空地線10の電流を検出するための交流器又
は架空地線10の磁界から電流を検出する光磁界センサ
等の公知の7個の電流検出器1ないし7が、電流検出器
1,2,3…,7の順で設けられる。電流検出器1及び
4で検出された電流は、2点で測定された電流の波高値
及び位相差を測定する測定器11に出力され、また電流
検出器2及び5で検出された電流は測定器12に出力さ
れる。さらに、電流検出器3及び6で検出された電流は
測定器13に出力され、また電流検出器4及び7で検出
された電流は測定器14に出力される。
測定器11,12,13及び14は、入力された2点の
電流の波高値及び位相差を測定し、その電流波高値が所
定値以上であってかつその位相差がほぼ180°である
とき、上記電流が検出される2個の電流検出器間でせん
絡等の事故が生じたものとして、その情報を送配電所等
に設けられる監視装置20に伝送する。以下、事故発生
時に測定器11ないし14から監視装置20に伝送され
る情報を事故情報という。
監視装置20は、各測定器11ないし14から伝送され
る事故情報に基づいて第1表により事故点を標定して、
監視者にその事故の発生及び事故点を知らせる表示及び
鳴動等の動作を行う。
第1表は、第1図のシステムにおいて、各測定器11な
いし14からの事故情報に基づいて事故点を標定するた
めの表であり、第1表において、例えば、測定器11か
らのみ事故情報を受信したとき、電流検出器1及び2間
で事故が発生したと判定することができ、また測定器1
1及び12からのみ事故情報を受信したとき電流検出器
2及び3で事故が発生したと判定することができる。以
下、同様に、第1表に基づいて監視装置20が事故点を
標定することができる。
以上の第1の実施例においては、7個の電流検出器に対
して、事故を判定する測定器11ないし14は4個した
必要とせず、上記測定器の個数を従来例に比較して大幅
に減少させることができる。
また、測定器11ないし14に隣接する2点の電流検出
器の出力ではなく、第1図の第1の実施例に示すように
2個の電流検出器の両端に設けられる2個の電流検出器
からの出力が入力されているため、測定器11ないし1
4において電流を検出する電流検出器間の距離が従来例
に比較し長くなり、従って、測定器による事故判定にお
いて当該測定区間の事故発生時と正常時における電流の
波高値及び位相差に充分な有意差が生じるという利点が
ある。
第2図及び第3図はそれぞれ、本発明の第2の実施例及
び第3の実施例である7個の電流検出器を設けた送配電
線事故点標定システムを示すブロック図であり、第2図
及び第3図において第1図と同一のものについては同一
の符号を付している。第2図及び第3図において、第1
図とは、次の2点で異なっている。
(1)第1図に比較し1個多い測定器11ないし15が設
けられている。
(2)電流検出器1ないし7と測定器11ないし15との
接続形態が異なる。
すなわち、第2図において、電流検出器1及び3で検出
された電流は測定器11に出力され、電流検出器2及び
4で検出された電流は測定器12に出力され、また電流
検出器3及び5で検出された電流は測定器13に出力さ
れる。さらに、電流検出器4及び6で検出された電流は
測定器14に出力され、電流検出器5及び7で検出され
た電流は測定器15に出力される。
以上のように構成された第2の実施例においては、第1
図の第1の実施例と同様に動作し送配電線上の事故点を
標定することができる。従って第2図の第2の実施例に
おいては、1個の電流検出器の両側に設けられる2個の
電流検出器からの出力が入力されているため、第1の実
施例と同様の効果を有する。
また、第3図において、電流検出器1及び7で検出され
た電流は測定器11に出力され、電流検出器2及び3で
検出された電流は測定器12に出力され、また電流検出
器3及び4で検出された電流は測定器13に出力され
る。さらに、電流検出器4及び5で検出された電流は測
定器14に出力され、また電流検出器5及び6で検出さ
れた電流は測定器15に出力される。以上のように構成
された第3の実施例においては、第1図の第1の実施例
と同様に動作し、送配電線上の事故点を標定することが
できる。従って、第3図の第3の実施例においては、測
定器の個数が第8図の従来例に比較し1個少なくするた
とができるという利点がある。
第4図は、本発明の第4の実施例である6個の電流検出
器を設けた送配電線事故点標定システムを示すブロック
図であり、第4図において第1図と同一のものについて
は同一の符号を付している。第4図においては、4個の
測定器11ないし14が設けられ、第1図と同様に、各
測定器11ないし14には、2個の電流検出器の両側に
設けられた2個の電流検出器からの出力が入力され、こ
の事故点標定システムは第1図の第1の実施例と同様に
構成されて動作する。従って、第4図の第4の実施例
は、第1図の第1の実施例と同様の効果を有する。
第5図、第6図及び第7図はそれぞれ、本発明の第5の
実施例である5個の電流検出器を設けた送配電線事故点
標定システムを示すブロック図、本発明の第6の実施例
である4個の電流検出器を設けた送配電線事故点標定シ
ステムを示すブロック図、並びに本発明の第7の実施例
である3個の電流検出器を設けた送配電線事故点標定シ
ステムを示すブロック図である。
第5図、第6図及び第7図においては、測定器11ない
し14のうち少なくとも1個以上の測定器には、2個又
は1個の電流検出器の両側に設けられる2個の電流検出
器からの出力が入力され、これらの事故点標定システム
は第1図の第1の実施例と同様に構成されて動作する。
従って、少なくとも1個以上の測定器において測定され
る電流を検出する電流検出器間の距離が従来例に比較し
長くなり、従って、測定器による事故判定において、当
該測定区間の事故発生時及び平常時における電流の波高
値及び位相差に充分な有意差が生じるという利点があ
る。
以上の実施例において、測定器11ないし15は、2点
の電流検出器から出力される電流の波高値及び位相差か
ら事故を判定しているが、2点の電流の波高値によら
ず、2点の電流値の差を所定値と比較しその2点の電流
値の差が所定値よりも大きくなるとき事故が発生したと
判定するようにしてもよい。
[発明の効果] 以上詳述したように本発明によれば、送配電系統におけ
る架空地線の互いに所定間隔離れた少なくとも6個の検
出点に、それぞれ各検出点における電流を検出する少な
くとも6個の第1乃至第6の電流検出手段を設け、少な
くとも2個以上の上記電流検出手段の両側に位置する2
個の上記電流検出手段で検出された2個の電流とその位
相差に基づいてその間の事故を検出するように3個の測
定手段を設け、上記3個の測定手段からの事故の検出結
果信号に基づいて上記上記6個の検出点間における事故
を検出するように構成したので、2個の上記電流検出手
段からの電流及び位相差を測定する測定手段の個数を従
来例に比較し少なくすることができる。
また、上記2個の電流検出手段間に対応する当該測定区
間の距離が従来例に比べ長くなるので、当該測定区間の
事故発生時と正常時における電流及び位相差に充分な有
意差が生じ確実に事故判定を行うことができるという利
点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例である7個の電流検出器
を設けた送配電線事故点標定システムを示すブロック
図、 第2図は本発明の第2の実施例である7個の電流検出器
を設けた送配電線事故点標定システムを示すブロック
図、 第3図は本発明の第3の実施例である7個の電流検出器
を設けた送配電線事故点標定システムを示すブロック
図、 第4図は本発明の第4の実施例である6個の電流検出器
を設けた送配電線事故点標定システムを示すブロック
図、 第5図は本発明の第5の実施例である5個の電流検出器
を設けた送配電線事故点標定システムを示すブロック
図、 第6図は本発明の第6の実施例である4個の電流検出器
を設けた送配電線事故点標定システムを示すブロック
図、 第7図は本発明の第7の実施例である3個の電流検出器
を設けた送配電線事故点標定システムを示すブロック
図、 第8図は従来例の送配電線事故点標定システムを示すブ
ロック図である。 1,2,3,4,5,6,7……電流検出器、 10……架空地線、 11,12,13,14,15,……測定器、 20……監視装置。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 仲野 恒雄 大阪府大阪市此花区島屋1丁目1番3号 住友電気工業株式会社大阪製作所内 (56)参考文献 特開 昭59−197871(JP,A) 特開 昭61−76966(JP,A)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】送配電系統における架空地線の互いに所定
    間隔離れた少なくとも6個の検出点に順次設けられ、そ
    れぞれ各検出点における電流を検出する少なくとも6個
    の第1乃至第6の電流検出手段と、 上記第1の電流検出手段で検出された電流と上記第4の
    電流検出手段で検出された電流とに基づいてその位相差
    を測定しかつ、上記第1の電流検出手段で検出された電
    流と上記第4の電流検出手段で検出された電流と上記測
    定した位相差とに基づいて、上記第1の電流検出手段の
    検出点と上記第4の電流検出手段との間における事故を
    検出して検出結果信号を出力する第1の測定手段と、 上記第2の電流検出手段で検出された電流と上記第5の
    電流検出手段で検出された電流とに基づいてその位相差
    を測定しかつ、上記第2の電流検出手段で検出された電
    流と上記第5の電流検出手段で検出された電流と上記測
    定した位相差とに基づいて、上記第2の電流検出手段の
    検出点と上記第5の電流検出手段との間における事故を
    検出して検出結果信号を出力する第2の測定手段と、 上記第3の電流検出手段で検出された電流と上記第6の
    電流検出手段で検出された電流とに基づいてその位相差
    を測定しかつ、上記第3の電流検出手段で検出された電
    流と上記第6の電流検出手段で検出された電流と上記測
    定した位相差とに基づいて、上記第3の電流検出手段の
    検出点と上記第6の電流検出手段との間における事故を
    検出して検出結果信号を出力する第3の測定手段と、 上記第1の測定手段から出力される検出結果信号と、上
    記第2の測定手段から出力される検出結果信号と、上記
    第3の測定手段から出力される検出結果信号とに基づい
    て、上記6個の検出点間における事故を検出する事故検
    出手段とを備えたことを特徴とする送配電線事故点標定
    システム。
JP61135358A 1986-06-10 1986-06-10 送配電線事故点標定システム Expired - Lifetime JPH0654340B2 (ja)

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JPH0228105B2 (ja) * 1983-04-26 1990-06-21 Sumitomo Electric Industries Hikarifuaibafukugokakuchisenryojikotetsutoshikibetsuhoshiki
JPS6176966A (ja) * 1984-09-25 1986-04-19 Furukawa Electric Co Ltd:The 地絡区間検出方法

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