JPH0654319B2 - 自動分析装置 - Google Patents
自動分析装置Info
- Publication number
- JPH0654319B2 JPH0654319B2 JP58182421A JP18242183A JPH0654319B2 JP H0654319 B2 JPH0654319 B2 JP H0654319B2 JP 58182421 A JP58182421 A JP 58182421A JP 18242183 A JP18242183 A JP 18242183A JP H0654319 B2 JPH0654319 B2 JP H0654319B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sample
- urine
- unit
- analysis
- automatic analyzer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N35/00—Automatic analysis not limited to methods or materials provided for in any single one of groups G01N1/00 - G01N33/00; Handling materials therefor
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Analytical Chemistry (AREA)
- Biochemistry (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Immunology (AREA)
- Pathology (AREA)
- Automatic Analysis And Handling Materials Therefor (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は、自動分析装置に関し、特に、同一の自動分析
装置により、血液及び尿のように含有成分量が倍率で2
桁程度相違する試料についてその成分分析を自動的に行
う自動分析装置に関する。
装置により、血液及び尿のように含有成分量が倍率で2
桁程度相違する試料についてその成分分析を自動的に行
う自動分析装置に関する。
(ロ)従来の技術 尿が検体として得易いところからまた、尿の性質内容が
病気の際の体液の変化をよく反映するところから、尿の
分析が行われており、他方、血液の分析も血液の化学組
成が、生体組識の病変に相応して変動するところから、
広く行われている。
病気の際の体液の変化をよく反映するところから、尿の
分析が行われており、他方、血液の分析も血液の化学組
成が、生体組識の病変に相応して変動するところから、
広く行われている。
ところで、尿及び血液中の成分を比較すると、例えば、
正常値範囲は次のように著しく相違している。
正常値範囲は次のように著しく相違している。
成 分 名 血清中 尿中 クレアチニン 0.8〜 1.2mg/dl 70〜160mg/dl 尿 酸 4〜6 mg/dl 30〜40mg/dl 総 蛋 白 6.0〜 6.4g/dl 0.05〜 0.2g/dl グルコース 80〜120mg/dl 200〜600m
g/dl カルシウム 8.5〜 9.5mg/dl 14〜20mg/dl マグネシウム 1.2〜 2.0meg/dl 8〜20mg/
dl 一方、分析を感度よく行うには、濃度を最適濃度に調整
しなければならない。したがって、例えば、クレアチニ
ンについては、尿は血液と比較して130倍に希釈する
ことを要し、尿酸については尿の希釈が6倍、総蛋白で
は血液の希釈が30倍と、その扱いが相違する。
g/dl カルシウム 8.5〜 9.5mg/dl 14〜20mg/dl マグネシウム 1.2〜 2.0meg/dl 8〜20mg/
dl 一方、分析を感度よく行うには、濃度を最適濃度に調整
しなければならない。したがって、例えば、クレアチニ
ンについては、尿は血液と比較して130倍に希釈する
ことを要し、尿酸については尿の希釈が6倍、総蛋白で
は血液の希釈が30倍と、その扱いが相違する。
そこで、従来は、血液分析には血液専用の自動分析装置
を用い、尿分析には尿専用の自動分析装置を用いて分析
していた。このように、尿と血液とに分けて、夫々に別
個の専用の自動分析装置を設けるのは、二台分の場所を
要し、その上、常に試料が一定しないところから、両者
が常に稼動する訳でなく、不経済であった。
を用い、尿分析には尿専用の自動分析装置を用いて分析
していた。このように、尿と血液とに分けて、夫々に別
個の専用の自動分析装置を設けるのは、二台分の場所を
要し、その上、常に試料が一定しないところから、両者
が常に稼動する訳でなく、不経済であった。
また、同一の分析項目の血液分析と尿分析を一台の自動
分析装置で行うとしても、例えば、人手で希釈するのは
人為ミスが避け難く、また、最初尿分析のみを行い、次
いで血液分析のみを行うとしても、或る程度の個数の試
料を集めて分析装置に掛ける関係上、試料採取後分析に
至るまでに時間を要し、試の新鮮さが損われて、正確な
値が得られず、問題であった。
分析装置で行うとしても、例えば、人手で希釈するのは
人為ミスが避け難く、また、最初尿分析のみを行い、次
いで血液分析のみを行うとしても、或る程度の個数の試
料を集めて分析装置に掛ける関係上、試料採取後分析に
至るまでに時間を要し、試の新鮮さが損われて、正確な
値が得られず、問題であった。
(ハ)目 的 本発明は、従来の血液自動分析装置及び尿自動分析装置
のこれらの欠点を解消するものであり、試料種別検出装
置を設けることにより、試料の新鮮さを損うことなく、
分析できる自動分析装置を提供するものである。
のこれらの欠点を解消するものであり、試料種別検出装
置を設けることにより、試料の新鮮さを損うことなく、
分析できる自動分析装置を提供するものである。
(ニ)構 成 本発明は、試料導入装置及び分析装置を備える自動分析
装置において、試料導入装置の採取試料導入部から試料
分注部に至る間に、制御装置に接続する、臨床用試料を
変質させずに臨床用試料の物理的又は物理化学的性質に
基づいて複数種の試料の種別を検出する試料識別装置を
設けたことを特徴とする自動分析装置にある。
装置において、試料導入装置の採取試料導入部から試料
分注部に至る間に、制御装置に接続する、臨床用試料を
変質させずに臨床用試料の物理的又は物理化学的性質に
基づいて複数種の試料の種別を検出する試料識別装置を
設けたことを特徴とする自動分析装置にある。
本発明でいう自動分析装置は、試料、例えば、検体分注
器及び測定器を有する自動送りの分析装置と、例えば、
採血或は採尿された血液、血清及び尿を導入する採取試
料導入部及び前記分析装置に、試料、例えば、検体を検
体分注器を介して分注する試料分注部を有し、その間に
制御装置に連絡する臨床用試料の物理的又は物理化学的
性質に基づいて複数種の試料の種別を検出する試料識別
装置を有する試料移動装置とを具備するものである。
器及び測定器を有する自動送りの分析装置と、例えば、
採血或は採尿された血液、血清及び尿を導入する採取試
料導入部及び前記分析装置に、試料、例えば、検体を検
体分注器を介して分注する試料分注部を有し、その間に
制御装置に連絡する臨床用試料の物理的又は物理化学的
性質に基づいて複数種の試料の種別を検出する試料識別
装置を有する試料移動装置とを具備するものである。
該臨床用試料の物理的又は物理化学的性質に基づいて複
数種の試料の種別を検出する試料識別装置は、試料を変
質させない物理的或は物理化学的測定手段を有するもの
であり、例えば、比重、pH、光学的性質等を測定する
ことにより、或は、これらの測定を組合せて測定するこ
とにより、複数試料相互の差を簡単に検出できるもので
あればよい。そして、この臨床用試料の物理的又は物理
化学的性質に基づいて複数種の試料の種別を検出する試
料識別装置は、制御装置と接続させることにより、試料
の識別の結果及び既設定の分析項目情報に応じて、検体
分注部、希釈分注部及び試薬分注部における夫々の分注
器のピストンのストロークを、予め設定された希釈倍率
に見合うように適宜制御することができる。したがっ
て、例えば、血液、血清、尿といった分析試料の種類及
び分析項目の如何に応じて、所望の濃度に希釈すること
ができる。
数種の試料の種別を検出する試料識別装置は、試料を変
質させない物理的或は物理化学的測定手段を有するもの
であり、例えば、比重、pH、光学的性質等を測定する
ことにより、或は、これらの測定を組合せて測定するこ
とにより、複数試料相互の差を簡単に検出できるもので
あればよい。そして、この臨床用試料の物理的又は物理
化学的性質に基づいて複数種の試料の種別を検出する試
料識別装置は、制御装置と接続させることにより、試料
の識別の結果及び既設定の分析項目情報に応じて、検体
分注部、希釈分注部及び試薬分注部における夫々の分注
器のピストンのストロークを、予め設定された希釈倍率
に見合うように適宜制御することができる。したがっ
て、例えば、血液、血清、尿といった分析試料の種類及
び分析項目の如何に応じて、所望の濃度に希釈すること
ができる。
試料の希釈は、試料分注部における試料分注を制御し
て、所望の分注量に調整することによって行うことがで
きる。試料分注量を調整することによる希釈倍率は10
倍程度まで行うことができ、しかも、試料分注の制御は
操作が最も簡単であるので望ましい。また、試料の希釈
は、希釈部における希釈液の注入を制御することによっ
ても行うことができる。例えば、この場合、予め希釈液
の入った反応容器に、試料、例えば、血液、血清、尿等
の検体を分注し、ついで、この反応容器から、希釈され
た検体を別の予め希釈液の入った反応容器に分注して、
希釈を行うこともできる。さらに、別の希釈態様とし
て、試料の希釈は、試料添加部の試薬添加量を制御する
ことによって行うことができる。試薬添加部において試
薬添加量を制御して行う試料の希釈は5倍程度である。
て、所望の分注量に調整することによって行うことがで
きる。試料分注量を調整することによる希釈倍率は10
倍程度まで行うことができ、しかも、試料分注の制御は
操作が最も簡単であるので望ましい。また、試料の希釈
は、希釈部における希釈液の注入を制御することによっ
ても行うことができる。例えば、この場合、予め希釈液
の入った反応容器に、試料、例えば、血液、血清、尿等
の検体を分注し、ついで、この反応容器から、希釈され
た検体を別の予め希釈液の入った反応容器に分注して、
希釈を行うこともできる。さらに、別の希釈態様とし
て、試料の希釈は、試料添加部の試薬添加量を制御する
ことによって行うことができる。試薬添加部において試
薬添加量を制御して行う試料の希釈は5倍程度である。
試料の種別及び分析項目の如何に応じて希釈倍率は定ま
るが、希釈倍率の如何によっては、試料分注部における
試料分注量の調整により、或は希釈部における希釈液量
の調整により、或は試薬添加部における試薬添加量調整
により行ってもよく、また、これらの希釈法を適宜組み
合せて、試料の希釈を行うこともできる。
るが、希釈倍率の如何によっては、試料分注部における
試料分注量の調整により、或は希釈部における希釈液量
の調整により、或は試薬添加部における試薬添加量調整
により行ってもよく、また、これらの希釈法を適宜組み
合せて、試料の希釈を行うこともできる。
(ホ)実施例 図は、本発明の自動分析装置の一実施例を示す。
本装置は、図に示されるように、採取試料導入部1、p
H測定部2、検体分注部3、希釈部4、試薬添加部5、
測光部6、演算部7、制御部8、入力部9及び出力部1
0等で構成されている。
H測定部2、検体分注部3、希釈部4、試薬添加部5、
測光部6、演算部7、制御部8、入力部9及び出力部1
0等で構成されている。
採血及び採尿した血清検体及び尿検体は、試料導入装置
11の採取試料導入部1に導入され、自動送り装置によ
り送られる。途中、pH測定部2においてpHが測定され
る。尿はpH6程度であるのに対し、血清は7.2ないし
7.4であり、この差をもって判別できる。このpH測定
部2の測定結果は、制御部8に送られ、既設定の希釈情
報にもとづいて、該検体についての検体分注部3、希釈
部4及び/又は試薬添加部5の夫々の分注器のピストン
のストロークを、夫々所定量に設定するように予め指示
を与えることができる。かくして、該検体に対して、例
えば、検体分注部3で調整された所定量の検体が分注さ
れて、分析装置12に送られることになる。分注された
検体は、分析装置12で自動送りによって希釈部4に送
られ、ここで、分注された検体は、希釈液分注器(図示
されていない。)によって、制御装置8の指示により調
整された量の希釈液が注入され、希釈される。希釈され
た検体は、試薬添加部5において、試薬分注器(図示さ
れていない。)によって、同様に制御装置8の指示によ
り調整された量の試薬が注入される。試薬添加部5を出
た検体は、測定部6で測定器(図示されていない。)に
よって、測光される。測光部での測定結果は、演算部7
において、制御部8からの希釈情報の下に計算され成分
量が算出される。この情報は、演算部7から制御部8に
送られ、ここで、既設定の試料番号と対応させて、その
データは出力部10から、例えば、印字されて出力され
る。
11の採取試料導入部1に導入され、自動送り装置によ
り送られる。途中、pH測定部2においてpHが測定され
る。尿はpH6程度であるのに対し、血清は7.2ないし
7.4であり、この差をもって判別できる。このpH測定
部2の測定結果は、制御部8に送られ、既設定の希釈情
報にもとづいて、該検体についての検体分注部3、希釈
部4及び/又は試薬添加部5の夫々の分注器のピストン
のストロークを、夫々所定量に設定するように予め指示
を与えることができる。かくして、該検体に対して、例
えば、検体分注部3で調整された所定量の検体が分注さ
れて、分析装置12に送られることになる。分注された
検体は、分析装置12で自動送りによって希釈部4に送
られ、ここで、分注された検体は、希釈液分注器(図示
されていない。)によって、制御装置8の指示により調
整された量の希釈液が注入され、希釈される。希釈され
た検体は、試薬添加部5において、試薬分注器(図示さ
れていない。)によって、同様に制御装置8の指示によ
り調整された量の試薬が注入される。試薬添加部5を出
た検体は、測定部6で測定器(図示されていない。)に
よって、測光される。測光部での測定結果は、演算部7
において、制御部8からの希釈情報の下に計算され成分
量が算出される。この情報は、演算部7から制御部8に
送られ、ここで、既設定の試料番号と対応させて、その
データは出力部10から、例えば、印字されて出力され
る。
(ヘ)効 果 本発明は、制御装置に接続した臨床用試料の物理的又は
物理化学的性質に基づいて複数種の試料の種別を検出す
る試料識別装置を、試料移送装置の検体分注部の前の段
階に設けることによって、血清と尿の識別及び希釈に係
る問題を一挙に解決するものであり、例えば、血清と尿
といった分析対象成分量が著しく相違する複数種の試料
について、同一装置での連続的な分析を可能としたもの
である。
物理化学的性質に基づいて複数種の試料の種別を検出す
る試料識別装置を、試料移送装置の検体分注部の前の段
階に設けることによって、血清と尿の識別及び希釈に係
る問題を一挙に解決するものであり、例えば、血清と尿
といった分析対象成分量が著しく相違する複数種の試料
について、同一装置での連続的な分析を可能としたもの
である。
したがって、本発明の自動分析装置は、従来の分析装置
と比較して、 1.分析対象成分量が著しく相違する試料について、従
来のように、試料の数に見合った数の装置を設ける必要
がない点、 2.しかも、希釈に係る種々の人為的ミスによるトラブ
ルをも回避できる点、 3.さらに、例えば血清と尿の分析が、同一の装置で、
連続的に分析できるので、血清及び尿の新鮮さを損うこ
となく迅速な分析ができ、したがって、変質のない正し
い高精度の分析値が期待できる点、 等においてすぐれており、その影響は大きい。
と比較して、 1.分析対象成分量が著しく相違する試料について、従
来のように、試料の数に見合った数の装置を設ける必要
がない点、 2.しかも、希釈に係る種々の人為的ミスによるトラブ
ルをも回避できる点、 3.さらに、例えば血清と尿の分析が、同一の装置で、
連続的に分析できるので、血清及び尿の新鮮さを損うこ
となく迅速な分析ができ、したがって、変質のない正し
い高精度の分析値が期待できる点、 等においてすぐれており、その影響は大きい。
図は、本発明の自動分析装置の一実施例についてのブロ
ック式の説明図である。 1は採取試料導入部、2はpH測定部、3は検体分注部、
4は希釈部、5は試薬添加部、11は試料移送装置、1
2は分析装置である。
ック式の説明図である。 1は採取試料導入部、2はpH測定部、3は検体分注部、
4は希釈部、5は試薬添加部、11は試料移送装置、1
2は分析装置である。
Claims (1)
- 【請求項1】試料導入装置及び分析装置を備える自動分
析装置において、試料導入装置の採取試料導入部から試
料分注部に至る間に、制御装置に接続する、臨床用試料
を変質させずに臨床用試料の物理的又は物理化学的性質
に基づいて複数種の試料の種別を検出する試料識別装置
を設けたことを特徴とする自動分析装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58182421A JPH0654319B2 (ja) | 1983-09-30 | 1983-09-30 | 自動分析装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58182421A JPH0654319B2 (ja) | 1983-09-30 | 1983-09-30 | 自動分析装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6073360A JPS6073360A (ja) | 1985-04-25 |
JPH0654319B2 true JPH0654319B2 (ja) | 1994-07-20 |
Family
ID=16117984
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58182421A Expired - Lifetime JPH0654319B2 (ja) | 1983-09-30 | 1983-09-30 | 自動分析装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0654319B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP4151985A1 (en) | 2007-02-01 | 2023-03-22 | Sysmex Corporation | Sample analyzer |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5637059U (ja) * | 1979-08-31 | 1981-04-09 |
-
1983
- 1983-09-30 JP JP58182421A patent/JPH0654319B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6073360A (ja) | 1985-04-25 |
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