JPH0653732U - エンジントルク変動吸収装置 - Google Patents

エンジントルク変動吸収装置

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JPH0653732U
JPH0653732U JP093787U JP9378792U JPH0653732U JP H0653732 U JPH0653732 U JP H0653732U JP 093787 U JP093787 U JP 093787U JP 9378792 U JP9378792 U JP 9378792U JP H0653732 U JPH0653732 U JP H0653732U
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JP
Japan
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battery
machine
engine
inverter
charging current
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Application number
JP093787U
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English (en)
Inventor
彰宏 白田
知 戸澤
桂一 飯田
文二 松井
山 一 弘 高
Original Assignee
いすゞ自動車株式会社
日興電機工業株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 エンジンのクランクシャフトに直結した交流
機を用いたエンジントルク変動吸収装置において、バッ
テリが過放電となることを防止すること。 【構成】 図示しないエンジンに直結された交流機2
を、エンジントルクが大となる時には発電機運転してト
ルクを低下させる。その発電電圧でバッテリ12を充電
する。エンジントルクが小となる時には、交流機2を電
動機運転してトルクを増大させる。電動機運転は、バッ
テリ12を電源とするインバータ10の出力電圧を印加
することにより行う。電流検出抵抗15により、発電機
運転時にバッテリに流れる充電電流を検出し、コントロ
ーラ14に記憶しておく。そして、インバータ制御回路
11によりインバータを動作させて交流機2を電動機運
転する際には、記憶しておいた充電電流に基づくコント
ローラ14からの指令により、バッテリの放電量を発電
機運転時の充電量に留める。これにより、トルク変動吸
収動作のために、バッテリが過放電となることがなくな
る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、エンジンのクランクシャフトに直結した交流機を、発電機運転およ び電動機運転することにより、エンジンのトルク変動を吸収するエンジントルク 変動吸収装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
エンジンのアイドル運転の回転数は略一定であるが、細かく見ると、1回転の 間に小刻みに変動している。この回転変動は、ピストンが上下する際のトルク変 動に起因している。従って、回転変動の回数は、エンジンのクランクシャフトに 接続されている気筒数によって変わる。例えば、4気筒の場合、1回転中に2回 生ずる。
【0003】 回転変動は、車体の振動や騒音を引き起こすので、車体が静止しているアイド ル運転中は、出来るだけ小であることが望まれる。なお、車両が走行している時 は、回転変動による騒音等は、あまり気にされない。
【0004】 アイドル運転中のトルク変動を吸収する方法として、クランクシャフトに交流 機(例、同期交流機)を直結し、これによって吸収する方法が知られている。図 4に、そのようなエンジントルク変動吸収装置が組み込まれた車両駆動部を示す 。図4において、1はエンジン、2は交流機部、3はクラッチ部、4はトランス ミッション部、5はプロペラシャフトである。
【0005】 エンジン1とクラッチ部3との間に交流機部2を設け、交流機部2の回転軸を クランクシャフトと直結する。交流機部2を用いてトルク変動を吸収する原理は 、次の通りである。即ち、トルクが増大している時は、交流機部2を発電機運転 してトルクを消費する。逆に、トルクが減少している時は、電動機運転してトル クを与える。これにより、トルク変動が少なくされる。なお、電動機運転は、後 に第5図で説明するように、バッテリを電源とするインバータにより発生させた 交流を印加することによって行う。
【0006】 そのような運転をするために、まず考えられるのは、切り替え機構を設けて、 発電機運転と電動機運転とを切り替えることである。しかしながら、同期交流機 等の交流機の誘導リアクタンスは非常に大きいので、1回転中での2回変動に対 処できるような高速での切り替えは、極めて困難である。
【0007】 例えば、4気筒エンジンでアイドル回転数600rpmである場合、1回転1 00msであり、その間に回転変動は2サイクル(山と谷の個数が合計4個)生 ずるから、100msの4分の1である25msという短い時間毎に、切り替え を行う必要がある。これは極めて困難である。。
【0008】 そこで、交流機を常時発電機運転しておき、電動機運転する必要がある時のみ 、インバータ電圧を印加して電動機運転するという方法が、一般的に行われてい る。
【0009】 図5に、そのような従来のエンジントルク変動吸収装置を示す。この例では、 交流機部2として同期交流機を用いている。図5において、2は交流機部、6は 同期交流機本体、7は界磁コイル、8は電圧調整器、9は回転子位置検出器、1 0はインバータ、11はインバータ制御回路、12はバッテリ、13は車両負荷 である。
【0010】 同期交流機本体6は、図示しないエンジンにより駆動され、界磁コイル7への 界磁電流は常時流されている。従って、常時、発電をしている。発電電圧は、電 圧調整器8により界磁電流を調整することにより、所望の値になるよう調整され る。発電電圧は、インバータ10内のダイオードで構成される全波整流回路で整 流され、バッテリ12を充電したり車両負荷13を給電したりする。
【0011】 同期交流機本体6の図示しない回転子の電気角度上の回転位置(隣接する同じ 磁極との間を360°と見立てた場合の角度位置)の検出は、回転子位置検出器 9によって行われる。回転位置と同期交流機本体6の極数より、回転数を算出す ることも出来るから、回転子位置検出器9は、回転数を検出することも出来る。 例えば、対極数が4の同期交流機では、検出信号4サイクル経過すれば1回転と 分かる。
【0012】 同期交流機本体6へ印加するインバータ出力電圧は、バッテリ12の直流電圧 を、インバータ10内のスイッチング素子(トランジスタ)でオンオフすること により作り出される。スイッチングのタイミングは、同期交流機本体6の図示し ない回転子の回転位置を回転子位置検出器9により検出し、インバータ制御回路 11により制御される。
【0013】 図6は、従来例における回転変動抑制状況を説明する図である。曲線aは吸収 前の曲線、曲線bは吸収後の曲線、Nは平均回転数である。曲線aは、交流機部 2を具えていない場合の回転変動を示している。先に説明したように、クランク シャフトの1回転中には、エンジンのトルク変動が何回か起こり、瞬時的に回転 数が上昇したり低下したりする。それを平均したのが平均回転数Nである。アイ ドル運転中では、Nは例えば600rpm等である。
【0014】 図5のように、交流機部2を設け、常時発電機運転しておき、回転数が低下す る回転変動をする場合には、インバータ10より同期交流機本体6に交流を印加 して、発電機運転を打ち消して電動機運転となるようにする。そうすると、回転 数が上昇する時には交流機部2がブレーキの役割を果たして回転数を減少させ、 回転数が低下する時には交流機部2が電動機の役割を果たして回転数を上昇させ る。そのため、回転数の変動は曲線bのように、曲線aよりもなだらかなものと なる。この場合、曲線aの山のピークの低下量Aと、曲線aの谷のピークの上昇 量Bとを同一になるよう制御すると、平均回転数Nは変わることなく、回転変動 が抑制される。
【0015】 なお、エンジントルク変動吸収装置に関係する従来の文献としては、例えば特 開昭61−223237号公報がある。
【0016】
【考案が解決しようとする課題】
(問題点) しかしながら、前記したような従来のエンジントルク変動吸収装置では、アイ ドル運転をしている内に、バッテリ12が過放電状態になるという問題点があっ た。
【0017】 (問題点の説明) 回転数が上昇する期間は発電機運転が行われ、バッテリ12は充電される。一 方、回転数が低下する期間は、インバータ10の出力により交流機部2を電動機 運転するから、バッテリ12は放電する。ところが、図6に示したように、平均 回転数Nが変化しないようにエンジントルクの変動を吸収するには、発電機運転 時の充電量より電動機運転時の放電量の方が大となる。
【0018】 なぜなら、図6のAだけ回転数を低下させるトルクを使って発電された電気量 は、交流機部2の機械的摩擦損とか回転の風損とかの損失が存在するため、トル クを純粋にエネルギー変換したものより小である。また、交流機部2からバッテ リ12までの配線での電気的損失によっても、エネルギーは失われる。
【0019】 バッテリ12からの放電で電動機運転し、回転数を上昇させるトルクを発生す る過程においても、当然のことながら損失が存在する。従って、Aだけ回転数を 低下させるトルクにより充電された電気量だけ放電したとしても、それと同じト ルクを発生することはできない。図6のように、回転数が低下している時に、回 転数をAと同じBだけ上昇させるために必要とするトルクを発生するには、充電 量より大きな放電量を必要とする。そのため、アイドル運転を長く続けていると 、バッテリ12は過放電となる恐れがある。 本考案は、以上のような問題点を解決することを課題とするものである。
【0020】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するため、本考案のエンジントルク変動吸収装置では、エンジ ンに直結され発電電流でバッテリを充電するよう接続された交流機と、該交流機 の回転子位置を検出する回転子位置検出器と、前記バッテリを電源として該交流 機に印加する交流電圧を発生させるインバータと、該インバータを制御するイン バータ制御回路と、バッテリの充電電流を検出する充電電流検出手段と、アイド ル運転中の回転数低下時に前記交流機をエンジンの回転を助けるトルクを生ずる ように電動機運転する際、発電機運転時に検出した充電電流に基づき、バッテリ の放電量を発電機運転時の充電量以上の量にはならないようインバータ制御回路 に指示するコントローラとを具えることとした。
【0021】
【作 用】
エンジンに直結された交流機を、エンジントルクが大となる時には発電機運転 してトルクを低下させ、エンジントルクが小となる時には電動機運転してトルク を増大させることにより、トルク変動を吸収するエンジントルク変動吸収装置に おいて、発電機運転時にバッテリに流れる充電電流を検出する電流検出抵抗を設 ける。そして、該バッテリを電源とするインバータにより交流機を電動機運転す る際には、該充電電流に基づくコントローラからの指令により、バッテリの放電 量を発電機運転時の充電量に留める。これにより、トルク変動吸収動作のために 、バッテリが過放電となることがなくなる。
【0022】
【実施例】
以下、本考案の実施例を図面に基づいて詳細に説明する。図1は、本考案のエ ンジントルク変動吸収装置を示す図である。符号は図5のものに対応し、14は コントローラ、14−1はカウンタ、14−2は充電電流値記憶用メモリ、15 は電流検出抵抗、IC は充電電流である。図5と同じ符号のものは、同様の動作 をするので、その説明は省略する。
【0023】 本考案では、充電量以上には放電させないようにして、バッテリ12が過放電 とならないようにする。即ち、エンジントルク変動吸収動作に関して、バッテリ 12の充放電のバランスを取るようにしたということである。そのために、電流 検出抵抗15,コントローラ14が設けられている。
【0024】 電流検出抵抗15は、バッテリ12と直列に接続され、バッテリ12に流れる 充電電流IC を検出する。コントローラ14は、電流検出抵抗15で検出された 充電電流IC を基に、インバータ制御回路11での制御を指示する。次に、回転 変動吸収の動作を説明する。
【0025】 図3は、本考案のエンジントルク変動吸収装置の動作を説明するフローチャー トである。iは、充電電流値IC を検出するサンプリング回数、つまりこのフロ ーチャートが流れた回数を示す。 ステップ1…コントローラ14に設けてある充電電流値記憶用メモリ14−2、 およびサンプリング回数i記録用のカウンタ14−1の値を0にする。 ステップ2…回転子位置検出器9により、回転数Nを検出する。
【0026】 ステップ3…前回検出した時に比べて、回転数が上昇したかどうか調べる。 ステップ4…上昇していれば、バッテリ12に対する充電が行われていることが 考えられるので、電流検出抵抗15の両端電圧(充電電流IC の大きさに比例) を検出する。検出した充電電流IC は、充電電流値記憶用メモリ14−2に記憶 しておく。 ステップ5…サンプリング回数iを記憶しておくカウンタ14−1の値を、+1 する。 ステップ6…検出した充電電流IC の平均値(平均充電電流ICA)を算出する。 平均充電電流ICAは、今までに検出した充電電流IC の累積値を、サンプリング 回数iで除することによって算出される。
【0027】 ステップ7…検出した回転数が上昇してない場合は、前回より低下したかどう か調べる。同じであれば、エンドへ進んで終了する。 ステップ8…低下していれば、交流機部2を電動機運転させるべく、インバータ 制御回路11に指令を送り、インバータ10より交流を出力させる。その場合、 インバータ10への入力電流ID (これは、バッテリ12からの放電電流)の値 を、平均充電電流ICAと等しく定める。 ステップ9…上記の条件でインバータ運転をする。すると、バッテリ12からの 放電量は、回転数上昇時の充電量と略等しくなり、過放電となることはない。
【0028】 ただ、上記のように電動機運転時には、回転数上昇時に受け取った充電分しか 放電しないので、電動機運転により追加されるトルクは、発電機運転時に発電に 消費されたトルクより小さい。なぜなら、発電に使われたトルクのエネルギーが 、バッテリ12に充電され、ついでインバータ10へ放電され、交流機部2の電 動トルクへと形を変える過程においては、電気的損失とか機械的損失等によりエ ネルギーが失われるからである。
【0029】 図2は、本考案における回転変動抑制状況を説明する図である。符号は図6の ものに対応しており、平均回転数Naは、エンジントルク変動吸収を行わない場 合の平均回転数であり、平均回転数Nbは、エンジントルク変動吸収を行った場 合の平均回転数である。
【0030】 回転数上昇時には、発電機運転によりピーク値でAだけの回転数を低下させた とする。低下させた分に相当するトルクエネルギーにより発電された電気量が、 バッテリ12に充電されるが、その充電量だけ放電させて交流機部2を電動機運 転させることにより上昇される回転数のピーク値は、Bである。
【0031】 本考案でのBはAより小であるので、本考案のエンジントルク変動吸収を行っ た後の回転数の変化は、曲線bのようになる。曲線bの平均が、平均回転数Nb である。BはAより小であるので、平均回転数Nbは平均回転数Naより小とな る。このように、本考案のエンジントルク変動吸収装置を装備した場合は、装備 しない場合に比べて、アイドル運転の平均回転数は僅かに低下するものの、充電 量以上には放電しないので、バッテリ12が過放電となることはない。
【0032】
【考案の効果】
以上述べた如く、本考案のエンジントルク変動吸収装置によれば、発電機運転 時にバッテリに流れる充電電流を検出する電流検出抵抗を設け、インバータによ り交流機を電動機運転する際には、該充電電流に基づくコントローラからの指令 により、バッテリの放電量を発電機運転時の充電量に留める。そのため、トルク 変動吸収動作のために、バッテリが過放電となることがなくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本考案のエンジントルク変動吸収装置を示す
【図2】 本考案における回転変動抑制状況を説明する
【図3】 本考案のエンジントルク変動吸収装置の動作
を説明するフローチャート
【図4】 エンジントルク変動吸収装置が組み込まれた
車両駆動部を示す図
【図5】 従来のエンジントルク変動吸収装置を示す図
【図6】 従来例における回転変動抑制吸収を説明する
【符号の説明】
1…エンジン、2…交流機部、3…クラッチ部、4…ト
ランスミッション部、5…プロペラシャフト、6…同期
交流機本体、7…界磁コイル、8…電圧調整器、9…回
転子位置検出器、10…インバータ、11…インバータ
制御回路、12…バッテリ、13…車両負荷、14…コ
ントローラ、14−1…カウンタ、15…電流検出抵
抗、16…界磁制御器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 飯田 桂一 藤沢市土棚8番地 いすゞ自動車株式会社 藤沢工場内 (72)考案者 松井 文二 東京都大田区東六郷1丁目12番11号 日興 電機工業株式会社内 (72)考案者 高 山 一 弘 東京都大田区東六郷1丁目12番11号 日興 電機工業株式会社内

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エンジンに直結され発電電流でバッテリ
    を充電するよう接続された交流機と、該交流機の回転子
    位置を検出する回転子位置検出器と、前記バッテリを電
    源として該交流機に印加する交流電圧を発生させるイン
    バータと、該インバータを制御するインバータ制御回路
    と、バッテリの充電電流を検出する充電電流検出手段
    と、アイドル運転中の回転数低下時に前記交流機をエン
    ジンの回転を助けるトルクを生ずるように電動機運転す
    る際、発電機運転時に検出した充電電流に基づき、バッ
    テリの放電量を発電機運転時の充電量以上の量にはなら
    ないようインバータ制御回路に指示するコントローラと
    を具えたことを特徴とするエンジントルク変動吸収装
    置。
JP093787U 1992-12-29 1992-12-29 エンジントルク変動吸収装置 Pending JPH0653732U (ja)

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JP093787U JPH0653732U (ja) 1992-12-29 1992-12-29 エンジントルク変動吸収装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003052102A (ja) * 2001-08-07 2003-02-21 Jatco Ltd パラレルハイブリッド車両
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