JPH0652940B2 - 陰極線管回路 - Google Patents

陰極線管回路

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JPH0652940B2
JPH0652940B2 JP62187692A JP18769287A JPH0652940B2 JP H0652940 B2 JPH0652940 B2 JP H0652940B2 JP 62187692 A JP62187692 A JP 62187692A JP 18769287 A JP18769287 A JP 18769287A JP H0652940 B2 JPH0652940 B2 JP H0652940B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、陰極線管(以下、CRTと称する)のドラ
イブ回路に係り、特に映像信号によるグリッドまたはカ
ソードに供給する電圧の負荷変動に対し、これを常に安
定化し適正な輝度調整を行うことができると共に、帰線
消去機能およびスポットキラー機能をも簡便に達成でき
る陰極線管回路に関する。
〔従来の技術〕
一般に、CRTはカソードKに映像出力回路で得られる
映像出力信号を入力し、第1グリッドG1に輝度調整信
号を入力し、第2グリッドG2にカソードKから放出さ
れる電子ビームの加速を行う正の低電圧源を接続する。
この場合、第1グリッドG1は、負電圧源によってCR
Tの適正バイアスの設定電圧に保持され、映像出力回路
からカソードKに入力する映像出力信号により変調され
た電子ビームの量を制御して、適正な輝度の映像をCR
Tの映像面に再現する。
また、この種のCRTにおいては、電子ビームの水平お
よび垂直偏向を行う場合、鋸歯状波の帰線時間に現われ
る帰りの走査線が画像に現われて画質を害することか
ら、これを防止するために帰線消去回路が設けられる。
この帰線消去回路方式としては、カソードKに対し正
のブランキングパルスを加える方式と、第1グリッド
G1または第2グリッドG2に対し負のブランキングパ
ルスを加える方式が知られている。
さらに、この種のCRTにおいては、電源スイッチをオ
フ状態にした場合、カソードKやグリッドG1,G2お
よびアノード等に対する電源は一斉に零電位となるが、
その瞬間においてカソードKにおけるヒータの余熱によ
り電子ビームが発生し、しかもアノードにおける残存電
荷によって、前記電子ビームが水平あるいは垂直方向に
走査されずに映像面の中心点に集中して照射され、CR
Tの管内に残存するガス体に衝突して生じるイオンがそ
の中心点の螢光体に作用してこれを劣化変質させること
から、これを防止するためにスポットキラー回路が設け
られる。このスポットキラー回路方式としては、第1グ
リッドG1をコンデンサを介して接地した回路構成と
し、電源スイッチのオフ動作時にこのコンデンサに充電
されている負電圧によって、第1グリッドG1を所定時
間負のバイアス電圧に保持して、カソードからの余熱に
よって発生した電子ビームをカットオフし、前述したス
ポットの発生を防止する方式が知られている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかるに、前述したCRTにおいて、第1グリッドG1
の負電圧源とて、通常フライバックトランスの二次電圧
が好適に利用される。しかしながら、この種の負電圧源
は負荷変動により変動するため、カットオフ調整が不適
正となり画質を低下させるばかりでなく、前述した帰線
消去回路やスポットキラー回路を採用した場合に、それ
らの回路機能を充分発揮させることができず、画像の質
的低下が著しくなる難点がある。また、このような第1
グリッドG1に対する負電源の安定化回路、帰線消去回
路、スポットキラー回路等として、種々の安定化回路が
提案されているが、いずれも多くの回路部品を使用する
必要があり、このため回路構成が複雑となるばかりでな
く製造コストも増大する難点がある。
そこで、本発明の目的は、簡単な回路構成で、しかも第
1グリッドまたはカソードにおけるバイアス電圧の安定
化を確実に達成し、帰線消去回路やスポットキラー回路
の適用に対しても簡便に対処し得る陰極線管回路を提供
するにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明に係る陰極線関回路は、直流電圧源と、該直流電
圧源から直流電圧が供給される電圧降下素子と、該電圧
降下素子から供給される直流電圧を分圧する分圧回路
と、前記分圧回路の出力を基準電圧と比較して前記電圧
降下素子に流れる電流を制御して安定化電圧を取出す第
1のトランジスタからなる比較回路と、ブランキングパ
ルス入力に応じてオンオフする第2のトランジスタと、
前記第2のトランジスタ出力に応じて前記第1のトラン
ジスタ出力から取出す安定化電圧を陰極線管のカットオ
フ電圧以下に保持する第3のトランジスタからなる帰線
消去回路とを備え、 前記安定化電圧を陰極線管のカソード又は第1グリッド
の一方に供給し、他方に映像信号を供給するよう接続配
置すると共に、陰極線管の電源をオフ状態にした際に、
前記直流電圧源に設けたコンデンサの充電電荷が所要時
間で放電してスポットキラー動作を行うよう前記コンデ
ンサを接続配置したことを特徴とする。
〔作用〕
本発明に係る陰極線管回路によれば、 CRTの第1グリッドを負電圧源に接続するかまたはカ
ソードを正電圧源に接続するに際し、分圧器を設けて所
要の分圧電圧を得、この分圧電圧を第1のトランジスタ
のベースに加えると共にトランジスタのエミッタに所定
の基準電圧を設定し、電圧源の変動に応じて第1のトラ
ンジスタのコレクタ電流を制御することにより、第1グ
リッドまたはカソードに印加する電圧をフィードバック
制御し、常に一定電圧に保持することができ、この種C
RTのカットオフ調整を安定化することができる。
また、ブランキングパルス入力に応じてオンオフする第
2のトランジスタおよびこの第2のトランジスタ出力に
応じてオンオフする第3のトランジスタからなる帰線消
去回路は、帰線期間中安定化電圧を陰極線管のカットオ
フ電圧以下に保持するので、安定かつ確実に帰線消去を
行うことができる。そして直流電圧源に設けたコンデン
サは、電源オフ状態で、充電された電荷を所要時間に渡
って放電することによりスポットキラー作用を達成する
ことができる。
〔実施例〕
次に、本発明に係る陰極線管(CRT)回路の実施例に
つき、添付図面を参照しながら以下詳細に説明する。
第1図は、本発明回路の一実施例であって、グリッドド
ライブ回路を示すものである。本実施例は、CRTの第
1グリッドG1のドライブ回路を示し、フライバックト
ランスFBTの2次側に得られる負電圧Vを負電圧源
とし、これをダイオードD1およびコンデンサC1を介
し、さらにフィードバック回路FBCを介して第1グリ
ッドG1に供給し、所定のバイアス電圧を得るよう構成
したものである。フィードバック回路FBCは、負電圧
源と第1グリッドG1との間に抵抗器R1を接続配置
し、この抵抗器R1と第1グリッドG1との接続間にト
ランジスタTR1のコレクタを接続すると共にトランジ
スタTR1のベースを分圧抵抗器R1,R2に可変抵抗
器VR1を直列接続した分圧回路に接続する。なお、前
記トランジスタTR1のエミッタはツェナダイオードD
2を介してこれを接地すると共に抵抗器R4を介して前
記抵抗器R1と共通の負電圧源に接続する。
このように回路構成したフィードバック回路FBCは、
フライバックトランスFBTにおいて所要の出力負電圧
が得られている場合、ダイオードD1を介して整流
された電圧Vは、抵抗器R1を介してCRTの第1グ
リッドG1へ印加される。しかるに、CRTの負荷に変
動を生じ、フライバックトランスFBTの出力負電圧V
が、例えば接地側に上昇したとすると、ダイオードD
1で整流された電圧Vも同様に上昇し、第1グリッド
G1の入力電圧Vも上昇することになる。この場合、
上昇した入力電圧Vは抵抗器R1,R2および可変抵
抗器VR1により分圧されてトランジスタTR1のベー
スに印加され、このベース電圧Vも増大する結果、ト
ランジスタTR1のコレクタ電流が減少し入力電圧V
を負電圧に下降させる。すなわち、入力電圧Vの上昇
分に応じて、分圧抵抗器R1、可変抵抗器VR1および
トランジスタTR1のベース−コレクタ間で形成される
フィードバックループと、トランジスタTR1のエミッ
タにおけるツェナダイオードD2で設定される基準電圧
とにより、抵抗器R1における電圧降下を調整して、前
記入力電圧Vの上昇分を相殺し、入力電圧Vを常に
一定値に保持することができる。なお、負電圧源が負側
に下降した場合には、前記と逆の動作を行い、入力電圧
を常に一定値に保持する。
前述したCRTの第1グリッドG1に対するバイアス電
圧安定化回路に対し、スイッチングトランジスタTR2
を設け、このトランジスタTR2のコレクタを抵抗器R
5を介して前記フィードバック回路FBCを構成するト
ランジスタTR1のベースに接続し、一方エミッタを接
地する。また、前記トランジスタTR2のベースを抵抗
器R6を介して前述した負電圧源に接続すると共に抵抗
器R7を介して接地し、さらに抵抗器R8を介してブラ
ンキングパルスを供給するためのスイッチングトランジ
スタTR3のコレクタに接続する。このトランジスタT
R3のコレクタにはさらに抵抗器R9を介して映像信号
または偏向信号等の正の電圧源に接続し、一方エミッタ
は接地する。そして、トランジスタTR3のベースに抵
抗器R10を介して正のブランキングパルスを供給する
よう回路構成する。
このように回路構成することにより、トランジスタTR
3にブランキングパルスが入力しない状態では、トラン
ジスタTR2のベース電圧Vは、負電圧源による負電
圧VとトランジスタTR3のコレクタ側の正電圧V
とが作用して、トランジスタTR2はオフ状態であるた
め、CRTの第1グリッドG1は所定のバイアス電圧に
保持される。
次いで、ブランキングパルスがトランジスタTR3のベ
ースに入力すると、トランジスタTR3がオン状態とな
りそのコレクタ電圧Vが低下し、トランジスタTR2
のベース電圧Vは負電圧となりこのトランジスタTR
2をオン状態にする。この結果、トランジスタTR2の
コレクタ電流が増大してフィードバック用トランジスタ
TR1のベース電圧Vは接地方向に増大し、第1グリ
ッドG1へのバイアス電圧Vを負方向に増大してこれ
をCRTのカットオフ電圧以下に保持し、帰線消去作用
を安定かつ確実に達成することができる。
また、本実施例回路において、第1グリッドG1の負電
圧源側に設けたコンデンサC1は、CRTの動作中にお
いて充電されているため、例えばCRTの電源をオフ状
態にした場合、前記コンデンサC1に充電された電荷が
負荷回路を介して所要の時定数で放電が行われるため、
第1グリッドG1は所要時間負電圧に保持することがで
き、これによりカソードKにより余熱で発生しアノード
の残存容量で移動する電子ビームをカットオフしてスポ
ットの発生を防止する。
第2図は、本発明回路の別の実施例であって、CRTの
カソードKのドライブ回路を示す。すなわち、本実施例
回路は、CRTの第1グリッドG1に映像出力回路で得
られる映像出力信号を入力し、カソードKにカットオフ
調整を行う正電圧源を接続したものである。従って、本
実施例回路においては、フライバックトランスFBTを
2次側に得られる正電圧Vを正電圧源とし、これをダ
イオードD1およびコンデンサC1を介し、さらにフィ
ードバック回路FBCを介してカソードKに供給し、所
定のバイアス電圧を得るよう構成したものである。この
ため、本実施例回路では、第1図に示す実施例回路と比
較し、全く同一の回路構成であり、有極性の素子につい
てその極性が反対となるよう設定したものである。仍っ
て、本実施例回路において、第1図に示す回路と同一の
構成部分については同一の参照符号を付し、その詳細な
説明は省略する。また、本実施例回路の動作について
も、単に取扱う符号の極性のみが異なるだけで、前述し
た回路と全く同様である。
〔発明の効果〕
前述した実施例から明らかなように、本発明によれば、
CRTの第1グリッドまたはカソードに対するバイアス
電圧として所定の電圧源と接続するに際し、分圧器を介
して得られる電圧と基準電圧とを比較し、電圧源の変動
時にコレクタ電流を制御するトランジスタを設けて、バ
イアス電圧を一定に保持するフィードバック回路を構成
することにより、簡単な回路構成で第1グリッドまたは
カソードに対するバイアス電圧の安定化を実現すること
ができる。
また、本発明のドライブ回路を採用することにより、電
圧源の変動に伴う帰線消去やスポット防止の不安定化に
対しても、安定に作動し得る帰線消去回路やスポットキ
ラー回路を達成することができる。
以上、本発明の好適な実施例について説明したが、本発
明はこれらの実施例に限定されることなく、本発明の精
神を逸脱しない範囲内において種々の設計変更をなし得
ることは勿論である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る陰極線管回路の一実施例を示すグ
リッドドライブ回路図、第2図は本発明回路の別の実施
例を示すカソードドライブ回路図である。 K……カソード G1……第1グリッド D1……ダイオード D2……ツェナダイオード R1〜R10……抵抗器 VR1……可変抵抗器 TR1……トランジスタ(フィードバック用) TR2……スイッチングトランジスタ TR3……トランジスタ(ブランキングパルス用) FBT……フライバックトランス C1……コンデンサ V……負電圧(正電圧) V……直流整流電圧 V……バイアス電圧 V……トランジスタTR1のベース電圧 V……トランジスタTR2のベース電圧 V……トランジスタTR3のコレクタ電圧 V……正電圧源の電圧(負電圧源の電圧)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】直流電圧源と、 該直流電圧源から直流電圧が供給される電圧降下素子
    と、 該電圧降下素子から供給される直流電圧を分圧する分圧
    回路と、 前記分圧回路の出力を基準電圧と比較して前記電圧降下
    素子に流れる電流を制御して安定化電圧を取出す第1の
    トランジスタからなる比較回路と、 ブランキングパルス入力に応じてオンオフする第2のト
    ランジスタと、 前記第2のトランジスタ出力に応じて前記第1のトラン
    ジスタ出力から取出す安定化電圧を陰極線管のカットオ
    フ電圧以下に保持する第3のトランジスタからなる帰線
    消去回路とを備え、 前記安定化電圧を陰極線管のカソード又は第1グリッド
    の一方に供給し、他方に映像信号を供給するよう接続配
    置すると共に、 陰極線管の電源をオフ状態にした際に、前記直流電圧源
    に設けたコンデンサの充電電荷が所要時間で放電してス
    ポットキラー動作を行うよう前記コンデンサを接続配置
    したことを特徴とする陰極線管回路。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS6147565B2 (ja) * 1978-08-18 1986-10-20 Deere & Co

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