JPH0651A - 菓子原材料の製法 - Google Patents
菓子原材料の製法Info
- Publication number
- JPH0651A JPH0651A JP3057738A JP5773891A JPH0651A JP H0651 A JPH0651 A JP H0651A JP 3057738 A JP3057738 A JP 3057738A JP 5773891 A JP5773891 A JP 5773891A JP H0651 A JPH0651 A JP H0651A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- raw material
- confectionery
- powder
- hijiki
- sugar
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- Pending
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- Edible Seaweed (AREA)
- Bakery Products And Manufacturing Methods Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 カルシウム、鉄分等の栄養価が高く、ひじき
の天然香味を醸出し、食感が良く、嗜好性などの向上を
はかる。 【構成】 小麦粉などの基本配合原材料と、この基本配
合原材料と捏練して配合されるひじきの粉末とからなる
菓子原材料の製法。
の天然香味を醸出し、食感が良く、嗜好性などの向上を
はかる。 【構成】 小麦粉などの基本配合原材料と、この基本配
合原材料と捏練して配合されるひじきの粉末とからなる
菓子原材料の製法。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、菓子原材料の製法に関
するもので、詳しくは、せんべい、クッキー、サブレ等
の干菓子類あるいは饅頭、ゼリー菓子、最中などの生地
材料として有効に使用できる菓子原材料の製法である。
するもので、詳しくは、せんべい、クッキー、サブレ等
の干菓子類あるいは饅頭、ゼリー菓子、最中などの生地
材料として有効に使用できる菓子原材料の製法である。
【0002】
【従来の技術】褐藻類ホンダワラ科の海藻である『ひじ
き』は、食用として美味である。製品には、そのまま干
した素干品及び蒸してから干したものなどがあり、水ま
たは微温湯に浸してもどしてから調理し、油揚げととも
に醤油で煮て食される。
き』は、食用として美味である。製品には、そのまま干
した素干品及び蒸してから干したものなどがあり、水ま
たは微温湯に浸してもどしてから調理し、油揚げととも
に醤油で煮て食される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このように海藻として
の『ひじき』は、一般成分として、100g中、水分1
3.6g、タンパク質10.6g、脂質1.3g、糖質
47.0g、繊維9.2g、灰分18.3gを含量し、
特にカルシウム・鉄・ヨードなどが多いが、その利用分
野は調理用食材に限られている。従って、野菜などと比
べて、カルシウム、ヨード等がきわめて豊富な『ひじ
き』に着目した菓子・パン類の開発が要請される。
の『ひじき』は、一般成分として、100g中、水分1
3.6g、タンパク質10.6g、脂質1.3g、糖質
47.0g、繊維9.2g、灰分18.3gを含量し、
特にカルシウム・鉄・ヨードなどが多いが、その利用分
野は調理用食材に限られている。従って、野菜などと比
べて、カルシウム、ヨード等がきわめて豊富な『ひじ
き』に着目した菓子・パン類の開発が要請される。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するために、栄養価と嗜好性が高く、サクッとした食感
と、ひじきの天然香味を加味させることができる菓子・
パン類の生地を調製する菓子原材料の製法に係るもので
ある。
するために、栄養価と嗜好性が高く、サクッとした食感
と、ひじきの天然香味を加味させることができる菓子・
パン類の生地を調製する菓子原材料の製法に係るもので
ある。
【0005】具体的手段として、本発明は、砂糖、小麦
粉、鶏卵、蜂蜜、水飴、バター、粉乳、バニラオイルか
らなる基本配合原材料と、この基本配合原材料と捏練し
て配合される ひじきの粉末とからなることを特徴とす
る菓子原材料の製法を提供するものであり、ひじきの粉
末を含む上記配合例からなる菓子原材料によって、せん
べいの生地、クッキーの生地、サブレの生地及びその類
似干菓子の生地の調製を可能にする。
粉、鶏卵、蜂蜜、水飴、バター、粉乳、バニラオイルか
らなる基本配合原材料と、この基本配合原材料と捏練し
て配合される ひじきの粉末とからなることを特徴とす
る菓子原材料の製法を提供するものであり、ひじきの粉
末を含む上記配合例からなる菓子原材料によって、せん
べいの生地、クッキーの生地、サブレの生地及びその類
似干菓子の生地の調製を可能にする。
【0006】また本発明は、小麦粉、砂糖、ショートニ
ング、イースト、鶏卵、食塩、水からなる基本配合原材
料と、この基本配合原材料と捏練して配合される ひじ
きの粉末とからなることを特徴とする菓子原材料の製法
を提供するものであり、ひじきの粉末を含む、上記配合
例からなる菓子原材料によって、食パンの生地、バター
ロール系統パンの生地の調製を可能にする。
ング、イースト、鶏卵、食塩、水からなる基本配合原材
料と、この基本配合原材料と捏練して配合される ひじ
きの粉末とからなることを特徴とする菓子原材料の製法
を提供するものであり、ひじきの粉末を含む、上記配合
例からなる菓子原材料によって、食パンの生地、バター
ロール系統パンの生地の調製を可能にする。
【0007】さらに本発明は、鶏卵、砂糖、小麦粉、水
飴、ソルピール、バター、パルファンドールからなる基
本配合原材料と、この基本配合原材料と捏練して配合さ
れるひじきの粉末とからなることを特徴とする菓子原材
料の製法を提供するものであり、 ひじきの粉末を含
む、上記配合例からなる菓子原材料によって、饅頭の生
地の調製を可能にする。
飴、ソルピール、バター、パルファンドールからなる基
本配合原材料と、この基本配合原材料と捏練して配合さ
れるひじきの粉末とからなることを特徴とする菓子原材
料の製法を提供するものであり、 ひじきの粉末を含
む、上記配合例からなる菓子原材料によって、饅頭の生
地の調製を可能にする。
【0008】
【実施例】本発明を実施するにあたり、本発明者は下記
する原材料配合割合の調製を試みて、本発明を開発し
た。 (第一実施例) 砂糖 12% 小麦粉 10% 鶏卵 10% 蜂蜜 0.6% 水飴 0.6% バター 0.5% 粉乳 5% バニラオイル 少量 ひじきの粉末 0.02%
する原材料配合割合の調製を試みて、本発明を開発し
た。 (第一実施例) 砂糖 12% 小麦粉 10% 鶏卵 10% 蜂蜜 0.6% 水飴 0.6% バター 0.5% 粉乳 5% バニラオイル 少量 ひじきの粉末 0.02%
【0009】ひじきの粉末は、ひじきの乾燥品を100
°の温度下で、12時間殺菌処理し、これを製粉機等の
粉末加工手段によって粉末状に製成したものである。
°の温度下で、12時間殺菌処理し、これを製粉機等の
粉末加工手段によって粉末状に製成したものである。
【0010】上記第一実施例の配合例による砂糖、小麦
粉、鶏卵、蜂蜜、水飴、バター、粉乳、バニラオイル、
ひじきの粉末を捏練して流動状の生地を調製し、この生
地を型に流し入れて焼き上げ、放冷したことで、サクッ
とした食感と甘味にひじきの香味が溶け合ったせんべ
い、クッキー、サブレ等の干菓子を製品化できた。
粉、鶏卵、蜂蜜、水飴、バター、粉乳、バニラオイル、
ひじきの粉末を捏練して流動状の生地を調製し、この生
地を型に流し入れて焼き上げ、放冷したことで、サクッ
とした食感と甘味にひじきの香味が溶け合ったせんべ
い、クッキー、サブレ等の干菓子を製品化できた。
【0011】(第二実施例) 小麦粉 100 砂糖 20 ショートニング 10 イースト 5 鶏卵 20 食塩 少量 水 少量 ひじきの粉末 2
【0012】上記第二実施例の配合例による小麦粉、砂
糖、ショートニング、イースト、鶏卵、食塩、水、ひじ
きの粉末を捏練して流動状の生地を調製し、常法により
焼き上げたところ、食パンの香味にひじきの香味が加わ
った食パン、バターロールパンを製品化できた。
糖、ショートニング、イースト、鶏卵、食塩、水、ひじ
きの粉末を捏練して流動状の生地を調製し、常法により
焼き上げたところ、食パンの香味にひじきの香味が加わ
った食パン、バターロールパンを製品化できた。
【0013】(第三実施例) 鶏卵 4.5K 砂糖 3.5K 小麦粉 300K 水飴 0.3K ソルピール 少量 バター 少量 パルファンドール 少量 ひじきの粉末 0.05K
【0014】上記第三実施例の配合例による鶏卵、砂
糖、小麦粉、水飴、ソルピール、バター、パルファンド
ール、ひじきの粉末を捏練して流動状の生地を調製し、
この生地に小豆餡を包み整型し、常法により、饅頭を製
品化できた。
糖、小麦粉、水飴、ソルピール、バター、パルファンド
ール、ひじきの粉末を捏練して流動状の生地を調製し、
この生地に小豆餡を包み整型し、常法により、饅頭を製
品化できた。
【0015】饅頭は、その製法上の特徴から、膨剤を使
って生地をふくらます薬饅頭と、発酵した酒種を用いて
その発酵力によって生地をふくらます酒饅頭を調製し
た。
って生地をふくらます薬饅頭と、発酵した酒種を用いて
その発酵力によって生地をふくらます酒饅頭を調製し
た。
【0016】以上、本発明の第一、第二、第三実施例を
詳述してきたが、この実施例に限られるものではない。
例えば、ゼラチンに砂糖、ひじきの粉末を加えてゼリー
菓子を製品化させてもよい。また、最中の種となる餡や
求肥にひじきの粉末を混合させてもよい。
詳述してきたが、この実施例に限られるものではない。
例えば、ゼラチンに砂糖、ひじきの粉末を加えてゼリー
菓子を製品化させてもよい。また、最中の種となる餡や
求肥にひじきの粉末を混合させてもよい。
【0017】下記の表1は、海藻とその他の食品とのカ
ルシウム含量(単位mg%)をあらわしたものであり、
表1により、『ひじき』のカルシウム含量は、他の海藻
のカルシウム含量及びその他の食品のカルシウム含量を
しのぎ、『ひじき』が栄養的に有効な食材であることが
わかる。
ルシウム含量(単位mg%)をあらわしたものであり、
表1により、『ひじき』のカルシウム含量は、他の海藻
のカルシウム含量及びその他の食品のカルシウム含量を
しのぎ、『ひじき』が栄養的に有効な食材であることが
わかる。
【0018】
【表1】
【0019】下記の表2は、海藻とその他の食品との鉄
含量(単位mg%)をあらわしたものであり、表2によ
り、『ひじき』の鉄含量は、他の海藻の鉄含量及びその
他の食品の鉄含量をしのぎ、『ひじき』が栄養的に有効
な食材であることがわかる。
含量(単位mg%)をあらわしたものであり、表2によ
り、『ひじき』の鉄含量は、他の海藻の鉄含量及びその
他の食品の鉄含量をしのぎ、『ひじき』が栄養的に有効
な食材であることがわかる。
【0020】
【表2】
【0021】
【作用】本発明の実施例では、小麦粉と、ひじきの粉末
とのグルデン(gulden)が捏練され、結果とし
て、せんべい生地、クッキー生地、サブレ生地、パン生
地等のこしが強くなり、焼き上げたせんべい、クッキ
ー、サブレは、サクッとした組織となり、適度の甘味に
加え、ひじきの香味が出る。また、食パンの小麦粉とひ
じきの粉末とを捏練させた生地で、食パンを焼き上げる
ことにより、食パンはこしが強く、食パンの香味にひじ
きの香味が加わる。
とのグルデン(gulden)が捏練され、結果とし
て、せんべい生地、クッキー生地、サブレ生地、パン生
地等のこしが強くなり、焼き上げたせんべい、クッキ
ー、サブレは、サクッとした組織となり、適度の甘味に
加え、ひじきの香味が出る。また、食パンの小麦粉とひ
じきの粉末とを捏練させた生地で、食パンを焼き上げる
ことにより、食パンはこしが強く、食パンの香味にひじ
きの香味が加わる。
【0022】
【発明の効果】以上説明してきたように、本発明の菓子
原材料の製法にあっては、小麦粉などの菓子基本原材料
中に表1、表2に示すとおりのカルシウム不足を補い、
鉄分の良い供給源となるひじきの粉末が混合されている
ために、本発明の菓子原材料を使って調製されたせんべ
い、クッキー、サブレ、パン、饅頭、ゼリー菓子等は、
栄養価が高く、ひじきの香味と食感を醸出し、嗜好性の
富む製品となる。また、ひじきの粉末は、高温で12時
間殺菌処理されているので、菓子パンの保存性にも優れ
ている。しかも、ひじきの有効活用を可能にする効果が
ある。
原材料の製法にあっては、小麦粉などの菓子基本原材料
中に表1、表2に示すとおりのカルシウム不足を補い、
鉄分の良い供給源となるひじきの粉末が混合されている
ために、本発明の菓子原材料を使って調製されたせんべ
い、クッキー、サブレ、パン、饅頭、ゼリー菓子等は、
栄養価が高く、ひじきの香味と食感を醸出し、嗜好性の
富む製品となる。また、ひじきの粉末は、高温で12時
間殺菌処理されているので、菓子パンの保存性にも優れ
ている。しかも、ひじきの有効活用を可能にする効果が
ある。
【表1】
【表2】
Claims (10)
- 【請求項1】 砂糖、小麦粉、鶏卵、蜂蜜、水飴、バタ
ー、粉乳、バニラオイルからなる基本配合原材料と、こ
の基本配合原材料と捏練して配合されるひじきの粉末と
から調製されることを特徴とする菓子原材料の製法。 - 【請求項2】 上記の請求項1記載の菓子原材料は、砂
糖12%、小麦粉10%、鶏卵10%、蜂蜜0.6%、
水飴0.6%、バター0.5%、粉乳5%、バニラオイ
ル少量、ひじきの粉末0.02%の割合で調製されるこ
とを特徴とする菓子原材料の製法。 - 【請求項3】 上記請求項1・2記載のひじきの粉末を
含む菓子原材料は、せんべい生地調製用、クッキー生地
調製用、、サブレ生地調製用およびその類似干菓子の生
地調製用であることを特徴とする菓子原材料の製法。 - 【請求項4】 小麦粉、砂糖、ショートニング、イース
ト、鶏卵、食塩、水からなる基本配合原材料と、この基
本配合原材料と捏練して配合される ひじきの粉末とか
らなることを特徴とする菓子原材料の製法。 - 【請求項5】 上記請求項4記載の菓子原材料は、小麦
粉100に対して、砂糖20、ショートニング10、イ
ースト5、鶏卵20、食塩少量、水少量、ひじきの粉末
2の割合で調製されることを特徴とする菓子原材料の製
法。 - 【請求項6】 上記請求項4・5記載のひじきの粉末を
含む菓子原材料は、食パン生地調製用、バターロール系
統パン生地調製用であることを特徴とする菓子原材料の
製法。 - 【請求項7】 鶏卵、砂糖、小麦粉、水飴、ソルピー
ル、バター、パルファンドールからなる基本配合原材料
と、この基本配合原材料と捏練して配合されるひじきの
粉末とからなることを特徴とする菓子原材料の製法。 - 【請求項8】 上記請求項7記載の菓子原材料は、鶏卵
4.5K、砂糖3.5K、小麦粉300K、水飴0.3
K、ソルピール少量、バター少量、パルファンドール少
量、ひじきの粉末0.05Kの割合で調製されることを
特徴とする菓子原材料の製法。 - 【請求項9】 上記請求項7・8記載のひじきの粉末を
含む菓子原材料は、饅頭生地調製用であることを特徴と
する菓子原材料の製法。 - 【請求項10】 上記請求項1・4・7記載の ひじき
の粉末は、乾燥したひじきを高温殺菌し、粉末状に加工
されたものであることを特徴とする菓子原材料の製法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3057738A JPH0651A (ja) | 1991-03-01 | 1991-03-01 | 菓子原材料の製法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3057738A JPH0651A (ja) | 1991-03-01 | 1991-03-01 | 菓子原材料の製法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0651A true JPH0651A (ja) | 1994-01-11 |
Family
ID=13064256
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3057738A Pending JPH0651A (ja) | 1991-03-01 | 1991-03-01 | 菓子原材料の製法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0651A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2784549A1 (fr) * | 1998-10-16 | 2000-04-21 | Valorisation Des Algues Sa Cev | Ingredient issu d'algues marines |
JP2010075076A (ja) * | 2008-09-25 | 2010-04-08 | Chomei Herushinsu Jozo:Kk | 黒酢入り菓子及び黒酢入り菓子の製造方法 |
KR20180049113A (ko) * | 2015-09-25 | 2018-05-10 | 바르트실라 네덜란드 비.브이. | 선박을 조종하기 위한 방법 및 배열체 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5411256A (en) * | 1977-06-24 | 1979-01-27 | Kouichi Ogawa | Low calorie food |
JPS54107559A (en) * | 1978-02-09 | 1979-08-23 | Shikinami Muraoka | Production of laver containing riceecracker * *kakimochi* * cracker * cookie and like |
JPS5651945A (en) * | 1979-10-03 | 1981-05-09 | Shigeo Takeuchi | Compounded stock flour for producing food and processed food made therefrom |
-
1991
- 1991-03-01 JP JP3057738A patent/JPH0651A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5411256A (en) * | 1977-06-24 | 1979-01-27 | Kouichi Ogawa | Low calorie food |
JPS54107559A (en) * | 1978-02-09 | 1979-08-23 | Shikinami Muraoka | Production of laver containing riceecracker * *kakimochi* * cracker * cookie and like |
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FR2784549A1 (fr) * | 1998-10-16 | 2000-04-21 | Valorisation Des Algues Sa Cev | Ingredient issu d'algues marines |
JP2010075076A (ja) * | 2008-09-25 | 2010-04-08 | Chomei Herushinsu Jozo:Kk | 黒酢入り菓子及び黒酢入り菓子の製造方法 |
KR20180049113A (ko) * | 2015-09-25 | 2018-05-10 | 바르트실라 네덜란드 비.브이. | 선박을 조종하기 위한 방법 및 배열체 |
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