JPH06510506A - ガス発生器機構 - Google Patents

ガス発生器機構

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JPH06510506A
JPH06510506A JP6503233A JP50323394A JPH06510506A JP H06510506 A JPH06510506 A JP H06510506A JP 6503233 A JP6503233 A JP 6503233A JP 50323394 A JP50323394 A JP 50323394A JP H06510506 A JPH06510506 A JP H06510506A
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ピィアソン,トルステン
カルソン,スタファン
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オートリブ ディベロップメント アクテボラゲット
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の名称 ガス発生器機構 本発明は、ガス発生器機構、そして、より詳しくは、エアーバッグを膨らますガ スを発生するのに適したガス発生器機構に関するものである。
自動車にエアーバッグを備えることが提案され、該エアーバッグは、事故が発生 したときに膨張し、膨張したバッグは、自動車の運転者または自動車内の乗員を 保護するようになっている。
自動車内のエアーバッグに必要なことは、事故発生時、エアーバッグが速やかに 動作すべきことである。このように、エアーバッグは、エアーバラフカ満足する 態様での保護を与えるべきものであれば、極めて短時間に完全に膨らまなければ ならない。場合によっては、エアーバッグは、安全ベルトにとって代わるもので 、事故発生の都度、エアーバッグが膨らむべきものであることが肝要である。エ アーバッグ機構を設計するときに考慮すべき別のファクターは、エアーバッグは 、長期にわたり動作しない状態に留めおかれるけれど、事故発生の時には必ず確 実に動作しなければならない点である。このように、エアーバッグを装着した自 動車は、20年またはそれ以上運転され、そして、エアーバッグは、そのような 期間全体にわたり動作可能な状態になければならない。
これまで沢山提案されたエアーバッグ機構において、エアーバッグは、事故発生 を示すような所定の減速となったとき、エアーバッグに関連のガス発生器内にあ る電気点火装置へ電気信号を送る電子ユニットからなる衝突センサと関連し合っ ている。
しかしながら、電気系統を用いる代わりに、火薬トリガーユニットを用いて、点 火パルスを発生することが提案(Wo 93107440参照)されており、こ れは、衝撃チューブ(商標N0NELで市販されている衝撃チューブのようなも の)の手段によりエアーバッグのガス発生器へ送る点火パルスを発生できる。し たがって、このようなシステムは、電力と関係がない。
安定性の観点から、そのようなシステムのエレメンツをバーマチックシールまた は実質的なリークタイトにし、湿気の進入により発生する問題なしに貯蔵し、操 作できるようにすることが重要である。また、ガス発生器内のガス発生物質を的 確に点火し、望ましくない圧力上昇カーブを除くことも重要である。
本発明は、ガス発生器に使用する改良された点火装置を提供することをめている 。
この発明によれば、点火装置とガス発生器からなるガス発生器機構が提供され、 該点火装置は、ガス発生器を動作すべきとき、動作させる火薬を含むハウジング からなり、該ガス発生器は、バーマチックシールされたガス発生器ユニットから なり、これは、内部に空所を有するハウジングからなり、この空所は、シーリン グ膜体でカバーされ、該シーリング膜体は、点火装置に隣接位置し、点火装置内 の火薬の作動に呼応して作動し、ガス発生器内のガス発生火薬マテリアルを点火 燃焼する火薬が該膜体に隣接して配置されているものである。
膜体に隣接配置されている火薬は、主となるガス発生火薬マテリアルであっても よいが、好ましくは、膜体に隣接配置の前記火薬は、リレー装薬である。このよ うに、装置を動作させるとき、まず最初リレー装薬が活性化され、ついで、リレ ー装薬がガス発生マテリアルを点火する。
好ましくは、点火装置は、少なくとも一つの衝撃チューブに関連していることが 好ましく、該機構は、衝撃チューブに対する衝撃パルスが点火装置内の火薬を点 火するようになっている。便宜的には、点火装置は、二つ、または、それ以上の 衝撃チューブと関連する。好ましくは、各衝撃チューブは、一方の衝撃チューブ により点火装置へ伝えられた衝撃が前記衝撃チューブの他方へ伝わらないように する不還弁機構と関連している。好ましくは、点火装置は、火薬を装填するチャ ンバを構成するハウジングからなり、該チャンバは、ガス発生器に隣接の膜体に よってシールされている。該膜体は、金属フォイルまたはプラスチックフォイル であることが有利である。
好ましくは、ガス発生器内のりセプター装薬は、リセプター装薬からガス発生火 薬マテリアルへ火炎を向けさせる火炎ガイドと関連している。
有利には、火炎ガイドは、孔または開口が設けられ、火炎のパスを火薬マテリア ル内蔵領域から分離するようになっている実質的に筒状の壁からなる。
一つの実施例において、火炎ガイドは、長いチューブである。
好ましくは、リピータ−装薬は、長いチューブの自由端部に設けられている。
他の実施例においては、火炎ガイドは、ハウジング内にボアを構成する壁と該ボ ア内に位置するベル形状のエレメントとの間に構成されている。
便宜的には、ベル形状のエレメントは、ベル形状のエレメントに内蔵のガス発生 火薬マテリアルの着火に応じて、該ボアの一端を閉じるように動く。有利には、 ガス発生器ハウジングには、火薬マテリアルの燃焼により発生したガスの一つ、 または、それ以上の出口が設けである。好ましくは、該出口または各出口は、所 定の圧力でバーストする爆発プレートの手段で予めシールされている。
好ましくは、該出口または各出口は、侵食されるノズルからなり、これは、燃焼 中、侵食により開口領域を変える。
便宜的には、ガス発生火薬マテリアルは、NC黒色火薬、Na酸、TAGN() リアミノグアニジン硝酸塩)またはLOVA黒色火薬(傷けられる程度が低い弾 薬黒色火薬)である。有利には、ガス発生火薬マテリアルは、一つ、または、そ れ以上の錠剤またはピル、粗い粒、または、粒状体、フレークまたは多孔質体か らなる。
発明をより容易に理解できるようにし、その結果、それの特徴を認識されるよう にするために、発明を添付の図面を参照しながら、実施例により記載するもので あり、添付の図面において、 図1は、ガス発生器と、関連した点火装置の一つの実施例の断面図であり、そし て図2は、ガス発生器と点火装置の他の形態の断面図である。
図1を最初に参照すると、ガス発生器1は、点火装置2と関連している。点火装 置2は、中央チャンバまたはキャピテイ4を構成するハウジング3を備え、この チャンバまたはキャビティは、プラスチックまたは金属のフォイルでシールされ ている。
ハウジング3は、二つのインレット孔6,7を形成し、それらのそれぞれは、衝 撃チューブ8.9の端部部分を受けている。各衝撃チューブは、商標”N0NE L”として市販されているタイプのものである。各衝撃チューブの端部に関連し て、チャンバ4内に不還弁10が配置されている。該不還弁は、各衝撃チューブ 8,9に関連している、スプリング付勢のフラップを備えるか、または、衝撃チ ューブの端部、または、衝撃チューブ9の端部のいずれかに当接するフラットな 面を呈するピボット装着のコニカル部材を備える。
キャビティ4内には、花火的にトリガーする火薬11が装填されているガス発生 器は、実質的に中空の内部をもつ概ねシリンドリカルのハウジング12からなる 。膜体5に隣接するハウジング12の端部は、金属またはプラスチックの膜体1 3でシールされている。ハウジング12内には、813に近接してリレー火薬1 4が装填されている。火薬14は、ハウジング12内を軸方向に延びるチューブ 15の一方の端部に装填されていて、該チューブ15の側壁には、複数の孔16 が形成されている。チューブ15の外部は、炎の案内部を構成する。第2の、ま たは、中継火薬17が火薬14から離れたチューブ15の端部に装填されている 。
ハウジング12は、チューブ15を囲むキャビティ18を構成している。キャビ ティ18は、ガスを発生する火薬マテリアル19を内蔵している。これは、NC 黒色火薬、Na酸、TAGN ()リアミノグアニジン硝酸塩)またはLODA 黒色火薬(傷けられる程度が低い弾薬黒色火薬)である。火薬マテリアルは、ピ ルまたは錠剤、粗い粒、粒状体、フレークまたは多孔体の形態のものである。
キャビティ18は、出口20を介してハウジング12の外部に連通ずるようにな っており、該出口は、金属またはプラスチックで作られている爆発プレート21 の手段で最初にシールされている。
該出口20は、ガス発生火薬の燃焼過程の間、開口領域を変える侵食ノズルを含 む。
ガス発生器1は、全体がバーマチックシールされ、そして、点火装置2もバーマ チックシールされていることに注目されたい。
衝撃チューブ8.9は、事故発生に応答して衝撃チューブ内で衝撃パルスを発生 させるに適したクラッシュセンサーに接続するようになっている。衝撃パルスが 衝撃チューブの一つ(例えば、衝撃チューブ8)に存在すると、この衝撃は、衝 撃チューブにそって動き、衝撃チューブの端部からチャンバ4内へ脱け出る。こ の衝撃は、不還弁機構10を動作し、これにより衝撃を衝撃チューブ8からキャ ビティ4へ走らせる一方、衝撃チューブ9の端部をシールし、衝撃が衝撃チュー ブ9にそって動くのを防ぐ。
キャビティ4内へ入る衝撃がリレー火薬11を点火し、膜体5を破裂させる。該 衝撃は、膜体5と膜体13との間の小さな間隙を抜け、膜体13を突き抜けて、 中継火薬14を活性化する。火薬14からの衝撃波または炎がチューブ15にそ って降下し、孔16を通過して火薬マテリアル19を起爆する。孔16の位置と 数は、ガス発生火薬マテリアル19が”オーバーイグナイト”になるように選択 される。即ち、火薬マテリアル19は、発生ガスの圧力が好ましくない圧力ピー クにならないように、そして、コントロールされた燃焼が保証されるように、異 なる部位で完全に点火される。このようなコントロールされた燃焼は、未燃焼火 薬マテリアルがガス発生器から放出されるのを防ぐようなものであるべきで、こ れは、未燃焼マテリアルが放出されると、該マテリアルが後刻発火し、膨張して いるエアーバッグに焼は孔を作ってしまうからである。また、ガス発生火薬が完 全燃焼(”オーバーイグナイト″)すると、後記するように、爆発プレート21 が破けるとき、燃焼プロセスが中断する危険を防ぐ。
ガス発生火薬マテリアル19の燃焼により発生した圧力が所定のリミットに達す ると、爆発プレート21がバーストし、ガスが出口ノズル20を介して流れる。
出口ノズル20は、侵食されるノズルであり、侵食により燃焼中その開口領域が 変化する。かくして、燃焼が進行するにつれて、該ノズルの断面領域が拡大する 。これがガス流に好ましい特性を与え、膨張するエアーバッグの容積が比較的小 さいときは、フローレートが低く、膨張するエアーバッグの容積が大きいときは 、フローレートは、高い。
図2は、ガス発生器25と点火装置26とからなる、発明の第2実施例を図示す る。点火装置26は、膜体29の手段によってシールされるチャンバ28を構成 するハウジング27を含み、該チャンバは、装填火薬30を内蔵する。
該ハウジング27は、衝撃チューブ32の一端を受けるインレットボア31を構 成する。
ガス発生器25は、概ねシリンドリカルなハウジング33を備え、これは、比較 的大径の第1の部分34を構成する内部ボアを有し、該部分は、縮径するネック 部35を介して比較的小径のターミナル部36に接続し、これは、点火装置26 に隣接するハウジング33の端部に達している。該ハウジングの端部、そして、 比較的小径のボアの部分36の端部は、金属またはプラスチックで作られている シーリング膜体37の手段によりシールされている。比較的小径のボア部分36 内に、レセプタ火薬38が装填されている。
該ボアの第1の部分34内に、ボア部分34の直径よりも僅かに細い直径の筒状 壁40で概ねシリンドリカルな部分をもっているカップ形状のエレメント39が 内蔵されており、シリンドリカルな部分40は、内側に向いたネック35の形状 に相応した形状の閉止部41で終わっている。複数の孔42がカップ形状のエレ メント39のシリンドリカルな部分40を構成する筒状側壁の適当な位置に形成 されている。
チャンネル43がカップ39とボア34.35を区画する壁との間に構成されて いる。
該カップ内には、図1の火薬マテリアルと同じでよい火薬マテリアル44が内蔵 されている。該カップは、下位に開放端部を有し、これは、該カップ内に火薬マ テリアルを保持するだけの膜体45の手段により予めシールされている。膜体4 5により該カップの内部が拡散チャンバ46が隔てられ、該チャンバは、三つの 出口47.48.49と関連していて、各出口は、爆発プレート50゜51.5 2により閉止されている。
図2の実施例のものを動作させるべきとき、衝撃パルスは、衝撃チューブ32を 下ってチャンバ28内へ入り、リレー火薬30を点火する。膜体29が破れ、衝 撃パルスは、膜体37を通ってハウジング33内のボアの比較的細い径の部分3 6内のりセプタ火薬38を点火する。リセプタ火薬38からの衝撃および/また は火炎は、カップ39とボアの内壁との間の通路43を降下し、孔42を通って 火薬マテリアル44を完全に点火(または”オーバーイグナイト”)する。 発 生した圧力は、膜体45を破裂させ、ガス発生火薬マテリアル44の燃焼によっ て発生したガスを拡散室46へ入れるようにする。圧力の上昇がカップ39を動 かし、閉止体41は、狭くなるネック35を構成するハウジング33内のボアの 部分にしっかりと当接し、かくして、図2に図示した向きでのハウジングの上部 端部を効果的にシールする。該カップのシリンドリカル部分40は、外向きの裾 フランジを有し、これが大径のボアの部分34を構成する壁に摺動自由に係合す るので、該カップは、良好なシーリング位置へ案内される。
拡散室46内の圧力が所定のレベルへ上がると、爆発プレー)50.51.52 は、破け、これによってガスがガス発生器から逃出して関連のエアーバッグを膨 らます。
出口47.48.49は、侵食を受けるノズルであり、侵食により、火薬マテリ アル44の燃焼の間、断面領域を変える。
上記のような点火装置は、全体的にバーマチックシールされたガス発生器を含む ものであることを理解されたい。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.点火装置とガス発生器からなるガス発生器機構であり、該点火装置は、ガス 発生器を動作すべきとき、動作させる火薬を含むハウジングからなり、該ガス発 生器は、ハーマチックシールされたガス発生器ユニットからなり、これは、内部 に空所を有するハウジングからなり、この空所は、シーリング膜体でカバーされ 、該シーリング膜体は、点火装置に隣接位置し、点火装置内の火薬の作動に呼応 して作動し、ガス発生器内のガス発生火薬マテリアルを点火燃焼する火薬が該膜 体に隣接して配置されている点火装置とガス発生器からなるガス発生器機構。2 .膜体に隣接配置の前記火薬は、リレー装薬である請求の範囲1による機構。 3.点火装置は、少なくとも一つの衝撃チューブに関連しており、該機構は、衝 撃チューブに対する衝撃パルスが点火装置内の火薬を点火するようになっている 請求の範囲1または2による機構。 4.点火装置は、二つ、または、それ以上の衝撃チューブに関連している請求の 範囲1,2または3による機構。 5.各衝撃チューブは、一方の衝撃チューブにより点火装置へ伝えられた衝撃が 前記衝撃チューブの他方へ伝わらないようにする不還弁機構と関連している請求 の範囲4による機構。 8.点火装置は、火薬を装填するチャンバを構成するハウジングからなり、該チ ャンバは、ガス発生器に隣接の膜体によってシールされている先行請求の範囲の いずれか一つによる機構。 7.該膜体は、金属フォイルまたはプラスチックフォイルである請求の範囲6に よる機構。 8.ガス発生器内のリセプター装薬は、リセプター装薬からガス発生火薬マテリ アルへ火炎を向けさせる火炎ガイドと関連している請求の範囲2または、これに 従属しているものによる機構。 9.火炎ガイドは、孔または開口が設けられ、火炎のパスを火薬マテリアル内蔵 領域から分離するようになっている実質的に筒状の壁からなる請求の範囲8によ る機構。 10.火炎ガイドは、長いチューブの形態である請求の範囲9による機構。 11.リピーター装薬は、長いチューブの自由端部に設けられている請求の範囲 10による機構。 12.火炎ガイドは、ハウジング内にボアを構成する壁と該ボア内に位置するベ ル形状のエレメントとの間に構成されている請求の範囲9による機構。 13.ベル形状のエレメントは、ベル形状のエレメントに内蔵のガス発生火薬マ テリアルの着火に応じて、該ボアの一端を閉じるように動く請求の範囲12によ る機構。 14.ガス発生器ハウジングには、火薬マテリアルの燃焼により発生したガスの 一つ、または、それ以上の出口が設けてある請求の範囲1から13の何れか一つ による機構。 15.該出口または各出口は、所定の圧力でバーストする爆発プレートの手段で 予めシールされている請求の範囲14による機構。 16.該出口または各出口は、侵食されるノズルからなり、これは、燃焼中、侵 食により開口領域を変える請求の範囲14による機構。 17.ガス発生火薬マテリアルは、NC黒色火薬、Na酸、TAGN(トリアミ ノグアナジン硝酸塩)またはLOVA黒色火薬(傷けられる程度が低い弾薬黒色 火薬)である先行請求の範囲のいずれか一つによる機構。 18.ガス発生火薬マテリアルは、一つ、または、それ以上の錠剤またはピル、 粗い粒、または、粒状体、フレークまたは多孔質体からなる先行請求の範囲のい ずれか一つによる機構。 19.添付の図面の図1を参照しながら実質的にここに記載された、そして、図 1に図示されたガス発生器機構。 20.添付の図面の図2を参照しながら実質的にここに記載された、そして、図 1に図示されたガス発生器機構。
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