JPH06510133A - エイリアス除去画像の表示装置 - Google Patents

エイリアス除去画像の表示装置

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JPH06510133A JP5504694A JP50469493A JPH06510133A JP H06510133 A JPH06510133 A JP H06510133A JP 5504694 A JP5504694 A JP 5504694A JP 50469493 A JP50469493 A JP 50469493A JP H06510133 A JPH06510133 A JP H06510133A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 エイリアス除去表示画像ハローを生成する装置及び方法本発明は一般に英数字表 示装置及び図形表示装置に関し、特に、観察者に対して選択された情報を他の表 示情報と比較して強調しなければならないような表示装置に関する。
2、関連技術の説明 米国特許出願系07/432,105号には、記憶されている画像情報を処理し て、結果として得られる表示を改善する技法が説明されている。この出願は画像 のエイリアスの問題に対処している。図1を参照すると、表示装置I(101) はエイリアスが加わった線(102)を示しており、また、エイリアス除去技法 を使用して処理した後の線(103)も示しである。通常、細かく調べてみると 、線(+03)は図示するようななめらかな輪郭を有するように見えるが、同時 に多少ぼやけた外観を呈していることがわかる。ぼやけた外観になるのは、輝度 の重心をより精密に上下左右に移動するためにグレイレベルを使用しているから である。ぼやけた外観は通常は観察者には邪魔になるものではなく、他のあらゆ る面で、画像はエイリアスを伴う画像よりすぐれていると判断される。表示装置 の分解能にIY比例して、ぼやけを相当に減することができる。高周波数成分を 修正なく処理すると、線(102)の各表示点(すなわち、画素)は2進値で表 示0の特性を示すので、線はのこぎりの歯のような外観を呈する。画像の縁がの こぎり歯状の外観を里するのに加えて、エイリアス現象は画像の上にパターンを 重ねてしまうこともある。同様に、表示装置の周波数応答は画像の高周波数成分 を画像を正確に再生するには不適切であるように通過させてしまう。
米国特許出願系07/432,105号はエイリアスの問題を解決する方法を櫂 供する。この方法は図2A、図2B、図3A及び図3Bを参照すると理解できる 。表示画素の特性は、イメージメモリに電気信号の形態をとって記憶されている インパルス点の光学成分特性(以下、インパルスという)に基づいて、画素ごと の手続きにより確定される。この米国特許出願に先立っては、画素[25(x、 y)]を起動すべき場合に、画素25 (x、y)と関連する画像インパルス( 20)をイメージメモリから取出して、画素25 (x、y)の表示を制御する 回路に印加し、その結果、画素25 (x、y)が起動して、そのインパルス特 性を表していた。従って、図2Bでは、画素[25(x、 y)]をその画素の 場所と関連するインパルス信号の強さにより確定された強さを有するものとして 表現することができる。表示技術を熟知している人には明白であろうが、それぞ れの画素には3つの(色)成分が関連しているのが普通である。説明を容易にす るため、図2A及び図2Bは1つの成分のみを示す。
米国特許出願系07/432.105号は、各インパルスが1つの画素に集中す るのではな(、周囲の画素の表示にも寄与するように、各インパルスと分布を関 連づけることにより、エイリアスの問題に対処している。図3Aを参照すると、 (一般にガウス)分布関数(35)は元のインパルス(2o)を取囲むものとし て示されている。図示した分布関数は画素[25(x、 y)]のみならず、隣 接する画素[たとえば、画素25 (x−1,y) 、25 (x+1+ y)  、25 (XIy−1)及び25 (x、 y+1)並びに画素25 (XI  y)と角の1つを共有しティる画素、すなわち、25 (x−1,y−1)、 25 (x+1.y−1)、25 (x−1,y+1)及び25(x+1)、( y+1)]にも寄与している。カラー表示の場合、通常、分布関数(35)はそ の底面で6〜7つの画素にまたがっている。図3Bを参照すると、画素25 ( x、y)とその周囲の画素の起動が示されている。隣接画素、この例では境界を 共有している画素はインパルスが割当てられている画素の表示に対する寄与と比 べて寄与の程度は少なく、一方、角を共有する画素は分布関数、すなわち、この 例ではガウス分布関数に従えば、表示特性にさらに少ない度合で寄与するのであ る。
以下で明らかになる通り、インパルスが割当てられている画素を取囲んでいる画 素までインパルスの寄与を拡張することにより、表示画素と、インパルスが関連 していない隣接画素との間の急激な遷移をなめらかにする。急変する境界領域を 滑らかにできるのみならず、高周波数パターンを最小限に抑えるが又は排除する ことができるので、画像のエイリアスは最小になる。
図4を参照すると、米国特許第07/432,105号のエイリアス除去を実行 するためのブロック線図が示されている。装置はイメージメモリ(41)を含み 、イメージメモリ(41)は複数の記憶場所を有し、その1つの記憶場所は破I [域(41A)により示されている。イメージメモリの記憶場所は、最終的に表 示を制御するデジタルデータの形部のインパルスを記憶し、イメージメモリの各 記憶場所は表示面の1つの表示画素又は領域と関連している。分布関数の結果と して表示画素と関連するイメージメモリの記憶場所の内容は2次元3×3シフト レジスタに入力され、そこで、レノスタの内容は係数メモリ(42)をアクセス する。係数メモリは、所望のインパルス点の分布関数に影響を及ぼす重み係数を 記憶している。図3A及び図3Bの例に従えば、分布関数は、ラスター走査表示 装置の処理に共通する方式でイメージメモリを走査する3×3ウインドウの中の 全てのインパルスに対して寄与を生じさせるように選択される。しかし、その分 布関数は表示が確定している画素である現在画素を中心とする3×3ウインドウ のどのセルにおけるインパルス関数も現在画素に寄与することを示唆する。従っ て、この例では、係数メモリ(42)は、関連するインパルスが現在画素の表示 のパラメータに寄与できる元になる画素位置ごとに1つずつ、合わせて9つの位 置を含む。たとえば、図4では、現在画素位置が25 (x、 y)であるとき 、画1125 (x−1,y−1)に位置するインパルス(40)が示されてい る。画素メモリ(この例では9つの記憶場所)のそれぞれの記憶場所は、それと 関連して、現在画素について起動すべき表示パラメータに対するインパルス関数 の寄与を確定する係数を記憶している。従って、係数メモリの各記憶場所は、潜 在的には、現在画素の表示に寄与する頃を提供するのである:+ (i、j)= K (i、j)Xlp(i、j)式中、 Ip(i、J) は記憶場所(i、j)と関連するインパルスの強さであり;K (i、j)は位1!(x、y)における画素に対するIP(II J)0)寄与 を確定する定数であって、インパルスはさらに画素の中にオフセット(x、y) をもって位置しており; 1 (i、j)は位置(x、y)における画素表示に対するインパルスIp ( i、j)の寄E3.である。次に、強さ寄与を組合せ装置1 (43)に適用す ると、そこで、現在画素表示に対する寄与が組合される(通常は加算される): +1(x+ y)=C0M[I (i、j)]式中、 COMは選択された画素に対する寄与をどのように組合せるべきかを規定するア ルゴリズムであり; 1 (x、y)は画素(x、y)に適用すべき強さを規定し;l及びJはCOM 動作で処理する指数、すなわち、選択された画素と、それに最も近い隣接画素で ある。
次に、量11(x、y)を現在画素のドライバ回路に印加する。表示装置のドラ イバ回路は、組合せ装fi! (43)からの出力信号に応答して、画素ごとに 表示を確定する。図示しないタイミング回路は、現在画素に適正な表示パラメー タが提供されるように保証するために、係数メモリへのインパルスの印加をドラ イバ回路と協調させるが、現在画素は、一般に、ビデオラスター走査により確定 される。
米国特許出願第07/432,105号はエイリアス除去技法の改善をも説明し ている。この改善においては、図形発生器が画素の中のインパルスの位置を供給 し、この位置は通常画素内部のインパルスの超精密位置決めといわれている。
従って、イメージメモリ(41)では、各インパルス記憶場所(41A)は記憶 場所41A’にあるカラー情報と、記憶場所41A”にある(画素に関する)相 対位置とを含む。再び図4を参照して説明すると、インパルス(40)が位11 140′にあるとき、現在画素[25(x、 y)]に対する寄与はインパルス (40)が位置40′にあるときよりはるかに小さい。超精密位置決めを使用す ると、現在画素の表示に当たってその差を考慮に入れることができる。超精密位 置決めを使用すると、表示でインパルスの分布をより良(表現できるようになる が、表示が改善されれば、装置は複雑さを増すことを要求される。超精密位置決 めを伴わない場合、係数メモリの記憶場所ごとの係数は一定であり、現在画素に 対する寄りを確定するのは相対的に容易になるのであるが、この実現形部はエイ リアス除去に適用するには有効ではない。超精密位置決めを行うと、インパルス の現在画素に対する寄与は画素内部におけるインパルス位置の関数である。従っ て、それぞれの係数記憶場所は画素の中で可能なインパルス位置のそれぞれにつ いて正しい機能性を与えることができなければならない。1つの画素の中の1つ のインパルスについて限られた数の位置が可能であるとき、それぞれの係数記憶 場所でインパルス相対位置によりアドレス指定される単純なメモリを使用するこ とができる。
上述の画像処理は表示画面に改善された画像を形成する一方で、観察者にとって は重要性をもつと思われるいくつかの文字又は画像を強調する技法をも提供しな ければならない。この強調は、航空機のフライトデツキのコックビットなどの環 境の中で特に重要であり、その場合には、フライトデツキの乗員にめまぐるしく 変わるデータのアレイを提供しなければならないが、いくつかのデータ、すなわ ち、フライトデツキの乗員による即時の応答を要求するデータを容易に識別でき るようにしなければならない。従来の技術では、関心領域の強さの周期的変化( すなわち、点滅)により表示領域を強調していた。点滅表示は気を散らすもので あり、この欅の表示両面をすばやく観察すると誤解を招きかねない。表示画面の 特定の情報を強調するためのもう1つの技法は、ハイライトゾーンを設け、その 中に重要な情報を表示するという方法である。この技法には、通常は画面により 表示されると考えられる情報が隠蔽されてしまうという欠点がある。この問題は 、航空機のコックビットのように表示画面のスペースが限られている表示装置に 適用した場合に特に深刻になる。同様に、強調すべき表示画面の部分をハイライ トするために作成される優先順位マスクも、表示画面のスペースが限定されてい る状況では特に重大である表示情報も隠蔽する。表示材料の色の変化を利用して 、ある情報を強調することができる。ところが、特に背景が任意の色をとる場合 には、色の差又は変化は多くの状況で輝度の変換と比べて検出されに(い。輝度 を高くすることによっても、情報を強調できる。この技法は表示画面に対して必 要は強調増強を与えることができるが、優先順位の低い情報は輝度範囲のごく一 部分の輝度でしか表示されないので、それを解釈するのは困難になる。
図5を参照すると、選択された表示領域を強調するのに好ましい技法が示されて いる。ハロー形成、すなわち、ハロー領域の形成と呼ばれるその技法は、強調す べき領域を背景境界によって取囲むことにより実現される。詳細にいえば、図5 では、表示画面(500)の文字(458)はハローを伴わずに示され(501 )、文字はハローを伴って示されている(502)。図5から明らかであるよう に、ハローなしの文字(501)は、それらの文字が重ね合わされる背景とのコ ントラストに応じて、見にくくなることがある。文字認識の問題を強調するため に、異なる強さの領域(505)を表示画面の背景として表示しである。ハロー を伴う文字は多様な背景に対して明らかに明白である。
従って、エイリアス除去画像処理にハロー形成を取入れることを可能にするよう な装置及びその関連技法の必要性が感じられていた。エイリアス除去処理にハロ ー形成処理を含めると、ハロー領域の境界や、ハロー領域と表示画面上で強調す べき表示領域との間の境界面で凹凸を最小限に抑えるはずである。
発明の特徴 本発明の目的は、改良された表示装置を提供することである。
本発明の特徴は、選択された機能をハロー形成技法を使用して強調することがで きる表示装置を提供することである。
本発明の別の特徴は、それぞれの選択されたインパルス点がそれと関連するハロ ープロファイルを有するようなエイリアス除去技法を使用する表示装置を提供す ることである。
本発明のさらに別の特徴は、表示装置のエイリアス除去技法と矛盾せずに、選択 された領域のハロー形成を実行することである。
本発明のさらに別の特徴は、複数の重複する領域の中に1つをエイリアス除去画 像処理システムで表示させることができるような装置及びそれに関連する方法を 提供することである。
発明の概要 本発明によれば、上記の特徴及びその他の特徴は、各インパルス点の周囲に、隣 接画素における優先順位の低いインパルスの現在画素位置の表示に対する寄与を 減衰させるエイリアス除去プロファイルを与えることにより達成される。各イン パルスの周囲に、それぞれの選択されたインパルス点の周囲のハローを確定する 第2のプロファイルを9える。各インパルス点には1つの優先順位レベルが関連 シテいる。優先順位レベルとインパルス点プロファイルを使用して、優先順位の 高いインパルスに関してどのインパルス寄与を減衰するかを確定する。加えて、 異なる優先順位の信号の併合を阻止できると共に、表示画面への提示のために複 数の重複する表示領域の中から1つの表示領域を選択できる不透明度プロファイ ルを生成することができる。不透明度プロファイルはハロー形成を選択しない場 合に最も明白である。
本発明のこれらの特徴及びその他の特徴は図面と共に以下の説明を読めば理解さ れるであろう。
図面の簡単な説明 図1は、従来の技術に従って処理した画像と、エイリアス除去技法を使用して処 理した画像との相違を示す。
図2A及び図2Bは、エイリアス除去技法を伴わずにインパルス点が画素の表示 をいかにして確定するかを示す。
図3A及び図3Bは、エイリアス除去技法を使用してインパルスが画素の表示を いかにして確定するかを示す。
図4は、エイリアス除去技法に従って画素表示を確定する際に使用される装置の ブロック線図である。
図5は、選択された1つの領域を強調する際のハロー発生の利用を示す。
図6は、エイリアス除去分布関数とエイリアシング除去ハロー形成分布関数の双 方を示す。
図7は、現在画素にハロー寄与を提供するvtllのブロック線図である。
図8は、インパルス信号をラスター走査を有する表示装置において係数メモリに 直接に適用できるように編成する技法を示す。
図9は、不透明度関数の原点を示す。
図10は、エイリアス除去表示システムにおいて不透明度関数を提供する装置の ブロック線図である。
図11は、不透明度関数の使用を示す図である。
関連技術に関連して図1から図5を説明してきた。
そこで、図6を参照すると、インパルス関数のエイリアス除去を実行するための 分布関数と、インパルス関数のハロー形成を実行するための分布関数とを比較し ている。エイリアス除去分布関数(801)はインパルス点1.から隣接−素へ の寄与を与え、それらの画素の境界はチックマークとして示されている。異なる 見かたをすれば、画素ごとの表示特性は隣接画素の中のインパルス点からの寄与 を得ているのである。ハロー形成分布関数(602)は図6には破線として示さ れている。ハロー形成分布関数(602)はインパルス点1.と関連し且つその 点を中心としているが、エイリアス除去分布関数の先まで広がり、設定された背 景インパルス点、すなわち、優先順位の低いインパルス点で1.の最大値(縁部 の0%減衰)に達し、インパルスの位置では最小値(100%減衰)をとる。
I、lは601のピークより高くても、低くても良い。減衰係数は、優先順位の 低いインパルス又はビデオに対して適用される。このようにエイリアス除去分布 関数の先まで広がっていることにより、選択されたインパルス点から生じる領域 は確実に減衰背景領域により取囲まれるので、選択されたインパルス点の周囲の 境界はコントラストが高<黒(なり、そのようにして得られる境界もエイリアス 除去されている。
次に図7を参照すると、エイリアス除去手続きを伴う表示装置で使用することが できるハロー領域を生成する装置のブロック線図が示されている。ハロー係数メ モリ(71)が設けられている。ハロー係数メモリは(この実現形態では)5× 5シフトレジスタに記憶されているデータにより索引付けされる。5×5シフト レジスタは係数メモリとは別個に示されてはいないが、好ましい実施例ではそれ ら2つは一体である。データはイメージメモリ(41)からのインパルス点デー タである。図4との間に矛盾を生じないために、ハロー係数メモリは係数メモリ (42)の3×3位置ではなく、5×5位置ををする。現在画素[25(x。
y)]の表表示行を計算すべき場合、イメージメモリは現在画素と、隣接画素の 中に位置しているインパルス点を記述するデータを提供する。データはハロー係 数メモリの適切な記憶場所をアクセスし、このアクティビティは各インパルスが 背景表示インパルス、すなわち、優先順位の低い表示インパルスに適用する適切 な減衰係数を発生する。それぞれの係数記憶場所は現在画素[25(x、y)] のハロー成分に対するインパルス、たとえば、インパルス点(40)の寄与を確 定する装置を含む。ハロー係数メモリ(71)において現在画素の近傍にある画 素の中に位置する全てのインパルス点から710一成分への寄与の結果は組合せ 装置I(73)に印加され、そこで、ウィンドウ中の全ての画素のハロー形成の 現在画素に対する寄与は余す所なく累積する。現在画素に対するハロー形成の寄 与は乗算器!*I!(75)に印加され、その装置の出力は組合せ装置(43) からのより優先順位の高いエイリアス除去に対する寄与と共に第2の組合せ装置 I(74)に入力し、それら2つの寄与を所定のアルゴリズムに従って組合せて 、たとえば、加算する。2つの値のうち大きいほうをとるなどする。特定の例を 挙げると:I出カ(x+ y)=I肩優先++ue(x、y)+H(x+ y)  IB (x+ y)演算装置の出力はドライバ回路(44)に印加される。ド ライバ回路(44)は現在画素をアドレス指定し、演算装置(74)からの出力 信号に基づいて表示を確定する。
図8を参照すると、ラスター走査表示装置について710−係数メモリの適切な 位置をアクセスするためにインパルス信号を供給する装置が示されている。表示 に際して、記憶されているインパルスデータを一度に1画素ずつ、行ごとにイメ ージメモリから取り、シフトレジスタ(81)に加える。記憶されているインパ ルスデータは、画像データを画像データの1行の記憶のために1行分の時間だけ 遅延させる遅延$1 (85)にも加えられる。従って、表示行2の第1の画素 記憶データをシフトレジスタ(81)に印加しているとき、表示行lの第1の画 素記憶データをシフトレノスタ(82)の第1のレジスタ位置と、遅延線(86 )とに印加していることになる。同様に、表示行3の第1の画素記憶データをシ フトレジスタ(81)と、遅延線(85)とに印加しているとき、表示行2の第 1の画素記憶データをシフトレジスタ(82)と、遅延ml (86)とに印加 しており、また、表示行1の第1の画素記憶データを遅延線(86)によりシフ トレジスタ(83)に印加していることになる。シフトレジスタ(83)の5つ の位置がイメージメモリの1つの記憶場所の内容を記憶しているとき、シフトレ ジスタの位置からのインパルス信号はハロー係数メモリへの入力に適するような 形に編成される。ハロー効果を発生するために必要とされる5×5マトリクス( ウィンドウ)のインパルスデータに対しては、さらに2行分の遅延と、2つのシ フトレジスタが必要である。シフトレジスタ(83)の中心レジスタ位置は計算 すべき現在画素の位置に対応する。その後、画素記憶データがイメージメモリ( 41)から取出されるにつれて、シフトレジスタの中心レジスタ位置は異なる画 素を参照するが、中心シフトレジスタ位置はシフトレジスタ(81,82及び8 3)と、5×5ウインドウを実現するために必要とされる追加の2つのシフトレ ジスタの位置により表わされる画素に対する現在画素位置を表し続ける。
図9を参照すると、不透明度表示を実行するための技法が示されている。インパ ルス点■2に関連して、分布関数(601)がある。分布関数(601)は形状 K(距離)。インパルス関数分布(801)と関連しているのが、形状[1−K (距離)コをもつ不透明度分布関数(901)である。第1の組のインパルス点 からの不透明度関数を使用して、より優先順位の低い第2の組のインパルス点に よる画素の表示パラメータに対する寄与を減衰する。
図40を参照して説明すると、インパルス点はイメージメモリ(41)から取出 されて、不透明度係数メモリ(121)に印加される。係数メモリ(121)は 42からの係数Kを使用して、Kの補数をとって1−Kを形成することにより実 現できる。係数メモリ(121)は現在画素と、現在画素の隣接画素とからの現 在画素[25(x+ y)]に対する寄与を確定し、それらの寄与を組合せ装置 (131)で組合せる。組合せ装置t(131)からの出力信号は組合せ3×3 マトリクスウインドウから取出した不透明度係数であり、この関数を組合せ装置 m(101)に印加する。組合せ装置I!(101)では、ハロー形成と不透明 度の減衰係数を組合せ、それら2つのうち小さいほうを取る。係数が小さいほど 、後続する乗算器装置(75)で印加される減衰は多(なる。乗算器装置(75 )では、定数[1−K (x+ y)E又は値H(x、y)と、優先順位の低い 表示パラメータに対する第2の組のインパルス点の寄与とを乗算する。現在画素 及びその結果得られる雫を、第1の組の優先順位の高いインパルス点の現在画素 に対する寄与により提供される表示パラメータと組合せる。その結果得られる量 を、現在画素を起動するドライバ回路(44)に印加する。
図11を参照すると、不透明度関数装置の適用が示されている。表示は2本の交 差する線(111及び113)を含む、交差点で、線111が線113の上に重 なるように、線113を構成しているインパルス点に不透明度関数を印加する、 纏(111)と関連するハロー領域(112)が線113の上に重なって見える ように、不透明度関数を線113のハロー(112)と共に使用することができ る。
2、好ましい実施例の動作 エイリアス除去ハロー形成装置を次のようにして理解することができる。ハロー 係数メモリ(71)は組合せ装置f(73)と関連して次の式に従って定数を確 定する: C(x、y)=OP+C(i、j) 式中、 OP、は組合せ演算、通常は加算演算であるが、現在画素に寄与する最大値を選 択するのが演算であっても良く; iはx−2からx+2の範囲にあり; jはy−2からy+2の範囲にある。
通常、最大値の選択は、インパルス点が密に詰まった(すなわち、隣接する)画 素及び/又はインパルスと関連しているような状況で使用される。
そこで、ドライバ回路(44)に印加すべき信号の強さは:1 (x+ y)= IpCx、y)OP2[1!Ic (XI y)]となる。式中、 1p(x+ y)は、エイリアス技法を課することによって得られた現在画素の インパルス信号の強さであり; ■、は背景フィールド信号の強さであり:OP、は、ドライバ回路に印加すべき 強さ信号を確定するためにインパルス強さと、背景強さ寄与とを組合せるアルゴ リズムである。OP zアルゴリズムは加算演算であっても良いし、ある■は、 現在画素に対する寄与はどちらが大きいかについての選択であっても良い。
明らかであろうが、以上の説明は白黒表示に適用できる。カラー表示に拡張する には、各色成分(適切であれば、グレイフィールドを加える)を別個に処理する ことか必要であるが、減衰については色に無関係に印加しなければならない。
従って、たとえば、赤色の線(111)が緑色の線(113)をふさいでしまう こともありうる。
不透明度装置は第1の組のインパルス点と関連する分布関数(及びそれと関連す るハロー形成)に依存している。分布関数は、第2の組の優先順位の低い点に印 加すべき不透明度関数を確定するために使用される。第1の組のインパルス点が イメージメモリ(41)及び係数メモリ(42)により確定されるような寄与を 有している領域では、第2の組のインパルス点を減衰する。従って、第1の組の インパルス点の付近では現在表示画素に対する優先順位の低いインパルスの寄与 は減衰されるが、第1の組のインパルス点から離れたところでは減衰されない。
従って、第1の組のインパルス点から得た表示は第2の組のインパルス点の上に 重なっているように見えるのである。
以上の説明は、画像インパルスの組とハローインパルスの組の双方にエイリアス 除去手続きを印加するような例を指向していた。事実、以上の説明の中では、画 像インパルスの組とハローインパルスの組は同一である。ところが、本発明は双 方の制限がなく育利に動作することができる。第1に、インパルスの組にハロー を生成するときにはエイリアス除去手続きを適用し、画像を生成するときには適 用しないことが可能である。第2に、ハローエイリアス除去手続きが指向するイ ンパルスの組は、必ずしも、画像を生成するインパルスの組でなくて良い。しか しながら、ハローインパルスの組は画像インパルスの組に対して空間的関係を育 していることは明白であろう。
以上の説明は好ましい実施例の動作を例示するために取入れられており、本発明 の範囲を限定しようとするものではない。本発明の範囲は次に続く請求の範囲に よって限定されるべきである。当業者には、以上の説明から本発明の趣旨により 包含されると考えられる数多くの変形が明白であろう。
Fig、 3B Ft’g、5 妊挺 国際調査報告 国際調査報告

Claims (23)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.表示すべき画像を複数のインパルスデータ点により表現し、各インパルスデ ータ点は1つの関連画素の中に位画するようにして、表示装置(101,500 )の1つの選択された画素について少なくとも1つの表示パラメータを確定する 装置において、 前記インパルスデータ点の複数のグループを前記関連画素により確定される記憶 場所に記憶するイメージメモリ(41)と;前記イメージメモリ(41)に結合 し、第1のインパルスデータ点に応答して、前記選択された画素について前記第 1のインパルスデータ点による前記パラメータに対する寄与を確定する第1のイ メージ手段と;前記イメージメモリ(41)に結合し、第2のインパルスデータ 点に応答して、前記選択された画素について前記第2のインパルスデータ点によ る前記パラメータに対する合計ハロー/不透明度寄与を確定し、前記合計ハロー /不透明度パラメータ寄与に対する各パラメータの寄与が、第2のインパルスデ ータに適用される第1の分布関数により確定され、前記選択された画素の隣接画 素と関連する第2のインパルスデータ点が、前記選択された画素に対するハロー /不透明度寄与を提供するハロー/不透明度手段(図7,図10)と;前記第1 のイメージ手段と、前記ハロー/不透明度手段(図7,図10)とに結合し、前 記合計ハロー/不透明度パラメータ寄与と第1のインパルス点パラメータ寄与と を組合せて、選択された画素のパラメータ、前記表示装置(101,500)の 少なくとも1つの光学的特性を確定するために使用される組合せパラメータ寄与 を提供する組合せ手段(73)とを具備する装置。
  2. 2.前記表示装置(101,500)は液晶表示装置である請求項1記載の装置 。
  3. 3.前記第2のインパルス点は前記第1のインパルスデータ点との間に事前に設 定された空間的関係を有する請求項1記載の装置。
  4. 4.前記第2のインパルスデータ点と前記第1のインパルスデータ点は同一であ り、前記ハロー/不透明度手段(図7,図10)は:前記選択された画素の隣接 画素と関連するインパルスデータ点によるハロー/不透明度特性に対する寄与を 識別するための係数を指定する係数メモリ(42)と; 隣接画素のインパルスデータ点パラメータと隣接画素の係数とを乗算して、前記 選択された画素に対する隣接画素のハロー/不透明度パラメータを求める乗算手 段(75)と; 前記隣接画素のハロー/不透明度パラメータ寄与を組合せて、前記合計ハロー/ 不透明度寄与を求める組合せ手段とを含む請求項1記載の装置。
  5. 5.前記第1のイメージ手段はエイリアス除去装置(図4)を含み、前記選択さ れた画素との間に所定の関係を有する画素と関連する各第1のインパルスデータ 点は、第2の分布関数により確定される前記選択された画素に対する第1のイン パルス点パラメータ寄与を提供する請求項1記載の装置。
  6. 6.前記第1のイメージ手段は: 前記第1のインパルスデータ点に応答して、前記選択された画像点における前記 パラメータに対する、前記選択された画素との間に前記所定の関係を有する画素 と関連する第1のインパルスデータ点による寄与を第2の分布関数によって確定 するイメージ係数メモリ(42)と;前記第1のインパルスデータ点による前記 パラメータに対する前記寄与を組合せて、前記合計画像パラメータ寄与を供給す る第1の画像組合せ手段(43)とを含む請求項5記載の装置。
  7. 7.前記ハロー/不透明度手段(図7,図10)は:第2の合計画像インパルス データ点パラメータ寄与を確定する第2のイメージング手段と; 前記イメージメモリ(41)に結合し、前記第1のインパルスデータ点に応答し て、前記第1のインパルスデータ点により前記選択された画素について合計不透 明度係数を確定し、前記合計不透明度係数に対するそれぞれの寄与が第3の分布 関数により確定され、前記第3の分布関数が第1のインパルスデータ点のそれぞ れの前記合計不透明度係数に及ぼす効果を確定する不透明度手段と;前記合計ハ ロー/不透明度寄与と、前記合計不透明度寄与とを組合せて、合成ハロー係数を 提供する第2の組合せ手段(141)と;乗算器装置(75)とを含み、前記合 成ハロー係数が前記乗算器装置(75)に印加されて、前記第2のインパルス点 パラメータ寄与と乗算され、合計ハロー/不透明度寄与を提供する請求項1記載 の装置。
  8. 8.前記第3の分布関数は1から前記第2の分布関数を減じることにより与えら れる請求項7記載の装置。
  9. 9.前記第2の分布関数は1から前記第1の分布関数を減じたものである請求項 5記載の装置。
  10. 10.表示装置(101,500)の第1の組のインパルスデータ点から得られ る画像用のハロー/不遜明度領域を供給する方法であって、前記表示装置(10 1,500)は第2の組のインパルスデータ点を有し、前記第1の組と第2の組 のインパルスデータ点はイメージメモリ(41)に記憶される前記ハロー/不透 明度領域を供給する方法において、 前記第1のインパルス点のパラメータからの選択された画素に対するパラメータ 寄与から、選択された画素に対する第1の合計画像パラメータ寄与を確定する過 程と; 第1の分布関数に基づいて、前記第2のインパルスデータ点からの前記選択され た画素に対する合計ハロー/不透明度パラメータ寄与を確定する過程と;前記合 計ハロー/不透明度パラメータ寄与と前記第1の合計画像パラメータ寄与とを組 合せて、前記選択された画素について少なくとも1つの表示パラメータを確定す る過程とから成る方法。
  11. 11.各インパルス点を画素位置に関して超精密位置決めする過程をさらに具備 する請求項10記載の方法。
  12. 12.隣接する1画素における第1のインパルスデータ点による前記選択された 画素に対する画像パラメータ寄与を確定する第2の分布関数に基づいて、前記合 計画像パラメータ寄与を確定する過程と;1から前記第2の分布関数を減じたも のにより確定される分布関数に基づいて前記隣接画素における前記第1のインパ ルスデータ点からの前記選択された画素に対する第1の合計不透明度寄与を確定 する過程と;前記第1の合計不透明度寄与を前記合計ハロー/不透明度パラメー タ寄与と組合せて、新たな合計ハロー寄与を提供する過程とをさらに具備する請 求項10記載の方法。
  13. 13.前記方法の実現は、前記第1の組のインパルス点に関わる表示パラメータ を前記第2の組のインパルス点に関わる前記表示パラメータの上に重ね合わせる 過程という結果を生じる請求項12記載の方法。
  14. 14.前記合計パラメータ寄与を液晶表示装置の1素子に印加する過程をさらに 含む請求項10記載の方法。
  15. 15.イメージメモリ装置(41)から検索した第1の組のインパルス点に適用 した手続きの結果として生成される第1の組の表示領域のためのハロー/不透明 度特性を提供するハロー/不透明度装置(図7,図10)であって、前記第1の 組のインパルス点の中の前記インパルス点は選択された画素に対する合計画像寄 与を供給し、前記イメージメモリ装置(41)の前記インパルス点は表示画素に より識別される記憶場所に記憶されるような装置において、それぞれが前記選択 された画素位置との間に所定の関係を有する画素に対応している複数の記憶場所 を有し、表示パラメータは前記選択された画素位置について確定されており、そ れぞれの係数記憶場所が第2の組のインパルス点が前記対応するイメージメモリ 画素記憶場所に位置しているときに、前記選択された画素に対するハロー/不透 明度係数寄与を検索する係数メモリ装置(42)と;前記選択された表示画素に 対する全ての検素したハロー/不透明度寄与を組合せて、合計ハロー/不透明度 寄与を供給する加算手段と;前記合計ハロー/不透明度寄与と前記合計画像寄与 を組合せて、前記選択された表示画素について少なくとも1つの表示パラメータ を確定する組合せ手段(73)とを具備するハロー/不透明度装置(図7,図1 0)。
  16. 16.前記表示装置は液晶表示装置である請求項15記載のハロー装置。
  17. 17.前記組合せ手段(73)は、前記合計画素ハロー/不透明度寄与と前記合 計画像寄与とを、前記合計ハロー/不透明度寄与と前記合計画像寄与とを加算す ることと、前記合計ハロー/不透明度寄与と前記合計画像寄与のうち大きいほう を選択することから成るグループの中の1つにより確定される方式で組合せるこ とができる請求項15記載のハロー/不透明度装置(図7,図10)。
  18. 18.前記ハロー/不透明度寄与は1つの画素位置の中の1つのインパルス点の 超精密位置決めの関数である請求項15記載のハロー/不透明度装置(図7,図 10)。
  19. 19.前記ハロー/不透明度寄与はハロー/不透明度分布関数により確定される 請求項15記載のハロー/不透明度装置(図7,図10)。
  20. 20.前記イメージメモリ装置(41)に応答して、前記選択された表示画素に 対する合計不透明度寄与を提供する不透明度係数メモリ(121)と;前記選択 された表示画素に関わる前記合計ハロー/不透明度寄与と、前記合計不透明度寄 与とを組合せて、前記選択された表示画素に関わる新たな合計ハロー/不透明度 寄与を提供する第2の組合せ手段(141)とをさらに具備する請求項15記載 のハロー/不透明度装置(図7,図10)。
  21. 21.前記第1の組のインパルス点は第2の分布関数により確定される前記選択 された画素に対する合計画像寄与を有し、前記第1の組と第2の組のインパルス 点は同一であり、前記不透明度係数メモリ(121)は、前記第1の組のインパ ルス点について前記第2の分布関数により確定される係数を1から減じたものに よって確定される係数を記憶する請求項20記載のハロー/不透明度装置(図7 ,図10)。
  22. 22.前記選択された表示画素はラスター走査により確定され、前記係数メモリ 装置(121)は、選択された表示画素について画素インパルス点データを係数 メモリ(121)の対応する記憶場所に印加するための遅延線装置を含んでいる 請求項15記載のハロー/不透明度装置(図7,図10)。
  23. 23.前記選択された画素に関わる前記合計画像寄与は第2の分布関数により確 定され、前記加算手段は: 前記第2の組のインパルス点に応答して、前記選択された画素に対する合計ハロ ー係数寄与を確定する係数加算手段と;前記選択された画素に対する前記第2の 組のインパルス点の第2の合計画像寄与を確定する第2のイメージ手段と; 前記第2の合計画像寄与と前記合計ハロー/不透明度寄与とを乗算して、前記新 たな合計ハロー/不透明度寄与を提供する乗算手段(75)とを含む請求項15 記載のハロー/不透明度装置(図7,図10)。
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