JPH06509452A - テレビ走査線におけるデータの伝送方法 - Google Patents

テレビ走査線におけるデータの伝送方法

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 テレビ走査線におけるデータの伝送方法本発明は請求の範囲1の上位概念による アルファニューメリックデータの伝送方法に関する。その種方法はDE3418 068Cから公知である。
ドイツ連邦共和国、英国及び他のヨーロッパ諸国においてテレビ施設により使用 されているテレテキスト標準(ビデオテキスト標準)例えば所謂“レベル−1− テレテキスト“標準により、コード化されたアルファニューメリツタなデータが 、テレビ信号の垂直帰線消去期間中サイクリック又は準サイクリックに伝送され る。当該の伝送されたデータは再生側で収集されページごとに静止テレビ画像( テレテキストページ)として表示される。それぞれ1つのページを表わす有効デ ータは1つのブロックにまとめられており、上記ブロックには1つのデータパケ ットがヘッダラインとして先行配置(前置)されている。上記データパケットに よっては当該のブロックのページ番号が識別表示される(標識付けられる)。
DE3418068C1(ドイツ連邦共和国特許第3418068号明細書)に よれば、各ヘッダラインに1つのテレビライン(走査線)の長さのさらなる1つ のデータパケット(プリヘッダライン)が先行配置されその際、当該ブリヘッダ ラインによっては伝送サイクルにて2番目に次ぎのページのページ番号が識別表 示される。
当該刊行物による変化形では次ぎのようにも設計し得る、即ち瞬時に伝送される ブロックの終端に先行するテレビフィールド像の1つのライン内で1テレビライ ン長の1つのブリヘッダラインが伝送されそして、プリヘッダラインの直ぐ後方 に瞬時に伝送されるブロックのヘッダラインが繰り返されるように設計すること もできる。そのように繰り返されたヘッダラインは中間ヘッダラインとも称され る。
データの再生側での収集は公知のデコーダ(壮語“V−aLvo Techni sche Informationen fur die Industrie 。
No、 T I 840314 )にてページメモリ装置内にて行なわれ、この メモリ装置の記憶容量容積は4つ又は8つのページの最大データ量に相応する。
適応的“伝送方式”に基づき、当該記憶容量容積のそのような制限により、次ぎ のような制約が生じざるを得ない、即ち、ユーザによる選ばれるページの表示前 にメモリが消去されねばならない、(当該の選ばれたページのデータが一伝送サ イクル中で生起すると直ちに−招じ入れられ得る前に)“適応的伝送方式“の意 味しているのは伝送サイクルを短縮するために1つのテレテキストページが情報 内容なしで(“空きの状態“)伝送されるということである。そのとき、選ばれ たページのヘッダラインがデコーディングされるとはじめてl肖去過程は後続し て行なわれる。
当該消去過程はこれまでテレビ受信機器にて使用されている相応数のテレテキス トデコーダにてほぼ20fflsec持続するので、ヘッダラインの伝送と、そ れに後続する有効データの伝送との間で両立性の理由から、はぼ2011Sの待 機時間間隔が存在しなければならない。1つのページの新たな選択の代りに特別 な消去命令が含まれている場合にも同じことが成立ち、上記の該当する場合とは 例えば伝送サイクルの所謂多重ページ(同じページ番号を有する複数の種々のペ ージ)の場合である。上記の待機時間間隔の維持は次ぎのようにして行なわれる 、即ちヘッダライン及び後続する有効データの別個のテレビフィールド像にて伝 送されるようにして行なわれるのである。
場合により、テレビフィールド像(ここにおいてヘッダラインが伝送される)で は残りのテレテキストラインが、ヘッダラインの繰り返しにより充填される。
上記のヘッダライン繰り返しには勿論延長されるサイクル持続時間が必要とされ る。複数ページに対して1つのページメモリの使用の場合において及び、適応的 ページ伝送付きのフルチャネル作動(完全チャネル作動)の際、可視画像領域に てページメモリ全体の消去には20m5の消去時間間隔は過度に短いか、又は全 く存在しないので、それらの場合において、従来の手法によるページメモリ全体 の消去は回避されねばならない。
EPO343740A2 (ヨーロッパ特許出願公開公報第0343740号) からは当該のヘッダラインを含めて1つのページのすべてのラインに対して1つ の共通のシグナリング(標識)を記憶することが公知である。当該のページが1 つの新たなヘッダラインの伝送により変化すると、当該の新たなページのすべて のラインに対して1つの共通の新たな標識(識別)値が新たなヘッダラインの標 識値に相応して付与(割付)設定される。デコーダは続出の際個々のヘッダライ ンの標識値を読出しそして、相等の際のみ当該のラインを読出す。下相等の場合 は当該のラインに対する空き符号(シンボル)が読出される。
更に、上記刊行物からは付加的情報、例えば新たな符号又は商用さのデータの伝 送のため、各ページを、付加的ラインNo、26〜No、31(“ゴーストライ ン”)を延長することも公知であり、ただし、このことはサイクル時間の負担に なる、それというのは、ヘッダラインの繰り返しには何ら変化が起こらないから である。上記のゴーストラインに対しても標識が記憶され該標識は非ページ関連 のゴーストラインNo、 29〜No。
31の場合ヘッダラインによっては変化され得ない。
更に、DE3914697A1 (ドイツ連邦共和国特許出願公開公報第391 4697号)からはテレテキストの場合、特別符号(シンボル)、微細構造、カ ラーンエーディングを現存のテレテキスト標準とコンパチブルに補充ページ(こ れは1つのテレテキストページ(レベル1)に割付けられる)で伝送することも 公知である。受信側にて、所望の1のテレテキストページに割付けられる補充ペ ージは当該のテレテキストページとは別個に中間記憶され、次ぎのように処理さ れる、即ち、補充データが存在しない符号ロケーション(シンボル位置)にて基 本データに割付けられた符号(シンボル)が指示されるように処理される。補充 データの存在する符号ロケーション(シンボル位置)では、基本データに関連す る符号(シンボル)は補充データと共働して指示せしめられる。通常のテレテキ ストページ(レベル1)のほかに付加的に補充データの伝送の際、サイクル持続 時間は補充ページの数及び長さに相応して高められる。
通常テレビフィールド像(ここにおいてヘッダラインが伝送される)において場 合により残りのテレテキストラインがヘッダラインの繰返しにより充填されるが 、前述のDE3418068C1によればへ・ソダラインの冗長性を以での繰返 しを行なわずに済ませ、1テレビライン長のさらなる1つのデータパケット(該 データパケットによっては伝送サイクル中次ぎの次ぎのページが標識付けられる )を先行配置することが提示されている。更に、上記刊行物の提示によればペー ジメモリの消去が所望のページに直ぐ先行するページの伝送の際、既に行なわれ 、その結果ヘッダの繰返しが、所望の消去時間の考慮下でも行なわれなくても良 い。従って上記方法によっては1つの所定のページに対するサイクル持続時間、 ひいては平均的持続時間を著しく減少させ得る。
実際上には前述のDE3418068C1から公知のブリヘッダ手法の実施の際 そのような伝送を中止せざるを得ない結果を招来するような問題が起こっている 。
テレテキスト伝送方法の一層良好な理解のための刊行物”Technische  PICHTLINIE ARD/ZDF、 Nr8 R4、Fernseht ext −5pezi fikation”版元IRTInstitut fu r Rundfunkechnik GmbH,Munchenl 986年6 月参照するとよい。ここにおいては8つのマガジン(それのそれぞれの番号は以 下シンボリックに文字“m“ (m=1.2・・・8)で表示されている)が設 けられており、上記マガジンにはテレテキストページが割付けられ得る。各マガ ジンは100までのページを有し得、該ページの番号は以下文字“n“ (n= 00.01.02・・・09)で表示されている。要するに1つのテレテキスト ページの完全なアドレッシングが3桁の10進数によつて行なわれ得、それの第 1桁はマガジン番号を表わし、それの第2、第3桁は当該マガジン内のページ番 号を表わす。例えばテレテキストページ103はマガジン番号1におけるページ 番号03を表わす。テレテキストサービスの拡張段向けには16進数への拡張の 可能性が用意される。
ブリヘッダ手法において起こる困難性は就中下記のことに帰せられる、即ち、使 用されるテレテキストデコーダの内部的制御経過に依存してなされる1つの任意 のページの非同期的要求によって当該ページは不完全に読込まれたり、又は全( 読込まれないということによるのである。
上述のように当該ページが全(読み込まれないことが例えば次ぎのような際起こ り得る、即ち、当該ページに割付けられたブリヘッダライン(m (n+1)  VK(これは当該ページに割り付けられたヘッダライン(m (n+1)Kと同 じ情報を有する)の受信される前に受信器側にて1つの所望テレテキストページ (m(n+1))が要求される際起こり得る。当該の公知の手法によれば、ブリ ヘッダライン(m (n+1))VKに続いて、ヘッダライン(m、n)Kがつ づきこのことはテレテキストデコーダの上記の内部的制御シーケンスでは同時に テレテキストベーン(m、n+1)に対するデータ取得の終了として評価され、 その結果テレテキストページ(m、n)に対して当該伝送の終了後行なわれる、 ヘッダライン(m (n+1)Kの受信によってはデコーダはもはやページ(m (n+1))に関してデータ取得のため開かれることはない。
ページ(、m (n+1))は既に受信されたものとみなされ、従って、もはや 読み込まれる必要はない。ブリヘッダライン(m、(n+1))VKとヘッダラ イン(m、n)Kとの間になお1つの中間ヘッダ(m。
n)Kがテレテキストページ(m、n)に割付けられた残りのデータラインと共 に、伝送サイクル中に含まれている場合、同じ理由により当該ページ(m、n) はただ不完全にしか入力記憶されない。
例えばデコーダに対する重要な情報−内部的分類(ソート)−及び/又は管理デ ータを含むページへの要求の場合、例えば“Top” (= Table of  Pages)と称されるシステムテーブル(参照DE3634757C1)で は、相当の問題が起こり得(ラインの欠除している際いずれにしろ“通常の“テ レテキストページに悪影響を及ぼし得る光学的非合理性の場合を別として)。
本発明の目的ないし課題とするところは従来のテレビテキストデコーダがレベル 1により障害を受けないように冒頭に述べた方法を実現することにある。
上記課題は請求の範囲1.5.10に規定された構成要件により解決される。
請求の範囲1により特定された第1のプロセス形態における本発明の方法により 得られる利点とするところは、上述のプリヘッダライン及び中間ヘッダラインの 伝送を省き得、その際サイクル持続時間の延長を甘受しなくてもよいようになり 、更に、ブリヘッダライン手法に伴うサイクル持続時間の短縮が可能にされ、更 に当該のブリヘッダ手法に比しても、当該サイクル持続時間のさらなる短縮が達 成されることである。
本発明の第1のプロセス形態は下記の事項に対する認識に立脚している、即ち、 ビデオテキストデコーダを所謂パラレルモードにおいて作動し、その結果、或1 つのヘッダラインの受召後、ヘッダラインの後続の受信によっては未だデータ取 得を終了させないという事項に対する認識に立脚している。本発明の方法の発展 形態において、テレテキストデータの送出の際同時に、テレテキスト標準にてマ ガジン伝送モード形態種別−シリアル又はパラレルマガジン伝送−の区別のため 設定された制御ビットC1lはパラレルモードを表示する値を以て伝送される。
上述のARD/ZDF仕様によれば制御ビットC1lは値“零″にセットされて 伝送される。
そのことにより得られる付加的な利点とするところは、ブリヘッダライン方式に 伴う、サイクル持続時間の短縮が、そのような従来テレテキストデコーダに対し てもコンパチブルに可用される当該デコーダは冒頭に述べた消去過程に対してほ ぼ2Qmsを必要とする)ことである。
従来は動作モード“パラレルモード”は全く別の目的のためARD/ZDF仕様 内に取り込まれている。
それぞれ1つの所定のライン又はライングループへの別個のマガジンの割付けに より、テレビフィールド像の重要ブランキング期間内で可用のラインにたいして 、複数の独立の伝送サイクルが設定されたのである。
その際、使用されるページ数に応じて個々のサイクルのページへの異なるアクセ ス時間が甘受されねばならない。
上記の発展形態は下記の認識に立脚している、即ちビデオレコーダにおいて既存 の制御装置を所期のように利用し、ここにおいて、1つのヘッダラインの受信機 ヘッダラインの後続の受信によりデータ取得は終了されないようにするという認 識に立脚している。即ちデコーダに対して受信された当該の制御ビットを用いて 動作モード“パラレルモード“の生起がシグナリングされる場合、デコーダ側デ ータ取得は次ぎのような際はじめて終了される、即ち、要求された(所望の)ペ ージを表示するヘッダラインの受信後あらためて当該マガジン(同一マガジン) の1つのヘッダラインが受信される際はじめて終了される。
上記の認識によっては市販されているすべてのデコーダ(これは上述のARD/ ZDF仕様を充足する)にて、例えばI T T Semleondueter 社の型式名称−TPU2732″及び“TPU2735”で公知のテレテキスト プロセッサにて、ユーザにより要求される所望のテレテキストページデータ取得 のための準備状態が相応のヘッダラインの、当該要求につづく受信以降次ぎの時 点まで継続され得る、即ち、当該ヘッダラインと同じマガジンに割付けられた他 のヘッダラインが精確に受信されるまで継続され得る。
請求の範囲5により特定される第2のプロセス形態による本発明の方法により得 られる利点とするところは、ブリヘッダライン方式に伴うサイクル持続時間の短 縮がコンパチブルに画用にされるというところにある。
本発明の方法の第2のプロセス形態の基礎とする認識とするところはビデオテレ テキストデコーダにて既存の制御装置を次ぎのように活用する、即ち、1つのブ リヘッダライン又は中間ヘッダラインの受信後ヘッダライン、ブリへソダライン 又は中間ヘッダラインの後続の受信によってもデータ取得が終了され得ないよう に活用するということである。
上記の認識によっては市販されているデコーダ(これは上述のA RD/Z D  F仕様を充足する)にて、例えばI T T 5elIlieonduete r社の型式名称″TPU2732“及び“TPU2735”で公知のテレテキス トプロセッサにて当該エラー識別標識装置はそのような制御目的のため使用され 得る。すなわちエラー識別装置によりテレテキストページの受信の際1つのビッ トエラーが識別されると、内部的制御シーケンスに対してエラーフラグ(err or flag)がセットされる、その結果、そのようにマーキングされたテレ テキストページがサイクルにて再び受信されると直ちに上記テレテキストページ はあらためてロードされる。要するに、すべてのブリヘッダラインを送信器側で 所期のようにその都度1つのビットエラーを付与して送出(送信)させ、概して テレテキストデコーダを次ぎのように制御する、即ち、ヘッダライン、ブリヘッ ダライン又は中間ヘッダラインの後続の受信によってもデータ取得が終了され得 ないように制御することだけで事足りる。伝送サイクル中に中間ヘッダラインが 設けられている場合、当該中間ヘッダラインは同様の所望の手法でエラーを付随 して送出さるべきである。
送信器と受信器との間の伝送区間上でエラー(これは恐らく送信器側で所期のよ うに設定されたビットエラーをまさに補償するものである)が、生じ得るので、 本発明の発展形態によれば、ブリヘッダラインおよび/又は中間ヘッダラインの パリティ防止手段を施さるべき複数又はすべてのデータを送出(送信)して、デ コーダ側で高められた確率でエラーが識別されることを確保する。さらに以下の ように設計することも可能である、即ち、当該のデータが、最大の確率を以て当 該伝送サイクルじるエラーの際にも、デコーダ側で再生可能状態におかれること を確保するため、ハミングコートでエラー防止さるべきデータが、送信器側で、 エラーを付与しないで送出されるように設計することもできる。
請求の範囲10に規定した第3のプロセス形態による本発明の方法により得られ る利点とするところは比較的高いテレテキストレベルに対する補充ページにより サイクル全体が負担を受けない又はごくわずかしか負担を受けないようアルファ コニ一メリックなデータ信号が伝送されることである。
本発明により伝送されるデータの受信のための方法の有利な形態は請求の範囲1 1に規定されている。
本発明の方法の第3のプロセスの形態においては伝送要領(これは従来技術では ヘッダラインの繰返しにより失われる)が補充ページの伝送のために利用される 。
本発明のさらなる構成要件、特徴、利点、詳細は以下図示の実施例により詳細に 説明する。
図1−aはブリヘッダライン使用下での従来技術によるテレテキストページの1 つのサイクルの概念図である。
図1−bは本発明の伝送方法の第1の実施形態のテレテキストベーンの1つのサ イクルの概念図である。
図2−aは従来技術のよるテレテキストラインのサイクルの一部(セクション) を示し、ただし、プリヘッダライン方式を用いない場合を示す概念図である。
図2−bはブリヘッダ及び中間ヘッダの使用下での従来技術によるテレテキスト ラインの1つのサイクルの一部(セクション)の概念図である。
図3a、bは従来技術(図3−a)に対比しての本発明の方法の第3の実施プロ セス手法形態(図3−b)の第1実施例によるテレテキストラインの1つのサイ クルの内の1部分(セクション)の概念図である。
図3−cは本発明の伝送方法の第3のプロセス手法の第2の実施例(図3−bと 似ているが)の概念図である。
図1−aに示すテレテキストページの伝送サイクルはブロック100.102. 103.205.210.300.505.520を有しこれらブロックにはこ れらを表示(マーキング)するヘッダライン100に、102K・・・、520 Kが先行配置されている。それらのヘッダラインの各々の前に次ぎの次ぎの(2 番目に次ぎの)ブロックを表示マーキングするブリへラダライ:/102VK、 103VK、=100VKが伝送される。図1−a中ヘッダライン520にとブ ロック520に先行するブリヘッダライン100VKによっては以下のことが配 慮される、即ちブロック520の伝送後、当該伝送サイクルが繰返されることが 配慮されている(矢印P1で示す印)。
上記の各ブロックの有効データは全体として1つのテレテキストページを表わす 。当該のテレテキストページの番号は割付けられたヘッダライン(m、n)Kに より識別マーキングされる(標識付けられる)。
上記のプリヘッダライン(m、n)VKを用いては受信器側デコーダは1つのペ ージないし1つのブロックの伝送開始の際、既に又は“その間途中で”次ぎのよ うな情報を受け取る即ち、どのページが次ぎのベーンとして伝送されるかについ ての情報を受け取りそれにより、当該の次ぎのページのページ番号(m、n)が ユーザにより選ばれた場合、直ぐ先行するページ((m−1,(n−1)の伝送 中もう既に、デコーダにおけるページメモリの消去を開始し得る。次いで、所望 のページ(m、n)のヘッダライン(m、n)Kの出現の際、当該のページの入 来する有効データは直ちに空きのページメモリにより引き受けられ得る。
通常各データフィールド像の垂直ブランキング期間中には唯限られた伝送領域( これは例えば5本のテレビラインを含み得る)しかテレテキストデータの伝送の ために用いられ得ない。極端な場合、そのために、てテレビフィールド像のすべ てのラインも例えばケーブルテレビの所謂ビデオテキストチャネルにおいて用い られ得る。
冒頭に述べたほぼ20m5の待機時間のため、従来技術によればそれぞれのプリ ヘッダラインと、これに対応付けられた(割り付けられた)ブロックの第1の有 効データラインの間に同様に2011Isecの最小の時間間隔が維持されねば ならない。
プリヘッダライン及び中間ヘッダラインは−テレテキストデータサイクルにおけ るそれの位置を別とすれば−これまで記載された公知手法によれば、所属のヘッ ダラインとは何ら相異ならない。従って、当該手法の適用によっては複数のテレ テキストデコーダの場合においてもテレテキストページの誤った再生をも来した 。当該のデコーダはプリヘッダラインにより先立って通報(通知)される中間ヘ ッダラインまたはヘッダラインの受信の際1つの新たなテレテキストページの到 来を察知判定した。デコーダ制御部は既に開始されていることにより今や継続さ るべきページ、又はそこで本来先ず読込まれるべきページの読込みが、既に完了 しているものと評価した。
相応に適当な制御装置付きのテレテキストデコーダ、例えばテレテキストデコー ダは本発明によれば送信器側で次ぎのように制御され得る、即ち、データ取得が 不都合に早期に終了したものと評価しないように制御され得る。当該のプロセッ サにおいて、及び、上記のARD/ZDF仕様に相応する他のすべてのデコーダ において設けられた制御ビット−認識装置はそのような制御目的のために使用さ れ得る。
すなわちテレテキストページの受信の際、送信器側にて相応に値“零″にセット された制御ビットC1lを用いて、動作モード“パラレルモード”が生起してい ることがデコーダ側で識別されると、デコーダ側のデータ取得は次ぎのような際 、はじめて終了される、即ち所要のページを表示するヘッダラインの受信後、あ らためて同一マガジンのヘッダラインが受信されるとはじめて終了される。
本発明の方法の第1の実施プロセス手法の第1の実施例によるテレテキストペー ジの図1〜bの概念図ではこんどは当該の伝送サイクル中に図1〜aについて記 載されたブロック100.205.102.210.103.505.300. 520は相互に相対的に別の個所に相次いで配置されており上記ブロックにはそ れぞれ当該ブロックを表示するヘッダライン100に、205に、・・・520 Kが先行している。図2に示す手法により伝送されるプリヘッダラインはそれぞ れテレテキスト−データ流中に次ぎのように挿入される、即ち各ヘッダラインと 、これに所属のブロックとの間に最小時間的間隔(該最小時間間隔は取得さるべ きデータのため設けられたページメモリの消去のため十分なものである)例えば 上述のほぼ20 m5ecが維持されるように挿入される。
図1−bにおいてブロック520に先行するプリヘッダライン100には次ぎの ような事項を配慮している、即ち、ブロック520の伝送後、ヘッダライン20 5に1ブロック100等等を有する伝送サイクルが繰返される(矢印P2で示す ように)ことを配慮している。
従来技術によりこれまで必要とされていたプリヘッダラインは図1−bに示す伝 送手法では全く省かれ得、それにより、当該の手法では市販されているデコーダ との両立性のほかに、プリヘッダ技術に比してサイクル持続時間がさらに短縮さ れるという付加的な利点が得られる。
図2−aに示す従来技術によるテレテキストラインの1つの伝送サイクルの1部 (セクション)はブロック10.20及び(部分的に)30を有し、該ブロック はそれぞれ1つの先行配属のヘッダラインK及び長さの変る後続の有効データラ イン1,2.3,4.・・・を有する。各ブロック10,20.30の有効デー タはそれぞれ1つのテレテキストページを表わす。当該テレテキストページの番 号は所属のヘッダラインKにより標識付けられる。図示の例で仮定しであること はそれぞれのテレビフィールド像の垂直ブランキング期間内にてテレテキストデ ータの伝送のため5つのテレビラインを有する伝送領域A1ないしA2ないしA 3・・・が用いられ得ることである。極端な場合、そのためにテレビフィールド 像のすべてのラインも、例えばケーブルテレビの所謂ビデオテレテキストチャネ ルにおいて用いられ得る。
はぼ20rASの冒頭に述べた待機時間間隔のため、テレテキスト標準によれば 当該の伝送領域A2.A5にてヘッダラインと後続の有効データラインエとの間 の所要の時間間隔を維持するにはヘッダラインには1度(A2)ないし4度(A 5)繰り返されねばならな(なる。
このことを回避するには(図2−b参照)、所謂ブリヘッダライン手法により、 1つのヘッダラインにの前に当該伝送サイクルにて次ぎの次ぎの(2番目に次ぎ の)ページのページ番号を標識付ける1つのブリヘッダラインVKが伝送される 。ブロック20’ の場合において、ブリヘッダラインVKによっては後続のブ ロック30′にて伝送されるページ102もしくは当該番号が標識付けられる。
上記のブリヘッダラインVKを用いては受信器側デコーダは1つのページないし 1つのブロックの伝送開始の際既に又は“その間途中で2次ぎのような情報を受 け取る、即ちどのページが次ぎのページとして伝送されるかについての情報を受 け取りそれにより、当該の次ぎのページのページ番号(m、n)がユーザにより 選ばれた場合、直ぐ先行するページの伝送中もう既に、デコーダにおけるページ メモリの消去を開始し得る。次いで所望ページ(m。
n)のヘッダラインにの出現の際、当該のページの入来する有効データは直ちに 空きのページメモリにより引き受けられ得る。
ブロック20′の場合においてそれのブロック端部は伝送領域A5に位置する。
従って後続するページ102の番号を有するブリヘッダラインVKは伝送領域A 4にて伝送され、ここにおいて、ブリヘッダラインVKの位置は当該伝送領域A 4内で自由に選択され得る。ブリヘッダラインVKの伝送の行なわれた後、未だ 完全には伝送されていないブロック20′の後続の有効データライン10のペー ジの所属性、帰属性(当該データライン10に帰属するページ)をデコーダに対 して標識付けるために、ブリヘッダラインVKにすぐつづいて、瞬時に(そのと きに)伝送されるブロックのヘッダラインKが、中間ヘッダラインZKとして繰 り返される。
ブリヘッダライン及び中間ヘッダラインは一テレテキストデータサイクルにおけ るそれの位置を度外視すると−これまで記載された公知手法によれば、所属のヘ ッダラインとは何ら相異ならない。従って、当該手法の適用によっては複数のテ レテキストデコーダの場合においてもテレテキストページの誤った再生をも来し た。当該のデコーダはブリヘッダラインにより先立って通報(通知)される中間 ヘッダラインまたはヘッダラインの受信の際1つの新たなテレテキストページの 到来を察知判定した。デコーダ制御部は既に開始されていることにより今や継続 さるべきページ、又はそこで本来先ず読込まれるべきページの読込みが、既に完 了しているものと評価した。
相応に適当な制御装置付きのテレテキストデコーダ、たとえば(型式の呼称“T PU2732“及びTPU2735”のもとで知られているI T T Sem 1c。
nductors社のテレテキストプロセッサにおけるようなもの)は伝送方法 の第2のプロセス手法の第1実施例によれば過言器側で次ぎのように制御され得 る、即ち、データ取得を不都合に早期に終了したものと評価しないように制御さ れ得る。例えば当該のプロセッサにおいて設けられたエラー検出(認識)装置は そのような制御目的のために使用され得る。
テレテキストページの受信の際、当該エラー検出(認識)装置により1ビツトエ ラーが識別されると、内部的な制御シーケンスに対してエラーフラグ(erro rflag)がセットされる。その結果そのようにマーキングされたテレテキス トページは当該サイクルにて再び受信されると直ちに当該サイクにて再びにリロ ードされる。
要するに、例えば送信器側ですべてのブリヘッダラインが所望の手法でそのつど 少なくとも1つのビット誤りを付与されて(施されて)送出される場合、プロセ ンサ制御部によってはデータ取得は未だ終了されていないものとして評価され、 その結果ヘッダライン、ブリへソダライン又は中間ヘッダラインの後続の受信に よっては未だデータ取得は終了されない。誤りを伴うブリヘッダラインの受信後 所属のヘッダライン又は中間ヘッダラインが到来すると、直ちにメモリ内への読 込みが開始され得、又は繰返される。当該伝送サイクルにて中間ヘッダラインが 設けられている場合、当該中間ヘッダラインも同様の所望の手法で誤り(エラー )を付随して送信されるべきである。
図3−aでは後続の比較目的のため、テレテキストラインの公知の伝送サイクル のうちの1セクシヨンが示しである。公知のサイクルはブロック10及び(部分 的には)20を有し、それらブロックは1つの先行配置のヘッダラインK及び変 化する長さの後続する有効データライン1,2.3,4.・・・を有する。各ブ ロック10ないし20の有効データはそれぞれ1つのテレテキストページを表わ す。当該のテレテキストページの番号は各所属のヘッダラインKにより標識付け られる。図3に示す事例では各テレビフィールド像の垂直ブランキング領域にて 、テレテキストデータ伝送のため7つのテレビラインを有する伝送領域Al’  ないしA2’ ないしA3’ ・・・が用いられ得ることを仮定している。極端 な場合、そのために、テレビフィールド像のすべてのラインをも用い得る。
はぼ20 tasecの冒頭に述べた待機時間間隔の故に、従来技術では伝送領 域Al’及びA3’ にてヘッダラインには5回(A1′にて)繰り返されねば ならない(ヘッダラインと後続の有効データライン1との間の所要の時間間隔を 維持するには)。
図3−bに示す本発明の伝送方法の第3の実施プロセス手法形態の第1実施例で は当該テレビラインはヘッダラインにの繰返しを以て占有されずに、補充ページ の伝送のために利用される。ブロック10′の場合においてに100の空き状態 におかれる5つのラインがブロック30の伝送に使用され、上記ブロック30ラ インに101の繰返し代りに伝送される。
図3−aの3−bにてブロック10.20.及び10’、20’、の対比から明 らかなように、ヘッダライン繰返しの省略欠如により全部で9本のラインの有効 データ伝送容量が利得的に得られる。当該の利得的ライン数はブランキング領域 ごとのライン数の上昇と共に増大する。実際上の測定にて明らかになったところ によれば各フィールドごとの7つのラインのライン数のもとでヘッダラインの繰 り返しに対して利用可能なデータ容量のほぼ12パーセントが失われ、本発明に よる補充ページの伝送のために用いられ得る。各フィールドごと11のラインの 場合、補充ページに対して通常利用されない伝送容量の30パーセントが既に画 用である。
従来の受信器側デコーダ(レベル1)は提案された伝送方法により不都合な作用 ないし障害を受けない。
それというのはすべての従来のテレテキストページに対してほぼ20+118の 待機時間間隔が維持されるからである。これに反して補充ページに対する待機時 間間隔は維持されなくてもよい、それというのは、当該補充ページは高速の消去 過程を以て比較的に高いレベルに対して新たに設計構成さるべきデコーダにより 評価されるからである。その場合、そのような新たなデコーダによっては特別デ ータブロックが、所属の特別ヘッダライン(これは先立って受信されてデコーデ ィングされている)により標識付けられる。特別データブロックは特別テレテキ ストページとして、又はその1部として又は特別テレテキストページ列(シーケ ンス)として格納されて、後続処理され得るようになる。
画用の伝送容量側が補充ページには十分でない場合、図3に示す本発明の伝送方 法の第3プロセス手法実施態様の第2実施例によれば、−図3−bに示す様にヘ ッダラインの繰返しの代りに、補充ページの伝送のため空き状態におかれる容量 を利用、使用するのみならず、補充ページの伝送のため待機時間間隔を意に介せ ずに(留意することな()さらなるブランキング領域を準備形成するのである。
付加的に、補充ページに対して占有される複数ブランキング領域及びそれにより 得られるサイクルの延長の度合いは1つのサイクルにて伝送さるべき補充ページ のデータ量(集合量)により定まる。図3−cに示すように、補充ページ10A (これは図3−bに示す場合にはブロック30,31から成る)は通常のテレテ キストページ100(ブロック10′)により途切られずに、1つの連続するブ ロック30′ として伝送される。ブランキング領域A2’の残りのデータ容量 はさらなる1つの補充ページ10B(ブロック40)の伝送のため利用される。
ページ100(ブロック10″)は相応に遅延される本実施例による実現の場合 、仮定さるべきことは例えば1つの補充ページの伝送の際、それぞれ3つのテレ テキストページに対して(レベル1)当該サイクル持続時間は30パーセントで なく10パーセントのみだけ上昇することである。
1 C==ヨ I L−DJ 国際調査報告 ““”゛°パ8161M pole”°゛°″゛″″″°″゛″″″−−゛°゛ °″l−mapWe“°“°”+h*sham−m−“−′Pンヤδ7弓y−″ − TMW#Ig?M@Psl書−mlleel*l5M6w*vI1wNs!sr +トMetwllc++l*MdidIffme響1w内l■狽hMnm@−基 e+e+vee11ea。

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.コード化されたアルファニューメリックデータをサイクリック又は準サイク リックに伝送する方法であって、上記データは再生側で収集され、ページごとに 静止テレビ画像(テレテキストページ)として表示されるようにし、少なくとも 2つのテレテキストページが設定され、その際、それぞれ1つのページを表わす 有効(ユーザー)データが、それぞれ1つのテレビ走査線(ライン)の長さを有 する1つ又は複数のデータパケット(走査線ないしライン)として1つのブロッ クにまとめられるようにし、該ブロックには1つのテレビ走査線長を有しマガジ ン番号及び当該ブロックのページ番号を識別表示する(標識付ける)1つのデー タパケット(ヘッダライン)が前置(先行配置)されるようにした方法において 、各ブロックの各データパケットにて当該ブロックに割り付けられたマガジン番 号が伝送されるようにし、単一のマガジンにすべてのテレテキストページを割り 付けることのないようにし、各ブロック(505)と該ブロックに割り付けられ たヘッダライン(505K)との間に1つの他のブロック(103)及び/又は 1つの他のヘッダライン(300K)が挿入され、ここにおいて、上記の1つの 他のブロック(103)は単一のテレテキストページ(03)に割り付けられた データパケットのみを有し、該データパケットは上記の各々のブロック(505 )のマガジン番号とは異なるマガジン番号を有し、ここにおいて、上記の1つの 他のヘッダライン(300K)内に含まれているデータパケットは上記の最初に 述べた1つのヘッダライン(505K)のマガジン番号とは異なるマガジン番号 を有するようにしたことを特徴とするテレビ走査線におけるデータの伝送方法。
  2. 2.テレテキストページの送出の際同様に、テレテキスト標準にてマガジン−伝 送モード種別の区別のため設けられた制御ビットが、パラレルモードを表示する 値を以て伝送されるようにした請求の範囲1記載の方法。
  3. 3.一方では各ブロックのデータパケット及び他方では該ブロックに所属するヘ ッダラインが異なったテレビフィールド像(半像)のライン内にて伝送されるよ うにした請求の範囲1又は2記載の方法。
  4. 4.各ヘッダラインの1つのデータパケットと、該ヘッダラインに所属のブロッ クの当該のデータパケットとの間でほぼ20msecの時間的な最小間隔が維持 されるようにした請求の範囲1から4までのいずれか1項記載の方法。
  5. 5.コード化されたアルファニューメリックデータをサイクリック又は準サイク リックに伝送する方法であって、上記データは再生側で収集され、ページごとに 静止テレビ画像(テレテキストページ)として表示されるようにし、その際、そ れぞれ1つのページを表わす有効データが1つのブロックにまとめられるように し、該ブロックにはページ番号を識別表示する、1つのテレビ走査線長の1つの データパケット(ヘッダライン)が前置(先行配置)されるようにし、ここにお いて、上記ヘッダラインのうちの少なくとも1つには1テレビライン長のさらな る1つのデータパケットが先行配置され、該データパケットによっては伝送サイ クル中で次ぎの次ぎの(2番目に次ぎの)ページが標識付けられているようにし た方法において、送信器側で、各プリヘッダラインのデータにて少なくとも1つ のパリティエラーが含まれているようにした請求の範囲1から4までのいずれか 1預記載の方法。
  6. 6.瞬時に伝送されるブロックのヘッダラインを繰り返し伝送して(中間ヘッダ ライン)、そして、送信器側で各中間ヘッダラインのデータにて少なくとも1つ のパリティエラーが含まれているようにした請求の範囲5記載の方法。
  7. 7.送信器側で、プリヘッダラインのデータにおいて、そして場合により中間ヘ ッダラインのデータにおいて、適用さるべき伝送規格に相応してパリティエラー 防止手段を施さるべきデータのみが1つのパリティエラーを有するようにした請 求の範囲5又は6記載の方法。
  8. 8.プリヘッダラインのデータにおいて、そして場合により中間ヘッダラインの データにおいて、適用さるべき伝送規格に相応してパリティエラー防止手段を施 さるべきデータすべてが1つのパリティエラーを有するようにした請求の範囲7 記載の方法。
  9. 9.送信器側でプリヘッダラインのデータにおいて、および/又は場合により中 間ヘッダラインのデータにおいて、適用さるべき伝送規格に相応してハミングコ ードによりエラー防止手段を施さるべきデータすべてがパリティエラーを有しな いようにした請求の範囲6から8までのいずれか1記載の方法。
  10. 10.コード化されたアルファニューメリックデータをサイクリック又は準サイ クリックに伝送する方法であって、上記データは再生側で収集され、ページごと に静止テレビ画像(テレテキストページ)として表示されるようにし、その際、 それぞれ1つのテレテキストページを表わす有効データが、1つのブロックにま とめられるようにし、該ブロックには当該ページ番号を標識付ける1つのテレビ 走査線長の1つのデータライン(ヘッダライン)が前置(先行配置)されるよう にし、その際、ヘッダラインと、該ヘッダラインに割り付けられたテキストペー ジの直ぐ後続する有効データラインとの間に1つの待機時間間隔が設定され、こ こにおいて、或1つのテレテキストページの最後の有効データラインと、当該サ イクル中後続するテレテキストページのヘッダラインとの間にてテレビ画像の1 つ又は複数の順次連続するブランキング領域の部分的又は完全な占有により1つ 又は特別データブロックが伝送され得るようにした方法において当該のサイクル にて後続するテレテキストページ(ブロック10′参照)のヘッダライン(K1 00)が繰り返されず、当該の1つの特別データブロックないし複数の特別デー タブロック(30,31)が1つの特別テレテキストページの1部に又は複数特 別テレテキストページの列(シーケンス)の複数部分に割り付けられ、前記の特 別テレテキストの一部又は複数部分は、当該の特別データブロック(30,31 )の前に伝送された特別ヘッダライン(K10A)によって識別表示される(標 識付けられる)ようにし、ここにおいて、当該の特別テレテキストページに対し て、当該のヘッダラインと直ぐ後続する特別有効ページとの間に待機時間間隔な いしインターバルが設定されないようにした請求の範囲1から9までのいずれか 1項記載の方法。
  11. 11.請求の範囲10の方法により伝送されるテレビラインにてコード化された アルファニューメリックなデータを受信する方法において、1つの特別データブ ロックを所属の受信されたデコーディングされた特別ヘッダラインを用いて標識 付けし、特別テレテキストページ又はそれの1部として又は特別テレテキストペ ージ列(シーケンス)として格納するようにした方法。
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