JPH06509308A - 材料処理装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 材料処理装置 この発明は、流動性材料を処理する装置、特に、中間バルクコンテナ（Ｉ．　Ｂ ．　Ｃ．　）装置に関するものである。

液体、スラリーまたは粒子材料なとの材料がしばしばバラ荷でビンまたはサイロ （Ｉ．　Ｂ．　Ｃ．　）に収容され、それをシュートからなる一定の排出ステー シ式ンで周期的に排出することができ、材料をビンまたはコンテナから流すこと ができる。

ビンは普通は、入口および出口を有し、出口は普通は円錐状または円錐台状のバ ルブによって閉しられ、これはそのヘースまたはリムで出口の収斂出口のと部に 床置される。出口およびシュートが整合されると、バルブが出口のと部から排出 ステーソゴンのベローズまたは補完円錐バルブなどの適宜の持ち上げ装置によっ て持ち上げられたとき、材料は排出ステーシゴン内に流れることができる。１つ のこのような装置が登録商標“ＭＡＴＣＯＮ”および英国特許第２０８４９６９ Ｂ号をもって販売されている。このようなシステムは良好に作用するが、これら はビンまたはコンテナはボソクスセクション脚部を使用し、曲げられたアングル 脚部を有するもので、これがビンのコーナーのまわりに包囲され、溶接され、こ れによって接合面間にトラップが生じるという欠点がある。したがって、材料が 排出された後、材↑４がこのようなトラップまたはクレビスに詰まり、そこにと どまることがあり、これによってコンテナおよび環境の衛生上の問題が生しる。

■。

Ｂ．Ｃ．’Ｓが食品プラントなどのプラントの種々の位置のまわりで移動し、種 々の位置間、たとえば１つのプラントから他のプラントに移動し、搬送されるた め、この影響は大きい。これらは大きい温度変化を受けることもある。これらの 温度変化によって応力および機械的衝撃が生し、両方の応力によってピンホール なとの溶接の欠陥が生し、コンテナの内容物が漏れ、これによって環境問題が生 じることがあり、Ｉ．　Ｂ．　Ｃ．が１つの位置から他の位置、たとえば環境的 にシールまたは制御された室なとの“安全”位置から内容物の排出前、表面上シ ールされたＩ．　Ｂ．　Ｃ。

が保持される一般的または“オープン”貯蔵位置に移動した後、このような危険 性が生じることもある。このような内容物がピンホールから漏れることがある。

さらに、現存の溶接は容易に洗浄されないＩ．　Ｂ．　Ｃ．構造の面を伴う。

したがって、この発明の目的は、これらの欠点を除去することにある。

この発明によれば、材料の入口および出口を有するコンテナと、コンテナを基台 上に支持することができ、他のコンテナを支持することもできるサポート・とか らなり、各サポートおよびコンテナが隣接面間の滑らかな移行領域を提供する固 定手段によって互いに固定されていることを特徴とする材料処理装置が提供され る。

固定手段はコンテナとの連結部のサポートの両側の溶接からなるものであっても よい。

コンテナは円形状から矩形状への輪郭移行領域を有するものであってもよく、溶 接はその輪郭に追随するものであってもよい。

溶接はサポートを貫き、これによって連結部に均一の溶接材料を提供するもので あってもよい。

各サポートはプレートからなり、基台からのび、コンテナの円形状および矩形状 部の輪郭に追随するストラット部、および円形状部を補完し、直線部に収斂する 部分を有する。

他のコンテナを支持するサポートはコンテナの境界面から間隔を置いて配置され た部分を有し、その間にスペースを提供する脚部からなるものであってもよい。

その部分を間隔を置いて配置された脚部に取り付けてもよく、脚部はコンテナの 滑らかな形状から矩形状への移行面を補完するもので、それにコンテナとの接続 部で脚部の両側の溶接によって固定される。

入口を取り外し可能のカバーによって閉じてもよく、カバーを取付プレートの両 側の溶接によってコンテナに固定される解放可能の取付部によって適所に保持し てもよい。

入口を形成するリップがあり、このリップをコンテナにその両側の溶接によって 固定してもよい。

溶接が取付プレートまたは脚部を貫き、連結部に均一の溶接材料が提供されるよ うにしてもよい。

材料処理装置を添付図面を参照して後述する。

図１は中間バルクコンテナ（１，Ｂ、　Ｃ，）の形式のこの発明の装置の下部（ 図面上および使用上）の斜視図であり、 図ＩＡ１図ＩＢおよび図ＩＣは折り曲げ前後のプレートまたはテンプレートの側 面図および端面図であり、 図２は図１のＸ−Ｘ線拡大断面図であり、図３は図１および図２のコンテナの上 部（図面上および使用上）の斜視図であり、 図４は図３の矢印Ｙの方向の図面であり、図５は図３のコンテナの一部の一部断 面側面図であり、図６は図５のＴ−Ｔ線拡大断面図であり、図７はこの発明の１ ．　Ｂ、　Ｃ，の他の実施例の一部断面側面図であり、図７Ａは図７の符号７Ａ で示されている部分の拡大断面図であり、そして、図８は図７の１．　Ｂ、　Ｃ ，の他の実施例の平面図である。

図面を参照すると、同一部分が同一符号によって示されており、たとえば食品ま たは薬学産業で使用される粒子材料当そのまま輸送および／または保管するため の中間パールクコンテナ（１，Ｂ、Ｃ，）なεの材料処理装置１が示されている 。コンテナ１は材！４の入口２および出口３と、コンテナを基台５上に支持する ことができ、他のコンテナ１を支持することもできるサポート４．４゛とを有し 、各サポート４．４゛およびコンテナが隣接面間の滑らかな移行領域を提供する 固定手段６によって互いに固定される。したがって、この構成は、装置１の一つ のプレートから他のプレートへの移行領域に水平包囲面のない状態を提供する。

コンテナ１の下部または底部（使用上）に円錐バルブ７によって閉じられる出口 ３に近接して矩形状の円形状への形状変化がある。コンテナ１を支持し、コンテ ナの物理的一体性を提供するため、各サポート４（この実施例では、各コーナー に１つずつの４つがある）がコンテナとの連結部のサポートの両側の溶接の形式 の固定手段６によってコンテナに固定されている。溶接は円形状から矩形状への 移行領域の輪郭に追随し、サポートを貫き、連結部の均一の溶接材料を提供する 。これは両側から溶接し、材料を溶融し、完全に貫くことによって達成される。

コンテナのコーナー８も同様に溶接され（図２）、溶接６の一体性が提供される 。

各サポート４は一般的に三角形状の最初は平坦なプレートまたはテンプレート９ から形成されており、これは−辺１２に沿ってノツチ１１に湾曲するノーズ１０ およびノツチ１１から対辺１４への折れ目線１３を有する。プレート９が折れ目 線１３のまわりに曲げられ、折れ目線に対する９０°の対辺１４の部分が提供さ れ、ノツチの変形が同時に達成されるとき、ノツチ１１のある辺１２がコンテナ １の外部形状の補完形状を提供し、外部水平面のないストラットを形成する部分 ４ａ、４ｂがあり、完全両面溶接６によってコンテナ１に固定される。

チャンネル１５がストラット４ａ、４ｂのベースに溶接され、フォークリフトト ラックのガイドが形成され、ナイロンブロック脚部１６がねじおよびシリコンマ スティック材料によって適所に固定される。上端（図面上）において、サポート ４′がサポート４を収容しており、それはコンテナとコンテナを積み重ねる積み 重ね脚部からなる。サポート４°はコンテナの（湾曲した）頂部の形状を補完す る下方にのびる湾曲部を有する垂直（図面上）サイドプレート１７からなる。

プレートは両面完全溶接６で溶接されており、コンテナ１の上方に配置された水 平（図面上）プレート１９および傾斜した保護またはガイドプレート２０を支持 する。水平プレート１９が上面１８から間隔を置いて配置され、洗浄の目的で水 または蒸気などの洗浄媒体を通すことができる大きさの開口頂部カップまたは満 ２１が形成されている。

入口２は円形状の（この実施例では）直立リップ２２からなり、これはコンテナ １の本体に固定され、入口２の境界を形成する。リップ２２は突合せ溶接などの 溶接６によって固定されており、突合せ溶接がリップ２の両側にあり、貫き、溶 融し、完全溶接が形成されており、コンテナのリップから本体への滑らかな移行 領域があり、水平部はない。

入口２はリップ２２の外方向部２４のまわりに挟み付けられたネオプレンシール などのガスケットまたはシール２３によってシールされており、その上にスパン 金嘱蓋５が収容されている。蓋２５は金属固定プレート２６を貫く突合せ溶接な との両面溶接６によって固定されている。実際には、３つの等角度間隔を置いて 配置された固定プレート２６があり、そのＵ字状ノツチ２７にボルト２９が収容 され、これがヨーク３１に取り付けられた旋回ビン３０にねしによって固定され 、ヨーク自体は取付プレート３２の両側から突合せ溶接などの溶接によってコン テナに取り付けられ、完全貫入および一体溶接を提供し、包囲されたトラップは ない。ハンドノブ３２をねし」二げ、ねし下げ、蓋２５を固定することができる 。したがって、ノブ３２が解放され、ボルト２９がヨーク３１に回動可能に取り 付けられた旋回ビン３０のまわりに上方に回動操作され、ボルト３９がＵ字ノツ チ２７状内に収容され、ノブ３２がプレート２６の上方にあるとき、蓋２５は容 易に固定される。これはノブ３２をねし下げ、プレート２６を係合させ、蓋２５ をシール２３に押し下げ、蓋２５をリップ２２にシールされるよう取付け、入口 ２をシールすることによって達成される。蓋２５はノブ３２をねし外し、ロッド ２９をＵ字状ノツチ２７から回動させることによって取り外される。ノブ３２、 ロッド２９、旋回ビン３０およびヨーク３１は解放可能取付は作用を提供する。

図７および図７Ａを参照すると、示されている装置１００は図１〜図６に示され ているそれ１と同様の１．　Ｂ、　Ｃ，であり、サポート４は凹部４ａ、４ｂを 有し、これは実質上１．　Ｂ、　Ｃ，の胴部で終わるのでなく、１．　Ｂ、　Ｃ ，の本体に沿って上方にのび、剛性を提供し、部分４ｄおよびガセッ）４ｅを介 して周方向にのび、サポートを提供する部分４ｃを有する。

図７Ａに示されている蓋は図５に示されているそれと同様であり、図７へのガス ケットは先短状（ｓｎｕｂ−ｎｏｓｅｄ）である。第１実施例と同様、すべての 隣接面間に滑らかな移行領域がある。

図７ではサポート４はコンテナ１００の本体１０１に部分４ｃ、４ｄの１接によ って固定されているだけであり、ガセット４ｅは部分４ｄのサポートを提供する 。したがって、サポートストラットを提供する部分４ａ、４ｂは１．　Ｂ、　Ｃ １の本体１０１に溶接されていない。したがって、１．　Ｂ、　Ｃ，が脚部４上 に落下すると、これらの脚部が破砕または座屈するおそれのあるストラット４　 ａ　％　４　ｂの力を吸収し、衝撃力を分散させ、１．　Ｂ、　Ｃ，の本体に衝 撃力は生しない。したがって、装置が誤操作され、脚部１６を介してストラット ４ａ、４ｂ上に落下しても、１．　Ｂ、　Ｃ，の物理的一体性は維持される。ス トランド４ａ、４ｂのサポートを与えるガセット４ｅもある種類のクソンヲンと して作用し、ストラットを漸次座屈させ、ガセット４　ｅは本体１０１の外部の 輪郭に追随する形状であり、溶接によって部分４（１，４ａ、ｂに固定されてい る。

Ｔ、Ｂ、Ｃ，１００の実施例も、１．　Ｂ、　Ｃ，によって同様のＬ　Ｂ、　Ｃ ，を積み重ねた状態で受け、支持することができるサポート４°を存する。リッ プ２２は１．　Ｂ、　Ｃ，が頂部すなわちカバー２５、またはカバーが取り外さ れているとき、リップ自体に落下すると、衝撃力が１．　Ｂ、　Ｃ，の本体１０ １の外周のまわりに分布され、Ｌ　Ｂ、　Ｃ，の物理的一体性が維持されるよう 構成されている。

図８を参咳すると、サポート４°の高さまたはその高さに近接してＩ、Ｂ、Ｃ， ２００の本体１０１に溶接された外周保護リング２０１があることを除き、事実 上、図７および図７Ａのそれと同様のＩ、Ｂ、Ｃ，２００が示されており、１． 　Ｂ、　Ｃ，をクレーンまたはフォークリフトトラックとの衝突による損傷から 保護することができる。この保護リングは前述した池の溶接と同様の滑らかな溶 接６によって固定されている。ｌＢ、ｃ、　２００は図７および図７Ａの実施例 と同様の脚部４．４　ａ　％ｂ、ｃ、ｄ、ｅを有し、その作用は同様であり、望 ましくない衝撃荷重を吸収することは理解されるであろう。

完全なコンテナ１．１００．２００は包囲されたトラップがなく、溶接の貫入性 を提供するだけではなく、トラップまたはクレビスがないため、水などの洗浄媒 体の流通性も提供することは理解されるであろう。ヒンジ構成２７．２９．３０ ．３１も水で洗浄することができ、容易に分解可能であり、衛生的構成を提供す る。

ＦＩＧ、１ ＦＩＧ、７ 補正書の闘訳文提出書く特許法第１８４条の７第１項）１　国際出願番号　ＰＣ ’ｒ／ＧＢ９２１０１３２２２　発明の名称　材料処理装置 ３　特許出願人 名称　マドコン　リミテッド 国籍　イギリス国 ４代理人 １９９２年１２月２４日 ６　添附ｌＩ類の目録 補正した請求の範囲 １、材料の入口および出口を有するコンテナと、前記コンテナを基台上に支持す ることができ、モして／または他のコンテナを支持することができるサポートと からなり、前記サポートおよびコンテナが隣接面間の滑らかな移行領域を提供す る固定手段によって互いに固定されており、前記サポートはそれぞれ衝撃によっ て変形し、これによって衝撃力を吸収する部分からなることを特徴とする材料処 理装置。

２　前記固定手段は前記コンテナとの連結部の前記サポートの両側の溶接からな ることを特徴とする請求項１に記載の装置。

３　前記コンテナは円形状の矩形状への輪郭の移行領域を有し、前記溶接は前記 輪郭に追随することを特徴とする請求項２に記載の装置。

４、前記溶接が前記サポートを貫き、これによって前記連結部に均一の溶接材料 を提供することを特徴とする請求項２または請求項３に記載の装置。

５、前記各サポートは基台からのび、前記コンテナの円形状および矩形状部の輪 郭に追随するストラット部、および前記円形状部を補完し、直線状部に収斂する 部分を有するプレートからなることを特徴とする請求項４に記載の装置。

６、他のコンテナを支持するサポートは前記コンテナの境界面から間隔を置いて 配置された部分を有し、その間のスペースを提供する脚部からなることを特徴と する請求 ７　前記部分は間隔を置いて配置された脚部に取り付けられており、この脚部は 前記コンテナの滑らかな形状の矩形状への移行面を補完するもので、前記コンテ ナとの連結部の前記脚部の両側の溶接によってそれに固定されていることを特徴 とする請求項６に記載の装置。

８　前記入口は解放可能の取付部によって適所に保持された取り外し可能のカバ ーによって閉じられており、前記取付部は取付プレートの両側の溶接によって前 記コンテナに固定されていることを特徴とする先行請求項のいずれかに記載の装 置。

９、両側の溶接によってコンテナに固定された入口を形成するリップがあること を特徴とする請求項８に記載の装置。

１０、各溶接が取付プレートまたは脚部を貫き、連結部の均一の溶接材料を提供 することを特徴とする請求項８または請求項９に記載の装置。

１１　前記サポートは前記コンテナから少なくともその長さの一部にわたって間 隔を置いて配置されていることを特徴とする先行請求項のいずれかに記載の装置 。

１２、実質上添付図面に示されている通りの材料処理装置。

補正書の闘訳文提出書く特許法第１８４条の８）平成６年１月２４日

Claims (12)

【特許請求の範囲】
1. １．材料の入口および出口を有するコンテナと、前記コンテナを基台上に支持す ることができ、そして／または他のコンテナを支持することができるサポートと からなり、前記サポートおよびコンテナが隣接面間の滑らかな移行領域を提供す る固定手段によって互いに固定されていることを特徴とする材料処理装置。
2. ２．前記固定手段は前記コンテナとの連結部の前記サポートの両側の溶接からな ることを特徴とする請求項１に記載の装置。
3. ３．前記コンテナは円形状の矩形状への輪郭の移行領域を有し、前記溶接は前記 輪郭に追随することを特徴とする請求項２に記載の装置。
4. ４．前記溶接が前記サポートを貫き、これによって前記連結部に均一の溶接材料 を提供することを特徴とする請求項２または請求項３に記載の装置。
5. ５．前記各サポートは基台からのび、前記コンテナの円形状および矩形状部の輪 郭に追随するストラット部、および前記円形状部を補完し、直線状部に収歛する 部分を有するプレートからなることを特徴とする請求項４に記載の装置。
6. ６．他のコンテナを支持するサポートは前記コンテナの境界面から間隔を置いて 配置された部分を有し、その間のスペースを提供する脚部からなることを特徴と する先行請求項のいずれかに記載の装置。
7. ７．前記部分は間隔を置いて配置された脚部に取り付けられており、この脚部は 前記コンテナの滑らかな形状の矩形状への移行面を補完するもので、前記コンテ ナとの連結部の前記脚部の両側の溶接によってそれに固定されていることを特徴 とする請求項６に記載の装置。
8. ８．前記入口は解放可能の取付部によって適所に保持された取り外し可能のカバ ーによって閉じられており、前記取付部は取付プレートの両側の溶接によって前 記コンテナに固定されていることを特徴とする先行請求項のいずれかに記載の装 置。
9. ９．両側の溶接によってコンテナに固定された入口を形成するリップがあること を特徴とする請求項８に記載の装置。
10. １０．各溶接が取付プレートまたは脚部を貫き、連結部の均一の溶接材料を提供 することを特徴とする請求項８または請求項９に記載の装置。
11. １１．前記サポートは前記コンテナから少なくともその長さの一部にわたって間 隔を置いて配置されていることを特徴とする先行請求項のいずれかに記載の装置 。
12. １２．実質上添付図面に示されている通りの材料処理装置。