JPH06509299A - ブレードが周設されたエアバッグ用ガス発生器 - Google Patents

ブレードが周設されたエアバッグ用ガス発生器

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JPH06509299A
JPH06509299A JP5510437A JP51043793A JPH06509299A JP H06509299 A JPH06509299 A JP H06509299A JP 5510437 A JP5510437 A JP 5510437A JP 51043793 A JP51043793 A JP 51043793A JP H06509299 A JPH06509299 A JP H06509299A
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デッカー,ハンス−ヨアヒム
フロイント,ハンス−ウルリヒ
グラントハーラー,カール−ハインツ
ハイデ,ヘルムート
ホーレンベルグ,クラウス
プライス,フーベルト
ローボルド,カール−ヨアヒム
チュレナ,ラルフ−グイド
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ダイセル化学工業株式会社
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    • B60R21/26Inflatable occupant restraints or confinements designed to inflate upon impact or impending impact, e.g. air bags characterised by the inflation fluid source or means to control inflation fluid flow
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ブレードが周設されたエアバッグ用ガス発生器本発明は衝撃から乗員を保護する ためのエアバッグ用ガス発生器に関するものであり、詳しくは新規な構造のガス 発生器に関するも従来のエアバッグ用ガス発生器では、ガス発生器にガス発生剤 が充填されたキャニスタ容器が設けられている。このキャニスタ容器の外側は、 キャニスタ容器内で発生したガスが噴出する複数の孔が穿設されたコンパスタカ ップで覆われている。ガスの圧力または流路を制御する手段が設けられていない ため、コンパスタシェルは大型で重くなり、リベットその他によってこれを接合 しなければならない。本発明の長所は単独の従来技術またはそれらの組み合わせ のいずれにも開示されていないと考えられる。
Leising、 et al、による米国特許第3,532,360号には、 ハウジング、ガス発生部、クーラント室、膨張エアバッグが設けられたガス発生 器が開示されている。ハウジングはほぼ椀状で底壁と側壁とを備えている。ガス 発生器は、孔が穿設された一枚の板と、ガス発生剤が燃焼したときの圧力で破裂 する仕切板とによってエアバッグと隔てられている。燃焼混合気は、エアバッグ 内に送られた後も、エアバッグを完全に膨張させるまで燃焼し続ける。
Leising、 et al、による米国特許第3,618,980号に開示 されているガス発生器には、伝火薬と、この伝火薬により発生したガスによって 膨張するバッグとが設けられている。また、燃焼する伝火薬がガス発生器からバ ッグ内に移動しないようにするためのわな装置も設けられている。わな装置は、 伝火薬を割れ目に向かわせるデフレクタも具備している。割れ目によって各物質 は、それが収められている室の壁に吹き付けられてほぼ円を描き、これにより伝 火薬は効率良く燃焼する。反応粒子はその質量と移動速度のために完全燃焼する まで室の中に保持される。ガス発生器に設けられた二つのハウジングは、複数の 固定具によって相互に連結されている。
Hassによる米国特許第3,632,133号の膨張エアバッグは、点火され ると、集中/分散ノズルの集中端部とさらに膨張エアバッグとに送られる高速ガ ス流を発生させるガス発生器を備えている。
高速ガス流は、ガス発生器外部からエアバッグ内にガスを流入させる働きも持っ ている。
5chneiter et al、による米国特許第3,985.076号に開 示されているガス発生器は、環状の室を構成する内側ハウジングおよび外側ハウ ジングと、ガス発生剤に包囲された中央点火手段とを備えている。複数の孔が周 設された内側ハウジングは外側ハウジングとねじて嵌合するようになっている。
ガス発生剤は点火時に破裂する仕切板で囲まれている。この結果生じるガスは、 固形物用フィルタ、pH中和剤、冷却器を通過して、最後には膨張構造物に流入 する。
Adams et at、による米国特許第4.296,084号には、下側の 凹状ハーフシェルとこれにねじで取り付けられる上側の凸状ハーフソエルとを存 するハウジングから成る、ガス発生方法およびその装置が開示されている。ハウ ジング内には、ガス発生剤を有する燃焼室と、点火器と、燃焼室内の第一フィル タ手段と、燃焼室の外側の第二フィルタ手段とが設けられている。第一フィルタ 手段は、燃焼室から燃焼物質の流出を遅らせるため燃焼プロセスの温度になると 膨張して粘着性となる織物から成っている。
Ni1sson、 et al、の米国特許第4,278.638号のガス発生 器にはハウジングが設けられ、このハウジングは、点火装置を備えた中央管状ハ ウジング部と、これを包囲するガス発生剤を備えた反応室と、これを包囲するフ ィルタとを有している。このガス発生器には反応室の一部を構成するS字形の壁 部が設けられ、ガスはこの壁部に穿設された孔を通過して膨張室に送られる。
Adams、 et al、による米国特許第4.530.516号に開示され ているのは、相互に溶接固定される上部シェルおよび下部シェルと、ハウジング の中央に取り付は固定された鋼製の長形中央固定部材とから成る、膨張エアバッ グが装着使用されるガス発生器である。
ハウジングは、点火充電装置を備えた中空の円筒形育孔部材を有している。中央 固定部材の周囲には、ガス発生剤が設けられた環状室が形成されている。ガス発 生剤が燃焼すると、ガスは円を描いてスクリーンフィルタとディフューザスクリ ーンを通過し、ハウジングの出口を介してエアバッグへと流入する。
Adams、 et at、の米国特許第4.547.342号には、相互に溶 着される上部シェルと下部シェルとから成るハウジングを有する、膨張エアバッ グが装着使用されるガス発生器が開示されている。ハウジング内には、それぞれ が室を構成する同軸のシリンダが三本、一体形成されている。ガス発生剤は燃焼 室に設けられている。ガス発生剤が点火されると、ガスは、内側スクリーンフィ ルタパックを通って半径方向外側に流れ、燃焼室出口を通る。ガスはここで塞ぎ 止められてデフレクタリングによって下向きに方向を変え、さらにデフレクタリ ングと外側スクリーンパックとの間を半径方向外側に流れて外側スクリーンパッ クを通過し、最後にハウジング内の出口穴から流出する。
Bol 1eauによる米国特許第4.578.247号には、溶接固定されて 点火室と外室とを構成する第一および第二の同軸シリンダをそれぞれ育する二つ のサブアセンブリが設けられたハウジングから成るガス発生器が開示されている 。外室は、軸方向に設けられた三つの室に分けられ、第一の室には燃料が、第二 および第三の室には冷却手段並びにフィルタ手段が設けられている。
Hillの米国特許第4,590.041号に開示されたガス発生器では、ガス 発生剤の球粒の持続時間の安定性を向上させるとともに球粒の劣化を抑えるため ガス発生剤が加圧状態に保持される。圧力は球粒にスプリングバイアスされた板 によって加えられる。
Cunningbamの米国特許第4.943,086号のガス発生器には、外 側シェルとこれに溶接固定された内側シェルとから成るハウジングが設けられて いる。シェルによって構成されたハウジングの内部は、外側ディフユーザ室の内 側燃焼室となっている。点火剤はハウジングの構成部材のいずれにも固定されて いない容器に収められているため、容器に多数の孔を穿設することができ、また は燃焼室に流入するガスの拡散パターンがいろいろ選択できる。これにより、ス クイブが点火粉末に直接発火して点火がより確実となるので、点火粉末が充填さ れる点火カップが不必要となる。
ミゾグチによる日本特許第JP63−301144号に開示されているエアバッ グの構造は、格子の形状または多数の柱から成る形状であるため、エアバッグを 膨張させるのに必要な空気を減らすことができる。
コウギョウによる日本特許第JP47−30045には、衝撃後に加速された物 体を受け入れるための一つの部材によって連結された一連の管状インフレータか ら成り、衝撃吸収のための急激膨張装置が開示されている。
トヨタ自動車による日本特許第JP50−16057号に開示されているエアバ ッグは、エアバッグの形状を維持するため、格子または波の形状の固定接続部に よって連結された内側および外側の被膜を育している。
発明の目的および要約 従来のガス発生器は、燃焼室の孔から噴出するガスの圧力および流れを制御する 制御手段を備えておらず、爆発の際の高圧ガスに耐え得るようにガス器の外殻を 厚くしなければならない。またガスに含有される固形物をフィルタによって効果 的に取り除くことは困難であった。
本発明のガス発生器は、ガス発生器のハウジングから噴出するガスの圧力および 流れを制御する手段を具備するよう構成されている。
ガス発生器に設けられた第一および第二のブレード部材は、ともにガス発生器を 固定し、ガス発生剤が充填されるキャニスタ容器に適合する形状を有してこれに 取り付けられる。第一ブレード部材の付近にはガスが噴出するためのガス噴出口 が設けられ、ガス噴出口に対向する第ニブレード部材は、ガス噴出口からのガス が流れる方向を変化させることによってガスの圧力と流れを制御する。この結果 エネルギ損失が生じるので、ガス発生器の外殻の小型化、軽量化が図れる。
本発明によるエアバッグ用ガス発生器は、多孔質材料から形成された外壁を有す る第一外殻と、中空部分を有するハウジングを第一外殻とともに構成する第二外 殻と、中空部分に配設され、ガス発生剤が充填されたキャニスタ容器を備えるガ ス発生装置と、ハウジングの全高に少なくとも等しい長さを有する、キャニスタ 容器に取り付けられた複数の第一および第ニブレード部材とから成る。第一ブレ ード部材はキャニスタ容器の外周面に適合する形状を有し、キャニスタ容器の外 周面に当接した状態で周方向に間隔を置いてキャニスタ容器の周縁に沿って配置 されている。第一ブレード部材は第一ブレード部材どうしの周方向における間隔 に少なくとも等しい幅を有し、第一ブレード部材どうしの間の空間に対向する位 置において第一ブレード部材と半径方向に離れて設けられている。このエアバッ グ用ガス発生器において、衝撃を受けてガス発生装置から発生したガスは第一外 殻の外壁を介してエアバッグに流入し、衝撃から乗員を保護する。
第一および第ニブレード部材にはそれぞれ、第一および第二外殻に係止されて第 一および第二外殻を接合するとともにブレード部材を所定位置に配置するための 爪部がその軸方向両端部に設けられることが望ましい。
第一ブレード部材はキャニスタ容器の外層面に適合する形状を有し、キャニスタ 容器の外縁に沿って周方向に互いに間隔を置いて配置される。これら第一ブレー ド部材はキャニスタ容器を固定するとともに、キャニスタ容器を収容する燃焼室 を構成する。第一ブレート部材の付近に設けられた第一ブレード部材間の間隙は 、ガス噴出口となっている。すなわち第一ブレード部材の付近で唯一の障壁とな るのはキャニスタ容器自身であるため、噴出したガスはキャニスタ容器のこの部 分を突破することになる。
第一ブレード部材どうしの間隔に少なくとも等しい幅を有する第ニブレード部材 は、第一ブレード部材付近の間隙すなわちガス噴出口に対向する位置に設けられ 、ガス噴出口から噴出するガスの圧力または流れを制御する。
第一および第ニブレード部材は、ガス発生剤の爆発の結果上じる重い融解物質の 通過を阻止する役割を果たしている。爆発に伴って発生したガスは第一および第 ニブレード部材の端部の間を曲折して流れる。しかし融解物質は重いため、曲線 を描いて流れるガスについていくことができない。つまり、燃焼室を出た融解物 質はブレード部材のいずれかに衝突してこれに遮られるのである。
第一外殻の周壁は多孔質材料から形成されるため、第一外殻とエアバッグ内部が 連通される。第一および第ニブレード部材の間から噴出したガスは、第一外殻の 多孔質層壁を通過してエアバッグに流入し、これを膨張させる。
したがって、本発明の目的は、従来技術の問題点を解消するエアバッグ用ガス発 生器を提供することである。
本発明の別の目的は、エネルギ損失(圧力損失)を生じさせるブレード部材を使 用することによってガス発生器の外殻を薄肉化するとともにガス発生器の小型化 および軽量化を図ることのできる、エアバッグ用ガス発生器を提供することであ る。
本発明のさらに別の目的は、外殻の製造に際してプレス加工を行うことのできる エアバッグ用ガス発生器を提供することである。
本発明のさらに別の目的は、部品数を減少させることのできるエアバッグ用ガス 発生器を提供することである。
本発明のさらに別の目的は、製造コストの比較的低いエアバッグ用ガス発生器を 提供することである。
本発明のさらに別の目的は、ハウジングを構成する外殻を溶接ではなくかしめに よって接合するエアバッグ用ガス発生器を提供することである。
本発明のさらに別の目的は、ガス発生器内の融解物質の移動をブレード部材によ って阻止するエアバッグ用ガス発生器を提供することである。
本発明のさらに別の目的は、ブレード部材がハウジングを支持固定するための構 造物であるエアバッグ用ガス発生器を提供すること本発明の以上の目的およびそ の他の目的は、以下の[発明の詳細な説明jおよび添付図面を参照することによ り当該技術分野の熟練者には明らかとなろう。添付図面において、図1は、本発 明によるガス発生器の底面図である。
図2は、本発明によるガス発生器の半断面図である。
発明の詳細な説明 まず図2において、本発明による全体として参照番号8が付されたガス発生器の ハウジングは、第一外殻すなわちディフューザシェルIOと第二外殻すなわちク ロージャシェル3oとから成る。ディフューザシェルlOには、円形部12とこ の円形部12の周縁14に接合された周壁2oが設けられている。円形部12は 適切な手段により成形され、一般的にはアルミニウム合金板等、薄い金属板をプ レス加工したものである。曲面を有する周壁2oは[セルメットJ(住友電工社 製品の商品名)などの多孔性材料から形成されるのが望ましい。[セルメット」 はニッケルを主成分とする焼結金属で多数の細穴を有する。ガスはこの細穴を通 って噴出する。周壁2oと円形部!2とは適当な接合手段、例えば接着剤により 接合される。
クロージャシェル30には、円形部32とこの円形部32の周縁に接合された周 壁34が設けられている。円形部32および周壁34は適切な手段により形成さ れ、一般的にはアルミニウム合金板など、薄い金属板をプレス加工して一体的に 成形される。ディフューザシェル10とクロージャシェル3oとは、ハウジング の周縁におけるクロージャシェル30のかしめ部6と、後述する複数のブレード 部材とによって接合される。
クロージャシェル30の中央孔部36にはハウジング部材16が嵌着されている 。ハウジング部材16は、内側に点火装置収容室42が形成された中空の部材で ある。点火装置収容室の上部には1380部44が設けられている。
ハウジング部材16には、ガス発生剤が充填された0、1ないし0.2mmの薄 いアルミニウム製のキャニスタ容器4oが嵌入される。
キャニスタ容器40は、複数の第一ブレード部材5oによって所定位置に固定さ れる。図1に示すように、第一ブレード部材5oのそれぞれは、ガス発生器80 全高に等しい高さを有する長形の壁体部54と、キャニスタ容器4oの外周面に 当接する内面46とを有している。また、第一ブレード部材5oの壁体部54の 軸方向両先端には爪部52が設けられている。爪部52は、ディフューザシェル 10とクロージャシェル30に切抜き形成された穴18を貫通して反対方向に折 り曲げられ、ディフューザシェル10とクロージャシェル30の外面にそれぞれ 係止される。第一ブレード部材50はキャニスタ容器の外面に当接した状態でキ ャニスタ容器の周囲に沿って互いに所定間隔17を置いて設けられ、キャニスタ 容器40を収容する燃焼室70を構成している。また、このブレード部材50に よってキャニスタ容器40はハウジングに固定される。隣接するブレード部材5 0間の所定間隔17を有する部分は、ガス噴出口として機能する。
キャニスタ容器で発生したガスは、複数の第ニブレード部材60によっても制御 される。第ニブレード部材60のそれぞれには、隣接する第一ブレード部材50 どうしの所定間隔17より若干広い幅を有する長形の壁体部64が設けられてい る。第ニブレード部材60はまた、その軸方向両先端に爪部62を有している。
爪部62はディフューザシェル10とクロージャシェル30とに切抜き形成され た穴18を貫通して反対方向に折り曲げられ、ディフューザシェルIOとクロー ジャシェル30の外面に係止される。このように第一および第ニブレード部材5 0.60は、爪部52,62によってディフューザシェル10とクロージャシェ ル30とに固定される。
逆にディフューザシェルIOとクロージャシェル30とはブレート部材50.6 0によって互いに接合されるのである。第ニブレード部材60は第一ブレード部 材50によって形成される円形リングの半径方向外側に離れて位置しており、ま たガス噴出口を構成する第一ブレード部材50の間隔17に第ニブレード部材6 0が対向するように第一ブレード部材50と周方向にずれている。
両ブレード部材50.60によって形成されるリングの外側には、燃焼室70の 外側を包囲するようにフィルタ室80が形成されている。一実施例ではフィルタ 室80は、穴84が穿設されたリテーナ83により所定位置に設けられたフィル タ部品82を備えている。
他の実施例では、ディフューザシェルIOの周壁20の多孔質材料と、第一およ び第ニブレード部材50.60とによって濾過が行われる。
点火装置収容室42には、ともに図示されないスクイブ41(点火装置)とエン ハンサ(伝火薬)43とが設置される。燃焼室7゜にはガス発生剤が充填された キャニスタ40が固定される。
衝撃を受けて図示されないセンサが作動すると、スクイブ41が発火して伝火薬 43に点火する。この結果生じる高温高圧の火炎は開口部44を通過してキャニ スタ40に入り、キャニスタ44に充填されたガス発生剤を発火させる。キャニ スタ4oで発生したガスは、ガス噴出口としての間隔17に対応する位置のキャ ニスタ4゜の壁を突破する。噴出したガスは第ニブレード部材6oの壁体部64 に衝突して、第ニブレード部材60の右側と左側を通る流れに部分される。右側 のガス分流は隣接した第ニブレード部材6oの方形壁体部64からのガス分流に 衝突して乱流が生じ、この結果エネルギ損失(圧力損失)が発生する。
ガス分流は第ニブレード部材60を通過した後フィルタ部品82に入り、その後 フィルタのリテーナ83の六84を介してフィルタに入る。ガスはフィルタで浄 化された後第−外殻10の多孔性周壁20を通過し、図示されないエアバッグに 流入する。ディフユーザシェルIOの多孔性周壁20によって濾過を行うことも できる。
第一ブレード部材50および第ニブレード部材60によってエネルギ損失(圧力 損失)が生じるため、第一および第二外殻10.30を薄くすることができ、結 果としてガス発生器の小型化、軽量化が達成できる。しかし、ディフューザシェ ルIOおよびクロージャシェル30の円形部12.32とともに、第一および第 ニブレード部材50.60によって形成されるリングは、燃焼時の圧力に耐え得 る強度を有していなければならない。ハウジングの他の部分は低い圧力にのみ耐 え得る設計とすればよい。このため第一外殻lOと第二外殻30を製造する際に プレス加工を施すことができ、部品数の減少およびガス発生器の製造コストの低 下が実現できる。
ブレードによる二重リングが形成されたガス発生器の構造において重要な点は、 ガスの流れを強制的に変え、ガスに含有される固形物をフィルタの大部分を利用 して効果的に取り除けることである。
第一ブレード部材50によるリングは、キャニスタ40を収容する燃焼室70を 構成するとともに、第一外殻10と第二外殻30とを接合する接合具としても機 能する。このためコンパスタカップおよびリベットが不要となる。
そのうえブレード部材を固定して外殻をブレード部材によって接合する際に、溶 接の必要がない。外殻が薄くなるためハウジングの周縁をかしめることができ、 溶接を行うことなく外殻を接合できる。
これにより組立工程が単純化され組立時の安全性が向上する。
本発明の他の長所は、第一外殻の周壁が多孔性であるため周壁全体がガス噴出口 となるという点である。これによりガス発生器噴出口を通過する際の圧力損失を 最小限に抑えられる。
ブレード部材の先端を爪部52,62とせずリベット頭部(図示せず)とした変 形例も考えられる。リベット頭部は第一および第二外殻10.30を閉じた状態 に保持するとともに、第一および第二外殻10.30の穴18を密封してこの穴 からのガス漏れを防止する。
また、第三のリングを構成する図示されない第三ブレード部材を複数設けた実施 例も可能である。この場合ガス流は一層迷路状となり、ブレード部材を通過する 際の圧力損失が大きくなる。ブレードからなるリングをさらに加えれば、また特 徴の異なるガス発生器を得ることができよう。同様にブレード部材の形状を変え ることによってガス発生器の特徴を変化させることができる。すなわちブレード を細くして、ブレードによる第二リングのうちの一本のブレードとブレードによ る第三リングのうちの一本のブレードを合わせると、隣接する第一ブレードどう しの間隔に少なくとも等しい幅となるように構成するのである。ブレードの位置 は、使用するブレードの数、ブレードから成るリング、ブレードの相対的大きさ によって変化させることができる。
さらに、ガス発生剤は一般的には硝酸ナトリウムと銅から成るため、反応後、水 酸化ナトリウムと銅(融解鋼)が生成される。硝酸ナトリウム(NaNs)と酸 化銅(CuO=)が反応すると、銅(Cu)と水酸化ナトリウム(NaOH)さ らに窒素(N)が生成される。
エアバッグに充填されるガスは窒素である。水酸化ナトリウムは毒性物質である 。融解鋼は毒性を有する有害な物質で、エアバッグに流入するとこれを溶解して しまう。したがって本発明の長所は、重い融解鋼が外側ブレード部材および内側 ブレード部材に向かつて流れ、そのいずれかに衝突するような構造だと11うこ とである。融解鋼は重いため外側ブレード部材および内側ブレード部材を回って 進むことができないためいずれかのブレード部材が融解鋼の流れを阻止するので ある。一方、窒素ガスは迷路のようなブレード部材の間を流れる。
以上、本発明の詳細な説明してきたが、この説明は本発明の趣旨および範囲を限 定するものではない。特許証による保護を申請する範囲は以下の「特許請求の範 囲」に示す。
国際調査報告 。、72.。。i/nnA77フロントページの続き (72)発明者 ハイデ、ヘルムート ドイツ連邦共和国デー−6233ケルクハイム・2.アム・ホーヘシシュタイン ・14(72)発明者 ホーレンベルグ、クラウスドイツ連邦共和国デー−63 80バド・ホンブルク、ハナウアーヴエーグ・45 (72)発明者 プライス、ツーベルトドイツ連邦共和国デーー6100ダルム シュタット、グルントシュトラーセ・9 (72)発明者 ローボルド、カールーヨアヒムドイツ連邦共和国デー−638 2フリードリヒスドルフ、ロメルホフシュトラーセ・42(72)発明者 チュ レナ、ラルフーグイドドイツ連邦共和国デー−6393ヴエールハイム、ライヒ エンベルグシュトラーセ・5

Claims (17)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.円形部と多孔性物質から形成される周壁とを有する第一外殻と、第一外殻と ともにハウジングを構成する第二外殻と、ガス発生剤が充填されたキャニスタ容 器が装着される、ハウジングに配設されたガス発生装置と、 ハウジングの全高に少なくとも等しい高さを有する複数の第一および第二ブレー ド部材と、 からなるエアバッグ用ガス発生器において、第一ブレード部材はキャニスタ容器 の外周面に適合する形状を有し、 第一ブレード部材はキャニスタ容器の外周面と当接する位置において、キャニス タ容器の外周上に一定間隔で設けられており、第二ブレード部材は第一ブレード 部材の周方向間隔に少なくとも等しい幅を有し、 第二ブレード部材は第一ブレード部材と半径方向に離れて位置し、第一ブレード 部材の間隔と対向する位置において第一ブレード部材と対向するように第一ブレ ード部材と周方向にずれて設けられており、 ガス発生装置から発生したガスが第一ブレード部材と第二ブレード部材を迷路の ような流路を描いて通過する間に燃焼時に生成された固形粒子が取り除かれて、 第一外殻の周壁を介してエアバッグに流入しこれを膨張させるように、第一およ び第二ブレード部材によってガス流路が構成される。
  2. 2.第一および第二外殻の外面に係合して第一および第二外殻を接合するととも にブレード部材を所定位置に固定するための爪部が第一および第二プレード部材 の軸方向両先端に設けられた請求項1に記載の装置。
  3. 3.第二ブレード部材の外側に延在するフィルタ室をさらに含む請求項2に記載 の装置。
  4. 4.穴が穿設された仕切り板によってフィルタ室が分割されて仕切り板の二分の 一の部分にはフィルタ部品が設けられている請求項3に記載の装置。
  5. 5.第一外殻と、 第一外殻とともにハウジングを構成する第二外殻と、ハウジングに配設されると ともに、ガス発生剤が充填されたキャニスタが装着されたガス発生装置と、少な くとも二つの周設されたリング上に配置された、ハウジングの全高に少なくとも 等しい高さを有する複数のブレード部材と、キャニスタの外周上に周方向に間隔 を置いて配置された第一ブレード部材と、 第一ブレード部材から成るリングの半径方向外側にこれと間隔を置いて設けられ るとともに、第一ブレード部材による第一リングのうち隣接するブレード部材の 間隔と対向するように第一ブレード部材による第一リングと周方向にずれて設け られた第二ブレード部材と、 第一外殻と第二外殻の外面を貫通してこれに係止されることにより第一および第 二外殻を接合するとともにプレード部材を所定位置に固定する、第一および第二 ブレード部材の軸方向両先端に設けられた爪部と、 から成るエアバッグ用ガス発生器。
  6. 6.隣接する第一ブレード部材どうしの間隔に少なくとも等しい幅を第二ブレー ド部材が有する請求項5に記載の装置。
  7. 7.第一外殻が円形部と多孔性材料から形成される周壁とを有する請求項6に記 載の装置。
  8. 8.フィルタ室が第二ブレード部材から半径方向外側に延在する請求項5に記載 の装置。
  9. 9.穴が穿設された仕切り板によってフィルタ室が分割されて仕切り板の二分の 一の部分にはフィルタ部品が設けられている請求項8に記載の装置。
  10. 10.ディフユーザシェルとクロージャシェルとがハウジングの外縁においてク ロージャシエルのかしめ部によって接合されている請求項5に記載のガス発生器 。
  11. 11.円形部と多孔性材料から形成される周壁とを有する第一外殻と、第二外殻 とから成るハウジングと、 ハウジングに配設されるとともにガス発生剤が充填されたキャニスタ容器が装着 されたガス発生装置と、第一外殻と第二外殻とを保持する保持手段と、ガス発生 剤の爆発により発生するガスの圧力を低下させる圧力低下手段と、 ガス内の毒性融解物質を濾過する濾過手段と、から成るエアバッグ用ガス発生器 。
  12. 12.保持手段がハウジングの全高に少なくとも等しい高さを有する複数のブレ ード部材から成る請求項11に記載の装置。
  13. 13.複数のブレード部材が第一ブレード部材と第二ブレード部材とから成り、 第一ブレード部材がキャニスタ容器の外周面に当接した状態でキャニスタ容器の 周縁に沿って周方向に間隔を置いて配置される、請求項12に記載の装置。
  14. 14.第二ブレード部材が第一ブレード部材の周方向の間隔に少なくとも等しい 幅を有し、第一ブレード部材から半径方向に間隔をあけるとともに第一ブレード 部材の間隔に対向するように第一ブレード部材と周方向にずれて設けられた、請 求項13に記載の装置。
  15. 15.第一および第二外殻に係合されて第一および第二外殻を接合するとともに ブレード部材を所定位置に固定する爪部が第一および第二ブレード部材の軸方向 両先端に設けられた請求項14に記載の装置。
  16. 16.フィルタ室が第二ブレード部材の半径方向外側に設けられた請求項15に 記載の装置。
  17. 17.穴が穿設された仕切り板によってフィルタ室が分割されるとともに仕切り 板の二分の一の部分にフィルタ部品が設けられた請求項16に記載の装置。
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