JPH0650864A - 耐ストレスクラッキング性の試験方法及び装置 - Google Patents

耐ストレスクラッキング性の試験方法及び装置

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JPH0650864A
JPH0650864A JP20791592A JP20791592A JPH0650864A JP H0650864 A JPH0650864 A JP H0650864A JP 20791592 A JP20791592 A JP 20791592A JP 20791592 A JP20791592 A JP 20791592A JP H0650864 A JPH0650864 A JP H0650864A
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一人 山本
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昭 横山
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Abstract

(57)【要約】 【目 的】 プラスチック製ボトルの耐ストレスクラッ
キング性の試験がボトルに所定の内圧をかけた状態で、
しかも短期間で行うことができるようにする。 【構 成】 密閉容器内のプラスチック製ボトル2にガ
スボンベ3より炭酸ガスを供給し、ボトルの内圧が増加
して設定圧に達し、圧力スイッチ5がONになったと
き、電磁弁6が閉じ、ガスの供給を停止すると共に、セ
トリングタイマー7が起動し、設定時間経過後、メタノ
ール等の溶剤がボトル底部に吹付けられる。吹付後破断
してボトル内の圧力が低下し、圧力スイッチ5がOFF
となると、カウンター9がカウントダウンされ、吹付破
断するまでの時間が破断時間としてCRT17に表示さ
れる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ポリエチレンテレフタ
レートPET、ポリエチレンナフタレートPEN、ポリ
ブチレンテレフタレートPBT等のポリエステル樹脂、
ポリカーボネイトPC等よりなるプラスチック製ボトル
の特にワンピースボトルの底部の耐ストレスクラッキン
グ性の試験方法及び装置に関する。
【0002】
【従来技術】この種プラスチック製ボトルの耐ストレス
クラッキング性の試験方法として、ボトルに洗剤を入れ
て口部をヒートシールしたのち、高温槽に入れて加勢
し、内圧の増加によるボトルの割れを毎日の定期点検に
よってボトルからの液漏れやボトルの窪みで検出し、加
熱してから割れが検出されるまでの期間を求める方法が
行われ、また炭酸飲料用ボトルにおいてボトル内に4Kg
/cm2程度のガス圧をかけ、高温、高湿度(例えば40
℃、90%RH)のオーブン中に長期間入れ、底部のク
ラック状態を観察する方法が行われていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この種プラスチック製
ボトルの主要な用途に、炭酸飲料用のボトルがあり、こ
うしたボトルでは、封入された炭酸ガスにより通常、4
kg/cm2程度の内圧がかゝった状態となっているが、上述
する従来の試験法では、結果を得るまでに長期間を要し
ていた。
【0004】本発明は、プラスチック製ボトルの耐スト
レスクラッキング性の試験がボトルに所定の内圧をかけ
た状態で、短期間に行うことができるような試験方法及
び装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題の解決手段及び作用】本発明の耐ストレスクラッ
キング性の試験方法は、プラスチック製ボトルに炭酸ガ
ス、N2 ガス、空気など任意の圧力ガスを供給装置によ
り供給し、所定の圧力にした状態で底部にアセトン、ケ
トン類、メタノール、芳香族炭化水素等の有機溶剤、オ
イル、界面活性剤、アルカリ水溶液(以下溶剤等とい
う)酵類を所要量吹付け、吹付後、クラックが貫通し、
液もれするまでの時間を測定することにより行うように
したものである。
【0006】上述の方法を実施するための装置は、プラ
スチック製ボトルに炭酸ガス、N2ガス、空気など任意
の圧力ガスを供給する供給装置と、ボトルに溶剤等を吹
付ける吹付手段と、溶剤等を吹付後、ボトルが破断する
までの時間を計測するカウンターとよりなるもので、ボ
トルの内圧を所定圧にした状態で溶液等を吹付け後、破
断するまでの時間をカウンターにより計測することによ
って耐ストレスクラッキング性の判定を行うようにした
ものである。
【0007】上記の方法及び装置において、ボトル内の
圧力を所定圧にするには、ボトル内の圧力を計測する圧
力計を設け、圧力計による圧力値が所定圧になったとき
を確認して供給ライン上のバルブを手動で閉めるマニュ
アル操作によることも可能であるが、好ましくはボトル
内の圧力によって開閉する圧力スイッチを設けてボトル
内の圧力が所定圧に達したときにONとなり、それによ
り供給ライン上に設けた電磁弁を閉じるようにするか、
或いはボトル内の圧力を計測する圧力センサーを設け、
圧力センサーで計測した圧力値と設定圧との差が解消さ
れたとき、制御装置からの出力の信号により供給ライン
上に設けた電磁弁を閉じるようにするのが望ましい。
【0008】またボトルの破断の検出も、溶剤等の吹付
箇所を監視し、目視によって行うことも可能ではある
が、好ましくは破断による圧力低下で圧力スイッチがO
FFとなったときで検出するか、或いは圧力センサーに
よって計測された圧力値が破断によって低下したときに
検出手段で検出するようにするのが望ましい。以上のよ
うに、圧力スイッチにより、或いは圧力センサーを設け
て制御装置により、ボトルの内圧を設定圧に制御し、破
断を圧力スイッチにより、或いは圧力センサーによる計
測値に基づいて行うようにすれば、試験を自動的に行う
ことができるようになる。
【0009】溶液剤の吹付けに関しても、圧力センサー
で計測した圧力値と設定圧との差が解消されたとき直ち
に行われるようにしてもよいが、計測値と設定圧との差
が解消されたとき、起動するタイマーを設け、溶剤等の
吹付時を任意に設定できるようにするのが望ましく、吹
付時間もスプレータイマーを別途設けて任意に設定でき
るようにするのが望ましい。
【0010】本発明の方法及び装置において用いられる
プラスチック製ボトルは、吹付手段と共に密閉容器に入
れられ、吹付手段により吹付けられた溶剤液が外部に洩
れ出ないようにするのが望ましい。密閉容器を用いるこ
とによってまた、容器内の温度や湿度を種々に変え、種
々の条件下での試験が容易に行えるようになる。
【0011】
【実施例】図1は、本発明に係る試験装置の一例を示す
もので、台1上に横向きにして載せられるプラスチック
製ボトル2には、炭酸ガスが供給装置を構成するガスボ
ンベ3より供給菅4を経て供給されるようになっている
(ガスボンベより供給する代わりに炭酸ガス発生装置よ
りポンプによって供給するようにしてもよい)。
【0012】ボトルへの炭酸ガスの供給により、ボトル
の内圧が設定圧に達すると、圧力スイッチ5がONとな
り、その出力で供給菅4上の電磁弁6が閉じ、ボトルへ
の炭酸ガスの供給を停止すると共に、セトリングタイマ
ー7が起動する。セトリングタイマー7は設定された時
間が経過すると、後述する溶剤の吹付装置を作動してア
セトン、メタノール等の溶剤等をボトル1の底部に吹付
けると共に、吹付時間を設定するスプレータイマー8と
カウンター9を起動する。図中、10は圧力計であり、
11は逆止弁である。
【0013】溶剤の吹付装置は、アセトン、メタノール
等の溶剤を入れた容器12と、圧縮空気によって容器1
2から溶剤等をボトル底部に吹付けるスプレーノズル1
3と、スプレーノズル13への圧縮空気の送込み、或い
はその停止を行う電磁弁14とより構成され、電磁弁1
4はスプレータイマー8によって制御され、スプレータ
イマー8が起動すると、ONとなって圧縮空気の送込み
により溶剤の吹付けを行い、設定時間後、スプレータイ
マー8がタイムアップすると、OFFとなって溶剤の吹
付停止を行うようになっている。
【0014】吹付装置はまた、容器11とスプレーノズ
ル12が台上に載せられるボトル2と共に密閉容器15
に入れられ、散布された溶剤が外部に飛散しないように
してあると共に、密閉容器内の溶剤雰囲気が排気装置1
6によって排出されるようにしてある。溶剤の吹付後、
ボトル2が破断し、ボトルの内圧が低下して圧力スイッ
チ5がOFFとなると、カウンター9は溶剤吹付後、圧
力スイッチ5がOFFとなるまでのカウント時間をCT
R17に破断時間として表示する。
【0015】次に本装置による試験方法の一例を図2の
フローチヤートに基づいて詳述する。先ず、初期設定と
してセトリングタイマー7によるスプレー開始時間の設
定、スプレータイマー8によるスプレー時間の設定及び
圧力スイッチによる圧力設定等を行い、ついで密閉容器
15内の台1上に試験体であるプラスチック製のボトル
2を横向きにしてセットし、ガスの供給菅4を差込んで
口部をシールする(ステップ21)。
【0016】その後、電源スイッチ(図示しない)をO
Nにして電源を入れ、電磁弁6を開いてボンベ3から炭
酸ガスをボトル2に供給する(ステップ22)、ボトル
内の圧力が増加して設定圧に達し、圧力スイッチ5がO
Nになると(ステップ23)、電磁弁6が閉じて炭酸ガ
スの供給が停止されると共に、セトリングタイマー7が
起動する(ステップ24)、設定時間経過後(ステップ
25)、セトリングタイマー7からの出力により電磁弁
14がONとなってスプレーノズル13から溶剤がボト
ル底部に吹付けられると共に、スプレータイマー8が起
動する(ステップ26)。
【0017】スプレータイマー8に設定された時間が経
過すると(ステップ27)、電磁弁14がOFFとなっ
て溶剤の吹付けが停止される(ステップ28)。溶剤吹
付後、ボトル底部が破断し、内圧が低下して圧力スイッ
チ5がOFFになると(ステップ29)、その出力によ
りカウンター9が溶剤吹付後、破断するまでのカウント
時間をCRT17に破断時間として表示すると共に、上
述の電源スイッチをOFFにする(ステップ30)。
【0018】以上のようにして試験が終了し(ステップ
31)、密閉容器の台上からボトル2が取出される。図
3は、試験装置の別の態様を示すもので、上述の試験装
置と異なる点は、ボトル内の内圧が圧力センサー35に
より計測されてその計測値が制御装置を構成するコンパ
レータ36に入力されるようになっていること、コンパ
レータ36は設定圧と計測値とを比較し、その差が解消
されたとき、電磁弁6を閉じてボトル2への炭酸ガスの
供給を停止すると共に、セトリングタイマー7を起動さ
せること、ボトル2の破断により圧力が低下して大気圧
になったとき、検出手段を構成するブレークディレクタ
ー37がこれを検出し、カウンター9に出力してカウン
トダウンを行わせるようになっていることなどでコンパ
レータ36によりボトルの内圧が任意に設定できるよう
になっていることである。
【0019】図4は、本装置によるフローチャートを示
すもので、初期設定では、セトリングタイマー7による
スプレー開始時間の設定及びスプレータイマー8による
スプレー時間の設定と共に、コンパレータ36による圧
力設定が行われる。ついで、上述のようにプラスチック
製ボトル2がセットされたのち(ステップ41)、電源
スイッチ(図示しない)をONにして電磁弁6を開き、
炭酸ガスを供給する(ステップ42)。ボトル内の圧力
が増加し、圧力センサー35により計測された計測値と
設定圧との差が解消されると(ステップ43)、電磁弁
6が閉じて炭酸ガスの供給が停止されると共に、セトリ
ングタイマー7が起動する(ステップ44)。以下は前
述したと同様で、設定時間経過後(ステップ45)、溶
剤の吹付けが開始されると共に、スプレータイマー8が
起動し(ステップ46)、設定時間経過後(ステップ4
7)、溶剤の吹付けが停止される(ステップ48)。そ
の後、ボトル2が破断して内圧が低下し、大気圧になっ
てブレークディレクター37がこれを検出すると、(ス
テップ49)、ブレークディレクター37からの出力信
号により、カウンター9がカウントダウンして破断まで
にカウントした時間をCRT17に表示すると共に、電
源スイッチをOFFにする(ステップ50)。そして試
験が終了し(ステップ51)、ボトル2が取出される。
【0020】
【発明の効果】本発明は以上のように構成され、次のよ
うな効果を奏する。請求項1記載の方法及び請求項2記
載の装置によれば、プラスチック製ボトルに供給装置に
よりガスを供給し、溶剤等を吹付けて破断するまでの時
間を求めることにより、ボトルの耐ストレスクラッキン
グ性の判定がプラスチック製ボトルに所定の内圧を掛け
た状態で、短期間に行うことができるようになる。
【0021】請求項3或いは4記載の装置によれば、破
断による圧力低下を検出するために破断の有無の判定が
客観的に行われ試験を自動的に行うことができるように
なる。請求項5記載の装置によれば、タイマーにより吹
付開始時間を任意に設定できるようになり、請求項6記
載の装置によれば、スプレータイマーにより吹付時間を
任意に設定することができる。
【0022】また請求項7記載の装置のように、溶剤等
の吹付けを密閉室内で行うようにすれば、吹付られた溶
剤等が外部に飛散することがなく、試験を安全に行うこ
とができるほか、密閉室内の温度や湿度を替えることに
より、種々の条件下での試験が容易にできるようにな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る試験装置のブロック図。
【図2】 同装置によるフローチャート。
【図3】 試験装置の別の態様のブロック図。
【図4】 同装置によるフローチャート。
【符号の説明】
2・・・プラスチック製ボトル 3・・・炭酸
ガスボンベ 4・・・供給管 5・・・圧力
スイッチ 6、14・・・電磁弁 7・・・セト
リングタイマー 8・・・スプレータイマー 9・・・カウ
ンター 13・・・スプレーノズル 15・・・密
閉容器 16・・・排気装置 17・・・C
RT 35・・・圧力センサー 36・・・コ
ンパレータ

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プラスチック製ボトルに炭酸ガス、N2
    ガス、空気等の圧力ガスを供給装置により供給し、所定
    の圧力にした状態で底部に溶剤等を所要量吹付け、吹付
    後、破断するまでの時間を測定することよりなる耐スト
    レスクラッキング性の試験方法。
  2. 【請求項2】 プラスチック製ボトルに炭酸ガス、N2
    ガス、空気等の圧力ガスを供給する供給装置と、ボトル
    に溶剤等を吹付ける吹付手段と、溶剤等を吹付後、ボト
    ルが破断するまでの時間を計測するカウンターとよりな
    る耐ストレスクラッキング性の試験装置。
  3. 【請求項3】 ボトル内の圧力によって開閉する圧力ス
    イッチを設け、ボトル内の圧力の増大により圧力スイッ
    チがONになると、供給装置への出力により圧力ガスの
    供給が停止され、また圧力の低下により圧力スイッチが
    OFFになると、カウンターへの出力によりカウントダ
    ウンが行われる請求項2記載の耐ストレスクラッキング
    性の試験装置。
  4. 【請求項4】 ボトル内の圧力を計測する圧力センサー
    と、圧力センサーによって計測された計測値と設定圧と
    を比較し、両者の差が解消されたとき、供給装置への出
    力により、圧力ガスの供給を停止する制御装置と、圧力
    センサーによって計測された計測値からボトルの破断を
    検出する検出手段とを有し、検出手段がボトルの破断を
    検出したとき、カウンターに出力され、カウントダウン
    が行われる請求項2記載の耐ストレスクラッキング性の
    試験装置。
  5. 【請求項5】 ボトル内の圧力が増大してガスの供給が
    停止されたときに起動するタイマーを設け、タイマーに
    設定した時間経過後、溶剤吹付けが開始される請求項3
    又は4記載の耐ストレスクラッキング性の試験装置。
  6. 【請求項6】 溶剤の吹付時間を設定するスプレータイ
    マーが設けられる請求項3ないし5のいづれかの請求項
    に記載の耐ストレスクラッキング性の試験装置。
  7. 【請求項7】 ボトルは吹付手段と共に密閉容器に入れ
    られる請求項2記載の耐ストレスクラッキング性の試験
    装置。
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