JPH0650788A - 流量計 - Google Patents
流量計Info
- Publication number
- JPH0650788A JPH0650788A JP4205839A JP20583992A JPH0650788A JP H0650788 A JPH0650788 A JP H0650788A JP 4205839 A JP4205839 A JP 4205839A JP 20583992 A JP20583992 A JP 20583992A JP H0650788 A JPH0650788 A JP H0650788A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sensor
- output
- flow
- unit
- power supply
- Prior art date
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- Granted
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- Measuring Volume Flow (AREA)
- Details Of Flowmeters (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 2個のセンサの信号の位相差から正逆を判定
し、センサの一方の電源を瞬時流量に応じて入り切りし
て電池電源の省電力化と信頼性の向上をはかる。 【構成】 第1のセンサ部1および第2のセンサ部2
は、それぞれ流量及び流れの向きを電気信号に変換し、
正逆判定部3に伝える。正逆判定部3は第2のセンサ部
2の出力信号の立ち上がり、または立ち下がりに応じて
第1のセンサ部1の出力信号を検出して正流か逆流かを
判別して積算部4に伝える。積算部4は正逆判定部3の
出力に応じて第2のセンサ部2の出力信号を加算または
減算して積算する。一方、出力検出部5は第2のセンサ
部2の信号から検出される流量信号の出力が予め定めら
れた出力になると、電源供給切換部7を介して第1のセ
ンサ部1への電源供給を行い、流れの向きの検出を可能
にする。
し、センサの一方の電源を瞬時流量に応じて入り切りし
て電池電源の省電力化と信頼性の向上をはかる。 【構成】 第1のセンサ部1および第2のセンサ部2
は、それぞれ流量及び流れの向きを電気信号に変換し、
正逆判定部3に伝える。正逆判定部3は第2のセンサ部
2の出力信号の立ち上がり、または立ち下がりに応じて
第1のセンサ部1の出力信号を検出して正流か逆流かを
判別して積算部4に伝える。積算部4は正逆判定部3の
出力に応じて第2のセンサ部2の出力信号を加算または
減算して積算する。一方、出力検出部5は第2のセンサ
部2の信号から検出される流量信号の出力が予め定めら
れた出力になると、電源供給切換部7を介して第1のセ
ンサ部1への電源供給を行い、流れの向きの検出を可能
にする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子式の水道メータや
ガスメータ等の流量計に関するものである。
ガスメータ等の流量計に関するものである。
【0002】
【従来の技術】水道メータやガスメータ等の流量計で
は、羽根車等の回転体の回転数を磁気変換素子で検出し
て電気信号に変換し、この電気信号を計数積算して水道
やガスの使用量を計量する電子式のものが用いられてい
る。
は、羽根車等の回転体の回転数を磁気変換素子で検出し
て電気信号に変換し、この電気信号を計数積算して水道
やガスの使用量を計量する電子式のものが用いられてい
る。
【0003】このような電子式の流量計では、流れの向
きが正流か逆流かを検出するには回転数を検出するセン
サ部を2組設け、一方のセンサ部の出力信号が他方のセ
ンサ部の出力信号よりも電気角で90度進んでいる信号
が得られるように一方のセンサ部を他方のセンサ部に対
して回転方向に位置をずらせて配置し、両センサ部の出
力信号の位相を比較してどちらのセンサ部の出力信号の
位相が進んでいるかにより正流か逆流かを判別する正逆
判定部により行っていた。
きが正流か逆流かを検出するには回転数を検出するセン
サ部を2組設け、一方のセンサ部の出力信号が他方のセ
ンサ部の出力信号よりも電気角で90度進んでいる信号
が得られるように一方のセンサ部を他方のセンサ部に対
して回転方向に位置をずらせて配置し、両センサ部の出
力信号の位相を比較してどちらのセンサ部の出力信号の
位相が進んでいるかにより正流か逆流かを判別する正逆
判定部により行っていた。
【0004】そして、このような電子式のメータは大抵
の場合電池駆動式であるため、消費電力を減らして電池
の寿命を長くする必要があった。そこで、特に消費電力
の大きいセンサ部の消費電力を低減化するため、センサ
部に印可する電源電圧を間欠的に短時間ずつかけるよう
にして平均電流を減らしたサンプリング方式を採用した
り、また流量が一定値以下の場合や逆流の起こり得ない
一定値以上の場合では、一方のセンサ部に電源を供給せ
ず、待機時や大流量時のセンサ部での消費電力を約半分
にすることができる非常時逆流検知方式等によって行わ
れていた。
の場合電池駆動式であるため、消費電力を減らして電池
の寿命を長くする必要があった。そこで、特に消費電力
の大きいセンサ部の消費電力を低減化するため、センサ
部に印可する電源電圧を間欠的に短時間ずつかけるよう
にして平均電流を減らしたサンプリング方式を採用した
り、また流量が一定値以下の場合や逆流の起こり得ない
一定値以上の場合では、一方のセンサ部に電源を供給せ
ず、待機時や大流量時のセンサ部での消費電力を約半分
にすることができる非常時逆流検知方式等によって行わ
れていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の非常時逆流検知方式では、流れの向きを検出するため
のセンサ部への電源の供給が流量によって制御するた
め、使用状況によって、消費電流の低減化の度合が異な
り、場合によってはほとんど効果がなくなってしまった
り、使用状況によって異なってしまうための設計時のシ
ュミレーションが行えず、電池寿命の保証が行えなくな
ると言う課題があった。
の非常時逆流検知方式では、流れの向きを検出するため
のセンサ部への電源の供給が流量によって制御するた
め、使用状況によって、消費電流の低減化の度合が異な
り、場合によってはほとんど効果がなくなってしまった
り、使用状況によって異なってしまうための設計時のシ
ュミレーションが行えず、電池寿命の保証が行えなくな
ると言う課題があった。
【0006】また、逆流の検出は、流量の検出がセンサ
部の出力信号のパルスを数えることにより行われるた
め、積算部にパルスが入力される度に行えば十分である
が、従来のサンプリング方式では、2つのセンサ部の電
源の供給を同一タイミングで行うため、必要のないとき
も流れの向きを検出するためのセンサ部に電流を供給
し、電力を無駄に消費していた。
部の出力信号のパルスを数えることにより行われるた
め、積算部にパルスが入力される度に行えば十分である
が、従来のサンプリング方式では、2つのセンサ部の電
源の供給を同一タイミングで行うため、必要のないとき
も流れの向きを検出するためのセンサ部に電流を供給
し、電力を無駄に消費していた。
【0007】本発明は、上記の課題を解決するもので、
流れの向きの検出を必要以上に行わず、消費電力の少な
い流量計を提供することを目的とする。
流れの向きの検出を必要以上に行わず、消費電力の少な
い流量計を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明の流量計は、流量と流れの向きを検出し、出
力信号の位相が互いに異なる、第1のセンサ部及び第2
のセンサ部と、この両センサ部を駆動するための電源部
と、正流か逆流かを判別する正逆判定部と、流量を積算
する積算部と、前記第2のセンサ部の出力信号から予め
定められた出力を検出する出力検出部と、前記出力検出
部の出力信号に応じて前記電源から前記第1のセンサ部
への電源供給を入り切りする電源供給切換部とを有す
る。
め、本発明の流量計は、流量と流れの向きを検出し、出
力信号の位相が互いに異なる、第1のセンサ部及び第2
のセンサ部と、この両センサ部を駆動するための電源部
と、正流か逆流かを判別する正逆判定部と、流量を積算
する積算部と、前記第2のセンサ部の出力信号から予め
定められた出力を検出する出力検出部と、前記出力検出
部の出力信号に応じて前記電源から前記第1のセンサ部
への電源供給を入り切りする電源供給切換部とを有す
る。
【0009】
【作用】上記の構成において、第1および第2のセンサ
部は、流量及び流れの向きを電気信号に変換し、正逆判
定部に伝える。正逆判定部は前記第2のセンサ部の出力
信号の立ち上がりまたは立ち下がりに応じて第1のセン
サ部の出力信号を検出して正流か逆流かを判別して積算
部に伝え、積算部は正逆判定部の出力に応じて第2のセ
ンサ部の出力信号を加算または減算して積算する。一
方、出力検出部は第2のセンサ部の信号から検出される
流量信号の出力が予め定められた出力になると、電源供
給切換部を介して第1のセンサ部への電源供給を行い、
流れの向きの検出を可能にする。
部は、流量及び流れの向きを電気信号に変換し、正逆判
定部に伝える。正逆判定部は前記第2のセンサ部の出力
信号の立ち上がりまたは立ち下がりに応じて第1のセン
サ部の出力信号を検出して正流か逆流かを判別して積算
部に伝え、積算部は正逆判定部の出力に応じて第2のセ
ンサ部の出力信号を加算または減算して積算する。一
方、出力検出部は第2のセンサ部の信号から検出される
流量信号の出力が予め定められた出力になると、電源供
給切換部を介して第1のセンサ部への電源供給を行い、
流れの向きの検出を可能にする。
【0010】
【実施例】本発明の実施例を図面を用いて説明する。図
1は、第2のセンサ部の出力信号が論理0である場合に
第2のセンサ部の電源供給を行う場合の例で、1は第1
のセンサ部、2は第2のセンサ部、3は正逆判定部、4
は積算部、5は出力検出部、6は電源部、7は電源供給
切換部、8は流量計である。また、図2はこの流量計の
動作を説明するための流れ図、図3はこの流量計の動作
を説明するためのタムチャートである。
1は、第2のセンサ部の出力信号が論理0である場合に
第2のセンサ部の電源供給を行う場合の例で、1は第1
のセンサ部、2は第2のセンサ部、3は正逆判定部、4
は積算部、5は出力検出部、6は電源部、7は電源供給
切換部、8は流量計である。また、図2はこの流量計の
動作を説明するための流れ図、図3はこの流量計の動作
を説明するためのタムチャートである。
【0011】第1及び第2のセンサ部は、流量と流れの
向きを検出するために電源を供給した場合に、それぞれ
位相の異なる、流量に応じた周波数の矩形波を出力する
ように設けられている。本実施例において、正流では第
1のセンサ部の信号MR1が第2のセンサ部の信号MR
2から電気角で90度程度遅れ、逆流では90度程度進
んでいる。また、出力検出手段5は、第2のセンサ部2
の出力信号MR2から信号が論理0となる出力を検出
し、電源供給制御部7に伝えている。
向きを検出するために電源を供給した場合に、それぞれ
位相の異なる、流量に応じた周波数の矩形波を出力する
ように設けられている。本実施例において、正流では第
1のセンサ部の信号MR1が第2のセンサ部の信号MR
2から電気角で90度程度遅れ、逆流では90度程度進
んでいる。また、出力検出手段5は、第2のセンサ部2
の出力信号MR2から信号が論理0となる出力を検出
し、電源供給制御部7に伝えている。
【0012】さて、第2のセンサ部の信号MR2が論理
0の時(t1〜t2)、出力検出部5は電源供給制御部
7に論理0の出力であることを伝え、第1のセンサ部1
に電源部6からの電源の供給を行なわせる。第2のセン
サ部の出力信号MR2が論理1に変わると(t2)、正
逆判定手段3は第1のセンサ部1と第2のセンサ部2の
信号の位相を比較するため、電源の供給されている第1
のセンサ部1の信号MR1をラッチし、逆流時には論理
1の逆流信号を積算部4に伝える(h)。積算部4は逆
流信号のある場合には流量を減算し(e)、無い場合に
は加算する(d)。一方、出力検出部5は、第2のセン
サ部の出力信号MR2が論理1となったことを検出し
(a)、電源供給制御部7に伝え、第1のセンサ部1の
電源供給を停止し(f)、電流の消費をなくする。再び
第2のセンサ部2の出力信号が論理0となると(t
3)、出力検出部5は電源供給制御部7に論理0の出力
であることを伝え、電源供給制御部7は、第1のセンサ
部1に電源供給部6からの電源を供給し(h)、流れ野
向きの検出が行える状態とする。このようにして、第1
のセンサ部での消費電流を流量の多少に関わらず常時通
電した場合の半分になる。
0の時(t1〜t2)、出力検出部5は電源供給制御部
7に論理0の出力であることを伝え、第1のセンサ部1
に電源部6からの電源の供給を行なわせる。第2のセン
サ部の出力信号MR2が論理1に変わると(t2)、正
逆判定手段3は第1のセンサ部1と第2のセンサ部2の
信号の位相を比較するため、電源の供給されている第1
のセンサ部1の信号MR1をラッチし、逆流時には論理
1の逆流信号を積算部4に伝える(h)。積算部4は逆
流信号のある場合には流量を減算し(e)、無い場合に
は加算する(d)。一方、出力検出部5は、第2のセン
サ部の出力信号MR2が論理1となったことを検出し
(a)、電源供給制御部7に伝え、第1のセンサ部1の
電源供給を停止し(f)、電流の消費をなくする。再び
第2のセンサ部2の出力信号が論理0となると(t
3)、出力検出部5は電源供給制御部7に論理0の出力
であることを伝え、電源供給制御部7は、第1のセンサ
部1に電源供給部6からの電源を供給し(h)、流れ野
向きの検出が行える状態とする。このようにして、第1
のセンサ部での消費電流を流量の多少に関わらず常時通
電した場合の半分になる。
【0013】また、本実施例では第1及び第2のセンサ
部の電源を常時通電する場合から説明したが、従来のサ
ンプリング方式と併用することができ、更に消費電流を
減らすことが出来る。
部の電源を常時通電する場合から説明したが、従来のサ
ンプリング方式と併用することができ、更に消費電流を
減らすことが出来る。
【0014】
【発明の効果】本発明の流量計は、上述のように構成さ
れているので、流れの向きを検出するためのセンサ部へ
の電源の供給が流量を検出するための他方のセンサ部の
出力信号に同期して行われるため、流れの向きの検出が
必要な時だけ電源が供給され、無駄がなく、電源の有効
な活用が出来る。また、どんな流量が流れている場合で
も同様に電流の消費を節約するため、使用状況によっ
て、消費電流の低減化の度合が大きく異なることがない
ため、設計時のシュミレーションが行い易く、より正確
な電池寿命の保証が行えるという効果がある。
れているので、流れの向きを検出するためのセンサ部へ
の電源の供給が流量を検出するための他方のセンサ部の
出力信号に同期して行われるため、流れの向きの検出が
必要な時だけ電源が供給され、無駄がなく、電源の有効
な活用が出来る。また、どんな流量が流れている場合で
も同様に電流の消費を節約するため、使用状況によっ
て、消費電流の低減化の度合が大きく異なることがない
ため、設計時のシュミレーションが行い易く、より正確
な電池寿命の保証が行えるという効果がある。
【図1】本発明の1実施例における流量計の構成を示す
ブロック図
ブロック図
【図2】同流量計の動作を説明する流れ図
【図3】同流量計の動作を説明するためのタイムチャー
ト
ト
【図4】従来の流量計の構成を示すブロック図
1 第1のセンサ部 2 第2のセンサ部 3 正逆判定部 4 積算部 5 出力検出部 6 電源部 7 電源供給切換部 8 流量計
Claims (1)
- 【請求項1】流量と流れの向きを検出し、出力信号の位
相が互いに異なる、第1のセンサ部及び第2のセンサ部
と、前記第1のセンサ部及び第2のセンサ部を駆動する
ための電源部と、前記両センサ部の出力信号の位相を比
較して流れの向きを判別する正逆判定部と、前記電源部
から前記第1のセンサ部への電源供給を入り切りする電
源供給切換部と、前記第2のセンサ部からの出力信号か
ら予め定められた出力を検出する出力検出部を有し、前
記電源供給切換部は、前記出力検出部で検出される第2
のセンサ部の出力信号の出力値に応じて前記第1のセン
サ部の電源供給を入り切りする流量計。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4205839A JP3044936B2 (ja) | 1992-08-03 | 1992-08-03 | 流量計 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4205839A JP3044936B2 (ja) | 1992-08-03 | 1992-08-03 | 流量計 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0650788A true JPH0650788A (ja) | 1994-02-25 |
JP3044936B2 JP3044936B2 (ja) | 2000-05-22 |
Family
ID=16513571
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4205839A Expired - Fee Related JP3044936B2 (ja) | 1992-08-03 | 1992-08-03 | 流量計 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3044936B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1995014215A1 (fr) * | 1993-11-18 | 1995-05-26 | Unisia Jecs Corporation | Procede et dispositif destines a detecter le debit d'air d'aspiration pour un moteur |
CN110672175A (zh) * | 2019-10-12 | 2020-01-10 | 福州德亿电子科技有限公司 | 高可靠性三霍尔双向计量装置及方法 |
-
1992
- 1992-08-03 JP JP4205839A patent/JP3044936B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1995014215A1 (fr) * | 1993-11-18 | 1995-05-26 | Unisia Jecs Corporation | Procede et dispositif destines a detecter le debit d'air d'aspiration pour un moteur |
US5635635A (en) * | 1993-11-18 | 1997-06-03 | Unisia Jecs Corporation | Method and apparatus for detecting the intake air quantity of an engine |
CN110672175A (zh) * | 2019-10-12 | 2020-01-10 | 福州德亿电子科技有限公司 | 高可靠性三霍尔双向计量装置及方法 |
CN110672175B (zh) * | 2019-10-12 | 2021-04-30 | 福州德亿电子科技有限公司 | 高可靠性三霍尔双向计量装置及方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3044936B2 (ja) | 2000-05-22 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
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FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |