JPH0650716Y2 - 流体供給継手 - Google Patents
流体供給継手Info
- Publication number
- JPH0650716Y2 JPH0650716Y2 JP2057889U JP2057889U JPH0650716Y2 JP H0650716 Y2 JPH0650716 Y2 JP H0650716Y2 JP 2057889 U JP2057889 U JP 2057889U JP 2057889 U JP2057889 U JP 2057889U JP H0650716 Y2 JPH0650716 Y2 JP H0650716Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fluid
- piston
- connector block
- side connector
- fluid supply
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Joints That Cut Off Fluids, And Hose Joints (AREA)
- Check Valves (AREA)
- Quick-Acting Or Multi-Walled Pipe Joints (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、流体供給通路(管路)の途中に設けられる流
体供給継手に関し、さらに詳しくは対となる固定側コネ
クタブロックと可動側コネクタブロック同士の結合およ
びその結合解除を直動型の流体シリンダによって行うよ
うにした流体供給継手に関する。
体供給継手に関し、さらに詳しくは対となる固定側コネ
クタブロックと可動側コネクタブロック同士の結合およ
びその結合解除を直動型の流体シリンダによって行うよ
うにした流体供給継手に関する。
従来の技術 例えば各種の加工ラインあるいは組立ラインにおいて、
ライン上を移動する移動体に対し油空圧アクチュエータ
の作動流体や発熱部冷却用の冷却水等を供給する必要が
ある場合、移動体の移動範囲等との関係から流体供給用
の配線処理を固定的に施すことができないことがある。
そのような場合には、例えば移動体が所定位置で停止し
た時に、予め移動体に付帯させてある固定側コネクタブ
ロックに対して外部からアクチュエータ駆動の可動側コ
ネクタブロックを前進させて両者を結合した上で、所定
の流体を供給するようにしたものがある。
ライン上を移動する移動体に対し油空圧アクチュエータ
の作動流体や発熱部冷却用の冷却水等を供給する必要が
ある場合、移動体の移動範囲等との関係から流体供給用
の配線処理を固定的に施すことができないことがある。
そのような場合には、例えば移動体が所定位置で停止し
た時に、予め移動体に付帯させてある固定側コネクタブ
ロックに対して外部からアクチュエータ駆動の可動側コ
ネクタブロックを前進させて両者を結合した上で、所定
の流体を供給するようにしたものがある。
第2図はその一例を示す図で、31は図示しない移動体に
取り付けられた固定側コネクタブロック、32は固定側コ
ネクタブロック31と対向する可動側コネクタブロックで
ある。可動側コネクタブロック32は直動アクチュエータ
であるところのシリンダ(油圧または空圧駆動型)33の
ピストンロッド34に連結されており、この可動側コネク
タブロック32はシリンダ33のはたらきにより前進・後退
動作して固定側コネクタブロック31に対し圧接もしくは
離間動作する。
取り付けられた固定側コネクタブロック、32は固定側コ
ネクタブロック31と対向する可動側コネクタブロックで
ある。可動側コネクタブロック32は直動アクチュエータ
であるところのシリンダ(油圧または空圧駆動型)33の
ピストンロッド34に連結されており、この可動側コネク
タブロック32はシリンダ33のはたらきにより前進・後退
動作して固定側コネクタブロック31に対し圧接もしくは
離間動作する。
固定側および可動側のコネクタブロック31,32には流体
通路35,36が形成されており、固定側コネクタブロック3
1側の流体通路35は油・空圧もしくは水圧を必要とする
図示外の相手側流体機器に接続され、また可動側コネク
タブロック32側の流体通路36は管路37を介して流体供給
源38に接続されている。
通路35,36が形成されており、固定側コネクタブロック3
1側の流体通路35は油・空圧もしくは水圧を必要とする
図示外の相手側流体機器に接続され、また可動側コネク
タブロック32側の流体通路36は管路37を介して流体供給
源38に接続されている。
39はコネクタブロック31,32同士の圧接面に設けられた
シール用のOリング、40は取付ブラケットである。
シール用のOリング、40は取付ブラケットである。
このように構成された流体供給継手においては、可動側
コネクタブロック32をシリンダ33のはたらきにより前進
させて固定側コネクタブロック31に圧接させると流体通
路35,36同士が接続され、その上で例えば管路37の途中
に設けられた図示外のバルブを開くことによって、流体
供給源38側から移動体側の相手側流体機器に対し双方の
コネクタブロック31,32の流体通路35,36を介して所定の
流体が供給されることになる。
コネクタブロック32をシリンダ33のはたらきにより前進
させて固定側コネクタブロック31に圧接させると流体通
路35,36同士が接続され、その上で例えば管路37の途中
に設けられた図示外のバルブを開くことによって、流体
供給源38側から移動体側の相手側流体機器に対し双方の
コネクタブロック31,32の流体通路35,36を介して所定の
流体が供給されることになる。
考案が解決しようとする課題 しかしながら上記の構造においては、前述した流体供給
源38から相手側流体機器への流体供給系とは別に、アク
チュエータであるシリンダ33を駆動するための作動流体
供給系が必須となるために、シリンダ33駆動系の配管処
理やバルブが必要となって設備費の高騰を招くほか、シ
リンダ33の設置スペースや配管処理のスペースのために
余分なスペースを確保する必要がある。
源38から相手側流体機器への流体供給系とは別に、アク
チュエータであるシリンダ33を駆動するための作動流体
供給系が必須となるために、シリンダ33駆動系の配管処
理やバルブが必要となって設備費の高騰を招くほか、シ
リンダ33の設置スペースや配管処理のスペースのために
余分なスペースを確保する必要がある。
本考案は以上のような問題点に鑑みてなされたもので、
その目的とするところは、相手側流体機器への流体供給
系とシリンダ駆動のための流体供給系とを実質的に共通
化し、余分の配管処理やスペースをなくしてスペース効
率の向上と設備費の低減化を図った流体供給継手を提供
することにある。
その目的とするところは、相手側流体機器への流体供給
系とシリンダ駆動のための流体供給系とを実質的に共通
化し、余分の配管処理やスペースをなくしてスペース効
率の向上と設備費の低減化を図った流体供給継手を提供
することにある。
課題を解決するための手段 本考案は、固定側コネクタブロックと対向する流体シリ
ンダ駆動の可動側コネクタブロックを、固定側コネクタ
ブロックに対し前進させて圧接させることにより、双方
のコネクタブロックの流体通路同士を接続して所定の流
体を供給するようにした流体供給継手において、可動側
コネクタブロックを兼ねたピストンを有するシリンダ
と、ピストンに形成されて、一端がシリンダのヘッド側
圧力室と連通するとともに他端が固定側コネクタブロッ
クの流体通路と接続されるピストン側流体通路と、ピス
トンに設けられて、ピストンが前記ヘッド側圧力室への
流体供給によってストローク限位置まで移動したのちに
前記ピストン側流体通路を開いて、ヘッド側圧力室から
固定側コネクタブロック側の流体通路への流体供給を許
容するチェックバルブとを備えたことを特徴としてい
る。
ンダ駆動の可動側コネクタブロックを、固定側コネクタ
ブロックに対し前進させて圧接させることにより、双方
のコネクタブロックの流体通路同士を接続して所定の流
体を供給するようにした流体供給継手において、可動側
コネクタブロックを兼ねたピストンを有するシリンダ
と、ピストンに形成されて、一端がシリンダのヘッド側
圧力室と連通するとともに他端が固定側コネクタブロッ
クの流体通路と接続されるピストン側流体通路と、ピス
トンに設けられて、ピストンが前記ヘッド側圧力室への
流体供給によってストローク限位置まで移動したのちに
前記ピストン側流体通路を開いて、ヘッド側圧力室から
固定側コネクタブロック側の流体通路への流体供給を許
容するチェックバルブとを備えたことを特徴としてい
る。
作用 この構造によると、シリンダのヘッド側圧力室に所定の
流体を導入すると、その圧力によって可動側コネクタブ
ロックを兼ねたピストンが前進し、ピストンの先端面が
固定側コネクタブロックと圧接する。これにより、双方
のコネクタブロックの流体通路同士が相互に接続され
る。この時点ではチェックバルブは閉じている。
流体を導入すると、その圧力によって可動側コネクタブ
ロックを兼ねたピストンが前進し、ピストンの先端面が
固定側コネクタブロックと圧接する。これにより、双方
のコネクタブロックの流体通路同士が相互に接続され
る。この時点ではチェックバルブは閉じている。
そして、ピストンが前進ストローク限位置に達すると、
ピストンの動きが止まるためにヘッド側圧力室の内圧が
上昇する。この圧力上昇により、それまで閉位置にあっ
たチェックバルブの弁体が開き、双方の流体通路を通し
てヘッド側圧力室から相手側流体機器に所定の流体が供
給されるようになる。
ピストンの動きが止まるためにヘッド側圧力室の内圧が
上昇する。この圧力上昇により、それまで閉位置にあっ
たチェックバルブの弁体が開き、双方の流体通路を通し
てヘッド側圧力室から相手側流体機器に所定の流体が供
給されるようになる。
実施例 第1図は本考案のより具体的な一実施例を示す図で、1
は図示しない相手側流体機器に接続された固定側コネク
タブロック、2は固定側コネクタブロック1に形成され
た流体通路、3は固定側コネクタブロック1と対向配置
された油圧あるいは空圧等の流体圧駆動の直動型シリン
ダである。
は図示しない相手側流体機器に接続された固定側コネク
タブロック、2は固定側コネクタブロック1に形成され
た流体通路、3は固定側コネクタブロック1と対向配置
された油圧あるいは空圧等の流体圧駆動の直動型シリン
ダである。
シリンダ3は、ハウジング4とヘッドプレート5とで形
成された密閉空間内に摺動可能なピストン6を備えてお
り、これによってシリンダ3内はヘッド側圧力室7とロ
ッド側圧力室8とに画成されている。そして、各圧力室
7,8にはポート9または10が連通形成されている。
成された密閉空間内に摺動可能なピストン6を備えてお
り、これによってシリンダ3内はヘッド側圧力室7とロ
ッド側圧力室8とに画成されている。そして、各圧力室
7,8にはポート9または10が連通形成されている。
ピストン6はこれと一体のピストンロッド部11を備える
とともに、固定側コネクタブロック1と対向する可動側
コネクタブロックを兼ねており、このピストン6にはそ
の軸方向に貫通するピストン側流体通路12が形成されて
いる。また、ピストン6のうちピストン側流体通路12の
途中には、圧縮コイルスプリング13とボール状の弁体14
とからなるチェックバルブ15が設けられており、ヘッド
側圧力室7に流体が導入されない時には図に示すように
弁体14が座面16に圧接して流体通路12を閉塞するように
構成されている。
とともに、固定側コネクタブロック1と対向する可動側
コネクタブロックを兼ねており、このピストン6にはそ
の軸方向に貫通するピストン側流体通路12が形成されて
いる。また、ピストン6のうちピストン側流体通路12の
途中には、圧縮コイルスプリング13とボール状の弁体14
とからなるチェックバルブ15が設けられており、ヘッド
側圧力室7に流体が導入されない時には図に示すように
弁体14が座面16に圧接して流体通路12を閉塞するように
構成されている。
17はピストン6の先端面に設けられたOリング、18はハ
ウジング4とピストンロッド部11との摺動部に設けられ
たシール部材、19は同じピストン6の大径部とハウジン
グ4との摺動部に設けられたシール部材である。また20
は流体供給源である。
ウジング4とピストンロッド部11との摺動部に設けられ
たシール部材、19は同じピストン6の大径部とハウジン
グ4との摺動部に設けられたシール部材である。また20
は流体供給源である。
このように構成された流体供給継手においては、ロッド
側圧力室8に流体が供給されると、第1図の状態からピ
ストン6が下降して、ピストン6が固定側コネクタブロ
ック1から離間する。そして、ヘッド側圧力室7に流体
が導入されない限りコイルスプリング13の力により弁体
14が座面16に圧接して、ピストン側流体通路12の閉塞状
態を維持する。
側圧力室8に流体が供給されると、第1図の状態からピ
ストン6が下降して、ピストン6が固定側コネクタブロ
ック1から離間する。そして、ヘッド側圧力室7に流体
が導入されない限りコイルスプリング13の力により弁体
14が座面16に圧接して、ピストン側流体通路12の閉塞状
態を維持する。
一方、ポート10からヘッド側圧力室7に所定の流体が導
入されると、第1図に示すようにピストン6がストロー
ク限位置まで前進し、これによって可動側コネクタブロ
ックを兼ねたピストン6が固定側コネクタブロック1と
圧接し、流体通路2,12同士が連通する。そして、上記の
ようにピストン6がストローク限位置に達してその動き
が止まるとヘッド側圧力室7の内圧が上昇し、この内圧
がコイルスプリング13の付勢力に打ち勝つと初めて弁体
14が座面16から離れてピストン側流体通路12が開き、双
方のコネクタブロック1,6を通して流体供給源20側から
図示外の相手側流体機器に対して所定の流体が供給され
るようになる。
入されると、第1図に示すようにピストン6がストロー
ク限位置まで前進し、これによって可動側コネクタブロ
ックを兼ねたピストン6が固定側コネクタブロック1と
圧接し、流体通路2,12同士が連通する。そして、上記の
ようにピストン6がストローク限位置に達してその動き
が止まるとヘッド側圧力室7の内圧が上昇し、この内圧
がコイルスプリング13の付勢力に打ち勝つと初めて弁体
14が座面16から離れてピストン側流体通路12が開き、双
方のコネクタブロック1,6を通して流体供給源20側から
図示外の相手側流体機器に対して所定の流体が供給され
るようになる。
考案の効果 以上のように本考案によれば、実質的に相手側流体機器
への流体供給系とシリンダ駆動系の流体供給系とを共通
化したことにより、従来は相手側流体機器への流体供給
系とは別に必要とされたシリンダ駆動系の流体供給系を
廃止することができ、余分な配管処理やバルブ、さらに
はそれらの設置スペースを不要にして設備の省スペース
化と小型化を図ることができるほか、設備費の大幅な低
減化を実現できる。
への流体供給系とシリンダ駆動系の流体供給系とを共通
化したことにより、従来は相手側流体機器への流体供給
系とは別に必要とされたシリンダ駆動系の流体供給系を
廃止することができ、余分な配管処理やバルブ、さらに
はそれらの設置スペースを不要にして設備の省スペース
化と小型化を図ることができるほか、設備費の大幅な低
減化を実現できる。
第1図は本考案の流体供給継手の一実施例を示す断面
図、第2図は従来の流体供給継手の一例を示す構成説明
図である。 1…固定側コネクタブロック、2…流体通路、3…シリ
ンダ、6…ピストン(可動側コネクタブロック)、7…
ヘッド側圧力室、12…ピストン側流体通路、15…チェッ
クバルブ、20…流体供給源。
図、第2図は従来の流体供給継手の一例を示す構成説明
図である。 1…固定側コネクタブロック、2…流体通路、3…シリ
ンダ、6…ピストン(可動側コネクタブロック)、7…
ヘッド側圧力室、12…ピストン側流体通路、15…チェッ
クバルブ、20…流体供給源。
Claims (1)
- 【請求項1】固定側コネクタブロックと対向する流体シ
リンダ駆動の可動側コネクタブロックを、固定側コネク
タブロックに対し前進させて圧接させることにより、双
方のコネクタブロックの流体通路同士を接続して所定の
流体を供給するようにした流体供給継手において、 可動側コネクタブロックを兼ねたピストンを有するシリ
ンダと、 ピストンに形成されて、一端がシリンダのヘッド側圧力
室と連通するとともに他端が固定側コネクタブロックの
流体通路と接続されるピストン側流体通路と、 ピストンに設けられて、ピストンが前記ヘッド側圧力室
への流体供給によってストローク限位置まで移動したの
ちに前記ピストン側流体通路を開いて、ヘッド側圧力室
から固定側コネクタブロック側の流体通路への流体供給
を許容するチェックバルブ、 とを備えたことを特徴とする流体供給継手。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2057889U JPH0650716Y2 (ja) | 1989-02-23 | 1989-02-23 | 流体供給継手 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2057889U JPH0650716Y2 (ja) | 1989-02-23 | 1989-02-23 | 流体供給継手 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02110791U JPH02110791U (ja) | 1990-09-05 |
JPH0650716Y2 true JPH0650716Y2 (ja) | 1994-12-21 |
Family
ID=31237068
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2057889U Expired - Lifetime JPH0650716Y2 (ja) | 1989-02-23 | 1989-02-23 | 流体供給継手 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0650716Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6901281B2 (ja) * | 2017-02-28 | 2021-07-14 | 日東工器株式会社 | 流体接続装置 |
-
1989
- 1989-02-23 JP JP2057889U patent/JPH0650716Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH02110791U (ja) | 1990-09-05 |
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