JPH06506417A - 複輪駆動型の自転車 - Google Patents

複輪駆動型の自転車

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JPH06506417A
JPH06506417A JP4504506A JP50450692A JPH06506417A JP H06506417 A JPH06506417 A JP H06506417A JP 4504506 A JP4504506 A JP 4504506A JP 50450692 A JP50450692 A JP 50450692A JP H06506417 A JPH06506417 A JP H06506417A
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62MRIDER PROPULSION OF WHEELED VEHICLES OR SLEDGES; POWERED PROPULSION OF SLEDGES OR SINGLE-TRACK CYCLES; TRANSMISSIONS SPECIALLY ADAPTED FOR SUCH VEHICLES
    • B62M11/00Transmissions characterised by the use of interengaging toothed wheels or frictionally-engaging wheels
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62MRIDER PROPULSION OF WHEELED VEHICLES OR SLEDGES; POWERED PROPULSION OF SLEDGES OR SINGLE-TRACK CYCLES; TRANSMISSIONS SPECIALLY ADAPTED FOR SUCH VEHICLES
    • B62M17/00Transmissions characterised by use of rotary shaft, e.g. cardan shaft
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62MRIDER PROPULSION OF WHEELED VEHICLES OR SLEDGES; POWERED PROPULSION OF SLEDGES OR SINGLE-TRACK CYCLES; TRANSMISSIONS SPECIALLY ADAPTED FOR SUCH VEHICLES
    • B62M23/00Transmissions characterised by use of other elements; Other transmissions
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T74/00Machine element or mechanism
    • Y10T74/19Gearing
    • Y10T74/19023Plural power paths to and/or from gearing
    • Y10T74/19074Single drive plural driven
    • Y10T74/19079Parallel
    • Y10T74/19102Belt or chain

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 複輪駆動型の自転車 技術分野 本発明は自転車に関し、より詳細には、前輪に回転運動を与えるための細長5s 可撓性のシャフト又はケーブルを用いた複輪駆動型の自転車に関する。
背景技術 本発明者達は、長年にわたって実用的な複輪駆動型の自転車を夢見て来たカt、 不運にして、容易1つ経済的に大事生産することのできる実用的な複輪駆動型の 自転車を実現することができなかった。
1977年6月14日に発行された米国特許14,029,332号明細書1よ 、双輪駆動装置を備えたロータサイクル(rotacycle)を記載して(罵 る。
この日−タサ2イクルは、通常の自転車のチェーン及びスプロケットの駆動装置 を採用せず、その代わりに、前方及び後方のタイヤの間に設けられる大きなロー タを用いた自動変速機を採用している。ペダルからの回転力は、ベルト、プーリ ・並びに、タイヤの対向するサイドウオールに係合する対向する駆動輪から成る 装置によって、−に記変速機から前方及び後方の中輪に伝達される。ロータサイ クルは、通常のチェーン及びスプロケットを備えておらず、また、前方及び後方 のタイヤの間に大きな変速機が設けられているので、異常な外観を有してb”+ 4o上記ロータサイクルは商業的には全く成功しなかった。
1984年10月30日に発行された米国特許第4,479,660号明細書は 、双輪が同期して駆動される自転車を記載している。この同期駆動型の自転車は 、後輪に対する通常のパワー・トレーン(動力伝達系列)を用いており、該ノ1 ワー・トレーンは、ペダル、クランク、ペダル・スプロケット、連続的なチェー ン及び後方のスプロケットを含んでいる。前輪は連続的なベルトによって駆動さ れる。駆動ブーりが、通常のペダル・スプロケットに接続され、前方ブーりが、 前輪のハブに接続されている。前方ブーり及び前輪のアセンブリは、フリーホイ ール型のハブを備えている。連続的なベルトは、ペダル・スプロケットの駆動ブ ーりと前輪の前方ブーりとの間に張設されている。ハンドル・パーの付近に位置 する追加のブーりが、ペダル・スプロケットの駆動ブーり並びに前輪の前方プー リの周囲を回転するベルトを案内する。ペダルからの回転力はペダル・スプロケ ットに伝達され、該ペダル・スプロケットは連続的なチェーン並びに連続的なベ ルトをイヤ動させ、これらチェーン及びベルトは後輪及び前輪にそれぞれトルク を与える。上記連続的なベルトは常に緊張させておく必要があり、そのために特 殊な装置が設けられている。緊張装置及び連続的なベルトはかなり嵩の大きなも のであり、運転者のペダルこぎ操作を邪魔する恐れがある。上記双輪同期駆動型 の自転車は商業的には全く成功していない。
本発明は、従来技術で使用されるベルト及びブーりの代わりに、細長い可撓性の シャフト又はケーブルを用いて前輪に回転力を伝達しようとするものである。
発明の開示 本発明は、多段速度型の設計又は単段速度型の設計とすることのできる複輪駆動 型の自転車である。細長い可撓性のシャフトを用いて回転運動すなわちトルクを 自転車の前輪に伝達するのは、本件出願人が最初であると信じる。細長い可撓性 のシャフトは、米国内並びに外国の幾つかのサブライアすなわち供給者から容易 に購入することができる。製造を容易にするために、本発明の最善の態様におい ては、後輪に対しては引き続き通常の駆動装置を使用しており、該駆動装置は、 ペダル、クランク、ペダル・スプロケット、連続的なチェーン、及び後方スプロ ケットを含んでいる。多段速度の設計においては、円錐形の後方スプロケット並 びに複数のペダル・スプロケットから成り、後輪を駆動するための通常の変速機 構を引き続き使用している。細長い可撓性のシャフトすなわちケーブルを自転車 に応用することにより、最初の実用的な複輪駆動型の自転車であると信する自転 車が製造される。
複輪駆動型の自転車は、機械的には通常の後輪駆動型の自転車よりも効率的であ る。本発明は、通常の後輪駆動型の自転車よりも大きな路面との静止摩擦を提供 し、従ってスリップが少ない。また、操縦性も高いものと信する。
細長い可撓性のシャフトの一端部は、該シャフトを回転させる駆動手段に接続さ れ、その他端部は、前輪に回転運動を伝達する動力手段に接続されている。
多段速度型の自転車に関しては、駆動手段を接続する最適な筒所は後輪である。
単段速度型の自転車に関しては、駆動手段は、(a)後輪又は(b)ペダル・ス プロケット(ペダルギア)に接続することができる。
多段速度型の自転車に関しては、駆動手段は、後輪に取り付けられた後方リング ギアと、該後方リングギアに係合してこれにより駆動されるようにフレームに取 り付けられた後方ギア・アセンブリとを備える。後方リングギア及び後輪は堅固 に接続されており、従って、通常の駆動装置によって後輪が作動された時に、後 方リングギアに回転運動を与える。後方リングギアの回転運動は、後方ギア・ア センブリによって、細長い可撓性のシャフトに伝達される。動力手段は、前方リ ングギアと、前方ギア・アセンブリとを備える。前方リングギアは前輪に取り付 けられており、前方ギア・アセンブリは、前方リングギアに隣接してフレームに 取り付けられ、前方リングギアに係合してこれを駆動する。細長い可撓性のシャ フトからの回転力は、前方ギア・アセンブリによって前方リングギアに伝達され 、該前方リングギアが回転運動すなわちトルクを前輪に伝達する。
自転中がコーナを曲がる時には、前輪は後輪よりも速い速度で回転するというこ とは当業者に良く知られた減少である。この状態においては、リングギア及びギ ア・アセンブリは、上記コーナリング現象を見込んで、スリップするかあるいは 、何等かの機械的な補償を行う必要がある。自転車の分野では周知のドグ及びつ めを使用する通常のフリーホイール・アセンブリを、前方リングギアと前輪との 間に介挿l、7て上記コーナリング現象を補償することができる。代替実施例に おいては、うfxツl〜及びボールベアリングを用いたフリーホイール装置を、 一体の要素とし2て前方ギア・アセンブリに形成し、上記コーナリング現象を補 償することができる。
単段速度型の自転車にも、後輪、細長い可撓性のシャフト及び動力手段に接続さ れた多段速度型の自転車に関してLに説明し7たのと同一の駆動手段を組み込む ことができる。多段速度型の自転車の代替実施例においては、駆動手段は、時と してペダルギアと呼ばれるペダル・スプロケットに接続することができる。この 代替実施例においては、駆動手段は、ペダル・スプロケット(ペダルギア)から 回転力を受けてそのトルクを細長い可撓性のシャフトに伝達し、該シャフトが、 前輪を駆動する上記動力手段に上記トルクを伝達する。
本発明はまた、通常の無端状のベルトの代わりに剛性を有する直接駆動シャフト を用いる自転車にも応用することができる。本発明が周知になると、細長い可撓 性のシャフトは、後輪を駆動する通常の無端状のチェーンに取って代わることさ ^あるかも知れない。本発明は、後輪を駆動する手段を備えるどのようなタイプ の自転車にも応用することができる。
朋光害き↓A旭Rp豊様 図1は、その全体を符号lで示された多段速度式の複輪駆動型の自転車の側方( 1面図である。自転車1は、)1ノーム10ど、その全体を符号12で示された 後輪と、その全体を符り14で示された前輪とを備える。調節可能なシート16 が通常の態様でフレーム10に取りf旧すられており、また、ハンドル・バー1 8も通常の態様でフレーム10に取り(NIけられている。シート16及びハン ドル・バー18の取りflけ並びに作用は共に当業者には周知である。多段速度 式の自転車lは、これも当業者には周知の通常の駆動装置並びに通常の変速II I構20を用いている。通常の駆動装置は、ペダルと、クランクと、ペダル・ス プロケットど、連続的なチェーンと、後方スジ1コリ゛ツトとを備えている。
左側のペダル22は、左側のクランク24に接続されている。右側のペダル26 は、右側のクランク28に接続されている。クランク24.28は、ペダル・ス プロケット30に接続されてペダル・スブ[Iケラトを回転させる。多段速度式 の自転車においては、ペダル・スプロケット30は、図示のJ、うに異なった直 径を有する幾つかのスプロケットを備えている。連続的なチェーン32は、ペダ ル・スプロケット30を図示しない後方スブロケツ!−288に接続する。後方 リングギア34は後輪12に接続されている。後方ギア・j゛センブリイの全体 を符号36で示されており、後方リングギア34に隣接してフレ・−ム10に堰 りf旧Jられている。
細長い可撓性のシャフト又はケーブル50の一端部が後方ギア・アセンブリ36 に接続され、該後方ギア・アセンブリによって駆動される。、m長い可撓性のシ ャツl−50は、開放端を有する細長いケーシング52によって包囲されて保護 されている。ケーシング52の内径どシャフト50の外径との間には+・分な空 隙が設けられ、これに、4こり、シャフト50は、ケージ〕/グ52とは独立し て自由に回転することができる。
ケーシング52及び細長い可撓性のシャフト50は、Zl−シング52をフレー ム10に固定4−る保持ストラップ54叉は他の適宜な1段によって、比較的堅 固な状態に保持されている。シャフト50が、ケーシング52によって比較的堅 固な状態に保持されなければ、シャフトはトルクを受けt一時によしわ、る恐れ がある。
シャフト50よしれるど、回転運動すなわちトルクがそれ以」−伝達されなくな る、。
ケーシング52は、保持ストラップ54によってフ1ノー・ムに固定されると、 シャフト50のよじれを防止する。ケーシング50をフレーム10に固定創るた めの他の適宜な手段は、例λば、フレームlOに溶I! 、5Zは粘精剤で固定 されるガイド、ケーシング52に固定されるヘビーデユーティのテ・−ブ、ある いは、ケーシング52をフL・−ム10に直接接合するエボギシ接着剤とするこ とができる。ケーシング52を固定するための他の適宜な1′一段は、フレーム 10に取りイ]けられた細長い端部が開放された金属チコーブとすることができ る。ケーシング52は、細長い端部が開放されたチューブを質通し、該チューブ によって固定される。
代替実施例においては、端部が開放された短いチューブがケーシング52の代わ りにフレーム10に取り付けられる。シャフト50はチューブを貫通することに なる。上記チューブの内径とシャフト50の外径との間には十分な間隙を設け、 シャフトがチューブの中で自由に回転できるようにするが、チューブは、トルク を受けたシャフトがよじれないようにするために、十分長く且つ十分剛性を有す るようにする。
細長い可撓性のシャフト50の反対側の端部は、その全体を符号55で示す前方 ギア・アセンブリに接続されている。前方リングギア56は前輪14に取り付け られている。前方ギア・アセンブリ55は、細長い可撓性のシャフト50の回転 運動を前方リングギア56に伝達し、該前方リングギアは、上記回転運動を前輪 14に伝達する。好ましい実施例においては、フリーホイール・アセンブリ60 は、前方リングギア56と前輪14のハブとの間に設けられ、上述のコーナリン グ現象を補償する。
図2は、前方ギア・アセンブリ55、前方リングギア56、フリーホイール・ア センブリ60、並びにフレーム10の一部の拡大図である。前方ギア・アセンブ リ55は、溶接又は他の適宜な固定手段によってフレーム10の右側の前方フォ ーク64に取り付けられる前方の装着ブラケット62を備えている。ケーシング 52は、細長い可撓性のシャフトすなわちケーブル50を表すために切断された 状態で示されている。細長い剛性のカップリング66が、適宜な手段によって、 細長い可撓性のシャフト50の一端部に接続されている。カップリング66は、 係止ロッド304によって前方のビニオンギア68に堅固に接続されており、該 ビニオンギアは、破線で示すハウジング70の中に装着されている。ハウジング 70は、複数のナツト71及びボルト72又は他の適宜な固定手段によってブラ ケット62に取り(旧すられている。
摩擦を減少させるために、カップリング66は、第1のブッシング74及び第2 のブッシング76によって、ハウジング70の中に支持されている。当業者は、 上記用途に適したブッシングには多くのタイプがあり、例えば、自己潤滑型のプ ラスチックのブッシング、又は石墨含浸型の青銅のブッシングがあることが分か ろう。また当業者は、上述のブッシングをローラ軸受の如き他のタイプの摩擦低 減装置で置き換えることができることも分かろう。
通常のフリーホイール・アセンブリ60が、前方ハブ100のネジ付きの肩部1 08に螺合している。ネジ付きの前方の車軸102が前方ハブ100を貫通して いる。前方の車軸102は、第1のナツト104及び第2のナツト114によっ て、フレームlOのフォークに固定されている。フリーホイール・アセンブリ6 0は、保持リング110によって、前方リングギア56の間に保持されており、 上記フリーホイール・アセンブリ及び前方リングギアは、複数のナツト166及 びボルト162、又は他の適宜な固定手段によって一緒に保持されている。
図3は、前方ハブ100及び前方ギア・アセンブリ54の拡大分解図である。
前方ハブはネジ付きの肩部108を有している。フリーホイール・アセンブリ6 0は、ハブ100の肩部108にネジ式に係合している。フリーホイール・アセ ンブリ60は、前方リングギア56と保持リング110の間に保持されており、 上記前方リングギア及び保持リングは、複数のナツト166及びボルト162、 又は他の適宜な固定手段によって、−緒に保持されている。車軸102は、前方 ハブ100を貫通し、その反対側の側部が図示のように突出している。車軸10 2は、当業者には周知の態様で取り付けられ、前方ハブ100が車軸102とは 無関係に自由に回転するようにしている。
車軸102は、図3に矢印で示すように、通常の態様でフレーム10の右側のフ ォーク64及び左側のフォーク112に装着されている。車軸102は、第1の ナツト104並びに第2のナツト114によって、右側のフォーク64に堅固に 接続されており、上記第1及び第2のナツトは右側のナツト64を締め付ける。
串軸102は、第3のナツト116並びに第4の並びに118によって左側のフ ォーク112に堅固に接続されており、上記第3及び第4のナツトは左側のフォ ーク112を締め付ける。
当業者には周知のように、複数のスポーク101が前方ハブ100から伸長し、 通常の中輪のリム103に係合している。ここで使用する前輪の用語は一般に、 串軸102と、前方ハブ100と、複数のスポーク110と、リム103と、タ イヤ105とを含む。
ケーシング52は、破断され細長い可撓性のシャフト50を霧出させている。
ケーシング52は、シャフト50の湾曲を許容するように十分に可撓性を有する 必要があるが、上述のようにフレームに固定された時に、シャフト50のよじれ を防ILするように1−分に剛性を有する必要もある。前方カップリング66は 、細長い可撓性のシャフト50の一端部に接続されている。カップリング66は 、係止ロヅド304によって、前方のビニオンギア68に堅固に接続されている 。ハウジング70が、前方のビニオンギア68を支持すると共に、複数のナツト 71及びボルト72叉は他の適宜な固定手段によってブラケット62に堅固に接 続されている。ブラケット62は、フレーム10の前方の右側フォーク64に溶 接されているが、他の適宜な固定手段によって接続することができる。
その全体を符号55で示す好ましい実施例の前方ギア・アセンブリは一般に、前 方のビニオンギア68と、ブッシング74.76と、ハウジング70と、ブラケ ット62と、ハウジングをブラケットに接続する適宜な固定手段とを備える。
好ましい実施例においては、動力手段は、前方ギア・アセンブリ55と、前方リ ングギア56とを含み、フリーホイール・アセンブリ60が、保持リング110 並びに適宜な固定手段によって、適所に保持されている。
好ましい実施例においては、前方リングギア56には、斜面を有する表面57並 びに直線的な歯の輪郭が形成され、前方のビニオンギア68に良く係合するよう になされている。当業者は、別の形状を有する他のギアも本発明の範囲内にあり 、例えば、限定するものではないが、螺旋状の傘歯車又はスプール及びベースギ アが本発明の範囲内に入ることを理解することができよう。
図4は、図3に示す前方リングギア56、フリーホイール・アセンブリ60並び に保持リング101の拡大分解図である。好ましい実施例においては、前方リン グギアは66のはを有しており、また、前方のビニオンギアは12の歯を有して いるが、当業者は、歯の数は、製造の便利さ並びに歯車の設計に応じて増減する ことができることを理解できよう。好ましい実施例においては、リングギア56 及びビニオンギア68は、ナイラトロン(Nylatron)の商品名で販売さ れ、イリノイ州シカゴのプロセス・ギア(Process Gear)から購入 できる複合材料から製造される。この複合材料は、ナイロン、炭素並びに恐らく はガラス繊維の複合体であると思われる。別の数の歯又は別の歯の輪郭を用いて 、他の物質からリングギア56及びビニオンギア68を製造することも本発明の 範囲内である。
リングギア56は、中央孔150と、線孔150を包囲する空所】52とを備え る。空所152は、フリーホイール・アセンブリ60を収容するような寸法並び に配列を有している。図面に矢印で示すように、フリーホイール・アセンブリ6 0は、前方リングギア56の空所154の中に嵌合している。
図面に矢印で示すように、フリーホイール・アセンブリ60を前方リングギア5 6の空所152の中に保持するための保持リング101が設けられている。保持 リング101は、図示のようにフリーホイール・アセンブリ60に被嵌するよう な寸法並びに配列を有する中央孔154を備えている。保持リング101は、貫 通する複数の穴156を有しており、これらの穴は、前方リングギア56の空所 の空所152の中の複数の穴158に整合するように位置している。
当業者には周知のように、フリーホイール・アセンブリ60の外周部は、複数の 歯160によって包囲されており、複数の歯の一部だけが図示されている。前方 リングギア及びフリーホイール・アセンブリの組み立て手順は以下の通りである 。最初に、フリーホイール・アセンブリ60を前方リングギア56の空所152 の中に置く。次に、リングギア56の穴158を邪魔しないように歯160を整 合させる。次に、保持リング101をフリーホイール・アセンブリ60に被嵌さ せる。保持リングの穴156は、リングギア56の対応する穴158に整合させ る。次に、複数のボルト162を、リングギア56の穴158並びに保持リング 101の穴156に貫通させる。次に、複数のロックワッシャ164をボルト1 62に被嵌させる。最後に、複数のナツト166を複数のボルト162にネジ式 に係合させ、これにより、フリーホイール・アセンブリを保持リング101と前 方リングギア56との間に保持する。
ボルト162は、組みS’Zてられると、フリーホイール・アセンブリ60の歯 に係合し、空所152の中における意図しない回転を阻止する。
図5は、フリーホイール・アセンブリ60を部分的に分解した状態を示している 。自転車に関する当業者は、全国の自転車ショップで購入することのできるフリ ーホイール・アセンブリ60の設計及び作用を熟知している。フリーホイール・ アセンブリ60は、通常のドグ及び爪の設計を用いており、本明細書においては 完全であるものとして説明する。キャリパ・ブレーキを有する通常の自転車は、 後輪を駆動するための後方スプロケットとして、図5に示すアセンブリを良く使 用する。同じ装置を、複輪駆動型の自転車の前輪に使用することができる。
フリーホイール・アセンブリ60は、内側ハブ208と、外側ハブ200と、キ ャップ218との3つの基本的な要素を備えている。複数のf!160が外側ハ ブ200の周部から外方に伸長している。外側ハブ200は、複数のポールベア リング204が充填された内周の第1の軌道202を有している。対向する内周 の軌道、並びに複数のボールベアリングが、図示されてはいないが、外側ハブ2 00の対向する側部に設けられている。
フリーホイール・アセンブリ60は、当業者には周知の通常のドグ及び爪から成 る機構の上で作動する。ハブ200の内径は、複数のドグ又は歯206を形成す る。
内側ハブ108から伸長しているのは、枢動可能に装着された爪すなわちラチェ ット2】0である。爪210は、バネ手段によって、ドグ206に係合するよう に押圧される。一般には、2又はそれ以上の爪が、破線で示すように内側ハブ1 08に設けられる。内側ハブ108の内孔214には、前方ハブ100の肩部1 08に係合するようにネジが形成されている。管状の突出部216が、中央孔2 14を包囲し、内側ハブ108から外方に伸長している。突出部216の外周に はネジが形成されている。キャップ218には、突出部216の外周に係合する ネジ付きの中央孔220が形成されている。キャップ218は、このキャップに 形成された2つの凹所222を有しており、これら凹所は、特殊なレンチに係合 してキャップを突出部216に締め付けるためのラグとして作用する。フリーホ イール・アセンブリ60の組み立てを完成させるために、キャップ218を突出 部216に被せてそのネジに整合させる。キャップ218は突出部216に螺合 される。ラグ・レンチは凹所22に係合し、キャップを外側ハブ200に対して 締め付ける。
自転車がコーナの周囲を移動しているときには、前輪14は後輪12よりも速く 回転する。従って、フリーホイール・アセンブリ60は、前方ハブ100及び前 方のタイヤ105が、上述のコーナリング現象のために遅い速度で回転している リングギア56とは独立して、自由に前方へ移動することを可能とする。
図6は、後方リングギア34、並びに符号36でその全体を示された後方ギア・ アセンブリの拡大図である。フレーム10は、第1のフレーム部材250と、第 1のフレーム部材252とを備え、第1及び第2のフレーム部材は、車輪取り付 はブラケット254に接続されている。
後方ギア・アセンブリ36は取り付はブラケット256を備えており、該取りf ′fけブラケットは、溶接又は他の適宜な固定手段によって、フレーム10の第 1のフレーム部材250並びに第2のフレーム部材252に固定されている。
ケーシング52は部分的に破断され、細長い可撓性のシャフト50を露出させて いる。部分的に破線で示された後方カップリング258が、細長い可撓性のシャ フト50の端部に取り付けられている。表現を簡略化するために、細長い可撓性 のシャフトはは、後方カップリング258並びに前方カップリング66を含むこ とができる。
堅固なビン258が、係止ロッド259によって、後方ビニオンギア260に固 定されている。後方ビニオンギアは、破線で示されたハウジング262の中に支 持されている。ハウジング262は、複数のナツト263及びボルト264又は 他の適宜な固定手段によって、ブラケット256に取り付けられている。後方ビ ニオンギア260は、第1のブッシング266及び第2のブッシング268によ って、ハウジング262の中に支持されている。インサート270が、複数のナ ツト271及びボルト273又は他の適宜な固定f・段によって、後方リングギ ア34に堅固に取り付けられている。インサート270の内側孔272は、後方 ハブ276のネジ付きの肩部274に係合するように螺合されている。車軸27 8は後方ハブ276を貫通している。車軸278は、後輪取り付はブラケット2 54に係合すると共に、第1のナツト280及び第2のナツト290によって、 フレームに固定されている。当業者には周知のように、複数のスポーク282が 、ハブ276かも伸長して後輪12のリム277を支持している。説明を簡略化 するために、後輪の用語は、中軸278、後方ハブ276、後方スポーク282 、後方リム及び後方タイヤ279を含むことができる。
当業者には周知のように、通常の変速装”R,20がチェーン32に係合する。
図7は、後方ハブ276、後方リングギア34、並びに符号36でその全体を示 された後方ギア・アセンブリを拡大し且つ分解して示している。
後方ハブ276は、ネジfすきの左側の肩部274と、ネジ付きの右側の肩部2 86とを備えている。中央の車軸278が後方ハブ276を貫通している。後方 ハブ及び中軸は、当9者には周知のように、互いに関して独立して自由に回転す る。後方スプロケット288は、図示しない通常のドグ及び爪から成るフリーホ イール装置を備え、該フリーホイール装置は惰走を許容する。後方スプロケット 288のフリーホイール・アセンブリは、後方ハブ287の右側の肩部186に 螺合する。後方リングギア34川のインサート270は、後方ハブ276の左側 の肩部274に螺合する。
後方リングギア34もスポーク282に取りr=tけることができ、上記後方リ ングギアは、インサート270と、後方ハブ276の左側の肩部274の後方リ ングギア34を螺合させる取りr(tけ装置と同様のものである。出願人は、後 方リングギア34及びインサーt−270を後方ハブの十に取り付けることは、 本発明を実施するための最善の態様であると信する。
後輪は、図面に矢印で示すように、フレーム10に定置される。第1のナツト2 80を第2のナツト282に向けて締め(1け、これにより、車軸278の一側 部をフレーム10の後輪取り付はブラケット254に対して係止する。第3のナ ツト292を第4のナツト294に向けて締め付け、これにより、中軸278を フレーム]0の対向する後輪取り(旧ナブラケット255に対して係止する。駆 動手段の用語は、後方ギア・アセンブリ36並びに後方リングギア34を含み、 インサート27は適宜な固定手段によって適所に保持されている。
単段速度式の自転車に関する代替実施例においては、駆動手段は、後輪12では なくペダル・スプロケット30に接続されている。変形された後方ギア・アセン ブリは、ペダルの付近でフレームに取り付けられ、変形された後方リングギアに 係合して該後方リングギアによって駆動される。幾分短くされた可撓性のシャフ トの一端部が変形された後方ギア・アセンブリに接続され、他端部が、前方ギア ・アセンブリ54に接続されて前方リングギア56及び前輪14を駆動する。
図8は、後方リングギア34及びインサート270の拡大図である。当業者は、 後方リングギア34をインサート270と一体に製造することは本発明の範囲内 にあることを理解できよう。
後方リングギアは、その中央に形成された空所296を有しており、該空所は、 インサート270を収容する寸法及び配列になされている。後方リングギアはま た、後方ハブ276のネジ付きの肩部274と干渉しないように十分に大きな中 央孔298を有している。後方リングギア34は、この後方リングギアを貫通ず る複数の穴300を有している。インサート270も同様に、該インサートを貫 通する複数の穴302を有しており、これら穴は後方リングギア34の穴300 に整合している。後方リングギア34を組み立てるために、インサート270を 空所296の中に入れ、複数のボルト273を穴200.302に通して複数の ロックワッシャ269並びにナツト271によって固定し、これにより、インサ ート270を後方リングギア34の空所296の中に入れて堅固に係止する。イ ンサート270は、後方ハブ276の肩部274にネジ式に係合するような=j 法及び配列になされたネジ付きの中央孔272を有している。
図9は、細長い可撓性のシャフトすなわちケーブル50、前方カップリング66 並びに前方のビニオンギア68の拡大部分断面図である。シャフト5oの反対側 の端部は同様な形状を有している。好ましい実施例における細長い可撓性のシャ フトは、自転車のフレームのサイズに応じて種々の長さを有するように製造され る。
細長い可撓性のシャフト50は、例えばハンダ付けによって、堅固なカップリン グ66に接続される。出願人は、高アンチモンのハンダが上記目的のために良好 に機能することを見い出した。カップリング66はまた、シャフト50に押圧す ることもできる。上記2つの要素を接続するためには、他の適宜な手段を使用す ることができる。第1のブッシング74及び第2のブッシング76が、カップリ ング66を支持して摩擦を低減させる。ビニオンギア68は、係止ロッド304 によってカップリング66に堅固に接続されている。
図9に示すように、細長い可撓性のシャフト50は、中央コア308の周囲に設 けられる多数の対向する屑を有している。上記中央コアは一般に単一の部分から 形成される。中央コア308を包囲しているのは、コア308の周囲にバイアス 状に巻かれた金属ワイヤ310のマルチストランド型の第1の屑である。金属ワ イヤ312のマルチスI・ランド型の第2の屑が、反対方向のバイアス状にマル チストランド型の第1の屑の周囲に巻かれている。金属ワイヤ314から成るマ ルチストランド型の第3の屑が、マルチストランド型の第2の層312の周囲で 反対方向のバイアス状に巻かれている。金属ワイヤ316かも成るマルチストラ ンド型の第4の贋が、マルチストランド型の第3の贋314の周囲で反対方向の バイアス状に巻かれている。
説明を簡略化するために、4つの屑だけを図示したが、3/8インチ(0,95 25cm)の代表的な直径を有する細長い可撓性のシャフトは一般に、コアの周 囲に5以りの屑を有することは当業者は理解することができよう。細長い可撓性 のシャフトのワイヤから成る膚の数は、ここの製造に応じて変化する製造設計上 の問題である。ワイヤ屑の数はまた、シャフトの直径が変化することに応じて変 化する。好ましい細長い可撓性のシャフトは一般に、1/8インチ(0,317 5cm、)から3/2インチ(3,82cm)までの直径を有するように製造さ れる。可撓性のシャフトが後方ギア・アセンブリから前方ギア・アセンブリへ回 転運動を伝達する限り、どのような可撓性のシャフトを用いることもできる。
図10は、ケーシング52及び細長い可撓性のシャフト50を図2の線1〇−1 0に沿って示す断面図である。ジングルストランド型のコア308が、シャフト 50の中央に設けられている。マルチストランド型の第1の層310がコアを包 囲している。対向するマルチストランド型の第2の層312が、マルチストラン ド型の第1の肩310を包囲している。対向するマルチストランド型の第3の屑 314が、マルチストランド型の第2の層312を包囲している。対向するマル チストランド型の第4の屑312が、マルチストランド型の第3の層314を包 囲している。ケーシング52は細長い可撓性のシャフト5oを包囲しているが、 ケーシング52の内径と細長いシャフト5oとの間には十分な空隙が設けられ、 これにより、ケーシング52が保持ストラップ54によって堅固な状態で保持さ れた時に、シャフト50は独立して自由に運動することができる。
細長い可撓性のシャフトは、長年にわたって自転車以外の用途で用いられてきた 。例えば、そのようなシャフトは、速度81、並びに、種々のタイプの研磨及び 穿孔機械を駆動し、遠隔制御弁及びパワーシートによって機械的に作動させるた めに用いられてきた。細長い可撓性のシャフトは、ニュージャージ州ビス力タウ エイの8.S、While Industrial Products、ニュー ヨーク州ピンガムトンのB、W、Elliott Manufacturing Co、、Inc、 、ニューヨーク州ピンガムトンのStow Manufac turing Co、、ローマの5chuner Industrial Pr oducts Corp、、並びにスーイスのGeorgia and Bra gg等の米国並びに海外がら容易に入手することができる。これらのシャフトは 、(a)反時計方向のトルクを与えるための第1の設計、(b)時計方向のトル クを与えるための第2の設81、及び(C)両方向に作動する両方向型のシャフ トの基本的な3つのタイプに分類できる。好ましい実施例においては、出願人は 、シャフトの駆動端から見て時計方向のトルクを伝達する378インチ(0,9 525cm)の直径を有するシャフトを推奨する。
図11は、図1に示す装置の代替実施例を示している。図11の複輪駆動型の自 転車2は、変更されたフレーム320を備え、該フレームは、細長い可撓性のシ ャフト50の一部及びケーシング52がフレームを貫通するのを許容する。変更 されたフレーム320は、管状の部材に形成された入[1ボート322及び出1 1ボー)−324を備えている。人11ボーl= 322は、後輪の付近に位置 し7、ケーシング52及び細長い可撓性のシャフト50がフI/−ムに入るのを 許容する。フl/・−ムは、細長い可撓性のシャツI・50がケーシング52の 中で独立して自由に運動できるようなくj法並7Jに構造をもかな(jればなら ない。
図12は、図11とは反対側からフレーム:120の一部を示し、ている。出口 ボー、、−)、 324は、:の図面においてより明瞭に示されている。
細長いIiJ撓ゼIのシャフト50は、後方ギア・アセンブリ326の一端部に 接続されでいる。−1し・−ム52及び細長い可撓性のシャフト50は入[1ボ ー )322に入っ]二フト−,A 32 C1を1通し、出11ボー 1・3 24から出る。ジャワl−50の反対側の端部6よ、tN?1ノ1ギア・アセン ブリ328 L、:接続さね−rいる1、図1)1乃V図16を参照(−るど、 ml 、jjギア・)′センブリ54の代替実施例が示さIlている。1−の代 替実施例においCl;J:、フリーホイール・アセンブリは、図5:丁小櫨−ト ゲ及び爪から成る構造の代わりに、−> fJ、・・川・を利用し−こいる1、 ズブ11ケ゛ヅト4“なわら前方リングギ“ノ“250は、交々尤設けられる歯 2F52並びにノ・ソーf−4なわち溝254を備λている。ケーブルギア25 8のブ1.・・−ド250がスブL1ケ・ソト250の歯252に係合L5、該 スプロケットを駆動すると共に前輪を回転させる。
スブ【−1′F・リド250はまl、二軸方向の通路を有し、該軸方向の通路は 、車軸25f3 +V X i” 71) 7.111にブ[11r・・川・2 50を中軸に取り(・1けでいるtl 、’−にブロノトソト250は、通常の 態様で中輪のスボ−・りR1;tハブに固定する、二とができる。
図14に示4よう(、二、ケー プrトギノ゛2581.!、ギアの表面に刻切 されでl1iJ峻のJくブロク−・す!□ 250に係合するブ[・−ド256 を右している。ギア258は、前輪の71.− ムフォ−−り262から外りに 支持されCいる垂直なシャツl□260に回転可能に取り伺けらハ(いる。曲が 一=、 jyブラケ・・川264が前方の車軸25(3に取り付けらね、その延 長された端部で垂直なシー・フトを受け入れている1、垂直なシャー7t=26 0の 端部は、ナ・・+12(34及びワ・リシャ266を収容するように7・ ジがIAIJ +”、れCいる。軸受ヌト・リプ268巧び11ング軸受(Vは Yli−ラベアリング)72゛i0がギア258を炙持1.て該ギアが自由に回 転させている。
曲がったブラケット264の上方部は、水平なブラケット部材272に調節可能 に接続されている。ブラケッt−272の延長した端部は、ギア258の方に面 し目つケーブル50を回転可能に支持する環状のナツトを保持している。ケ”− プル50の端部は、環状のナラl−274とギア258どの間に設けられたケー ブルドライバ276に固定されている。ケーブルドライバの上方及び下方に位置 する軸受278.280け、り”−・プル5oが回転する際のケーブルの回転運 動を許容する。
図15及び図16に示すように、ケーブルドライバ276の底面は、ラチェツト 歯をイT1,7、該ラチJ−ツ[・歯は、ケーブルドライノ1276がギア25 8に関して、ラチェット式に、11っ−7リーホイール式に運動するのを許容す る。同様に、ギア258は、そのに面にラヂヱヅ1〜面284を有1.ており、 該ラチェット面は、例えば、ペダルが漕がれていない場合の惰走の間(、′:、 前輪の運動を許容する。
トの説明は本発明の好まロバ実施例に関4−るものであるが、本発明の基本的な 範囲から逸脱することなく本発明の他の並びに更に別の実施例を工夫することが でき、本発明の範囲はi;J−Fの請求の範囲によって判定されるものである。
図面の簡単な説明 本発明の−L述の特徴、利点並びに冒的がとのように達成されるかを詳細に理解 できるようにするために、土に簡単に述べた本発明を、添付の図面に示される実 施例を参照してより詳細に説明する。
しかしながら、添f1の図面は本発明の代表的な実施例を示すだけであり、本発 明は他の同等に効果的な実施例を含むことができるので、図面が本発明の範囲を 限定するものと考えてはならない。
図1は、多段速度式の複輪駆動型の自転車の側方立面図である。
図2は、前方リングギア、フリーホイール・アセンブリ、前方ギア・アセンブリ 、フレームの一部、並びに細長い可撓性のシャフトの一部の拡大図である。図2 は、図1に示す前輪を反対側から示している。
図3は、前方ハブ及びこれに関連する要素、前方ギア・アセンブリ、並びに、フ レームの一部を分解しlっ拡大して示す図である。
図4は、前方リングギア、フリーホイール・アセンブリ、及びリテーデリックを 分解し且つ拡大して示す図である。
図5は、図4のドグ及び爪から成るフリーホイール・アセンブリを一部分解して 示す拡大図である。
図6は、後方リングギア、後方ギア・アセンブリ、変速機構、フレームの一部、 及び細長い可撓性のシャフトの一部を示す拡大図である。
図7は、後方ハブ及びこれに関連する要素、後方ギア・アセンブリ、及びフl/ −への一部を分解【、[1つ拡大し7て示す図である。
図8は、後方リングギア及び後方インサートを分解し目つ拡大して示す図である 。
図9は、細長いi+J撓tytのシャフト、ケーンンノグ並びにビニオンギアを 拡大し7て示す図である。
図1(]は、図2の線1.0−10に沿って細長い可撓性のシャフト及びケーシ ングを示す断面図である。
図11は、図1に示す複輪駆動型の自転車の代替実施例である。フレームは、細 長い可撓性のシャツ(・の・部及びケーシングを収容し1つ包囲するように変形 されている。
図12は、図11に示オー自転串の)1ノームの一部を反対側から描いた図であ って、細長い可撓性のジャブト及び!r−シングがフ12・−ムを出る状態を示 している。
図1:3は、ラチェット及びボールベアリングτノのフリーホイールl1Ill lを備える前方ギア・アセンブリの代替実施例を示している。
図14は、図13に示す前方ギア・アセンブリの前方立面図である。
図15は、図13に示4−前方ギア・アセンブリの断面図である。
図16は、ラチェット及びボ・−ルベアリングから成るフリーホイール機構を図 15の線16−1.6に沿って示す部分的な断面図である。
特表十〇−506417(8) 乙や・3 Fig、 5 Fig、 6 Fl′1.7 国際調査報告 フロントページの続き (81)指定回 EP(AT、BE、CH,DE。
DK、ES、FR,GB、GR,IT、LU、MC,NL、SE)、0A(BF 、BJ、CF、CG、CI、CM、GA、GN、ML、MR,SN、TD、TG )、AU、 BB、 BG、 BR,CA、 C3,FI、 HU、JP。
KP、 KR,LK、 MG、 MW、 No、 PL、 RO,RU、SD、 US

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.フレーム、前輪、後輪並びに該後輪を駆動するための手段を備える複輪駆動 型の自転車において、 (a)前記前幅に回転運動を伝達するための細長い可撓性のシャフトと、(b) 前記細長い可撓性のシャフトの一端部に接続されて該シャフトを回転させる駆動 手段と、 (c)前記細長い可撓性のシャフトの他端部に接続され、該細長い可撓性のシャ フトから回転運動を受けて該回転運動を前記前輪に伝達するための動力手段とを 備える複輪駆動型の自転車。 2.請求項1の装置において、前記細長い可撓性のシャフトは、前記一端部と前 記他端部との間に伸長する細長い内側の軸を有し、前記細長い可撓性のシャフト は、前記細長い内側の軸の周囲で回転して前記回転運動を前記前輪に伝達するこ とを特徴とする装置。 3.請求項1の装置において、長手方向の孔を有すると共に端部が開放された細 長いケーシングを更に備え、該ケーシングは、前記細長い可撓性のシャフトの一 部を包囲し、前記孔は、前記細長い可撓性のシャフトが前記ケーシングの前記孔 の中で自由に回転することができるような寸法並びに配置になされていることを 特徴とする装置。 4.請求項1の装置において、前記細長い可撓性のシャフトは、(a)中央コア と、 (b)該コアの周囲でバイアス状に巻かれた金属ワイヤから成るマルチストラン ド型の第1の層と、 (c)前記第1のマルチストランド型の層の周囲で反対方向のバイアス状に巻か れた金属ワイヤから成るマルチストランド型の第2の層とを備えることを特徴と する装置。 5.請求項1の装置において、フリーホイール・アセンブリを更に備え、該フリ ーホイール・アセンブリは、前記細長い可撓性のシャフトからの回転力によって 駆動された時に、前記前輪が前進方向に回転するのを許容し、また、前記前輪の 回転速度が前記後輪の回転速度を越えた時に、前記前輪が前記細長い可撓性のシ ャフトとは独立して自由に前進方向に回転するのを許容することを特徴とする装 置。 6.請求項1の装置において、前記細長い可撓性のケーシングを前記フレームに 固定するための手段を更に備えることを特徴とする装置。 7.請求項1の装置において、前記フレームは、前記細長い可撓性のシャフトの 一部が前記フレームの一部を貫通し該フレームの一部に収容されることを可能に する入口ボート及び出口ボートを備えることを特徴とする装置。 8.フレーム、前輪、並びに通常の駆動装置を備え、該駆動装置が、ペダル、ペ ダル・スプロケット、チェーン並びに後輪を駆動する後方スプロケツトを有する 後輪駆動型の自転車において、 (a)前記前輪に回転運動を伝達するための細長い可撓性のシャフトと、(b) 前記細長い可撓性のシャフトの一端部に接続され、前記後輪から回転連動を受け て前記シャフトを回転させる駆動手段と、(c)前記細長い可撓性のシャフトの 他端部に接続され、該細長い可撓性のシャフトから回転運動を受けて該回転運動 を前記前輪に伝達するための動力手段とを備える複輪駆動型の自転車。 9.フレーム、前輪、並びに通常の駆動装置を備え、該駆動装置が、ペダル、ペ ダル・スプロケツト、チェーン並びに後輪を駆動する後方スプロケツトを有する 複輪駆動型の自転車において、 (a)前記前輪に回転運動を伝達するための細長い可撓性のシャフトと、(b) 前記細長い可撓性のシャフトの一端部に接続され、前記ペダル・スプロケットか ら回転連動を受けて前記シャフトを回転させる駆動手段と、(c)前記細長い可 撓性のシャフトの他端部に接続され、該細長い可撓性のシャフトから回転運動を 受けて該回転運動を前記前輪に伝達するための動力手段とを備える複輪駆動型の 自転車。 10.ペダル、ペダル・スプロケット、チェーン及び後方スプロケット有する通 常の駆動装置を備える複輪駆動型の自転車において、(a)フレームと、 (b)該フレームに取り付けられた後輪と、(c)該後輪に取り付けられた後方 リングギアと、(d)前記フレームに取り付けられた前輪と、(e)該前輪に取 り付けられた前方リングギアと、(f)前記前輪を駆動するための動力手段であ って、(1)前記フレームに取り付けられると共に、前記後方リングギアに係合 して該後方リングギアによって駆動される後方ギアを有する後方ギア・アセンブ リと、 (2)前記フレームに取り付けられると共に、前記前方リングギアに係合して該 前方リングギアを駆動する前方ギアを有する前方ギア・アセンブリと、(3)一 端部を前記後方ギアに接続され、他端部を前記前方ギアに接続され、前記後方リ ングギアの回転運動を前記前輪に伝達する細長い可撓性のシャフトとを備える動 力手段と、 (g)前記細長い可撓性のシャフトからの回転力によって駆動された時に、前記 前輪が前進方向に回転するのを許容し、また、前記前方リングギアの回転速度が 前記前方ギアの回転速度を越えた時に、前詞前輪が前記細長い可撓性のシャフト とは独立して自由に前進方向に回転するのを許容するフリーホイール・アセンブ リとを備える複輪駆動型の自転車。 11.ペダル、ペダル・スプロケット、チェーン及び後方スプロケツト有する通 常の駆動装置を備える複輪駆動型の自転車において、(a)フレームと、 (b)該フレームに取り付けられた後輪と、(c)該後輪に取り付けられた後方 リングギアと、(d)前記フレームに取り付けられた前輪と、(e)該前輪に取 り付けられたフリーホイール・アセンブリを有する前方リングギアと、 (f)前記前輪を駆動するための動力手段であって、(1)前記フレームに取り 付けられると共に、前記後方リングギアに係合して該後方リングギアによって駆 動される後方ギアを有する後方ギア・アセンブリと、 (2)前記フレームに取り付けられると共に、前記前方リングギアに係合して該 前方リンケギアを駆動する前方ギアを有する前方ギア・アセンブリと、(3)一 端部を前記後方ギアに接続され、他端部を前記前方ギアに接続され、前記後方リ ングギアの回転運動を前記前輪に伝達する締長い可撓性のシャフトとを具備する 動力手段とを備える複輪駆動型の自転車。 12.ペダル、ペダル・スプロケット、チェーン及び後方スプロケツト有する通 常の駆動装置を備える複輪駆動型の自転車において、(a)フレームと、 (b)該フレームに取り付けられた後輪と、(c)該後輪に取り付けられた後方 リンケギアと、(d)前記フレームに取り付けられた前輪と、(e)該前輪に取 り付けられたフリーホイール・アセンブリを有する前方リングギアと、 (f)前記前輪を駆動するための動力手段であって、(1)前記フレームに取り 付けられると共に、前記後方リングギアに係合して該後方リングギアによって駆 動される後方ギアを存する後方ギア・アセンブリと、 (2)前記フレームに取り付けられると共に、前記前方リングギアに係合して該 前方リングギアを駆動する前方ギアを有する前方ギア・アセンブリと、(3)一 端部を前記後方ギアに接続され、他端部を前記前方ギアに接続され、前記後方リ ングギアの回転運動を前記前輪に伝達する細長い可撓性のシヤフトとを具備する 動力手段と、 (g)中央の長手方向の孔を有する端部が開放された細長いケーシングであって 、前記細長い可撓性のシャフトの一部を包囲し、前記孔は、前記シャフトが該ケ ーシングの前記孔の中で自由に回転できるような寸法並びに配列になされている 細長いケーシングと、 (h)前記細長い可撓性のケーシングを前記フレームに固定するために手段とを 備える複輪駆動型の自転車。 13.ペダル、ペダル・スプロケツト、チェーン及び後方スプロケツト有する通 常の駆動装置を備える複輪駆動型の自転車において、(a)フレームと、 (b)該フレームに取り付けられた後輪と、(c)該後輪に取り付けられた後方 リングギアと、(d)前記フレームに取り付けられた前輪と、(e)該前輪に取 り付けられた前方リングギアと、(f)前記前輪を駆動するための動力手段であ って、(1)前記フレームに取り付けられると共に、前記後方リングギアに係合 して該後方リングギアによって駆動される後方ギアを有する後方ギア・アセンブ リと、 (2)前記フレームに取り付けられると共に、前記前方リングギアに係合して該 前方リングギアを駆動するフリーホイール・アセンブリを有する前方ギアアセン ブリと、 (3)一端部を前記後方ギア・アセンブリに接続され、他端部を前記前方ギア・ アセンブリに接続され、前記後方リングギアの回転運動を前記前輪に伝達する細 長い可撓性のシャフトとを具備する動力手段とを備える複輪駆動型の自転車。 14.フレーム、細長い可撓性のケーブル、及び前輪に取り付けられた前方リン グギアを備える複輪駆動型の自転車の前記前輪に回転運動を伝達するためのフリ ーホイール機構を有する改善されたケーブルギアにおいて、(a)前記前輪の付 近で前記自転車のフレームに取り付けられ、フリーホイール機構によって当該改 善されたケーブルギアを支持するブラケットと、(b)該ブラケットに竪固に取 り付けられると共に中央孔を有する環状のナットであって、該中央孔が、当該ケ ーブルが前記孔を貫通して自由に回転することができるような寸法及び配置にな されている環状のナットと、(c)当該ケーブルに取り付けられると共に、突出 する複数のラチェット歯を具備する皿型形状の表面を有するケーブルドライバと 、(d)前記駆動ケーブルからの回転運動に応じて、前記ケーブルドライバが前 記環状のナットとは独立して自由に回転することができるようにする手段と、( e)前記ブラケットに堅固に取り付けられた垂直な軸と、(f)前記前方リング ギア、及び前記複輪駆動型の自転車の前記前輪を駆動するためのギアであって、 前記垂直な軸を受け入れると共に当該ギアが前記垂直な軸とは独立して自由に回 転することができるようにする中央孔と、複数のラチェット面が形成された皿型 形状の空所とを有するギアと、(g)前記ギアが、前記ブラケットとは独立して 自由に回転することができるようにする手段と、 (h)前記ケーブルドライバの前記皿型形状の表面から突出する前記ラチェット 歯と、前記ギアの前記皿型形状の空所に形成された前記ラチェット面との間に保 持された複数のボールベアリングであって、当該ケーブルに作用する回転力によ って駆動された時に、前記ギアが前進方向に回転することができるようにし、ま た、前記前方リングギアの回転速度が当該ケーブルの回転速度を越えた時に、前 記前方リングギア及び前記前輪が当該ケーブルとは独立して自由に前進方向に回 転することができるようにする複数のポールベアリングとを備える改善されたケ ーブルギア。
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