JPH06505280A - 固体型注珪酸塩洗浄剤組成物の製造方法 - Google Patents

固体型注珪酸塩洗浄剤組成物の製造方法

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JPH06505280A JP4504601A JP50460192A JPH06505280A JP H06505280 A JPH06505280 A JP H06505280A JP 4504601 A JP4504601 A JP 4504601A JP 50460192 A JP50460192 A JP 50460192A JP H06505280 A JPH06505280 A JP H06505280A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の名称 固体型性珪酸塩洗浄剤組成物の製造方法発明の分野 本発明は固体型注性珪酸塩洗浄剤組成物、そのような組成物の製造方法、そのよ うな組成物に有用な量系に関するものである。特に本発明は実質的に均一に調合 させた固体型性珪酸塩アルカリ性洗浄剤組成物に関し、該組成物は反応混合物ま たは反応生成物の任意の成分の溶融を伴わず、効果的な量系を含むことができる 。
従来技術 固体型性洗浄剤組成物の出現が、決って多量のクリーニング溶液を使用するとい う商業的制度的な実状により洗浄剤なしで済ます手法に大変革を起こした。固体 型性洗浄剤組成物の出現の前は、商業的制度的な実状により液体、顆粒またはベ レットの洗浄剤に限られていた。しかしながら、固体工注洗浄剤の多くの独特の 利点のために、USPRe、32,763、Re。
32.818.4,680,134と4,595,520に記載の固体工注洗浄 剤は、商業的制度的な市場ですぐに伝統的な液体と粉末状の洗浄剤に置き換わっ た。
固体工注洗浄剤によりもたらされる独特の利点として、安全性を高める改善され た取扱、輸送や貯蔵の間に分離する成分の抑制、組成中の活性成分の濃度増加等 を含んでいる。
固体型性洗浄剤組成物を製造するための1つの方法は、洗浄剤組成物の均一な溶 融物を形成する工程と、型に溶融した溶融物を型性する工程と、冷やすことによ り溶融物を固体化する工程とを伴う。
USPRe、32,763のフェレンホルッは、固体型性洗浄剤組成物の製造方 法について開示している。その方法は(I)水酸化ナトリウムとトリポリリン酸 ナトリウムのような2つの水和性の化学物質の水溶液の形成、(H)65から8 5℃の温度への溶液の加熱、(m)高められた温度で液体であり、室温に冷やさ れた時は固体である溶液を生成するための濃縮、(rV)冷やして固体化するた めに型に加熱された溶液の型性の工程からなっている。
溶融工程にしたがって製造される固体型性洗浄剤は、前もって知られた液体及び 粉末組成物の満足できる改善となる一方もし加工パラメータがしっかりとモニタ されない場合に、漂白剤、抑泡剤、酵素及びトリポリリン酸などの洗浄剤と混合 され、要求される効力のある洗浄剤成分が不活性化されてしまう。
溶融工程の簡略化および改善の努力がUSP4,725゜376のコベランドら によって開示されている。コペランドの特許は、製造工程から不活性化の程度を 減少可能な固体型性アルカリ性洗浄剤組成物の製造方法を記載している。簡単に は、コベランドによって記述される工程は、水和性、アルカリ性の洗浄剤成分の 水性の溶融を熱的に不活性化された洗浄剤成分の固体成分を含む型へ注いで、水 性の溶融を固体粒子の間の空の空間に浸透させ、熱的に不活性化された洗浄剤の 均一に調合された粉末を含む固体型性珪酸洗浄剤成分を形成するために固化する ことを伴う。
USP4,753,755でガンサーは、フェレンホルツのメカニズムと同様な 固体アルカリ性洗浄剤組成物の製造方法を開示している。
USP2,164,092でスミスは、水性混合物の固体化と脱水とを伴い、オ ルトリン酸及び/またはビロリン酸にメタリン酸が変化することが可能な状況下 でアルカリ性溶液にメタリン酸を混合することによる、水性のアルカリ性溶液の 固体化を記述している。
ガンサーとスミスにより開示された工程は、固体型性洗浄剤組成物の製造方法を 供給する一方で、ガンサーの工程は固体化に数時間を要し分離しないように長く 撹拌しなければならない反応混合物となる。また、スミスの工程はリン酸塩洗浄 剤に限られる。
したがって、溶融/分解温度に達することなく固体型性洗浄剤組成物の形成を提 供することができるさらなる製造上の技術が必要とされている。
発明の要約 本発明は、型性固体組成物と溶融工程を伴うことのない固体型性珪酸塩基洗浄剤 組成物の製造方法に関するものである。
特に本発明は、反応生成物の横断面全体が実質的に同時に素早く硬化する固体型 性珪酸塩基洗浄剤組成物の製造を提供する。
その工程で、混合の結果及び混合状態下で、熱力学的に不安定な液体混合物が形 成された後、すぐに熱力学的に安定な固体へと硬化する。洗浄剤組成物はアルカ リ性の素として珪酸塩を含んでおり、カルシウムとマグネシウムイオンの沈殿を 防ぐために相互依存的に効果的な量系が組成物に組み込まれてもよい。
この工程では、アルカリ金属珪酸塩または珪酸塩の混合物と、水酸化アルカリ金 属と、水とをふされしい濃度に化合して、反応生成物の融点または分解温度以下 の温度で処理でき、処理条件下では固体である反応生成物を形成する液体または 液体反応混合物を作る。
本発明の工程の生成物は、典型的には水和珪酸塩を含む組成物かあるいは水和珪 酸塩の混合物を含んでいる。その水和珪酸塩質は固体マトリックスの一部として 濃縮された水酸化ナトリウムが付加されてもよい。本発明に伴う固体化の工程に おいて、珪酸組成物、随意的に他の珪酸塩と水酸化ナトリウムとは、固体化を通 じて熱力学的に安定化するが熱力学的に不安定である液体反応混合物を形成する ために、洗浄化学薬品と相互作用をする。固体化の工程において、材料が反応し て、通常は流体である組成比から周囲の温度で通常は固体である異なった比に変 わる。そのような反応において、我々は成分を一般的な比で持つほとんどの処理 混合物において、2つまたはそれ以上の別個の水和状態が反応生成物中で形成さ れることを発見した。われわれは2つまたはそれ以上の水和状態の生成物がこの 反応で作られた生成物の特徴であることを発見した。完璧な成分比、単一の水和 状態が形成できることを理解すべきである。しかしながら、はとんどの処理され る状態と成分の組み合わせとの下で2つ、3つ、それ以上の別個の水和状態が形 成され得る。そのような水和状態は異走査熱量計(DSC)を使うことにより確 認される。それぞれの水和はDSCカーブ上にその特徴的温度、すなわち各水和 は違った温度でカーブ上にピークを持っている。
く定義〉 請求の範囲を含め、ここで用いる文言は以下のように定義される。
“周囲″とは、代表的に環境内で遭遇する温度(約10から50℃)と圧力(約 700から900mmHg)とみなされる。
洗浄剤組成物とは表面や物質を洗浄するのに有用な多成分物質である。
洗浄剤溶液とは表面や物質を洗浄するのに効果的である洗浄剤組成物の十分な量 を含んでいる水溶液である。
洗浄化学薬品と効果的洗浄剤組成物とは、洗浄剤組成物の洗浄活性を高める成分 である。効果的洗浄剤組成物は、特にしかし非排他的に、珪酸アルカリ金属、水 酸化アルカリ金属などのアルカリ源、非再沈殿剤、漂白剤、酵素、金属イオン封 鎖剤、界面活性剤と開削または量系を含んでいる。請求の範囲で使用する場合、 洗浄化学薬品とは、珪酸塩の第1の形と組み合っている時は第2の異なる珪酸塩 組成物または形である。他の言葉で言えば、異なる珪酸塩とはNag O: S  102の比が異なる珪酸塩である。
不活性と不活性化とは、化学的修飾を通じて有用な化学的性質または特徴の縮小 または除去である。
融点または分解温度とは、固体物質が融解または水和物の分解すなわち水の脱水 または飛び去りを始める温度である。本発明の固体珪酸塩系は、もし系が組成物 の水の部分が熱せられた組成物内に取り残されるように水の沸点以下の温度で固 体から液体に変形するならば融点を持つと考えられ、そしてもし組成物の水の部 分が熱せられた組成物から離れて行くような水の沸点を越える温度で融解するな らば分解温度を持つと考えられる。
外界から供給される熱とは、蒸気のような分離または独立した熱源から系へのに 作為的熱の付加である。特別には周囲の状態の変化によってと系内の反応物間で 生ずる発熱反応で生ずる系への熱付加は除外する。
処方とは、物質の構成と化学的組成物である。混合物の処方はおのおのの成分の 組成と量によって定義される。
加工可能という言葉は、汎用的な工業的混合装置でかき混ぜ、混合、撹拌、配合 、注入及びまたは型性されるのに十分な流動性または低い粘度を持つという意味 である。
加工状態とは、加工の間で見いだされる製造物の温度と圧力とである。
反応混合物とは、意味ある割合の反応物から反応製造物への転換前の反応物の混 合物である。
意味ある割合とは、反応混合物と結びついて使用される場合、混合物の物理的性 質が目立って変わるような、または洗浄剤、硬度の可溶状態、汚れの再付着防止 などの型性物質に物理的な洗浄性質を引き起こすのに十分な割合のことを意味す る。
反応生成物とは、反応混合物の固体化の完了から得られる組成物である。
室温とは、周囲の調整された生活環境(約15から約32℃)での典型的な温度 である。
固体とは、適度のストレス下で認知されつるだけの流れことのない物質である。
特に型性物質は、物質が型から取り出された時に、型の形を残している時の固体 である。
化学量論的過剰とは、反応物の定量的な化学的な関係に基づて製造されるすべて の他の反応物を転換させる必要量より過剰である化学反応物の量である。例えば 、H2Cを形成するために、水素10モルと酸素4モルとの化合は水素2モルを 化学量論的過剰を含んでいる。
過冷却とは、液体の凝固点以下の温度で液体の存在することによって引き起こさ れる熱力学的に不安定な状態である。
熱力学的安定とは、熱力学的に平衡の状態である。
熱力学的不安定とは、液体系の物理的または化学的状態が熱力学的平衡に達して いない熱力学的状態であり、液体組成物を混合することによって作り出される不 安定さは、不安定な液体の固体化及び固体化による熱の減少または消失により無 くな量刑または量系とは、溶液系の硬度イオンの濃度より十分に少ない濃度の溶 液系において硬度イオンの沈殿を妨げる能力を果す化合物または化合物の化合で ある。
重量%水とは、組成物に含まれているすべての水であり、特に源にかかわらず自 由なまたは化学的に結合した水の両方を含んでいる。
重量%とは、もし特別に断らなければ反応混合物中のアルカリ金属珪酸塩と水酸 化アルカリ金属と水との量である。
図面の簡単な説明 図1は実施例で陳述した試験30〜57で選択された試薬のHz O,Naz  OとSiO□成分で描かれる3成分のダイアグラムである。
図2は試験30〜57から得られた製造物のH2C。
NazOと5iOz成分で描かれる3成分のダイアグラムである。
図3は製造物のHz O,Naz Oと5iOz成分に基づく試験30〜57か ら得られた製造物の融点または分解温度を描いた3成分ダイアグラムの一部分で ある。
図4は製造物のH20,Nag OとSiO□成分に基づく試験30〜57の間 で達する最大の反応工程温度を描いた3成分ダイアグラムの一部分である。
図5は製造物のH,O,Na、OとSiO□成分に基づく試験30〜57で得ら れる製造物のΔTを描いた3成分ダイアダラムの一部分である。
図6は製造物のHz O,Na2OとS i Oz成分に基づく試験30〜57 で得られる製造物の固体化の時間を描いた3成分ダイアグラムの一部分である。
−以下余白一 ベストモードを含む発明の詳細な説明 周囲の状態で固体である珪酸塩塩基アルカリ性洗浄剤組成物は、アルカリ金属珪 酸塩を随意的に水酸化アルカリ金属と水を含んだ固体化系で使用することにより 、反応混合物または反応生成物の融点/分解温度より高く反応混合物を加熱する ことなく製造されても良い、珪酸塩のアルカリ金属と水酸化物のアルカリ金属と は同一であることが好ましい。違ったアルカリ金属珪酸塩、他の随意的な洗浄化 学薬品のような他の型性化学薬品と反応する時、アルカリ金属珪酸塩はアルカリ 溶液または懸濁液中で不安定となり、固体化できる。低コストと早い処理のため には、珪酸ナトリウムと水酸化ナトリウムとが好ましい。
従って、それらに限定されることはないが、明細書の中では珪酸ナトリウムと水 酸化ナトリウムとに基づいて発明を記述していく。
珪酸ナトリウムと、水酸化ナトリウムの量が異なる珪酸ナトリウムやリン酸化物 のような第2の洗浄化学薬品との混合物は、珪酸塩のNazO(アルカリ度)を 増加させるように、式1に従い発熱的に反応する。
く式1〉 xNaOH+ ysiOz:zNazO= ysioz:(z+o、5x)Na zO+ (0,5x)HzO珪酸塩溶液のアルカリ度の調整された増加は、周囲 の状態で液体の系から同じ状態下で固体である系に珪酸塩溶液を転換することが できる。
広く、周囲の状態で固体である実質的に均一に調合した洗浄剤組成物は、珪酸ナ トリウムまたは珪酸塩の混合物と水酸化ナトリウムと水とを化合することにより 20〜45重量%水を含みNa2O: S i 02との比が約1=1から2. 5:1である反応混合物を作るか、または珪酸ナトリウムまたは珪酸塩の混合物 と水酸化ナトリウムと20〜50重量%水とをNa。
0:SiO□との比が約2.5:lから4:lで化合することにより、反応混合 物または反応製造物が溶融することなしに製造される。特に、約70℃の凝固点 で均一に調合した洗浄剤組成物は、珪酸ナトリウムまたは珪酸塩の混合物と水酸 化ナトリウムと水とを化合することにより20〜40重量%水を含みNaaO: 5i02の比が約1.5+1から2.5:1である反応混合物を作るか、または 珪酸ナトリウムまたは珪酸塩の混合物と水酸化ナトリウムと20〜45重量%水 とをN a a O: S i Oxの比が約2.5:1から3.5:1で化合 することにより、反応混合物または反応製造物が溶融することなしに製造される 。
水が過剰の反応混合物は周囲の状態では固体である製造物をすばやく形成しない し、水が少ない混合物では粘性が高いため処理することが難しい。NaaO:S iO□の比が非常に低い場合、融点/分解温度が低くなり過ぎて実用にならない 、一方、NazO:SiC2の比が非常に高い場合、周囲の状態では固体を素早 く形成しないし、および/または反応混合物の低い融点/分解温度と要求される 高い処理温度とのために、融点/分解温度に達することなしに製造することが難 しい。
反応混合物中の反応物の1つはアルカリ金属である。商業的な珪酸ナトリウムは 粉末または液体の両方の形で利用できる。
粉末の形状は水和か無水形状かで非晶質と結晶との両方の粉末を含んでいる。水 溶液は20℃で0.5から600.000cPの範囲の粘性で利用できる。珪酸 カリウムはガラス状態か水溶液として売られている。合成された珪酸リチウムは 典型的には液体として売られている。
溶解性の珪酸塩は、高い緩衝性能のために系を通して十分に高いpHとなるので 、有用な洗浄剤組成物を作り出し、動物または植物油の鹸化、ミネラルオイルの 乳化、固体の汚れ粒子の非凝集、汚れの懸濁、懸濁された汚れの再付着防止、洗 浄剤組成物中の他の成分によるソフト金属の腐食抑制のようなある基本的な清浄 機能を果たす。
反応混合物中の第2の反応物は水酸化ナトリウムである。
水酸化ナトリムまたは苛性ソーダは白い潮解性の固体である。
無水苛性ソーダは水に非常に溶は易く高いアルカリ性である。
融点は318.4℃、密度は20℃で2.130g/ml、融解熱は40.0c al/gramである。図1は二酸化珪素−水酸化ナトリウム−水系の一般的な 3成分ダイアフラムを提供する。
反応混合物処方を選択する第1になすべき考えは、反応混合物の加工可能性であ る。反応混合物の加工可能性は、(固体量の増加は加工可能性を減少させる)混 合物中の固体(珪酸塩、水酸化物、随意的に固体成分)濃度と、(温度の増加は 加工可能性を増加する)混合物の温度とを含んだ多くの因子に依存する。
80重量%以上(水の量が20%未満)の固体濃度を持つそれらの反応混合物は 素早く加工可能ではない。なぜなら非常に濃厚なので標準的な混合装置ではきち んと混合できない。
一方特別な処理装置を使って水の量が20%未満の反応混合物を処理することも 可能となる。非常に高い粘性混合物の処理の固有の問題を避けるためには、約2 0%より過剰の量の水を使って製造物が作られることが好ましい。
一般的には、加工可能性と固体化可能性との必修の要求を満足させるそれらの反 応混合物の処方は、加工可能性が高い一時の間に行なわれる。反応混合物の処方 の選択の第2の必修の要求は、反応生成物の固体化である。表69表7と、図3 ゜図6とを参照すると、Na2O+ S i Oxの比が約1.5:1から4= 1で50重量%より少ない水の量の場合に、反応混合物は周囲の状態で固体であ る反応生成物を形成する。標準的な船輸送、貯蔵、使用の状態の間で、反応生成 物が固体状態を確実にするために、50℃以下好ましくは65℃以下で固体であ るのが良い。言い換えれば、反応生成物は少なくとも50℃好ましくは65℃の 融点または分解温度を持つ必要がある。
反応混合物処方が選らばれる選択の条件は、反応混合物が固体化するための速度 である。好ましくは、反応物と化合した後、反応混合物は約1分から1時間以内 に、好ましくは2から30分以内で固体化するのが良い。非常に早く固体化する 反応混合物は、十分な加工時間が得られず、層をなした反応生成物が得られるよ うになるか、および/または型性前に固体化してしまうし、一方で非常にゆっく りと固体化する混合物は、製造速度を遅らせがちになり、および/またはもし濃 厚な試薬な使わなければ、固まる過程で独立した成分の分離が生じる。
表7と図6を参照すると、反応混合物が固体化する速度は、一般的にNazO: 5iOzの比が増加するにつれ、そして水の量が減少するにつれて増加する(よ り早く固体化する)ことが明らかになる。一方、全てのデータが正確に相関して いる訳ではなく、その違いはこの反応混合物が固体化する時に関する主観的な評 価の範囲に帰することができる。
表7と、図5と図6の組み合わせを参照すると、反応混合物が固体化する速度は 、反応生成物の融点/分解温度(T、、、t)と液体反応生成物の現実の物理的 温度(’Tactua+)との差(ΔT)によって測定される、合成された反応 生成物の熱力学的不安定さによって導かれることが明らかである。一般的な法則 として、反応生成物の熱力学的不安定さくΔT)の増加は、固体化の速度を増加 させる原因である。この一般原則にしたがって、固体化の速度はより高い融点ま たは分解温度(T a @ l tを増加する)を持つ反応生成物を作り出すこ と、及び/または加工の間に反応混合物が到達し得る現実の温度を引き下げる( Tactua+の減少)ことによって増加されつる。事実上、現実の温度よりも 大きく融点または分解温度は固体化の速度に影響することが明らかである。本発 明の範囲に限らなければ、融点または分解温度は固体化の速度をコントロールで きる。なぜなら、現実の温度の変化は系の八Tを変化させることにより、そして 逆に反応混合物/生成物内で分子相互作用のスピードを変化させることによって 、固体化速度に相殺効果を生じる。
反応混合物処方の選らばれる第2の選択の条件は、完全に固体化した反応生成物 の硬度である0反応生成物は型注し7た生成物がスプレィタイプの調合機で反応 生成物を調合する間に生じるような時間に重力の力がかかる時、任意の観察され る範囲で変形することがないような十分に硬いものであるのが好ましい。より好 ましくは、反応生成物は型注した生成物が型から取り出すことができ、サポート なしに取り扱えるのに十分に硬いものである。表7で明らかなパラメータのデー タに基づいて、完全に固体化した反応生成物の硬度は水の量が減少するにつれて 増加することは明らかである。
反応混合物処方の選らばれる第3の選択の条件は、珪酸塩、水酸化物と水との間 の発熱反応のために反応混合物によって達せられる最大温度である0反応混合物 及び/または反応生成物の融点/分解温度を越える現実の温度は、融点/分解温 度に達することなく反応生成物を作り出すことから導かれる利益を無くしてしま う、したがって、反応混合物は反応混合物または反応生成物の溶融を生ずるよう な発熱反応を避けるように処方すべきである。言い換えれば、反応生成物の融点 /分解温度(T、、lt)は反応混合物及び/または反応生成物によって達せら れる最大の加工温度より大きくすべきであり、好ましくは少なくとも10℃は大 きくすべきである。
もし、必要なら、反応混合物及び/または反応生成物によって達せられる最大の 加工温度は、反応物の一部をプレ反応さセること、プレ反応の生成物を冷却する ことそして反応混合物中に冷却されたプレ反応生成物を使用することによって減 少できる。試験18.23.25.26.29と30は、ベイヒビツト(Bay hibit)PB AM (商標)を反応混合物に導入する前に、水酸化ナトリ ウムで中和するこのプレ反応段階の使用を説明するものである。反応物がプレ反 応される限度はプレ反応生成物が加工可能でなければならないという要求によっ て限られる。プレ反応生成物は結果物である固体反応生成物内に実質的に均一に 混ざるように最終的な反応混合物に調合されることが可能でなければならない。
反応混合物処方の選らばれる最後の選択の条件は、完全に固体化した反応生成物 の溶解度である0反応生成物は溶けるか、さもなくば効果的に水に調合しなけれ ばならない。したがって、反応生成物の調合の方法と処方は、水中に無理のない 速度で反応生成物を配合することが可能でなければならない。
反応生成物は洗浄溶液の素早い提供を保証するために使用するまえに溶かすこと ができる。しかしながら、そのような調合系は固体型性組成物によって得られる 利点の多くを失っている。
洗浄溶液の工業的商業的な調合者のなかで満足して行えるように、反応生成物は 毎分活性成分が約10から50グラムの速度で、より好ましくは毎分活性成分( 珪酸塩、水酸化物、付加的に効力のある洗浄剤成分)が約15から35グラムの 速度で固体の形態から直接に素早く溶けることが可能であるべきである。溶解の 速度はいくつかの変数に依存する。それらは(1)反応生成物の処方、(IT) 反応生成物の調合の方法、(m)固体化した反応生成物の形、(rV)反応生成 物と溶媒の間の接触する表面領域の量、(V)溶媒の温度、(VI)溶媒の流速 、(■)溶媒の圧力である。これらの変数は要求される調合速度を得るために独 立して調整されてもよい。
反応生成物は融点/分解温度以下のままであり、素早く固体化するので、固体化 した反応生成物の中に含まれる珪酸塩は反応生成物中に最終的な酸化ナトリウム と二酸化珪素の比と、他の反応物の存在と、加工の間の水の効力に依存する種々 の水和した状態で存在する。
効果的洗浄剤成分はその成分が十分に反応生成物の処方の固体化を妨害する限り 、特に洗浄性能や特徴を強めるために反応混合物の処方に加えても良い、洗浄水 中で2価や3価の硬度イオンを保持したり、また懸濁したり、汚れを減少させた り、洗浄する表面に薄膜で覆ったり、延ばしたりするための本発明の珪酸塩基ア ルカリ性洗浄剤組成物中で使用可能な特に効力のある効果的洗浄剤成分はポリア クリレートと有機リン酸の組み合わせを含んだ量系である0表10〜24で説明 されているように、この量系は効果的にカルシウムイオンとマグネシウムイオン の両方を懸濁するために珪酸塩基洗浄剤とともに相乗作用で協同する。
ポリアクリレートは、商標名アクリゾール(Acrysol) L M W−の ような約2,000から7,000の分子量で、ロームアンドハスカンパニーか ら手に入れることができる約4,500の分子量を持つ顆粒状のポリアクリル酸 であることが好ましい。2,000未満と7,000を越える分子量を持つポリ アクリレートは表12.14,16.17.18.20で示すように十分に効果 がでない。
好ましい有機リン酸は、モンサンドから手に入れることができる商標名デグエス ト(Dequest) 2010.1−ヒドロキシエチリデン−1,1−シリン 酸、モベイコーポレイションから手に入れることができる商標名ペイヒビット( Bayhibit) P BAM、2−フォスフォノブタン−1,2,4−)− リカルボン酸を含んでいる。
ふされしいリン酸の詳細な討議はレンチュヒ(Lentsch) らの発行した USP4,846,993で一般的に記述されている。
1パーツのリン酸塩に対しポリアクリレートの約2から6パーツの比は、1パー ツ珪酸塩に対して約0.2から2パーツの量系(ポリアクリレートとリン酸塩) の積み込まれるのに好ましい。
アルカリ金属珪酸塩、水酸化アルカリ金属と水は、好ましくはアルカリ金属珪酸 塩の水溶液に水酸化アルカリ金属を加えることにより化合される。アルカリ金属 珪酸塩が水酸化アルカリ金属の溶液に加えられても良いが、しかし、固体のアル カリ金属珪酸塩は水酸化アルカリ金属の溶液中への低い溶解速度を持っているの であまり好ましくない。反応混合物はバッチと連続した混合の両方を使って混ぜ られても良いが、連続混合の方が都合がよく好ましい。実質的には任意の標準混 合機が難しさを伴わず使用できる。
反応混合物は成分が混合物じゆうに均一に調合されるまで撹拌されるべきであり 、それから素早く混合機内の固体化が最小限となるように型注される。約20分 より短い滞在時間で効果的な混合を提供できる。自己洗浄連続混合機は混合機内 の固体化を減少させるために好ましい。
反応混合物はパッケイジのために実質的に転換される仮の型に型注されるかま  たは、直接パッケイジ容器に型注されるでもよい、好ましくは、反応混合物は移 動段階を除外するためにパッケイジ容器に直接型性される。
パッケイジ容器はガラス、鉄、ポリエチレン、ポリプロピレン、ボール紙、ボー ル紙合成物のような材料からなり、高い腐食性の反応混合物と反応生成物を包む ことができる任意の材料から作っても良い0反応混合物を直接容器に型注する時 、容器はアルカリ金属珪酸塩、水酸化アルカリ金属と水との間の発熱反応のため に反応している間に生ずる温度(約40から約105℃)に抵抗可能でなければ ならない、容器は硬いかまたはフレキシブルのものでもよい、その低コストと、 アルカリ成分と構造的に化学的接触に逆らう能力、約80℃を越える反応温度の ために、容器は好ましくはポリエチレンのようなポリオレフィンから構成される 硬いかまたはフレキシブルな容器である。
反応生成物は生成物を冷却することなしに全体の横断面のすみずみまで実質的に 同時に固体化する。生成物は任意の要求される大きさと形状に型注されても良い 。
反応生成物は好ましくはUSP4,826,661.4,690.305.4, 487,121と4,426,362に開示されたスプレィタイプの調合機から 調合される。簡単に、スプレィタイプの調合機は材料の一部分を溶解させるため に材料の固体ブロックのさらされた表面に水しぶきが衝突し、それからすぐに調 合機から貯留部にまたは直接使用ポイントに溶液を注入することにより機能する 。表5は2つの異なるスプレィタイプの調合機の2つ反応生成物の溶解度の支持 を提供する。
く試験手続き(試験1〜29)〉 表1で明らかにされた反応物は反応混合物を形成するために表2に陳述した筋道 にしたがって研究室用の撹拌機を備えたポリプロピレンに配置される。反応混合 物は表3に従い撹拌され、それから室温で固体化される0反応物間の発熱反応の ために反応混合物に達せられる温度は表3に示される。固体化の速度と固体化し た生成物の物理的性質が表4で提供される。
く針入度計による試験手続き〉 生成物は#73520ニードルを用いてGCAプレシジョンサイエンティフィッ クによって製造された精密針入度計を用いてテストされた0表4に示す試験の時 間は反応生成物の撹拌の完了と試験の開始の間の時間に置き換えられる。
ステップ1:最も高い位置にスケール付きロンドと針入度計ニードルを上げる。
ステップ2:針入度計ニードルの下に直接生成物を置く。
ステップ3:すぐに生成物の表面上にニードルの位置に全体のニードル保持ブロ ックの高さを調節する。
ステップ4:機械を作動し、そして5分プラスマイナス0.2秒で針入度計ニー ドルが試験標本に貫通させる。
ステップ5:最も近いミリメーターで針入度計ニードルの移動距離を記録する。
ステップ6:生成物の表面の違った位置で手続きを3回繰り返す。
ステップ7:生成物の針入度計硬度因子を得るために3回を平均化する。
く異走査熱量計〉 生成物はパーキン/エルマー3700データステイシヨン、パーキン/エルマー TAC7/3装置コントローラー、パーキン/エルマー グラフィックス プロ ッターを備えたパーキン/エルマー DSC−7異走査熱計で試験される。試験 は以下に示すパラメターとコンディションで動く装置の操作にした最終温度 2 00.0”C終了条件 L開始温度 20.0”C負荷温度 20.0’C中間 温度 20.0”C温度到達率 200.0スキャン速度 10.0(’C/m 1n) (Go to Tea+p Rate)Yレンジ10.0 バリュー1 時間 o、。
サンプル重量 (3−7mg) バリュー2 0.0ベースライン状態 N 遅 延時間 0.0マルチタスク N Y初期値 5゜ 試験サンプル(3〜7mg)はスペーサーダイを備えたパーキン/エルマー ク イックプレスを用いてステンレススチールのカプセル内に密封される0手続きで 使用されるレファレンスカプセルは中が空の状態のステンレススチールのカプセ ルである。
く凡例〉 アクリゾール(Acrysol) L M W −4550%水溶液に平均分子 量4,500のポリアクリル酸(ローム アンド ハス カンパニーより入手) アクリゾール(Acrysol) L M W −45N D平均分子量4.5 00の顆粒状ポリアクリル酸(ローム アンド ハス カンパニーより入手)ア クリゾール(Acrysol) LMW−1ON (LMWI ON)平均分子 量1,000の水溶液 (ローム アンド ハス カンパニーより入手)アクリゾール(Acrysol ) LMW −10ON (LMW 100 N)平均分子量10.000の水 溶液 (ローム アンド ハス カンパニーより入手)アルコスペース(Alcosp ersa) 149 (商標:A1co149)平均分子量約2,000のポリ アクリレ−ドル(アルコ ケミカル カンパニーより入手)アルコスペース(A lcosperse) 175 (商標:A1co175)平均分子量約2.0 00のアクリル酸と無水マレイン酸の開環共重合体 (アルコ ケミカル カンパニーより入手)ベルスペース(Belsperse ) 161 (商標:Be1s175)平均分子量約4,000主鎖にリン酸基 を有するポリアクリレートの50%水溶液 (チバガイギーより入手) グツドライト(Goodright) 7058 D (商標: Gdr i  ght7058D) 平均分子量約6,000の顆粒状のポリアクリル酸の粉末塩(B、F、グツドリ ッチより入手) シアナメ−(Cyanamer) P −35(商標:Cyp35)ポリアクリ ルアミド (アメリカン シアナマイド オス ワイン、NJ平均分子量約s、oooのア クリル酸単独重合体FAA” 平均分子量約s、oooのアクリル酸とイタコニック酸の共重合体 PAA” 平均分子量約10,000のアクリル酸単独重合体CDPP 1.5−ジカルボキシ 3.3−シフオスフォノ ペンタン含有量90%の固体 ペイヒビット(Bayhibit) P B A M (登録商標:Byhbt )2−フォスフォノブタン−1,2,4−トリカルボン酸含有量45〜50%の 固体 (モベイ コーポレーションより入手)中和されたベイヒビット(Bayhib it) P B A M (登録商標)Byhbt :NaOHが1.35:1 の質量比で水酸化ナトリウムにより中和されたベイヒビットPB AMデクエス ト(Dequest) 2016 (登録商標)1−ヒドロキシエチリデン ビ ス リン酸 4ナトリウム塩の水溶液 (モンサンドより入手) デクエスト(Dequest) 2010 (登録商標)1−ヒドロキシエチリ デン−1,1−シリンの60%活性水溶液 (モンサンドより入手) 中和されたデクエスト(Dequest) 2010 (登録商標)(I )  Dequest : NaOHが2.14:1の重量比で中和し、(II)下地 に広げ、(m)真空乾燥したDequestダウフォックス(Dowfax)  3 B 2 (登録商標)デシル(スルフオフエノキシ)ベンゼン−硫酸2ナト リウム塩とオキシビス(デシルベンゼン硫酸)2ナトリウム塩との水溶液で最大 活性量47% (ダウ ケミカル カンバーより入手)クローリン ソース(Chlorine  5ource:塩素源)顆粒状のジクロロイソシアニュレート硫酸ナトリウム の内部コートとオクチル硫酸ナトリウムの外部コートToを有しカプセル化され る (エコラブ Inc、で作成) E O/P O界面活性剤1 末端がエチレンオキサイド/プロピレンオキサイドのブロック共重合体であるプ ロピレンオキサイドの1%溶液、金魚85〜90 ”F E O/P O界面活性剤2 エチレンオキサイド/プロピレンオキサイドのブロック共重合体1%溶液、金魚 93〜100”FE O/P O界面活性剤3 非イオン性EO/POのブロック共重合体10%溶液、金魚ポリエトキシレート 化直鎖型アルコールのベンジルエーテルの1%溶液曇点60〜64°F (USP3,444,242に記載された手続きにしたがって作成) LAS フレーク(Flake) (登録商標)フレーク状のベンゼンスルフォ ン酸 (ステファン カンパニーより入手) ネオドール(Neodol) 25−7 (登録商標)炭素数12〜15のアル コールエトキシレート(シェル ケミカル カンパニーより入手)NPE9.5 ノニルフェノール1モルに対してエチレンオキサイド平均9.5モルのノニルフ ェノールのポリエチレングリコールエーテル プルロニック(Pluronic) RA 40 (登録商標)アルコキシ化脂 肪族アルコール (BASF ワインアンドツト コーポレーション−ケミカル ディビジョンよ り) RU シリケート(登録商標) 珪酸ナトリウム溶液NazO:St冨0の重量比が0.4=1.0、固体含有量 47.05% トリトン(Triton) CF 21 (登録商標)アルキルアアリールポリ アルコキシレート(ローム アンド ハス カンパニーより入手)バーセン(V ersene) 220 (登録商標)粉末状のEDTA (ダウ ケミカル カンパニーより入手)TA ニトリロトリ酢酸1水和物 (センサンドより入手) 粉末トリポリリン酸(Tripolyphospate)トリポリリン酸で、粒 子径が6oメツシエスクリーンを少なくとも95%が通過でき、100メツシユ スクリーンを少なくとも90%が通過するもの 顆粒状のトリポリリン酸 トリポリリン酸で、粒子径が12メツシユスクリーンを少なくとも99.0%が 通過でき、20メツシユスクリーンを少なくとも88%が通過でき、200メツ シユスクリーンを5%未満しか通過しないもの 大きな顆粒状のトリポリリン酸 トリポリリン酸で、粒子径が8メツシユスクリーンを少なくとも98%が通過で き、30メツシユスクリーンを少なくとも10未満しか通過しない、100メツ シユスクリーンを5%未満しか通過しないもの −ノL」 ・ 粂ヂ表の万VガG号qEOp\゛兜IJLA鐘の卆I漠49(ミ>7”−1 二1 一一牡ム1肚エニー 、 党A1シ纂更イご°レバ1田〕手の工威物kWう八2 ウ乙屯−石丈イCし r;1!11子1η乍〃〈9牡形矛父3 − え金+zI&イレレh145子っ ケバJ拉カ〃N4 穆シ公1−7増更)レレλll1l’f)蓼雇竿勿Y干う八 5 曳仝1う堺しけ旧希0調Tれ靜へ 6 − シ2小1・ん吹1乙じに固1手の乍IN物を力ンガ\7 ’ If)フ ナニス1万1−.■1不イどノーL−LLこコニしニ ー丸−LLユエエ」 しTス。
蓚峰ra’ 李16t、p11p口にぐり遣材やマ喉−Jし71表、っ世1八〇 −五−LLユニ上」 23 ul−一ンら(j−化レテ′:、即シ≧ト1グフモノヲら;物5動べ。
24 ヱ・〃支qηり非牛1つ了り固54イしし彩→ −」L1ユニ二二二」。
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謬午間寥 /しノ氏l?〆づp吠N1キが」lJし1−、猿O吟悶〈試験手続き (試験3o〜57)〉 RU シリケート(登録商標)。水、メタシリケート水酸化ナトリウムの反応物 は反応混合物を形成するために、連続して試験室用の撹拌機を備えたポリプロピ レン容器4こ入れられる。おのおの反応物の割合は表5に示す0反応混合物は撹 拌され、そして室温で固体化される0反応物間の発熱反応混合物のために反応混 合物によって達せられる最大温度は、表6に記載する0反応生成物が固体化する 時間の主観的評価も表6に記載する。
固体化した反応生成物の融点/分解温度はノ\−キン/エルマーDSCを使って 決定された。固体化した反応生成物の硬度は透過計試験手続きにしたがって決定 された。
固体化した反応生成物の融点/分解温度と硬度の両方のデータは表6に記載する 。
一以下余白一 一塁−] 14番 さ−S戊錬の−し含4 30 44.73 14.3540.92 0 21.91 45.20 32 .8931 2フ、37 17.8454.73 Q 17J2 55.34  26.8432 34.90 10.8354.27 3.2B 16.38  50.73 32.8933 27.41 13.2359.36 7.49  14.52 52.58 32.8934 24.83 11.9965’3. 18B、24 13.06 54.04 32.8935 22.71 10. 9666.33 B、86 11.8B 55.23 32.8936 47. 79 21.14 31.31 0.77 26.27 40.84 32.8 937 37.01 33.3028.98 0.70 28.67 44.5 1 26.8238 30.77 27.6940.01 1.53 23.8 4 49.34 26.8239 22.95 13.4フ 63.11 0. 47 14.25 58.93 2g、8240 60.04 7.8031. 82 0.33 23.78 36.94 39.2B41 51.34 5. 5640.OO3,0919,8040,9139,29423B、35 4. 1B49.67 7JO14,7945,9239,284344,59051 ,2B 4.13 L4.8L 45.91 39.2B44 35.64 0  56.フl 7.65 11.84 4B、88 39.2B45 33.7 7 0 53.7512.47 11.22 46.33 42.4546 4 2.29 0 48.59 9.13 14.04 43.51 42.454 7 56.48 0 39.97 3.55 18.76 3B、79 42. 4548 62.56 3.7131.49 2.24 22.60 34.9 5 42.4549 37.53 0 51.4フ 11.00 12.46  45.09 42.4550 4B、41 0 44.87 6.72 16. 06 41.53 42.4051 40.41 0 46.4413.15  13.42 41.58 45.0052 3B、21 0 43.9017. 90 12.69 39.31 4B、0053 32.34 0 58.72  8.94 10.74 49.98 39.2B54 30.66 0 55 .6513.69 10.1$11 47.37 42.4555 29.29  0 53.1817.52 9.73 45.27 45.0056 3B、 21 0 43.9021.90 12.20 37.79 50.0057  37.53 0 51.4715.63 11.91 43.09 45.00 二八−j セ δ 、 30 B6.1 2 141.4 62.9 1 4 231 65.6 20  164.5 42.5 0 2 032 86.7 30 L7B、8 54 .8 1 0 033 B3.3 26 176.5 39.6 0 0 13 4 73.9 22 50.4 −− 4 1 035 70.0 48 62 .7 −− 0 3 036 76.7 12 83.2 −− 0 0 03 7 71.1 6 72.5 10s、o Ol 13El 87.2 1 1 73.2 27.04OL39 62.2 3 60.9−−0 0 040  87.8 16 85.0 −− OL O4195,021108,169, 6・ 0 3 042 91.1 1 159.2 −− 5 1 343 9 2.8 1 159.6 −− 8 3 044 100.0 720 161 .0 −− 5 2 245 104.4 720 1フL5 23.Q 22  14 2446 95.0 6 144.0 −− 362フ 164フ 9 6,1 720 81.4 −− 0 0 048 97.2 720 80. 3 −− 0 0 049 95.6 2 157.2 −− 6 9 850  96.1 10 100.5 フ2.422551 98.9 12 103 .0 53.6 32932932952 103.3 4フ 112.6 6 4.4 329329 32953 99.4 44 40.4 183,5  0 0 054 105.0 −− 23.0 178.6 32932932 9−6つつ考 55 102.2 22 164.9 −− 2117 2456 102、E l −−73,9−−3293293295796,16147,548,32 23253く試験手続き(試験60〜75)〉 表7に記載した処方の粉末プレミックス部分がリボン混合機で配合される0表7 に記載した処方の液体プレミックス部分は混合タンク内で初めにRU シリケー トを加え、液体プレミックスの温度を表8に示すように調節する。
粉末と液体のプレミックスはアクリシン(Acrison)ポータプル ポルメ トリック フィーダーを通して粉末プレミックスは供給され、ブランールッペ( 9rB1−Lubbe)ピストンメタリングポンプを通して液体プレミックスは 供給され、テレダインーリードコ(Teledyne−Readco)連続混合 機で配合される。粉末と液体のプレミックスの供給速度と、混合速度、T−R混 合機での生成物の温度は表8に記載する。
テレダインーリードコ連続混合機は混合物の導入口に近接した切り立った運搬セ クションと組み合わさって前後どちらにか運搬されるように設計された2インチ の直径で種々のと形状を輪郭のレンズ形状のパドルを24セット備えている。混 合機はパドルとジャケットの接近した隙間を提供する。
処方#2と#3の固体化した生成物がスプレィタイプ調合機で調合される速度は 表9に示す。
一以下余白一 一」二ニ ー]−」 〈試験手続き(調合速度)〉 試験#30、#31から得られる反応生成物の調合速度はUSP4,063,6 63にそって直線圧力35ps i gと水温50〜55℃でエコラブインコー ホレーテッドによって作られたグアーディアン(Guardian)システムス プレィタイプ洗浄剤貯蔵調合機によって以下の方法にしたがって試験された。
ステップ1:新しいカプセルの重量を測定。
ステップ2:1分量水スプレィとむき出しの表面を接触させ、調合機内にカプセ ルを配置することによって組成物を整える。
ステップ3:調合機からカプセルを取り除き、そしてカプセルを1分間転倒させ て立てて置く、調合機からカプセルを除いた後カプセルから落ちた任意の組成物 の重さを測る。
ステップ4:カプセルの重さを測る。
ステップ5:調合機にカプセルを戻し、1分間調合する。
ステップ6:調合機からカプセルを取り除き、そしてカプセルを1分間転倒させ て立てて置く、調合機からカプセルを除いた後カプセルから落ちた任意の組成物 の重さを測る。
ステップ7:カプセルの重さを測る。
ステップ8ニステツプ4のカプセル重量からステップ7のカプセル重量とステッ プ6でカプセルから落ちた組成物の重量との合計を引き、それから1分間で割る ことにより、最初の調合速度を計算する。
ステップ8−1:調合機にカプセルを戻し、4分間調合する。
ステップ9:調合機からカプセルを取り除き、そしてカプセルを1分間転倒させ て立てて置く、調合機からカプセルを除いた後カプセルから落ちた任意の組成物 の重さを測る。
ステップ10:カプセルの重さを測る。
ステップ11ニステツプ7のカプセル重量からステップ10のカプセル重量とス テップ9でカプセルから落ちた組成物の重量との合計を引き、それから4分間で 割ることにより、中間の調合速度を計算する。
ステップ12:調合機にカプセルを戻し、4分間調合する。
ステップ13:!I1合機からカプセルを取り除き、そしてカプセルを1分間転 倒させて立てて置く、調合機からカプセルを除いた後カプセルから落ちた任意の 組成物の重さを測る。
ステップ14:カプセルの重さを測る。
ステップ15ニステツプ10のカプセル重量からステップ14のカプセル重量と ステップ6.9と13でカプセルから落ちた組成物の重量との合計を引き、それ から4分間で割ることにより、最後の調合速度を計算する。
ステップ16:ステップ4のカプセル重量からステップ14のカプセル重量とス テップ13でカプセルから落ちた組成物の重量との合計を引き、それから9分間 で割ることにより、全体の調合速度を計算する。
表9 一]U口1 2 135 170 .221 189 2ポリメリック有機酸とリン酸塩の種 々の組み合わせが閾レベルにあるカルシウムイオンやマグネシウムイオンの沈殿 を調整する能力を以下に示す手続きにしたがって評価する。
ステップ1ニア0℃の湯浴をセットし、平衡にして置く。
ステップ2:8オンスの広口ガラス瓶を10%硝酸で5回洗浄し、水流で洗い蒸 留水で洗浄し、空気乾燥する。
ステップ3:分割したボルメトリックフラスクで試験に使用する有機酸、リン酸 塩、珪酸塩、カルボン酸塩の溶液を調整する。
ステップ4:以下に示す硬度濃度試験に従い硬度に対する水を試験する。水の硬 度を記録する。
ステップ5:ボトルキャップンにラベルをつける。
ステップ6:おのおのの瓶に99ミリリツトルの水を入れる。
それから、続いてステップ3で作成した適当なストック溶液を使って、量刑モノ マー、量刑ポリマー、ナトリウム珪酸塩、炭酸ナトリウムの支持された量を加え る。
ステップ7:水酸化ナトリウムの15%溶液または塩酸の15%溶液を適当に加 えることにより、おのおの瓶内の溶液を11.4〜11.6の間にp)(を調節 する。
ステップ8ニラベルしたキャップを瓶にきつくしめる。加えた成分の溶解を促進 するように瓶を振る。それから2時間湯浴中に瓶を入れる。
ステップ9:シリンジでおのおのの瓶におよそ20ミリリツトルを回収する。0 .45ミクロン孔径を持つタイプHAミリポーラーフィルターを使ってミリボー ラーコーポレイションによって作成されたミリポーラ−フィルターシステム(C atalog#5XOOOO2500)を回収したサンプルを濾過する。対応す るラベルを貼った試験管に濾過物を入れる。
ステップ10:以下に示した硬度濃度試験に従い溶液内に存在するカルシウム、 マグネシウム、ナトリウムのイオンの濃度に対して5つの濾過サンプルを試験す る。
く結果〉 得られたデータは表10〜24に示す、試験は各々の量系に対して5回行われた 0表10には各々試験結果を詳しく書いている。一方続く表はおのおの系に対す る5回の平均値を書いている。
データは明らかにカルシウムとマグネシウムの両方を調節する相乗効果は特定の 分子量ポリアクリレート、リン酸塩タイプの化合物と珪酸塩の組み合わせにより なし遂げられることを表している。これらのイオンの両方の効果的な調整は、良 い皿洗いの結果を得るための本質である。
これとすべての一連の表(表10〜24)中ですべての試験がl’Ja2cOs を400ppm存在する状態で行われたということにきづくべきである。これは 炭酸カルシウムの沈殿する高い傾向を裏づける炭酸イオンの一定の高いレベルを 与えることを付加される。
く試験手続き(カチオン濃度試験)〉 沈殿試験で得られた水性の濾過物中でのカルシウム、マグネシウム、ナトリウム の個々の濃度が以下に示す手続きとユニットの操作に対する標準な仕様にしたが ってリーマン ラブズプラズマ スベク(Leeman Labs Plasm a 5pec) I CPを使って得られる。濾過物中のカルシウムとマグネシ ウムの濃度は、これらのイオンの沈殿を妨げる種々の量系の有効性を支持する。
(濾過物中のイオン濃度が大きければ、量系の有効性も大きくなる。) サンプルは概して珪酸塩を含んでいるので、サンプルは保存力のある酸の付加は 分析を妨害する沈殿の形成を生ずるので保存されるべきではない、したがって、 サンプルの分析は濾過から2・3時間以内にインダクッティブ カップルド プ ラズマ スペクトロスコピー(Inductively Coupled Pl azma 5pectroscopy) (I CP )によって処理される。
く標準試薬の調整〉 標準の個々の溶液を以下の通り調整する。
カルシウム 11000pp マグネシウム 11000pp+ ナトリウム io00ppm NHO3濃縮 HCI 濃縮 (i)ミリポーラ−DI水をおおよそ200ミリリツトルが入った1リツトル容 量フラスコに標準の個々の溶液を各々支持された容量を加え、(ii)容量フラ スコに硝酸5ミリリツトルと塩酸5ミリリツトルを加え、(iii)ミリポーラ −DI水を加えて1000ミリリツトルの標準混合溶液とすることにより、表A の通りにICPを調整するために5つの標準混合溶液を調整する。これらの標準 液は2ケ月間安定している。
表A オハイオ、シンシナッチ、EPAから認証された濃度を含むアンプルを得、そし て支持のように調整する。調整された溶液は標準のチェックのために使用される 。(外用)標準混合溶液の調整のために同じ方法で、Ca標準液40ミリリツト ル、Mg標準液40ミリリツトル、Na標準液50ミリリツトルを使って内用混 合溶液を調整する。(内用)−以下余白一 g用Ll”l lJ”lV’l Ll”lLl”l 口N1 い哨卿−1111 1まE 〈結論〉 表1oの系での量刑の濃度は系(3つの量刑がすべである時、カルシウムとマグ ネシウムはほとんど調節されない)にストレスをかける選択をする。もっと正確 に事実に皿洗い使用状態を描写するように一連の試験の多くは量刑の高いレベル で使用された。
表10は次のことを示唆する。
リン酸塩(Dequest2010)は、マグネシウムを懸濁するのには効果が なく、単独で使用した時に15ppmの濃度でカルシウムの4分の1のみ懸濁す る。
ポリアクリレート(FAA’)は、マグネシウムを懸濁するのに効果があり、単 独で使用した時に60ppmの濃度でカルシウムの5分の1のみ懸濁する。
珪酸塩(Sil’)はカルシウムを懸濁するのには効果がなく、単独で使用した 時に400ppmの濃度でマグネシウムの半分のみ懸濁する。
リン酸塩(Dequest2010)と珪酸塩(Sil’)組み合わせは、マグ ネシウムを懸濁するのには効果がなく、珪酸塩は単独で使用した時にマグネシウ ムの半分を懸濁できるにもかかわらず、カルシウムの3分の1のみ懸濁する。リ ン酸塩は珪酸塩のマグネシウムを懸濁する能力を抑制する。
ポリアクリレート(PAA’ )と珪酸塩(Sil’)の組み合わせは、マグネ シウムを懸濁するのに効果があるが、珪酸塩を単独で使用した時にマグネシウム の半分を懸濁できるにもかかわらず、カルシウムの4分の1のみ懸濁する。
リン酸塩(Deques t2010)とポリアクリレートFAA’ )と珪酸 塩(Sil’)の組み合わせはマグネシウムとカルシウムを懸濁するのに効果が ある0個々の成分の合計はマグネシウムの効果のない懸濁(珪酸塩のリン酸塩の 抑制効果)とカルシウムの不十分な懸濁を予言する。
珪酸塩は量系で使用される洗浄剤組成物の必要な成分であり、常に存在するので 、リン酸塩とポリアクリレートとの2成分から得られる結果は分析に含まれてい ないことに注意を表11 舗号 55.6 23.6 く結論〉 Dequest2010とPAA’の濃度は表10で使用される濃度については 増加される。これらの高いレベルで、Dequest2010とPAA’ (N os、21〜25)の2成分系と、Dequest2010とPAA’とSi  l’の3成分系の両方とも効果的なコントロールを提供する。これは個々の成分 の試験の合計からは期待されない。
表12 く結論〉 平均分子量約1.000のポリアクリレート(LMWION)は、平均分子量約 5,000のポリアクリレート(PAAl)で得られるものよりとても不十分な カルシウムのコントロールと若干不十分なマグネシウムコントロールを提供する 。
平均分子量約10,000のポリアクリレート(LMwlooN)は平均分子量 約5,000のポリアクリレート(PAAl)で得られるものよりとても不十分 なカルシウムのコントロールと同じようなマグネシウムコントロールを提供する 。
低い分子量のポリアクリレート(LMWION)と高い分子量の低い分子量のポ リアクリレート(LMWlooN)へのリン酸塩(Dequest2010)の 添加はマグネシウムを調整するポリアクリレートの能力を減少させる結果である 。
これはDequest2010が中間の分子量を持つポリアクリレート(FAA ’ )に加えた時、観察されない。
表13 JA号 56.8 21.0 く結論〉 リン酸塩 ペイヒッピト PB AM(2−フォスフォノブタン−1,2,4− トリーカルボン酸は、実質的にDequest2010と同じようにふるまう。
く結論〉 平均分子量約5,000のポリアクリレート(FAA’ )は、アクリル酸とイ タコニック酸との共重合体(FAA” )より3成分の組み合わせ中でもよく、 平均分子量約10゜oOOのポリアクリレートよりよく実行する。
表15 調号 60.8 23.7 く結論〉 平均分子量約5.000のポリアクリレート(PAA’ ;表14)は平均分子 量約2,000のポリアクリレート(A1co149)より3成分の組み合わせ の中でもよく、アクリル酸と無水マレイン酸の共重合体(AIco175)より もよく、平均分子量約4,000のリン酸基を有するポリアクリレート(Bel s161)よりよく実行する。
〈結論〉 平均分子量はぼs、oooのアクリル酸とイタコニツタ酸との共重合体(FAA ” )はマグネシウムの沈殿のコントロールに対して効果が無く、比較的高い濃 度の時でさえ、カルシウムの約半分のみの沈殿をコントロールする。
請苛 68.3 23.7 く結論〉 3成分の組み合わせ中のDequest2010とPAA’とSil’の種々の 濃度は、カルシウムとマグネシウムの十分なコントロールを提供する。Sil’ の混合から得られる有益な効果は、Dequest2010%FAA’の低いレ ベルで発揮される。
議号 62.4 24.9 く結論〉 平均分子量約10,000のポリアクリレート(FAA3)は、:3成分の組み 合わ((゛の中で高い濃度1./ベルで使用まる時、カルシウムとマグネシウム のコントvr−ルに対しT効果的(゛あるが、平均分子量約5.000のポリア クリレ−・トIAへ′ :表17)より効果的ではない。
表19 く結論〉 リン酸塩 1.5−ジカルボキシ 3.3−シフオスフォノペンクン(DCDP P)はDequest2010と実質的に同じように実行する。Sit’の混合 から得られる有益な効果はDequest2010.DCDPPの低いレベルで 発揮される。
表20 ・く結論〉 平均分子盟約5,000のポリアク1月・−1−(PΔΔ′)を使用ダる3成分 の組み合わせ81 h平均分子量約20、OOOg)アクリル酸と無水マレイ、 ノ酸の開環共重合体(AIeo175)よりカルシウムとマグネシウムのコノト ロールに対しでもっと効w的である。Δ1ca175を使用する3成分の組み合 わせはカルシウムのフットロー・ルに対して不十分な効果があり、ムグネシウム のコントロールの効果はない。
tIil ’! 61.0 25.8 ☆ 口過=fLダηゝ、たイLの!H 〈結論〉 平均分子量約5.000のポリアクリレート(FAA” )を使用する3成分の 組み合わせは、平均分子量約6,000の顆粒状ポリアクリル酸(グツドライト 7058D)の粉末塩を使用する3成分の組み合わせよりカルシウムとマグネシ ウムのコントロールに対してもっと効果的である。しかしながら、グツドライト 7058DとDequest2010の2成分の組み合わせに珪酸塩を含めるこ とは、マグネシウムのコントロールを増進する。
く結論〉 Dequest2010、PAA’とSil’の3成分の組み合わせはカルシウ ムとマグネシウムの濃度は、水軟質にすることにより減少させられる時、減少し た濃度でカルシウムとマグネシウムのコントロールに対して効果がある。
ポリアクリルアミド(CyanP−35)は、3成分の組み合わせの中のFAA ’のように効果的でないが、単独で用いた時にマグネシウムのコントロールに対 するいくつかの効力を持っていることは明らかである。
纒号 62.9 25.8 く結論〉 オルトシリケー)(Sit”)はカルシウムとマグネシウムのコントロールに対 して実質的に3成分系のRU シ1ノケート(Sit’)と同じように効果的で ある。
明細書はわれわれの発明の完全な非限定した理解を手助番すするために提供され ている。我々の発明の範囲と意図力)らしよずれなければ、本発明の多くの変更 や具体イヒカ(作られる。われわれの発明は後ろに添付された請求の範囲にある 。
!’lG、 f ” )(20 ^ 国際調査報告 PCT/US 92100492Iエ 、、 PCT/υS 9 2100492フロントページの続き (72)発明者 トールマン、 ダニエル エヌ。
アメリカ合衆国 ミネソタ州 55113 ローズビル、ウェスト カラントリ ー ロード シイ−・2 1840 (72)発明者 ミズノ、 ウィリアム シイ−。
アメリカ合衆国 ミネソタ州 55422 ゴールデン バレー、 レジエンド  アベニュー ノース 2925

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.(I)M2O:SiO2:H2O比が周囲の状況下で組成物の固体化を達成 するのに効果あるように、水溶液の状態でM2O:SiO2比が約1.5より低 いアルカリ金属珪酸物を水酸化アルカリ金属と反応させることによって得られる 生成物と、 (II)ポリアクリル酸またはそのアルカリ金属塩と有機リン酸塩またはそのア ルカリ金属塩とを含む効果的硬度の可溶状態にとどまる量の閾系とを含むことを 特徴とする固体型注アルカリ性組成物。 2.請求項1の組成物であって、反応生成物は少なくとも2つの分離した水和状 態を有することを特徴とする固体型注アルカリ性組成物。 3.請求項1の組成物であって、組成物の成分(I)は溶液状態でナトリウム珪 酸物と水酸化ナトリウムが反応することにより得られる生成物であることを特徴 とする固体型注アルカリ性組成物。 4.請求項1の組成物であって、さらに付加的な洗浄化学薬品を含むことを特徴 とする固体型注アルカリ性組成物。 5.請求項4の組成物であって、付加的洗浄化学薬品は処理温度が高くなるにつ れて増加する特徴的な程度の不活性を有することを特徴とする固体型注アルカリ 性組成物。 6.請求項4の組成物であって、付加的洗浄化学薬品は漂白成分,酵素成分,ア ルカリ金属またはアルカリ土類金属リン酸塩、陰イオン性または非イオン性界面 活性剤成分及びそれらの混合物の群から選ばれることを特徴とする固体型注アル カリ性組成物。 7.請求項1の組成物であって、反応生成物は、0.8より低いM2O:SiO 2比を持つ第1のアルカリ金属珪酸物と、ほぼ1〜1.5のM2O:SiO2比 を持つ第2のアルカリ金属珪酸物と、水酸化アルカリ金属とか溶液中で反応する ことにより得られることを特徴とする固体型注アルカリ性組成物。 8.請求項7の組成物であって、第1のアルカリ金属珪酸物は型注固体組成物に ほぼ2〜50%の量で存在することを特徴とする固体型注アルカリ性組成物。 9.請求項7の組成物であって、第2のアルカリ金属珪酸物は型注固体組成物に ほぼ30%未満の量で存在することを特徴とする固体型注アルカリ性組成物。 10.請求項7の組成物であって、水酸化アルカリ金属は型注固体組成物にほぼ 1〜50%の量で存在することを特徴とする固体型注アルカリ性組成物。 11.請求項7の組成物であって、第1のアルカリ金属珪酸物はほぼ0.1〜0 .8のNa2O:SiO2比を持つナトリウム珪酸物であり、第2のアルカリ金 属珪酸物はとメタシリケートナトリウムであることを特徴とする固体型注アルカ リ性組成物。 12.請求項11の組成物であって、ナトリウム珪酸物の第1のタイプは0.3 〜0.7のNa2O:SiO2比を持つことを特徴とする固体型注アルカリ性組 成物。 13.請求項11の組成物であって、ほぼ0.1〜0.8のNa2O:SiO2 比を持つナトリウム珪酸物のほぼ2〜50パーツは、固体型注組成物を形成する ためにアルカリ金属珪酸物と水酸化アルカリ金属と水との組み合わせ100パー ツごとに加えられることを特徴とする固体型注アルカリ性組成物。 14.請求項11の組成物であって、約30パーツ未満のメタシリケートナトリ ウムは、固体型注組成物を形成するためにアルカリ金属珪酸物と水酸化アルカリ 金属と水との組み合わせ100バーツごとに加えられることを特徴とする固体型 注アルカリ性組成物。 15.請求項1の組成物であって、ほぼ2〜50パーツの水酸化ナトリウムは、 固体型注組成物を形成するためにアルカリ金属珪酸物と水酸化アルカリ金属と水 との組み合わせ100パーツごとに加えられることを特徴とする固体型注アルカ リ性組成物。 16.請求項11の組成物であって、閾系は、ポリアクリル酸組成物またはその アルカリ金属塩と有機リン酸組成物またはそのアルカリ金属塩とを含むことを特 徴とする固体型注アルカリ性組成物。 17.請求項1の組成物であって、閾系は、アルカリ金属有機リン酸塩の各パー ツごとにほぼ2〜6パーツのアルカリ金属ポリアクリル酸を含むことを特徴とす る固体型注アルカリ性組成物。 18.請求項1の組成物であって、ポリアクリル酸またはそのアルカリ金属塩は 分子量約2,000〜8,000のポリアクリル酸のアルカリ金属塩であること を特徴とする固体型注アルカリ性組成物。 19.(a)流体反応混合物を形成するためにアルカリ金属珪酸物と水とを組み 合わせる工程と、 (b)安定した固体反応生成物を形成するために洗浄化学薬品を前記流体反応混 合物に組み合わせる工程とを備え、前記固体反応生成物が、特徴ある融点または 分解温度を有して周囲の状態では通常固体であり、流体反応混合物や固体反応生 成物の形成中に得られ最大処理温度が、固体反応生成物の融点または分解温度よ り低いことを特徴とする固体型注アルカリ性組成物の製造方法。 20.特徴ある融点または分解温度を持つ反応生成物を形成するために水溶液状 態でアルカリ金属珪酸物を水酸化アルカリ金属と反応させる工程を含み、 (1)反応生成物のM2O:SiO2:H2O比は周囲の状態で組成物の固体化 が達せられ、 (II)最大処理温度には反応生成物を形成する間に達し、(III)反応生成 物の融点または分解温度は最大処理温度より大きいことを特徴とする固体型注ア ルカリ性組成物の製造方法。 21.請求項20の方法であって、さらに反応生成物に付加的洗浄化学薬品を配 合する工程を含むことを特徴とする固体型注アルカリ性組成物の製造方法。 22.請求項21の方法であって、付加的洗浄化学薬品は処理温度が高くなるに つれて増加する特徴的な程度の不活性を有することを特徴とする固体型注アルカ リ性組成物の製造方法。 23.請求項21の方法であって、付加的洗浄化学薬品は漂白成分,酵素成分, アルカリ金属またはアルカリ土類金属リン酸塩,陰イオン性または非イオン性界 面活性剤成分及びそれらの混合物の群から選ばれることを特徴とする固体型注ア ルカリ性組成物の製造方法。 24.(I)アルカリ金属珪酸物と水酸化アルカリ金属との溶液反応混合物にポ リアクリル酸と有機リン酸とからなる効果的硬度の可溶状態にとどまる量の閾系 を混合する工程と、(II)ほぼ50℃を越える特徴ある融点または分解温度を 持つ反応生成物を形成するために、反応混合物中でアルカリ金属珪酸物と水酸化 アルカリ金属とを反応させる工程とを備え、 (I)反応生成物のM2O:SiO2:H2O比は周囲の状態で組成物の固体化 が達せられ、 (II)最大処理温度には反応生成物を形成する間に達し、(III)反応生成 物の融点または分解温度は最大処理温度より大きいことを特徴とする固体型注ア ルカリ性組成物の製造方法。 25.請求項24の方法であって、閾系はアルカリ金属有機リン酸塩の各パーツ ごとにほぼ2〜6パーツのアルカリ金属ポリアクリル酸を含んでいることを特徴 とする固体型注アルカリ性組成物の製造方法。 26.請求項24の方法であって、反応生成物中の閾系はアルカリ金属珪酸物の 各パーツごとにほぼ0.2〜2.0パーツのアルカリ金属ポリアクリル酸を含ん でいることを特徴とする固体型注アルカリ性組成物の製造方法。 27.請求項24の方法であって、ポリアクリル酸またはアルカリ金属塩は分子 量約2,000〜8,000のポリアクリル酸のアルカリ金属塩であることを特 徴とする固体型注アルカリ性組成物の製造方法。 28.請求項20の方法であって、ナトリウム珪酸物と水酸化ナトリウムと水と が反応混合物を形成するために組み合わされることを特徴とする固体型注アルカ リ性組成物の製造方法。 29.請求項20の方法であって、組成物中に混合されるナトリウム珪酸物と水 酸化ナトリウムと水との量は、固体型注アルカリ性組成物中でナトリウム珪酸物 と水酸化ナトリウムと水との100パーツごとに、ほぼ20〜45パーツの水と ほぼ1.0〜2.5のM2O:SiO2比を持つ反応生成物とを作り出す効果が あることを特徴とする固体型注アルカリ性組成物の製造方法。 30.請求項20の方法であって、組成物中に混合されるナトリウム珪酸物と水 酸化ナトリウムと水との量は、固体型注アルカリ性組成物中でナトリウム珪酸物 と水酸化ナトリウムと水との100バーツごとに、ほぼ20〜50パーツの水と ほぼ2.5〜4.0のM2O:SiO2比を持つ反応生成物とを作り出す効果が あることを特徴とする固体型注アルカリ性組成物の製造方法。 31.請求項20の方法であって、組成物中に混合されるナトリウム珪酸物と水 酸化ナトリウムと水との量は、固体型注アルカリ性組成物中でナトリウム珪酸物 と水酸化ナトリウムと水との100バーツごとに、ほぼ20〜40パーツの水と ほぼ2.5〜4.0のM2O:SiO2比を持つ反応生成物とを作り出す効果が あることを特徴とする固体型注アルカリ性組成物の製造方法。 32.請求項20の方法であって、組成物中に混合されるナトリウム珪酸物と水 酸化ナトリウムと水との量は、固体型注アルカリ性組成物中でナトリウム珪酸物 と水酸化ナトリウムと水との100パーツごとに、ほぼ20〜45パーツの水と ほぼ2.5〜3.5のM2O:SiO2比を持つ反応生成物とを作り出す効果が あることを特徴とする固体型注アルカリ性組成物の製造方法。 33.請求項20の方法であって、最大処理温度は反応生成物の融点または分解 温度より少なくとも10℃低いことを特徴とする固体型注アルカリ性組成物の製 造方法。 34.請求項20の方法であって、反応生成物の融点または分解温度は50℃を 越えることを特徴とする固体型注アルカリ性組成物の製造方法。 35.請求項20の方法であって、反応生成物の融点または分解温度は65℃を 越えることを特徴とする固体型注アルカリ性組成物の製造方法。 36.請求項20の方法であって、さらに固体化する前にバッケイジ容器に反応 生成物をいれる工程を含むことを特徴とする固体型注アルカリ性組成物の製造方 法。 37.請求項20の方法であって、付加的洗浄化学薬品は処理温度が高くなるに つれて増加する特徴的な程度の不活性を有することを特徴とする固体型注アルカ リ性組成物の製造方法。 38.請求項20の方法であって、付加的洗浄化学薬品はアルカリ金属またはア ルカリ土類金属リン酸塩であることを特徴とする固体型注アルカリ性組成物の製 造方法。 39.水溶液状態で約1.5より低いNa2O:SiO2比を持つアルカリ金属 珪酸物を水酸化アルカリ金属と反応させることのよって得られる生成物からなり 、型注固体組成物は、 (1)ほぼ1〜2.5のM2O:SiO2比で約20〜約45重量%の最終的な 水か、またはほぼ2.5〜4のM2OSiO2比で約20〜約50重量%の水を 有し、(II)少なくとも50℃の融点/分解温度を持つことを特徴とする固体 型注アルカリ性組成物。 40.請求項39の組成物であって、アルカリ金属珪酸物はナトリウム珪酸物で あり、水酸化アルカリ金属は水酸化ナトリウムであることを特徴とする固体型注 アルカリ性組成物。 41.請求項39の組成物であって、さらにアルカリ金属ポリアクリル酸塩とア ルカリ金属有機リン酸塩との閾系を含むことを特徴とする固体型注アルカリ性組 成物。 42.請求項39の組成物であって、閾系は、アルカリ金属有機リン酸塩の各バ ーツごとにほぼ2〜6パーツのアルカリ金属ポリアクリル酸を含むことを特徴と する固体型注アルカリ性組成物。 43.請求項42の組成物であって、アルカリ金属ポリアクリル酸塩は分子量約 2,000〜8,000を持っていることを特徴とする周体型性アルカリ性組成 物の製造方法。 44.水溶液の状態で1.5より低いM2O:SiO2比を持つアルカリ金属珪 酸物水酸化とアルカリ金属との反応によって得られる生成物からなり、 型注固体組成物は、 (I)ほぼ1.5〜2.5のM2O:SiO2比で約20〜約40重量%の最終 的な水か、または約2.5〜3.5のM2O:SiO2比で約20〜約45重量 %の水を有し、少なくとも50℃の融点/分解温度を持っていることを特徴とす る固体型注アルカリ性組成物。 45.請求項44の組成物であって、アルカリ金属珪酸物はナトリウム珪酸物で あり、水酸化アルカリ金属は水酸化ナトリウムであることを特徴とする固体型注 アルカリ性組成物。 46.請求項44の組成物であって、さらにアルカリ金属ポリアクリル酸塩とア ルカリ金属有機リン酸塩との閾系を含むことを特徴とする固体型注アルカリ性組 成物。 47.熱力学的に不安定な実質的に流体の反応生成物を形成するために液体の状 態でアルカリ金属珪酸物を水酸化アルカリ金属と反応させる工程を有し、 (1)生成物のM2O:SiO2:H2O比が周囲の状況下で組成物の固体化を 達成するのに効果があり、(II)流体反応生成物は横断面全体で実質的に同時 に熱力学的に安定な固体ブロックに固体化することを特徴とする固体型注アルカ リ性組成物の製造方法。 48.請求項47の方法であって、アルカリ金属珪酸物は、0.8より低いM2 O:SiO2比を持つ第1のアルカリ金属珪酸物と、ほぼ1〜1.5のM2O: SiO2比を持つ第2のアルカリ金属珪酸物とを含むことを特徴とする固体型注 アルカリ性組成物の製造方法。 49.請求項48の方法であって、第1のアルカリ金属珪酸物はほぼ0.1〜0 .8のNa2O:SiO2比を持つナトリウム珪酸物であり、第2のアルカリ金 属珪酸物はメタシリケートナトリウムであることを特徴とする固体型注アルカリ 性組成物の製造方法。 50.実質的に等質の固体型注アルカリ性組成物であって、水溶液の状態でアル カリ金属珪酸物を水酸化アルカリ金属と反応させることによって得られ、 固体型注組成物はM2O:SiO2比が1〜4であり、少なくとも50℃の融点 /分解温度を持っていることを特徴とする固体型注アルカリ性組成物。 51.請求項50の組成物であって、アルカリ金属珪酸物はナトリウム珪酸物で あり、水酸化アルカリ金属は水酸化ナトリウムであることを特徴とする固体型注 アルカリ性組成物。 52.請求項50の組成物であって、さらにアルカリ金属ポリアクリル酸塩とア ルカリ金属有機リン酸塩との閾系を含むことを特徴とする固体型注アルカリ性組 成物。 53.請求項52の組成物であって、さらに付加的洗浄化学薬品を含むことを特 徴とする固体型注アルカリ性組成物。 54.請求項52の組成物であって、付加的洗浄化学薬品はアルカリ金属または アルカリ土類金属リン酸塩であることを特徴とする固体型注アルカリ性組成物。 55.実質的に等質の固体型注アルカリ性組成物であって、水溶液の状態でアル カリ金属珪酸物を水酸化アルカリ金属と反応させるこちによって得られ、 固体型注組成物はM2O:SiO2比が1.5〜3.5であり、少なくとも10 0℃の融点/分解温度を持っていることを特徴とする固体型注アルカリ性組成物 。 56.請求項55の組成物であって、アルカリ金属珪酸物はナトリウム珪酸物で あり、水酸化アルカリ金属は水酸化ナトリウムであることを特徴とする固体型注 アルカリ性組成物。 57.請求項55の組成物であって、さらにアルカリ金属ポリアクリル酸塩とア ルカリ金属有機リン酸塩との閾系を含むことを特徴とする固体型注アルカリ性組 成物。 58.請求項55の組成物であって、さらに付加的洗浄化学薬品を含むことを特 徴とする固体型注アルカリ性組成物。 59.請求項55の組成物であって、付加的洗浄化学薬品はアルカリ金属または アルカリ土類金属リン酸塩であることを特徴とする固体型注アルカリ性組成物。
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