JPH0650519A - 食品産業廃棄物自己燃焼焼却装置用の焼却炉 - Google Patents

食品産業廃棄物自己燃焼焼却装置用の焼却炉

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Publication number
JPH0650519A
JPH0650519A JP22207492A JP22207492A JPH0650519A JP H0650519 A JPH0650519 A JP H0650519A JP 22207492 A JP22207492 A JP 22207492A JP 22207492 A JP22207492 A JP 22207492A JP H0650519 A JPH0650519 A JP H0650519A
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JP
Japan
Prior art keywords
combustion chamber
burner
fuel
combustion
incinerator
Prior art date
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Pending
Application number
JP22207492A
Other languages
English (en)
Inventor
Kan Fukuchi
慣 福地
Masaaki Terada
政明 寺田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
K C ENG KK
Original Assignee
K C ENG KK
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Filing date
Publication date
Application filed by K C ENG KK filed Critical K C ENG KK
Priority to JP22207492A priority Critical patent/JPH0650519A/ja
Publication of JPH0650519A publication Critical patent/JPH0650519A/ja
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  • Gasification And Melting Of Waste (AREA)
  • Incineration Of Waste (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 燃料費が少なく、比較的小型に形成でき、食
品産業廃棄物の自己燃焼焼却装置において使用するに適
した焼却炉を提供すること。 【構成】 耐火材で円筒状に形成されその一端が閉じら
れ他端部が徐々に内径を縮小されて出口12に達してい
る一次燃焼室1と、その一次燃焼室内の閉じられた端部
側に接線方向に向かって燃焼ガスを噴射し周壁に沿った
旋回燃焼ガス流を生じるように設けた燃料燃焼用バーナ
2と、前記一次燃焼室内の閉じられた端部側に接線方向
に向かって乾燥した粉粒状食品産業廃棄物を一次空気と
ともに噴射し前記旋回燃焼ガス流と同じ旋回方向の流れ
を生じるように設けた廃棄物バーナ3と、サイクロン状
に形成され接線方向の入口19に前記一次燃焼室の出口
が結合され上部に排ガス出口20を有し下部に灰溜め部
18を有する二次燃焼室とからなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、主に植物性の食品産
業廃棄物、例えば、おからや、ビール、ワイン、焼酎、
醤油、果物等のジュース等の搾りかす、コーヒー、茶等
のかすの自己燃焼焼却装置用の焼却炉に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、豆腐がスーパーマーケット等で大
量販売されるようになってきたことから、大量生産工場
が増加してきた。そのため、おからも一箇所で大量に発
生するようになってきた。それらのごく一部は食料に利
用されているが、大部分は、豆腐製造業者が産業廃棄物
処理業者に引取料を支払って引き取ってもらっている。
しかし、それらの運搬費及び処理のための人件費などの
高騰により年々引取料が上昇してきている。引き取られ
たおからは、乾燥しまたはそのまま一部飼料、肥料等に
利用されているが、最近では豆腐製造業者自身が灯、重
油を燃料として焼却処分する方法が採られ始めた。しか
も、おからは非常に腐敗しやすいため、発生後短時間の
うちに処理してしまうことが必要なものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、おからは水分
含有量が80〜84%もあるため燃料費が嵩む問題があ
る。また、豆腐製造業者が夫々に焼却しようとする場合
その規模はあまり大がかりなものでは設備費が嵩む点で
問題がある。この発明は、燃料費が少なくてよく、比較
的小型に形成できる焼却装置を完成しようとするもの
で、その焼却装置において使用するに適した焼却炉を提
供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記のような食品産業廃
棄物は、水分を多量に含むものではあるが、含有水分を
10〜20%くらいにまで減少させると粉粒状態とな
り、燃焼させることができる。一方、その燃焼ガスの熱
を利用すれば、前記食品産業廃棄物の含有水分を10%
くらいに乾燥させることが可能である。従って、その燃
焼ガスを水分を多量に含む前記食品産業廃棄物の乾燥に
使用し、乾燥した食品産業廃棄物を燃焼させることを組
み合わせて燃料節約型の前記食品産業廃棄物を焼却する
システムとすることが考えられる。すなわち、乾燥には
熱ガスを使用する高速乾燥機を用い、乾燥を終了したも
のはサイクロンで気体と分離して乾燥食品産業廃棄物と
する。この食品産業廃棄物を、適切に燃焼させて前記乾
燥機に使用する熱ガスを得るのである。
【0005】本発明の食品産業廃棄物自己燃焼焼却装置
用の焼却炉は、耐火材で円筒状に形成されその一端が閉
じられ他端部が徐々に内径を縮小されて出口に達してい
る一次燃焼室と、その一次燃焼室内の閉じられた端部側
に接線方向に向かって燃焼ガスを噴射し周壁に沿った旋
回燃焼ガス流を生じるように設けた燃料燃焼用バーナ
と、前記一次燃焼室内の閉じられた端部側に接線方向に
向かって乾燥した粉粒状食品産業廃棄物を一次空気とと
もに噴射し前記旋回燃焼ガス流と同じ旋回方向の流れを
生じるように設けた廃棄物バーナと、サイクロン状に形
成され接線方向の入口に前記一次燃焼室の出口が結合さ
れ上部に排ガス出口を有し下部に灰溜め部を有する二次
燃焼室とからなる。
【0006】
【作用】この焼却炉は、予め燃料燃焼用バーナを用いて
一次燃焼室および二次燃焼室の予熱を行っておいてか
ら、廃棄物バーナを作動させる。燃料燃焼用のバーナか
らの燃焼ガスは一次燃焼室の周壁内面に沿って旋回しな
がら出口側へ進むから室壁を効率よく加熱する。例え
ば、室壁の温度が350〜450°C程度になってか
ら、廃棄物バーナを作動させると、燃料と廃棄物が混焼
状態となる。この混焼状態をしばらく続けると、一次燃
焼室内の熱エネルギーの急激な増大により室壁の温度が
800〜900°Cに容易に上昇する。この段階で燃料
燃焼用バーナを停止させ、廃棄物バーナのみを作動させ
る。このように室壁の温度が一旦上昇したあとは、廃棄
物バーナのみの作動が可能となるから、この廃棄物の燃
焼が継続するかぎり燃料の消費はない。この一次燃焼室
で廃棄物の燃焼が略完了する。
【0007】一次燃焼室の出口は絞られて小径となって
いるので、燃焼ガスは高速の流れとなって二次燃焼室に
入る。燃焼ガスは二次燃焼室内で旋回して滞留する間
に、一次燃焼室で燃焼しきれなかったわずかな未燃物及
びガス中に含有するCOをCO2 にすると共に、灰が分
離され排ガスが排ガス出口から放出される。すなわち、
サイクロンの原理に従って、燃焼ガスは旋回しながら下
降し、灰溜め部内で灰を分離され、排ガスが二次燃焼室
の中心部を上方へ移動して排ガス出口から放出される。
この排ガス出口から放出される排ガスは熱ガスであり、
これを乾燥機に導いて利用する。
【0008】
【実施例】この発明の一実施例を図1および図2によっ
て説明する。この実施例はおから焼却装置用のおから焼
却炉であり、一次燃焼室1と、燃料燃焼用バーナ2と、
廃棄物(おから)バーナ3と、二次燃焼室4等で構成さ
れている。一次燃焼室1は、耐火材で形成され、軸が水
平な円筒状の周壁10がその一端を端壁11で閉じら
れ、他端部を徐々に内径の縮小した出口12に形成され
ている。この出口12の開口面積は一次燃焼室1から出
る燃焼ガスの流速が10〜30m/sec程度になるよ
うに決めてある。これは二次燃焼室で灰の捕集を効率よ
く行うためである。燃料燃焼用バーナ2は、例えば灯油
バーナであり、図1(a)、(b)に示すように、前記
一次燃焼室1内の端壁11側に接線方向に沿って燃焼ガ
スを噴射し周壁10の内面に沿った旋回燃焼ガス流を生
じるように設けられている。
【0009】廃棄物バーナ3は、一次空気と共におから
を噴射する構成のものである。図1(b)に見られるよ
うに、燃料燃焼用バーナ2の噴射側の下流に接近して旋
回燃焼ガス流の方向に沿うように接線方向に開口したバ
ーナタイル13を設けられ、図2(a)、(b)に拡大
して示すように、バーナタイル13内の奥にその接線方
向に沿って一次空気とおからを噴出するように設けてあ
る。一次空気とおからはバーナタイル13内をその周壁
に沿って小旋回しながら一次燃焼室1内に向かう。そし
てバーナタイル13内には、その小旋回を加速するよう
に接線方向に向かう二次空気噴出口14を設けてある。
一次燃焼室1の端壁11と出口12との間の適所に旋回
流を加速するように周壁10の接線方向に沿って三次空
気噴出口21を設けてある。
【0010】二次燃焼室4は、図1(a)及び(c)に
示すように、大部分が耐火材からなる接線流入式サイク
ロンに形成され、外筒部15、内筒部16、円錐部1
7、灰溜め部18等からなる。外筒部15に設けられた
接線方向の入口19に前記一次燃焼室1の出口12が結
合され、内筒16の上部が排ガス出口20とされ、円錐
部17の下端に灰溜め部18が結合されている。
【0011】このように構成されたおから焼却炉は、次
のように運転される。先ず、予め燃料燃焼用バーナ2を
用いて一次燃焼室1および二次燃焼室4の予熱を行って
おいてから、廃棄物バーナ3を作動させる。燃料燃焼用
バーナ2からの燃焼ガスは一次燃焼室1の周壁内面に沿
って旋回しながら出口側へ進むから室壁を効率よく加熱
する。例えば、室壁の温度が400°C程度になってか
ら、廃棄物バーナ3を作動させ、これとともに一次空気
および二次空気の供給を開始すると、燃料と廃棄物が混
焼状態となる。混焼状態は燃料の燃焼ガス中に、バーナ
タイル13から小旋回流となって出てくる乾燥おからと
空気の混合体が混入して燃焼している状態である。この
混焼状態を2〜3分間続けると、一次燃焼室1内の熱エ
ネルギーの急激な増大により室壁の温度が800〜90
0°Cに容易に上昇する。この段階で燃料燃焼用バーナ
2を停止させ、廃棄物バーナ3のみを作動させる。この
ように室壁の温度が一旦上昇したあとは、廃棄物バーナ
3のみの作動が可能となる。従って、このおからの燃焼
が継続するかぎり燃料燃焼用バーナに点火する必要はな
い。
【0012】燃料燃焼用バーナ2を消火したあと、廃棄
物バーナから噴出される一次空気と乾燥おからは、二次
空気噴出口14からの二次空気と共に一次燃焼室1内に
入り前記のように燃焼を続ける。その燃焼状態は、始め
は小旋回を継続しながら一次燃焼室1の内周面に沿った
大旋回流となり小旋回は途中で消滅して大旋回流のみと
なるが、この大旋回流も徐々に速度が低下してくる。こ
のため、三次空気噴出口21が設けられており、この三
次空気が大旋回流を加速するとともに酸素を十分に供給
して未燃カーボン等を燃焼させる。このように廃棄物バ
ーナ3の燃焼ガス流を小旋回及び大旋回流とするのは長
い距離を移動させることによって長い時間一次燃焼室1
内に滞留させ、比較的小さい燃焼室で燃焼を完結させる
ためである。すなわち、燃焼室を小さく形成できるよう
にするためである。実施例の一次燃焼室1は、その容積
が1m3 で、水分含有量10%のおからを80Kg/h
rで余裕を持って燃焼させることができた。なお、水分
0%のおからの発熱量は、5180〜5370Kcal
/Kgである。従って、この構成の燃焼室の場合は、大
略50〜60万Kcal/m3 hrの燃焼が可能であ
る。この一次燃焼室1で廃棄物の燃焼が略完了する。
【0013】次に、一次燃焼室1の出口は絞られて小径
となっているので、燃焼ガスは高速の流れとなって二次
燃焼室4に入口19から入る。燃焼ガスは二次燃焼室4
内で外筒部15及び円錐部17の内周面に沿って旋回し
て滞留する間に、一次燃焼室で燃焼しきれなかったわず
かな未燃物や含有するCOをCO2 にすると共に灰が分
離される。分離された灰は下方の灰溜め部18に落下
し、灰を分離された燃焼ガスは二次燃焼室4中央付近を
上昇し上方の内筒部16の排ガス出口20から放出され
る。この排ガス出口20から放出される排ガスは大略8
00°C程度の熱ガスであり、これをダクトで乾燥機に
導いて利用する。但し、乾燥機では400〜500℃の
熱ガスとして使用するので、このように温度を下げるた
めには空気や乾燥機で使用ずみの排ガスを混入する。
【0014】なお、この焼却炉を食品産業廃棄物自己燃
焼焼却装置の一部として運転するとき、一番始めには乾
燥食品廃棄物がないから、燃料燃焼用バーナ2のみを作
動させて乾燥機を作動させればよい。
【0015】以上のように、この焼却炉によれば、一次
燃焼室1において内部に旋回流を生じさせる構成とした
から、炉の大きさに比べて比較的長い移動距離を確保で
き、これによって十分に燃焼を進行させることができる
から、小さい炉で完全燃焼が可能であり、二次燃焼室4
で灰の分離を行うとともにCOの酸化が行われるから、
COをふくまない熱ガスとなる。
【0016】上記実施例は、おからの焼却炉について説
明したが、同じ構成のもので、おからの他にビール、ワ
イン、焼酎、醤油、果物等のジュース等の搾りかす、コ
ーヒー、茶等のかすを、水分含有量10〜20%程度に
乾燥させたものに適用できる。
【0017】
【発明の効果】本発明によれば、一次燃焼室内を旋回さ
せながら燃焼させる構成により、小型で燃焼容量の大き
い焼却炉が得られる。そして、灯油等の燃料を炉の点火
用として用いるだけで、点火後は燃料を使用しないで、
乾燥処理をした食品産業廃棄物である、おからやビー
ル、ワイン、焼酎、醤油等の搾りかすその他を燃焼させ
ることができるから、ランニグコストの低い焼却炉とす
ることができる。そして、その排ガスが有する熱を利用
して前記乾燥処理が出来るから、乾燥機と組み合わせる
ことによってエネルギー消費量の少ない食品産業廃棄物
自己燃焼焼却装置を提供できる効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示し、(a)は縦断正面
図、(b)は(a)のA1−A1断面図、(c)は
(a)のA2−A2断面図である。
【図2】同実施例の部分を示し、(a)は図1(b)の
部分拡大図、(b)は(a)のB−B断面図である。
【符号の説明】
1 一次燃焼室 2 燃料燃焼用バーナ 3 廃棄物バーナ 4 二次燃焼室 12 出口 18 灰溜め部 19 入口 20 出口

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 耐火材で円筒状に形成されその一端が閉
    じられ他端部が徐々に内径を縮小されて出口に達してい
    る一次燃焼室と、その一次燃焼室内の閉じられた端部側
    に接線方向に向かって燃焼ガスを噴射し周壁に沿った旋
    回燃焼ガス流を生じるように設けた燃料燃焼用バーナ
    と、前記一次燃焼室内の閉じられた端部側に接線方向に
    向かって乾燥した粉粒状食品産業廃棄物を一次空気とと
    もに噴射し前記旋回燃焼ガス流と同じ旋回方向の流れを
    生じるように設けた廃棄物バーナと、サイクロン状に形
    成され接線方向の入口に前記一次燃焼室の出口が結合さ
    れ上部に排ガス出口を有し下部に灰溜め部を有する二次
    燃焼室とからなる食品産業廃棄物自己燃焼焼却装置用の
    焼却炉。
JP22207492A 1992-07-28 1992-07-28 食品産業廃棄物自己燃焼焼却装置用の焼却炉 Pending JPH0650519A (ja)

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JP22207492A JPH0650519A (ja) 1992-07-28 1992-07-28 食品産業廃棄物自己燃焼焼却装置用の焼却炉

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR102126214B1 (ko) * 2019-10-16 2020-06-24 (주)키나바 불연성 폐기물 소각을 위한 복합형선회연소로

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JPS4882676A (ja) * 1972-01-19 1973-11-05

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WO2021075862A1 (ko) * 2019-10-16 2021-04-22 (주)키나바 불연성 폐기물 소각을 위한 복합형 선회연소로

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19941220