JPH06504464A - 流体送出装置 - Google Patents
流体送出装置Info
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- JPH06504464A JPH06504464A JP4503093A JP50309392A JPH06504464A JP H06504464 A JPH06504464 A JP H06504464A JP 4503093 A JP4503093 A JP 4503093A JP 50309392 A JP50309392 A JP 50309392A JP H06504464 A JPH06504464 A JP H06504464A
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- Y10T137/87949—Linear motion of flow path sections operates both
- Y10T137/87957—Valves actuate each other
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、麻酔(護用されるような揮発性薬液の送出のtこめの流体送出装置(
こ関する。
薬、特に麻酔薬の送出に使用される流体送出装置の要求(よ、薬のt員失を最z
jXlこし、しかも汚染物の侵入を防止するために密封されるへきであることで
ある。このことは、特に大気に露出する際の蒸発によって損失すること力(ある
揮発性の薬の場合に適用される。
GB−1193241号及びGB−1394216号は、麻酔薬力河撓性コンジ
・ソト(こよって瓶力)ら装置に供給される麻酔薬気化装置に使用するための注
入装置を開示する。GB−1193241号及びGB−1394216号に開示
された注入装置を使用するとき、薬力(供給される瓶とコンジットの間の連結の
性質のために、揮発(こよる薬の喪失の危険性力(存在する。関連する閉鎖キャ
ップを瓶から取り外した後連結(よ、コンク・ソトの端と瓶との間で行われる。
周知の装置の別の問題は、適当な受け入れ容器の中(二車(二注入するだ番すで
液体が供給容器から自由に分配されることである。
本発明は、薬が気化器に供給される容器からの薬の損失を防止するための、及び
気化器への流入口或いはサンプから或いはその両方力1らを問わず気イヒ器力1
らの薬の損失を防止するための装置が設けられた、既(こ用L)られた装置(二
対する寥1.aを有する流体送出装置を提供する。
1つの観点ては、本発明は、
(a)関連する第」ソール面を備えた薬のだめの流出口と、流出口からの薬の損
失を最小にするために、この流出口を閉鎖するための弁部材を備えた弁組立体と
を有する供給容器と、
(b)麻酔薬のための液溜と、薬が気化器に受け入れられる流入口と、供給容器
力1らの流出口の第」シール面と協働する、流入口と関連しtこ第2シール面と
を有する麻酔剤気化器と
面との間で行われるときにだけ供給容器からの麻酔薬の流れを可能にする麻酔薬
の麻酔剤気化器への送出のための送出装置を提供する。
この送出装置は、先行の装置に対して重要な利点を有する。特に、装置は揮発性
薬液が容器から損失されないように分配装置に供給されるのを可能にする。
好ましくは、弁組立体はそれに関連した割り出し要素を有し、それによって供給
容器を確認し、気化器への流入口は、気化器か確認される関連した割り出し要素
を有する。供給容器と気化器を連結するための装置は、割り出し要素が対応する
ときにだけ互いに連結されることができる。弁部材の開放は供給容器と気化器が
このように連結するときにだけ可能である。供給容器から気化器−\供給された
薬を誤る可能性は、弁(瓶からの流体の流れが調整される)と気化器に設けられ
た割り出し要素の間の機能的な連結の結果最小にされる。割り出し要素が単に確
認の目的のために設けられた先行の注入装置と較べて、本装置では、割り出し要
素は供給容器が閉しられる弁と直接関連する。その結果、流体は弁の割り出し要
素が対応する割り出し要素と噛み合わなければ、流体は容器から弁を通って供給
されることはてきない。さらに、流体は気化器に自由に注ぐことによって供給容
器から分配されることはできない。供給容器への割り出された連結は、流体が分
配される前になされなければならない。
供給容器の弁は、シール面間にシールが行われた直接の結果として開かれるのが
好ましい。例えば、弁部材か供給容器内の流体圧力によって或いはバネによって
或いはその両方によって開口に押さえ付けられる板からなるとき、流体によって
及ぼされる力に抗して板を開口から引き離すことによって弁部材は開かれる。
このような力は、供給容器と気化器の間にシール(及び選択的に連結)を行うと
き、供給容器が気化器の方に付勢される結果、加えられる。使用され得る別のタ
イプの弁は、互いに対して回転しうる2つの表面の開口からなる。弁は、板の開
口が整列するとき開かれる。この実施例ては、弁を開くのに要求される回転は、
2つの容器間のシールの形成の一部である。
供給容器は、容器を気化器に保持するのに容器と気化器の間の連結を形成するた
めの手段を有するのが好ましい。これによって、容器と気化器の間のシールは容
器と気化器のいずれかの圧力或いは両方の圧力に耐え、流体か容器と気化器の間
を通過することができるときシールはこの圧力にさらされる。供給容器と気化器
の間の連結は、例えば、差し込み嵌め、ねじ込み嵌め、適当なラッチによる押し
込み嵌め、ネジ切りリングカラーによる押し込み嵌め等によってなされる。
供給容器を気化器に連結するための手段は、流体がリザーバから流出口を通って
流出する方向と実質的に反対の方向に向いた表面を与える構造を有するのが好ま
しい。この表面は、例えばフランジ、或いは1つ或いはそれ以上の凹部或いはネ
ジ山によっても作られ得る。この表面は、気化器の係合手段によって係合される
縁かあれば、流体が流れる方向と正反対、或いはその方向に一定の角度をなして
向くのがよい。この表面は連結手段が容器の回転方向に係わらず機能することが
てきるように容器の全周のまわりに延びるのが好ましい。
このタイプの構造は、この構造の横方向寸法より小さい距離間隔を隔てた、気化
器に設けられたl対の要素によって、例えば、板に形成された開口で構成された
長穴の両縁によって、或いは適当に間隔を隔てた一対のロッド或いはバーによっ
て係合され得る。。
供給容器及び気化器に設けられた割り出し要素は、連結手段の要素として設けら
れてもよい。例えば、供給容器及び気化器が差し込みタイプの嵌め合いによって
連結されとき、差し込み嵌めの2つの要素の協働フランジの適当な設計によって
割り出しが設けのれる。連結手段が供給容器と気化器の間に押し込み嵌めの連結
を含むとき、割り出し要素は容器と気化器の噛み合い部品の構造形態て設けられ
る。例えば、このような溝道は、対応するフランジ、或いはピン及び溝の形態で
もよく、又は適当な断面形状(例えば、円形、三角形、正方形、六角形等)或い
は大きさ或いはその両方の選択によることができる。
弁組立体は、一般的に、供給容器が流体で満たされたとき供給容器に取り付けら
れる。一般的に、弁組立体は組立体と容器間の取り付けがいじられたかどうかが
明らかなように取り付けられる。例えば、接着剤によって或いは溶着の形成によ
って、或いはひだけきフェルールによって取り付けられる。
弁組立体は、供給容器から供給された流体の流れを差し向けるための手段を有す
るのが好ましい。流れ差し向は手段は、弁部材から延びるノズルとして機能する
ことができるコンジットの形態がよい。流れ差し向は手段は、一般的に麻酔剤気
化器の気化器−\の流入口に直接係合する。例えば、ノズルはノズルより広いボ
アを有する流入口に受け入れられ、ノズルと流入口の間のシールは、例えば、ノ
ズルの外面のOリングと流入口の内周面によって形成される。勿論反対の配置を
用いることもできる。
弁組立体の一部として設けられた流れ差し向は手段は、供給容器と気化器の間に
連結が行われた結果、弁が開かれる要素を有するのがよい。
別の観点ては、本発明は、
(a)薬のための流出口と弁組立体を備えた供給容器を育し、この弁組立体は、
供給容器からの薬の損失を最小にするために流出口を閉鎖するための弁部材を備
え、
(b)さらに、麻酔薬用の液溜と、流入口と、流入口に関連した弁組立体とを備
えた気化器を有し、この流入口を通って薬が気化器の中に受け入れられ、この弁
によって気化器の中・\の流体の流れを制御することができ、(C)さらに、供
給容器と気化器の間にソールを行い、それらの間に流体流れを可能にする手段を
有し、
供給容器及び気化器の弁組立体は、単一の段階で作動する麻酔薬の麻酔剤気化器
への送出のための送出装置を提供する。
供給容器と気化器に関連した別々の弁を設けることは、供給容器と気化器内から
の、及び供給容器と気化器の間からの流体の損失を最小にする利点を有する。
二のことは特に低沸点液体及び気体の場合に当てはまる。流体の損失を最小にす
る要求は、高価な流体の場合に強く、さらに漏れたら望ましくない効果を存する
流体、例えば麻酔性を有する流体の場合に漏れた流体にさらされた人々に軽い眠
気をちよおすような流体にも強い。
本発明のこの観点による送出装置では、供給容器と気化器にそれぞれ設けられた
2つの弁は、単一の移動動作によって開閉される。これは、例えばそれぞれの開
口から弁の板を押し離すことを含み、弁の板は、それぞれの開口に抗して供給容
器と気化器の圧力下の流体によって押される。この保合は、装置の操作者によっ
て行われるへき段階の数か最小にされる利点を育し、流体の所望な最小の損失も
達成する。
供給容器と気化器の弁は、容器の間に作られたソールの直接の結果として開くの
か好ましい。例えは、弁部材かそれぞれの開口から移動されるとき、これは容器
と気化器が連結されるとき容器と気化器を弁部材の間のインサートで互いの方に
引くことによって達成されるであろう。インサートは、弁組立体の開口と他の構
成要素かそのように移動するとき弁部材が互いの方に移動するのを防止する。
その結果、供給容器と気化器が互いに近づくとき弁は開かれる。
本発明のこの観点の送出装置は、供給容器と気化器の正しい確認のために供給容
器と気化器に、上で詳細に説明した割り出し要素を有するのが好ましい。
さらなる観点ては、本発明は、
(a)流体の流出入を制御するための弁を有する液溜と、(b)供給容器から供
給された流体が液溜に流入することができる流入コンジットと
を有する麻酔剤気化器を備え、コンジットは、可動で弁が閉じられる第!の位置
と液溜及び弁が開かれる第2の位置との間に弁を作動させる、麻酔薬を麻酔剤気
化器に送出するための送出装置を提供する。
本発明のこの観点によれば、弁は液溜に流出入する液体の流れを制御するために
設けられ、弁は液体が液溜に流入するコンジットの動きによって作動可能である
。コンジットは、一般的には例えば供給容器からの流出口か受け入れられる受口
によって間接的に、或いは直接的に供給容器に連結され、液溜に設けられた弁は
コンジットとともに供給容器の動きによって開かれる。
コンジットへの流入口は、コンジットが第1の位置にあるとき気化器から下方に
差し向けられ、弁が閉じられるのが好ましく、第2の位置にあるとき流入口が気
化器から上方に差し向けられ、弁が開かれるのが又好ましい。これは、流入コン
ジットが供給容器に連結されない間流入コンジット内の破片の収集が、減じられ
る利点を育する。さらに、供給容器が上方に向けられると、容器とコンジットの
間にシールを作る前及び作っている同容器から液体が漏れる可能性は低い。
気化器は、液溜から離れた流入コンジットの端に或いは端の方に設けられた、供
給容器に係合するための手段を存するのが好ましい。係合手段は、コンジットか
シールされ、又供給容器に連結されるのが好ましい手段を有するのがよい。係合
手段は、例えは供給容器か受け入れらイするカラーを有するのかよい。
気化器は流入フンジットの回転運動中、供給容器係合手段を案内するための手段
を有するのかよい。案内手段か、流入コンノットか第」の位置にあって、流入コ
ンジットの第2の位置の方・\の動きを防止するどき、供給容器係合手段によっ
て係合される構造を有するのか好ましい。案内手段は、例えば細長の孔によって
設けられるように、1対のレールの形態をとるのかよく、供給容器係合手段はレ
ールの間を移動する。案内手段は、流入コンジットは第1の位置にあるとき、流
入コンジットの第2の位置・\の動きを防止するための構造を有する。例えば、
案内手段は1対のレールによって設けられ、構造は供給容器係合手段が受入れら
れ、流入コンジットは第1の位置にあるとき。例えは、キー穴形状の長孔の形態
を有する案内手段を設けることかてきる。係合手段か付勢されて供給容器係合手
段と係合するのか都合がよい。係合手段は又、例えば、流入コンジットがその第
」の位置から第2の位置の方に移動するとき係合手段を1対のラグ或いは凹部の
ような構造に係合させることによって、供給容器の流入コンジットからの不意の
取り外しを防止するために使用することができる。
保合手段の一部として設けられた適当なシール手段は、例えば流入コンジッ)・
の内面、例えば供給コンジットからの流出口で連結されたノズルの外面のシール
面に係合する、カラーの内面にゴムの0リングを存するのがよい。連結手段は、
例えは差し込み型の嵌め合い或いは押し込み嵌め等の形態がよい。一旦シールが
流入コンジットと供給容器との間で行われたら、シール手段は、コンジットかそ
の上方位It(弁か開かれる)に移動てきるだけであるように配置される。従っ
て、装置の使用か、コンジットはその第1の位置にあって、弁が閉じられる間、
供給容器と流入コンジットとの面のシールを作ることを含む。これは、例えばコ
ンジットがその第1の位置の下方に向いたら、供給容器、かコンジットへ上方に
向かうことを含む。一旦シールが供給容器とコンジットの間に作られたら、或い
は供給容器とコンジットか互いに連結された後或いは両方の場合に、コンジット
はその上方位置に移動し、弁か開かれる。次いて、流体は供給容器から液溜に流
れることができる。この配置は気化器から弁を通って、及び供給容器から流体が
損失する可能性と、液溜内の流体か汚染する可能性とか、適当な供給容器に連結
されないとき弁を開くことにより、最小にされるという利点を勺する。
コンノットは回転によってその下方位置と」ニガ位置の間を移動するのか好まし
い。
本発明のこの観点の送出装置は、可動コンジット、液溜、及びそれらとともに使
用するための供給容器の適当な設計によって、液溜内に含まれた流体の最大レベ
ルが上方に延びた位置にあるときの供給容器の流体のレヘルに制限され得る利点
を有する。これによって、液溜か溢れるのを避けることかできる。
本発明のこの観点の流体送出装置は又、上述した送出装置の特徴を存する。か(
して、気化器は容器に流出入する液体の流れを制御するための2つの弁を有する
のが好ましい。弁の1つは、下方位置と上方位置の間の流入コンジットの動きに
よって作動される。気化器の弁の1つ、好ましくは各々は、供給容器の弁ととも
に作動できる。気化器の弁の1つ、或いは各々は、気化器と供給容器の間の連結
を作る直接の結果として作動するのが好ましい。かくして、気化器と供給容器の
間の連結は、下方位置と上方位置との間の流入コンジットの動きの間、及び動き
の結果として作られることができる。
なお別の観点ては、本発明は、
(a)麻酔薬用の液溜を有する麻酔剤気化器と、(b)供給容器への連結のため
のコンジットで、麻酔薬がコンジットの中を通って供給容器から気化器に送出さ
れ、コンジットは少なくとも気化器と連通ずる端でコンジットの他端の方に延び
る少なくとも2つのチャンバに分割され、コンノットは鉛直線に対して約0°か
ら約85°の角度で気化器から延び、麻酔薬の蒸気の気化器からの流れのための
、チャンバの第1番目の1つが、麻酔薬液の気化器の中への流れのための、チャ
ンバの二番目の1つの少なくとも一部より上に位置する麻酔薬の麻酔剤気化器へ
の送出のための送出装置を提供する。
本発明のこの観点は、周囲温度よりさほと高くない沸点を有する液体の、蒸気と
平衡した気化器への供給を容易にされる利点を有する。このような蒸気圧は、周
囲温度で1バー近づくのが普通である。2つ或いはそれ以上のチャンバに分割す
る、供給容器を気化器へ連結するためのコンジットの使用は、液体が供給容器か
ら気化器へ流れる流路を与える。
チャンバは、コンノット内の隔壁によって設けられる。隔壁は壁の仕方でコンジ
ットを横切って延びることができる。別の実施例では、チャンバは同軸で、中央
チャンバ及び中央チャンバのまわり外方環状チャンバを構成する隔壁によって設
けられるのがよい。
液体の流れは、主に下方チャンバて起こり、あるいは液体の逆方向の流れを伴っ
て蒸気の流れは上方チャンバて起こる。この配置は液溜と供給容器間の蒸気圧を
等しくするための段階か取られる必要なく、供給容器から気化器への液体の流れ
が起こる重要な利点を有する。まったく、供給容器内の蒸気圧より高い液溜内の
蒸気圧は、液体の液溜の中・\の流れを補助する。
コンジットは、1つ以上の上方チャンバ或いは1つ以上の下方チャンバ或いはそ
の両方を有するのかよい。コンジットの好ましい形態は、2つの同軸のチャンバ
を育する。池の形態は、共通の点から延びた隔壁によって構成された、少なくと
も3つのチャンバか設けられたコンジットを含む。例えば、コンジットか円形断
面を存するとき、コンジットは3つのチャンバに分割され、各々はコンジットの
中心で120°の角度に対する。別の実施例では、コンジットは互いに略垂直な
2つの隔壁によって4つのチャンバに分割されてもよい。少なくとも3つのチャ
ンバを表すコンジット、或いは2つの同軸のチャンバが設けられるコンジットの
使用は、少なくとも1つの上方チャンバと少なくとも1つの下方チャンバのコン
ジットの方向に係わらず、流体流れのために常に存する利点を存する。
コンジットは、供給容器と液溜間の全長に渡るチャンバに分割されるのか好まし
い。チャンバに分割されるコンジットによって1つ或いはそれ以上の隔壁からな
るインサートは又、供給容器或いは気化器或いはその両方に設けられた弁を開く
のに役立つ。例えは、供給容器と気化器が互いの方に移動する結果として上述の
仕方で開かれるのがよく、弁部材或いは各弁部材に抗して作用するコンジット内
のインサートは、供給容器と気化器か互いの方に移動するとき、弁部材或いは各
弁部材かそれぞれの開口から移動し、それによって弁或いは答弁を開く。インサ
ートはコンジット内を移動することかできる。これは弁を開くためのインサート
の使用を容易にする。インサートは、コンジット内で軸方向に互いに隣接して設
置された、1つ以上の軸方向部分に設けられる。これは、コンジット自体か2つ
の部分、例えば供給容器の弁組立体の一部としての1つの部分と、供給容器のコ
ンジット部分のための受口として機能する、気化器上の別の部分に設けられる場
合に特に役に立つ。
本発明の装置によって送出される流体は、一般的に液体である。本発明は、特に
周囲温度よりほんの少し高い沸点を有する、従って揮発性て大気に触れると蒸発
によって損失される液体に関する。このような液体は供給される容器に弁を設け
ると、他の利点を与えることに加えて、このような損失を最小にすることができ
る。
本発明の技術を使用する、麻酔剤気化器に供給される麻酔薬は、2〜クロロ−1
,1,2−トリフルオロメチル ジフルオロメチル エーテル(商標名εnfl
yrane and Ethrane)、l−ブロモ−1−クロロ−2,2,2
−トリフルオロエタン(商標名Halothane and Fluothan
e) 、1−クロロ−2,2,2−トリフルオロエチル ジフルオロメチル エ
ーテル(商標名1soflurane and Forane)及びフルオロメ
チル−2,2,2−トリフルオロ−1−(トリフルオロ)エチル エーテル(S
evof 1urane)を含む。本発明の技術は特に、2−(ジフルオロメチ
ルソ)−1,1、l 、2−テトラフルオロエタン(商標名Desfluran
e and 5uprane>の供給に適する。揮発性低沸点液体は、一般的に
周囲温度より約5°Cより大きくない高い沸点を有する液体である。
本発明の実施例を、添付図面を参照して例示として説明する。
図1は、供給容器からの流出口の概略断面図である。
図2は、気化器の流入口に連結された、図1に示す供給容器の概略断面図である
。
図3は、供給容器からの流出口の別の実施例の概略断面図である。
図4は、気化器の流入口に連結された、図3に示す供給容器の概略断面図である
。
因5は、供給容器からの流出口のさらなる実施例の概略断面図である。
図6は、気化器の流入口の別の実施例の断面図である。
図7は、弁を開くために2つの位置の間で移動することのできる流入コンジット
を存する流体送出装置の概略断面図で、流入コンジットをその2つの位置の各々
で示す。
図8は、液体が供給容器から気化器に供給され得るコンジットの実施例の等胸回
である。
図9は、麻酔薬の瓶及び瓶が連結される麻酔剤気化器の図である。
図面を参照すれば、図1は瓶の形態である麻酔液用の供給容器2を示す。瓶から
の流出口4は、弁組立体6によって閉鎖されている。弁組立体は、ひだ付きフェ
ルール8によって瓶の流出口に取り付けられている。襞付きフェルールは、弁組
立体と瓶との間のソールの酷匣を検出することを可能にする。
弁組立体は、流体が瓶2から供給されるコンジット部分10を有する。瓶2の近
位端の、コンジット10に通じる開口12が可動弁部材14によって閉鎖される
。弁#材は開口12を閉鎖する閉鎖位置と図]に示すような開放位置との間を移
動することがてきる。バネ16が作用して弁部材14を閉鎖位置の方に押す。
ケージ18が、開放位置の弁部材14の動きを制限する。
瓶2から離れた端には、コンジットIOは溝に設けられた0リング20を有する
。
その2つの端の間の位置の外壁には、コンジット10はその周囲に、外方に延び
たフランジ22を有する。
コンジットを4つのチャンバに分割する2つの隔壁を表すインサート24か、弁
部材14に連結されている。2つの隔壁は、コンジットを横切って延び、隔壁間
の角度は約90°である。瓶2内の加圧流体からの力に抗して、及びバネI6に
よって及ぼされる力に抗して、瓶2に向かう方向にインサート24に力を加える
と、弁は開く。
図2は、麻酔剤気化器32の流入口30に設けられた瓶2と弁組立体6を示す。
流入口30は、弁34を内部に有し、この弁は閉しられたとき流入口から弁37
を介して液溜と連通ずるコンジット36の中への流体の流れを防止する。開放位
置(図示する)では、弁34はコンジット36への流体の流れを可能にする。
弁34は、弁部材42を存し、この弁部材は弁が閉じられるとき、流体が気化器
に流入する流入コンジットのF端(図示する)に当接する。この位置では、弁は
閉しられる。図2に示すように、弁部材は気化器内の流体によって及ぼされる力
とべ不44によって及ぼされる力に抗して、流入コンジットの端から移動する。
流入口30は、瓶の弁組立体6のノズルlOのための受口38を有する。ノズル
の0リング20は、受口38の内面のシール面に作用して、ノズルと受口38の
間のシールをなす。
流入コンジットを4つのチャンバに分割する実質的に直角な2つの隔壁をなすイ
ンサート40が、弁34の可動弁部材とともに流入コンジット内て摺動可能であ
る。
コンジット10のフランジ22に抗して作用する、瓶2を気化器32に連結する
ための手段が設けられる。連結手段の実施例を以下の図9に示す。連結手段はイ
ンサート24.40が互いに当接するように瓶2を気化器32の方に引く。瓶と
受入れ容器の間の連続的な相対運動によって、インサートは弁6.34の弁部材
を押して、それぞれの開口から遠ざけ、その結果弁が開く。次いで、瓶2から気
化器の方にコンジット36の中を通る流体の流れが可能となる。
図3は、瓶の形態の供給容器2を示す。瓶からの流出口4は弁組立体6によって
閉鎖され、弁組立体6は、襞けきフェルールによって瓶の流出口に取り付けられ
る。弁組立体は、流体が瓶2から供給されるコンジット部分lOを有する。瓶の
近位端の、コンジットlOに通しる開口12は、可動弁部材14によって閉鎖さ
れる。弁部材は開口12を閉鎖する閉鎖位置と図3に示すような開放位置との間
で移動できる。バネ16が作用して、弁部材14を閉鎖位置の方に押す。ケージ
18が、開放位置の弁部材I4の動きを制限する。
弁部材14には、フンジットlOを貫通し、コンジットIOと同軸の円筒形の隔
壁25か取付けられている。隔壁は、コンジット内に2つの同軸のチャンバ26
.27を構成する。外方チャンバ26は流体、一般的には液体の供給容器2から
気化器の中への流れのためてあり、内方チャンバ27は、液体或いは蒸気がよい
流体の戻り方向の流れのためである。そらせ板28が弁部材に隣接した隔壁の端
に向かって設けられ、2つのチャンバの流体の流れを分割し、流体が内方チャン
バ27から流出できるボート29が設けられる。
図4は、麻酔剤気化器32の流入口30に設けられた、図3に描かれた瓶2と弁
組立体6を示す。流入口30はその内部に設けられた弁34を有し、弁34は閉
じられたとき流入コシジット10の下端(図示)に当接する弁部材42を存する
。この位置では、弁は閉じられ、流入コンジットと液溜との間の流体の流れを防
止する。図4に示す誹うに、弁部材は気化器内の流体によって及ぼされる力及び
バネ44によって及ぼされる力に抗して、コンジット10の端から移動する。
流入口30は又、瓶の弁組立体のノズル10のための円筒形の受口38と、受口
38を貫通し受口38と同軸の円筒形の隔壁39とを有する。隔壁は受口38内
に2つの同軸のチャンバを構成し、これらのチャンバは隔壁25によって構成さ
れたノズル10内のチャンバ26.27と連通ずる。内方チャンバはボート41
て終わり、ボート41を介して流体は流出入することができる。
受口内の同軸のチャンバからのボート41のそれぞれと連通ずる2つの流路43
.45は、気化器の間の流体の流れを可能にする。第1流路43は、流体、一般
的に液体の供給容器から気化器の中への流れを与え、第2流路45は、流体の戻
り方向の流れを与える。
図5は、弁組立体6によって閉鎖される流出口4を備えた供給容器2を示す。
弁組立体は、可動弁部材I4によって閉鎖されるコンジットlOを有する。コン
ジットはコンジットを2つの同軸の流路に分割する円筒形の隔壁25を含む。内
方流路への流体の出入りはボート49を介して得られる。
弁部材14はフランジ51.53がコンジット10の流路に通じる開口55.5
7を閉鎖する閉鎖位置と、図5に示すような開放位置との間を移動可能である。
ハネ16が作用して、弁部材14を閉鎖位置の方に押し、ケージ18が、開放位
置の弁部材14の動きを制限する。
図6は、麻酔剤気化器の変形実施例を示す。弁部材52が流入コンジット54の
露出端に設けられる。瓶の流出コンジット10は、コンジット内の流入コンジッ
ト54と弁部材52とを受け入れることかでき、次いて、弁部材は流出コンジッ
ト10内のインサート24に抗して、或いは瓶の弁組立体6に関連した弁部材に
直接抗して作用する。
流入コンノット54内には、インサート55が設けられ、それによってコンジッ
トは4つのチャンバに分割される。
流入コンジット54は、ヘリカルハネ58によって及ぼされる力に抗して、受入
れ用容器のハウシング56内て摺動可能である。瓶の弁組立体6の流出コンジッ
トIOが流入コンジット54を覆って位置決めされるとき、コンジット10は端
壁60に当接し、流入コンジットをハウジング56、弁部材52及びインサート
コンジット内のインサート55に対して下方に押す。その結果、インサートコン
ジット54と弁部材52間の開口は開かれる。同時に、瓶の弁組立体6の弁部材
40は開口12に対して移動し、それによって、瓶2から流出する流体の流れを
可能にする。受入れ容器流入口上の弁部材52は、弁部材14に抗して直接、或
いはインサート24を介して作用する。
瓶2から流入コンジット54の中を通って気化器の中に流れる流体は、コンジッ
ト64を通過し気化器の方に流れる。コンジット64は流入コンジット54とと
もにハウジング内で軸線A−A −を中心とする回転のために設けられる。気化
器内のコンジット64は、その側壁内に形成された開口66を存し、開口が液溜
へ通じる対応する開口と整列するなら、流体がコンジットから液溜へ流れる。こ
の方法では、流入コンジット52の、及びそれに取り付けられた瓶の回転は弁(
フンジット64から液溜に通しる開口によって設けられる)を開くことができ、
この弁は供給容器から供給された液体か気化器に流入するのを可能にする。バネ
負荷のキャッチ68は、液溜に通じる開口に対して開口66を設置するのに使用
することかできる。
図7は、液溜102を有する麻酔剤気化器32に連結された瓶2を示す。気化器
の流入コンジットに連結された瓶を2つの位置で示す。第1の位置では、流入コ
ンジットは、気化器及び液溜から下方に向けられている。この位置では、瓶2は
気化器に連結されることができる。この位置では又、コンジットから液溜に通じ
る開口によって設けられる、気化器内のコンジット64と液溜102の間の弁は
、閉じられる。
瓶と流入コンジットの下方位置から上方位置への動きによって、瓶は気化器及び
液溜の方に移動し、流入管内及び瓶内の弁は開き、気化器内のコンジットと液溜
との間の弁を開X0瓶2から液溜102の中への流体の流れは、一旦瓶と流入コ
ンジットが上方位置に移動されたら可能である。液溜内の流体の最大レヘルは、
瓶内の流体の最大レベルに制限される。これは、液溜を溢れるさせる可能性を最
小にする。
本発明は、供給容器から麻酔剤気化器への誤った流体の供給を防止することを可
能にする。瓶2の弁組立体6の、及び気化器と液溜への流入口の割り出し要素は
、それぞれの割り出し要素か対応するときにだけ、供給容器及び気化器か互いに
連結され得ることを保証する。供給容器と液溜が連結されるときにたけ、弁か開
いて、流体の流れを1丁能にする。弁を設ければ、流体か液溜用の割り出し、さ
れた流入コンジットを通る以外に、供給容器から分配されないことを確実にする
。
図8aは、供給容器150及び麻酔剤気化器152をそれらを連結するコンジッ
ト154とともにII!187mJに示す。コンジットは2つ或いはそれ以上の
チャン/<に分割され、チャンバの少なくとも一つは、チャンバの少なくとも他
の1つより上に設置される。コンジットは気化器から鉛直線に対して約45°の
角度で供給容器の方に延びる。コンンyt−の下方チャンバ156は、供給容器
150から気化器+52に流れる液体を含む。上方コンジット158は液溜から
供給容器への蒸気の流れのための流路を作る。これによって、2つの容器150
.152間の蒸気圧か等しくなるのを可能とし、供給容器から液溜・\の液体の
流れを容易にする。
図8bと図80は、異なる方向の好ましいコンジットを示す。各コンジ・ソトは
、円形断面を有し、互いに実質的に垂直に配置された2つの隔壁で構成されたイ
ンサートを含む。2つの隔壁は、容器を4つのチャンバに分割する。コンジット
かとんな方向てあろうと、チャンバの少なくとも1つは、コンジット内の他のチ
ャンバの少なくとも1つより上に設置され、かくして、液体の流れ及び蒸気の流
れのだめのそれぞれの流路を作る。
図9a乃至図9Cは、瓶から液溜の中・\の薬の供給のために、麻酔剤気化器2
05の液溜−\の流入口204に取り付けられた、加圧下で麻酔薬を含む瓶20
2の図を示す。
瓶202は、図1或いは図3の上部に全体的に説明したような、フェルール20
8によって瓶の口にクランプされた弁組立体206を存する。弁組立体は、弁部
材を存し、この弁部材は瓶が液溜に連結されないとき、薬の瓶からの漏れを防止
する。弁組立体は又、瓶からの薬の流れか差し向けられるノズル210を有する
。0リング212及び外方に延びたクランプ2+3か、ノズルの外面にその自由
端に向かって設けられる。
気化器205か瓶のノズル210の自由端のための流入口214を有する。弁は
、弁を開くためのインサートと瓶の弁とともに、図2を参照して説明した気化器
のこれらの要素と同様なものか設けられる。流入[,1は、内面にシール面を含
む受D2+6を在し、このシール面に抗し、てOリング2+2か作用して瓶と気
化器の間のシールを形成する。流入口か気化器(ポンプか設置される)のノ)ウ
ンング21、8の軸線B−8’を中心とする回転のために設けられ、流入l]は
、瓶から流入[1を通って気化器に入る麻酔薬か液溜の中に流入するコンジット
を含む。コンノットはその側壁に、図6を参照しで説明した仕方で、ハウジング
の近位端に開口を存する。その結果、軸B−B−を中心とする流入口の回転によ
って、コンジット及び液溜の開口によって設けられた弁は開く。
ハウジング21.8は、流入口204の回転のために、ハウジング218に設け
られたガイド220を有する。ガイドは、一端に拡大部分224を有する、ガイ
ドに設けられたキー穴形状の長孔222を有する。拡大部分は、受口216を受
け入れることができ、受口はバネ226によって流入口の本体から外方へ長孔の
拡大部分の中に付勢される。長孔の側壁か受口の側部に係合する結果、差し込む
口が長孔の拡大部分に係合しなから、流入口は気化器のハウジングに対する回転
を防止される。
ノズル210の自由端の挿入によって受口216は、バネ226によって及ぼさ
れた力に抗して移動でき、流入口か気化器ハウジングに対して回転するとき、長
孔222に沿った運動のために受口を自由にする。ノズルが流入口の中に挿入さ
れた流入口204及び瓶202は、長孔に対して回転し、長孔222の側壁はノ
ズルの自由端に設けられたフランツに係合し、受口と係合した瓶を保持する。
これによって、瓶と受口の間の連結部が瓶と液溜内の上昇した圧力にさらされる
とき、瓶が受口から遠ざけられるのを防止する。
流入口がハウジングに対して回転する軸線B−8’は水平が好ましい。流入口が
上方に移動して、弁を液溜に通しさせるように軸か配置されるのが特に好ましい
。
流入口に係合する瓶は、弁を開のままにするために上昇位置(弁開位置)に保持
されるのか必要とされ、その結果弁は作業者かいる間だけ開である。必要なら、
例えば、流入口とハウジングの間で作用するバネによって、受口は、下方に面す
る位置の方に付勢されてもよい。
Fl(3,88Fl(3,8C
閃厄損審−牛
フロントページの続き
(72)発明者 グレゴリ−レイモンド スタンリーイギリス ウェスト ヨー
クシャー ビーディー164イーニス ビングリ−ラングレイ グローブ 1
(72)発明者 ヒートン ロバート アントニーイギリス ノース ヨークシ
ャー ビーディー232ジエイエフ スキプトン ハースロード 101
(72)発明者 ライティカー キースイギリス ウェスト ヨークシャー ビ
ーディー207エヌエフ キースリー サラトン イン クラーヴエン ホール
コート(72)発明者 サンプソン ディヴイッド チャールズイギリス ウ
ェスト ヨークシャー ビーディー220エヌユー カウリング バニスター
ウオーク 32
Claims (25)
- (1)麻酔剤気化器は、 (a)液溜を有し、該液溜に流出入する流体の流れを制御するための弁を備え、 (b)更に、流入コンジットを有し、供給容器から供給された流体が該流入コン ジットの中を通って該液溜に流入することがてき、前記液溜の弁が閉じられる第 1の位置と、前記液溜の井が開かれる第2の位置との間で液溜の弁を作動するた めに、前記コンジットは可動であることを特徴とする麻酔薬を麻酔剤気化器に送 出するための送出装置。
- (2)前記液溜から離れた前記流入コンジットの前記端に或いは前記端に向かっ て設けられた、供給容器に係合するための手段を有する請求項1に記載に送出装 置。
- (3)前記係合手段は、前記流入コンジットヘの流体の流れを制御する、前記係 合手段に関連した流入弁を有する請求項2に記載の送出装置。
- (4)前記係合手段は、前記気化器と前記供給容器との間にシールを形成するた めのシール面を有する請求項2或いは請求項3に記載の送出装置。
- (5)前記係合手段は、供給容器からの流体流出口が受け入れられるカラーから なる請求項2乃至請求項4に記載の送出装置。
- (6)前記気化器は、前記流入コンジットの回転連動中前記供給容器係合手段を 案内するための手段を有する請求項2乃至請求項5に記載の送出装置。
- (7)前記案内手段は、細い長孔からなる請求項6に記載の送出装置。
- (8)前記案内手段は、前記流入コンジットが第1位置にあって、前記流入コン ジットの第2の位置への動きを防止するとき、前記供給容器によって係合される 構造物を有する請求項6或いは請求項7に記載の送出装置。
- (9)前記薬が前記容器から出る流出口を備えた、麻酔薬が前記液溜に供給され るべき供給容器を有する請求項1乃至請求項8のいずれかに記載の送出装置。
- (10)前記供給容器は、前記容器を前記気化器に保持するために前記容器と前 記気化器の間の連結を形成するための手段を有する請求項9に記載の送出装置。
- (11)前記連結手段は、流体が前記供給容器から前記流出口を通って流出する 方向と実質的に反対の方向に向く表面を表す構造物からなる請求項10に記載の 送出装置。
- (12)前記気化器は前記構造物に係合することができる細い長孔を有する請求 項11に記載の送出装置。
- (13)前記長孔は、前記容器が前記長孔に沿って移動されるとき、前記容器を 前記気化器の方に引くような形態とされる請求項12に記載の送出装置。
- (14)(a)関連する第1シール面を備えた薬のための流出口と、流出口から の薬の損失を最小にするために、この流出口を閉鎖するための弁部材を備えた弁 組立体とを有する供給容器と、 (b)麻酔薬のための液溜と、薬が気化器に受け入れられる流入口と、供給容器 からの流出口の第1シール面と協働する、流入口と関連した第2シール面とを有 する麻酔剤気化器と を備え、 弁部材は開放可能で、シールが供給容器の第1シール面と気化器の第2シール面 との間で行われるときにだけ供給容器からの麻酔薬の流れを可能にすることを特 徴とする麻酔薬の麻酔剤気化器への送出のための送出装置。
- (15)前記供給容器と前記気化器の間で麻酔薬の流れを可能にするために、前 記供給容器と前記気化器が互いに連結される手段を有する請求項14に記載の送 出装置。
- (16)前記供給容器と前記気化器が互いに連結される前記手段は、前記連結の 直接の結果として前記供給容器の前記弁を開く請求項15に記載の送出装置。
- (17)前記供給容器の前記弁組立体は、前記容器から供給された流体の前記流 れを制御するための手段を有する請求項14乃至請求項16のいずれかに記載の 遜送装置。
- (18)前記流れ制御手段は、前記気化器に供給された流体が流れるノズルから なる請求項17に記載の送出装置。
- (19)前記気化器は流体が前記気化器に流れ込むための流入口と、前記気化器 への流体に流れを制御することができる、前記流入口に関連した弁組立体とを有 する請求項14乃至請求項18のいずれかに記載の送出装置。
- (20)前記弁組立体は、単一の段階で作動できる請求項19に記載の送出装置 。
- (21)(a)薬のための流出口と弁組立体を備えた供給容器を有し、この弁組 立体は、供給容器からの薬の損失を最小にするために流出口を閉鎖するための弁 部材を備え、 (b)さらに、麻酔薬用の液溜と、流入口と、流入口に関連した弁組立体とを備 えた気化器を有し、この流入口を通って薬が気化器の中に受け入れられ、この弁 によって気化器の中への流体の流れを制御することができ、(c)さらに、供給 容器と気化器の間にシールを行い、それらの間に流体流れを可能にする手段を有 し、 供給容器及び気化器の弁組立体は、単一の段階で作動することを特徴とする麻酔 薬の麻酔剤気化器への送出のための送出装置。
- (22)前記供給容器或いは前記気化器の前記弁組立体は、板部材と、前記板部 材が押されて中を流れる流体流れに抗して閉じられる開口とを有し、前記シール が前記供給容器と前記気化器の間で作られるとき、前記板部材は押されて前記開 口から遠ざけられる請求項20或いは請求項21に記載の送出装置。
- (23)前記弁部材間に設置されたインサートを有する請求項22に記載の送出 装置。
- (24)前記気化器の流体の流れが制御される流入弁と、前記弁が閉じられる第 1の位置(i)と前記弁が開かれる第2の位置(ii)との間で前記弁を作動さ せるために可動な、前記液溜に流体が流入する流入コンジットとを有する請求項 14乃至請求項23のいずれかに記載の送出装置。
- (25)前記供給容器は、確認されることのできる割り出し要素を有し、前記気 化器は、確認されることのできる割り出し要素を有し、前記供給容器と前記気化 器の対応する前記割り出し要素は、シールが前記供給容器と前記気化器の間に作 られるのを可能にする請求項9乃至請求項24のいずれかに記載の送出装置。
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