JPH0650339B2 - 遮断器用監視装置 - Google Patents

遮断器用監視装置

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JPH0650339B2
JPH0650339B2 JP63050093A JP5009388A JPH0650339B2 JP H0650339 B2 JPH0650339 B2 JP H0650339B2 JP 63050093 A JP63050093 A JP 63050093A JP 5009388 A JP5009388 A JP 5009388A JP H0650339 B2 JPH0650339 B2 JP H0650339B2
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孝典 角田
克彦 鵜野
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【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、遮断器の予測保全のために、遮断器の操作
機構動作および主接触子寿命回数の判定を行うのに使用
する遮断器用監視装置に関するものである。
〔従来の技術〕
従来の遮断器用監視装置は、第4図に示すように、遮断
器(図示せず)の主接触子のストロークに対応した第5
図(a)に示すような主接触子ストローク信号Dと、遮断
器の操作コイルに流れる電流に対応した第5図(b)に示
すような操作コイル電流信号Iと、遮断器の各主接触
子を流れる各相(3相)の電流に対応した第5図(c),
(d),(e)に示すような各相の主回路電流信号IA,B,
とをマルチプレクサIに加え、マルチプレクサIより
主接触子ストローク信号D,操作コイル電流信号I
よび各相の主回路電流信号IA,B,を順次選択的に
かつ繰り返してアナログ・デジタル変換器IIへ送ってい
る。なお、主回路電流信号IA,B,は、遮断器の各
主接触子を流れる各相(3相)のそれぞれの電流を例え
ば電流検出器等(図示せず)で電圧に変換したものであ
る。
そして、アナログ・デジタル変換器IIにおいて、主接触
子ストローク信号Dと操作コイル電流信号Iと各相の
主回路電流信号IA,B,,Iとをそれぞれ対応するタ
イミングでデジタル値に変換し、監視用処理装置IIIに
加えている。
さらに、監視用処理装置IIIにて、アナログ・デジタル
変換器IIから出力される主接触子ストローク信号D,操
作コイル電流信号Iおよび各相の主回路電流信号IA,
B,のデジタル値をそれぞれの異常判定用基準値と
較し、遮断器の操作機構動作おび主接触子寿命回数の判
定を行うようになっていた。
なお、第5図は時TでA相,B相の間が短絡して時刻
で遮断器の主接触子が開いた場合において、マルチ
プレクサIに入力される各信号の波形の変化を示してい
る。
第5図において、(a)は主接触子ストローク信号Dの変
化を、(b)は操作コイル電流Iの変化を、(c)はA相主
回路電流Iの変化を、(d)はB相主回路電流Iの変
化を、(e)はC相主回路電流Iの変化をそれぞれ示し
ている。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記の従来の遮断器用監視装置は、3相交流電源の2相
短絡,地絡その他の異常時に各相の主回路に過電流が流
れ、遮断器の操作機構が動作して前記主回路中に介挿し
た主接触子が開いた場合に、主接触子ストローク信号
D,操作コイル電流信号Iおよび各相の主回路電流信
号IA,B,とをそれぞれひとつずつ前記異常判定用
基準値と比較し、判定を行うため監視用処理装置IIIで
の判定処理量が多く、判定処理時間が長くかかるという
問題があった。
このため、処理速度の遅い安価な監視用処理装置では実
時間判定処理がきわめて困難であった。
なお、高速処理用の監視用処理装置を使用すれば、判定
処理時間を短縮でき、リアルタイム処理が可能である
が、高価になるという問題があった。
したがって、この発明の目的は、大幅なコストアップな
しに監視用処理装置における遮断器の操作機構動作およ
び主接触子寿命回数の判定処理時間を短縮できる遮断器
用監視装置を提供することである。
〔課題を解決するための手段〕
この発明の遮断器用監視装置は、遮断器の各主接触子を
流れる各相の電流に対応した各相の主回路電流信号を最
大電流信号検出回路に入力し、前記各相の主回路電流信
号の中の最大の値を選択して最大電流信号を出力させる
ようにしている。
そして、この最大電流信号検出回路から出力される最大
電流信号と主接触子ストローク信号と操作コイル電流信
号とをアナログ・デジタル変換器でそれぞれ周期的にサ
ンプリングしてアナログ・デジタル変換し、アナログ・
デジタル変換器から出力される最大電流信号と主接触子
ストローク信号と操作コイル電流信号のデジタル値を異
常判定用基準値と監視用処理装置で比較するようにして
いる。
〔作 用〕
この発明の構成によれば、最大電流信号検出回路で、遮
断器の各主接触子を流れる各相(3相)の電流に対応し
た各相の主回路電流信号を入力して前記各相の主回路電
流信号の中の最大の値を選択し、最大電流信号検出回路
から単一の最大電流信号にして出力するようにしている
ので、遮断器の操作機構動作および主接触子寿命回数の
判定のために最大電流信号と主接触子ストローク信号と
操作コイル電流信号との3つについて異常判定用基準値
と比較するだけでよくなる。
〔実施例〕
この発明の一実施例の遮断器用監視装置を第1図ないし
第3図に基づいて説明する。
この遮断器用監視装置は、第1図に示すように、遮断器
(図示せず)の各主接触子を流れる各相(3相)の電流
に対応した各相の主回路電流信号IA,B,を最大電
流信号検出回路IVに入力し、各相の主回路電流信号IA,
B,の中の最大の値を選択して最大電流信号IMAX
を出力させるようにしている。なお、主回路電流信号I
A,B,は、従来例と同様に、遮断器の各主接触子を
流れる各相(3相)のそれぞれの電流を例えば電流検出
器等(図示せず)で電圧に変換したものである。
そして、この最大電流信号検出回路IVから出力される最
大電流信号IMAXと主接触子ストローク信号Dと操作コ
イル電流信号IとをマルチプレクサIを介してアナロ
グ・デジタル変換器IIでそれぞれ周期的にサンプリング
してアナログ・デジタル変換し、アナログ・デジタル変
換器IIから出力される最大電流信号IMAXと主接触子ス
トローク信号Dと操作コイル電流信号Iのデジタル値
を異常判定用基準値と監視用処理装置IIIでそれぞれ比
較するようにしている。
最大電流信号検出回路IVは、第2図に示すように、遮断
器(図示せず)の各主接触子を流れる各相(3相)の電
流に対応した各相の主回路電流信号IA,B,をそれ
ぞれ個別に入力する負帰還増幅器AMP1,AMP2,AM
と、負帰還増幅器AMP1,AMP2,AMPのそれ
ぞれの出力端子にアノード側をそれぞれ接続したダイオ
ードD1,2,とを備え、これらのダイオードD1,
2,のカソード側を共通接続し、この接続点を負帰還
幅器AMP1,AMP2,AMPのそれぞれの反転入力端
子に接続して帰還回路を構成し、ダイオードD1,2,
のカソード側の共通接続点より最大電流信号IMAX
出力され、この最大電流信号IMAXがマルチプレクサI
に入力される。
この実施例の構成によると、最大電流信号検出回路IV
は、遮断器の各主接触子を流れる瞬時の各相(3相)の
電流に対応した第3図(c),(d),(e)に示すような各相
の主回路電流信号IA,B,を、それぞれ負帰還増幅
器AMP1,AMP2,AMPの非反転入力端子に入力
し、それぞれ負帰還増幅器AMP1,AMP2,AMP
通して各相の主回路電流信号IA,B,を出力し、ダ
イオードD1,2,を介し各相の主回路電流信号IA,
B,をそれぞれ半波整流し、ダイオードD1,2,
のカソード側を共通接続していることにより、半波整
流された各相の主回路電流信号IA,B,の中の最大
の値が最大電流信号IMAXとしてダイオードD1,2,
のカソード側の共通接続点より出力される。
以下、最大電流信号検出回路IVの動作を第2図に基づい
て具体的に説明する。
負帰還増幅器AMP1,AMP2,AMPは、完全な負帰
還増幅器であるため、それぞれの増幅率が1で、入力=
出力となる。
ここで、今、主回路電流信号Iの電圧値が5Vで、主
回路電流信号IB,の電圧値がそれぞれ4Vであれ
ば、第2図に示す非反転入力端子A1,1,の電圧V
A1,B1,C1は、それぞれ、 VA1=5V,VB1=VC1=4V となる。
また、第2図に示す入出力端子A00,0,0,での
電圧VA00,A0,B0,C0も VA00=VA0=VB0=VC0=5V となる。
また、ダイオードD1,2,のカソード側での共通出
力が負帰還増幅器AMP1,AMP2,AMPのそれぞれ
の反転入力端子A2,2,に帰還しているので、それ
ぞれの反転入力端子A2,2,の電圧VA2,B2,C2
は、 VA2=VB2=VC2=5V となる。
そして、負帰還増幅器AMPの非反転入力端子A
電圧VA1が5Vであり、反転入力端子Aの電圧VA2
等しいので、負帰還増幅器AMPは、主回路電流信号
の電圧値(=VA1)を出力する。このことにより、
負帰還増幅器AMPの出力端子A00の電圧VA00は、
5Vとなる。
また、負帰還増幅器AMP2,AMPの非反転入力端子
1,の電圧VB1,C1はそれぞれ4Vで、非反転入
力端子B1,の電圧VB1,C1より反転入力端子のB
2,電圧VB2,C2のほうが大きい。このことによ
り、負帰還増幅器AMP2,AMPの出力端子B00,
00の電圧VB00,C00はそれぞれ0Vとなる。この結
果、ダイオードD2,は、遮断状態(逆バイアス)と
なる。そして、ダイオードD1,2,のカソード側の
電圧VA0,B0,C0が、ダイオードDを介した負帰還
増幅器AMPの出力端子A00の電圧AA00の値の5V
となり、最大電流信号検出回路IVの最大電流信号IMAX
の電圧値は、5Vとなる。
このように、負帰還増幅器AMP1,AMP2,AMP
は、非反転入力端子の入力電圧が反転入力端子の入力
電圧と同じ電圧のもののみを出力する。
つぎに、例えば、上記の状態から主回路電流信号I
電圧値が6Vになると、第2図に示す入出力端B1,
00,0,0,の電圧VB1,B00,B0,A0,C0は、 VB1=VB00=VB0=VA0=VC0=6V となり、負帰還増幅器AMP1,AMP2,AMPのそれ
ぞれの反転入力端子A2,2,の電圧VA2,B2,C2
も6Vとなる。
また、主回路電流信号Iの電圧値が5Vで、主回路電
流信号Iの電圧値が4Vであるので、それぞれ負帰還
増幅器AMP1,AMPの非反転入力端子A1,の電
圧VA1,C1も VA1=5V,VC1=4V となる。このことにより、それぞれの非反転入力端子A
1,の電圧VA1,C1より反転入力端子A2,の電
圧VA2,C2のほうが大きいので負帰還増幅器AMP1,
AMPの出力端子A00,00の電圧VA00,C00は、そ
れぞれ0Vとなる。
この結果、ダイオードD1,は、遮断状態となる。
また、負帰還増幅器AMPの非反転入力端子Bの電
圧VB1が6Vであり、反転入力端子Bの電圧VB2と等
しいので、負帰還増幅器AMPは、主回路電流信号I
の電圧値(=VB1)を出力し、負帰還増幅器AMP
の出力端子B00の電圧VB00が6Vとなる。
この結果、ダイオードD1,2,のカソード側の電圧
A0,B0,C0が、ダイオードDを介した負帰還増幅
器AMPの出力端子B00の電圧VB00の値の6Vとな
り、最大電流信号検出回路IVの最大電流信号IMAXの電
圧値は、6Vとなる。
このように、最大電流信号検出回路IVは、上記の動作を
行うことにより、各相の主回路電流信号IA,B,
中の最大の値を、第3図(f)に示すような最大電流信号
MAXとして常時出力しマルチプレクサIに送る。
マルチプレクサIは、この最大電流信号検出回路IVの最
大電流信号IMAXと第3図(a)に示すような主接触子スト
ローク信号Dと第3図(b)に示すような操作コイル電流
信号Iとを入力し、それぞれひとつずつ順次選択的に
アナログ・デジタル変換器IIへ送る。
アナログ・デジタル変換器IIは、最大電流信号検出回路
IVから出力される最大電流信号IMAXと主接触子ストロ
ーク信号Dと操作コイル電流信号Iとをそれぞれアナ
ログ・デジタル変換し、監視用処理装置IIIに加える。
監視用処理装置IIIは、アナログ・デジタル変換器IIか
ら出力される最大電流信号IMAXと主接触子ストローク
信号Dと操作コイル電流信号Iのデジタル値をそれぞ
れの対応する異常判定用基準値と比較し、遮断器の操作
機構動作および主接触子寿命回数の判定を行う。
なお、第3図は時刻TでA相,B相の間が短絡して時
刻Tで遮断器の主接触子が開いた場合において、マル
チプレクサIに入力される各信号の波形の変化を示して
いる。
第3図において、(a)は主接触子ストローク信号Dの変
化を、(b)は操作コイル電流信号Iの変化を、(c)はA
相主回路電流信号Iの変化を、(d)はB相主回路電流
信号Iの変化を、(e)はC相主回路電流信号Iの変
化を、(f)は最大電流信号検出回IVの最大電流信号IMAX
の変化をそれぞれ示している。
これらのことにより、3相交流電源の2相短絡,地絡そ
の他の異常時に各相の主回路に過電流が流れ、遮断器の
操作構が動作して前記主回路中に介挿した主接触子が開
いた場合に、各相の主回路電流信号IA,B,の中の
最大の値を最大電流信号検出回路IVの最大電流信号I
MAXで検出できるので、監視用処理装置IIIでの遮断器の
操作機構動作および主接触子寿命回数の判定のために、
3相それぞれの主回路電流信号IA,B,についてそ
れぞれ比較し判定を行う必要がなく最大電流信号IMAX
ひとつについて波形処理して判定を行うだけでよく、監
視用処理装置IIIの判定処理量を減らすことができ、判
定処理時間を確実に短縮できる。
また、これらのことにより、処理速度が遅く安価な監視
用処理装置であっても、遮断器の操作機構動作および主
接触子寿命回数の判定の実時間処理が可能となる。
〔発明の効果〕
この発明の遮断器用監視装置は、最大電流信号検出回路
で、遮断器の各主接触子を流れる各相(3相)の電流に
対応した各相の主回路電流信号の中の最大の値を選択
し、最大電流信号検出回路から単一の最大電流信号にし
て出力するようにしているので、遮断器の操作機構動作
および主接触子寿命回数の判定のために最大電流信号と
主接触子ストローク信号と操作コイル電流信号との3つ
について異常判定用基準値と比較するだけでよくなり、
監視用処理装置での遮断器の操作機構動作および主接触
子寿命回数の判定の処理量を減らすことができ、遮断器
の操作機構動作および主接触子寿命回数の判定処理時間
を短絡できる。
この結果、処理速度が遅く安価な監視用処理装置でも充
分に実時間判定処理が可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例の構成を示すブロック図、
第2図は第1図の最大電流信号検出回路の具体構成を示
す回路図、第3図はこの発明の一実施例における各信号
の波形図、第4図は従来の遮断器用監視装置の構成を示
すブロック図、第5図は従来例における各信号の波形図
である。 II……アナログ・デジタル変換器、III……監視処理装
置、IV……最大電流信号検出回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】遮断器の各主接触子を流れる各相の電流に
    対応した各相の主回路電流信号を入力して前記各相の主
    回路電流信号の中の最大の値を選択して最大電流信号を
    出力する最大電流信号検出回路と、この最大電流信号検
    出回路から出力される最大電流信号と主接触子ストロー
    ク信号と操作コイル電流信号とをそれぞれ周期的にサン
    プリングしてアナログ・デジタル変換するアナログ・デ
    ジタル変換器と、このアナログ・デジタル変換器から出
    力される最大電流信号と主接触子ストローク信号および
    操作コイル電流信号のデジタル値を異常判定用基準値と
    それぞれ比較する監視用処理装置とを備えた遮断器用監
    視装置。
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