JPH06502312A - ミコバクテリアの核酸に相補的なオリゴヌクレオチド - Google Patents

ミコバクテリアの核酸に相補的なオリゴヌクレオチド

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JPH06502312A
JPH06502312A JP5504448A JP50444893A JPH06502312A JP H06502312 A JPH06502312 A JP H06502312A JP 5504448 A JP5504448 A JP 5504448A JP 50444893 A JP50444893 A JP 50444893A JP H06502312 A JPH06502312 A JP H06502312A
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リウ,ジン
ニーチュプスキ,レイモンド・マーク
シャー,ヨツナ・サドハー
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    • C12Q1/6876Nucleic acid products used in the analysis of nucleic acids, e.g. primers or probes
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
ミコバクテリアの核酸に相補的なオリゴヌクレオチド発明の背景 ミコバクテリア属の生物はヒトを含め、様々な動物の感染症を引き起こす。ミコ バクテリアと他の細菌との重要な相違は、前者が厚い、脂質に富んだエンベロー プを持っていることである。このエンベロープは細胞に特有の性質を与える。 その性質には、疎水性、酸、アルカリおよび他の細菌を殺すのに使用される多く の殺菌剤による化学的傷害に対する耐性、マクロファージによる攻撃に対する耐 性(ミコバクテリアは捕食された後にマクロファージの中で増殖し病気を引き起 こす)、長期間の飢餓または乾燥条件下で脱水することなく生き残る能力、およ びアレルギー性と抗原性が含まれる。 従ってエンベロープは数多くの種のミコバクテリアを同定し分類する手段を提供 する。伝統的には、ミコバクテリアの検出に適用可能な主要な診断法が2つあっ た。これは、(i)(例えば顕微鏡法による)病因論的な病原体の直接観察およ び(i i)その培養である。 I[接観察は一般的に幾つかのミコバクテリア種に関しては信頼できるが、高価 な施設と高度な訓練を受けた人材が必要である。ミコバクテリアの培養は、信頼 できるが、時間を消費し不便である。種に依存して、標品は肉眼で見えるコロニ ーが現れるまで2−8週間培養しなければならない。ミコバクテリアの検出に関 して改良された方法に対する必要性がある。 発明の概要 本発明は、ミコバクテリア属に礪するものに相補的なオリゴヌクレオチドに関す るものである。このようなオリゴヌクレオチドは、例えば、ハイブリダイゼーシ ョンを基本としたアッセイ(例、検出検定)または増幅を基本とした方法論(例 、ポリメラーゼ連鎖反応)において有用である。これらのオリゴヌクレオチドは 、定められた条件でのハイブリダイゼーションの特徴に基づいて、以下に詳細に 記述される4つの異なる範躊の1つに分類される。本発明はまた、ミコバクテリ ア属の亜属に属する細菌のハイブリダイゼーションアッセイによる同定に関する もので3ある。 あるアッセイにおける本発明のオリゴヌクレオチドの利用は試験試料中(fN。 水または生物学的液体)のミコバクテリアの検出に現在用いられる微生物学的方 法に対して重要な利点を提供する。これらの利点の中で重要なのは、遺伝子(D NA)またはRNA転写物などの、多くの他の潜在的な細胞標的分子と比較して 、rRNAが全細胞質量の比較的大きな割合を構成するという事実である。 さらに、rRNA(およびそれをコードする遺伝子(rDNAと命名))は、同 じ時代の生物の間での側方転移を受けることがないようである。従って、rRN Aの1次構造は、例えばプラスミド由来の遺伝子またはその産物にあてはまりそ うな、同時代の生物間での側方伝達を受けつる遺伝子特異的な標的よりもむしろ 、生物特異的な分子標的を提供する。 本オリゴヌクレオチドの利用の他の利点は。 a)上昇した感度(即ち、与えられた試料のより少ないミコバクテリアを検出で きる能力)、 b)高価でない試薬の使用によるアッセイ費用の潜在的に有意な減少および労力 の減少、 C)生化学的にあまり見られない株のミコバクテリアでも正確に同定できること 、および d)試験前に試料から標的細菌を分離する必要がないので迅速に結果が得られる こと を含んで()る。 発明の詳細な説明 本発明は、ミコバクテリアに属するものおよびその亜属に属するものからのリポ ソームRNA (rRNA)とリポソームDNA (rDNA)に実質的に相補 的なオリゴヌクレオチド、またはそのホモログに関するものである。本発明はま た、ミコバクテリアを含むと考えられる試料中の本生物を検出する方法に関する ものでもある。本発明のオリゴヌクレオチドはリポースを含むオリゴヌクレオチ ド(RNA)またはデオキシリボースを含むオリゴヌクレオチド(DNA)であ ってもよい。RNAにおいては、窒素を含む塩基のウランルが、DNAの構成要 素であるチミージンの代わりとなっている。あるオリゴヌクレオチドのホモログ とは、そのオリゴヌクレオチドと実質的に同じヌクレオチドモノマー配列を持ち 、その結果として同様のハイブリダイゼーション条件下でそのオリゴヌクレオチ ドにより認識される(ハイブリダイズされる)のと同じミコバクテリア核酸配列 にハイブリダイズするオリゴヌクレオチドである。2つのホモログのオリゴヌク レオチドの配列は同じである必要はなく、例えば、ヌクレオチドモノマーの数お よび修飾ヌクレオチドまたはヌクレオチドアナログの存在に関して異なっていて もよい。 本発明のオリゴヌクレオチドはミコバクテリア属のrRNA(およびそのrRN AをコードするDNA)に実質的に相補的なものである。特に、本発明のオリゴ ヌクレオチドは16Sまたは23S rRNAに実質的に相補的なものであり、 適当な条件でそれらにハイブリダイズするものである。好適な実施態様において は、本発明のオリゴヌクレオチドはデオキシリボースである。実質的に相補的な オリゴヌクレオチドとは、決められた条件の下でミコバクテリアのrRNA ( およびrDNA)に安定な様式でハイブリダイズするのに十分相補的なオリゴヌ クレオチドである。本明細書中で使用されるように、ミコバクテリアの構成員と いう用語は、Bergey−s Manual of Systematic  Bacteriology (Volume 2(1986)、pp、1435 −1457、スニース(Sneath)ら、曙、Wi I I i ams a nd WiIkins、メリーランド州、バルチモア)などにおいて分子された 細菌を指す。 この眞には、個性細胞内病原体のらいIF(Mycobacterium 1e prae)および任意細胞肉寄生菌のヒト型結核菌(Mycobacteriu mtuberculosis)、ウシ型結核菌(Mycobacterium2 つの両極の間には、M、イントラセルラレz(Mycobacteriumin tracellulare)およびM、スクロフラセウム(Mycobacte rium scrofulaceum)を含む多数の日和見病原菌が存在する。 本発明Qオリゴヌクレオチドは、例えば、ある試料中のミコバクテリア属の構成 員をハイブリダイゼーションにより検出するのに用いることができる。本試料は 核酸がハイブリダイゼーションに使えるように処理をされる。ある実施態様では 、即ち本発明のオリゴヌクレオチドのより多くを、実質的に相補的な核酸配列の ハイブリダイゼーションに適した条件下で、処理済み試料に接触させる。本オリ ゴヌクレオチドにより検出可能なミコバクテリア核酸が存在するならば、ハイブ リダイゼーションが起こる。このような方法は当業者にはよぐ知られている。 第2の実施態様では、まずミコバクテリアのオリゴヌクレオチドをポリメラーゼ 連鎖反応(PCR)などの増幅を基本にした技法において本発明のオリゴヌクレ オチドを用いることにより増幅させる。この技法では、rDNAの逆並行鎖に相 補的なオリゴヌクレオチドがDNA依存性DNAポリメラーゼによるDNA合成 のプライマーとして用い、試料中に存在するミコバクテリア配列を増幅させる。 増幅された配列は慣例的な方法により検出される。 以下に記載されるように、本発明のオリゴヌクレオチドは、本オリゴヌクレオチ ドが一団のミコバクテリアと接触させたときの、およびミコバクテリアでない一 団の細菌と接触させたときのハイブリダイゼーションの結果に基づいて4つの範 躊に分類される。後者のグループの構成員は、ミコバクテリアに非常に近く、ミ コバクテリアを含む細菌混合物に見出だされ得る細菌を同定することにより選択 される。 オリゴヌクレオチドの定義 オリゴヌクレオチドの4つの範躊は=1)実質的に包括的なオリゴヌクレオチド 、2)部分的に包括的なオリゴヌクレオチド、3)実質的に包括的で非排他的な オリゴヌクレオチドおよび4)部分的に包括的で非排他的なオリゴヌクレオチド 、である。4つの範−は、本明細書中において用いられるように、以下の段落に おいて定義される。分類は実施例2に記載のハイブリダイゼーションの条件に基 づ(。当業者は、実施例2に記したハイブリダイゼーションの条件が定められた 制限の中で変わるならば本明細書中で記載されたオリゴヌクレオチドの幾つかは 記載された条件で落ちるのとは異なる、4つの範−の内の1つに落ち得ることを 認識するであろう。 実質的に包括的なオリゴヌクレオチドは、用いられるアッセイ条件の下で、表3 に挙げられたミコバクテリア種の実質的にすべて(即ち約90%またはそれ以上 )からのrRNA(およびrDNA)にハイブリダイズするが、表4に挙げられ た細菌種のrRNAにはハイブリダイズしないオリゴヌクレオチドとして定義さ れる。 部分的に包括的なオリゴヌクレオチドは、用いられるアッセイ条件の下で、表3 に挙げられたミコバクテリア種の一部からのrRNA(およびrDNA)にハイ ブリダイズするが、表4に挙げられた種にはハイブリダイズしないオリゴヌクレ オチドとして定義される。 実質的に包括的で非排他的なオリゴヌクレオチドは、用いられるアッセイ条件の 下で、表3に挙げられたミコバクテリア種の実質的にすべてからのr RNA( およびrDNA)にハイブリダイズし、表4に挙げられた他の細菌種の少なくと も約10%のrRNAにもハイブリダイズするオリゴヌクレオチドとして定義さ れる。部分的に包括的で非排他的なオリゴヌクレオチドは、用いられるアッセイ 条件の下で、表3に挙げられたミコバクテリア種の一部からのrRNA(および rDNA)にハイブリダイズし、表4に挙げられた池の細菌種の少なくとも約1 0%のrRNAにもハイブリダイズするオリゴヌクレオチドとして定義される。 これら2つの範零は、ミコバクテリアにだけでなく表4に挙げられた他の細菌種 の約10%とにもハイブリダイズすることから、非排他的と呼んでいる。この事 から、排他性というのはミコバクテリア核酸と非ミコバクテリア(例、表4にあ げられたもの)の核酸を区別する特定のオリゴヌクレオチドの能力をさす。 以下に詳細に述べるように、本発明はミコバクテリアの亜属のクラスの同定に関 するものでもある。従って、ミコバクテリア属に対して部分的に包括的なオリゴ ヌクレオチドは、例えば、亜属クラスに対して実質的に包括的であってもよい。 亜属には例えば、ヒト型結核菌複合体およびミコバクテリアの遅く増殖するクラ スが含まれる。 ある場合においては、オリゴヌクレオチドは表4の限られた数の種に、弱いかも しくはほとんど検出できないハイブリダイゼーションを示すこともある。分類の 目的のために、表4ノこ挙げられた細菌の5%未満にせいぜい弱くしかハイブリ ダイズしないオリゴヌクレオチドは、本表に挙げられた種にはハイブリダイズし ないオリゴヌクレオチドとみなす。表4に挙げられた細菌の5%未満に最小限で 強くハイブリダイズするオリゴヌクレオチドは、本表に挙げられた種にハイブリ ダイズするオリゴヌクレオチドとみなす。強いハイブリダイゼーシヨンは、本明 細書中では表3または4で表されるように+++または++++で表される。よ り明細には、実施例2で述べるように、++++はコントロールのミコバクテリ アDNA (これに対するプローブと標的配列の完全一致は配列解析により決定 された)に関するものと同等のハイブリダイゼーションシグナルを表し、+はX 線フィルムに長時間感光させてもほとんど検出できないシグナルを表す。表3の NDという記号は分類のためのポジティブ指標ともネガティブ指標とも考慮され ないものである。 本発明のオリゴヌクレオチドの相対的な位置を定義する対照枠を提供するために 、大腸菌(E、coli)の領域に関する対応するヌクレオチド配列番号(デー タペース配列比較により決定)を表1に提供する。大腸菌のヌクレオチドrRN A配列は決定されており、各ヌクレオチドは参考のために整数値を付けられてい る。表1は対応する大腸菌配列と並べられた本発明のオリゴヌクレオチドを示す 。表1中のダッシュは、大腸菌が、示された対応領域内の実質的に相補的な配列 を共有していないことを示すものである。本発明のオリゴヌクレオチドはミコバ クテリアの168 rRNAまたは23S rRNAのいづれかに相補的である 。 ハイブリダイゼーションおよび増幅を基本としたアッセイ本発明のオリゴヌクレ オチドは、rRNA標的核酸配列(試料中にその存在を決定するべきもの)と1 つまたは複数の十分に相補的な核酸配列間のように、複数の相補的核酸配列間の ハイブリッドの形成および検出に依存する既知のハイブリダイゼーションアッセ イにいづれにも有用である。このようなハイブリダイゼーションアッセイには、 例えば、相補的配列が溶液中で遊離している溶液ハイブリダイゼーションアッセ イ、または相補的核酸配列の一方が固相支持体に固定されたアッセイが含まれる 。後者のグループのアッセイには、核酸または核酸の集団をニトロセルロース、 ナイロンまたは他の誘導されたメンブレン(その多くは商業的に入手可能である )などの固相支持体に不動化することを必要とするドツトプロット分析が含まれ る。DNAまたはRNAはそのような固相支持体に不動化することができ、その ため様々な条件のいづれを用いても本発明のオリゴヌクレオチドとのハイブリダ イゼーションによる検出または試験を行うことができる。 核酸を固相支持体に固定する別のタイプのアッセイは二重プローブ、サンドイッ チ型ハイブリダイゼーンコンアッセイフォーマット(例えば、米国特許出願番号 第277.579および169.646号に記載のホモポリマー捕獲、二重プロ ーブ液相ハイブリダイゼーションフォーマット。末法は本明細書中では参考文献 に取り入れられている)である。このようなアッセイは対象となる標的核酸配列 の同定のために捕獲オリゴヌクレオチドと検出オリゴヌクレオチドの利用を要す る。捕獲ヌクレオチドは、標的核酸配列に実質的に相補的であり、次の分離を容 易にする特異的結合ペアの一つを付加することにより一般的に誘導される。特異 的結合ペアの多(の有用な実施例が当分野において知られている。このアッセイ 六組み合わせて利用される特に簡便な特異的結合ベアはデオキシアデノシン(d A)/デオキシチミジン(dT)である。例えば、捕獲オリゴヌクレオチドはそ の3′端にdA残基のポリマー配列を付加することにより誘導することができる 。 その捕獲オリゴヌクレオチドを次に、標的核酸について試験すべき溶液とともに 、十分に相補的な核酸配列のハイブリダイゼーションに適した条件でインキュベ ートする。本試料中に標的核酸配列が存在するなら、ハイブリダイゼーションが 起き捕獲ヌクレオチド−標的核酸の複合体が形成される。捕獲ヌクレオチド−標 的核酸の複合体を誘導された捕獲オリゴヌクレオチドにより混合物から分離する 。 例えば、捕獲オリゴヌクレオチドがdA残基のポリマー配列の付加により誘導さ れたならば、捕獲オリゴヌクレオチド−標的核酸複合体を含む混合物をdAポリ マー配列とハイブリダイズするdTポリマー配列を含むように誘導された固相支 持体に接触させる。記載されたように誘導されうる固相支持体の多くのタイプは 当業者によく知られている。 好適な実施態様においては、固相支持体はウェルを持つプラスチックプレートで ある。捕獲オリゴヌクレオチド−標的核酸複合体を含む混合物を、プラスチック プレートの誘導されたウェルにdAとdTポリマー配列がハイブリダイズするの に十分な時間だけ宣く。その混合物を次にウェルから除きウェルを洗浄して非特 異的結合要素を除く。捕獲オリゴヌクレオチド−標的核酸複合体は、混合物の他 の構成物が保持されないのに対し、プレートのウェル中に残る。それから検出オ リゴヌクレオチドをハイブリダイゼーシヨンに適した条件でプレートのウェルに 導入する。検出オリゴヌクレオチドは、捕獲オリゴヌクレオチドと標的核酸の間 の相補領域とは異なる領域において標的核酸と相補的である。ハイブリダイゼー ションは次に適当な手段で検出される(その多くは当分野ではよく知られている )。 好適な実施態様では、検出オリゴヌクレオチドは検出可能なレポーター基(例え ば放射性アイソトープ)または特異的結合ベアの一方(例、ビオチン/アビジン )で標識される。また、反復可能なRNA配列は、自己触媒的に複製して検出可 能なシグナルを作り出しつる検出オリゴヌクレオチドに付けることもできる(例 、米国特許第4.786.600号参照)。 オリゴヌクレオチドの利用 先に定義された、実質的に包括的なオリゴヌクレオチドは、例えば、2つまたは それ以上の実質的に相補的な核酸配列間(例、(試料中の存否を決定されるべき )rRNA標的核酸と1つまたはそれ以上の検出可能な核酸配列)のハイブリッ ドの形成および検出に依存したいづれのハイブリダイゼーションアッセイにおけ るミコバクテリア属の構成員の同定に有用である。そのようなオリゴヌクレオチ ドは実質的にすべての試験したミコバクテリア種からのrRNA(およびrDN A)にハイブリダイズする。加えて、それらは試料中に存在し得る別の型の細菌 (非ミコバクテリア)からの核酸にはハイブリダイズしない。このように、実質 的に包括的であることに加えて、これらのプローブは上で定義したように排他的 である。 上で定義された、部分的に包括的なオリゴヌクレオチドも、ミコバクテリア属の 構成員の検出に広く有用である。これらのオリゴヌクレオチドは実質的にすべて のミコバクテリアを検出するが、すべてを検出するわけではなく、従ってミコバ クテリアの同定に有用であるためには、このようなオリゴヌクレオチドは一般的 に池の部分的に包括的なオリゴヌクレオチドとの混合物として利用される。先の プローブの範鴫のように、それらは、例えば、実質的に包括的なオリゴヌクレオ チドに弱くしかハイブリダイズしえない一部のミコバクテリアからのシグナルを 増幅させるために実質的に包括的なオリゴヌクレオチドとの混合物で利用される こともできる。このようなオリゴヌクレオチドは、それに実質的に相補的なミコ バクテリア核酸のPCR増幅のためのプライマーとしても有用である。 上で定義された、実質的に包括的で非排他的なオリゴヌクレオチドは、例えば捕 獲/検出二重オリゴヌクレオチドアッセイ系での検出オリゴヌクレオチドとして 有用である。このアッセイ系の好適な実施態様は、上に記載されている。それら が試料中に存在し得る非ミコバクテリア核酸に結合しないことは、非ミコバクテ リア種からの核酸が捕獲オリゴヌクレオチドの性質によって混合物から除かれる ので、非排他的オリゴヌクレオチドに必要な性質ではない。このようなオリゴヌ クレオチドはまた、それらが実質的に相補的なミコバクテリア核酸のPCR増幅 のためのプライマーとしても有用である。 部分的に包括的で非排他的なオリゴヌクレオチドは、捕獲/検出二重プローブア ッセイでの検出オリゴヌクレオチドの組の要素として有用である。上記の実質的 に包括的で非排他的なオリゴヌクレオチドに関してと同様に、排他性は二重プロ ーブアッセイにおける検出プローブにとって重要な特徴ではない。これらのオリ ゴヌクレオチドが一般的にプローブセットの要素として利用されなければならな い理由は、個々ではそれらがミコバクテリア種の全域を検出しないことである。 従って、部分的に包括的な検出プローブが二重プローブアッセイにおいて(複数 のこのような検出オリゴヌクレオチドの組ではなく)独立に用いられるならば、 部分的に包括的な検出オリゴヌクレオチドが、定義上、ミコバクテリア属の構成 員すべてを認識するわけではないという事実から、誤ったネガティブな決定がな されうろことが可能である。このようなオリゴヌクレオチドはまた、それらが実 質的に相補的なミコバクテリア核酸のPCR増幅のためのプライマーとしても有 用である。 亜属特異性 部分的に包括的なオリゴヌクレオチドは亜属のグループに対して実質的に包括的 であり得る(即ち、それらは亜属中の細菌の約90%またはそれ以上に実質的に 相補的である)。例えば、ヒト型結核菌複合体として知られるミコバクテリア亜 属にはヒト型結核菌、ウシ型結核II (b c g) 、M、アフリカヌム( M、africanum)およびM、ミクローチ(M、 mic ro t i )種が含まれる。 実施例2に示されるように、オリゴヌクレオチド2366と2371はこの亜属 に対して実質的に包括的である。加えて、それらは、表4に挙げられた細菌には ハイブリダイズしないので、十分に排他的である。 他の認識されるミコバクテリア亜属は増殖の遅い亜属である。この亜属は例えば ウニイン(Wayne)とクビ力(Kubica)(Bergey−s Man ual of Systemic Bacteriology Volume2  (1986)、pp、1436−1457. スニース(Sneath)ら、 編、Williams and Wilkins、メリーランド州、バルチモア )により定義される。この亜属には以下のミコバクテリア種が含まれる:ヒト型 結核菌(Mycobacterium tuberculosis)、M、ミク ローチ(Mycobacterium m1croti)、M、カンサシイ(M ycobacterium kansasii)、M、マリヌム(Mycoba cterium marinumLM、ガストリ(Mycobacterium gastri)、M、ノンクロモジz−クム(Mycobacteriumno nchromogenicum) 、M、テレ!(Mycobacterium  terrae)、M、トリビアル(Mycobacterium trivi ale)、M、フルメンス(Mycobacterium malmoense )、M、シモイディ(Mycobacterium shimoidei)、M 、ゴルドネz(Mycobacterium gordonae)、M、 アジ アチクム(Mycobacterium asiaticum)、M、スズルガ イ(Mycobacterium szulgai)、M、シミニー(Myc。 bacterium 51m1ae)、M、 スクロフラセウム(Mycoba cterium scrofulaceum)、鳥型結核!!I(Mycoba cterium avium)、M、イントラセルテレ!(Mycobacte rium intracellulareLM、キセノピ(Mycobacte rium xenop i) 、M、ウルセランス(Mycobacterru m uIcerans)、M、ヘモフィルム(Mycobacterium h aem。 philumLM、 ファルシシーケンス(Mycobacterium fa rc inogens) 、M レブレムリウム(Mycobacterium  1epraemuriumLパラ結核菌(Mycobacterium pa ratuberculosis)およびM、ラブレエ(Mycobacteri um Iaprae)。実施例2に示すように、オリゴヌクレオチド2369と 2362はこの亜属グループに対して実質的に包括的である(即ち、それらは本 亜属の細菌の約90%またはそれ以上に実質的に相補的である)。 オリゴヌクレオチドの作製とハイブリダイゼーションの条件本発明のオリゴヌク レオチドは慣例の方法により調製される。本オリゴヌクレオチドがミコバクテリ アのrRNAにハイブリダイズさせられる条件(ハイブリダイゼーション基準( hybridlzation crjteria))は可変である。当業者は、 ハイブリダイゼーション基準がハイブリダイゼーション溶液に存在するイオン種 の濃度およびタイプ、存在する変性試薬のタイプおよび濃度、モして/またはハ イブリダイゼーションの温度などの反応ばらめ−たーにより左右される。一般的 に、ハイブリダイゼーション条件が厳しくなるにしたがって、安定なハイブリッ ドを形成させたいならば、より長いオリゴヌクレオチドが望ましくなる。当然の 結果として、ハイブリダイゼーションの起こる条件のストリンジェンンー(例、 行われるアッセイのタイプに基づ()は、用いられる好適なオリゴヌクレオチド のある特徴を指図する。このような関係は当業者によりよく理解され容易に操作 され得る。 以下の実施例2では、ハイブリダイゼーションは、1.08M NaC1,0゜ 06M NaH2POa (pH7,7)、6mM EDTA、0.01% D IS。 10XDenhardt’ sおよび100 it g/m l 変性サケ精子 Di’JA中で60℃で3時間またはそれ以上行われ、次いで0.3M NaC 1,領 04MTrisHC1(pH7,8)および2mM EDTA中で洗浄 した。以上の条件下で、用いたオリゴヌクレオチドは記載されたとおりである。 その条件が変更される場合は、しかしながら、プローブの特徴(例、長さ、相補 性の度合い)も変更されるであろう。 !±男 本発明のオリゴヌクレオチドの開発の最初の段階には、ミコバクflJfyム( Mycobacterium)特異的核酸オリゴヌクレオチドの標的部位となり うる16Sと23S rRNAの領域の同定が含まれていた。実際的問題として 、先験的に言って非ミコバクチリアル生物がテストサンプル中に存在すると断言 するのは、困難である。 そのような非ミコバクチリアルバクテリアがたくさんあるため、与えられたオリ ゴヌクレオチド配列の排他性を実証することは予測できないばかりでな(、極端 に困難であり手のかかることである。最終的にオリゴヌクレオチドを用いてスク リーニングされるテストサンプル中にどんな非ミコバクチリアルバクテリアが存 在するか知る必要をなくすためにもっと厳しい基準が採用された。このことは、 異なるミコバクテリウム種間の、及びミコバクテリアと他のバクテリア間の系統 発生的関係性の知識を必要としていた。 特に、ミコバクテリアの道化的関連種とは十分異なっていミコバクテリウムrR NA中の特別標的領域が同定できるなら、そのような配列に相補的オリゴヌクレ オチドがハイブリダイゼーションアッセイによってミコバクテリウムと関連種を 区別するのに使用できると決定することにより排他性基準が満たされるという機 能的であるがまだ証明されていない仮説が採用されていた。系統発生的観察に基 づいて、前述の進化的に近い関連種ミコバクテリアよりも、もっと離れた関連種 のrRNAのほうが、それらの実際の同一性が必ずしも知られていない場合でも 、恐らく配列の特別な領域で異なっているということが推定された。しかし、そ のような領域が存在するかどうが、もし存在するならrRNA中のどこにそのよ うな領域があるのか、先験的に予想することはできなっかた。 相補的オリゴヌクレオチドの実用的な標的部位となりうるミコバクテリアrRN Aの領域を同定する最初の段階としてい(っがのミコバクテリア種からの165  rRNAの全ヌクレオチド配列と23S rRNAのほぼ全配列を決定した。 ミコバクテリウムの233 rRNA遺伝子のコーディング領域を、プライマー 940(フォワードブライマー)と987(リバースプライマー)を組にして用 い、約0.5から2.0マイクログラムのマイクバクテリウム ゲノムDNAか らポリメラーゼ連鎖反応(U、S、特許 No、4,683,202)により増 幅した。プライマー940と1021は、23S rRNAにハイブリダイズす るようにデザインされている。プライマー987は、23S リボソーマル R NA遺伝子のrRNA様ストランドにハイブリダイズする。プライマー2205 は、ミコバクテリウムだけの5S リボソーフルRNA遺伝子のr RN A様 ストランドにハイブリダイズする。オリゴヌクレオチド940と987は、ミコ バクテリウムを含むほとんど全てのバクテリアの 235 rRNAaE子(r DNA)のほぼ全体の増幅を行うアッセイで用いるようにデザインされている。 増幅された23S rRNA遺伝子は、標準的な研究室プロトコールによりクロ ーニングされ塩基配列を決定された。ミコバクテリウムのrRNAヌクレオチド 配列をそれぞれお互いに比較し、また他の利用できるrRNAヌクレオチド配列 、特にロドコッカス エクイ(Rhodococcus equi)(16S) と比較した。いくつかのミコバクテリア種とそれらの近接種ロドコッカスの配列 の比較は、特に有益であった。ミコバクテリア種間で、そしてミコバクテリアと 非ミコバクチリアルバクテリア間で明らかに異なる幾つかの配列の領域が同定さ れた。 16Sと23S rRNA配列中のこれらの領域の位置はそれぞれ表1と表2に 示している。 ミコバクテリウム チューバークロシス(Mycobacterium tub erculos i s)複合体、ミコバクテリウム アビウム(Mycoba cterium avium)11合体、ミコバクテリウム 力ナシ(Myco bacterium kanasii)、ミコバクテリウム フオーチュイチム (Mycobacterium fortujtjm)あるいは全てのミコバク テリアに選択的にハイブリダイズする28−52ヌクレオチドのオリゴヌクレオ チドをデザインした。これらは次の目標を考えてデザインされた。 1) 一つのミコバクテリア種をもう一つから区別する、あるいは一群のミコバ クテリアを互いに区別する、あるいはミコバクテリアを他のバクテリアから区別 するのに有益なヌクレオチド配列の違いを最大限に利用するため(表1と2のコ ア バリエイジョン部位の大文字で示されている)。 2) 標的rRNA中の局部的自己相補性とプローブ分子間の自己相補性の影響 を最小にするため。表3は、ドツトプロット ハイブリダイゼーション アッセ イにおける選択的オリゴヌクレオチドのミコバクテリアと幾つかの非ミコバクテ リアの代表的なサンプリングに対する包括的な振る舞いを例示している。表4は 、ドツトプロット ハイブリダイゼーション アッセイにおける選択的オリゴヌ クレオチドの非ミコバクチリアルバクテリアの代表的なサンプリングに対する包 括的な振る舞いを例示している。 前述のオリゴヌクレオチド選択法によって、サンプル中のミコバクテリアの同定 に有益な多(のオリゴヌクレオチド プローブが得られた。オリゴヌクレオチド  プローブ2213.2214.2215.2233.2234.2235.2 236.2240.2247.2248.2155.2156.2257は、1 6S rRNA配列からデザインされる。オリゴヌクレオチド2362.236 4.2365.2366.2368.2369.2371.2372.2373 .2374.2375.2376.2377.2378.2379.2380゜ 2382.2383.2384.2385.2388.2389.2390.2 392.2393.2425.2426.2428は、23S rRNA配列か らデザインされる。選択的オリゴヌクレオチドの配列は、以下に挙げる。 165 rRNA オリゴヌクレオチド5EQ XD WO: l): 5’−ATrTCACGAAC入入CGCG入C入入λCC^CCT入CG八G コ−3EQより へo: 26: 5 ’ −CAGGIJtTTCCAGTCTCCCCrGCAGTλCTC’ rAGT−3’SEQより No: 10: 5 ’CMTCTCCACCTACCGTC入λTCCG入GλG入ACCCG GACCTTCGTCG−コ1SEQ よりNO:]コニ 5’GGCCAC入λGGG入入CGCCT入TCTCT入GλCGCGTCC TGTGC入TAT−’3雷SEQ 10 No? 9: 5’−C入入TCCGAGAG入ACCCGGACCTTCGTCGATGGT G入入入G−3’SEQよりNQ:2: 51−人GTTTCCCAGGCTTATCCCG入入GTGC)GGGCAG −コ・5EQより No: 40: 5’−CG入GTCCCCACCATTACGTGCTGGC入入C−3−5E Qより No: 19: 51−人TCGCCCGC入CGCTC入CAGTTAAGCCGTGAGAT ’l”l’c−3’5EQより No: 11: 5 ’ −GCTrCTrCTCChCC’rACCGTCAATCCG^GA CAAC−315EQよりNO:3: 5’−TACACCCAGTrTCCCAGGCTTATCCCにG入−3菅5 EQ xONo: 41: 5 ’−CGAGTCCCCGGCATTACCCGCTGGCAAC−3’S EQ IQ No: ココ: 5’−CTGCACACAGGCCACAAGGG入ACGCCTATCTCT −コ響SEQより No: 18: 5’CTCACAG?r入AGCCGTGAGAfflCACG入入C入入CC CG入C−3’23S rRNA オリゴヌクレオチド5EQ rD No:  99: 5’−CTGACTGCC’rCTCAGCCGGGTAGCGCTG入GAC ATA’l”CCTCCC−:11SEQ ID No: sx: 5l−GGTTACCCATGCGTGCGGTTrAGCCTGTTCCGC GTTC−31SEQ XD No: 67: 5 ’−CTCTACCTCCAAC入AG入入ACATGTGACGCTGC ACC−3’SEQより No: 107: 51−CCATCACCACCCTCCTCCGGAGAGGAAMGGAGG CTCTG−365EQより No: 75: 5 ’−CTACCCACACCCACCACAAGGTGGATGTcCcG CGG−3’SEQ XD No: 47= 51−GGGCTTAAA’1YCTCCにCTTCACmχ3TrAC−ff  +SEQより No: 11s: 51−G入入CλCGCCACTATTCACACGCGCGTATGCGTG TGGGTCGCCCT入rrc入G−3−5EQより No: 56: 5’−CTCCGCCCCAACTGGCGTCGAGGTTTCACkGTC TC−3’SEQより No: 96F 51−GGTATCACATCCATACGII;mAGccATcccTTc TITc−3’SEQより No: 60: 51−CTCCACAACCACTGGCにT(JCTにCTrCACAGTC I’C−3’SEQ rD No: 72= SEQ 工ONo: 51: SEQ XD No: 79: 5l−GCTCCCCTACCCAACGAT入AATCGT’rCCCGCc G−3’SEQより No: L20: 5’−CCAGAACACACCACTACACCACACACTACTGTG CGII;ATACCCCTATrCAG−3’SEQ より No: 104 : 5’−GCTCC(CTACCCACATCCACCGTA入AGATGAAT GTGCCGCGG−3’スペーサー領域オリゴヌクレオチド(23S rRN A遺伝子の5°)SEQ ID No: 84: 5’−C入ACAAAAAC CAAAGAATATTGC入c入入AG入入CkCGCC−3’SEQ ID  No: 86: 5’−CAAAAACCAAAG入入T入入入入T!’GC ACAAAAG入ACACGC−3’SEQ ID No: aEl= 5’− CAAAAACCAAAAATGAGTTTAAAAGAAATTGCACAT C−3’オリゴヌクレオチドと、ミコバクテリウム チューバークロシス毒性株 、ミコバクテIJ’)ム アビウム、ミコバクテリウム 力ナシ、ミコバクテリ ウム フォーチュイチムの168と23S rRNA内のオリゴヌクレオチドの 標的配列は、表1と2に示している。大腸菌16Sと23SrRNAの対応する ヌクレオチドの位置も示している。大腸菌配列は、得られた最初の168と23 3の全配列中にあったので、示されている位置ナンバーは、考慮中のミコバクテ リアrRNAの相同領域を明確に同定するときの便利な基準となる。 加えて、9つのオリゴヌクレオチド プライマー(1637,1638,126 0,940,622,986,993,987,2205)は、増殖の遅いミコ バクテリウムの16Sと23S rRNA遺伝子の分析を容易にするための、そ れらの遺伝子の一部のPCR増幅用にデザインされた。これらのプライマーの配 列は、以下に挙げる。 16S プローブ プライマー プライマー 622: 、・−人等。。。工。。−1・ (SEQ工。、。、□ 27)プライマー 987 + 5’−CI’rAcA?’GcYTrcAGc −3電 (SEQ XD No: 1コ0)1ブライ7−993 : s+−r rccorrrrcxcccc−z+ (si:□ xo No: 131)プ 5 イア 1 o21 、 5’−AGGCRAACARCCCAG入−3’  (SEQより No: D2)5S rRNA プローブ プライマープライ7 − 22Q 3 ; 5 ’ −ccgaattegtcgacaacCAGG C’rTAGCTTCCC:GGTT+JG−3(SEQより No: 133 ) 上の表示中の小文字は、増幅産物に有益な制限エンドヌクレアーゼ認識クローニ ング部位を加えるようにデザインされた配列を示している。A、 T、G、C以 外の文字は次のものを表している。 ひとつ以上のオリゴヌクレオチド プローブが、ミコバクテリウム チューパー クロシス、あるいは、ミコバクテリウム アビウム、あるいは、ミコバクテリウ ム カナン、あるいは、ミコバクテリウム フォーチュイチム、あるいはこれら 4つすべての配列の相補鎖にさまざまに対応する表2に示した多くの標的領域に 合うようにデザインされてきた。それぞれのオリゴヌクレオチが基づいている( 例えば、相補的なン特定の配列は、示されたオリゴヌクレオチドと標的配列の検 査により表1.2に挙げられている。それで、例えば、プローブ2371がミコ バクテリウム 力ナシのはい列に完全に相補的であることが、表2を見ると分か る。塩基対則によると、一番近いものに対するさまざまな非原則的塩基対(例え ば、G:U、G:Tあるいは、A:G)が特別の目的に対するプローブに導入で きつるが、AはTと、GはCと対をつくる。しかし、1つあるいは両方のオリゴ ヌクレオチド プローブによる、種間のクロス ハイブリダイゼーションが起嘗  きることが予想される(また、そうなることが望ましい)。同様に、オリゴヌ クレオチド プローブ2235と2248は、ミコバクテリウム チューパーク ロシス、ミコバクテリウム アビウム、ミコバクテリウム 力ナシ、ミコバクテ リウム フォーチュイチムの163 rRNA配列に基づいている。 上述のオリゴヌクレオチド プローブの特異的なハイブリダイゼーションの振る 舞いは、それらが行われるアッセイの形式にかなり依存している。逆にアッセイ の形式に特定のオリゴヌクレオチドの最適のデザインの特徴が規定される。本発 明の範囲は、上のオリゴヌクレオチドの表中の特異的ヌクレオチド配列に限定す ると解釈されることではない。例えば、これらの特異的オリゴヌクレオチドの長 さは、ここで述べるドツト プロット アッセイ(そして他の予想されるアッセ イ)に用いるのに最適なものとされている。最適なオリゴヌクレオチドの長さが 選択されたハイブリダイゼーションの条件の強度の関数であるので、即成のオリ ゴヌクレオチドの長さはそれにしたがい変えられるということが熟練者によく知 られている。また、1つ以上のオリゴヌクレオチドを含む考慮中のセットでは、 すべてのオリゴヌクレチドがそれらが行われる特定の形式中で矛盾なく振る舞う ことが望ましい。それで、特定のオリゴヌクレオチドの正しい長さは、その使用 目的をある程度反映する。本発明のオリゴヌクレオチドは、ミコバクテリウムチ ューバークロシス、ミコバクテリウム アビウム、ミコバクテリウム カナン、 ミコバクテリウム フォーチュイチムあるいは、他のバクテリアを除くすべての ミコバクテリアの特異的同定に関するさまざまな有益なハイブリダイゼーション の性質を示すということが表1と2の配列データから示唆される。しかし、比較 的少数のミコバクテリアの配列しか調べられていなかった。配列の変異型が、配 列分析で調べられていない他のミコバクテリア株に存在していることがありうる 。 そのような変異型は、予想されるオリゴヌクレオチドによる複数のテストされて (セット)はまた、データにより明確に予想されることを注意すべきである。 実施例2:オリゴヌクレオチドのドツト プロット分析うなオリゴヌクレオチド は、もつと相補性が低いオリゴヌクレオチドより高いレーマルDNAをニドラン (Nytran)やニトロセルロース フィルターにスポットした。オリゴヌク レオチドは、標準的な方法で放射性リン32で末端をうここで述べるオリゴヌク レオチドに対し、60℃で、3時間またはそれ以上(1,08M NaC1,領 06M NaH2POa (pH7,7) 、 6mMEDTA、0.01にS DS、IOXデンハルト(Denha rd t’ s)。 100マイクログラム/ミリリツター 変性サーモン スバームDNAからなる 溶液中で)プレハイブリダイゼータ3ンを行った。rDNA標的に対するハイブ リダイゼーションは、60℃で14−16時間(1,08M NaC1,0,0 6M NaHs POa (pH7,7)、6mM EDTA、0.01%SD Sからなるハイブリダイゼーション溶液中で)行い、その後、非結合オリゴヌク レオチド プローブを除くため60℃で(13M NaC1,0,04M Tr is−HCI (pH7,8)、2mM EDTA中で)15分間3回ハイブリ ダイゼーション後の洗いを行った。 上述のハイブリダイゼーションと洗いの後、ハイブリダイゼーション フィルタ ーをX線フィルムに露光し、シグナル強度を既知の量の標的物質(DNA)のコ ントロール レーンに関して視覚的に記録した。++十十(オリゴヌクレオチド  プローブと標的配列の間の完全な組み合わせが配列分析により明確に確定され ているコントロール ミコバクテリア DNAのシグナルと同等のハイブリダイ ゼーション シブナノりから+(X線フィルムの長期露光の後でさえもほとんど 同定できない)そして−(全く同定できないハイブリダイゼーション)におよぶ ハイブリダイゼーション強度のスケールは異なる生物間とオリゴヌクレオチド間 のハイブリダイゼーション シグナルの簡便な比較に使用される。この報告形式 は、要約されたデータの迅速な視覚的な調査ができるので、ハイブリダイゼーシ ョンの強度の粗い数字での表示より好まれる。 表3で明らかなように、オリゴヌクレオチド プローブ2235は、増幅した1 6S リポソーム RNA遺伝子とエム、ウルセランス(M、ulceranS 、)を除くすべての単離されたミコバクテリウムのRNAにハイブリダイズする 。残りのオリゴヌクレオチド プローブは、増幅された16Sか235 rDN Aにたいしてさまざまな潜在的に有益なパターンで異なるミコバクテリア種にハ イブリダイズする。 プライマー セット1637と1638はミコバクテリア 165 rRNA遺 伝子を増幅するのに使用でき、プライマー セット940と987は#189か ら#2759の23S rRNA遺伝子を増幅するのに使用でき、プライマーセ ット940と2203はゲノムDNAから、#189から5S rRNA遺伝子 まで235 rRNA遺伝子を増幅するのに使用できること、そして増幅産物は 165と23S rRNAを特徴とする特異的オリゴヌクレオチドでさらにテス トされることが、上述の実施例で、また明らかにされる。 あろう。これらの、およびその他のすべての均等物は、以下の請求の範囲に含ま れることを意図するものである。 (I+le e O−NI M 4 ilN <へ(コロ−〜−ぐ44+?い/ I/1い−−い−いいく((6? y 4 P−e eP C−〜M 41 j  k Ic e Cシ < L A J+ 1P−トヘへ hへへhhlの、。 表3a : 16S−rRNAを標的としたプローブの種/飄 菌株 22】コ  2240 2ス15 22132236表3a(続き)・16S−rRNAを 標的としたプローブのドツトプロットハイブリダイゼーション表3a(続き): 16S−rRNAを標的としたプローブとPCR増幅した16S−rRNA遺伝 子とのドツトプロット/Mイブリダイゼーションブローブハイブリダイゼーショ ン 種/属 菌株 2233. 2240 2215 ススユコ ス2コ6表3a( II!き): 16S−rRNAを標的としたプローブのドツトプロットハイブ リダイゼーションプローブハイブリダイゼーション 1/ii 菌株 2155 2156 2235 2257 224a表3a( 読き):16S−rRNAを標的としたプローブのN/WA mn 2155  2156 2235 2257 2248表38(続き):16S−rRNAを 標的きしたプローブとPCR増幅した168−rRNAill伝子とのドットブ ロットハイブリダイゼーションブローブハイブリダイゼーション 種/属 菌株 2155 2156 22コ5 2257 2248表3a(続 き)+163−rRNAを標的としたプローブのドツトプロットハイブリダイゼ ーションプローブハイブリダイゼーション 種/属 菌株 2214 22コ4 2247表3a(続き):163−rRN Aを標的としたプローブのドットブロットハイブリダイゼ−7:Iンブローブハ イブリダイゼーション 種/IX 菌株 2214 2234 2247表3g(続き)+165−rR NAを標的としたプローブとPCR増幅した16S−rRNA遺伝子とのドツト プロットハイブリダイゼーション本 包括性のデータは、4時間の暴露後に決定 し、排他性のデータは、−晩の暴露後に決定した。 ** それぞれの生物について、1100nのC5TFA精製RNAまたは20 0nHのPCR増幅DNAを用いた。 *** ++++ = ハイブリダイゼーションのポジティブレベル+ = わ ずかに検出可能 −−ゼロ 表3c : 23S−rRNAを標的としたMycobacteriu* av ium 複合体プローブの表3cCMさ):235−rRNAを標的としたMy cobacteriut+ avium lI[合体プローブのドットブロット ハイプリダイゼーンヨンブローブハイブリダイゼーション 種/属 菌株 2392 2425 2428表3c(続き):233−rRN Aを標的としたllycobacterium avium複合体プローブのド ットブロットハイブリダイゼーション* 包括性のデータは、4時間の暴露後に 決定し、排他性のデータは、−晩の暴露後に決定した。 ** それぞれの生物について、1100nのC5TF、A精製RNAまたは2 00ngのPCR増幅DNAを用いた。 *** ++++ = ハイブリダイゼーションのポジティブレベル+ = わ ずかに検出可能 −= セロ 表4c I 23S−rRNAを標的としたMycobacterium av ium複合体プローブのドットブロットハイブリダイゼーシラン表4c(続き) +233−rRNAを標的としたllycobacteriulavium複合 体プローブのドットブロットハイブリダイゼーシタン* 包括性のデータは、4 時間の暴露後に決定し、排他性のデータは、−晩の暴露後に決定した。 木本 それぞれの生物について、1100nのC5TFA精製RNAを用いた。 −*零* ++++ = ハイブリダイゼーションのポジティブレベル+ =  わずかに検出可能 −= ゼロ 表4d : 23S−rRNAを標的としたIIycobacteriu* k ansasii ?j[合体プローブのドットブロットハイブリダイゼーション 表4d(続き): 23S−rRNAを標的としたIIycobacteriu * kansasii複合体プローブのドットブロットハイプリダイゼーンヨン * 包括性のデータは、4時間の暴露後に決定し、排他性のデータは、−晩の暴 露後に決定した。 木本 それぞれの生物について、1100nのC5TFA精製RNAを用いた。 木本木 ++++ −ハイブリダイゼーションのポジティブレベル+ = わず かに検出可能 −二 ゼロ 表4d(続き)+233−rRNAを標的としたIlycobacterium  kansasii複合体プローブのドットプロットハイブリダイゼーション表 4d(続き):23S−rRNAを標的としたMycobacterium k ansasii複合体プローブのドツトプロットハイブリダイゼーション本 包 括性のデータは、4時間の暴露後に決定し、排他性のデータは、−晩の暴露後に 決定した。 ** それぞれの生物について、1100nのC5TFA精製RNAを用いた。 *木’k 十+++ w= ハイブリダイゼーシヨンのポジティブレベル十 − わずかに検出可能 −= セロ ト 表4a(続き):16S−rRNAを標的としたMycobacteriumプ ローブのドツトプロットハイブリダイゼーション表4a(続き):16S−rR NAを標的としたIlyeobacteriumプローブのドツトプロットハイ ブリダイゼーションプローブの振る舞い 種/属 菌株 2214 2234 2247本 包括性のデータは、4時間の 暴露後に決定し、排他性のデータは、−晩の暴露後に決定した。 ** それぞれの生物について、1100oのCsTFAMHRNAを用いた。 *** ++++ = ハイブリダイゼーションのポジティブレベル+ = わ ずかに検出可能 −−ゼロ
【配列表】
配列番号:1 配列の長さ:55塩基 配列の型:核酸 鎖の数ニー末鎖 トポロジー二直線状 配列の種類: RNA 配列: GUCUGGG^^^CUGCCUGAUG GAGGGGGA[IA ACU ACLIGGAA ACGGUAGCUA A[1ACC5T 配列番号:2 配列の長さ=33塩基 配列の型:核酸 鎖の数ニー末鎖 トポロジー、直線状 配列の種類:DNA 配列: AGTT丁CCCAG GCT丁A丁CCCG AAGTGCAGGG CAG  33配列番号;3 配列の長さ:29塩基 配列の型:核酸 鎖の数ニー末鎖 トポロジー:[線状 配列の種類:DNA 配列 TAGACCCAGT TTCCCAGGCT TATCCCGGA 29配列 番号=4 配列の長さ:56塩基 配列の型:核酸 鎖の数ニー末鎖 トポロン−二直線状 配列の種類:RNA 配列・ ^CGUGGGUGA UCUGCCCUGCACULICGGGAU^^GC CUGGGA AACUGGGUCU AAUACC56配列番号:5 配列の長さ:56塩基 配列の型:核酸 鎖の数ニー末鎖 トポロジー:直線状 配列の種類:RNA 配列: ^CGUGGGCAA UCUGCCCUGCACUUCGGGAU AAGC CUGGGA^^CUGGG[ICU^^UACC56配列番号二6 配列の長さ二56塩基 配列の型:核酸 鎖の数ニー末鎖 トポロジー:直線状 配列の種類:RNA 配列: ^CGUGGGCAA UCUGCCCUGCACACCGGGAU AAGC CUGGGA AACUGGGUCU AAUACC513・ 配列番号ニア 配列の長さ:56塩基 配列の型:核酸 鎖の数ニー末鎖 トポロジー・直線状 配列の種類:RNA 配列・ ACGUGGGUAA UCI!GCCCUGCACUUUGGGAU AAG CCUGGGA AACUGGGUCU AAUACC56配列番号:8 配列の長さ、90塩基 配列の型:核酸 鎖の数ニー末鎖 トポロジー・直線状 配列の種類:RN、A 配列; CGGGUUGtlAA AGUACLIULICA GCGGGGAGGA  AGGGAGUAAA GUI;AAUACCU UUGCtCAUUG 60 ACGUUACCCG CAGAAGAAGCACCGGCUAAC90配列番 号:9 配列の長さ、38塩基 配列の型、核酸 鎖の数、−末鎖 トポロジー二直線状 配列の種類:DNA 配列: CAATCCGAGA GAACCCGGACCTTCGTCGAT GGTG AAAG 38配列番号・10 配列の長さ:44塩基 配列の型:核酸 鎖の数ニー末鎖 トポロジー:11!線状 配列の種類:DNA 配列: CTTCTCCACCTACCGTCAAT CCGAGAGAACCCGGA CCTTCGTCG 44配列番号、11 配列の長さ:30塩基 配列の型:核酸 鎖の数ニー末鎖 トポロジー二直線状 配列の種類:DNA 配列: CTTCTCCACCTACCGTCAAT CCGAGAGAAC30配列番 号・12 配列の長さ=82塩基 配列の型:核酸 鎖の数 −末鎖 トポロジー:直線状 配列の種類:RNA 配列: CGGGUNGUAA ACCUCllUUCA CCAUCGACGA AG GUCCGGGU UCIjCUCGGAtl UGACGfUAGG 60 じGGAGAAGAA GCACCGGCC^^C82配列番号:13 配列の長さ:82塩基 配列の型:核酸 鎖の数ニー末鎖 トボロノー、直線状 配列の種類+RNA 配列。 配列番号、14 配列の長さ:82塩基 配列の型、核酸 鎖の数、−末鎖 トポロジー:直線状 配列の種類: RNA 配列。 配列番号・15 配列の長さ=70塩基 配列の型:核酸 鎖の数ニー末鎖 トポロジー:直線状 配列の種類:RNA 配列: 配列番号:16 配列の長さ:100塩基 配列の型:核酸 鎖の数ニー末鎖 トポロジー口直線状 配列の種類・RNA 配列番号;17 配列の長さ:33塩基 配列の型:核酸 鎖の数ニー末鎖 トポロジー:直線状 配列の種類:DNA 配列: ATTTCACGAA CAACGCGACA AACCACCTACGAG  33配列番号・18 配列番号:23 配列の長さ:99塩基 配列の型:核酸 鎖の数ニー末鎖 トポロジー:直線状 配列の種類:RNA 配列: 配列番号:24 配列の長さ:95塩基 配列の型:核酸 鎖の数ニー末鎖 トポロジー 直線状 配列の種類 RNA 配列: 配列番号125 配列の長さ=26塩基 配列の型:核酸 鯖の数ニー末鎖 トポロジー:直線状 配列の種類:RNA 配列: 配列番号:26 配列の長さ:17塩基 配列の型、核酸 鎖の数ニー末鎖 トポロジー:直線状 配列の種類・DNA 配列 CAGGAATTCCAG丁C丁CC17配列番号・27 配列の長さ:26塩基 配列の型・核酸 鎖の数ニー末鎖 トポロジー二直線状 配列の種類二RNA 配列・ GGAGGCUGGA AU[ICCUGGUG UAGCGG 26配列番号 :28 配列の長さ=26塩基 配列の型上核酸 鎖の数ニ一本積 トポロジー:直線状 配列の種類:RNA 配列: GGAGACUGGA AUUCCUGGUG UAGCGG 26配列番号: 29 配列の長さ、26塩基 配列の型 核酸 鎖の数、−末鎖 トポロジー二直線状 配列の種類:RNA 配列: GGAGACUGGA AUUCCUGGt!G UAGCGG 26配列番号 :30 配列の長さ:26塩基 配列の型、核酸 鎖の数ニー末鎖 トポロジー二直線状 配列の種類:RNA 配列。 GGAGACUGGA AUUCCUGGIJG [IAGCGG 26配列番 号:31 配列の長さ:81塩基 配列の型:核酸 鎖の数・−末鎖 トポロジー 直線状 配列の種類:RNA 配列: UACCUGGUCU UGACAUCCACGGAAGUUUUCAGAGA tlGAGA AUGUGCCUtlCGGGAACCGUf 60 AGACAGGUGCIJGCAUGGCUG U 31配列番g:32 配列の長さ=33塩基 配列の型:核酸 鎖の数 −末鎖 トポロジー5I[線状 配列の種層:DNA 配列: CTGCACACAG GCCACAAGGG AACGCCTATCTCT  33配列番号:33 配列の長さ:43塩基 配列の型2核酸 鎖の数ニー末鎖 トポロジー:直線状 配列の種類: D N A 配列: GGCCACAAGG GAACGCCTAT CTCTAGACGCGTCC TGTGCA TAT 43配列番号:34 配列の長さ:29fJi基 配列の型:核酸 鎖の数ニ一本鎖 トポロジー:直線状 配列の種類:DNA 配列・ GCACCACCTG CACACAGGCCACAAGGGAA 29配列番 号:35 配列の長さ:80塩基 配列の型:核酸 鎖の数ニー木調 トポロジー二直線状 配列の種類:RNA 配列: 配列番号=36 配列の長さ:81塩基 配列の型:核酸 鎖の数ニー木調 トポロジー二直線状 配列の種類:RNA 配列・ UACCUGGGUU UGACAUGCACAGGACGCGUCUAGAG AGAGG CGUUCCCUUG UAGCCAUGUG@60 UGCAGGUGGU GCAUGGCUGU C81配列番号:37 配列の長さ:80塩基 配列の型:核酸 鎖の数・−末鎖 トポロジー、直線状 配列の種類:RNA 配列: 配列番号=38 配列の長さ:80塩基 配列の型:核酸 鎖の数・−末鎖 トポロジー二直線状 配列の種類:RNA 配列。 UACCUGGGUU UGACAUGCACAGGACGCCGU CUAG AGAUAU UGGUUCCCUtl GUGCCUGUfU 60 GCAGGUGGUG CAUGGCUGUC80配列番号:39 配列の長さ:68塩基 配列の型:核酸 鎖の数、−末鎖 トポロジー二直線状 配列の種類・RNA 配列。 ^ACGAGCGCA ACCCUUAUCCUUUGUUGCCA GCGG UCCGGCCGGGAACUCA AAGGAGACUG@60 CCAG[:GAU 68 配列番号:40 配列の長さ:28塩基 配列の型:核酸 鎖の数ニー木調 トポロジー口直線状 配列の種類:DNA 配列: CGAGTCCCCA CCATTACGTG CTGGCAAC28配列番号 :41 配列の長さ:28塩基 配列の型:核酸 鎖の数ニー木調 トポロジー二直線状 配列の種i:DNA 配列: CGAGTCCCCG GCATTACCCG CTGGCAAC28配列番号 :42 配列の長さ、68塩基 配列の型・核酸 鎖の数ニー木調 トポロジー:直線状 配列の種類:RNA 配列: 配列番号=43 配列の長さ=66塩基 配列の型:核酸 鎖の数ニー木調 トポロジー・直線状 配列の種類:RNA 配列: CGAGCGCAACCUUGUCUCAU GUUGCCAGCG GGUA UGCCGG GGACUCGUAG AGACUGCCGf 60 GGUC^^ 66 配列番号=44 配列の長さ=69塩基 配列の型:核酸 鎖の数ニー末鎖 トポロジー:直線状 配列の種類:RNA 配列: 配列番号:45 配列の長さ=69塩基 配列の型:核酸 鎖の数ニー末鎖 トポロジー−1i[線状 配列の種類:RNA 配列: CGAGCGC^^CCCIIUGUCじCA UGUUGCCAGCACGU UAUGGU GGGGACUCGU GAGAGACUGb60 CGGGGUCAA 69 配列番号:46 配列の長さ:58塩基 配列の型:核酸 鎖の数ニー末鎖 トポロジー:Ii[線状 配列の種層: RNA 配列: UUAAUUGAUG GGGIjUAGCGCAAGCGAAGCU CUU GAUCGAA GCCCCGGUAA ACGGCGGCT8 配列番号=47 配列の曇さ、35塩基 配列の型:核酸 鎖の数ニー末鎖 トポロジー:I!線状 配列の種類:DNA 配列: GGGCTTAAAT TCTCCGCTTCACCnGCGGG TTAAC 35配列番号・48 配列の長さ=61塩基 配列の型・核酸 鎖の数ニー末鎖 トポロジー二直線状 配列の種類:RNA 配列: 配列番号:49 配列の長も=36塩基 配列の型:核酸 鎖の数・−重鎖 トポロジー、直線状 配列の種類:DNA 配列: GGGCTrAAAT TCTCCGC7rCACCCTTGCGG GTTA AC36配列番号・50 配列の長さ:62塩基 配列の型:核酸 鎖の数ニー末鎖 トポロジー;直線状 配列の種類:RNA 配列: 配列番号・51 配列の長さ=35塩基 配列の型:核酸 鎖の数、−重鎖 トポロジー二直線状 配列の種類:DNA 配列・ GGGCTTAAAT TCTCTGCTTCACCCCGAAGG TTAA C35配列番号;52 配列の長さ:61塩基 配列の型 核酸 鎖の数ニー末鎖 トポロジー・直線状 配列の種類・RNA 配列・ 配列番号・53 配列の長さ:34塩基 配列の型・核酸 鎖の数ニー末鎖 トポロジー:[線状 配列の種類:DNA 配列: GGGCTTAAACTTCCTGCTTCACTTACGGGT TAAC3 4配列番号:54 配列の長さ=60塩基 配列の型:核酸 鎖の数ニー末鎖 トポロジー口直線状 配列の増摩:RNA 配列: G[IUAAGAGGA CCCGUUAACCCGUAAGUGAA GCA GGAAGUU UAAGCCCCAG UAAACGGCfG 60 配列番号:55 配列の長さ=60塩基 配列の型;核酸 鎖の数 −重鎖 トポロジー二直線状 配列の種類:RNA 配列: GUAGGAUAGG UGGGAGGCUU UGAAGUGUGG ACG CCAGUCU GAUGGAGCCG ACCUUGAA`[l 60 配列番号=56 配列の長さ:35塩基 配列の型:核酸 鎖の数ニー重鎖 トポロジー:直線状 配列の種類: DNA 配列: CTCCGCCCCA ACTGGCGTCG AGGTTrCACA GTC TC35配列番号、57 配列の長さ二61塩基 配列の型:核酸 鎖の数・−重鎮 トポロジー:直線状 配列の種類:RNA 配列: 配列番号二58 配列の長さ:35塩基 配列の型;核酸 鎖の数ニー重鎖 トポロジー二直線状 配列の種類:DNA 配列: CTCCACCCC^^CTGGCGTTG AGGTTTCACA GTCT C35配列番号:59 配列の長さ二61塩基 配列の型:核酸 鎖の数ニー重鎖 トポロジー口直線状 配列の種類: RNA 配列: 配列番号=60 配列の長さ=35塩基 配列の型:核酸 鎖の数ニー重鎖 トポロジー二直線状 配列の種類:DNA 配列: CTCCACAACCACTGGCGTGG CTGCTTCACA GTCT C35配列番号二61 配列の長さ二61塩基 配列の型:核酸 鎖の数ニー重鎖 トポロジー二直線状 配列の種類:RNA 配列: 配列番号:62 配列の長さ:36塩基 配列の型:核酸 鎖の数・一本鎖 トポロジー:直線状 配列の種類:DNA 配列。 CTCCACACAA AC丁GGGCGTCTGTGCTTCAA AGTC TC36配列番号=63 配列の長さ:62塩基 配列の型・核酸 鎖の数ニー重鎖 トポロジー 直線状 配列の種類 RNA 配列: GUAGGAL:MGG YSGGAGACL!U UGAAGCACAG A CGCCCAGUU UGUGUGGAGII CGUUGtUGAA 60 ^U62 配列番号=64 配列の長さ=60塩基 配列の型:核酸 鎖の数、−末鎖 トポロジー 直線状 配列の種類 RNA 配列: GAAAGCUAUU UAGGUAGCGCCUCGIjGAAUU CAU CllCCGGG GGUAGAGCACUGUtlUCGfCA 60 配列番号=65 配列の長さ;61塩基 配列の型:核酸 鎖の数ニー重鎖 トポロジー:1!線状 配列の種類:RNA 配列 配列番号:66 配列の長さ二61塩基 配列の型:核酸 鎖の数ニー重鎖 トポロジー:直線状 配列の種類:RNA 配列: 配列番号二67 配列の長さ:35塩基 配列の型:核酸 鎖の数ニー重鎖 トポロジー二直線状 配列: CTCTACCTCCAACAAGAAACATGTGACGCT GCACC 35配列番号=68 配列の長さ=61塩基 配列の型:核酸 鎖の数ニー重鎖 トポロジー:直線状 配列の種類:RNA 配列: GAAAUGCAUU UAGGUGCAGCGUCACAUGUU UCUt lGUUGGA GGUAGAGCUA CUGGAUGCbG 60 A 61 配列番号・69 配列の長さ:51塩基 配列の型:核酸 鎖の数ニー末鎖 トポロジー:直線状 配列の種類:RNA 配列: CAAACUGCGA AUACCGGAGA AUGUUAUCACGGGA GACACA CGGCGGGUGCU 51配列番号=70 配列の長さ=50塩基 配列の型:核酸 鎖の数ニー重鎖 トポロジー二直線状 配列の種類:RNA 配列: CAAACUCCGA AUGCCGUGGU GUAAAGCC,tlG G CAGUGAGACGGCGGGGGAU 50配列番号=71 配列の長さ=50塩基 配列の型:核酸 鎖の数ニー重鎖 トポロジm:l[線状 配列の種類:RNA 配列: CAAACUCCGA AUGCCGUGGU GUAUAGCGUG GCA GUGAGACGGCGGGGGKAtl 50配列番号ニア2 配列の長さ:35塩基 配列の型:核酸 鎖の数ニー重鎖 トポロジー:直線状 配列の種類・DNA 配列: CGTCTCACTG CCACACTCTT GGACITGTCG GCA TT 35配列番号ニア3 配列の長さ:53塩基 配列の型:核酸 鎖の数ニー重鎖 トポロジー:直線状 配列の種gl:RNA 配列: CAAACUCCGA AUGCCGACAA GUCCAAGAGU GUG GCAGUGA GACGGCGGGG GAU 53配列番号ニア4 配列の長さ 54塩基 配列の型 核酸 鎖の数コー末鎖 トポロジー二1!線状 配列の11雇:RNA 配列: 配列番号ニア5 配列の長さ:35塩基 配列の型、核酸 鎖の数・−末鎖 トポロジー:直線状 配列の種類:DNA 配列: 配列番号ニア6 配列の長さ・55塩基 配列の型・核酸 鎖の数ニー重鎖 トポロジー:直線状 配列のM蔑:RNA 配列: AAGCCGCGGCACAUCCACCU UGUGGUGGGU GUGG GIJAGGG GAGCGUCCCLI CAUtlC5T 配列番号、77 配列の長さ:31塩基 配列の型、核酸 鎖の数ニー重鎖 トポロジー:[線状 配列の種類:DNA 配列・ GCTCCCCTACCCAACCTTGCGGTTGTCGCG G 31配 列番号ニア8 配列の長さ=45塩基 配列の型・核酸 鎖の数ニー重鎖 トポロジー 直線状 配列の種類:RNA 配列: ^AGCCGCGACAACCGCAAGG UUGGGUAGGG GAGC CUCCCU CAUUC45配列番号 79 配列の長き:33塩基 配列の型・核酸 鎖の数、−末鎖 トポロジー二直線状 配列の種類:DNA 配列: GCTCCCCTACCCAACGATAA ATCGTTGCCG CGG  33配列番号:80 配列の長さ:47塩基 配列の型:核酸 鎖の数ニー重鎖 トポロジー口直線状 配列の種類:RNA 配列: ^AGCCGCGGCAACGAUUUAUCGUUGGG[1AGGGGAG CGUCCUGC^じCC47配列番号:81 配列の長さ:42塩基 配列の型:核酸 鎖の数ニー重鎖 トポロジー二直線状 配列の種類:DNA 配列: GCTCCCCTACCCACATCCACCGTAAAGATG AATGT GCCGCGG 42配列番号=82 配列の長さ:56塩基 配列の型:核酸 鎖の数ニー重鎖 トポロノー、直線状 配列の種類:RNA 配列: ^^GCCGCGGCACAUUCA[’CU UUACGGUGGA UGU GGGUAGG GGAGCGUCCCCCAUUC56配列番号、83 配列の長さ・50塩基 配列の型:核酸 鎖の数・−重鎖 トポロジー二直線状 配列の種類: RNA 配列: GGUUAAGCGA CU^^GCGUACACGGUGGAUG CCCU GGCAGU CAGAGGCGAU 50配列番号、84 配列の長さ:37塩基 配列の型:核酸 鎖の数ニー重鎖 トポロジー口直線状 配列の種類・DNA 配列: CAACAAAAACCAAAGAATAT TGCACAAAGA ACAC GCC37配列番号:85 配列の長さ:64塩基 配列の型口核酸 鎖の数ニー重鎖 トポロジー二直線状 配列の種類: RNA 配列: CUGCCGGCUA GCGGUGGCGU GUUCUUUGUG C,へ A[IAUUCUU UGGIl[IUUUGU UGUGtUUGUA 60 ^GUG 64 配列番号:86 配列の長さ・37塩基 配列の型:核酸 鎖の数ニー重鎖 トポロジー二直線状 配列の種類:DNA 配列。 CAAAAACCAA AGAATAAAAT TGCACAAAAG^^CA CGC37配列番号:87 配列の長さ=64塩基 配列の型:核酸 鎖の数、−重鎖 トポロジー:直線状 配列の種類: RNA 配列: 配列番号・88 配列の長さ=37塩基 配列の型:核酸 鎖の数ニー重鎖 トポロジー・直線状 配列の種類:DNA 配列: CAAAAACCAA AAATGAGm AAAAGAAATT GCACA TC37配列番号°89 配列の長さ:62塩基 配列の型:核酸 鎖の数ニー重鎖 トポロジー二直線状 配列の種i:RNA 配列: UGGUUUUGUG UGUUGAUGUG CAAUUUCUUU UAA ACL:CAUU UUUGGUUUUU GUGUUGU`AG 60 配列番号=90 配列の長さ:38塩基 配列の型:核酸 鎖の数ニー重鎖 トポロジー:直線状 配列の種類:RNA 配列: AGCGGCGAGCGAACGGGGAG CAGCCCAGAG CCUG AAUC38配列番号;91 配列の長さ=37塩基 配列の型・核酸 鎖の数、−重鎖 トポロジー:1i線状 配列の種類・DNA 配列二 GGTTACCCAT GCGTGCGGTT TAGCCTGTTCCGCG TTC37配列番号:92 配列の長さ:58塩基 配列の型:核酸 鏡の数ニー末鎖 トポロジー:l[線状 配列の種類:RNA 配列: AGUGGCGAGCGAAC5GAACA GGCUAAACCG CACG CAUGGG UAACCGGGUA GGGGUUGC5a 配列番号=93 配列の長さ=59塩基 配列の型:核酸 鎖の数ニー末鎖 トポロジー:直線状 配列の種類:RNA 配列; 配列番号・94 配列の長さ:37塩基 配列の型:核酸 鎖の数ニー末鎖 トポロジー二直線状 配列の種gI:DNA 配列二 GGTTACCCAT GCGTGCGGTT TAGCCATGTr CCG GTTC37配列番号:95 配列の長さ=60塩基 配列の型:核酸 鎖の数ニー末鎖 トポロジー:直線状 配列の種類:RNA 配列。 AGUGGCGAGCGAACCGGAACAUGGCUAAACCGCACG CAUG GGUAACCGGG UAGGGGUUGU U0 配列番号、96 配列の長さ:37塩基 配列の型:核酸 鎖の数ニー末鎖 トポロジー:直線状 配列の種類: DNA 配列: GGTATCACAT GCATACGGTT TAGCCATCCCTTCT TTC37配列番号=97 配列の長さ・60塩基 配列の型シ核酸 鎖の数ニー末鎖 トポロジー二直線状 配列の種類:RNA 配列: AGUGGCGAGCG^^AGAAGGG AUGGCUAAACCGUAU GCAUG UGAUACCGGG UAGGGG[IUGt 60 配列番号:98 配列の長さ:13塩基 配列の型:核酸 鎖の数ニー末鎖 トポロジー=1!線状 配列の種類: RNA 配列: ^GUGUGUGUG UUA 13 配列番号=99 配列の長さ:42塩基 配列の型、核酸 鎖の数ニー末鎖 トポロジー:直線状 配列の種類:DN、A 配列: CTGAC丁GCCT CTCAGCCGGG TAGCGCTGAG ACA TATCCTCCC42配列番号・100 配列の長さニア1塩基 配列の型:核酸 鎖の数ニー末鎖 トポロジー:直線状 配列の種類: RNA 配列: UGtlGUGC弱G GUUGIIGGGAG GAUAUGUCUC届0疋 U^CCGはUGAGAGGCAGL:CAGAAAG 6O t!GUCGUGGUU^ 71 配列番号=101 配列の長さニア0塩基 配列の型:核酸 鎖の数ニー末鎖 トポロジー・直線状 配列の種類:RNA 配列: 配列番号:102 配列の長さ:43塩基 配列の型:核酸 鎖の数ニー末鎖 トポロジー:直線状 配列の種類・DNA 配列: CrGACTGCCCCTCAGCCGGG 丁AGAGCTGAG ACGK ATCGTA CCC43配列番号二103 配列の長さニア2塩基 配列の型:核酸 鎖の数ニー末鎖 トポロジー二直線状 配列の種類: RNA 配列: GUGUGCGGGG ULIGUGGGAUCGAUMCGUCUCAGCU CUACCCGGCUGAGGGN CAGUCAGAAA@60 GIJGUCGUGGU UA 72 配列番号=104 配列の長さ=42塩基 配列の型:核酸 鎖の数・−末鎖 トポロジー:lEml状 配列の種類:DNA 配列: CTGACTACCCTCCAGCCAGG TAG^^CTGGA AAAA CAGGTCCC42配列番号:105 配列の長さニア1塩基 配列の型:核酸 鎖の数ニー末鎖 トポロジー:直線状 配列の種類:RNA 配列: 配列番号:106 配列の長さ、54塩基 配列の型:核酸 鎖の数ニー末鎖 トポロジー:直線状 配列の種類:RNA 配列・ tlAcAAGcAGU GGGAGCACGCUIJAGGCGUGU GA CUGCGUACCUtiL!UGUAUA AUGG 5S 配列番号:107 配列の長さ:39塩基 配列の型:核酸 鎖の数ニー末鎖 トポロジー:直線状 配列の種fi:DNA 配列: CCATCACCACCCTCCTCCGG A礪GGAAAAG GAGGC TCTG 39配列番号:108 配列の長さ=68塩基 配列の型:核酸 鎖の数ニー末鎖 トポロジー二直線状 配列の種類:RNA 配列: 配列番号、109 配列の長さ:67塩基 配列の型・核酸 鎖の数ニー末鎖 トポロジー二直線状 配列の種類:RNA 配列: UCAAUCCGUCAGAGCCUCCU UUUCCUCIJCCGGAG GAGGGU GGUGAUGGCG UGCCUUUUG` 60 ^GAAUG^ 67 配列番号=110 配列番号:116 配列の長さニア91m基 配列の型:核酸 鱗の数ニー重鎖 トポロジー二直線状 配列の種*:RNA 配列: 配列番号:117 配列の長さニア8塩基 配列の型:核酸 鎖の数ニー重鎖 トポロジー:[線状 配列の種ff:RNA 配列: GCGAAAGCGA CUCUGAAUAG GGCGACCCACASCA tlACGCG CGUGUGAAUA GUGGCGUGtU 60 CUGGACCCGA AGCGGAGU 78配列番号:118 配列の長さ:46塩基 配列の型:核酸 鎖の数ニー重鎖 トポロジー二直線状 配列の種類:DNA 配列: CCAGAACACG CACTACACACGCTCGCGCGCGATAC GCCCT ^丁子CAG 46配列番号:119 配列の長さニア3塩基 配列の型:核酸 鎖の数ニー重鎖 トポロジー二直線状 配列の種類:RNA 配列: GCGAAAGCGA CUCUGAAUAG GGCGUAUCGCGCGC GAGCGU GUGUAGUGGCGUGUUCUGGA@60 CCCGAAGCGG AGtl 73配列番号:120 配列の長さ=50塩基 配列の型:核酸 鎖の数ニー重鎖 トポロジー二直線状 配列の種類:DNA 配列: CCAGAACACA CCACTACACCACACACTACT GTGC GGATACCCCTAnCAG 5G配列番号=121 配列の長さニア6塩基 配列の型:核酸 鎖の数ニー重鎖 トポロジー:直線状 配列の種gl:RNA 配列: 配列番号=122 配列の長さ=42塩基 配列の型:核酸 鎖の数ニー重鎖 トポロジー二直線状 配列の種類:DNA 配列。 CCAGAACACG CAAC丁ACACCCCAAGGGATG CGCC CTATTCAG 42配列番号:123 配列の長さ:68塩基 配列の型:核酸 鎖の数ニー重鎖 トポロジー・直線状 配列の種類:RNA 配列 配列番号・124 配列の長さ:17塩基 配列の型・核酸 鎖の数・−末鎖 トポロジー口直線状 配列のN雇:DNA 配列: ^AGGAGGTGA TCCAGCC17配列番号:125 配列の長さ=18塩基 配列の型:核酸 鎖の数ニー重鎖 トポロジー二直線状 配列の種ji:DNA 配列: AGAGmGAT CCTGGCTC18配列番号:126 配列の長さ:16塩基 配列の型:核酸 鎖の数ニー重鎖 トポロジー二直線状 配列の種類:DNA 配列: TGYACACACCGCCCGT 16配列番号:127 配列の長さ:16塩基 配列の型:核酸 鎖の数ニー重鎖 トポロジー二直線状 配列の種i1:DNA 配列: ATrGGCCTTT CACCCC16配列番号:128 配列の長さ:18塩基 配列の型:核酸 鎖の数ニー末鎖 トポロジー、直線状 配列の種類: DNA 配列: G^^CTGAAACATCTfAGT配列番号:129 配列の長さ:15塩基 配列の型:核酸 鎖の数ニー末鎖 トポロジー、[1線状 配列の種類・DNA 配列: TTAGCMTTTCACCCC 配列番号;130 配列の長、さ:16塩基 配列の型:核酸 鎖の数ニー末鎖 トポロジー二直線状 配列の種類:DNA 配列: CTTAGATGCY TTCAGC 配列番号:131 配列の長さ:15塩基 配列の型:核酸 鎖の数ニー末鎖 トポロジー二直線状 配列の種類:DNA 配列: 13 TTGGCMTTTCACCCCl!配列番号:132 配列の長さ:16塩基 配列の型:核酸 鎖の数・−末鎖 トポロジー:[線状 配列の種類:DNA 配列: 15 ^GGGRAACARCCCAG^ IC配列番号=133 配列の長さ:39塩基 配列の型:核酸 鎖の数ニー末鎖 トポロジー:直線状 配列の種@:DNA 配列: 16 CCGAATTCGT CGACAACCAG GCTTAGCTTCC GGGTTCGG 39国際調査報告 rT/IIC1 フロントページの続き (72)発明者 シャー、ヨツナ・サドハーアメリカ合衆国ニューハンプシャー 州 03060 、ナシュア、ブレザーブ・ドライブ

Claims (18)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.実質的に包括的な核酸配列であって、ミコバクテリア属の仲間に由来するリ ボソームRNAおよびリボソームDNAに実質的に相補的であり、大腸菌のリボ ソームRNAの塩基配列に大体対応する領域内にある塩基配列を有し、該大腸菌 の塩基配列が、次の塩基配列番号: a)16SリボソームRNAゲノムの578−609;b)16SリボソームR NAゲノムの606−641;c)16SリボソームRNAゲノムの995−1 038;およびd)16SリボソームRNAゲノムの1012−1047からな る群より選択されることを特徴とする核酸配列。
  2. 2.次の配列: a)SEQ ID NO:17; b)SEQ ID NO:19; c)SEQ ID NO:32;およびd)SEQ ID NO:33 e)a)からd)のオリゴヌクレオチドであって、UがTで置き換えられている オリゴヌクレオチド; f)a)からe)の相補鎖;および g)a)、からf)のホモログ; からなる群より選択される、請求項1記載の実質的に包括的な核酸配列。
  3. 3.部分的に包括的な核酸配列であって、ミコバクテリア属の仲間に由来するリ ボソームRNAおよびリボソームDNAに実質的に相補的であり、大腸菌のリボ ソームRNAの塩基配列に大体対応する領域内にある塩基配列を有し、該大腸菌 の塩基配列が、次の塩基配列番号: a)16SリボソームRNAゲノムの143−171;b)16SリボソームR NAゲノムの436−481;c)16SリボソームRNAゲノムの446−4 97;d)16SリボソームRNAゲノムの459−501;e)16Sリボソ ームRNAゲノムの592−629;f)23SリボソームRNAゲノムの25 4−281;g)23SリボソームRNAゲノムの535−559;h)23S リボソームRNAゲノムの535−565;i)23SリボソームRNAゲノム の640−666;j)23SリボソームRNAゲノムの640−669;k) 23SリボソームRNAゲノムの1159−1191;l)23SリボソームR NAゲノムの1159−1197;m)23SリボソームRNAゲノムの184 6−1894;n)23SリボソームRNAゲノムの2126−2230;o) 23SリボソームRNAゲノムの923−946;およびp)23Sリボソーム RNAゲノムの281−284;からなる群より選択されることを特徴とする核 酸配列。
  4. 4.次の配列: a)SEQIDNO:3; b)SEQIDNO:9; c)SEQIDNO:10; d)SEQIDNO:11; e)SEQIDNO:18; f)SEQIDNO:91; g)SEQIDNO:94; h)SEQIDNO:96; i)SEQIDNO:107; j)SEQIDNO:110; k)SEQIDNO:112; l)SEQIDNO:115; m)SEQIDNO:122; n)SEQIDNO:120; o)SEQIDNO:75; p)SEQIDNO:62; q)SEQIDNO:47; r)SEQIDNO:49; s)SEQIDNO:51; t)SEQIDNO:58; u)SEQIDNO:72; v)SEQIDNO:99; w)SEQIDNO:104; x)a)からw)のオリゴヌクレオチドであって、UがTで置き換えられている オリゴヌクレオチド; y)a)からX)の相補鎖;および Z)a)からy)のホモログ; からなる群より選択される、請求項3記載の部分的に包括的な核酸配列。
  5. 5.実質的に包括的な非排他的オリゴヌクレオチドであって、ミコバクテリア属 の仲間に由来するリボソームRNAおよびリボソームDNAに実質的に相補的で あり、大腸菌のリボソームRNAの塩基配列に大体対応する領域内にある塩基配 列を有し、該大腸菌の塩基配列が、次の塩基配列番号:16SリポソームRNA ゲノムの132−164;16SリボソームRNAゲノムの649−680;お よび23SリボソームRNAゲノムの2126−2160;からなる群より選択 されることを特徴とする、実質的に包括的な非排他的検出オリゴヌクレオチド。
  6. 6.次の配列: a)SEQIDNO:2; b)SEQIDNO:26; c)SEQIDNO:56; d)SEQIDNO:81; e)a)からd)のオリゴヌクレオチドであって、UがTで置き換えられている オリゴヌクレオチド; f)a)からe)の相補鎖;および g)a)からf)のホモログ; からなる群より選択される、請求項5記載の実質的に包括的なオリゴヌクレオチ ド。
  7. 7.部分的に包括的な非排他的オリゴヌクレオチドであって、ミコバクテリリア 属の仲間に由来するリボソームRNAおよびリボソームDNAに実質的に相補的 であり、大腸菌のリボソームRNAの塩基配列に大体対応する領域内にある塩基 配列を有し、該大腸菌の塩基配列が、次の塩基配列番号:16SリボソームRN Aゲノムの1121−1147;23SリボソームRNAゲノムの1159−1 197;23SリボソームRNAゲノムの2126−2160;23Sリボソー ムRNAゲノムの830−864;および23SリボソームRNAゲノムの28 1−284;からなる群より選択されることを特徴とする、部分的に包括的な非 排他的検出オリゴヌクレオチド。
  8. 8.次の配列: a)SEQIDNO:40; b)SEQIDNO:41; c)SEQIDNO:77; d)SEQIDNO:79; e)SEQIDNO:60; f)SEQIDNO:67; g)SEQIDNO:102; h)a)からg)のオリゴヌクレオチドであって、UがTで置き換えられている オリゴヌクレオチド; i)a)からh)の相補鎖;および j)a)からi)のホモログ; からなる群より選択される、請求項7記載の実質的に包括的な検出オリゴヌクレ オチド。
  9. 9.実質的に包括的なオリゴヌクレオチドであって、Mycobacteriu m tuberculosis複合体亜属のリボソームRNAに実質的に相補的 であり、大腸菌のリボソームRNAの塩基配列に大体対応する領域内にある塩基 配列を有し、該大腸菌の塩基配列が、次の塩基配列番号:23SリボソームRN Aの535−559;および23SリポソームRNAの640−666;からな る群より選択されることを特徴とする、実質的に包括的なオリゴヌクレオチド。
  10. 10.次の配列: a)SEQ ID NO:107; b)SEQ ID NO:115; c)a)からb)のオリゴヌクレオチドであって、UがTで置き換えられている オリゴヌクレオチド; d)a)から。)の相補鎖;および e)a)からd)のホモログ; からなる群より選択される、請求項9記載の実質的に包括的なオリゴヌクレオチ ド。
  11. 11.実質的に包括的なオリゴヌクレオチドであって、成長の遅い種類のミコバ クテリアのリボソームRNAに実質的に相補的であり、大腸菌のリボソームRN Aの塩基配列に大体対応する領域内にある塩基配列を有し、該大腸菌の塩基配列 が、次の塩基配列番号: 23SリボソームRNAの1864−1894;および23SリボソームRNA の281−284;からなる群より選択されることを特徴とする、実質的に包括 的なオリゴヌクレオチド。
  12. 12.次の配列: a)SEQ ID NO:47; b)SEQ ID NO:99; c)a)からb)のオリゴヌクレオチドであって、UがTで置き換えられている オリゴヌクレオチド; d)a)から。)の相補鎖;および e)a)からd)のホモログ; からなる群より選択される、請求項11記載の実質的に包括的なオリゴヌクレオ チド。
  13. 13.次の配列: a)SEQIDNO:17; b)SEQIDNO:19; c)SEQ ID NO:32; d)SEQ ID NO:33; e)SEQIDNO:3; f)SEQIDNO:9; g)SEQIDNO:10; h)SEQIDNO:11; i)SEQIDNO:18; j)SEQIDNO:91; k)SEQIDNO:94; 1)SEQIDNO:96; m)SEQIDNO:107; n)SEQIDNO:110; o)SEQIDNO:112; p)SEQIDNO:115; q)SEQIDNO:122; r)SEQIDNO:120; s)SEQIDNO:75; t)SEQIDNO:62; u)SEQIDNO:47; v)SEQIDNO:49; w)SEQIDNO:51; x)SEQIDNO:58; y)SEQIDNO:72; z)SEQIDNO:99; aa)SEQIDNO:104; ab)a)からaa)のオリゴヌクレオチドであって、UがTで置き換えられて いるオリゴヌクレオチド; ac)a)からab)の相補鎖;およびad)a)からac)のホモログ; からなる群より選択される2個またはそれ以上のオリゴヌクレオチドを有するオ リゴヌクレオチドセット。
  14. 14.捕獲/検出オリゴヌクレオチドセットであって、捕獲オリゴヌクレオチド が次の配列: a)SEQIDNO:17; b)SEQIDNO:19; c)SEQIDNO:32; d)SEQIDNO:33; e)SEQIDNO:3; f)SEQIDNO:9; g)SEQIDNO:10; h)SEQIDNO:11; i)SEQIDNO:18; j)SEQIDNO:91; k)SEQIDNO:94; l)SEQIDNO:96; m)SEQIDNO:107; n)SEQIDNO:110; o)SEQIDNO:112; p)SEQIDNO:115; q)SEQIDNO:122; r)SEQIDNO:120; s)SEQIDNO:75; t)SEQIDNO:62; u)SEQIDNO:47; v)SEQIDNO:49; w)SEQIDNO:51; x)SEQIDNO:58; y)SEQIDNO:72; z)SEQIDNO:99; aa)SEIDNO:104; ab)a)からaa)のオリゴヌクレオチドであって、UがTで置き換えられて いるオリゴヌクレオチド; ac)a)からab)の相補鎖;およびad)a)からac)のホモログ; からなるオリゴヌクレオチドの群より選択され、検出オリゴヌクレオチドが次の 配列: a)SEQIDNO:2; b)SEQIDNO:20; c)SEQIDNO:56; d)SEQIDNO:81; e)SEQIDNO:40; f)SEQIDNO:41; g)SEQIDNO:77; h)SEQIDNO:79; i)SEQIDNO:60; j)SEQIDNO:67; k)SEQIDNO:102; l)SEQIDNO:96: m)SEQIDNO:107;および n)SEQIDNO:110; からなる群より選択されるオリゴヌクレオチドセット。
  15. 15.ミコバクテリア属の細菌を同定するためのキットであって、ハイブリダイ ゼーション容器、ハイブリダイゼーションバッファー、洗浄バッファー、および 次の配列: a)SEQIDNO:17; b)SEQIDNO:19; c)SEQIDNO:32; d)SEQIDNO:33; e)a)からd)のオリゴヌクレオチドであって、UがTで置き換えられている オリゴヌクレオチド; f)a)からe)の相補鎖;および g)a)からf)のホモログ; からなる群より選択される2個またはそれ以上のオリゴヌクレオチドを含むキッ ト。
  16. 16.ミコバクテリア属の細菌を同定するためのキットであって、ハイブリダイ ゼーション容器、ハイブリダイゼーションバッファー、洗浄バッファー、および 次の配列: a)SEQIDNO:17; b)SEQIDNO:19; c)SEQIDNO:32; d)SEQIDNO:33; e)SEQIDNO:3; f)SEQIDNO:9; g)SEQIDNO:10; h)SEQIDNO:11; i)SEQIDNO:18; j)SEQIDNO:91; k)SEQIDNO:94; l)SEQIDNO:96; m)SEQIDNO:107; n)SEQIDNO:110; o)SEQIDNO:112; p)SEQIDNO:115; q)SEQIDNO:122; r)SEQIDNO:120; s)SEQIDNO:75; t)SEQIDNO:62; u)SEQIDNO:47; v)SEQIDNO:49; w)SEQIDNO:51; x)SEQIDNO:58; y)SEQIDNO:72; z)SEQIDNO:99; aa)SEQIDNO:104; ab)a)からaa)のオリエゴヌクレオチドであって、UがTで置き換えられ ているオリゴヌクレオチド; ac)a)からab)の相補鎖;およびad)a)からac)のホモログ; からなる群より選択される2個またはそれ以上のオリゴヌクレオチドを含むキッ ト。
  17. 17.ミコバクテリア属の細菌を同定するためのキットであって、ハイブリダイ ゼーション容器、ハイブリダイゼーションバッファー、洗浄バッファー、および 捕獲/検出オリゴヌクレオチドセットを含み、捕獲オリゴヌクレオチドが次の配 列: a)SEQIDNO:17; b)SEQIDNO:19: c)SEQIDNO:32; d)SEQIDNO:33; c)SEQIDNO:3; f)SEQIDNO:9; g)SEQIDNO:10; h)SEQIDNO:11; i)SEQIDNO:18; j)SEQIDNO:91; k)SEQIDNO:94; l)SEQIDNO:96; m)SEQIDNO:107; n)SEQIDNO:110; o)SEQIDNO:112; p)SEQIDNO:115; q)SEQIDNO:122; r)SEQIDNO:120; s)SEQIDNO:75; t)SEQIDNO:62; u)SEQIDNO:47; v)SEQIDNO:49; w)SEQIDNO:511; x)SEQIDNO:58; y)SEQIDNO:72; z)SEQIDNO:99; aa)SEQIDNO:104; ab)a)からaa)のオリゴヌクレオチドであって、UがTで置き換えられて いるオリゴヌクレオチド; ac)a)からab)の相補鎖;およびad)a)からac)のホモログ; からなる群より選択され、検出オリゴヌクレオチドが次の配列:a)SEQID NO:2; b)SEQIDN°:26; c)SEQIDNO:56; d)SEQIDNO:81; e)SEQIDNO:40; f)SEQIDNO:41: g)SEQIDNO:77; h)SEQIDNO:79; i)SEQIDNO:60; j)SEQIDNO:67; k)SEQIDNO:102; l)a)からk)のオリゴヌクレオチドであって、UがTで置き換えられている オリゴヌクレオチド; m)a)からl)の棺桶鎖;および n)a)からm)のホモログ; からなる群より選択されるキット。
  18. 18.ミコバクテリア属の細菌の存在を検出する方法であって、a)ミコバクテ リアの存在について試験すべき細菌の培養物を用意する;b)培養物から核酸を 単離する; c)核酸を固体支持体に固定する; d)支持体に結合した核酸を、請求項2に掲げた群から選択されるプローブを含 む溶液と接触させる; e)支持体に結合した核酸を洗浄して、非特異的結合プローブを除去する;およ び f)特異的に結合したプローブを検出する;の各工程からなる方法。
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