JPH06502290A - セルラー通信網の再構築 - Google Patents

セルラー通信網の再構築

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JPH06502290A JP4510580A JP51058092A JPH06502290A JP H06502290 A JPH06502290 A JP H06502290A JP 4510580 A JP4510580 A JP 4510580A JP 51058092 A JP51058092 A JP 51058092A JP H06502290 A JPH06502290 A JP H06502290A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
セルラー通信網の再構築 発明の分野 本発明はセルラー移動無線システムの管理に関する。 特に、本発明はトラフィックの恒久的もしくは一時的増減、装置の故障もしくは 技術的変化により必要となった時にセルラーネットワークを再構築する方法およ び装置代表的なセルラー移動無線電話システムは(移動電話交換局とも言われる )少くとも一つの移動交換局と、少くとも一つの交換局と、少くとも一つの移動 局により制御される。移動交換局は無線システムと公衆電話交換網間のインター フェイスを構成する。基地局は移動局と移動交換局間に情報を送信する。移動加 入者に対する呼は移動交換局により交換される。移動交換局は呼を確立するのに 必要な信号機能も提供する。 地理的領域の無線覆域を得るために、通常いくつかの基地局か必要とされる。こ の数は例外的な場合の一つの基地局から通常のシステムにおける100以上の基 地局までいろいろである。領域はセルへ分割され、各セルは一つの基地局が受け 持ったり他の多くのセルで一つの基地局を共有したりすることかある。 セルラー技術の急速な発展によりセルラー網の管理および再構築が一層困難にな ってきている。ネ・ノドワークの管理問題は、例えば、移動加入者数の増加によ り既存のセルをいくつかの小さいセルへ分割したい場合や基地局や移動交換局が 一時的に運転停止してその基地局や移動局を通るトラフィックを一時的に再$1 付けしたい場合に生じる。 時には有線電話網に管理システムが設けられることもある。しかしながら、移動 セルラー網には有線網には無い既存の管理システムでは充足されないパラメータ や要求が沢山ある。例えば、適切に呼を仕向けるために移動加入者の位置を陸上 局に知らせなければならない。さらに、各セルにはセルラー網の適切な運用を保 証するために適切に維持しなければならないあるパラメータもしくは特性が付随 している。 従来、再構築のためにセルラー網のパラメータを変更しこのようなパラメータ変 更の精度をチェックすることは手動、半手動もしくはアトホック的方法で行われ ている。従来のシステムで使用されるこのような一つの手動方法は次のようなも のである。移動加入者数の増加によるセル分割を例として第1図、第2図および 第1表を参照してこの方法の説明を行う。セル分割についてはエリクソン出版E N/LZTI O,1908R2B、第6章(1987年)“IICMS88セ ルラー移動電話システム”に記載されている。 第1図は本例では新しいセルを一つだけ導入する場合の簡単なセル分割を示して いる。第1図には(実線で示す)5つの既設セルl、・・・、5と(破線で示す )一つの新しいセル6が示されている。各セルは基地局BS I。 ・・−、BS6を含んでいる。移動交換局は2つありMSCI、MSC’2、セ ル1,5.4はMSCIに割付けられセル2,3.6はMSC2に割付けられて いる。セルはPCMリンクを介して各移動交換局に接続されている。 また、管理局ADMがX25リンクを介して移動交換局MSCI、MSC2に接 続されている。 第2図はセル分割を計画し実現する時に従来のシステムで行われる手動チェック の例を示す。例えばM S C2のオペレータがネットワークにセル6を導入し たい場合には、オペレータは関連するネットワークパラメータをMSC2および MSCIから集取し、例えば第2図の新しい近傍セル定義等のMSCIおよびM SC2で必要な新しいデータを準備する。次にオペレータは行うべき変更を手動 でチェックしてエラーが無いかどうかを決定する。このような一つのチェックで は第2図のマトリクスの各行および対応する列に同数のセルかあるかとうかを決 定して全ての近傍セルが適切に識別されていることが保証される。ネットワーク に新しいセルを導入するのに必・要な変更により無線基地局およびセルを含む関 連する交換だけでなく周囲の交換機、無線局およびセルも影響を受けるため、こ れは重要なことである。 一つの行のセル数が対応する列のセル数と異なる場合、それは他のセルの近傍と して定義されるセルが少くとも) 一つあることを意味するがその逆は成立しな い。新しいデータが承認される前に他の手動およびコンピュータ支援チェックも 行われる。ネットワークのサイズが大きくし、 なると、これらの手動および半 手動チェックははなはだし 煩わしく管理不能なものとなる。 第1表はMSC2ヘセル6を導入するためにMSC21へ入力すべき情報、すな わち命令の例を示す。対応する命令セットがMSCIに対して準備される。コマ ンドの詳細はマンマシン言詔MML標準(CCITTイエローブック、第V
【、 vrr巻1981年総会、ジュネーブ)に記載されている。 従来のシステムでは、第1表に示すコマンドは関連する移動交換局に責任のある オペレータが手動で入力する。 移動交換局が2つ以上ある場合には、オペレータはいっどんなデータを入力すべ きかについて了解する。完全に新しいネットワークを設置して開始する場合には 、移動交換局ごとに磁気テープに命令を与えてテープリーダを介してネットワー クへ入力する。従来の手動手順は人間のエラーが生じ易く速度も非常に遅い。例 えば、基地局や移動交換局の故障等のネットワークの不調により、前もって計画 することもなく、単連に再構築を行う要求がある場合にこれは特に重要となる。 セルラー網では、移動交換局に多数のパラメータおよび関係が記憶されている。 このようなネットワークのオペレータにとって、これらのパラメータの総覧を維 持して矛盾なく正確に維持するのは困難である。再構築を手動で実現する場合に 無矛盾性を維持することは特に困難である。ネットワークでいくつかの移動交換 局が作動している場合はこの困難度は複合される。 従来のシステムでは、セルラー網を査察するために、全システムパラメータのコ ピーがシステムパラメータデータベースと呼ぶことができるデータベース内に保 持されている。システムパラメータデータベースは常にセルラー網の現在の状況 を含んでいることが重要である。したがって、急速に増大するネットワークでは 、システムパラメータデータベースを頻繁かつ効率的に更新しなければならない 。従来のシステムではこれを達成するのは困難である。 前記した欠点や困難は欧州セルラーGSMシステムおよび無線ローカルループ( RLL)応用でも生じることがある。(第1図に示す)セルおよび関連基地局B SI〜BS6を含むG S Niシステムの代表例を第9図に示す。 03Mシステムでは、基地局はG S M仕様ではA′ と呼ばれる探準サイズ インターフェイスを介して基地局コントローラBSCl〜B5C5により制御さ れる。次に、BSCは03M仕様でAと呼ばれるインターフェイスを介して移動 交換局MSCIおよびM S C2により制御される。 無線基地局BSが公衆電話網PSTNの交換機に接続されている無線ローカルル ープ応用の例を第10図に示す。無線により接続される電話は移動電話ではなく MSCの高級な機能を必要としないため移動交換局MSCは必要ではない。 従来ネットワーク内でいくつかのアクティビティを対話式に実施するのに使用さ れている。アクティビティには次のものが含まれる。 1、トラフィックの変化によるセル分割およびセル結合、2、 移動交換局や他 の無線網コントロールユニットの数の変更によるそれらへのセルの再割付け、3 、 例えば、基地局や移動交換局等の不調な無線網コントロールユニットによる セルの一時的もしくは恒久的再割付け、 4、 例えば、周波数計画の変更等の技術上の変更によるセルパラメータの変更 。 本発明は前記ネットワークアクティビティが“再構築”と呼ぶことができる共通 手順を含むという経験的知識に基づくものである。それには、生として次のステ ップが含まれる。 !、 再構築を実現する前に現れるネットワークの影響を受ける部分のセルパラ メータがデータリンクを介して関連する移動交換局や他の無線網コントロールユ ニットからネットワークの管理局内のデータベースヘコビーされる、 2、 再構築により影響を受けるセルのセルパラメータの変更がネットワークプ ランナおよび/もしくは自動プログラムにより準備されデータベースへ入力され る、3、 提案されるパラメータ変更の無矛盾性が検証され必要な修正が手動的 もしくは自動的に行われる。 4、 新しいセルパラメータがデータリンクを介してデータベースから関連する 移動交換局や他の無線網コントロールユニットヘコピーされる。 5、 例えば、影響を受けるセルをデブロックすることにより再構築および関連 するパラメータ変更がネットワークへ導入される。 本発明の一つの利点は管理局であるネッワーク内の一つの共通点からいくつかの 移動交換局や無線網コントロールユニットへ変更を同時にダウンロードして、人 間が介在してもしなくても始動できる完全な手順を生成できることである。すな わち、例えば、基地局不調警告により予め記憶された仕様に基いて自動再構築か トリガされると、オペレータによりもしくは自動的に手動を始動することができ 。 本発明により、集中プロセッサ制御手順が導入され、それには限定はしないが次 の利点が含まれる。 1、 再構築の理由に依存しない単一化された手順を使用してより信頼度の高い 再構築か実施される。 2、 再構築は高速に、場合によっては自動的に実施される。 従来のシステムで述へた欠点を克服するために、本発明の実施例はネットワーク 内の影響を受ける無線網コントロールユニットのセルパラメータをデータベース へコピーすることも含めたセルラー網の再構築を実施し、記憶されたパラメータ に対して提案される1組の変更を準備し、提案された変更セットの無矛盾性を検 証し検証に応じて変更セットに必要な修正を加え、検証された変更セットを影響 を受ける無線コントロールユニットヘコビーし、検証された変更セットをネット ワークへ導入する方法へ向けられる。再構築は一時的なものとすることができ、 記憶されたセルパラメータを使用してネットワークを元の常態へ回復することが できる。ネットワークイメージの更新機能はオペレータが周期的に起動させるこ とができ、提案される変更セットを手動入力することができる。また、イベント 発生時に再構築を自動的に開始して提案される変更セットをメモリに記憶するこ ともできる。 実施例に従って、セルラー網の少くとも一部を修正する方法が提供され、それは データリンクを介して関連する無線網コントロールユニットから管理データベー スへ提案される修正を実現する前に記憶されている少くとも一つのセルのセルパ ラメータをコピーし、提案される修正の影響を受ける少くとも一つのセルの少く とも一つのセルパラメータの変更を決定し、この少くとも一つの変更を管理デー タベースへ入力することを含んでいる。次に、入力される変更の無矛盾性が検証 され検証に応じてこの少くとも一つの変更に必要な修正がなされる。次に、検証 /修正されたセルパラメータはデータリンクを介して管理局から関連する無線網 コントロールユニットヘコビーされ、関連する無線網コントロールユニット内の 検証/修正されたセルパラメータが起動されてネットワークへ修正が導入される 。本方法にはさらに、起動する前に、関連するセルに割付けられた少くとも一つ の移動局の進行中の呼を近傍セルへハンドオフすることにより解消し、影響を受 けるセル内の新しい呼を抑止し、起動ステップの後で、影響を受けるセル内で呼 を再開するステップを含むことができる。パラメータ変更セットはネットワーク 内の各基地局および各無線網コントロールユニット内に記憶することができ、特 定の無線網コントロールユニットが不調となった時に、特定無線網コントロール ユニットに関連する記憶さnたパラメータ変更セットを使用して決定ステップに よりセルラー網の少くとも一部の修正を自動的に開始Tることかできる。起動す る前に、修正により影響を受ける任意の無線網コントロールユニソ1−内で経路 決定テーブルの変更を指令することかできる。ネットワーク内の生トラフィック を起動後に測定することかでき、生トラフィック測定に応じた連続変更を使用し てセルパラメータを最適化することができる。 実施例により、セルラー網内のシステムパラメータデータベースを維持する方法 が提供され、それはネットワーク内の少くとも一つの無線網コントロールユニッ トから現在のパラメータデータを取得し、取得した現在のパラメータデータをデ ータバッファに記憶し、記憶された現在のデータをシステムパラメータデータベ ース内の既存データと比較し記憶された現在パラメータデータ内にあって既存デ ータにはないデータと、既存データにあって記憶された現在パラメータデータに はないデータと、既存データに較べて記憶された現在パラメータデータとは値の 違うデータを記憶することにより差リストを発生し、差リストからシステムパラ メータデータベースを更新することを含んでいる。更新ステップには既存データ にあって記憶された現在パラメータデータに無いデータをシステムパラメータデ ータベースから削除し、記憶された現在パラメータデータにあって既存データに 無いデータをシステムパラメータデータベースに加え、値の違いか見つかったシ ステムパラメータデータベース内のデータを更新することが含まれる。 実施例により、通信要求に応答してセルラー無線システム内でサービスを行う装 置が提供され、それは通信サービスを要するエリア付近に配置された基地局と、 システムに接続され基地局をシステムに接続するのに必要な複数のシステム変更 を実現する手段を含んでいる。実現手段は複数の変更の無矛盾性を検証する手段 を具備している。 実施例により、セルラー網の再構築を実施する装置が提供され、それは複数のセ ルパラメータを記憶する少くとも一つの無線網コントロールユニットデータベー スと、少くとも一つの無線網コントロールユニットデータベースに接続されネッ トワーク内のセルパラメータの最新イメージを記憶するシステムと、少くとも一 つの無線網コントロールユニットデータベースおよびシステムパラ、メータデー タベースに接続されシステムパラメータデータベースを更新するのに使用される 少くとも一つのセルパラメータ変更を記憶するバッファメモリ手段と、システム パラメータデータベースおよびバッファメモリ手段に接続されネットワークへ導 入される提案されたセルパラメータ変更を一時記憶する一時データベースを含ん でいる。本装置はさらにバッファメモリ手段に記憶された少くとも一つのセルパ ラメータからシステムパラメータデータベースを更新する手段を含んでおり、前 記手段はシステムパラメータデータベースおよびバッファメモリ手段に接続され ていて更新コマンドに応答する。更新手段はバッファ手段内の少くとも一つのセ ルパラメータをシステムパラメータデータベースに記憶されたセルパラメータと 比較することにより差リストを生成し、システムパラメータデータベースにあっ てバッファ手段にはない任意のセルパラメータと、バッファメモリ手段にあって システムパラメータデータベースにはない任意のセルパラメータと、バッフツメ モリ手段内の値がシステムパラメータデータベース内の値とは異なる任意のセル パラメータを差リスト内に記憶する手段を含んでいる。 実施例により、セルラー網を維持する方法が提供され、それは保守により影響を 受ける少くとも一つの交換機からのデータをバッファメモリヘコビーし、バッフ ァメモリ内のデータによりシステムパラメータデータベースのデータを更新し、 システムパラメータデータベース内にネットワークの最新イメージを維持するこ とを含んでいる。更新ステップにはシステムパラメータデータベース内のデータ をバッファメモリ内のデータと比較することにより差リストを発生し、システム パラメータデータベースにあってバッファメモリに無いデータと、バッファメモ リにあってシステムパラメータデータベースに無いデータと、バッファメモリに 較ベシステムパラメータデータベース内の値が異なるデータを差リストに記憶し 、差リストによりシステムパラメータデータベースを更新することが含まれてい る。差リストにより更新するステップにはシステムパラメータデータベースにあ ってバッファメモリには無いデータをシステムパラメータデータベースから削除 し、バッファメモリにあってシステムパラメータデータベースに無いデータをシ ステムパラメータデータベースに加え、違う値が見つかったシステムパラメータ データベース内のデータを更新することが含まれている。本方法にはさらにシス テムパラメータデータベース内のデータを一時データベースヘコビーし、一時デ ータベースに記憶されたデータに変更を加え、一時データベースに記憶された変 更データに対して少くとも一つの無矛盾性検証手順を実施し、検証したデータを 保守により影響を受ける少くとも一つの交換機へ転送することが含まれる。実施 ステップには少くとも一つの無矛盾性検証手順に不合格の任意のデータに対して 任意所要の修正を施すことが含まれ、転送ステップには少くとも一つの無矛盾性 検証手順に合格したデータを適切なコマンドに変換して少くとも一つの影響を受 ける交換機へ送ることが含まれている。この方法にはさらに転送ステップの後で ネットワーク内の生トラフィックを測定し測定値に応じて少くとも一つの交換機 のセルパラメータを最適化することが含まれている。 実施例により、コンピュータプログラムが提供され、それはセルラー網の再構築 を実現するためのコンピュータプログラム論理が記録されているコンピュータが 読取可能な媒体を有している。コンピュータプログラムは既存のセルパラメータ を受信し記憶する手段と、記憶されたパラメータに対する1組の提案された変更 を格納する手段と、記憶された提案変更セットの無矛盾性を検証する手段と、検 証された提案変更セットを出力する手順を含んでいる。 実施例により、フンピユータプログラムが提供され、それはセルラー網の保守を 実現するためのコンピュータ論理が記録されたコンピュータが読取可能な媒体を 育している。コンピュータプログラムはネットワーク内の少くとも一つのセルか らバッファメモリへセルデータをコピーする手段と、バッファメモリ内のセルデ ータによりシステムパラメータデータベース内のセルデータを更新する手段を含 み、ネットワークの最新イメージがシステムパラメータデータベース内に維持さ れる。 更新手段にはシステムパラメータデータベース内の現在データをバッファメモリ 内のデータと比較することにより差リストを発生しシステムパラメータデータベ ースにあってバッファメモリには無いデータと、バッファメモリにあってシステ ムパラメータデータベースには無いデータと、バッファメモリに較べてシステム パラメータデータベースの値が異なるデータを差リストに記憶する手段と、差リ ストによりシステムパラメータデータベースを更新する手段を含んでいる。 同業者ならば、添付図と共に実Mf1例の以下の説明を読めば本発明の他の目的 、特徹および利点がお判りと思わ次に、単なる例にすぎない実施例および添付図 を参照として本発明の詳細説明を行い、ここに、第1図はセルラー網に対して実 現される簡単な再構築を示す略図、 第2図は従来の再構築方法で行われる手動チェックの例、第3図は本発明により セルラー網の再構築を実現する装置を示す略ブロック図、 第4A図および第4B図は本発明によりセルラー網を再構築する方法を示すフロ ー図、 第5図は本発明による更新ルーチンを示すフロー図、第6図は本発明による無矛 盾性チェックルーチンを示すフロー図、 第7A図および第7B図はセルラー移動無線システム内の基地局を示すブロック 図、第8図はセルラー移動無線システム内の移動交換局を示すブロック図、第9 図はGSMセルラーシステムを示す略図、第10図は無線ローカルループ応用を 示す略図。 実施例の詳細説明 ′$3図に略ブロック図形式で本発明によるセルラー網の一部を示す。実施例に 従ってネットワークパラメータデータを記憶するための3つの主データベースが 使用されており、それはシステムパラメータデータベース5PDB、バッファM SCDA、および一時データベースTEDBである。実施例に従って、これらの データベースは次のように相互作用する。 ネットワークの更新イメージか5PDB内に維持される。ネットワークに変更が 生じると、5PDBは更新されるまで不正確となる。 また、ネットワークに変更が生じる場合には実際の変更を識別する必要かある。 このため、スナップショットバッファメモリMSCDAを使用して変更を登録し た後で5PDB内のネットワークイメージの更新に使用することができる。変更 は管理局か命令する場合の誘導変更もしくは、例えば、不調や警告の場合の自然 変更である。 5PDBは大型ファイルであるが、MSCDAは例えば第1図の計画変更を考慮 して非常に限定された数の変更パラメータしか登録しないことが多い。5PDB の新しいバージョンだけでなく大型5PDBのどこで変更がなされたかを知るこ とも有用である。これはMSODAで見られる。しかしながら、ネットワークパ ラメータの周期チェック等の場合には、全パラメータをMSCDA内に集めなげ ればならない。この場合には、MSCDAのサイズは5PDBのサイズに等しい 。 未変更イメージを参照する必要があることもあるため、TEDBは5PDB内の ネットワークの最新イメージを乱すことなく提案されたパラメータ変更を導入で きるワーキングエリアとされる。提案された変更の無矛盾性が検証されると、T EDBから変換プログラムを介してネットワークへ変更が導入される。 第3図に示す実施例に従って、セルラーjllloOは2つの移動交換局MSC IおよびMSC2を含んでいるが、もちろんネットワークの要求に応じて任意数 の移動交換局を互いに接続することができる。簡潔にするために、第3図には関 連する基地局は示されていない。移動交換局MSCIには、移動交換局MSCI に関連するセルを記述するパラメータを記憶するデータベースMSCDALがあ る。DIは一つのセル群のデータであり、データベースMSCDALはいくつか のセル群からのデータを記憶しセル群は少くとも1セルを含んでいる。 セル群は次のように定義される。所与のセルに変更を導入する際、変更の影響を 受けるセルは変更されるセルと全ての近傍セルからなり、近傍セルとは所与のセ ルからハンドオフを行うことができるセルのことである。変更されるセルに関連 する移動交換局が2つ以上ある場合には、セル群は同じ移動交換局に接続される 変更の影響を受ける小集合となる。 実施例に従って、移動交換局MSCIはエリクソンAXE交換機として実現され る。もちろん、他種の交換機を使用して本発明を実現することもできる。移動交 換局MSC2は移動交換局msc Iと同様に記述することができる。 管理局200はネットワーク100内の移動交換局に接続されてネットワークを 管理し、特に実施例では再構築を行う。実施例に従って、管理局は5UNOコン ピユータモデル5PARCとして実現されるが、任意のコンピュータを使用する ことができる。実施例に従って、本発明の方法および装置はこのコンピュータで ランされるコンピュータプログラムとして実現される。管理局はネットワーク内 の一つの移動交換局と一緒に配置されるがもしくは全ての移動交換局から独立し て配置することができる。 5UNOシステムの第1のサブシステムはセルラー網の最新イメージを生成して 維持する手段を含んでいる。 このサブシステムは第3図に破線2001で示されている。 サブシステム200】は次の部分からなっている。システムパラメータデータベ ースは、ネットワーク内の全ての移動交換局からのデータを含む、ネットワーク パラメータの完全なイメージを含んでいる。5PDBに記憶されるいくつかのパ ラメータの例を第r[表に示す。 実施例では、第3図の5PDBにおいて、DIは移動交換局MSCIからの群デ ータでありD2は移動交換局M S C2からの群データである。例えば、第1 図の例について、ネットワークに変更が導入される場合、計画された変更に関連 するネットワークのデータを集成するだけでよい。第1図の例では、計画された 新しいセル6の近傍セルであるため、セル1〜5のデータを集成しなければなら ない。異なる移動交換局からデータを集成しなければならないため、セル1.4 は1セル群とされセル2.3は別のセル群とされる。5PDBを更新するたびに 、バッファMSODAは移動交換局MSCIおよびMSC2から集成される現在 パラメータデータを受信してシステムパラメータデータベース5PDBの更新に 使用する。 好ましくは、さまざまな差リストDrFFLIST I 。 DIFFLfST2、DIFFLrST3 ftバッファMSCDAとシステム パラメータデータベース5PDB間の差をメモリに対して引出し格納するソフト ウェアルーチンである。実施例では、DIFFLISTIはバッファMSCDA とシステムパラメータデータベース5PDBの両方で見つかるパラメータ値の異 なるオブジェクトを格納し、DIFFLIST2はバッファMSODAにあって システムパラメータデータベース5PDBにはないオブジェクトを格納し、DI FFLIST3はバッファMSCDAに無くてシステムパラメータデータベース 5PDBにあるオブジェクトを格納する。検討の目的で、オブジェクトは例えば 基地局およびセルである。オブジェクトはデータベース内でパラメータを存する アイディンティティとして表現される。差リストに関して説明した細分割に従っ て機能ユニットυPDATE 5PDBが三段階で更新を行う。次に、これにつ いて詳細な検討を行う。 更新機能は周期的に開始させるかもしくは監視する移動交換局へ適切な監査命令 を送る5UNOコンピユータによりイベント制御することかできる。所望により オペレータが更新を開始できるだけでなくセルラー網の更新イメージを常に保育 するのはシステムパラメータデータベースの機能であるため、イベント制御およ び周期的更新の両方を行えるシステムが望ましい。 5UNOシステムの第2のサブシステムはセルラー網を再構築する、すなわちセ ルラー網内にセルや全移動交換局を導入もしくは排除する、あるいは既存のセル や移動交換局のパラメータを単に変更する機能を含んでいる。 このサブシステムを第3図に破線20011で示す。 実施例に従って、例えば大規模なコンサートやスポー゛ノイベント等で所与の場 所における加入者数が一時的に増加すると厳しいセルラートラフィック問題を生 じることがある。このようなイベントにより生じる付加トラフの基地局は必要に 応じて一時的にネットワークへ付加することができる。また、車輌もしくは移動 コンテナに搭載された一時的移動基地局をこのようなエリアへ移動させることが できる。付加セルラートラフィックを生じると予想されるイベント中もしくはそ の直前に、ここに記載する再構築技術を使用してセル分割を行いネットワークに 一時的基地局を付加することができる。イベントが終了したら、ここに記載する 再構築技術を使用してセルの再結合を行い、ネットワークから一時的基地局を除 去することができる。再構築は記憶されたセル分割データを使用して行いその場 所でイベントがある時に再使用することができる。また、後記するようにオペレ ータがセル分割データを入力することもできる。 サブシステム200′は次のものからなっている。一時的データベースTEDB はシステムパラメータデータベース5PDBのコピーであり、セルラー網の変更 が導入されチェックされた後で実際のセルラー網で実現される。TEDBに記憶 された提案変更の精度および適切さを検証する手順が完了した後で、ネットワー クはTEDBにより更新されており5PDBはネットワークにより更新されてお り、一時的データベースTEDBをシステムパラメータデータベース5PDBと 比較して所期の変更が実現されたことを確かめることができる。 提案される変更の評価に関与するエリアDRは提案変更の影響を受ける全セルお よび移動交換局を含むように定義することができる。DRのDR3と表示された 部分はネットワークのどこで実際のパラメータ変更が提案されて任意の影響を受 けない部分のチェックを回避できるかを示している。実施例に従って、無矛盾性 チェックプログラムは変更したパラメータだけでなくチェックに生じる全パラメ ータに対して適用しなければならない。例えば、近傍セルのパラメータは変更さ れていないかも知れないが、これらのパラメータは無矛盾性チェック操作を完了 させるのに必要である。DRSエリアは変更されたパラメータを格納し、DRエ リアは変更されたパラメータと無矛盾性チェックに関連する任意地のパラメータ を格納する。l0TC,l0GCに格納されたデータおよびディスクファイル内 のパラメータは一時的データベースTEDBに読込まれるとDR3となる。 ネットワークへ導入される変更は3つの方法のいずれかにより一時的データベー スTEDBへ入力することができ、それはモニター上のウィンド内のI10表を 介して(ボックスITO)、所望により直接新しいパラメータを書込むか、ある いは新しいセルが所望される場合モニター上で例えば地理上の場所を指すマウス 等のグラ7477110手段を介するか(ボックスJOG)、もしくは例えば一 つの基地局の故障に対して予め格納されたパラメータセットが保持されているデ ィスクファイルDFから行われる。IOTおよびIOCのそれぞれTOTCおよ びTOGC部に所望の変更が記憶される。すなわち、変更の編集が開始されるま で、I10プログラムがなされる変更を記憶してモニター上のウィンド内に表示 する。次に、一時的データベースTEDBに変更を入力するコマンドが出される 。変更は一時的データベースTEDB内にファイルされるが、行われたことのロ グとしてIOTおよびIOCブロックにも格納される。修正の性質に応じてオペ レータは自分でパラメータを入力したり、管理局コンピュータ内のディスクファ イルから導入することができる。 機能ブOツ’7 CQNSISTENCY CHECK 1.を入力された提案 変更の検証テストを行うプログラムである。このような手動テストの例について は第2図に関して説明を行った。 このブロックを詳細に説明すると次のようになる。 提案変更をチェックして満足できるものであれば機能ブロックTRANSLAT ORが使用される。実施例では、このブM (MML)コマンドへ変換される。 また、TRANSLATORプログラムは公知の方法でパラメータを対応するA XEファイルフォーマットへ変換することができる。次に、変換された情報はM SCIおよびM S C2へ送られる。 本発明による再構築コントロールフローの実施例を第4図に示す。第4図のフロ ー図の処理ステップを適切な市販型コンピュータの命令コーディングするのは習 熟したルーチナ−(rou t 1neer)にとっては単なる機械的ステップ にすぎない。 5PDBの更新(ステップ10)は周期的機能として開始させるかもしくはイベ ント駆動とすることができる。 イベント駆動の場合には、ネットワークの構築を変えると判っている何かが任意 の交換局に発生すると、移動交換局から管理局へメツセージが送られる。このメ ツセージは更新を開始すべきことを管理局へ知らせる。次に管理局は関連する移 動交換局へ監査コマンドを送り、MSODAへの修正データを受信する。5PD BとMSODAとの差が機能ブロックDIPFLIST I 、 DIFFLr ST 2 。 D rFFl、 fsT 3 (: J:り確認サレ機能ブOツ’) [JPD ATE 5PDB l:より5PDEの更新か行われる。 5PDBはTEDBヘコピーされ(ステップ11)変更が明確にされる(ステッ プ12)。変更はテーブルに数字を入力するかテーブルの数字を変更するか、あ るいは例えばマウスを使用してモニターを指示しセルサイズやチャネル周数数等 の属性を定義することで手動入力することができ、それについては後記する。ま た、特定の基地局もしくは移動交換局が作動していないことを示す警告信号によ りディスクファイルDFから所定の変更セットを入力させることにより自動的に 変更を入力することができる。特定の基地局もしくは移動交換局が修理されて再 び作動できることを示すメツセージも同様に処理することができる。 ブロックI3により入力された変更に対して矛盾性チェックが行われる。矛盾が 見つからなければ(ステップ]4)、フローはネットワークの変更を実現し続け る。 矛盾があれば、オペレータはなんとか変更を承認すべきか修正すべきかを判断す る(明示せず)。 ブロック15において、承認された変更はマンマシンfMMMLコマンドもしく はAXEファイルフォーマットの形式で関連する移動交換局に対する命令に変換 され、MSC3へ送られる。この機能を第4図に詳示する。 ネットワークに変更が導入されると、管理局は5PDBの更新を行い次にTED Bを5PDBに対して比較することができる(ブロック16)。これら2つのデ ータベースはこの点で同じでなければならない。そうでない場合には、原因を分 析してエラーを修正するための新しい変更を定義することができる。5PDBと TEDBは2つのデータベースを比較する公知の任意の方法で比較することがで きる。コンピュータの時間を節減するために、影響を受けたデータベースエリア 、例えば、TEDB内のDRと5PDB内の対応するエリア、およびMSCDA 内に集取されたデータに対応する5PDBおよびTEDB内のデータの比較に限 定することができる。 ステップ20において、TEDB内の変更は影響を受けるMSCヘコピーされる 。しかしながら、検証かつ/もしくは修正されたセルパラメータがネットワーク 内で起動される前に、進行中および新しい呼はネットワークの変更と矛盾しない 方法で適切に処理しなければならない。したがって、あるケースにおいて新しい 変更が起動される前に、影響を受けるセル間で進行中の呼を公知の方法で近傍セ ルへハンドオンしなければならないことがある(ステップ21)。例えば、これ はフットボールゲームやその他の一時的な高トラフイツクイベントにより一時的 呼が生成され後でそれをネットワークから排除しなければならない場合がそうで ある。セルを排除するまでは、このセル内の新しい呼は全て抑止され(ステップ 22)指令再試行を使用してこれらの呼を近傍セルへ再指向することかできる。 本発明に従って完全なM S Cを付加もしくは削除する場合には、ネットワー クに知らせて新しいMSCへ呼を回送するか遮断(すなわち削除)されたMSC へ回送される呼を中止できるようにする必要がある。これは有線もしくは移動網 の交換機内の径路指定表に行先を定義するかもしくは削除することを意味する( ステップ23)。 修正を行った後で、ネットワーク内で更新されたパラメータが起動される(ステ ップ24)、影響を受けるセル内の呼が再開され(ステップ25)次にオペレー タは新しく変更されたパラメータを最適化するよすうな選択を行うことができる (ステップ26)。ネットワークが再び作動すると、生のトラフィック測定を行 ってセルパラメータの最適化に使用することができ、所望により、最適化に応じ てさらに変更を実現することもできる。パラメータの最適化の例は次のようであ る。監視プログラムによりある呼の輻稜率が近傍セルよりも遥かに高いことを検 出することができる。次にセルへのハンドオフを行うのに必要な最小信号強度S SMINの変更命令によりこのセルとその近傍のサイズの手動もしくは自動調整 を行うことができる(第[
【表記載のパラメータ参照)。 セルのSSMIN閾値が増大するとセルは小さくなり逆も成り立つ。 次に第5図を参照して機能ブロックUPDATE 5PDBの実施例の詳細説明 を行う。第5図のフロー図の処理ステップを適切な市販型コンピュータの命令へ コーディングすることは習熟したルーチナ−(routineer)にとっては 単なる機械的ステップにすぎない。前記したように、セルラー網システムに対す るパラメータ設定のコピーがシステムパラメータデータベース5PDB内に保持 される。 移動交換局内にデータが保有されている全オブジェクト、すなわち、セル、基地 局等、は5PDBデータベース内に一意的にアイディンティティを存している。 移動交換局からのデータベースのローディングは第3図に関して前記したように 行われる。この検討において、5PDB内のデータは5PDBデータと呼ばれる 。 実施例に従って、5PDBの更新は各移動交換局に対して次のように行われる。 5PDBの完全な更新を示し説明を行う。本発明の範囲内で同様な方法で5PD Bの部分的更新を行うこともできる。 ステップ310において、全てのセルラー網パラメータが移動交換局から取り出 され処理すべきさまざまオブジェクトが識別される。このデータはここでは゛T MSCデータ′と呼ばれる。次にMSCデータがMSODAに格納される(ステ ップ315)。実施例では、MSCDA内のMSCデータは5PDBデータと同 様に構成される。2Mのデータを同様に構成することにより、データを比較する のに必要なステップが著しく簡単化される。 MSCDASCD上5PDBデータが比較されて(ステップ320〜330)一 つの差リストか作られる。図示するように比較プロセスは3ステツプへ分割され る。 MSCDASCD上よび5PDBデータに共通の全オブジェクトに対するパラメ ータが調へられる(ステップ320)。これは第3図のDIFFLISTに対応 する。一つのオブジェクトに対して一つもしくはいくつがのパラメータ値が異な る場合には、オブジェクトアイディンティティとそのパラメータか差リスト内に 保存される。M S CDAデータおよび5PDBデータの両方からのパラメー タか保存されしたかって更新完了後(例えば、[IPDATESPDBのプリン アウト、第3図)SPDB内のデータの全ての変更を示すリストを作ることがで きる。変更を必要とする共通およびオブジェクトには“差リスト内の′chan gel Iのマークが付される。 第3図のDIFFLIST2に対応するステップ325において、全てのオブジ ェクトが見つかりそれはMSCDASCD上けに存在する。これらのオブジェク トはそのパラメータと共に“新”マークを付して差リスト内に保存される。最後 に全てのオブジェクトが見つかりそれは5PDBデータにしか存在しない(ステ ップ33o)。これはD[FFLr5T3に対応する。5PDBデータだけに見 つかったオブジェクトはそのパラメータと共に差リスト内に保存され“削除′マ ークが付される。 こうして差リストに格納された全ての変更が5PDBデータベースへ導入される 。第5図のステップ335に示す3ステツプにおいて、“新″マークを付された 差リスト内の全オブジェクトが5PDBデータベースへ挿入される。 “cha ngellマークを付された差リスト内の全オブジェクトか5PDBデータベー ス内でMSCDASCD上らの新しいパラメータにより更新される。最後に差リ スト内のl”delallマークを付された全オブジェクトが5PDBデータベ ースから削除される。 ステップ340において、MSCDAおよび5PDBの両方が終りとなったかど うかが決定される。終りでなければ、ルーチンはステップ320へ戻る。終りで あれば、ルーチンが終わる。 次に、第6図を参照してC0N5tSTENCY CHECKルーチンについて 説明を行う。第6図のフロー図の処理ステップを適切な市販型コンピュータの命 令へコード化するのは習熟したルーチナーにとっては単なる機械的ステップにす ぎない。C0N5FSTENCY C)IECKプログラムはTEDB内に保持 されたデータを使用してチェックを行う。第4図から明らかなように、このルー チンはTEDBを5PDBにより更新し提案された変更をDR3へ入力した後で 行われる。 C0N5[5TENCY CHECKルーチンはネットワーク内で次のチェック 群を実施する。特定ネットワークの要求に応してさらにチェックを行うこともで きる。ステップ350において、調へるべきセルおよび実施すべきテストやルー ルが選定される。ステップ355において、コントロールおよび音声チャネルに 対する周波数割当てが調べられる。ステップ360はセルがコントロールチャネ ルに対するバックアップチャネル装置および信号強度受信機を存することを決定 するハードウェア構成チェックである。パワーレベル関係がステップ365で調 へられてセルのパワーレベルパラメータがいくつかの公知のルールに従うことが 決定される。例えば、このようなルールの一つは基地局パワーレベルが公知のテ ーブルに従ったセ5 ルサイズに対応しなければならないことである。ステップ 370において、ハンドオフおよび標定閾値を調べてそれらがいくつかの公知の ルールに従うことが決定される。このようなルールの一つは2つのセル間でハン ドオフが繰返し行き来するのを回避するような近傍セル閾値としなければならな いことである。ステップ375において、近傍セルおよび隣接セルリスト間の関 係が正しいことをチェックして相互交換ハンドオフ関係がチェックされる。例え ば、不満足な指令再試行の後で注目するセルへハンドオンし戻すことが出来なけ ればならない。すなわち、(指令再試行に対して定義される)“隣接“セルは注 目セルを(ハンドオフに対して定義される)1ineighbor”セルとして 持たなければならない。ステップ380において、近傍セルおよび境界セルリス ト間の関係が正しいことを調べて相互交換ハンドオフ関係が調へられる。例えば 、(指令再試行に対して定義される)“隣接″セルは注目セルを(ハンドオフに 対して定義される) “境界”セルとして持たなければならず、ここで“境界″ セルは別のMSCに接続された近傍セルである。 ステップ385において、C0N5fSTENCY CHECKルーチンから2 つのリストが出力される。第1のリストはシステムパラメータリストであって幾 分不正確でありシステムを劣化させる。第2のリストは5PDBで消失している パラメータを含み(すなわち、5PDBには各パラメータに対するエントリーが 無い)、シたがってこれらのパラメータについてはチェックが行われない。リス トの他に、パラメータの矛盾をグラフインク表示することかできる。 一つのC0N5ISTENCY CHECKルーチンの実行には次のアクション が含まれる。最初に、管理局のオペレーターがどのセルおよびチェックルールを 実行すべきかを選定しCHCKルーチンが開始される。C0N5ISTENCY  CHECKルーチンは選定されたルールを逐次通過する。次のルーチンは選定 セルをループして各セルを個別にサブチェックする。 データに矛盾が検出されると、それはチェック結果リストに保存される。実行が 完了すると、オペレータには状態、すなわち実行完了もしくは失敗、が知らされ る。オペレータはチェックされた値に対する限界値を指定することができる。さ らに、そのルールに対して矛盾が見つかる前に超越すべき各チェックルールに対 して閉値を設定することができる。 第7A図および第7B図に本発明に従って作動するセルラー電話システムで使用 できる基地局の実施例を示す。 基地局は実施例ではアナログ通信チャネルおよびコントロールチャネルである複 数の無線チャネルにより送受信を行うように設計されている。第7B図の機器構 成、すなわち、一つのコントロールチャネルと、いくつかの音声チャネルと、1 台の信号強度受信機と、1台のチャネルテスター、は一つのセルにサービスする のに必要な無線チャネル群の代表的構成である。第7A図に示す代表的基地局は 3つの主要な機能的ユニット、無線チャネル群32、交換無線インターフェイス 30、および(図示せぬ)を源により構成されている。交換無線インターフェイ ス30は移動交換局と基地局間の信号媒体として機能する。したかって、本装置 はチャネルユニットからデータを受信してこのデータを移動交換局から基地局へ の専用データリンクを介して移動交換局へ送る。逆方向については、本装置は移 動交換局から基地局へのデータリンクを介して移動交換局からデータを受信しこ のデータを行先きのチャネルユニットへ送る。通常26.4 Vの電圧が供給配 電電圧として幹線からアナログAC/DCコンバータを介して基地局へ供給され る。幹線遮断時にもサービスを継続するために通常バツテリノ<ツクアップ電源 が設けらる。 無線チャネル群32は移動局との無線通信を処理するのに通常必要な全装置を保 有している。第7B図に示す代表的な無線チャネル群32は次の装置により構成 される、チャネルユニット42.44、送信機/コンノくイナー46、受信機マ ルチカップラー48、信号強度受信機50、コントロールチャネルリダンダンシ ースイ・ノチ52、チャネルテスター54、電力監視ユニット56およびアンテ ナシステム58゜ コントロールチャネル42と音声チャネル44のチャネルユニットは同じである 。各チャネルユニットは送信機440、受信機442および送信機出力に接続さ れた(図示せぬ)を力増幅器により構成される。出力電力により問題とする覆域 のサイズか決定される。使用する特定の電力増幅器を使用して各セルに対する所 要覆域が得られる。さらに、出力の正確な調整が手動で行われる。 無線チャネル群はいくつかのチャネルユニット、例えば96チヤネルユニット、 で構成す・ることができる。無線基地局は一つ以上の無線チャネル群で構成する ことかできる。 代表的な構成では、受信機マルチカプラー48により数台のチャネル受信機およ び信号強度受信機を同じ受信機アンテナに接続することができる。例えば、48 台までのチャネル受信機と2台の信号強度受信機を同じ受信機アンテナに接続す ることができる。 信号強度受信機50はチャネルユニットフレーム内に実現される。それは受信機 442とコントロールユニット444により構成される。信号強度受信機50は 近傍セル内の車輌に割当てられた任意のチャネルを介して(移動局からの)受信 信号の強度を測定する。移動局により指定されるチャネル番号およびチャネルが 一つづつ連続的に走査され20の測定値のサンプルがコントロールユニット44 4に格納される。 送信機コンバイナー46により、例えば、16台までの送信機の共通アンテナに 接続される数台の送信機を1本のアンテナに接続することができる。チャネルテ スター54は装置の移動交換局オペレータ25制御テストを実施する。電力監視 ユニット56がコンバイナーの出力に接続されている。それは順電力および反射 電力を監視し、例えば、反射電力が高過ぎる時に警報を発する。アンテナシステ ムは所要のセル形状に応じていくつかの交番アンテナ構成とされる。 さまざまなチャネルユニットで使用されるコントロールユニット444はマイク ロプロセッサに基いている。 マイクロプロセッサは任意の適切な市販型マイクロプロセッサとすることができ リード/ライトメモリにより実現されるプログラム記憶装置を育することができ る。 第8図は本発明による方法を実現するのに使用できる移動交換局の例のブロック 図である。第8図に示す移動交換局は移動交換局内のいくつかの機能ユニットの 簡単化されたブロック図である。第8図は移動交換局の一例にすぎない。他のシ ステムも使用できる。 移動交換局70は非常にモジュラ−なシステムであり中央処理装置72および他 のサブシステムと一体化されたセルラーシステムの移動電話サブシステム74を 含んでいる。群交換サブシステム76、共通チャネル信号サブシステム78、お よびトランクと信号サブシステム80が中央処理装置72に接続されている。移 動電話サブシステム74は地域処理装置82、移動電話基地局回線終端装置84 および信号端末装置86を含んでいる。残りの各サブシステムも地域処理装置1 g2を含んでいる。 移動電話サブシステム74は移動局との信号操作だけでなく特定の移動加入者機 能、セルラー網機能を処理する。また、サブシステム74は移動交換局信号から の信号操作により必要なデータを共通チャネル信号サブシステム78へ与える。 セルラーシステムに特定的な操作および保守機能も移動電話サブシステム74内 に実現され、る。移動電話サブシステム74は移動電話基地局回線終端装置84 を含み、それは移動電話サブシステム74をシステム内のさまざまな基地局およ び公衆電話交換網へ接続する。移動電話サブシステム74内の信号端末装置86 が移動交換局と基地局の通信を処理する。各サブシステム内の地域処理袋rIL 82が交換システムの地域ソフトウェアを実行し、簡単かつ日常的な大容量タス クを処理する。 群交換機システムγ6は(図示せぬ)トラフィック制御サブシステムにより制御 される。群交換サブシステム76は(図示せぬ)群交換機を介して接続の設定、 監視および解除を行う。共通チャネル信号サブシステム78は所定の標準に従っ て送出されるメソセージの信号、経路指定、監視および修正機能を含んでいる。 中継信号サブシステム80は公衆交換電話網および他の移動交換局への中継線の 状態を監視する。 中央処理装置72は交換システムに対する中央処理装置ソフトウェアを格納しか つ実行し、より複雑な機能を処理する。これらの機能には、限定はしないが、ジ ョブ管理、記憶処理、プログラムのローディングおよび交換等が含まれる。さら に、実施例による方法が移動交換局で作動するソフトウェアルーチンにより実現 できる程度のことは中央処理装置72内でも実現される。 本発明の方法はアナログ信号、デジタル信号もしくは両者の組合ぜを送信するセ ルラー移動無線システムに使用できることがお判りと思う。 発明の背景で検討したように、第9図はAOM (管理保守局)、複数のMSC 1複数のBSC(基地局コントローラ)および複数のセル(BSI−BS6)を 含む03Mシステムを示している。本発明に関して記載した機能は管理保守局A OMで実施される。すなわち(例えば、MSC,BSCおよびBSを含む)無線 網コントロールユニットからの情報がコピーされ、変更が準備され、検証され、 無線網コントロールユニット(RNCU)へ書き戻され、ネットワークへ導入さ れる。標準化されたΔインターフェイスでは発明に関連する全情報がMSCを介 してAOMからBSCへおよびその逆に転送されることはないので、実施例では AOMとBSC間の専用接続が必要である。A′インターフェイスがBSCを介 してBSへ構成パラメータをロードする等のある通信を行う可能性があるため、 AOMと83間の専用接続は厳密には必要ではない。しかしながら、実施例では 、AOMと83間に直接接続が設けられている(第9図には図示せず)。 また、発明の背景で検討したように、第10図は基地局へ送信を行う複数台の無 線装置だけでなく、AOM、複数の基地局BSおよび公衆電話網PSTN交換機 からなる無線ローカルループ応用(RLL)の例を示している。この場合、実施 例を実現するにはA OMは基地局への専用接続を持たなければならない。この RLL応用の再構築では、不調なセルから加入者を引き継ぐために、例えばBS の送信レベルを変えることによりセルサイズが増大される。もう一つの再構築の 例では、前記したような不調が発生した後でネットワークへセルが再導入される 。 実施例の前記説明は本発明の一般的性質を完全に示すものであり、この知識を応 用すれば、一般的概念から逸脱することな〈実施例を容易に修正および/もしく はさまざまに応用することができ、したがってこのような適合および修正は実施 例と同等の意味および範囲内に入るものとする。ここで使用した表現や用語は説 明を目的としたものであってそれにより制約されるものではない。 第 ■ 表 MTCE[−−−セル定義、セル6 MTCEC−−−セルパラメータ、セル6、ハンドオフパラメータを除く BLODE−−一 新しいセル6のデブロックおよび信号強度受信機 例: BLODE=MCC−XXX&XMLOC−XXX&1t(VC−XXX&&− YYY制御信号 音声チャネル チャネル強度受信機 XからYへ 表 II 表 id サイト識別 地理的位置が与えられている場合: long 地理的位置、経度 Iat 地理的位置、緯度 サイトidがサイトのセルid:sの共通でない場合:celll セルlのI D celln セルn(最大64、代表的に3)のIDセルデータ コマンド: MTCEl、 MTCEE、 MTCEC,MTCEPMTCEP プリントアウト:移動電話セルデータパラメータ: type セル種別:全方向かセクター化されているかdeg セクター化され たセルの場合:度数dir セル方向:I 〜360’ (90’東、180′ =南、270’=西、360’=北) size 公称セルサイズ cplan セル計画、7/21もしくは4/12MTS パラメータ(例のみ ) r 音声チャネル経路 cell セル指定 sid システム識別番号 plc コントロールチャネルを介してシステムへアクセスする移動局パワーレ ベル plvm 音声チャネル上の最大移動局パワーレベルFly 音声チャネル上の 初期移動局パワーレベルSSh ハンドオフを要する信号強度閾値SSb 空音 声チャネルの遮断を要する信号強度閾値55m1n セルへのハンドオフを許可 するのに必要な最小信号強度:実際の信号強度はセル内で測定される Snh ハンドオフを要する信号対ノイズ比Snr 音声チャネル上の移動局の 解除を要する信号対ノイズ比 Suh ハンドオフ再開要求を抑止すべき期間(秒)SSac コントロールチ ャネルを介してアクセスおよびページ応答を受信するのに要する最小信号強度S Sreg コントロールチャネルを介して登録アクセスを受信するのに必要な最 小信号強度 近傍セルデータ コマンド: MTMC[、li[TNcE、 MTNCP、 MTNCCMTN CPプリントアウト:移動電話近傍セルデータMTSパラメータ: cell セル指定 ncell 近傍セル指定 5shyp ハンドオフに必要な信号強度ヒステリシス値、正値 5Shyn ハンドオフに必要な信号強度ヒステリシス値、負値 チャネルデバイスデータ MTCDPプリントアウト:移動電話チャネル番号くイスデータ MTSパラメータ: type チャネルデバイス種別:音声チャネル、コントロールチャネルもしく は信号強度受信機devl チャネルデバイス cell セル指定 chnr チャネル番号(f) col カラーフード(SATもしくはDCC)dev2 音声回線 adml 管理状態I C=接続装置 adm2 管理状態2 NHW =デバイスにはそれ自体の/”1−ドウエアがない BHW =デバイスはコントロールチャネルもしくは信号強度受信機のバックア ップノ1−ドウエアとして指定される。 浄書(内容に定見なし) (従来技術) r−−−−−−−−−−−−−−−−−コ補正書の写しく翻訳文)提出書(鼎姥 184条)7組組平成 5 年 1 月 b 日− 1、NN81mの表示 PCT/5E92100339住所(居所) スウェー デン国ニス−12825ストックホルム(番地なし)氏名(名称ン テレフォン アクチーボラゲット エル ユム エリクソン5、補正書の提出年月日 199 2 年 10,7117 日1、 セルラー網の再構築方法において、該方法は 、ネットワーク内の影響を受ける無線網コントロールユニットのセルパラメータ をデータベースヘコビーして、コピーされたパラメータを格納し、 格納されたパラメータに対して提案される1組の変更を準備し、 準備された1組の提案変更の無矛盾性を検証し、検証に応じて1組の提案変更に 任意の必要な修正を加え、検証された1組の提案変更を影響を受ける無線網コン トロールユニットヘコビーし、 検証された1組の提案変更をネットワークへ導入する、ことからなる、セルラー 網再構築方法。 2、請求項1記載の方法において、再構築は一時的でありさらに格納されたセル パラメータを使用してネットワークを元の状態へ回復するステップからなる、セ ルラー網再構築方法。 3、請求項1記載の方法において、セルパラメータのコピーはオペレータにより 周期的に開始され1組の提案変更は手動入力される、セルラー網再構築方法。 4、請求項1記載の方法において、再構築はイベント発生時に自動的に開始され 1組の提案変更はメモリ内に格納される、セルラー網再構築方法。 5、 管理データベース、少くとも一つの無線網コントロールユニット、および 複数のセルからなるネットワークの少くとも一部を修正する方法において、該方 法は、データリンクを介して関連する無線網コントロールユニットから管理デー タベースへ提案変更が実現される前に格納されている少くとも一つのセルのセル パラメータをコピーし、 提案される変更の影響を受ける少くとも一つのセルのセルパラメータに対する少 くとも一つの変更を決定し、少くとも一つの変更を管理データベースへ入力し、 入力された変更の無矛盾性を検証し、検証に応じて少くとも一つの変更に対して 任意の必要な修正を加え、データリンクを介して管理局から関連する無線網フン トロールユニットへ検証/修正されたセルパラメータをコピーし、 関連する無線網コントロールユニット内の検証/修正されたセルパラメータを起 動させてネットワークへ修正を導入する、 ことからなる、セルラー網修正方法。 6、 請求項5記載の方法において、ネットワークはさらに少くとも一つの移動 局を含み該方法はさらに起動ステップの前に、 関連セルに割付けられた少くとも一つの移動局の進行中の呼を近傍セルへハンド オフすることにより解消し、影響を受けるセル内の新しい呼を抑止する、ステッ プを存し、さらに起動ステップの後に、影響を受けるセル内で呼を再開するステ ップ、を有する、セルラー網修正方法。 7、 請求項5記載の方法において、さらに、ネットワーク内の少くとも一つの 基地局に対する1組のパラメータ変更を格納し、 特定の基地局が不調である時に、決定ステップにおいて特定基地局に関する格納 された1組のパラメータ変更を使用してセルラー網の少くとも一部の修正を開始 する、ことからなる、セルラー網修正方法。 8、 請求項5記載の方法において、さらに、ネットワーク内の少くとも一つの 無線網コントロールユニットに対する1組のパラメータ変更を格納し、特定の無 線網コントロールユニットか不調である時に、決定ステップにおいて特定コント ロールユニットに関連する格納された1組のパラメータ変更を使用してセルラー 網の少くとも一部の修正を開始する、ことからなる、セルラー網修正方法。 9、 請求項5記載の方法において、さらに、起動ステップの前に、修正により 影響を受ける任意の無線網コントロールユニット内の経路指定テーブル変更を命 令する、 ことからなる、セルラー網修正方法。 10、請求項5記載の方法において、さらに、起動ステップの後でネットワーク 内の生トラフィックを測定し、 化トラフィック測定値に応じた連続変更を使用してセルパラメータを最適化する 、 ことからなる、セルラー網修正方法。 】1.セルラー網のシステムパラメータデータベースを維持する方法において、 該方法は、 ネットワーク内の少くとも一つの無線網コントロールユニットから現在のパラメ ータデータを取得し、取得した現在のパラメータデータをデータバッファ内に格 納し、 格納された現在パラメータとシステムパラメータデータベースを比較して差リス トを作り、格納された現在パラメータデータにあって既存データにないデータと 、既存データにあって格納された現在パラメータデータにないデータと、既存デ ータに較べて格納された現在パラメータデータの値が異なるデータを差リストに 格納し、差リストによりシステムパラメータデータベースを更新する、 ことからなる、セルラー網修正方法。 12、請求項II記載の方法において、更新ステップは、既存データにあって格 納された現在パラメータデータにはないデータをシステムパラメータデータベー スから削除し、 格納された現在パラメータデータにあって既存データにはないデータをシステム パラメータデータベースへ付加し、 異なる値が見つかったシステムパラメータデータベース内のデータを更新する、 ことからなる、セルラーm修正方法。 】32通信ニーズに応じてセルラー無線システム内でサービスを提供する装置に おいて、該装置は、通信サービスのニーズがあるエリア付近に配置された基地局 と、 システムに接続され基地局をシステムに接続してシステム内の少くとも一つの無 線網コントロールユニットへ影響を及ぼすのに必要な複数のシステム変更をメモ リから影響を受ける無線網コントロールユニットヘコピーし、複数のシステム変 更をシステムへ導入する手段、を具備する、サービス装置。 14、請求項13記載の装置において、前記実現手段は複数の変更の無矛盾性を 検証する手段を具備する、サービス装置。 15、少くとも一つの無線網コントロールユニットに接続された少くとも一つの セルを含むセルラー網の再構築装置において、該装置は、 複数のセルパラメータを格納する少くとも一つの無線網コントロールユニットデ ータベースと、少くとも一つの無線網コントロールユニットデータベースに接続 されネットワーク内のセルパラメータの最新イメージを格納するシステムパラメ ータデータベースと、少(とも一つの無線網コントロールユニットデータベース およびシステムパラメータデータベースに接続されシステムパラメータデータベ ースを更新するのに使用する少くとも一つのセルパラメータ変更を格納するバッ ファメモリ手段と、 システムパラメータデータベースに接続されネットワークへ導入される提案され たセルパラメータ変更を一時的に格納する一時的データベース、 を具備する、セルラー網再構築装置。 1B、 請求項15記載の装置において、さらに、バッファメモリ手段に格納さ れた少くとも一つのセルパラメータによりシステムパラメータデータベースを更 新する手段を具備し、前記手段はシステムパラメータデータベースおよびバッフ ァメモリ手段に接続され、更新コマンドに応答する、セルラー網再構築装置。 17、請求項16記載のシステムにおいて、更新手段は、バッファ手段内の少く とも一つのセルパラメータをシステムパラメータデータベース内に格納されたセ ルパラメータと比較して差リストを生成し、システムパラメータデータベースに あってバッファ手段にはない任意のデータと、バッファメモリ手段にあってシス テムパラメータデータベースにはない任意のセルパラメータと、バッファメモリ 手段の値がシステムパラメータデータベースの値とは異なる任意のセルパラメー タを差゛リスト内に格納する手段、 を具備する、セルラー網再構築装置。 18、少くとも1台の交換機と、複数のセルからなるセルラー網の維持方法にお いて、該方法は、維持により影響を受ける少くとも1台の交換機からバッファメ モリへデータをコピーし、 バッファメモリ内のデータによりシステムパラメータデータベース内のデータを 更新し、 システムパラメータデータベース内にネットワークの最新イメージを維持する、 ことからなる、セルラーm修正方法。 19、 請求項18の方法において、更新ステップは、システムパラメータデー タベース内のデータをバッファメモリ内のデータと比較して差リストを作り、シ ステムパラメータデータベースにあってバッファメモリにはないデータと、バッ ファメモリにあってシステムパラメータデータベースにはないデータと、バッフ ァメモリに較べてシステムパラメータデータベースの値が異なるデータを差リス ト内に格納し、 差リストによりシステムパラメータデータベースを更新する、 ことからなる、セルラー網維持方法。 20、請求項19記載の方法において、差リストにより更新を行うステップは、 システムパラメータデータベースにあってバッファメモリにはないデータをシス テムパラメータデータベースから削除し、 バッファメモリにあってシステムパラメータデータベースにはないデータをシス テムパラメータデータベースに付加し、 異なる値が見つかったシステムパラメータデータベース内のデータを更新する、 ことからなる、セルラー網維持方法。 21、請求項18記載の方法において、さらに、システムパラメータデータベー ス内のデータを一時的データベースヘコビーし、 一時的データベース内に格納されたデータに変更を加え、 一時的データベースに格納された変更データに対して少くとも一つの無矛盾性検 証手順を実施し、検証されたデータを維持により影響を受ける少くとも1台の交 換機へ転送する、 ことからなる、セルラー網維持方法。 22、請求項21記載の方法において、実施ステップは少くとも一つの無矛盾性 検証手順に不合格の任意のデータに対して任意の必要な修正を加え、転送ステッ プは少くとも一つの無矛盾性検証手順に合格したデータを適切なコマンドに変換 して影響を受ける少くとも1台の交換機へ送ることからなるセルラー網維持方法 。 23、請求項22記載の方法において、さらに、転送ステップの後でネットワー クの生トラフィックを測定し、生トラフィック測定値に応して少くとも1台の交 換機のセルパラメータを最適化することからなる、セルラー網維持方法。 24、セルラー網の再構築を実現するコンピュータプログラム論理か記録されて いるコンピュータが読取り可能な媒体を有するコンピュータプログラムにおいて 、該プログラムは、 既存のセルパラメータを受信して格納する手段と、格納されたパラメータに対し て提案される1組の変更を格納する手段と、 格納された1組の提案変更の無矛盾性を検証する手段と、 検証された1組の提案変更を出力する手段、を具備する、コンピュータプログラ ム。 25、セルラー網の維持を実現するコンピュータ論理が記録されたコンピュータ が読取り可能な媒体を育するコンピュータプログラムにおいて、該プログラムは 、ネットワーク内の少くとも一つのセルからバッファメモリへセルデータをフビ ーする手段と、バッファメモリ内のセルデータによりシステムパラメータデータ ベース内のセルデータを更新する手段、を具備し、 システムパラメータデータベース内にネットワークの最新イメージが維持される 、 コンピュータプログラム。 26、請求項25記載のコンピュータプログラムにおいて、更新手段は、 システムパラメータデータベース内の現在データをノくラフアメモリ内のデータ と比較して差リストを作り、シリに較べてシステムパラメータデータベース内の 値か異るデータを差リスト内に格納する手段と、差リストによりシステムパラメ ータデータベースを更新する手段、 を具備する、コンピュータプログラム。 手続補正書(賎) 平成5年5月12日百町

Claims (26)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.セルラー網の再構築を行う方法において、該方法は、 ネットワーク内の影響を受ける無線網コントロールユニットのセルパラメータを データベースにコピーして、コピーされたパラメータを格納し、 格納されたパラメータに対して提案される1組の変更を準備し、 準備された1組の提案変更の無矛盾性を検証し、検証に応じて1組の提案変更に 必要な修正を行い、検証された1組の提案変更を影響を受ける無線網コントロー ルユニットへ刀ピーし、 検証された1組の提案変更をネットワークへ導入する、ことからなる再構築方法 。
  2. 2.請求項1記載の方法において、再構築は一時的なものでありさらに格納され たセルパラメータを使用してネットワークを元の状態へ回復するステップからな るセルラー網の再構築方法。
  3. 3.請求項1記載の方法において、セルパラメータのコピーはオペレータが周期 的に開始し、1組の提案変更は手動で入力されるセルラー網の再構築方法。
  4. 4.請求項1記載の方法において、再構築はイベント発生時に自動的に開始され 1組の提案変更はメモリ内に記憶されるセルラー網の再構築方法。
  5. 5.管理データベース、少くとも一つの無線網コントロールユニット、および複 数のセルからなるセルラー網を少くとも部分的に修正する方法において、該方法 は、データリンクを介して関連する無線網コントロールユニットから管理データ ベースへ提案された修正を実現する前に格納されている少くとも一つのセルのセ ルパラメータをコピーし、 提案変更の影響を受ける少くとも一つのセルのセルパラメータに対する少くとも 一つの変更を決定し、少くとも一つの変更を管理データベースへ入力し、入力さ れた変更の無矛盾性を検証し、検証に応じて少くとも一つの変更に必要な任意の 修正を加え、データリンクを介して管理局から関連する無線網コントロールユニ ットへ検証/修正されたセルパラメータをコピーし、 関連する無線網コントロールユニット内の検証/修正されたセルパラメータを起 動させてネットワークへ修正を導入する、 ことからなるセルラー網修正方法。
  6. 6.請求項5記載の方法において、ネットワークはさらに少くとも一つの移動局 を含み該方法はさらに起動ステップの前に、 関連セルに割付けられた少くとも一つの移動局の進行中の呼を近傍セルヘハンド オフすることにより解消し、影響を受けるセルの新しいセルを抑止する、ステッ プを有し、さらに起動ステップの後に、影響を受けるセル内で呼を再開するステ ップを有する、セルラー網修正方法。
  7. 7.請求項5記載の方法において、さらに、ネットワーク内の少くとも一つの基 地局に対する1組のパラメータ変更を格納し、 特定の基地局が不調となる時に、決定ステップにおいて特定基地局に関して格納 された1組のパラメータ変更を使用してセルラー網の少くとも一部の修正を自動 的に開始する、 ことからなる、セルラー網修正方法。
  8. 8.請求項5記載の方法において、さらに、ネットワーク内の少くとも一つの無 線網コントロールユニットに対する1組のパラメータ変更を格納し、特定の無線 網コントロールユニットが不調となる時に、決定ステップにおいて特定のコント ロールユニットに関して格納された1組のパラメータ変更を使用してセルラー網 の少くとも一部の修正を自動的に開始する、ことからなる、セルラー網修正方法 。
  9. 9.請求項5記載の方法において、さらに、起動ステップの前に、修正により影 響を受ける任意の無線網コントロールユニット内で経路指定テーブルの変更を指 令する、 ことからなる、セルラー網修正方法。
  10. 10.請求項5記載の方法において、さらに、起動ステップの後でネットワーク 内の生トラフィックを測定し、 生トラフィック測定値に応じた連続変更を使用してセルパラメータを最適化する 、 ことからなる、セルラー網修正方法。
  11. 11.セルラー網内のシステムパラメータデータベースを維持する方法において 、該方法は、 ネットワーク内の少くとも一つの無線網コントロールユニットから現在のパラメ ータデータを取得し、取得した現在のパラメータデータをデータバッファに格納 し、 格納された現在のパラメータをシステムパラメータデータベース内の既存のデー タと比較することにより差リストを作りその中に格納された現在パラメータデー タにあって既存データにはないデータと、既存データにあって格納された現在パ ラメータデータにはないデータと、既存データに較べて格納された現在パラメー タデータの値が異なるデータを格納し、 差リストによりシステムパラメータデータベースを更新する、 ことからなる、システムパラメータデータベースの維持方法。
  12. 12.請求項11記載の方法において、更新ステップは、既存データにあって格 納された現在パラメータデータにはないデータをシステムパラメータデータベー スから削除し、 格納された現在パラメータデータにあって既存データにはないデータをシステム パラメータデータベースに付加し、 異なる値が見つかったシステムパラメータデータベース内のデータを更新する、 ことからなる、システムパラメータデータベースの維持方法。
  13. 13.通信要求に応じてセルラー無線システム内でサービスを提供する装置にお いて、該装置は、通信サービスのニーズがあるエリア付近に配置された基地局と 、 システムに接続され基地局をシステムへ接続するのに必要な複数のシステム変更 を実現する手段、を具備する、サービス提供装置。
  14. 14.請求項13記載の装置において、前記実現手段は複数の変更の無矛盾性を 検証する手段を具備する、サービス提供装置。
  15. 15.セルラー網の再構築を行う装置において、前記ネットワークは少くとも一 つの無線網コントロールユニットに接続された少くとも一つのセルを含み、該装 置は、複数のセルパラメータを格納する少くとも一つの無線網コントロールユニ ットデータベースと、少くとも一つの無線網コントロールユニットデータベース に接続されてネットワーク内のセルパラメータの最新イメージを格納するシステ ムパラメータデータベースと、 少くとも一つの無線網コントロールユニットデータベースおよびシステムパラメ ータデータベースに接続されてシステムパラメータデータベースの更新に使用さ れる少くとも一つのセルパラメータ変更を格納するバッファメモリ手段と、 システムパラメータデータベースに接続されてネットワークヘ導入される提案さ れたセルパラメータ変更を一時格納する一時的データベース、 を具備する、セルラー網再構築装置。
  16. 16.請求項15記載の装置において、さらにバッファメモリ手段に格納された 少くとも一つのセルパラメータによりシステムパラメータデータベースを更新す る手段を具備し、前記手段はシステムパラメータデータベースおよびパッフγメ モリ手段に接続され、更新コマンドに応答するセルラー網再構築装置。
  17. 17.請求項16記載の装置において、更新手段は、バッファ手段内の少くとも 一つのセルパラメータをシステムパラメータデータベース内に格納されたセルパ ラメータと比較することにより差リストを生成し、システムパラメータデータベ ース内にあってバッファ手段にはない任意のセルパラメータと、バッファメモリ 手段内にあってシステムパラメータデータベースにはない任意のセルパラメータ と、バッファメモリ手段内の値がシステムパラメータデータベース内の値とは異 なる任意のセルパラメータを差リスト内に格納する手段、を具備する、セルラー 網再構築装置。
  18. 18.少くとも1台の交換機と、複数のセルからなるセルラー網の維持方法にお いて、該方法は、維持により影響を受ける少くとも1台の交換機からバッファメ モリヘデータをコピーし、 バッファメモリ内のデータによりシステムパラメータデータベース内のデータを 更新し、 システムパラメータデータベース内にネットワークの最新イメージを維持する、 ことからなる、セルラー網維持方法。
  19. 19.請求項18記載の方法において、更新ステップは、システムパラメータデ ータベース内のデータをバッファメモリ内のデータと比較して差リストを作り、 システムパラメータデータベースにあってバッファメモリにはないデータと、バ ッファメモリにあってシステムパラメータデータベースにはないデータと、バッ ファメモリに較べてシステムパラメータデータベース内の値が異なるデータを差 リストに格納し、 差リストによりシステムパラメータデータベースを更新する、 ことからなる、セルラー網維持方法。
  20. 20.請求項19記載の方法において、差リストにより更新を行うステップは、 システムパラメータデータベースにあってバッファメモリにはないデータをシス テムパラメータデータベースから削除し、 バッファメモリにあってシステムパラメータデータベースにはないデータをシス テムパラメータデータベースに付加し、 異なる値が見つかったデータをシステムパラメータデータベース内で更新する、 ことからなる、セルラー網維持方法。
  21. 21.請求項18記載の方法において、さらに、システムパラメータデータベー ス内のデータを一時的データベースヘコピーし、 一時的データベース内に格納されたデータに変更を加え、 一時的データベースに格納された変更データに対して少くとも一つの無矛盾性検 証手順を実施し、検証されたデータを維持により影響を受ける少くとも1台の交 換機へ転送する、 ことからなる、セルラー網維持方法。
  22. 22.請求項21記載の方法において、実施ステップは少くとも一つの無矛盾性 検証手順に不合格の任意のデータに対して必要な任意の修正を加えることからな り、転送ステップは少くとも一つの無矛盾性検証手順に合格したデータを適切な コマンドに変換して少くとも1台の影響を受ける交換機へ送出することからなる 、セルラー網維持方法。
  23. 23.請求項21記載の方法において、さらに、転送ステップの後でネットワー ク内の生トラフィックを測定し、生トラフィック測定値に応じて少くとも1台の 交換機のセルパラメータを最適化することからなる、セルラー網維持方法。
  24. 24.セルラー網の再構築を実現するコンピュータプログラム論理が記録された コンピュータが読取可能な媒体を有するコンピュータプログラムにおいて、該プ ログラムは、 既存のセルパラメータを受信して格納する手段と、格納されたパラメータに対し て提案された1紺の変更を格納する手段と、 格納された1組の提案変更の無矛盾性を検証する手段と、 検証された1組の提案変更を出力する手段、を具備する、コンピュータプログラ ム。
  25. 25.セルラー網の維持を実現するコンピュータ論理が記録されているコンピュ ータが読取可能な媒体を有するコンピュータプログラムにおいて、該プログラム は、ネットワーク内の少くとも一つのセルからバッファメモリヘセルデータをコ ピーする手段と、バッファメモリ内のセルデータによりシステムパラメータデー タベース内のセルデータを更新する手段と、システムパラメータデータベース内 にネットワークの最新イメージを維持する手段、 を具備する、コンピュータプログラム。
  26. 26.請求項25記載のコンピュータプログラムにおいて、更新手段は、 システムパラメータデータベース内の現在データをバッファメモリ内のデータと 比較して差リストを作り、システムパラメータデータベース内にあってバッファ メモリ内にはないデータと、バッファメモリ内にあってシステムパラメータデー タベース内にはないデータと、バッファメモリに較べてシステムパラメータデー タベース内の値が異なるデータを差リスト内に格納する手段と、差リストにより システムパラメータデータベースを更新する手段、 を具備する、コンピュータプログラム。
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