JPH06500524A - 非一体的な基盤の自動のリフトシステム - Google Patents

非一体的な基盤の自動のリフトシステム

Info

Publication number
JPH06500524A
JPH06500524A JP4508740A JP50874092A JPH06500524A JP H06500524 A JPH06500524 A JP H06500524A JP 4508740 A JP4508740 A JP 4508740A JP 50874092 A JP50874092 A JP 50874092A JP H06500524 A JPH06500524 A JP H06500524A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
legs
cylinder
fluid
platform
valve
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4508740A
Other languages
English (en)
Inventor
ロバート エイチ フレッチャー
Original Assignee
アドヴァーンテッジ リフト システムズ インコーポレイテッド
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Priority claimed from US07/643,021 external-priority patent/US5096159A/en
Application filed by アドヴァーンテッジ リフト システムズ インコーポレイテッド filed Critical アドヴァーンテッジ リフト システムズ インコーポレイテッド
Publication of JPH06500524A publication Critical patent/JPH06500524A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B66HOISTING; LIFTING; HAULING
    • B66FHOISTING, LIFTING, HAULING OR PUSHING, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, e.g. DEVICES WHICH APPLY A LIFTING OR PUSHING FORCE DIRECTLY TO THE SURFACE OF A LOAD
    • B66F7/00Lifting frames, e.g. for lifting vehicles; Platform lifts
    • B66F7/10Lifting frames, e.g. for lifting vehicles; Platform lifts with platforms supported directly by jacks
    • B66F7/12Lifting frames, e.g. for lifting vehicles; Platform lifts with platforms supported directly by jacks by mechanical jacks
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B66HOISTING; LIFTING; HAULING
    • B66FHOISTING, LIFTING, HAULING OR PUSHING, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, e.g. DEVICES WHICH APPLY A LIFTING OR PUSHING FORCE DIRECTLY TO THE SURFACE OF A LOAD
    • B66F7/00Lifting frames, e.g. for lifting vehicles; Platform lifts
    • B66F7/06Lifting frames, e.g. for lifting vehicles; Platform lifts with platforms supported by levers for vertical movement
    • B66F7/08Lifting frames, e.g. for lifting vehicles; Platform lifts with platforms supported by levers for vertical movement hydraulically or pneumatically operated
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B66HOISTING; LIFTING; HAULING
    • B66FHOISTING, LIFTING, HAULING OR PUSHING, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, e.g. DEVICES WHICH APPLY A LIFTING OR PUSHING FORCE DIRECTLY TO THE SURFACE OF A LOAD
    • B66F7/00Lifting frames, e.g. for lifting vehicles; Platform lifts
    • B66F7/06Lifting frames, e.g. for lifting vehicles; Platform lifts with platforms supported by levers for vertical movement
    • B66F7/0641Single levers, e.g. parallel links

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Geology (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Fluid-Pressure Circuits (AREA)
  • Vehicle Cleaning, Maintenance, Repair, Refitting, And Outriggers (AREA)
  • Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)
  • Load-Engaging Elements For Cranes (AREA)
  • Vehicle Body Suspensions (AREA)
  • Soil Working Implements (AREA)
  • Lifting Devices For Agricultural Implements (AREA)
  • Control Of Vehicles With Linear Motors And Vehicles That Are Magnetically Levitated (AREA)
  • Handcart (AREA)
  • Valve Device For Special Equipments (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 非一体的な基盤の自動のリフトシステム発明の背景 自動車のリフトシステム(automotive 1ift system)は 、技術上以前から知られている。しかし、この約15年の間、自動車の下面につ いての及び下面からのメインテナンス及びサービスを行うのに使用される基本的 なシステムは、地中のポスト リフトシステム(in−ground post  1ift system)から、所謂、地面上のシステム(on −grou nd system)に変わった。
グランドレベルシステムの一つの根拠は、その環境の利益にある。より詳しくは 、環境保護庁(EP^)並びに機業安全衛生管理局(Occupational  5afety andHazards Agency (O5BA) )は、 地中における有毒な化学薬品の使用及び貯蔵を含む現場の掘削の殆どの形態に関 し、厳格なそして費用のかかる規則を負わせた。
地中のポストリフトシステムの先行技術において、油圧及びその他の潜在的に危 険な材料を貯蔵することは必要であった。したがって、最初に、このような政府 の規則に対する応答として、ここ15年の傾向は、地中のポスト リフトシステ ムから強固に離反し、地上のリフトシステム(above−ground 1i ft systems)になっている。
後者のカテゴリーの中で、平行四辺形のリフトとして知られているリフトのタイ プが現れた。この平行四辺形という用語は、横から眺めたときに、その構造物の 側面が平行四辺形の形状を示すところから使用されている。このリフトのスタイ ルは、複数のセントラルポスト(central posts)の必要性を除い たという点で、上記のマーケットにおいて独特である。このような複数のポスト は、部屋を使用し、作業員に対する可能性のある障害を引き起こすという点で好 ましくない。
したがって、複数のポストの除去は、空間を節約し、先行技術の地中のシステム について効率の向上を提供する。しかし、平行四辺形のリフトは、この平行四辺 形のスタイルのリフトが、大多数の分析によって、現在作られている最も安全な リフトであるという事実にかかわらず、デザインの新しさ及びその安全性に関す る事柄の理由のために、米国のマーケットの抵抗に遭遇した。他の要因は、現存 する平行四辺形のシステムが、自動車に対し左から右及び前から後の接近を妨げ る持上げ型脚の間の縦に沿う基底基盤要素(longitudinal on− ground base element)を使うことである。また、先行技術 の平行四辺形のリフトは、下げる間の閉鎖の際に、作業領域のホースやコードを 切断する可能性がある。
本発明者が知っている、大抵のこのような複数の平行四辺形の自動車リフトシス テムの典型的なものは、次のものを含む。
即ち、ハルステド(Halstead)の自動車リフトと題する米国特許第3. 330.381号(1967年)、マイサー(llaiser)の自動車リフト と題する米国特許第 4,447、042号(1984年)及びロサト(Ros sato)持上げランプ(Lifting Ramp)と題する米国特許第4. 848.732号(1989年)。
複数のこのシステムのハイドロリック(system hydraulics) に関し、先行技術は、一般的に油圧回路に関する素朴な機械的流体制御を教える シェア(Scherr)の米国特許第2.764.869号によって代表される 。このようなシステムは、本願において必要とされる精密さや耐久性を提供でき ない。
そのために、下部架台(baseframe) 、つまり、左右及び前後間の交 差連結(Cross−connecting)又は交差結合(cross−co upling)要素を除去すること、また存在する平行四辺形のリフトに使用さ れ、また持ち上げられた自動車に対し前から後及び左から右への接近を妨げる複 数の油圧持上げ脚の列を除去することが、本発明の一目標である。
この自動車のリフトシステムは、左右横に並び縦に沿って複数対の剛性の脚、こ こで前記複数対の脚の何れの脚も、また縦に沿って連続する何れの複数の脚も、 それらの間で地面上に接続するものでない脚を含む非一体の基底準位の基盤(b ase)の自動車のリフトシステムと、前記脚の夫々は、頂部及び下部を有し、 夫々の脚の夫々の下部は、それと共に旋回軸の機能が確保されるように、基底床 上(On−ground floor)に固定される平らな基盤を有している。
このシステムは、また、左右の縦に沿った車両の車輪支持プラットホーム(ve hicle wheel 5upport platfor+ms)を含んでお り、前記左右の車輪プラットホーム(wheel platforms)は、複 数対の左右の剛性脚の夫々の頂部の夫々に関し、枢軸的連結(pivotal  connection)を有しており、さらに、前記各左右の多数の持上げ脚の 一つの中で少なくとも一つの枢軸的連結の範囲内で、前記パワ一手段のピストン の有効長さを選択的に変えるために、同様に且つ同時に、その相当する持上げ脚 及びその夫々のプラットホーム間及び各ピストン間の角状を変更するように、流 体ピストン(fluid piston)及びシリンダパワ一手段(cylin der power means)を含んでおり、それによって、互いに関し、 また前記基底床に関して、プラットホームの角状(angulation)及び 高さを同時に調整する。
横方向の捩り棒等を有しておらず、平行四辺形の自動車の車両リフトシステムの 左側及び右側間の横方向の連結手段を有している、即ち前方から背後へのベース フレームを有している平行四辺形の自動車の車両リフトシステムを提供すること が、本発明の目的である。
持上げられた車輌に、脚の間の地面上水平基盤要素(on−ground ho rizontal base elements)なしに、左右及び前後に接近 する平行四辺形の地表リフト/ステムを提供することが、本発明の他の目的であ る。
本発明の上記及び他の目的並びに利点は、以下に述べる図面の簡単な説明、発明 の詳細な説明及びこれに添付の請求の範囲から明らかであろう。
図1は、その上に車両を示す本発明のシステムの透視図である。
図2は、図1の図解の正面図である。
図3は、本発明のシステムに使用される車両の車輪のプラットホームについての 、車輛なしの透視図である。
図4は、持上げる前の車輌リフトシステムについての、そこに車輌がない図式% 式% 図5は、図4の正面図である。
図6は、車輛のリフトシステムを示す使用中の図式図である。
図7は、本発明に適用できる可能な基本的な油圧回路の略図である図8及び図9 は、車輪のプラットホームと持上げ脚の頂部間における枢軸のような連結(pi votal connection)の連続拡大図であり、ピストン及びシリン ダ動力手段を示す。
図10は、床に関する夫々のプラットホームの角状及び高さを同時に変更及び制 御するプログラムのソフトウェアのフローチャートである。
図11は、本発明の部分である油圧回路(hydraulic circuit )の概念図(conceptual view)である。
図12は、ここで利用される油圧回路のタイプの図式図である。
図13は、該油圧回路の使用過程の上昇モードに関する図12のその部分の図で ある。
図14は、該油圧回路の使用過程の降下モードに関する図12のその部分の図で ある。
図15は、図1と同様な透視図であるが、システムについて捩り棒の使用を示し ている。
図16は、図4と同様な側面図であるが、持上げ脚用の基盤として窪んだ床を示 している。
発明の詳細な説明 図1乃至6に関して、本発明のリフトシステムは、縦に沿う左右横に並ぶ複数対 の剛性の脚を含んでおり、前記脚の夫々は、頂部12及び下部14を有している のがみられる。言及されているように、夫々の脚の下部は、平面基盤(plan erbase) 20内で、転心(pivot point) 18を介して、 床16上に固定されている。前記複数の基盤20の夫々は、一般に高インパクト コンクリート(high impact concrete)の床16に、典型 的に整準ネジ21により確保される。床16に関し、上記基盤の平面は、整準ネ ジ21及び関連する止めナツトの使用により調節される。
この発明の独特の特徴は、先行技術の装置と相違して、夫々の基盤20が、縦方 向及び横方向の双方において、基盤一つおきに、機械的に独立しているという事 実にある。したがって、車両22への接近は、該車両の下側に対し、横(左又は 右から)又は縦(前から又は後ろから)の何れでも容易に行うことができる。
図3の図において、夫々の車輪のプラットホーム(wheel platfor m) 24には、該プラットホームに照明を与えるランプ26が設けられている 。
さらに、図1乃至図6及び図8に関して、本発明のシステムが、左右の縦の車両 のリフトプラットホーム24を含んでいるのがみられる。前記プラットホーム2 4は、脚10の頂部12の点34て回転するように動かされる。
油圧ピストン28(図6及び図8参照)は、制御装置27(図1参照)を使用し て、シリンダ30に関して、選択できるように引き延ばされ又は引っ込められる 。シリンダ30の右端は、フリンゾの転心29において、回転するように、プラ ットホーム24に連結されているが、ピストン28は、ピストンの転心25にお いて、回転するように、脚10に連結されている。理解されているように、油圧 ピストン28及びそのシリンダ30の機能は、それによって、床16に関するプ ラットホーム24の高さ及び角状を変えるように、脚10とプラットホーム24 間の角度を選択的に変更することである。これは、基盤の転心18、ピストンの 転心25、シリンダの転心29及び脚頂部の転心33間の動的共同動作(dyn amic co−action)によって達成される。好ましい具体化において 、一対のシリンダ30及び31(図7、図10及び図11参照)は、対の持上げ 脚10の夫々に備えられる。
本出願人の同時継続出願の出願番号第07/758,118号に十分に記載され ているように、インターロック要素(interlock element)  (図面及び図9参照)35は、ピストン28の不足の結果、シリンダ30のハウ ジングと係合することになろう。
作業過程において、ピストン28が、シリンダ30に関し、その最高に延びると き、床の上方の車輪のプラットホームの典型的な高さは、63インチとなろう。
図7の油圧応用機械の図式図には、前記油圧シリンダ30及び31が示されてお り、また、プロボーショニングバルブ(proportioning valv e) 32 (以下に詳細に説明される)及び油圧貯液タンク(hydraul ic reservoir tank) 34が示されている。このタンク34 からの加圧された作動流体(hydraulic fluid)は、共通の圧力 供給ライン38に、種々の使用し易いパワーソースの何れかによって駆動される ポンプ36により、圧力下で汲み出される。
前記ライン38には、フィルタ40、一般システム制御弁(general s ystem control valve) 42(手動オーバーライド44を 含む)及びシリンダ30および31の負荷に関係なくライン38の略定速の帰り 流れを維持するように働(流量調整弁46が、連続して接続されている。また図 7には、油圧流量平衡器及び分流器(flow divider) 48が示さ れている。フィルタ40と前記弁42の間で、該供給ライン38には、油タンク 54に吐出する安全弁52に、順番に接続されるバイパスライン50が接続され ている。この油タンク54は、前記タンク34から分離されるように示されてい るが、同一の物理的要素であるのが好ましい。
さらに、弁52は、外部導管が必要とされない前述の弁42の一体部分であり得 る。
分流器48が、一致して回転するように機械的に相互接続されている二つの油圧 歯車モータを具備するタイプであり、前記モータが共通の入口を介して供給され 、二つの出口に送るものであることは注目される。歯車モータと二つの出口間に おいては、同一の流体圧に抗して作動する二つの組の歯車モータを必要とする圧 力平衡要素が接続され得る。これらの要素は、分流器48の切り離せない部分で ある。前記の共通の入口は、前記供給ライン38に接続されており、前記複数の 出口は、分岐ライン38a及び38bに接続されており、この分岐ライン38a 及び38bは、夫々順番に、前記シリンダ30及び31の下端部に接続されてい る。したがって、基準状態下に、分流器48は、システムがセットされている圧 力で、作動流体の等容積をシリンダ30及び31の下端に供給するように変えら れる。
前記複数のシリンダの上端部は、共通のライン56によってタンク58に接続さ れる分岐ライン56a及び56に接続されていおり、タンク58は分離されて示 されているが、タンク34と同様であるのが好ましい。また同様に、前記ライン 56a及び56bに接続し、またそれ故にシリンダ30及び31の上端部に接続 するのは、弁42を介して主圧力供給ライン38に接続するように変えられてい るライン60である。
分岐ライン38a及び38bが、シリンダ30及び31の下端部に、通常前記シ リンダへの作動流体の逆流を妨げるように働く逆止弁62を介して供給すること は、理解されるべきである。しかし、前記逆上弁は、帰り流れを可能にするよう に、電子的に据付けられておらず、共通の電気回路66に接続されている関連ソ レノイド64によって、常開スイッチ68を閉鎖して通電されるように適合され ている。
前記弁42は、手動モードにおいて、次のように、三つの位置で作動することが できる三方弁である。
「上へ」の位IUにおいて、それは、前記分流器48を通して、高い圧力の流体 をシステムに送り、それによって、シリンダ30及び31の下端部に等しい流体 圧力を与えるが、同時に、前記ライン60を通してシリンダ30および31の上 端部に作動流体の供給を止める。同時に、シリンダの上端部は、ライン56.5 6a及び56bを通してタンク34に排出する。したがって、弁42の「上へ」 の位置において、複数のシリンダは、プラットホーム24に持上げ効果を与える 。
システムの圧力は、複数のシリンダの負荷によって決定され、最大値については 、安全弁の設定によって決定される。さらに、「上へ」の位置Uにおいて、流体 圧力は、流量制御弁46の分離できない部分であるボール逆止弁70を通り、流 量制御弁46における可変の絞りを迂回して進む。
圧力ライン38及び60(逆止弁62が据付けられていないと考える)の間にお いて連絡が確立されている「ホールド」の位置Hにおいて、複数のシリンダ30 及び31の下端部は、分岐ライン38a及び38b1分流器48、流量調整弁4 6及び弁42を通して、ライン60に排出する。
複数のシリンダのピストンが下げられているときは、ライン60を通る流体流の 「下へ」の位置りの部分は、その点において、補助油タンクとして作用する複数 のシリンダの頂部における容積を増加するように作動する。流体の残余は、主油 タンク(タンク34)にライン56を通って流れる。また、ポンプ36によって 供給される流体は、複数のシリンダの上端部に、ライン56及び60を経て流れ 、結局は主油タンク34に流れる。複数のシリンダの下端部で排出するのを許す ことを必要とする逆止弁62の非据付けは、弁62がその前記「下へ」の位置り に動かされるときに、弁62及びスイッチ68の間の接続(図示されていない) によりもたらされ、そこで、弁62のスプールにおいて、絞り作用が生じる前に 、逆止弁62の非据付けを確実にする。
「下へ」の位置において、流量制御弁46を通る加圧流体は、シリンダの流体圧 力に構わずに予め定められた略一定の速度の流れを可能にするのを制限する。
この作用は、一定の流れを維持するように、順番に較正ピストン72を作動する スプリングバイアスピストンに作用するシリンダの圧力流体によってもたらされ る。このような一定の流れを達成するための他の手段は、この技術において公知 である。
上記の範囲に対し、複数のシリンダの下端部に等容積及び流体圧力を供給するた めの、複数のシリンダに含まれる流体圧力を確立及び維持するための並びに複数 のシリンダの下端部から流体を、複数のシリンダの上端部の補助油タンク及び主 油タンクに流出させるための油圧システムが提供されている。
等しいプラットホームの負荷のある状態又は左右のブラッ゛トホーム間の負荷の 相違が非常に小さく、その差を安全に捨てることができる状態下で、何れかの方 向の複数のシリンダのピストンの行程を等しくするような手段を提供することは 、水圧応用機械の先行技術におけるありきたりのものである。しかし、この発明 のシステムにおいて、車両が、左から右への負荷の相違が大きいシステムに配置 されるであろうことは予期されねばならない。その結果、その出口部が重い負荷 のあるシリンダに接続されている分流器48の複数の歯車装置の一つからの内部 の漏れは、流れの分割の誤差を生じることとなり、それ故に、小さい負荷を有す るピストン/シリンダの大きい行程が生じるだろう。このような結果は、75ト ン程度もの重さがあるトラックのような車両が、本発明によるシステムにより上 昇されるような自動車の領域において、潜在的に破滅的であろう。即ち、そのよ うな小さい差や結果として生じる誤差が、反れ自体において小さいが、それは、 それにもかかわらず、プラットホーム、他の走行及び/又は支持の要素並びに構 造物に負わせられた重大な曲げ歪みに、送ることができ、また、それ自体を表わ すことができる。また、この誤差が、運転サイクルを繰り返す間に次第に増える と゛いう点において、該結果として生じる誤差は、比較的大きい大きさのものに なる。
したがって、正規の(等しい)負荷状態下で、ジヤツキシリンダに等容積の圧力 流体を供給するための第一のシステム制御として作用する分流器48の正規の作 用を補うことは、非常に好ましいことである。異常な(高低差)状態の間中に生 じる第一の制御における又は該第−の制御を介するどのような誤差も検出できる 付加的なサーボ制御システムを有しており、それにより、このような潜在的な誤 差を効果的に取り除き、又は補償し、且つそのような誤差に対し、急速且つ反復 的に応答することができる。
個々のシリンダ30及び31の間の圧力、移動及び移動差の割合を補償する誤り 修正手段を備えることの上記の必要条件は、図7の右側に示されている前記プロ ポーショニングバルブ32に、外部の情報を与えることによって満たされる。
本発明の好ましい具体化に関する前記プロポーショニングバルブ32及びその実 施は、以下に、図12の記載に関連して、より十分に説明される。しかし、好ま しい具体化において、ブロポーショニングバルブ32が、四つ0弁、例えば、4 方向/3方向、2方向の液圧制御弁であることは、注目される。プロポーショニ ングバルブは、シリンダ30に流体に関し接続するポート(port) A、シ リンダ31に流体に関し接続するポートB1圧力ポートP及び前記油タンク又は タンク34に流体に関し接続するタンクポートTを含んでいる。
図7に32を含む符号Xにより書き留められる場合、圧力ポートPが塞がれてい るので、ポートA又はBから移動する流体は、戻りライン38を通して直接タン ク34に戻すことができる。即ち、圧力ポートPはタンク34から塞がれており 、ポートAは、ポートBから塞がいる。これらの位置はバルブ32の左右の四角 に示されている。この考えはさらに図11の図に示されている。圧力ポートPは タンクTから塞がれており、ポートAはポートBから塞がれている。その結果、 書き留められるように、二つの位置及びそれ故に二つの油圧回路のみが、プロポ −7ヨニングバルブ32の作動によって実施される。第一の可能な位置はプロポ ーンヨニングバルブ32の左手ブロックに示されるものである。そこでは、ポー トAから圧力ポートBへの流体の流れは一定であるが、ポートBとタンクT間の 流れは可変であり。即ち、この位置及び結果としての油圧回路においては、シリ ンダ31に相当するポートBへの作動流体の量のみが可変である。
図7のバルブ32の右手ブロックに示されているブロポーショニングバルブ32 の第二の可能な位置において、ポートBからポートPへの流れは一定であるが、 ポートAからタンクTへの流れは可変である。即ち、第二の位置において、シリ ンダ30に代わるポートAへの又はポートAからの流体の量は可変である。
本発明の制御システムにおいては、シリンダ間の好ましくない差が、システムの 降下モード中に現れる場合、以下に説明される検出手段を介して、二つのシリン ダの遅い移動を同一視しなければならないことが決定された。一旦これがなされ ると、ポートAに連結されるシリンダが、本システムの遅い移動側であるときは 、上記の第二の位置が使用される。ボー)Bのシリンダが、降下の間中に遅い移 動側であるときは、プロポーショニングバルブの第一の位置が使用される。それ が決定された後には、降下の間中に遅い移動側であるときは、流体は、プロボー ショニングバルブによって、他のシリンダに比して速度を増すように、そのシリ ンダから取り出される。
上昇の間中に微分誤差(differential error)が検出される ときは、速い移動のピストンが注目される。ポートBのシリンダが速い移動であ るときは、前記第一の位置(プロポーショニングバルブの左手側)が使用され、 ポートBのシリンダが速い移動であるときは、位置2が選択される。次いで、一 旦速い移動のシリンダが確かめられると、流体は、そのシリンダから取り出され 、他のピストンに関して遅(なるように、タンクTに戻される。
プロポーショニングバルブの外部の電子制御は、二つの線形可変差動トランスの 機能(LVDT)又は線形符号器74及び75を介して成し遂げられ、この機能 は、以下に、より詳細に説明される。床16に関しプラットホームの角状及び高 さの制御は、図9及び10に関して、より十分に評価され得る。より詳しくは、 図9において、電気子76及びスピンドル78を含む線形符号器(位置検出器) 74が示されている。スピンドル78中には、スピンドルに関し、電機子の移動 の範囲の機能として、電機子に磁気作用によって接続するコイル巻線がある。し たがって、ディジタルパルス出力が線形符号器74から得られ、以下に説明され るず10のサーボシステムに与えられる。
線形誘導変換器、線形音響システム及び回転光符号器を含むLVDTS又は符号 器に等しい他の装置が、その代わりに使用され得ることは、注目される。
図10には、符号器74及び75の出力で作られているものの使用が示されてお り、その少なくとも一つは、好ましい具体化においては、プラットホーム24の 脚1.0の少なくとも一つの左組及び少なくとも一つの石組用の転心25におい て又は転心25の近くに設けられている。
図10の流れ図に書き留められているように、左右の線形符号器のパルス出カフ 9及び80は、修正信号82をブロポーショニングバルブ32に与えるアルゴリ ズム81の使用を介して比較される。
プロポーショニングバルブ32は、上に書き留めたように、より少量の作動流体 を、バルブポートA及びBを通して、左又は右のシリンダ30及び31に、即ち 、上昇中は、あまりに速く移動するシリンダに、下降の間中は、あまりに遅く移 動するシリンダに与える。それから、この調整の結果は、符号器によって、連続 的にモニターされ、出カフ9及び80は再び比較される。この過程は、双方互い に関し、夫々のプラットホームの高さ及び角状を同時に保証するように、プラッ トホーム24の持上げ及び降下の間中、毎秒多数回続く。
システムの水圧応用機械(hydraulics)に関し、上に書き留めたよう に、シリンダ30又は31のポートからの少量の流体の流出は、上昇が成し遂げ られる間に、速く進み、同様に、シリンダのポートから少量の流体の流出は、降 下が成し遂げられる間に、遅く進み、これによって、上昇の間中か降下の間中か どうかで、速いシリンダの比較上の減速を生じる。この機能は、次のように、数 学的に表すことができる。
A+(B −X) = (T−X) 式中、Xは図7又は図11のポートB及びタンクTから取り去られる流体の量で ある。
符号器74と76又は他の電気−先約手段又は電気−機械的フィードバックシス テムと共同して、適切な比較は、夫々の持上げシリンダの非同期を監視し、それ によって、ポート流体が取り去られるべきプロポーショニングバルブのソレノイ ドに知らせるようにして、容易に達成することができる。
図12の図に、本持上げシステムを使用することができる、油圧回路特有の図式 図が示されている。その下部右側には、関連タンク34用のフィラーブリーザ( filter breather) 84がある。その左に、入口フィルター4 0a、40b及び戻しフィルター40cが示されており、前記フィルター40c は、安全確保の安全弁86に付けられている。
上記フィルター40c及び安全弁86は、前記プロポーショニングバルブ32の 内部スプール(internal 5pool) (図示されていない)を移動 させるための複動式のソレノイド88及び89を示している。前記バルブ32は 、休止位置においては、一方において、ポートA及び圧力ポートP並びに他方に おいては、ポートB及びタンクTの間の流れを完全に塞いでいる。
内部スプールが、左に移動させられるとき、流体はポートBからタンクTに流れ ることができる。これは、ポートA及びBにおいて、作動流体の量の比率を変え るように、作動流体をポートBから取り去るときの典型的な条件である。
バルブ50のスプールが右に移動させられるとき、流体はポートAからタンクT に流れることができる。これは、ポートBのシリンダに関し、ポートAのシリン ダを遅(又は速めるように、ポートAが流出しなければならないときに、条件で ある。したがって、バルブ32のソレノイド88及び89は、休止位置(上で説 明した)及びその左右へのモードの間中のバルブの内部スプールを移動させるよ うに作動する。
上記バルブ32は逆止弁101a及び101bである図12の下部中央には、一 定流量ポンプ36a及び36bが示されており、ポンプ36aはポートA及びA /T回路に役立つものであり、ポンプ36bはポートB及びB/T回路に役立つ ものである。一定流量ポンプ36aは、作動器92を有するモータ90に接続さ れている。また、ポンプ36aと油圧連絡(hydraulie commun ication)するのは、逆上弁94であり、逆止弁101aとの接続点10 3を介しており、ポンプ36bは、逆止弁100と連絡しており、また逆上弁1 01bとの接続点105を介している。
図12の中央部右には、接続109を介して圧力安全弁96及び98と流体連絡 にある双方向の圧力補償流量調整絞り弁102が示されている。その上に、単動 のソレノイド作動二方向の降下制御バルブ104と液体連絡して、共通の軸によ って接続する複数の二重回転油圧分流器(dual rotatation h ydraulic flow dividers) 43 a及び48bがある 。前記バルブ104の出力は、ポートA及びBを含む油圧シリンダ30及び31 に直接流れ、また該油圧シリンダ30及び31から直接流れる他の単動のソレノ イド作動二方向バルブ106と液体連絡している。スプール型の流れ制御手段は 、分流器48のために代わりに使用されることは注目される。バルブ106は、 上昇及び降下の間中の双方に使用される。それは、このシステムの基本的な負荷 保持バルブである。
みられるように、ブロボーショニングバルブ32は、その機能がアクセサリジヤ ツキ(accessory jack)を制御することである二方向バルブ10 8と平行に接続されている二方向バルブ106と、順番に、平行に接続されてい る接続点111.113.115及び117を介して降下バルブ104と平行に 接続されている。
バルブ32.104及び106は、それによって、A/Tと呼ばれる複数のライ ンを介して脚の左側の組みを制御し、B/Tと呼ばれる複数のラインを介して脚 の右側の組みを制御する。
逆止弁62a及び62bは、上昇の間中にバルブ110及び104の間の流れを 排除するが、逆止弁110及び112は、これは、降下中に生じるが、バルブ1 04及び106が開いているときに、バルブ104への流れを向は直すように働 く。図14参照。
図13に関しては、システムの脚10の上昇の間中の回路の作動のみに関する図 12の油圧回路の部分が示されている。そこには、シリンダ30が、対の脚の夫 々の左側の複数の脚と結び付く総てのシリンダを表しており、シリンダ31は、 システムの対の脚の夫々の右側の複数の脚と結び付く総てのシリンダを表してい る。上昇モードの間に使用されないこれらの回路の部分は、実例の目的のために 、図13においては取り除かれている。
図13において、正規の上昇、即ち、システムの左右の行程の速度間において、 どのような誤差も存在しないときの上昇の間中に、作動流体は、直接にタンク3 4から上方に流れ、フィルタ40a及び40bを通り、夫々ポンプ36a及び3 6bを通り、夫々A/T及びB/Tラインを通って上方へ逆止弁94及び100 を夫々通り、逆止弁110及び112を夫々通り、それからバルブ106を通り 、シリンダ30及び31のA及びBポートに流れることは注目されるべきである 。
シリンダ30の行程の速度が、シリンダ31の行程の速度を越える場合には、作 動流体は、接続点103において、A/Tラインから取り出され、逆止弁101 aを通り、それからプロポーショニングバルブ32を通り、タンク34に戻る。
したがって、速く動くシリンダから作動流体を取り出すことにより、その速度は 下がり、こうして、反対側のシリンダと同時性となる。
シリンダ31が早く動くシリンダであると決定される場合には、流体は、B/T ラインの接続点において取り出され、逆上弁101bを通り、それからプロポー ショニングバルブ32を通りタンク34に送られる。このモードの作動(ope ration)において、即ち、上昇の間中、降下制御バルブ104(図12参 照)は、完全に閉められた状態に保たれており、それによって、作動の中から、 図12の回路の中央部右手部分を取り出すこととなり、即ち、流れ制御バルブ1 02及び複数の分流器48は、タンクへの流れの逆戻りを妨げることとなる。
降下モードの間中における図12の油圧回路の機能は、図14に示されている。
正規の作動の間中、即ち、降下の間中におけるシリンダ30及び31の間での、 どのような誤差の不在の間中、作動流体は、第一の流路を通して夫々シリンダ3 0及び31に供給されるが、前記第一〇流路は、双方のシリンダについて、タン ク34に始まり、戻しフィルター40cを通り、それから接続点107まで左へ 、それから接続点109まで上方に通る。それから、二つのシリンダに供給する 作動流体は、右に進み、流量制御バルブ102に流れ、それから、分流器48の 丁度下方で分離し、シリンダ30用の作動流体は、分流器48aを通って上方に 流れ、他方のシリンダ31用の作動流体は、分流器48bを通って上方に流れる 。
それから、A/T及びB/Tライン用の流れは、バルブ104を通り、それから バルブ104と類似のバルブ106を通る。それから、流体は、夫々ラインを通 って夫々のシリンダに流れる。
降下の間で、図9及び10に示されるシステムによって、誤差が検出されるとき は、修正計画(correction strategいは、シリンダの速度を 上げる修正計画であり、それは、当該シリンダに対応するラインから適宜量の作 動流体を取り出すことにより、ゆっ(りと降下することである。これは、その他 の遅く動くシリンダを速度を速めるように作用し、作動流体の移動により、油圧 支持(hydraulic 5upport)が、プラットホームの負荷(pl atform−1oad)から移動される。したがって、重力の効果は、その他 の遅く動くシリンダの降下の速度を速めるように作動する。
上記計画は、以下のように、図14に関して実行されるシリンダ30が、よりゆ っくりと降下する場合は、作動流体は、接続点111において、図14に示され る右手の最多ライン(right hand most 1ine)を介して取 り出される(A/Tと示されている)。これは、逆止弁62aを開くことにより 成し遂げられる。それによって、流体は、接続点113を介して下方に流れるこ とができ、さらにそれによって、タンク34に、プロポーショニングバルブ32 を介して流れることができる。
シリンダ31がよりゆっくりと降下する場合には、流体は、接続点115におい て取り出され、これは、逆止弁62bを開くことにより促進される。シリンダ3 1から取り出された流体は、接続点117に続き、それからプロポーショニング バルブ32を通り、タンク34に続く。
したがって、上に述べた油圧回路の使用により、降下の間中、ゆっくりと動くシ リンダは、一つのシリンダから流体の選択的取り出しにより、加速することがで きる。これは、降下モードの間中において、流体を取り出すことが必要であると きに該回路から分流器48a及び48bを孤立させるように動作する逆止弁62 a及び62bの使用により可能にさせられ、これは注目される。
上に述べた油圧システムは、5乃至25の範囲内の馬力及び208/230/4 60の三相のAC電力で作動することができる。
図1乃至図6に関し、さらにまたシステムの力学に関し、それは決定されている が、その脚の基盤20の寸法は、床16の上の車輪プラットホーム24の最大高 さの約1/3のz、7ジ寸法(edge dimension) 、即ちエツジ (edge)において、約18乃至21インチのエツジ寸法を有する四角なもの であるべきである。
車輪プラットホーム24の縦の寸法は、持ち上げられるべき車両のタイプによっ て変わる。このような長さの典型的な範囲は、25フイート乃至42フイートで ある。
図4の図に関して、車輪プラットホームは、十分につぶれたときに、12乃至1 4インチの床16上の高さを生じることは注目される。望むならば、つぶれた構 造物(collapsed 5tructure)は、図16に示されるように 、窪みが作られた床116のレベルにおいて維持されることができる。
図15には、捩り棒111が中央の基盤の対の間に加えられている本発明のシス テムが示されている。棒111の作用は、存在するかもしれない車輛22の等し くない負荷を補償するように、一方の基盤又は残りの基盤に対し僅かな傾きを与 えることである。このような捩り棒の一般的な構造は、ロサトの米国特許第4゜ 848、732号において教示されるように、技術上十分に知られている。
以上により、夫々の脚の頂部における車輪プラットホームの高さを等しくするに 加えて、捩り棒の必要性を除き、さらに上にあげられた自動車の下で、前部から 背部へ及び左から右への接近の容易さを与える車輌持上げシステムが提供される 。
したがって、本発明の好ましい具体化を示し、説明したが、本発明が、ここに特 別に示しまた説明された他の方法で具体化でき、さらに、前記具体化の範囲内で 、何らかの変更が、ここに添付の請求の範囲内における本発明の基礎となるアイ ディア又は原理から外れることな(、その部分の形態及び配属の中でなされると いうことは認識されるべきである。
FIo、 1 FIG、 3 国際調査報告 フロントページの続き (81)指定国 EP(AT、BE、CH,DE。
DK、ES、FR,GB、GR,IT、LU、MC,NL、SE)、AU、BR ,CA、JP、KR,RU

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 かくして記載したが、私が、新規、有用又非自明であるとして請求し、従ってア メリカ合衆国の特許権によって確保する私の発明は、次の通りである。 1.(a)縦方向に複数対の左右横に並ぶ剛性の持上げ脚であって、該対の脚の 中で何れの脚も、また何れの縦方向に連続する脚も、それらの間に如何なる地面 接続を持っておらず、該脚の夫々が上部及び底部を有し、各脚の各底部が、ピボ ット的にそれと固定され、掛かり地面の床の上に固定されている平面基盤を有し ているような該脚の対と、 (b)左及び右の縦方向の車輪の車輪支持プラットホームであって、該左右の車 輪のプラットホームが該左右の剛性の脚の各対の夫々の各上部に対してピボット 接続を有しているようなプラットホームと、そして(c)該左右の複数の持上げ 脚の少なくとも一つのそれぞれの内の少なくとも一つのピボット接続内での、流 体ピストン及びシリンダーの動力手段であって、該動力手段のピストンの長さを 選択的に変化させ、各ピストン、その対応する持上げ脚及びその各プラットホー ムの間のアンギュレーションを対応的にかつ同期的に変更して、それによって各 左及び右のプラットホームの高さを相互に同期的に制御するための該動力手段と を包含することを特徴とする非連続基盤地面レベル自動のリフトシステム。 2.該脚の該基盤が、該床の上の該持上げプラットホームの最大高さの約1/3 に等しい縁寸法を有するほぼ正方形を有していることを特徴とする請求の範囲1 に記載のシステム。 3.該持上げプラットホームの長さが、25乃至85フィートの範囲である請求 の範囲2に記載のシステム。 4.該プラットホームが、床の上約60インチの最大高さを有している請求の範 囲3に記載のシステム。 5.該基盤が、さらに、床に対する各基盤の平面の角度を変化させるための整準 ねじを包含することを特徴とする請求の範囲1に記載のシステム。 6.該ピストンの有効長さを選択的に変化させるための該動力手段が、塞がれた 入力圧力ポート、二種の出力ポート、戻りタンク及び該出力ポートと該戻りタン クとの間のそれぞれのプロポーショニングバルブを有する流体回路であって、該 出力ポートの各一つが該シリンダー動力手段の各一つと流体連結しているような 流体回路を包含していることを特徴とする請求の範囲1に記載のシステム。 7.該流体回路が、 (a)下降モードの間、より遅い可動の車輪プラットホームのシリンダーの出力 ポートから、該選択的に変化する動力手段へとそれぞれ、流体を選択的に取り出 すための手段と、 (b)上昇モードの間、より速い可動の車輪プラットホームのシリンダーの出力 ポートから、該選択的に変化する動力手段へとそれぞれ、流体を選択的に取り出 すための手段と、 (c)流体の該取り出された量をシステムの該タンクヘ戻すための手段と、そし て (d)該出力ポートの両方の別の通常の流体動作を維持するための手段とを包含 することを特徴とする請求の範囲6に記載のシステム。 8.下降又は上昇モードの間に使用される該出力ポートを通って流体の流れに最 大値を課するための手段をさらに包含していることを特徴とする請求の範囲7に 記載のシステム。 9.該シリンダーの相対運動をモニターするための手段であって、該取り出し手 段への入力を与える該手段をさらに包含することを特徴とする請求の範囲7に記 載のシステム。 10.左右の持上げ脚の少なくとも一対の左右の基盤の間に作動的に置かれる捩 れ棒をさらに包含することを特徴とする請求の範囲1に記載のシステム。 11.該掛かり地面床が、折りたたまれた時に、自動車のリフトシステムの高さ の周りだけに、隣接する床領域に対して窪みを有する床を包含することを特徴と する請求の範囲1に記載のシステム。
JP4508740A 1991-01-18 1992-01-16 非一体的な基盤の自動のリフトシステム Pending JPH06500524A (ja)

Applications Claiming Priority (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US643,021 1991-01-18
US07/643,021 US5096159A (en) 1991-01-18 1991-01-18 Automotive lift system
US07/815,748 US5199686A (en) 1991-01-18 1992-01-02 Non-continuous base ground level automotive lift system
US07815,748 1992-01-02

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06500524A true JPH06500524A (ja) 1994-01-20

Family

ID=27094166

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4508740A Pending JPH06500524A (ja) 1991-01-18 1992-01-16 非一体的な基盤の自動のリフトシステム

Country Status (13)

Country Link
US (1) US5199686A (ja)
EP (1) EP0566699B1 (ja)
JP (1) JPH06500524A (ja)
KR (1) KR930702219A (ja)
AT (1) ATE155759T1 (ja)
AU (1) AU1677792A (ja)
BR (1) BR9205456A (ja)
CA (1) CA2099878A1 (ja)
DE (1) DE69221122T2 (ja)
DK (1) DK0566699T3 (ja)
ES (1) ES2106863T3 (ja)
MX (1) MX9200221A (ja)
WO (1) WO1992012924A1 (ja)

Families Citing this family (44)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5740886A (en) * 1996-07-18 1998-04-21 Advantage Lift Systems, Inc. Method of retrofit of in-ground automotive lift system
US5860491A (en) * 1996-07-18 1999-01-19 Advantage Lift Systems, Inc. Hydraulic lift system and method for retrofitting
CA2235187A1 (en) * 1998-04-19 1999-10-20 Jeffrey A. Stewart Automotive lift
DE19839835A1 (de) * 1998-09-02 2000-03-16 Gerhard Finkbeiner Hebevorrichtung
US6189432B1 (en) 1999-03-12 2001-02-20 Hunter Engineering Company Automotive lift hydraulic fluid control circuit
US6422536B1 (en) * 2000-07-12 2002-07-23 Force Control Industries, Inc. Lifter apparatus for raising and lowering a part
US6443429B1 (en) 2000-11-20 2002-09-03 Marion N. Hawk Surface mounted vehicle lift
US20060163859A1 (en) * 2001-11-21 2006-07-27 Gary Lehman Stabilizing jack
US6763916B2 (en) 2002-04-12 2004-07-20 Delaware Capital Formation, Inc. Method and apparatus for synchronizing a vehicle lift
US6752244B2 (en) * 2002-08-16 2004-06-22 Sheppard Holdings Ltd. Apparatus for draining fluids from vehicles
US6752383B2 (en) * 2002-11-04 2004-06-22 Harvey C. Collins Device for lifting partitions
US7150073B2 (en) * 2004-04-27 2006-12-19 Delaware Capital Formation, Inc. Hinge pin
US20060104771A1 (en) * 2004-11-04 2006-05-18 Doumis Chapman Portable device for inspection of vehicles
DE102005049002A1 (de) * 2005-10-11 2007-04-12 Walter Finkbeiner Gmbh Verfahren zum Erfassen einer Konfiguration von mehreren Hubvorrichtungen in einem Hubsystem
US9459622B2 (en) 2007-01-12 2016-10-04 Legalforce, Inc. Driverless vehicle commerce network and community
US9064288B2 (en) 2006-03-17 2015-06-23 Fatdoor, Inc. Government structures and neighborhood leads in a geo-spatial environment
US9373149B2 (en) 2006-03-17 2016-06-21 Fatdoor, Inc. Autonomous neighborhood vehicle commerce network and community
US9098545B2 (en) 2007-07-10 2015-08-04 Raj Abhyanker Hot news neighborhood banter in a geo-spatial social network
CN101828043A (zh) * 2007-09-21 2010-09-08 加拿大斯奈邦工具有限公司 使多个液压致动部件同步的系统和装置
US20090235857A1 (en) 2008-03-19 2009-09-24 Hodapp Gary D Onboard Boat Lift Structure And Method
US20110232559A1 (en) * 2008-03-19 2011-09-29 Hewitt Machine & Manufacturing, Inc. Boat Lift Attachment With Side Mount Actuators
KR101015943B1 (ko) * 2009-03-13 2011-02-23 헤스본주식회사 동조장치가 구비된 세미시져형 차량용 리프트
CA2757882A1 (en) * 2009-05-07 2010-11-11 Vehicle Service Group, Llc Multi-link automotive alignment lift
DE102009052977B4 (de) * 2009-11-12 2011-07-21 Roland Hörnstein GmbH & Co. KG, 72285 Hydraulische Fahrzeughebebühnenanlage
US20110168465A1 (en) * 2010-01-14 2011-07-14 Gary Starr Hub wheel motor
USD646864S1 (en) 2010-02-12 2011-10-11 Vehicle Service Group, Llc Superstructure for receiving rotatable lift arms in an automotive vehicle lift
US8430045B2 (en) 2010-09-13 2013-04-30 Hewitt Machine & Mfg., Inc. On board lift leg construction for pontoon boats with onboard engine
DE102010040671A1 (de) * 2010-09-13 2012-03-15 Maha Maschinenbau Haldenwang Gmbh & Co. Kg Hebebühne
US10087958B2 (en) 2012-04-19 2018-10-02 Cascade Corporation Fluid power control system for mobile load handling equipment
US9439367B2 (en) 2014-02-07 2016-09-13 Arthi Abhyanker Network enabled gardening with a remotely controllable positioning extension
US9457901B2 (en) 2014-04-22 2016-10-04 Fatdoor, Inc. Quadcopter with a printable payload extension system and method
US9022324B1 (en) 2014-05-05 2015-05-05 Fatdoor, Inc. Coordination of aerial vehicles through a central server
US9441981B2 (en) 2014-06-20 2016-09-13 Fatdoor, Inc. Variable bus stops across a bus route in a regional transportation network
US9971985B2 (en) 2014-06-20 2018-05-15 Raj Abhyanker Train based community
US9451020B2 (en) 2014-07-18 2016-09-20 Legalforce, Inc. Distributed communication of independent autonomous vehicles to provide redundancy and performance
US9796569B2 (en) 2014-08-06 2017-10-24 Vehicle Service Group, Llc Linear motion linkage assembly for automotive lift
US10081522B2 (en) 2014-10-17 2018-09-25 Vehicle Service Group, Llc Hydraulic synchronizer
US9975746B2 (en) * 2015-03-16 2018-05-22 Mark Allen BUCKINGHAM Apparatus and method for controlling jacks
US10246313B2 (en) 2015-07-31 2019-04-02 Vehicle Service Group, Llc Precast concrete pit
US10227222B2 (en) 2015-07-31 2019-03-12 Vehicle Service Group, Llc Precast concrete pit
US10221054B2 (en) 2015-08-19 2019-03-05 Vehicle Service Group, Llc High-strength composite structures for vehicle lifts
US11009886B2 (en) 2017-05-12 2021-05-18 Autonomy Squared Llc Robot pickup method
WO2019067953A1 (en) * 2017-09-29 2019-04-04 City Auto Glass, Inc. PORTABLE ENVIRONMENT FOR AUTOMOTIVE CALIBRATION SYSTEM
CN111924327A (zh) * 2020-08-04 2020-11-13 北京航天发射技术研究所 辅助支撑机构

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57166293A (en) * 1981-04-06 1982-10-13 Saburou Masui Lift for automobile

Family Cites Families (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2208983A (en) * 1939-03-06 1940-07-23 Makaroff Automobile lift
US3748969A (en) * 1971-09-01 1973-07-31 Bear Manuf Corp Power mechanism and safety lock therefor
US3757641A (en) * 1971-12-15 1973-09-11 Dreis & Krump Manuf Co Control system for synchronizing movement of driven machine members
DE2231488A1 (de) * 1972-06-27 1974-01-17 Ernst Jahnel Hebebuehne, insbesondere kraftfahrzeughebebuehne
US3968730A (en) * 1974-05-13 1976-07-13 Bernard Lucien Gabriel Lionet Method of and apparatus for synchronizing a plurality of fluid-operated rams
GB2084541B (en) * 1980-10-01 1984-08-30 Fawdry John Anthony Self-levelling vehicle support arrangement
US4848732A (en) * 1983-05-17 1989-07-18 Eride Rossato Pantograph lifting ramps particularly for motor vehicles
IT1187790B (it) * 1985-06-24 1987-12-23 Corghi Elettromecc Spa Impianto idraulico di comando per ponti sollevatori di automezzi in genere
US4763761A (en) * 1987-02-27 1988-08-16 Mckinsey Millard F Lifting device
US4804068A (en) * 1987-06-17 1989-02-14 Hunter Engineering Company Vehicle elevating apparatus and method of assembly thereof
US4949540A (en) * 1988-11-21 1990-08-21 Bishamon Industries Corporation Hydraulic actuator system having non-cavitating flow equalizer
DE3943425A1 (de) * 1989-12-30 1991-07-04 Nussbaum Otto Gmbh Co Kg Hebebuehne insbesondere fuer kraftfahrzeuge
US5190122A (en) * 1991-09-12 1993-03-02 Andvantage Lift Systems, Inc. Safety interlock system

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57166293A (en) * 1981-04-06 1982-10-13 Saburou Masui Lift for automobile

Also Published As

Publication number Publication date
ES2106863T3 (es) 1997-11-16
CA2099878A1 (en) 1992-07-19
KR930702219A (ko) 1993-09-08
WO1992012924A1 (en) 1992-08-06
EP0566699B1 (en) 1997-07-23
DE69221122D1 (de) 1997-09-04
MX9200221A (es) 1993-08-01
US5199686A (en) 1993-04-06
DK0566699T3 (da) 1998-03-02
EP0566699A4 (en) 1994-08-10
EP0566699A1 (en) 1993-10-27
AU1677792A (en) 1992-08-27
DE69221122T2 (de) 1998-01-29
ATE155759T1 (de) 1997-08-15
BR9205456A (pt) 1993-11-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH06500524A (ja) 非一体的な基盤の自動のリフトシステム
US5639119A (en) Forklift stabilizing apparatus
US5813697A (en) Forklift stabilizing apparatus
US5299658A (en) Automatic hydraulic lift circuit
US4938296A (en) Drill rig assembly
US4500071A (en) Dual hydraulic lifts
CN110937556B (zh) 曲臂式高空作业车液压系统
US3655081A (en) Straddle carriers
USRE39477E1 (en) Forklift stabilizing apparatus
DE112012004739B4 (de) Transportfahrzeug
US5791860A (en) Hydraulic platform lift for a truck tailgate
JP2019210130A (ja) 高所作業車の安全装置
CN101670996A (zh) 一种液压升降机
US6810993B2 (en) Articulated aerial device including an upper boom compensation unit
EP0083628A1 (en) LIFTING DEVICE FOR AN ARTIFICIAL ISLAND OR A WORK PLATFORM.
US4222581A (en) Apparatus and method for moving a large object
RU2128789C1 (ru) Гидравлический привод вывешивания и горизонтирования грузовой платформы
DE3226967A1 (de) Druckmittelbetaetigte winde
JPH09457U (ja) 非一体的な基盤の自動のリフトシステム
RU2459123C1 (ru) Гидравлический привод вывешивания и горизонтирования грузовой платформы
US3262740A (en) Twisting control system for a tilting dump vehicle body
RU2128790C1 (ru) Гидравлический привод вывешивания и горизонтирования грузовой платформы
EP2674386B1 (en) A forklift truck with load-dependent drive wheel pressure
RU2296891C1 (ru) Гидравлический привод вывешивания и горизонтирования грузовой платформы
JP3465972B2 (ja) 高所作業車