JPH065001U - 懐中電灯 - Google Patents

懐中電灯

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JPH065001U
JPH065001U JP4456892U JP4456892U JPH065001U JP H065001 U JPH065001 U JP H065001U JP 4456892 U JP4456892 U JP 4456892U JP 4456892 U JP4456892 U JP 4456892U JP H065001 U JPH065001 U JP H065001U
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JP
Japan
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main body
cover
flashlight
lamp cover
cap
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Pending
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JP4456892U
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正人 武部
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正人 武部
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 停電時やキャンプ等で使用する懐中電灯に於
いて、室内やテント内等を局所的に照らすばかりでな
く、室内全体やテント内全体も照らせるようにする。 【構成】 本体1の前端部に装着した電球4を、前端部
が閉塞された筒状の透明なランプカバー7で被包し、当
該ランプカバー7の筒部7aに不透明なカバー体8をス
ライド自在に配設し、カバー体8をスライドさせること
によってランプカバー7の筒部7aを露出・遮蔽できる
ようにする。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、停電時やキャンプ等で使用する懐中電灯の改良に関するものであり 、室内やテント内等を局所的に照らしたり、或いは室内全体やテント内全体を照 らせるようにした懐中電灯に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、停電時やキャンプ等に於いては、携帯用の懐中電灯が広く使用されて いる。 図8は従前から使用されている懐中電灯の一例を示すものであり、当該懐中電 灯は、外周面にスライド式のスイッチ11を設けた筒状の本体12と、本体12 の前端部に着脱自在に装着された豆電球13と、本体12内に収納された複数の 乾電池14と、本体12の後端部に着脱自在に取付けられたキャップ15と、本 体12の前端部に着脱自在に取付けられ、豆電球13を被包するランプカバー1 6と、ランプカバー16内に設けられた漏斗状の反射板17とから構成されてい る。 又、前記ランプカバー16は、豆電球13の周囲を囲繞する金属板製の筒部1 6aと、筒部16aの前端に固定され、透明なプラスチック材若しくは硝子材に より形成された板状若しくはレンズ状の照射部16bとから成る。 尚、図8に於いて、18は本体12の先端部に固定されたソケット板、19は ソケット板18に設けた端子、20はキャップ15に設けたコイル状の端子であ る。 而して、前記懐中電灯は、スイッチ11を矢印方向へスライドさせると、スイ ッチ11に設けた端子11aが移動してソケット板18の端子19に接触し、電 流が流れて豆電球13が点灯するようになっている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、従前の懐中電灯は、ランプカバー16の前端部(照射部16b)の みを透明にし、光を前方のみに照射できるようにしている。その結果、停電時や キャンプ等で使用する場合に室内やテント内を局所的にしか照らすことができず 、何かと不便であった。例えば、物を探す場合には懐中電灯の向きを一々変えな ければならず、物を探し難いと云う難点があった。又、室内等で動き回る場合に 足元を照らしていないと、足元が可なり暗くなり、物にけつまずいて転んだりす ると云うことがあった。更に、懐中電灯を持っている者は暗闇の中でも比較的安 全且つ容易に動くことができるが、懐中電灯を持っていない者は暗闇の中で容易 に動くことができず、又、動いた場合には物にぶつかったり、転倒したりする虞 れもあり、甚だ危険であった。
【0004】 本考案は、従前の懐中電灯に於ける上述の如き問題、即ち物を探す場合に懐 中電灯の向きを一々変えなければならず、物を探し難いこと、室内等で動き回 る場合に足元を照らしていないと、物にけつまずいたりする虞れがあること、 懐中電灯を持っていない者は安全且つ容易に動けないこと、等の問題を解決せん とするものであり、室内やテント内等を局所的に照らすことができるばかりでな く、室内全体やテント内全体も照らせるようにした懐中電灯を提供するものであ る。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成する為に、本考案の懐中電灯は、スイッチを設けた筒状の本体 と;本体の前端部に着脱自在に装着され、本体の前端外方に位置する電球と;本 体内に収納された電池と;本体の後端部に着脱自在に取付けられたキャップと; 電球を被包すべく本体の前端部に着脱自在に取付けられ、前端が閉塞された筒状 の透明なランプカバーと;ランプカバーの筒部及び本体の前端部外周面にスライ ド自在に嵌合され、ランプカバーの筒部を露出・遮蔽する不透明なカバー体とを 考案の基本構成とするもである。 前記キャップの端面には、キャップの外周方向へ開閉可能な複数の支持脚を設 けることが好ましい。 又、ランプカバーの前端部は、光を収束するレンズとすることが好ましい。 更に、カバー体の内周面には、反射面を形成することが好ましい。
【0006】
【作用】
停電時やキャンプ時等に周囲全体を照らしたい場合には、カバー体を本体側へ スライドさせてランプカバーの筒部を露出状態にする。そうすると、ランプカバ ー全体が透明部材で形成されている為、電球からの光は周囲全体に照射され、室 内全体やテント内全体を明るくする。 又、キャップに設けた支持脚を開いて懐中電灯自体を床や地面に立てた場合に は、懐中電灯が蝋燭の替りになるうえ、懐中電灯自体も安定して起立することに なり、至極便利である。 一方、遠くの方を照らしたい場合や室内等を局所的に照らしたい場合には、カ バー体をランプカバー側へスライドさせてランプカバーの筒部を遮蔽する。そう すると、電球からの光はランプカバーの前端部から照射され、遠くの方や室内等 を局所的に照らすことができる。このとき、ランプカバーの前端部がレンズとな っている場合には、光が収束されてより一層遠くを照らすことができる。又、カ バー体の内周面を反射板としている場合には、光が反射される為、照度が低下す ると云うこともない。
【0007】
【実施例】
以下、図面に基づいて本考案の実施例を詳細に説明する。 図1は本考案の実施例に係る懐中電灯の縦断面図を示すものであり、1は本体 、2はスイッチ、3はソケット板、4は電球、5は電池、6はキャップ、7はラ ンプカバー、8はカバー体である。
【0008】 前記本体1は、金属板製の筒体の外周面を絶縁材(プラスチック)で被覆する ことにより形成されて居り、その外周面にはスライド式のスイッチ2が設けられ ている。このスイッチ2は、従来公知のものと同様構造に構成されて居り、本体 1の外周面に固定された取付け台2aと、取付け台2aに摺動自在に取付けられ た操作部2bと、操作部2bに接続された板状の端子2cとから成り、操作部2 bをスライドさせると、端子2cが本体1の軸線方向へ移動するように為されて いる。
【0009】 尚、上記実施例に於いては、本体1の外周面にスライド式のスイッチ2を設け たが、他の実施例に於いては、押しボタン式のスイッチや他の形式のスイッチを 設けるようにしても良い。
【0010】 前記ソケット板3は、プラスチック材により円板状に形成されて居り、その中 心部には電球4が差し込まれる筒状のソケット部3aが形成されている。又、ソ ケット板3には、電球4と電池5とを接続する板状の端子3b、電球4とスイッ チ2の端子2cとを接続する板状の端子3cが夫々取付けられている。 そして、このソケット板3は、本体1の前端部を閉塞すべく本体1の前端部開 口に固定されている。
【0011】 前記電球4には、市販の豆電球が使用されて居り、ソケット板3のソケット部 3aに着脱自在に螺着され、本体1の前端外方に位置している。
【0012】 前記電池5には、市販の乾電池(単二乾電池)が二本使用されて居り、プラス 側がソケット板3の方を向くように本体1内に収納されている。
【0013】 前記キャップ6は、金属板により有底筒状に形成されて居り、本体1の後端部 に着脱自在に螺着されている。又、キャップ6内には乾電池5のマイナス側に接 触するコイル状の端子6aが取付けられている。更に、キャップ6の端面には、 図3及び図4に示す如く、キャップ6の外周方向へ開閉可能な三本の支持脚9が 設けられている。本実施例では、支持脚9は、線材をU字形に折り曲げることに より形成されて居り、その両端をキャップ6に回動自在に支持することにより開 閉可能となっている。
【0014】 尚、上記実施例に於いては、支持脚9は、線材をU字形に折り曲げることによ り形成したが、他の実施例に於いては、支持脚9を図6及び図7に示すように板 状とし、キャップ6の端面にヒンジ10を介して回動自在に取付けるようにして も良い。 又、上記実施例に於いては、キャップ6に支持脚9を三つ設けたが、他の実施 例に於いては、支持脚9を二つ若しくは四つ以上設けるようにしても良い。
【0015】 前記ランプカバー7は、透明なプラスチック材により前端部が閉塞された筒状 に形成されて居り、本体1の前端部外周面に螺着される筒部7aと、筒部7aの 前端に連設されて光を収束するレンズ状の照射部7bとから成る。このランプカ バー7は、本体1の先端部に着脱自在に螺着され、電球4を被包している。
【0016】 尚、上記実施例に於いては、ランプカバー7の照射部7bを、光を収束するレ ンズ状としたが、他の実施例に於いては、ランプカバー7の照射部7bを平板状 に形成しても良い。 又、上記実施例に於いては、ランプカバー7を透明なプラスチック材により一 体的に形成したが、他の実施例に於いては、ランプカバー7全体を硝子材により 形成しても良く、或いはプラスチック材と硝子材の組合せで形成するようにして も良い。
【0017】 前記カバー体8は、金属板により筒状に形成されて居り、ランプカバー7の筒 部7a及び本体1の前端部外周面にスライド自在に嵌合されている。又、カバー 体8の一部には、図2に示すように切欠8aが設けられて居り、この切欠8aは スイッチ2の取付け台2aに遊嵌されてカバー体8の回り止めの役目を果たして いる。更に、カバー体8の内周面には、反射面8bが形成されて居り、本実施例 では、反射面8bは、カバー体8の内周面に銀メッキを施すとにより形成されて いる。
【0018】 尚、上記実施例に於いては、カバー体8を金属板により形成したが、他の実施 例に於いては、カバー体8を不透明なプラスチック材で形成するようにしても良 い。 又、上記実施例に於いては、カバー体8の内周面にメッキを施すことにより反 射面8bを形成したが、他の実施例に於いては、カバー体8の内周面に別体に形 成した反射板を嵌着するようにしても良い。
【0019】 而して、前記懐中電灯は、スイッチ2の操作部2bを図1の矢印方向へスライ ドさせると、スイッチ2に設けた端子2cが移動してソケット板3の端子3cに 接触し、電流が電池5のプラス側からソケット板3の端子3b、豆電球4、ソケ ット板3の端子3c、スイッチ2の端子2c、本体1、キャップ6、キャップ6 の端子6aを順次経て電池5のマイナス側へ流れ、豆電球4が点灯するようにな っている。
【0020】 次に、前記懐中電灯を使用する場合について説明する。 停電時やキャンプ時等に周囲全体を照らしたい場合には、スイッチ2をonに すると共に、カバー体8を本体1側へスライドさせてランプカバー7の筒部7a を露出状態にする。そうすると、ランプカバー7全体が透明部材で形成され、且 つ電球4が本体1の前端外方に位置している為、電球4からの光は、周囲全体に 照射され、室内全体やテント内全体を明るくする。その結果、物を探す場合でも 探し易くなるうえ、室内等で動き回る場合でも足元が明るいので、物にけつまず いて転んだりすると云うこともなく、又、懐中電灯を持っていない者でも安全且 つ容易に動くことができる。 又、キャップ6に設けた支持脚9を図4及び図7に示すように開き、懐中電灯 自体を床や地面に立てた場合には、懐中電灯が蝋燭の替りになるうえ、懐中電灯 自体も安定して起立することになる。
【0021】 一方、遠くの方を照らしたい場合や室内等を局所的に照らしたい場合には、カ バー体8をランプカバー7側へスライドさせてランプカバー7の筒部7aを遮蔽 する。そうすると、電球4からの光はランプカバー7の照射部7bのみから照射 され、遠くの方や室内等を局所的に照らすことができる。このとき、ランプカバ ー7の照射部7bがレンズとなっている為、光が収束されてより一層遠くを照ら すことができる。又、カバー体8の内周面が反射板になっている為、豆電球4か らの光が反射され、照度が低下すると云うこともない。
【0022】
【考案の効果】
上述の通り、本考案の懐中電灯は、電球の周囲を前端部が閉塞された筒状の透 明なランプカバーで被包し、ランプカバーの筒部に不透明なカバー体をスライド 自在に配設する構成としている。その結果、カバー体をスライドさせてランプカ バーの筒部を露出させた状態で使用した場合には、電球からの光は、周囲全体に 照射され、室内全体やテント内全体を明るくする。その結果、物を探す場合でも 探し易くなるうえ、室内等で動き回る場合でも足元が明るいので、物にけつまず いて転んだりすると云うこともなく、又、懐中電灯を持っていない者でも安全且 つ容易に動くことができ、至極便利であ。 更に、キャップに設けた支持脚を開いて懐中電灯自体を床や地面に立てた場合 には、蝋燭の替りになるうえ、懐中電灯自体も安定して起立することになり、至 極便利である。 そして、カバー体をスライドさせてランプカバーの筒部を遮蔽した状態で使用 した場合には、電球からの光はランプカバーの前端部のみから照射され、遠くの 方を照らしたり、室内等を局所的に照らすことができる。又、ランプカバーの前 端部をレンズとし、カバー体の内周面を反射板としている場合には、光が収束さ れてより一層遠くを照らすことができると共に、反射板により光が反射されて照 度が低下すると云うこともない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例に係る懐中電灯の縦断面図であ
る。
【図2】同じく懐中電灯の平面図である。
【図3】懐中電灯のキャップの側面図である。
【図4】キャップに設けた支持脚を開いた状態のキャッ
プの側面図である。
【図5】懐中電灯の要部の縦断面図である。
【図6】キャップに設けた支持脚の変形例を示すキャッ
プの斜視図である。
【図7】支持脚を開いた状態のキャップの側面図であ
る。
【図8】従来の懐中電灯の縦断面図である。
【符号の説明】
1は本体、2はスイッチ、4は電球、5は電池、6はキ
ャップ、7はランプカバー、8はカバー体、9は支持
脚。

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スイッチを設けた筒状の本体と;本体の
    前端部に着脱自在に装着され、本体の前端外方に位置す
    る電球と;本体内に収納された電池と;本体の後端部に
    着脱自在に取付けられたキャップと;電球を被包すべく
    本体の前端部に着脱自在に取付けられ、前端が閉塞され
    た筒状の透明なランプカバーと;ランプカバーの筒部及
    び本体の前端部外周面にスライド自在に嵌合され、ラン
    プカバーの筒部を露出・遮蔽する不透明なカバー体とか
    ら構成したことを特徴とする懐中電灯。
  2. 【請求項2】 キャップの端面に、キャップの外周方向
    へ開閉可能な複数の支持脚を設けたことを特徴とする請
    求項1に記載の懐中電灯。
  3. 【請求項3】 ランプカバーの前端部を、光を収束する
    レンズとしたことを特徴とする請求項1又は請求項2に
    記載の懐中電灯。
  4. 【請求項4】 カバー体の内周面に、反射面を形成した
    ことを特徴とする請求項1、請求項2又は請求項3に記
    載の懐中電灯。
JP4456892U 1992-06-26 1992-06-26 懐中電灯 Pending JPH065001U (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4456892U JPH065001U (ja) 1992-06-26 1992-06-26 懐中電灯

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JP4456892U JPH065001U (ja) 1992-06-26 1992-06-26 懐中電灯

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JPH065001U true JPH065001U (ja) 1994-01-21

Family

ID=12695110

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JP4456892U Pending JPH065001U (ja) 1992-06-26 1992-06-26 懐中電灯

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009032428A (ja) * 2007-07-25 2009-02-12 Panasonic Corp 照明装置

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5235925A (en) * 1975-09-16 1977-03-18 Toshiba Corp Display unit
JPS5727698A (en) * 1980-07-19 1982-02-15 Hashimoto Denki Co Ltd Power auxiliary device in twin type cutter

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