JPH0649361Y2 - 4ストランド圧延用圧延機 - Google Patents

4ストランド圧延用圧延機

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JPH0649361Y2
JPH0649361Y2 JP11120190U JP11120190U JPH0649361Y2 JP H0649361 Y2 JPH0649361 Y2 JP H0649361Y2 JP 11120190 U JP11120190 U JP 11120190U JP 11120190 U JP11120190 U JP 11120190U JP H0649361 Y2 JPH0649361 Y2 JP H0649361Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、4ストランド圧延用圧延機に関するものであ
る。
(従来の技術) 普通、棒鋼・線材等の長尺材を製造する圧延設備では、
生産量のアップ及び省エネルギー化を図るために、被圧
延材をその長手方向に沿って複数本に分割した後、この
分割された各被圧延材を平行なパスラインに通して仕上
げ圧延するスプリット(又はスリット)圧延が主流であ
る。そして、現在、2ストランド圧延が主であるが、3
〜4ストランド圧延といった多条圧延も行われつつあ
る。
従来設備の2ストランド圧延における仕上圧延機は、第
6図に示すように、上下一対の圧延ロール1を備えた圧
延機2をライン方向に複数台配置し、各圧延機2で上下
一対の圧延ロール1により2本の被圧延材3a,3bを同時
に圧延して製品を仕上げている。なお、4はルーパであ
る。
生産量増大のためストリップ回数を増やした場合、即
ち、ダブルストリップ圧延では、圧延機2に4本の被圧
延材3a〜3dが同時に入ってくることになる。従って、従
来技術の延長で考えられるのは、第7図に示すように、
上下一対の圧延ロール1で4本の被圧延材3a〜3dを同時
に圧延する方法である。
また、第8図に示すように、各パスライン毎に別々の圧
延機2a〜2dを配置すると共に、その圧延ロール1a〜1dを
駆動するモータ5a〜5dも個別化する方法も考えられる。
6は冷却床である。
(考案が解決しようとする課題) 従来技術の延長である4ストランド同時圧延では、圧延
機2の入側の材料セクションのバラツキにより、ループ
の発生量が各パスライン毎にばらばらになる。従って、
4本の被圧延材3a〜3dのループの調整を1台のモータで
行なわなければならないため、その制御が難かしく、ミ
スロールの確率が高い。また上下一対の圧延ロール1で
4本の被圧延材3a〜3dを仕上げるため、製品の寸法・単
位重量等を各パスライン毎に調整することができず、ス
トリップ時のバラツキが製品に影響する。
これに対し、第8図のように各パスライン毎に別々の圧
延機2a〜2dで仕上げるようにすれば、上述の問題は解決
できる。
しかし、各被圧延材3a〜3dは圧延機2a〜2dで仕上げ圧延
した後、冷却床6に戻して冷却するので、この冷却床6
に戻すことも考えれば、全体のスペースが非常に大きく
なり、省スペース化を図ることができない。省スペース
化が困難であることは、生産コストのアップにつなが
り、多条圧延の本来の目的にも反することになる。
本考案は、かかる点に鑑み、ライン毎のループ調整、寸
法・単位重量等の調整を容易にでき、しかも省スペー
ス、省コスト化を図ることができる4ストランド圧延用
圧延機を提供するものである。
(課題を解決するための手段) 請求項(1)に係る本考案は、被圧延材をその長手方向
に沿って4条に分割した後、該4条の被圧延材を平行に
配置された4条のパスラインに通して仕上げ圧延するこ
とで同時に4条の棒鋼・線材等の長尺材を製造する4ス
トランド圧延用圧延機において、前述の目的を達成する
ために次の技術的手段を講じている。
すなわち、4条のパスラインにわたる第1スタンドおよ
び第2スタンドをパスライン方向に2個設け、この各ス
タンドに、鉛直軸廻りに回転して被圧延材を圧延する圧
延ロールと、被圧延材をガイドするガイド部材とを、該
圧延ロールとガイド部材とが同一パスライン上で相対応
しかつ隣合うパスライン相互で交互に位置するように2
組ずつ設けたものである。
また、請求項(2)に係る本考案では、前記第1スタン
ドは同一パスライン上の圧延ロールとガイド部材とを2
組ずつ有してパスライン方向に2個づつ近接して配置さ
れ、 前記第2スタンドは同一パスライン上の圧延ロールとガ
イド部材とを2組ずつ有してパスライン方向に2個ずつ
近接して配置され、 前記第1スタンドおよび第2スタンドの各上流側圧延ロ
ールと下流側圧延ロールとを駆動するひとつのモータと
上流側より下流側の圧延ロールの回転数を速くする分配
減速機を備えていることを特徴とするものである。
(作用) 請求項(1)に係る本考案では4条の被圧延材11a〜11d
は、各パスライン10a〜10dを通りその圧延ロール15a〜1
5dで仕上げ圧延する。圧延ロール15a〜15dは各パスライ
ン10a〜10dで独立しており、個別のモータ21a〜21dで駆
動できるので、各パスライン10a〜10d毎の被圧延材11a
〜11dのループ調整、或いは製品の寸法・単位重量等の
バラツキの調整を容易にできる。
圧延ロール15a〜15dは鉛直軸廻りに回転して圧延するよ
うになっており、パスライン方向に2個設けた第1・2
スタンド13,14に、この圧延ロール15a〜15dと被圧延材1
1a〜11dのガイド部材16a〜16dとが同一パスライン10a〜
10d上で相対応しかつ隣合うパスライン10a〜10d相互で
交互となるように2組づつ配置されているので、全体を
コンパクトにできる。従って、省スペース化、並びにこ
れに伴なう省コスト化を図ることができる。
請求項(2)に係る本考案ではひとつのモータ21eで2
つの圧延ロールを同時に圧延でき、しかも、第1スタン
ド13、第2スタンド14のいずれにおいても上流側より下
流側を速くすることで、テンションをかけながら圧延す
る。
(実施例) 以下、本考案の実施例を図面に基づいて詳述すると、第
1図から第3図は第1実施例を示し、第1図、第2図に
おいて、10a〜10dは第1〜4パスラインで、互いに平行
に配置されており、この各パスライン10a〜10d上を、1
本の被圧延材をその長手方向に沿って4条に分割した被
圧延材11a〜11dが矢印方向に通るようになっている。12
は作業床で、この作業床12上に、パスライン方向に2個
の第1及び第2スタンド13,14が該パスライン方向と直
交方向に位置をずらせて配置されているとともに該第1
・2スタンド13,14はパスライン方向に近接して設けら
れている。
第1スタンド13の上面には、第1パスライン10a上の被
圧延材11aを圧延する第1圧延ロール15aと、第2パスラ
イン10b上の被圧延材11bをガイドする第2ガイド部材16
bと、第3パスライン10c上の被圧延材11cを圧延する第
3圧延ロール15cと、第4パスライン10d上の被圧延材11
dをガイドする第4ガイド部材16dとが、この順で左側か
ら右側に順次配置されている。
また第2スタンド14の上面には、第1パスライン10aの
被圧延材11aをガイソする第1ガイド部材16aと、第2パ
スライン10b上の被圧延材11bを圧延する第2圧延ロール
15bと、第3パスライン10cの被圧延材11cをガイドする
第3ガイド部材16cと、第4パスライン10d上の被圧延材
11dを圧延する第4圧延ロール15dとが、この順で左側か
ら右側に順次配置されている。従って、各スタンド13,1
4には、圧延ロール15a〜15dとガイド部材16a〜16dとが
同一パスライン10a〜10d上でパスライン方向に相対応し
かつ隣合うパスライン10a〜10d相互で交互に位置するよ
うに2組ずつ設けられている。
各圧延ロール15a〜15dは左右一対を1組とするものであ
って、水平面に対して垂直方向の鉛直軸17a〜17dを介し
てスタンド13,14に回転自在に支持されている。そし
て、各圧延ロール15a〜15dの鉛直軸17a〜17dは、スピン
ドル18a〜18dを介して各スタンド13,14の下方に設置さ
れた減速機19,20に連動連結され、かつ各減速機19,20の
左右両側方に設置されたモータ21a〜21dにより夫々個別
に駆動されるようになっている。各圧延ロール15a〜15d
の出入口側には出入口ガイドが夫々設けられている。22
a〜22dは各パスライン10a〜10dに対応する中間のガイド
部材で、レール23に沿って左右に移動自在である。
なお、この圧延機は、第3図に示すように、パスライン
方向に2台タンデムに設置して最終仕上圧延を行うよう
にする。
この第1実施例によれば、各パスライン10a〜10dの圧延
ロール15a〜15dが別々であり、各圧延ロール15a〜15dを
個別のモータ21a〜21dで駆動するため、各パスライン10
a〜10d毎の被圧延材11a〜11dのループ調整が容易にでき
る。
また製品の寸法・単位重量にバラツキが生じても、各パ
スライン10a〜10dの圧延ロール15a〜15dの開度を夫々個
別に調整して、目標寸法、単位重量に近づけることがで
き、その調整が容易にできる。
スタンド13,14上に2組の圧延ロール15a,15c、15b,15d
とガイド部材16a,16c、16b,16dを交互に設けているの
で、実施例に示すように、両スタンド13,14をパスライ
ン方向に近接させて配置することにより、4ストランド
同時の仕上げ圧延ができる。また各圧延ロール15a〜15d
は鉛直軸17a〜17d廻りに回転するようにしているので、
前記配置と相俟って全体がコンパクトになり、省スペー
ス化、及びこれに伴う省コスト化が可能である。
各圧延ロール15a〜15dはスタンド13,14の下方に設置し
た減速機19,20を介してモータ21a〜21dで駆動する下部
駆動形式を採っているので、作業床12を十分に確保で
き、操作性が良くなると共に、ロール交換も、上方から
クレーンで吊る等の方法を採ることができ容易となる。
第4図及び第5図は、本考案の第2実施例を示し、第4
図に示す如く第1パスライン10aの被圧延材をガイドす
る第1ガイド部材16aと、第2パスライン10bの被圧延材
を圧延する第2圧延ロール15bと、第3パスライン10cの
被圧延材をガイドする第3ガイド部材16cと、第4パス
ライン10dの被圧延材を圧延する第4圧延ロール15dとを
有する第1スタンド13をパスライン方向に2個ずつ近接
して配置し、同一パスライン上の上流側圧延ロール15b,
15dと下流側圧延ロール15b,15dの2組を、ひとつのモー
タ21eで駆動させる分配減速機20Aを備え、該分配減速機
20Aのギヤ比を下流側の圧延ロール15b,15dの回転数を上
流側よりも早くして、下流側から被圧延材にテンション
をかけながら仕上げ圧延を伴なうようにしたものであ
る。
一方、第2スタンド14には第1パスライン10aの被圧延
材を圧延する第1圧延ロール15aと、第2パスライン10b
の被圧延材をガイドする第2ガイド部材(図示せず)
と、第3パスライン10c上の被圧延材を圧延する第3圧
延ロール15cと、第4パスライン10d上の被圧延材をガイ
ドするガイド部材(図示せず)が備えられ、この第2ス
タンド14を第5図で示す如くパスライン方向に2個ずつ
近接して配置しており、該第2スタンド14上の各圧延ロ
ール15a,15cは、第4図で示したと同じように、同一パ
スライン上の2組のロールを1つのモータで駆動すると
ともに、分配減速機を介して上流側より下流側の圧延ロ
ール回転数を速くし被圧延材にテンションをかけるよう
にしている。
この第4図及び第5図に示す第2実施例では、第5図に
示す如く、2組の第1スタンド13と2組の第2スタンド
14とを隣り合うパスライン相互で交互に位置するように
した点は、第1実施例と共通するが、ひとつのモータ21
eで2つの圧延ロールを駆動でき、しかも、分配減速機2
0Aで下流側を速く回転することにより、ストランド間の
相対速度のバラツキがなくなり、ループを出さずに圧延
できて、圧延速度が速い場合に有利となる。
なお、第1実施例および第2実施例のいずれにおいて
も、圧延ロール15a〜15dの駆動形式は、実施例の下部駆
動の他、上部駆動形式を採っても良く、上部駆動形式に
すれば、水切等の問題がない。
(考案の効果) 請求項(1)に係る本考案によれば、4条のパスライン
にわたる第1・2スタンドをパスライン方向に2個設
け、この各スタンドに、鉛直軸廻りに回転して被圧延材
を圧延する圧延ロールと、被圧延材をガイドするガイド
部材とを、該圧延ロールとガイド部材とが同一パスライ
ン上で相対応しかつ隣合うパスライン相互で交互に位置
するように2組ずつ設けているので、パスライン毎の被
圧延材のループ調整、製品の寸法・単位重量等の調整を
容易にできると共に、省スペース化、省コスト化を図る
ことができる。
また、請求項(2)に係る本考案では、2つの圧延ロー
ルをひとつのモータで駆動できるので、コスト的に有利
であるし、ストランド間の相対速度のバラツキも少なく
できるし、下流側からテンションをかけて被圧延材を圧
延するので、ループを出さず、圧延速度が速い場合に有
利となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す要部の平面図、第2図
は同要部の正面図、第3図は同概略平面図、第4図は本
考案の他の実施例を示す要部の平面図、第5図は同概略
平面図、第6図から第8図は、いずれも従来例の概略平
面図である。 10a〜10d……パスライン、11a〜11d……被圧延材、13,1
4……スタンド、15a〜15d……圧延ロール、16a〜16d…
…ガイド部材、17a〜17d……鉛直軸、19,20,20A……減
速機、21a〜21e……モータ

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】被圧延材をその長手方向に沿って4条に分
    割した後、該4条の被圧延材を平行に配置された4条の
    パスラインに通して仕上げ圧延することで同時に4条の
    棒鋼・線材等の長尺材を製造する4ストランド圧延用圧
    延機において、 4条のパスラインにわたる第1スタンドおよび第2スタ
    ンドをパスライン方向に2個設け、この各スタンドに、
    鉛直軸廻りに回転して被圧延材を圧延する圧延ロール
    と、被圧延材をガイドするガイド部材とを、該圧延ロー
    ルとガイド部材とが同一パスライン上で相対応しかつ隣
    合うパスライン相互で交互に位置するように2組ずつ設
    けたことを特徴とする4ストランド圧延用圧延機。
  2. 【請求項2】前記第1スタンドは同一パスライン上の圧
    延ロールとガイド部材とを2組ずつ有してパスライン方
    向に2個づつ近接して配置され、 前記第2スタンドは同一パスライン上の圧延ロールとガ
    イド部材とを2組ずつ有してパスライン方向に2個ずつ
    近接して配置され、 前記第1スタンドおよび第2スタンドの各上流側圧延ロ
    ールと下流側圧延ロールとを駆動するひとつのモータと
    上流側より下流側の圧延ロールの回転数を速くする分配
    減速機を備えていることを特徴とする請求項(1)記載
    の4ストランド圧延用圧延機。
JP11120190U 1990-10-23 1990-10-23 4ストランド圧延用圧延機 Expired - Fee Related JPH0649361Y2 (ja)

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