JPH0648658A - ボビン供給システム - Google Patents

ボビン供給システム

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JPH0648658A
JPH0648658A JP20151292A JP20151292A JPH0648658A JP H0648658 A JPH0648658 A JP H0648658A JP 20151292 A JP20151292 A JP 20151292A JP 20151292 A JP20151292 A JP 20151292A JP H0648658 A JPH0648658 A JP H0648658A
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bobbin
knotting
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stop
winder
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Toshio Nishikawa
寿雄 西川
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Murata Machinery Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 リザ−ブライン上のボビン貯溜量を監視し、
ボビン供給不足時には当該品種のノッティングを停止さ
せ、ボビン供給不足が解消すればノッティング停止を自
動的に解除させる。 【構成】 巻取ユニットU1〜U21を多錘並設してな
るワインダを数ユニット毎に複数のセクションSC1,
SC2,SC3に実質的に分割し、メイン搬送路MLか
らワインダへの実ボビン供給路nl1に、セクションS
C1,SC2,SC3別にボビンを循環または往復させ
て貯溜しておくリザ−ブラインRL1,RL2,RL3
を設けたボビン供給システムにおいて、上記リザ−ブラ
インにRL1,RL2,RL3設けられてボビンの通過
を検出するボビンセンサBS1,BS2,BS3と、ボ
ビンセンサBS1,BS2,BS3の検出信号を受けて
所定時間当りのボビン通過数が所定数以下になると当該
セクションの巻取ユニットにノッティング停止を指令す
るワインダ制御手段(CBFに内蔵された制御装置4)
とを具備したことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動ワインダのボビン
供給システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】精紡機で紡糸される糸を巻取ったボビン
は、一般に糸欠陥部を除去しつつ、後工程に適した大き
さ、形状のパッケ−ジに巻返される。この巻返し工程に
用いられる自動ワインダは、多数錘の巻取ユニットを並
設して一台のワインダが構成され、各ユニットに供給さ
れるボビンから高速で引出される糸は駆動ドラムにより
回転するパッケ−ジに巻取られ、一本の糸が無くなれ
ば、新たに次のボビンが供給されてノッティング(パッ
ケ−ジ側の糸端とボビン側の糸端の糸結び)が行われ、
再び巻取が行われる。
【0003】このようにして一個の満巻パッケ−ジを得
るのに複数個のボビンが供給される。ワインダの巻取ユ
ニット一錘に対して、精紡機の精紡ユニットを50〜6
0錘対応させれば、精紡工程と巻返し工程が全体として
効率良く稼働する。
【0004】そこで、複数の精紡機と複数のワインダを
共通のメイン搬送路(供給路と帰還路とを連結してなる
閉ル−プ)で連結した高効率のシステムが実用化される
に至った。この種のシステムとしては、それぞれのワイ
ンダを数ユニット毎に複数のセクションに分割し、メイ
ン搬送路から各ワインダへボビンを供給するための実ボ
ビン供給路と各セクションとの間に、セクション別に実
ボビンを循環させて貯溜しておくリザ−ブライン(循環
ライン)を設け、一つのセクションには一品種のボビン
を供給し巻取り、別のセクションには別の精紡機で生産
された一品種のボビンを供給するようにしたボビン搬送
システムが知られている(例えば、特開昭60-52475号公
報参照)。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述した従来
のシステムにおいては、リザ−ブラインへのボビンの供
給が不足している時に巻取ユニットにノッティング指令
が出されると、そのユニットは糸継ぎ動作を数回繰り返
したのち、駆動ドラムの回転を含む全動作がストップし
てしまい、その後ボビン供給不足が解消されてもオペレ
−タの回復動作を待たなければ運転を再開させることが
できず、稼働効率が悪いという問題があった。
【0006】本発明は上記事情を考慮してなされたもの
で、リザ−ブライン上のボビン貯溜量を監視し、ボビン
供給不足時には該当品種のノッティングを停止させ、ボ
ビン供給不足が解消すればノッティング停止を自動的に
解除させることができるボビン供給システムを提供する
ことを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明は、巻取ユニットを多錘並設してなるワインダへ
の実ボビン供給路に、実ボビンを循環あるいは往復させ
て貯溜しておくリザ−ブラインを設けたボビン供給シス
テムにおいて、上記リザ−ブラインに設けられてボビン
の通過を検出するボビンセンサと、そのボビンセンサの
検出信号を受けて所定時間当りのボビン通過数が所定数
以下になると巻取ユニットにノッティング停止を指令す
るワインダ制御手段とを具備して構成される。
【0008】
【作用】ボビンセンサは、リザ−ブライン上を循環する
ボビンの通過を検出する。ワインダ制御手段は、ボビン
センサからの信号を常時監視し、所定時間当りのボビン
通過数が所定数以下になると、所定巻取ユニットにノッ
ティング停止を指令し、当該全ボビン数が所定数よりも
多くなればノッティング再開を指令する。
【0009】リザ−ブラインへのボビンの供給不足が発
生したとき、ユニットが糸継ぎ動作を繰り返すことによ
り自身の運転を停止させる以前にそのノッティングのみ
を停止させることができるので、その後ボビン供給不足
が解消すれば、ノッティング再開を指令することにより
直ちに運転が再開される。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を添付図面に従って説
明する。
【0011】図1において、WA1,WA2はワイン
ダ、SA1,SA2,SA3は精紡機であり、ワインダ
域Wと精紡機域Sが共通のメイン搬送路MLで連結され
ている。ワインダWA1,WA2は、複数の巻取ユニッ
ト毎に3つのセクションSC1,SC2,SC3に実質
的に分割されており、セクションSC1においてA品種
の糸が、セクションSC2においてB品種の糸が、セク
ションSC3においてC品種の糸がそれぞれ巻き取られ
る。また、精紡機域Sにおいて、精紡機SA1はA品種
の糸を、精紡機SB2はB品種の糸を、精紡機SC3は
C品種の糸をそれぞれ生産する。
【0012】精紡機SA1〜SA3で生産された3種類
の糸は実ボビンとなって搬送路(供給路)ML1上を搬
送され、ワインダWA1,WA2で巻返されて空となっ
た空ボビンは搬送路(帰還路)ML2上を搬送されて各
精紡機SA1〜SA3へ返送される。精紡機SA1とメ
イン搬送路MLとは専用の搬送路ml1で連結され、以
下同様に専用の搬送路ml2,ml3によって精紡機S
A2,SA3とメイン搬送路MLとが連結されている。
【0013】ワインダ側においても、ワインダWA1と
メイン搬送路ML間は実ボビン供給路nl1と空ボビン
帰還路nl2とにより接続され、ワインダWA2とメイ
ン搬送路ML間は実ボビン供給路nl3と空ボビン帰還
路nl4とにより接続されている。実ボビン供給路nl
1,nl3にはセクション別にボビンを循環させて貯溜
しておくリザ−ブラインRL1〜RL3が設けられてい
る。CBF1,CBF2はそれぞれのワインダWA1,
WA2とメイン搬送路MLとの間に設けられた連続自動
ボビン供給装置であり、実ボビン供給路nl1,nl3
上においては、メイン搬送路MLより取込まれた実ボビ
ンの糸端を口出ししてワインダWA1,WA2へ供給
し、帰還路nl2,nl4上においては、返送されてく
る希少残糸付ボビンの処理などを行い、糸量が極めて少
なくワインダWA1,WA2への再供給が不可能なボビ
ンは搬送路系外へ排出し、また、ボビン上の極少残糸の
みを除去して空ボビンとしてメイン搬送路MLへ移送す
る。
【0014】図2には、メイン搬送路MLよりワインダ
WA1へ実ボビンを供給する搬送系の拡大図が示されて
いる。なお、ワインダWA2へ実ボビンを供給する搬送
系については、ワインダWA1側の搬送系と同様である
のでその説明を省略する。U1〜U21はワインダWA
1を構成する多錘に設けた巻取ユニットで、7ユニット
毎に3つのセクションSC1,SC2,SC3に実質的
に分割されている。セクションSC1のユニットU1〜
U7は、実ボビン供給路nl1の最も上流側のリザ−ブ
ラインRL1に連結され、以下、セクションSC2のユ
ニットU8〜U14は中流のリザ−ブラインRL2に、
セクションSC3のユニットU15〜U21は下流側の
リザ−ブラインRL3に連結されている。CH1〜CH
3は、実ボビン供給路nl1からそれぞれのリザ−ブラ
インRL1〜RL3への分岐路b1〜b3に設けられた
ボビン選択装置であり、ボビン選択装置CH1はA品種
のボビンのみリザ−ブラインRL1へ取込み、ボビン選
択装置CH2はB品種のボビンのみリザ−ブラインRL
2へ取込み、ボビン選択装置CH3はC品種のボビンの
みリザ−ブラインRL3へ取込む。これらボビン選択装
置CH1〜CH3は、図4に示すように、ボビンの品種
を識別するセンサSE1〜SE3と分岐路b1〜b3の
入口を開閉するゲ−トg1〜g3とを備え、センサSE
1〜SE3からの信号がCBF1に内蔵されたコンピュ
−タからなる制御装置4へ送られ、ここで要求品種のボ
ビンと識別されると該当する分岐路のゲ−トg1〜g3
が開かれるようになっている。各セクションSC1〜S
C3のリザ−ブラインRL1〜RL3には、ボビンの通
過を検出するボビンセンサBS1〜BS3がそれぞれ設
けられている。これらボビンセンサBS1〜BS3の出
力信号も上記CBF1に内蔵された制御装置4に入力さ
れる。
【0015】制御装置4は、ボビンセンサBS1〜BS
3からの信号を常時監視し、所定時間(例えば、リザ−
ブライン上をボビンが一周するのに要する時間)当りの
ボビン通過数より求まる各リザ−ブラインRL1〜RL
3上の全ボビン数が所定数(例えば3)以下になると、
そのリザ−ブラインの所属するセクションの巻取ユニッ
トにノッティング停止を指令し、当該全ボビン数が所定
数よりも多くなればノッティング再開を指令する。すな
わち、CBF1の制御装置4はCBF1内の各種機構の
駆動制御を行うと共にワインダ制御手段としても機能す
る。
【0016】例えば、リザ−ブラインRL1の全ボビン
数が所定数以下になると、制御装置4は直ちにセクショ
ンSC1の巻取ユニットU1〜U7にノッティング停止
を指令し、ユニットU1〜U7が糸継ぎ動作を繰り返す
ことにより自身の運転を停止させる以前に、そのノッテ
ィングのみを停止させる。そして、その後ボビン供給不
足が解消し、リザ−ブラインRL1のボビン数が増す
と、制御装置4はユニットU1〜U7にノッティング再
開を指令する。これにより、ユニットU1〜U7の運転
が直ちに再開される。
【0017】このように、本実施例のシステムは、特定
品種のボビンの供給が不足するとその品種を取り扱うセ
クションの巻取ユニットのみノッティング停止させ、し
かも、オペレ−タの回復動作を待たずに自動的にノッテ
ィング停止を解除してユニットの運転を再開させること
ができるので、稼働効率が極めて良い。
【0018】なお、上記制御装置4によるワインダ制御
と、従来のノッティング停止機能(ユニットU1〜U2
1が糸継ぎ動作を所定回数繰り返しても糸継に失敗した
場合に自身の運転を停止する)とを併用するようにして
もよいことは無論である。
【0019】また、ボビンの検出にあたっては、ボビン
トレイを検出するセンサを設けてボビンの通過を検出す
るようにしてもよい。この場合は近接センサを用いるこ
とが可能であり、風綿の堆積による誤動作がない。
【0020】
【発明の効果】以上要するに本発明のシステムによれ
ば、リザ−ブライン上のボビン貯溜量を監視し、ボビン
供給不足時には該当品種のノッティングを停止し、ボビ
ン供給不足が解消すればノッティング停止を自動的に解
除することができるので、稼働効率が極めて良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のシステムの一実施例を示す概略平面図
である。
【図2】同システムにおいてメイン搬送路よりワインダ
へ実ボビンを供給する搬送系を示す概略平面図である。
【図3】同システムのワインダ部分における搬送系の部
分拡大平面図である。
【符号の説明】
4 CBFに内蔵された制御装置(ワインダ制御装置) U1〜U21 巻取ユニット BS1,BS2,BS3 ボビンセンサ ML メイン搬送路 RL1,RL2,RL3 リザ−ブライン SC1,SC2,SC3 セクション WA1,WA2 ワインダ nl1,nl3 ボビン供給路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 多錘の巻取ユニットを並設してなるワイ
    ンダへの実ボビン供給路に、実ボビンを循環または往復
    させて貯溜しておくリザ−ブラインを設けたボビン供給
    システムにおいて、上記リザ−ブラインに設けられてボ
    ビンの通過を検出するボビンセンサと、該ボビンセンサ
    の検出信号を受けて所定時間当りのボビン通過数が所定
    数以下になると巻取ユニットにノッティング停止を指令
    するワインダ制御手段とを具備したことを特徴とするボ
    ビン供給システム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4616952B2 (ja) * 1998-11-30 2011-01-19 ヴェー シュラーフホルスト アクチェンゲゼルシャフト ウント コンパニー 自動綾巻き機及び自動綾巻き機の運転法

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02249871A (ja) * 1989-03-20 1990-10-05 Murata Mach Ltd 混番防止装置
JPH0442163U (ja) * 1990-08-10 1992-04-09

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