JPH0648620A - 帯状紙の切換接続装置 - Google Patents

帯状紙の切換接続装置

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JPH0648620A
JPH0648620A JP20391692A JP20391692A JPH0648620A JP H0648620 A JPH0648620 A JP H0648620A JP 20391692 A JP20391692 A JP 20391692A JP 20391692 A JP20391692 A JP 20391692A JP H0648620 A JPH0648620 A JP H0648620A
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JP
Japan
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paper
strip
shaped paper
shaped
belt
Prior art date
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Pending
Application number
JP20391692A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazumitsu Sanbondake
一光 三本竹
Eisuke Kawasumi
英輔 河澄
Tomoharu Kanamaru
智春 金丸
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
JFE Steel Corp
Original Assignee
Kawasaki Steel Corp
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Publication date
Application filed by Kawasaki Steel Corp filed Critical Kawasaki Steel Corp
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Publication of JPH0648620A publication Critical patent/JPH0648620A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】先行払い出しの帯状紙が後行の帯状紙と干渉す
ることがなく、連続的に帯状紙コイルの切換接続が可能
な装置を提供する。 【構成】払出し側ペーパアンワインダ12aから払い出
した帯状紙を待機側ペーパアンワインダ12bの帯状紙
に接続する接続手段18と、その接続の際に払出し側帯
状紙を切断するカッタ19と、そのカッタでの切断時に
払出し側帯状紙の先端を固定する固定手段21と、この
固定手段で先端を固定した後もなお送り出されてくる余
剰の払出し側帯状紙を上方に凸にたるませて保持する保
持手段22とを設け、切離した先行帯状紙が新たな帯状
紙に巻き込まれることを防止した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、帯状紙を巻いた複数個
のコイルを交互に切り換えて、連続的に払い出すように
した帯状紙の切換接続装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、冷延ステンレス鋼板の圧延ライ
ンの出側でストリップを巻き取る際に、ストリップ層間
に帯状の間紙を挿入するなどの例にみられるように、コ
イル状の帯状紙を巻き戻しつつ連続的に供給することが
必要な場合がある。こうした場合に、帯状紙コイルから
帯状紙を連続的に払い出すための従来装置として、図7
に示すような帯状紙の切換接続装置が公知である。
【0003】このものは、二個の帯状紙コイル14a,
14bを交互に切換えて帯状紙pを連続的に払い出すた
めに、2軸のペーパアンワインダ12a,12bと、払
出し側ペーパアンワインダ12aから払い出した帯状紙
pを待機側ペーパアンワインダ12bの帯状紙に接続す
る接続装置18と、その接続の際に払出し側帯状紙を切
断するカッタ19とを備えている。払出し側ペーパアン
ワインダ12aから払い出した帯状紙pは、待機側の帯
状紙コイル14bの真上を通過して払い出すようになっ
ていて、払出し側帯状紙コイル14aの残長が少なくな
ると、待機側帯状紙コイル14bへの切換接続がなされ
る。
【0004】その際は、払出し側帯状紙コイル14aか
ら払出しを続けながら、まず待機側帯状紙コイル14b
の回転の周速を払出し側帯状紙コイル14aのそれと等
速にする。ついで接続装置18の接続ロール18cを下
降させ、先行して払出し中の帯状紙pを待機側帯状紙コ
イル14bの表面に向かって押し付ける。待機側帯状紙
コイル14bの表面に予め貼り付けられている粘着材2
0が、接続ロール18cの直下を通過する際に、払出し
走行中の帯状紙pの裏面が前記粘着材20に圧着されて
待機側帯状紙コイル14bとの接続がなされる。
【0005】接続の直後に、カッタ19で先行の払出し
側帯状紙コイル14akaら払い出されている帯状紙p
を切断するとともに、払出し側ペーパアンワインダ12
aを急速停止させる。このようにして帯状紙の切換接続
が行われて、以後は、それまでの待機側であった帯状紙
コイル14bから払い出される帯状紙が供給される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来例に
あっては、払出し側ペーパアンワインダ12aを停止さ
せるべく減速中に、引き続き払い出されてくる余剰の帯
状紙pの先端が、払い出し側に切り換えられた帯状紙コ
イル14bに巻きこまれる等のトラブルが発生して、帯
状紙の連続的な払い出しを妨げるという問題点があっ
た。
【0007】一方、その巻き込みを避けるために、待機
側帯状紙コイル14bの同期速度を小さくするとか、あ
るいは一旦停止させ両コイルの接続および先行の払出し
側帯状紙コイル14aの切離しが完全に終わってから新
たな帯状紙コイル14bから払い出すようにすることも
考えられるが、その場合は払い出し能力が低下してしま
うという問題点があった。
【0008】本発明は、このような従来の問題点に鑑み
てなされたものであり、帯状紙の切換接続装置におい
て、先行払い出しの帯状紙が後行の帯状紙との接続を妨
げることがなく、払い出し能力を低下させずに連続的に
帯状紙の切換接続が可能な装置を提供することを目的と
する。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成する本
発明は、複数個の帯状紙コイルを交互に切換えて帯状紙
を連続的に払い出すようにした2軸以上のペーパアンワ
インダと、払出し側ペーパアンワインダから払い出した
帯状紙を待機側ペーパアンワインダの帯状紙に接続する
接続手段と、その接続の際に払出し側帯状紙を切断する
カッタとを備えた帯状紙の切換接続装置に係るものであ
り、前記カッタでの切断時に払出し側帯状紙の先端を固
定する固定手段と、この固定手段で先端を固定した後な
お送り出されてくる余剰の払出し側帯状紙を上方に凸に
たるませて保持する保持手段とを設けたことを特徴とす
る。
【0010】
【作用】払出し側帯状紙コイルを待機側帯状紙コイルに
切り換える際には、払出し側の帯状紙コイルから一定速
度で払出しを続けながら、待機側の帯状紙コイルの回転
の周速を前記払出し速度に同期させる。ついで接続手段
を用いて、現に払出し中の先行帯状紙を待機側の帯状紙
コイルの表面に向かって押し付ける。待機側の帯状紙コ
イルの表面に貼り付けられている粘着材が接続手段の直
下を通過するとき、払出し走行中の帯状紙の裏面がその
粘着材に圧着されて待機側の帯状紙との接続がなされ
る。
【0011】接続の直後に、それまで先行して払い出し
中の帯状紙をカッタで切断すると同時に、切断先端を固
定手段で固定し、払出し側ペーパアンワインダを停止さ
せる。しかし、瞬時には停止しないから、なお余剰の帯
状紙が送り出されてくる。その送り出されてくる余剰の
帯状紙を保持手段で上方に凸にたるませて保持すること
により、余剰の帯状紙が切り換えられた帯状紙に絡みつ
いたりするのを防止する。
【0012】払出し側ペーパアンワインダが停止したら
逆転させることにより、たるませて保持している余剰の
帯状紙を巻き戻す。かくして、帯状紙を中断することな
く連続して供給することが可能になり、帯状紙の切換接
続装置の稼働率を向上させることができる。次に実施例
を示して、本発明を更に詳細に説明する。
【0013】
【実施例】図1は、本発明による帯状紙の切換接続装置
の一実施例を模式的に示した図である。まず構成を説明
すると、この帯状紙の切換接続装置10は、回転軸11
aを中心に図で反時計方向に回転可能な回転装置11を
備え、この回転装置11にペーパアンワインダが二軸取
り付けられている。両ペーパアンワインダ12a,12
bは、前記回転軸11aについて対称位置に配置してあ
る。図1で左方のペーパアンワインダ12aには払出し
側の帯状紙コイル14aが装着され、右方のペーパアン
ワインダ12bには待機側の帯状紙コイル14bが装着
されている。この待機側の帯状紙コイル14bの帯状紙
端末部分には、例えばノリとか両面テープなどのような
粘着材20を予め貼付しておく。
【0014】払出し側の帯状紙コイル14aから払い出
された帯状紙pは、ガイドロール13a,13bに案内
されて待機側の帯状紙コイル14bの上を通過して送り
出すようにしている。その待機側の帯状紙コイル14b
の上方には、払出し側の帯状紙コイル14aから払い出
した帯状紙pを待機側の帯状紙コイル14bの帯状紙に
接続する手段としての接続装置18と、その接続の際に
払出し側帯状紙を切断するカッタ19とが設けてある。
【0015】前記接続装置18は、揺動アーム18a
と、その先端に取付けたテンションロール18bと、待
機側の帯状紙コイル14bに対し離接可能に上下動する
接続ロール18cとを備えている。前記カッタ19は、
接続装置18の接続ロール18c上流側に隣接して配置
してあり、この実施例のものは往復駆動式である。
【0016】更にそのカッタ19の上流側に隣接して、
固定手段としての吸引装置21が設けてある。この実施
例の吸引装置21は、バキュームボックスに帯状紙pの
幅の吸引口を形成したもので、図外の真空排気装置に連
結してある。そして払出し側の帯状紙コイル14aから
現に送り出されている帯状紙がカッタ19で切断される
と同時に、その切断された帯状紙の先端を吸着して固定
するように構成してある。
【0017】また、この吸引装置21の上流側のテンシ
ョンロール18bとガイドロール13aとの中間位置の
帯状紙の下方には、吸引装置21で先端を固定した後
も、帯状紙コイル14aからなお送り出されてくる余剰
の帯状紙を上方に凸にたるませて保持する手段として、
エアノズル22が設けてある。このエアノズル22は、
図示しない圧縮空気源から送られてくるエアを帯状紙p
の下方に吹きつけ、その気流で余剰の帯状紙pをループ
状に吹き上げた状態で保持する機能を有している。
【0018】次に、作用を説明する。図1は、帯状紙の
切換接続装置10の払出し側ペーパアンワインダ12a
を正回転させて帯状紙コイル14aから払い出し中の状
態で、帯状紙pは予め粘着材20が貼付された待機側の
帯状紙コイル14bの真上を通過しつつ送り出されてい
る。払出し側の帯状紙コイル14aの残量がなくなった
とき(或いは、帯状紙の種類を変更するときなど)、図
2〜図6に示す手順で待機側の帯状紙コイル14bへの
切り換えを行う。
【0019】待機側の帯状紙コイル14bの回転周速
が払出し側の帯状紙コイル14aの払い出し速度と等し
くなるまで、待機側ペーパアンワインダ12bの巻戻し
方向回転を加速する。 接続装置の接続ロール18cを下動させて、現在先行
して払出し中の帯状紙pを待機側の帯状紙コイル14b
の表面に向かって押し付ける。これにより、待機側の帯
状紙コイル14bの表面に予め貼り付けられている粘着
材20が、前記接続ロール18cの直下を通過する際に
圧着されて、払出し走行中の帯状紙pと待機側の帯状紙
コイル14bの帯状紙pとの接続がなされる(図2)。
【0020】その直後に、カッタ19を前進させて払
出し側の帯状紙コイル14aから払い出された帯状紙p
を切断する。これ以後は、待機側の帯状紙コイル14b
から新たな帯状紙pが供給される。また、この切断と同
時に、吸引装置21を作動させて帯状紙コイル14aか
ら送り出された帯状紙pの切断先端部を吸引することに
より、固定する。
【0021】続いて、今まで払出し側であったペーパア
ンワインダ12aの正方向回転を停止させる。しかし、
瞬時には停止しないから、なお余剰の帯状紙が送り出さ
れてくる。これを放置しておくと、余剰の帯状紙pがガ
イドロール13aと吸引装置21との間で下方に垂れ下
がり、払出し中の帯状紙コイル14bの方ヘ引っ張られ
てからみついしまうおそれがある。そこで、エアノズル
22からエアを上向きに噴出させることにより、余剰の
帯状紙pを上に凸にループ状に吹き上げて保持する(図
3)。
【0022】その後、吸引装置21をオフにし、払出
し側ペーパアンワインダ12aを逆回転させて、余剰の
帯状紙pを巻き戻す(図4)。 切り離した帯状紙コイル14aは、ペーパアンワイン
ダ12aから取り外し、新たな帯状紙コイル14cを次
のサイクルの待機側の帯状紙コイルとして装着する。間
紙接続装置18は、揺動アーム18aを上方へ回動させ
ることにより退避させる。カッタ19、吸引装置21も
共に後退させる(図5)。
【0023】回転装置11を回転軸11aの回りに反
時計方向に180度公転させて、目下払出し作業中の帯
状紙コイル14bと新たに装着された帯状紙コイル14
cの位置を入れ換え、図1の状態に戻る(図6)。 以上の如く、本実施例の切換接続装置10を用いれば、
払出し側の帯状紙コイル14aと待機側の帯状紙コイル
14bとを切り換える際に、先行の帯状紙pを切断して
その先端を吸引装置21で吸引固定するとともに、帯状
紙コイル14aの回転が完全に停止する迄の間に送り出
される余剰の帯状紙pを、上方にループ状に吹き上げて
保持するから、先行帯状紙が切り換え後に払出し中の帯
状紙コイル14bに巻き込まれることがない。そのた
め、安定して連続的に帯状紙pを供給することができる
という効果が得られる。
【0024】なお、上記実施例にあっては、帯状紙の切
換接続装置10は帯状紙アンワインダが2軸あるものを
示したが、3軸以上あっても同様の作用・効果をもたら
す。 また、切断した先行帯状紙の先端を固定するため
の固定手段として、真空式の吸引装置21を使用した場
合を示したが、これに限らず、静電式の吸着装置やピン
チロールなど、その他の固定手段でも良い。
【0025】また、払出し側の帯状紙コイルからの帯状
紙を切断した後に、なお送り出されてくる余剰の帯状紙
を保持する手段としては、エアノズル22を設けたもの
を示したが、その他、例えば昇降式のロール等を使用し
ても良い。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
払出し側ペーパアンワインダから払い出した帯状紙を待
機側ペーパアンワインダの帯状紙に接続する接続手段
と、その接続の際に払出し側帯状紙を切断するカッタ
と、そのカッタでの切断時に払出し側帯状紙の先端を固
定する固定手段と、この固定手段で先端を固定した後も
なお送り出されてくる余剰の払出し側帯状紙を上方に凸
にたるませて保持する保持手段とを設けたものとした。
その結果、帯状紙を切り換える際に、切離した先行帯状
紙が新たな帯状紙に巻き込まれるおそれがなく、高速度
で安定して連続的に帯状紙を供給することが可能でライ
ンの稼働率が向上するという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を模式的に示した正面図であ
る。
【図2】図1の帯状紙切換接続装置の接続作用を説明す
る正面図である。
【図3】図1の帯状紙切換接続装置の固定手段と保持手
段の作用を説明する正面図である。
【図4】図1の帯状紙切換接続装置の切換接続工程終了
後の巻戻し動作を説明する正面図である。
【図5】図1の帯状紙切換接続装置の切換接続工程終了
後、使用済帯状紙コイルを、次の新たな帯状紙コイルに
置き換えた図である。
【図6】図1の帯状紙切換接続装置の切換接続工程終了
後の定常状態への移行動作を説明する図である。
【図7】従来の帯状紙の切換接続装置の正面図である。
【符号の説明】
10 帯状紙の切換接続装置 12a ペーパアンワインダ(払出し側) 12b ペーパアンワインダ(待機側) 14a 払出し側帯状紙コイル 14b 待機側帯状紙コイル 18 接続手段 19 カッタ 21 固定手段 22 保持手段

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数個の帯状紙コイルを交互に切換えて
    帯状紙を連続的に払い出すようにした2軸以上のペーパ
    アンワインダと、払出し側ペーパアンワインダから払い
    出した帯状紙を待機側ペーパアンワインダの帯状紙に接
    続する接続手段と、その接続の際に払出し側帯状紙を切
    断するカッタとを備えた帯状紙の切換接続装置におい
    て、 前記カッタでの切断時に払出し側帯状紙の先端を固定す
    る固定手段と、該固定手段で先端を固定した後なお送り
    出されてくる余剰の払出し側帯状紙を上方に凸にたるま
    せて保持する保持手段とを設けたことを特徴とする帯状
    紙の切換接続装置。
JP20391692A 1992-07-30 1992-07-30 帯状紙の切換接続装置 Pending JPH0648620A (ja)

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JP20391692A JPH0648620A (ja) 1992-07-30 1992-07-30 帯状紙の切換接続装置

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JP20391692A JPH0648620A (ja) 1992-07-30 1992-07-30 帯状紙の切換接続装置

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JPH0648620A true JPH0648620A (ja) 1994-02-22

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ID=16481820

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JP20391692A Pending JPH0648620A (ja) 1992-07-30 1992-07-30 帯状紙の切換接続装置

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JP (1) JPH0648620A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6978963B2 (en) * 2001-06-13 2005-12-27 Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. Web feed method and web feed apparatus
US9084673B2 (en) 2007-05-29 2015-07-21 Steven J. Dell Accommodative intraocular lens having a haptic plate

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US6978963B2 (en) * 2001-06-13 2005-12-27 Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. Web feed method and web feed apparatus
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