JPH0648546A - コンベヤ組付構造 - Google Patents
コンベヤ組付構造Info
- Publication number
- JPH0648546A JPH0648546A JP22075292A JP22075292A JPH0648546A JP H0648546 A JPH0648546 A JP H0648546A JP 22075292 A JP22075292 A JP 22075292A JP 22075292 A JP22075292 A JP 22075292A JP H0648546 A JPH0648546 A JP H0648546A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shaft
- side frames
- conveyor
- roller
- side frame
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】 （修正有）
【目的】 サイドフレームに対するローラの組付けを作
業者１人で容易に行うことができ、サイドフレームの横
に広い作業スペースを必要としないコンベヤ組付構造を
提供する。 【構成】 コンベヤ１１の両サイドを形成する左右サイ
ドフレーム１２と、左右サイドフレーム１２の下部にお
いて両サイドフレーム１２を固定するステーと、左右サ
イドフレーム１２の上部において両サイドフレーム１２
間にシャフト１９を介して取り付けられる被搬送物搬送
用中間部材とからなるコンベヤ１１において、シャフト
１９を予め設定した取り付けピッチに対応して位置決め
するための位置決め部材を設け、サイイドフレーム１２
の相対向するシャフト１９取り付け位置に、シャフト１
９の軸芯及び上下方向移動を規制し、かつシャフト１９
を位置決め部材とともにサイドフレーム１２の長手方向
に抜き差し可能に嵌合させる支持溝２３を形成する。
業者１人で容易に行うことができ、サイドフレームの横
に広い作業スペースを必要としないコンベヤ組付構造を
提供する。 【構成】 コンベヤ１１の両サイドを形成する左右サイ
ドフレーム１２と、左右サイドフレーム１２の下部にお
いて両サイドフレーム１２を固定するステーと、左右サ
イドフレーム１２の上部において両サイドフレーム１２
間にシャフト１９を介して取り付けられる被搬送物搬送
用中間部材とからなるコンベヤ１１において、シャフト
１９を予め設定した取り付けピッチに対応して位置決め
するための位置決め部材を設け、サイイドフレーム１２
の相対向するシャフト１９取り付け位置に、シャフト１
９の軸芯及び上下方向移動を規制し、かつシャフト１９
を位置決め部材とともにサイドフレーム１２の長手方向
に抜き差し可能に嵌合させる支持溝２３を形成する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、左右のサイドフレーム
間に被搬送物搬送用ローラをシャフトを介して支持する
ローラコンベヤ、或いは、千鳥状に配列されるホイール
をシャフトを介して支持するホイールコンベヤ、或い
は、被搬送物搬送用ベルトと接するローラ又は板体をシ
ャフトを介して支持するベルトコンベヤ、或いは、ライ
ブコンベヤ等の各コンベヤにおけるサイドフレームとシ
ャフトを主とするコンベヤの組付構造に関する。
間に被搬送物搬送用ローラをシャフトを介して支持する
ローラコンベヤ、或いは、千鳥状に配列されるホイール
をシャフトを介して支持するホイールコンベヤ、或い
は、被搬送物搬送用ベルトと接するローラ又は板体をシ
ャフトを介して支持するベルトコンベヤ、或いは、ライ
ブコンベヤ等の各コンベヤにおけるサイドフレームとシ
ャフトを主とするコンベヤの組付構造に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、コンベヤ、例えばローラコンベヤ
のサイドフレームにローラのシャフトを取り付ける場
合、図１５、図１６に示すようにローラ１のシャフト２
を、サイドフレーム３のローラ１取り付け位置に明けた
丸孔４から半割り孔５に向けて左右のサイドフレーム３
とローラ１の左右ベアリング６を貫通させるとともに、
サイドフレーム３の半割り孔５から突出したシャフト２
の半割り加工部分７のピン孔８に割りピン９を通してい
る。
のサイドフレームにローラのシャフトを取り付ける場
合、図１５、図１６に示すようにローラ１のシャフト２
を、サイドフレーム３のローラ１取り付け位置に明けた
丸孔４から半割り孔５に向けて左右のサイドフレーム３
とローラ１の左右ベアリング６を貫通させるとともに、
サイドフレーム３の半割り孔５から突出したシャフト２
の半割り加工部分７のピン孔８に割りピン９を通してい
る。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】従って、このような従
来のローラコンベヤ１０の場合、左右のサイドフレーム
３に対するローラ１の組付けに際しては、丸孔４を明け
たサイドフレーム３の横にシャフト２の長さに対応した
巾のスペースを必要とし、しかも、左右サイドフレーム
３間にローラ１を手で保持した状態で一方のサイドフレ
ーム３からローラ１のベアリング６を通して他方のサイ
ドフレーム３の半割り孔５にシャフト２の半割り加工部
分７を通さなければならないことから、どうしても、ロ
ーラ１取り付けには２人の作業者を必要とし、その上、
シャフト２を通した後には他方のサイドフレーム３側に
おいて割りピン９を取り付ける作業があり、効率良く作
業を進めるためには３人の作業者を必要とする。そこで
本発明の目的は、サイドフレームに対するローラ等の組
付けを作業者１人で容易に行うことができ、しかも、サ
イドフレームの横に広い作業スペースを必要としないコ
ンベヤ組付構造を提供することにある。
来のローラコンベヤ１０の場合、左右のサイドフレーム
３に対するローラ１の組付けに際しては、丸孔４を明け
たサイドフレーム３の横にシャフト２の長さに対応した
巾のスペースを必要とし、しかも、左右サイドフレーム
３間にローラ１を手で保持した状態で一方のサイドフレ
ーム３からローラ１のベアリング６を通して他方のサイ
ドフレーム３の半割り孔５にシャフト２の半割り加工部
分７を通さなければならないことから、どうしても、ロ
ーラ１取り付けには２人の作業者を必要とし、その上、
シャフト２を通した後には他方のサイドフレーム３側に
おいて割りピン９を取り付ける作業があり、効率良く作
業を進めるためには３人の作業者を必要とする。そこで
本発明の目的は、サイドフレームに対するローラ等の組
付けを作業者１人で容易に行うことができ、しかも、サ
イドフレームの横に広い作業スペースを必要としないコ
ンベヤ組付構造を提供することにある。
【０００４】
【課題を解決するための手段】即ち、本発明は、コンベ
ヤの両サイドを形成する左右サイドフレームと、左右サ
イドフレームの下部において両サイドフレーム間に取り
付けられて両サイドフレームを固定するステーと、左右
サイドフレームの上部において両サイドフレーム間にシ
ャフトを介して取り付けられる被搬送物搬送用中間部材
とからなるコンベヤにおいて、シャフトを予め設定した
取り付けピッチに対応して位置決めするための位置決め
部材を設け、サイドフレームの相対向するシャフト取り
付け位置に、シャフトの軸芯及び上下方向移動を規制し
かつシャフトを位置決め部材とともにサイドフレームの
長手方向に抜き差し可能に嵌合させる支持溝を形成した
コンベヤ組付構造にある。
ヤの両サイドを形成する左右サイドフレームと、左右サ
イドフレームの下部において両サイドフレーム間に取り
付けられて両サイドフレームを固定するステーと、左右
サイドフレームの上部において両サイドフレーム間にシ
ャフトを介して取り付けられる被搬送物搬送用中間部材
とからなるコンベヤにおいて、シャフトを予め設定した
取り付けピッチに対応して位置決めするための位置決め
部材を設け、サイドフレームの相対向するシャフト取り
付け位置に、シャフトの軸芯及び上下方向移動を規制し
かつシャフトを位置決め部材とともにサイドフレームの
長手方向に抜き差し可能に嵌合させる支持溝を形成した
コンベヤ組付構造にある。
【０００５】
【作用】このように構成されたコンベヤ組付構造におい
てサイドフレームにローラを組付ける場合、まず左右サ
イドフレームをステーで固定し、かつ、ローラにシャフ
トを貫通させた後、ローラ両端から突出したシャフトの
両端部を位置決め部材とともにサイドフレームの支持溝
に順次挿入して、サイドフレームに対するローラの組付
けは終了する。この場合において、位置決め部材が可撓
性、非可撓性を含む短冊又は帯状板体にシャフト径に対
応した割溝をローラ取り付けピッチに対応して形成した
ものの場合には、左右板体の割溝にローラ両端から突出
したシャフトを嵌め込んだ状態で、シャフトとともに板
体をサイドフレームの支持溝に順次挿入する。又、位置
決め部材がワッシャでその内径がシャフトの径で、その
外径がローラ取り付けピッチに対応して設定された寸法
の場合には、ローラ両端から突出したシャフトにワッシ
ャを嵌めた状態で、シャフトとともにワッシャをサイド
フレームの支持溝に順次挿入する。又、位置決め部材が
シャフト径より若干大きい径の丸棒又は筒体で、丸棒又
は筒体の長さがローラ取り付けピッチに対応して設定さ
れた寸法の場合には、シャフトと丸棒又は筒体とを交互
にサイドフレームの支持溝に順次挿入する等、位置決め
部材と支持溝は任意に設定することができる。
てサイドフレームにローラを組付ける場合、まず左右サ
イドフレームをステーで固定し、かつ、ローラにシャフ
トを貫通させた後、ローラ両端から突出したシャフトの
両端部を位置決め部材とともにサイドフレームの支持溝
に順次挿入して、サイドフレームに対するローラの組付
けは終了する。この場合において、位置決め部材が可撓
性、非可撓性を含む短冊又は帯状板体にシャフト径に対
応した割溝をローラ取り付けピッチに対応して形成した
ものの場合には、左右板体の割溝にローラ両端から突出
したシャフトを嵌め込んだ状態で、シャフトとともに板
体をサイドフレームの支持溝に順次挿入する。又、位置
決め部材がワッシャでその内径がシャフトの径で、その
外径がローラ取り付けピッチに対応して設定された寸法
の場合には、ローラ両端から突出したシャフトにワッシ
ャを嵌めた状態で、シャフトとともにワッシャをサイド
フレームの支持溝に順次挿入する。又、位置決め部材が
シャフト径より若干大きい径の丸棒又は筒体で、丸棒又
は筒体の長さがローラ取り付けピッチに対応して設定さ
れた寸法の場合には、シャフトと丸棒又は筒体とを交互
にサイドフレームの支持溝に順次挿入する等、位置決め
部材と支持溝は任意に設定することができる。
【０００６】
【発明の効果】このように本発明は、コンベヤが例えば
ローラコンベヤの場合、サイドフレームの一方端からロ
ーラを差し込む形で、サイドフレームに対するローラの
組付けができるため、組付作業は１人の作業者で容易か
つ短時間に効率良く行うことができる上、サイドフレー
ムの少なくとも横に広い作業スペースを必要とせず、し
かも、構造簡単でコンベヤそのものの価格を大幅に低下
させることができる効果がある。
ローラコンベヤの場合、サイドフレームの一方端からロ
ーラを差し込む形で、サイドフレームに対するローラの
組付けができるため、組付作業は１人の作業者で容易か
つ短時間に効率良く行うことができる上、サイドフレー
ムの少なくとも横に広い作業スペースを必要とせず、し
かも、構造簡単でコンベヤそのものの価格を大幅に低下
させることができる効果がある。
【０００７】
【実施例】次に、本発明の一実施例の構成を図１〜図１
４によって説明する。ローラコンベヤ１１の両サイドを
形成する左右サイドフレーム１２は、左右サイドフレー
ム１２の互いに対向する任意間隔下部において、サイド
フレーム１２の内側面下部に形成されたＴ溝１３に嵌合
したボルト１４とナット１５を介して取り付けられたス
テー１６によって一体に固定され、サイドフレーム１２
外側面上部及び下面にもローラコンベヤ１１を適宜フレ
ームに固定するときに用いるためのＴ溝１３が形成され
ている。左右サイドフレーム１２の内側面上部には、ベ
アリング１７を介してローラ１８を回転可能に支持した
シャフト１９の両端部を、その軸芯及び上下方向移動を
規制しかつシャフト１９を位置決め部材、この場合、図
１４に示すように、短冊状板体２０にシャフト１９径に
対応した割溝２１をローラ１８取り付けピッチに対応し
て形成した位置決め部材としての位置決め板２２ととも
にサイドフレーム１２の長手方向に抜き差し可能に嵌合
させる支持溝２３が形成されている。この位置決め板２
２をその割溝２１にローラ１８両端のシャフト１９を嵌
合させた状態で支持溝２３に挿入した後、位置決め板２
２の長手方向移動を阻止するため、左右サイドフレーム
１２の端面には図８〜図１０、図１１〜図１３に示すキ
ャップ２４、２５が図示省略皿ネジを介して取り付けら
れている。
４によって説明する。ローラコンベヤ１１の両サイドを
形成する左右サイドフレーム１２は、左右サイドフレー
ム１２の互いに対向する任意間隔下部において、サイド
フレーム１２の内側面下部に形成されたＴ溝１３に嵌合
したボルト１４とナット１５を介して取り付けられたス
テー１６によって一体に固定され、サイドフレーム１２
外側面上部及び下面にもローラコンベヤ１１を適宜フレ
ームに固定するときに用いるためのＴ溝１３が形成され
ている。左右サイドフレーム１２の内側面上部には、ベ
アリング１７を介してローラ１８を回転可能に支持した
シャフト１９の両端部を、その軸芯及び上下方向移動を
規制しかつシャフト１９を位置決め部材、この場合、図
１４に示すように、短冊状板体２０にシャフト１９径に
対応した割溝２１をローラ１８取り付けピッチに対応し
て形成した位置決め部材としての位置決め板２２ととも
にサイドフレーム１２の長手方向に抜き差し可能に嵌合
させる支持溝２３が形成されている。この位置決め板２
２をその割溝２１にローラ１８両端のシャフト１９を嵌
合させた状態で支持溝２３に挿入した後、位置決め板２
２の長手方向移動を阻止するため、左右サイドフレーム
１２の端面には図８〜図１０、図１１〜図１３に示すキ
ャップ２４、２５が図示省略皿ネジを介して取り付けら
れている。
【０００８】次に、本実施例の作用について説明する。
このように構成されたローラコンベヤ１１の組付構造に
おいてサイドフレーム１２にローラ１８を組付ける場
合、まず左右サイドフレーム１２をステー１６で固定
し、かつ、ローラ１８にシャフト１９を貫通させた後、
ローラ１８両端から突出したシャフト１９の両端部を位
置決め板２２上の割溝２１に嵌合させた状態で位置決め
板２２とともにサイドフレーム１２の支持溝２３に順次
挿入して、サイドフレーム１２に対するローラ１８の組
付けは終了する。
このように構成されたローラコンベヤ１１の組付構造に
おいてサイドフレーム１２にローラ１８を組付ける場
合、まず左右サイドフレーム１２をステー１６で固定
し、かつ、ローラ１８にシャフト１９を貫通させた後、
ローラ１８両端から突出したシャフト１９の両端部を位
置決め板２２上の割溝２１に嵌合させた状態で位置決め
板２２とともにサイドフレーム１２の支持溝２３に順次
挿入して、サイドフレーム１２に対するローラ１８の組
付けは終了する。
【０００９】なお、位置決め部材がワッシャでその内径
がシャフト１９の径で、その外径がローラ１８取り付け
ピッチに対応して設定された寸法の場合には、ローラ１
８両端から突出したシャフト１９にワッシャを嵌めた状
態で、シャフト１９とともにワッシャをサイドフレーム
１２の支持溝２３に順次挿入する。又、位置決め部材が
シャフト１９径より若干大きい径の丸棒で、丸棒の長さ
がローラ１８取り付けピッチに対応して設定された寸法
の場合には、シャフト１９と丸棒とを交互にサイドフレ
ーム１２に形成した図示省略の断面一部切り欠き円形状
の支持溝に順次挿入する等、位置決め部材と支持溝は任
意に設定することができる。
がシャフト１９の径で、その外径がローラ１８取り付け
ピッチに対応して設定された寸法の場合には、ローラ１
８両端から突出したシャフト１９にワッシャを嵌めた状
態で、シャフト１９とともにワッシャをサイドフレーム
１２の支持溝２３に順次挿入する。又、位置決め部材が
シャフト１９径より若干大きい径の丸棒で、丸棒の長さ
がローラ１８取り付けピッチに対応して設定された寸法
の場合には、シャフト１９と丸棒とを交互にサイドフレ
ーム１２に形成した図示省略の断面一部切り欠き円形状
の支持溝に順次挿入する等、位置決め部材と支持溝は任
意に設定することができる。
【００１０】その結果、このように形成されたローラコ
ンベヤ１１の組付構造の場合、サイドフレーム１２の一
方端からローラ１８を差し込む形で、サイドフレーム１
２に対するローラ１８の組付けができるため、組付作業
は１人の作業者で容易かつ短時間に効率良く行うことが
できる上、サイドフレーム１２の少なくとも横に広い作
業スペースを必要とせず、しかも、構造簡単でローラコ
ンベヤ１１そのものの価格を大幅に低下させることがで
きる。
ンベヤ１１の組付構造の場合、サイドフレーム１２の一
方端からローラ１８を差し込む形で、サイドフレーム１
２に対するローラ１８の組付けができるため、組付作業
は１人の作業者で容易かつ短時間に効率良く行うことが
できる上、サイドフレーム１２の少なくとも横に広い作
業スペースを必要とせず、しかも、構造簡単でローラコ
ンベヤ１１そのものの価格を大幅に低下させることがで
きる。
【図１】ローラコンベヤ１１の正面図である。
【図２】ローラコンベヤ１１の一部破断平面図である。
【図３】ローラコンベヤ１１の一部破断側面図である。
【図４】サイドフレーム１２の正面図である。
【図５】サイドフレーム１２の側面図である。
【図６】ステー１６の正面図である。
【図７】ステー１６の側面図である。
【図８】キャップ２４の破断正面図である。
【図９】キャップ２４の左側面図である。
【図１０】キャップ２４の右側面図である。
【図１１】キャップ２５の破断正面図である。
【図１２】キャップ２５の左側面図である。
【図１３】キャップ２５の右側面図である。
【図１４】位置決め板２２の正面図である。
【図１５】従来のローラコンベヤ１０の破断側面図であ
る。
る。
【図１６】従来のローラコンベヤ１０の要部詳細図であ
る。
る。
１１ ローラコンベヤ １２ サイドフレーム １３ Ｔ溝 １４ ボルト １５ ナット １６ ステー １７ ベアリング １８ ローラ １９ シャフト ２０ 短冊状板体 ２１ 割溝 ２２ 位置決め板 ２３ 支持溝 ２４ キャップ ２５ キャップ
Claims (1)
- 【請求項１】 コンベヤの両サイドを形成する左右サイ
ドフレームと、左右サイドフレームの下部において両サ
イドフレーム間に取り付けられて両サイドフレームを固
定するステーと、左右サイドフレームの上部において両
サイドフレーム間にシャフトを介して取り付けられる被
搬送物搬送用中間部材とからなるコンベヤにおいて、シ
ャフトを予め設定した取り付けピッチに対応して位置決
めするための位置決め部材を設け、サイイドフレームの
相対向するシャフト取り付け位置に、シャフトの軸芯及
び上下方向移動を規制しかつシャフトを位置決め部材と
ともにサイドフレームの長手方向に抜き差し可能に嵌合
させる支持溝を形成することを特徴とするコンベヤ組付
構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22075292A JPH0648546A (ja) | 1992-07-27 | 1992-07-27 | コンベヤ組付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22075292A JPH0648546A (ja) | 1992-07-27 | 1992-07-27 | コンベヤ組付構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0648546A true JPH0648546A (ja) | 1994-02-22 |
Family
ID=16755990
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22075292A Pending JPH0648546A (ja) | 1992-07-27 | 1992-07-27 | コンベヤ組付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0648546A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07238707A (ja) * | 1994-02-25 | 1995-09-12 | Tokyu Car Corp | ローラーコンベア |
| JP2009063145A (ja) * | 2007-09-10 | 2009-03-26 | Dooei Gaiso Kk | コロ支承 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57153978A (en) * | 1981-03-17 | 1982-09-22 | Nitsusaku:Kk | Pump for deep well |
| JPS62167119A (ja) * | 1986-01-17 | 1987-07-23 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ロ−ラ−コンベア |
-
1992
- 1992-07-27 JP JP22075292A patent/JPH0648546A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57153978A (en) * | 1981-03-17 | 1982-09-22 | Nitsusaku:Kk | Pump for deep well |
| JPS62167119A (ja) * | 1986-01-17 | 1987-07-23 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ロ−ラ−コンベア |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07238707A (ja) * | 1994-02-25 | 1995-09-12 | Tokyu Car Corp | ローラーコンベア |
| JP2009063145A (ja) * | 2007-09-10 | 2009-03-26 | Dooei Gaiso Kk | コロ支承 |
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