JPH0647641A - ホイールヘッドにおけるクイル装着部の保守方法及び装置 - Google Patents

ホイールヘッドにおけるクイル装着部の保守方法及び装置

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JPH0647641A
JPH0647641A JP20380492A JP20380492A JPH0647641A JP H0647641 A JPH0647641 A JP H0647641A JP 20380492 A JP20380492 A JP 20380492A JP 20380492 A JP20380492 A JP 20380492A JP H0647641 A JPH0647641 A JP H0647641A
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JP
Japan
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mist
quill
housing
bearing
discharge
Prior art date
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Pending
Application number
JP20380492A
Other languages
English (en)
Inventor
Shoji Kasai
彰二 笠井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyo Advanced Technologies Co Ltd
Original Assignee
Toyo Advanced Technologies Co Ltd
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Publication date
Application filed by Toyo Advanced Technologies Co Ltd filed Critical Toyo Advanced Technologies Co Ltd
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Publication of JPH0647641A publication Critical patent/JPH0647641A/ja
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  • Auxiliary Devices For Machine Tools (AREA)
  • Jigs For Machine Tools (AREA)
  • Gripping On Spindles (AREA)
  • Constituent Portions Of Griding Lathes, Driving, Sensing And Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 簡単かつ低廉な構造でクイル装着部への異物
の侵入、付着を防ぐ。 【構成】 クイル装着穴15をもつ砥石主軸14を前後
軸受12,13を介して回転可能にハウジング10側に
支持する。このハウジング10に、その外部と上記前後
軸受12,13とを連通するミスト供給路46,48及
びミスト排出路50,52を設ける。ハウジング10及
び砥石主軸14にミスト誘導路54,56,14bを設
け、クイル16取外しの際には、電磁切換弁65の切換
でハウジング10内を密封することによりミスト圧を高
め、このミストを上記ミスト誘導路54,56,14b
を通じてクイル装着穴15内に後方から噴射する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ホイールヘッドにおけ
るクイル装着部にゴミやホコリ等の異物が付着するのを
防ぐための方法及び装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から知られているホイールヘッドの
中には、ハウジング内に支持された砥石主軸の前端に、
クイルが着脱可能に装着されるものがある。このホイー
ルヘッドにおいて、上記砥石主軸を回転可能に支持する
ための軸受には潤滑が必要であるが、その手段として
は、上記ハウジング内に、このハウジング外部から上記
軸受へ潤滑用ミストを供給するためのミスト供給路と、
供給された潤滑用ミストをハウジング外へ排出するため
のミスト排出路とを形成し、上記ミスト供給路を通じて
各軸受に潤滑用ミストを供給するようにしたものが知ら
れている。
【0003】一方、上記砥石主軸にクイルを装着するた
めの構造としては、例えば特公平2−25727号公報
に示されるように、砥石主軸の前端部に案内穴を形成
し、この案内穴内にクイルを挿入してチャック等で把持
するようにしたものが一般的である。しかしながら、こ
の構造では、上記クイルを外した状態で上記案内穴が外
部に露出し、この案内穴内面にゴミやホコリ等の異物が
付着するおそれがあり、このような異物の付着を許す
と、異物がクイルと案内穴内面との間に介在してクイル
の向きを変えてしまう等の不都合を招く。そこで従来
は、上記案内穴内から装置外方へ向けて十分な圧力をも
つエアを噴射し、このエアの噴射で上記案内穴内への異
物の侵入を防ぐと行った措置がとられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来のホ
イールヘッドでは、同一のハウジング内に、潤滑用ミス
トを循環させるための回路と、上記案内穴内にエアを噴
射するための回路の双方を設けなければならない。従っ
て、装置全体の構造が複雑になるとともに、ミスト供給
源とエア供給源の双方を具備しなければならず、コスト
高は免れ得ない。
【0005】本発明は、このような事情に鑑み、低廉か
つ簡単な構造で、ホイールヘッドにおけるクイル装着部
の保守を効果的に行うことができる方法及び装置を提供
することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、ハウジング
と、このハウジングに設けられ、前方に開口してクイル
が着脱可能に嵌入されるクイル装着部をもつ砥石主軸
と、この砥石主軸と上記ハウジングとの間に設けられ、
砥石主軸を回転可能に支持する軸受とを備え、上記ハウ
ジング内に上記軸受とハウジング外とを連通するミスト
供給路及びミスト排出路を形成し、上記ミスト供給路に
このミスト供給路を通じて上記軸受へ潤滑用ミストを供
給するミスト供給手段を接続したホイールヘッドにおい
て、上記クイル装着部からクイルを外す前に上記ミスト
排出路からのミストの排出を阻止し、これにより上記ハ
ウジング内のミスト圧を高めてこのミストをハウジング
内から上記クイル装着部へ噴射させ、上記クイル装着部
にクイルを装着した後に上記ミスト排出路からのミスト
の排出を許容するものである(請求項1)。
【0007】また本発明は、上記ホイールヘッドにおい
て、上記ミスト供給路及びミスト排出路の少なくとも一
方と上記クイル装着部内とを連通するミスト誘導路を形
成するとともに、上記ミスト排出路からハウジング外へ
のミストの排出を阻止する密閉状態とミストの排出を許
容する開放状態とに切換えられる開閉手段を備えたもの
である(請求項2)。
【0008】
【作用】上記方法及び装置において、ミスト排出路から
の潤滑用ミストの排出を阻止することにより、ハウジン
グ内のミスト圧が高められ、この状態でクイル装着部か
らクイルを外せば、このクイル装着部内に十分な圧力で
上記ミストが噴射されるため、これによりクイル装着部
内への異物が侵入を防ぐことができる。そして、このク
イル装着部にクイルを再び装着した後、上記ミスト排出
路からのミスト排出を許容することにより、通常の使用
状態に復帰させることができる。
【0009】
【実施例】本発明の一実施例を図面に基づいて説明す
る。
【0010】図1に示すホイールヘッドは、ハウジング
10を備え、その中央に砥石主軸14が設けられてい
る。この砥石主軸14は、前後方向に延び、前側軸受1
2及び後側軸受13を介してハウジング10に回転可能
に支持されている。
【0011】この砥石主軸14の前端(図1では左端)
には、前方に開口し、かつ開口に向かうに従って広がる
テーパー状のクイル装着穴15が形成され、このクイル
装着穴15に対してクイル16が着脱されるようになっ
ている。クイル16は、その前端に砥石車18を有し、
後部が上記クイル装着穴15内に着脱可能に嵌入される
形状とされており、その最後端部に被把持部28が形成
されている。
【0012】上記砥石主軸14の前後方向中央部にはロ
ータ20が固定されている。これに対し、ハウジング1
0内において上記ロータ20を取り巻く位置にステータ
22が固定され、両者の間には微小隙間23が形成され
ている。そして、これらロータ20及びステータ22に
より、上記砥石主軸14を回転駆動する電動モータが構
成されている。
【0013】上記砥石主軸14は筒状に形成され、その
中央部にロッド24が挿入されている。このロッド24
の前端にはチャック部材26が固定されており、このチ
ャック部材26の前端には、図2に示すような拡縮径可
能である複数片のチャック部26aが形成されている。
これに対し、上記砥石主軸14において上記クイル装着
穴15の直後方には、上記チャック部材26を収納する
室14aが形成され、その内面の適当な位置には径方向
内側に突出する突条29が形成されている。そして、上
記ロッド24とともにチャック部材26が後退して各チ
ャック部26aが上記突条29に乗り上げた状態では
(図2実線)、各チャック部26aが径方向内側に撓ん
で(縮径して)クイル15後端の被把持部28を把持す
る一方、上記ロッド24とともにチャック部材26が前
進して各チャック部26aが上記突条29よりも前方に
突出した状態では(図2二点鎖線)、各チャック部26
aが径方向外側に逃げて(拡径して)上記被把持部28
を開放するように構成されている。
【0014】砥石主軸14の後半部には、上記ロッド2
4の外径よりも十分大きなばね収納穴14cが形成さ
れ、ロッド24の後端部には、ばね収納穴14c内に嵌
入されるリング30が固定されている。そして、ばね収
納穴14c内においてリング30よりも前方の空間に皿
ばね32が圧入され、その弾発力によりロッド24及び
上記チャック部材26が後方に付勢されている。
【0015】ハウジング10の後端部には、メインシリ
ンダ34が形成されている。このメインシリンダ34内
には前後方向に摺動可能にメインピストン36が収容さ
れ、このメインピストン36から前方にロッド押圧軸3
7が突設されている。そして、上記メインシリンダ34
内にヘッド側ポート35あるいは図略のロッド側ポート
から適宜作動油が供給されることによりメインピストン
36が前後に作動するようになっている。
【0016】砥石主軸14の後端部外周面には鍔部材3
8が固定される一方、ハウジング10において上記鍔部
材38を取り巻く位置にはリング状のサブシリンダ39
が形成され、その内部に前後方向に摺動可能にサブピス
トン40が収容されている。このサブピストン40の内
周面からは内方に突条40aが突設され、この突条40
aが上記鍔部材38の外周部に前方から当接可能となっ
ており、上記サブシリンダ39に後側ポート41あるい
は前側ポート42から適宜作動油が供給されることによ
り、サブピストン40及びその突条40aが一体に前後
方向に作動するようになっている。
【0017】そして、上記サブピストン40を後方に作
動させて鍔部材38を前側から押え付けた状態で、メイ
ンピストン36及びロッド押圧軸37を前方に作動させ
ることにより、砥石主軸14は静止させたままロッド2
4を上記皿ばね32の弾発力に抗して後方から前方へ押
し出すことができるようになっている。
【0018】ハウジング10の外周部適所には、ミスト
供給プラグ44及びミスト排出プラグ58が装着されて
いる。ハウジング10の内部には、上記ミスト導入プラ
グ44から前側軸受12及び後側軸受13にそれぞれ至
るミスト供給路46,48が形成されるとともに、前側
軸受12及び後側軸受13から上記ミスト排出プラグ5
8に至るミスト排出路50,52が形成されている。
【0019】上記ミスト供給プラグ44には、ドレン排
出器付フィルタ61、減圧弁62、及びルブリケータ6
3を介して油圧供給源60が接続されており、これらに
よって、上記ミスト供給フラグ44からミスト供給路4
6,48を通じて前後軸受12,13に潤滑用ミストを
供給するミスト供給手段が構成されている。
【0020】さらに、この装置の特徴として、上記ミス
ト供給路48及びミスト排出路50,52の途中部分が
ミスト誘導路54,56を介して上記ロータ20及びス
テータ22の収納室に連通されるとともに、砥石主軸1
4の適所に、その内部の室14aと砥石主軸14外部と
を連通するミスト誘導路14bが形成されている。ま
た、前記ミスト排出プラグ58には、2位置の電磁切換
弁(開閉手段)65及び消音器66が接続されており、
電磁切換弁65は、図の下位置に切換えられた状態で上
記ミスト排出プラグ42を大気に連通し(開放状態)、
上位置に切換えられた状態で大気から遮断する(密封状
態)ように構成されている。
【0021】次に、このホイールヘッドの作用を説明す
る。
【0022】まず、図示のようにクイル16を砥石主軸
14に装着し、上記電磁切換弁65を図の下位置に切換
えた状態で、油圧供給源60等からミスト供給プラグ4
4へ潤滑用ミストを送ることにより、このミストはミス
ト供給路46,48を通じて前後軸受12,13に供給
され、その潤滑を行った後、ミスト排出路50,52か
らミスト排出プラグ42、電磁切換弁65、及び消音器
66を通じて大気に排出される。また、ミストの一部は
比較的低い圧力でミスト誘導路54,56からハウジン
グ10内に漏れる。この状態で、ロータ20及びステー
タ22を作動させ、砥石主軸14を回転駆動することに
より、砥石車18による研削を行うことができる。
【0023】次に、クイル16を交換する際には、その
取外しを行う前に電磁切換弁65を図の上位置に切換
え、ハウジング10内にミストを密封する。これによ
り、ハウジング10内のミスト圧が高まり、このミスト
はミスト誘導路56を通り、もしくはミスト誘導路54
からロータ20とステータ22との隙間23を通った
後、さらにミスト誘導路14bを通じて砥石主軸14の
室14b内に圧入される。
【0024】この状態で、サブピストン40を図の位置
から後退させ、かつメインピストン36を図の位置から
前進させてロッド24を前方へ押し出せば、このロッド
24とともにチャック部材26が前進してそのチャック
部26aが拡径することにより、クイル16の被把持部
28が開放され(図2二点鎖線)、クイル16を抜き取
ることが可能となる。ここで、実際にクイル16を抜き
取ると、上記電磁切換弁65による密閉で圧力が高めら
れたミストが上記室14aからクイル装着穴15に向け
て噴射され(図2矢印)、この噴射によって外部からク
イル装着穴15内へのゴミやホコリ等の異物の侵入が防
がれる。
【0025】そして、新しいクイル16を上記クイル装
着穴15内に挿入し、チャック部材26を後退させてそ
のチャック部26aにより被把持部28を把持した後、
電磁切換弁65を再び図1の下位置に切換えることによ
り、元の使用状態に復帰させることができる。
【0026】以上のような方法及び装置によれば、クイ
ル装着穴15からクイル16を抜き取った状態では必ず
クイル装着穴15内に後方からミストが噴射されている
ので、このクイル装着穴15の内面に異物が付着してク
イル16の装着に支障を及ぼすのを未然に防ぐことがで
きる。しかも、電磁切換弁65の切換えでハウジング1
0内を密封することにより潤滑用ミストの圧力を高め、
このミストを上記クイル装着穴15の保守用に兼用して
いるので、従来のように潤滑用ミストの循環回路とは別
に保守用エアの供給回路を設ける場合に比べ、装置の簡
略化及び低廉化を図ることができる。
【0027】なお、上記実施例ではミスト供給路及び排
出路の双方にミスト誘導路を接続したものを示したが、
本発明ではミスト供給路、排出路の少なくとも一方にミ
スト誘導路を接続すれば、その効果を得ることが可能で
ある。
【0028】また、本発明においてクイルの具体的な着
脱手段は問わず、クイルが着脱可能に装着される種々の
構造のクイル装着部に対して適用することが可能であ
る。
【0029】
【発明の効果】以上のように本発明は、砥石主軸の前端
にクイル装着部が設けられるとともに、上記砥石主軸の
軸受とハウジング外部とを連通するミスト供給路及びミ
スト排出路が設けられたホイールヘッドにおいて、上記
ミスト排出路に開閉手段を設け、クイル取外しの前にミ
スト排出路からの潤滑用ミスト排出を阻止することによ
り、ハウジング内のミスト圧を高めてこのミストをミス
ト誘導路から上記クイル装着部へ噴射するようにしたも
のであるので、潤滑用ミスト及びその循環回路を巧みに
利用した簡単かつ低廉な構造で、上記クイル取外しの際
におけるクイル装着部への異物の侵入、付着を未然に防
止し、これによってクイル装着部へのクイルの良好な装
着を確保することができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例におけるホイールヘッドの全
体構成を示す断面正面図である。
【図2】上記ホイールヘッドにおけるクイル装着穴近傍
の構造を示す断面正面図である。
【符号の説明】
10 ハウジング 12 前側軸受 13 後側軸受 14 砥石主軸 15 クイル装着穴(クイル装着部) 16 クイル 44 ミスト供給プラグ 46,48 ミスト供給路 50,52 ミスト排出路 14b,54,56 ミスト誘導路 60 油圧供給源(ミスト供給手段を構成) 61 ドレン排出器付フィルタ(ミスト供給手段を構
成) 62 減圧弁(ミスト供給手段を構成) 63 ルブリケータ(ミスト供給手段を構成) 65 電磁切換弁(開閉手段)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ハウジングと、このハウジングに設けら
    れ、前方に開口してクイルが着脱可能に嵌入されるクイ
    ル装着部をもつ砥石主軸と、この砥石主軸と上記ハウジ
    ングとの間に設けられ、砥石主軸を回転可能に支持する
    軸受とを備え、上記ハウジング内に上記軸受とハウジン
    グ外とを連通するミスト供給路及びミスト排出路を形成
    し、上記ミスト供給路にこのミスト供給路を通じて上記
    軸受へ潤滑用ミストを供給するミスト供給手段を接続し
    たホイールヘッドにおいて、上記クイル装着部からクイ
    ルを外す前に上記ミスト排出路からのミストの排出を阻
    止し、これにより上記ハウジング内のミスト圧を高めて
    このミストをハウジング内から上記クイル装着部へ噴射
    させ、上記クイル装着部にクイルを装着した後に上記ミ
    スト排出路からのミストの排出を許容することを特徴と
    するホイールヘッドにおけるクイル装着部の保守方法。
  2. 【請求項2】 ハウジングと、このハウジングに設けら
    れ、前方に開口してクイルが着脱可能に嵌入されるクイ
    ル装着部をもつ砥石主軸と、この砥石主軸と上記ハウジ
    ングとの間に設けられ、砥石主軸を回転可能に支持する
    軸受とを備え、上記ハウジング内に上記軸受とハウジン
    グ外とを連通するミスト供給路及びミスト排出路を形成
    し、上記ミスト供給路にこのミスト供給路を通じて上記
    軸受へ潤滑用ミストを供給するミスト供給手段を接続し
    たホイールヘッドにおいて、上記ミスト供給路及びミス
    ト排出路の少なくとも一方と上記クイル装着部内とを連
    通するミスト誘導路を形成するとともに、上記ミスト排
    出路からハウジング外へのミストの排出を阻止する密閉
    状態とミストの排出を許容する開放状態とに切換えられ
    る開閉手段を備えたことを特徴とするホイールヘッドに
    おけるクイル装着部の保守装置。
JP20380492A 1992-07-30 1992-07-30 ホイールヘッドにおけるクイル装着部の保守方法及び装置 Pending JPH0647641A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100384749B1 (ko) * 2000-12-31 2003-05-22 대우종합기계 주식회사 스핀들 선단부의 이물질 차단장치

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