JPH0647231A - 穀類共乾施設の集塵装置 - Google Patents

穀類共乾施設の集塵装置

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JPH0647231A
JPH0647231A JP4171738A JP17173892A JPH0647231A JP H0647231 A JPH0647231 A JP H0647231A JP 4171738 A JP4171738 A JP 4171738A JP 17173892 A JP17173892 A JP 17173892A JP H0647231 A JPH0647231 A JP H0647231A
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dust
dust collector
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duct
air
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Shigeru Kitano
滋 北野
Shuji Kimura
修二 木村
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Meiwa Industry Co Ltd
Meiwa Kogyo Co Ltd
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Meiwa Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 穀類の共乾施設の集塵装置に関するもので、
大風量低粉塵濃度空気の除塵と小風量高粉塵濃度空気の
除塵とを共に可能な安価で小型の装置を得る。 【構成】 スプレー式湿式集塵装置のミスト室2に隣接
して、ベンチュリースクラバー21、ハイドロフィルタ
ー31、バッグフィルター41などの高除塵効率集塵装
置を並列に配置する。大風量低粉塵空気のダクト7はミ
スト室2に、小風量高粉塵空気のダクト8は上記高除塵
効率集塵装置に連通する。ミスト室2の底板6は、高除
塵効率集塵装置の下方にまで延設し、高除塵効率集塵装
置で捕捉する塵埃を吸着する洗浄水の供水装置26、4
3を設ける。この洗浄水は、ミスト室の洗浄水と共に共
通の塵埃排出装置13、15に導かれて除塵される。ミ
スト室2と高除塵効率集塵装置21、31、41の設置
領域とは、隔壁22、23およびこれらの隔壁の下端に
設けた水トラップ27により区画される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は穀類の共乾施設に設置
される各種の機器から発生する排気中の粉塵を処理する
湿式集塵装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来穀類の共乾施設には、図8に示すス
プレー式湿式集塵装置や、図9に示す一次沈降室付のス
プレー式湿式集塵装置が用いられている。この種の集塵
装置は、上部にスプレーノズル1を配置したミスト室2
を備えており、ダストヘッド3部分からミスト室2に導
かれた空気中の塵埃をスプレーノズル1から噴霧される
水滴(ミスト)で捕捉して回収するものである。
【0003】図8および図9に示す従来装置をさらに説
明する。スプレーノズル1の上方にはミストセパレータ
4が配置され、下方には網板からなるレギュレータ5が
配置されている。ミスト室2の底板6にはフィルター1
1を備えた洗浄水落下口12が設けられ、フィルター1
1に捕捉された塵埃を掻き出すスクレーパを備えたリッ
ターコンベア13が設けられている。リッターコンベア
13のさらに下方には水槽14が設けられ、この水槽の
底部に堆積した塵埃を掻き出すスクレーパを備えたスラ
ッジコンベア15が設けられている。水槽14内の洗浄
水は、ポンプ16で汲み上げられてスプレーノズル1か
ら噴霧される。共乾施設の乾燥機や貯留ビンなどの排気
ダクト7および機械集塵機などの排気ダクト8は、図8
の装置ではダストヘッド3に開口しており、図9の装置
では一次沈降室17を経てダストヘッド3に連通されて
いる。
【0004】スプレーノズル1から噴霧された水は、ミ
スト室2を霧状になって降下する間に、ミスト室2内の
空気中に浮遊する塵埃を捕捉し、底板6上に落下する。
レギュレータ5にはスプレーノズル1から噴霧される水
によって水膜が形成され、ミスト室2の空気がこの水膜
を通って流れることにより、空気中の塵埃の除去がより
確実に行われるようになっている。洗浄された空気は、
ミストセパレータ4で水滴を除去された後、大気中に放
出される。
【0005】塵埃を捕捉してミスト室2の底板6に落下
した水は、底板6に形成した樋9で洗浄水落下口12に
導かれ、フィルター11を通って水槽14へと流下す
る。フィルター11で捕捉された洗浄水中の粗大な塵埃
は、リッターコンベア13で掻き出され、スラッジコン
ベア15で掻き出された塵埃と一緒になって塵埃容器1
8に排出される。フィルター11を通過した微細な塵埃
は、水槽14で沈降して底部に堆積し、これがスラッジ
コンベア15で掻き出されて塵埃容器18へと排出され
る。
【0006】なお一次沈降室を設けた図9の装置では、
空気中の比重の大きな塵埃は一次沈降室の底部に落下し
て分離される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】図8および図9に示す
ようなスプレー式集塵装置は、圧力損失が少ない(10
〜25mm水柱)ので送風機の電力が少なくて済むとい
う長所があるが、除塵効率が低いという問題がある。そ
のため乾燥機や貯留ビンからの排気のように、大風量低
粉塵濃度の空気の単独排気処理用の集塵装置として適し
ているが、高粉塵濃度の空気を充分に除塵することは困
難である。
【0008】従来の穀類共乾施設では、図8または図9
に示すような集塵装置を備え、この集塵装置に乾燥機や
貯留ビンから排出される大風量低粉塵濃度の排気のダク
ト7と機械集塵機などから排出される小風量高粉塵濃度
の排気のダクト8とを全て接続して処理する構造として
いることが多い。このような場合、小風量高粉塵濃度の
排気を処理するときに、集塵装置から部分除塵効率の低
い微粉塵(約20マイクロメーター以下の粉塵)が白煙
となって大気放出され、問題となることがあった。
【0009】この発明は、上述の問題を解決するため
に、大風量低粉塵濃度の排気を除塵するのに適したスプ
レー式湿式集塵装置において、送風機のランニングコス
トを上昇させたり、装置の設置面積や設置コストを大幅
に上昇させるようなことなく、小風量高粉塵濃度の排気
の除塵も確実に行うことができる集塵装置を得ることを
課題としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】この発明では、一般に使
用されているスプレー式湿式集塵装置のミスト室2に隣
接して高除塵効率集塵装置を並列に配置している。高除
塵効率集塵装置としては、ベンチュリースクラバー2
1、ジェットスクラバー、ハイドロフィルター(充填層
スクラバー)31、バッグフィルター41などが使用可
能である。共乾施設の各施設に配管される集塵ダクトの
うち、、大風量低粉塵空気のダクト7はスプレー式集塵
装置のミスト室2に連通され、小風量高粉塵空気のダク
ト8は高除塵効率集塵装置21、31、41に連通され
る。
【0011】ミスト室2の底板6は、この高除塵効率集
塵装置21、31、41の下方にまで延設され、高除塵
効率集塵装置21、31、41で捕捉する塵埃を吸着す
るための洗浄水の供水装置26、43が設けられてい
る。ミスト室2の洗浄水および高除塵効率集塵装置2
1、31、41の洗浄水は、その下方に設けた共通の塵
埃排出装置13、15に導かれている。
【0012】スプレー式集塵装置のミスト室2と高除塵
効率集塵装置21、31、41の設置領域との間には、
隔壁22、23を設け、この隔壁22、23の底部に底
板6に沿って流れる洗浄水によって封鎖されるトラップ
27を設けることにより、スプレー式湿式集塵装置のミ
スト室2と高除塵効率集塵装置21、31、41とを区
画することもできる。
【0013】
【作用】上記装置においては、大風量低粉塵濃度の排気
はスプレー式湿式集塵装置のミスト室に直接導かれ、図
8に示した従来装置と同様な処理によって除塵が行われ
る。一方小風量高粉塵濃度の排気はスプレー式湿式集塵
装置に隣接して設置した高除塵効率集塵装置21、3
1、41で除塵される。そして除塵効率の異なる2つの
集塵装置で捕捉された塵埃は、共通の塵埃排出装置1
3、15で排出される。高除塵効率集塵装置21、3
1、41に設けた供水装置26、43から供給された洗
浄水は、捕捉した塵埃を底板6に沿って流下させて共通
の塵埃排出装置13、15に導くとともに、底板6上へ
の塵埃の堆積を防止している。
【0014】
【実施例】図1ないし図3はこの発明の第1実施例を示
したもので、高除塵効率集塵装置21、31、41とし
てベンチュリースクラバーを用いたものである。以下の
実施例装置においてスプレー式湿式集塵装置の構成およ
び作用は、図8で示した従来装置と同様であるので、図
面に同一の符号を付してその説明を省略する。
【0015】ベンチュリースクラバー21は、ミスト室
2に隣接するダストヘッド3部分を隔壁22と23とで
区画することによって形成した排気胴24に開口してお
り、機械集塵機からの排気ダクト8は、ベンチュリース
クラバー21に連結されている。一方乾燥機や貯留ビン
などの排気ダクト8は、ダストヘッド3からミスト室2
へと直接導かれる。ミスト室2の底板6は水を流下させ
るのに必要な傾斜をもって排気胴24の下方にまで延長
されており、かつこの延長方向に沿って樋9が設けられ
ている。水槽14の水をスプレーノズル1に送っている
ポンプ16の吐出管25には、分岐パイプ26が設けら
れ、この分岐パイプがベンチュリースクラバー21のス
ロート部分に開口している。
【0016】排気胴24とミスト室2とを区画する隔壁
22の下端は、底板6との間に隙間が生じないように設
けられており、樋9部分にはトラップ27が形成されて
いる。すなわち図3に示すように、樋9の隔壁22の下
方部には凹所28が形成され、この凹所28の底部との
間に隙間を設けた状態で隔壁22が樋9内へと突出して
いる。集塵装置が運転されているときには、ベンチュリ
ースクラバー21側からの洗浄水がこの凹所28に一旦
溜まった後、ミスト室2側の樋へと流出しており、隔壁
22の突出端はこの凹所28に溜まった洗浄水の中に浸
漬され、ミスト室2と排気胴24との間の気密状態を保
持している。
【0017】機械集塵装置から小風量高粉塵濃度の排気
が集塵装置に流入する際には、その排気中の粉塵は、ベ
ンチュリースクラバー21で、そのスロート部に開く分
岐パイプ26から供給される洗浄水に捕捉されて排気胴
24の下に落下し、樋9を通って洗浄水落下口12へと
流下していく。洗浄水落下口12のフィルター11は、
パンチングメタル等の小孔を有する板体で形成され、ベ
ンチュリースクラバー21およびミスト室2で洗浄水に
捕捉された塵埃は、そのうちの粗大なものがこのフィル
ター11で濾過されてリッターコンベア13で掻き出さ
れる。フィルター11を通過した微細な粉塵は、水槽1
4で沈降し、スラッジコンベア15で排出される。
【0018】図4および図5は、高除塵効率集塵装置と
してハイドロフィルターを用いた装置の実施例を示した
ものである。この実施例のものでは、スプレー式湿式集
塵装置のミスト室2の側面に3個のハイドロフィルター
31を隔壁22、23で区画して設けており、このハイ
ドロフィルター31に供給された洗浄水がミスト室2の
底板6と共通の底板を通って洗浄水落下口12および水
槽14に導かれるようになっている。ハイドロフィルタ
ー31にはその側壁に小風量高粉塵濃度の排気ダクト7
が開口しており、高粉塵濃度の空気は充填層32および
エリミネータ33を経て大気に排出される。
【0019】大風量低粉塵濃度の排気ダクト7は、ダス
トヘッド3からミスト室2に直接接続されている。排気
ダクト8からハイドロフィルター31に導かれた小風量
高粉塵濃度の含塵空気は、それぞれ間仕切されたシャワ
ー室34で主に粗大粉塵が捕捉され、その上部に敷き詰
められた充填層32の間を通過して微細粉塵が捕捉さ
れ、エリミネータ33を経て大気放出される。ハイドロ
フィルター31の底部に落下した洗浄水の処理は第1実
施例のものと同様である。
【0020】図6および図7は高除塵効率集塵装置とし
てバッグフィルターを設けた実施例を示したものであ
る。スプレー式湿式集塵装置のミスト室2の側面に多数
のバッグフィルター41を備えた高粉塵濃度空気の処理
室が隔壁23で区画されて設けられ、機械集塵機などに
接続した小風量高粉塵濃度の排気ダクト8がその側面に
接続されている。バッグフィルター41の上方には、逆
洗ノズル42が配置されており、また底板6の高い位置
に散水パイプ43が配置されている。
【0021】排気ダクト8から流入した高粉塵濃度空気
の排気の塵埃は、バッグフィルター41の濾布で捕捉さ
れる。逆洗ノズル42からは、バッグフィルター41を
順次洗浄するために、空気が間歇的に噴射され、この逆
洗空気によってバッグフィルターから離脱した塵埃が底
板6上に落下し、散水パイプ43から供給される洗浄水
によって洗い流されて、洗浄水落下口12を通って水槽
14へと流下する。そして捕捉された粗大な塵埃はリッ
ターコンベア13により、また微細な塵埃はスラッジコ
ンベア15によって排出されるのは、前述した第1およ
び第2実施例の装置と同様である。
【0022】
【発明の効果】この発明の構成によれば、大風量低粉塵
濃度の排気と、小風量高粉塵濃度の排気とを共通の集塵
装置で除塵することができ、かつ高粉塵濃度の空気の処
理時に粉塵が回収されないで白煙となって放出されるの
を防止できる。
【0023】穀類共乾施設においては、高粉塵濃度の排
気は総処理風量の10〜30%程度であるから、それの
みを高除塵効率集塵装置で処理すればよいので、排出空
気の粉塵濃度を目標値以下に抑えるために全ての排出空
気を高除塵効率集塵装置で処理するよりもランニングコ
ストを大幅に低減できる。また洗浄水にて捕捉した粗ゴ
ミおよび微細粉塵の回収排出が共通の排出装置で行われ
るので、装置を安価にできるとともに装置の設置面積も
小さくできる。
【0024】また従来装置ではダクトヘッダーの内部に
ミストのまわり込みによる粉塵の付着堆積が見られ、運
転後の除去作業が必要であったが、ダクトヘッダーの部
分に高除塵効率集塵装置を設けてやれば、その洗浄水が
常時ダクトヘッダーの下部を洗い流すので、この部分へ
の塵埃の堆積が起こらず、従ってその除去作業も不要に
なる。
【0025】またこの発明の装置では、バッグフィルタ
ーを用いた場合でも、その粉塵を水で吸着して洗い流す
ような構成としているので、捕捉された粉塵の二次飛散
が防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例の内部構造を模式的に示す断面正面
【図2】第1実施例の内部構造を模式的に示す断面側面
【図3】トラップ部を示す拡大図
【図4】第2実施例の図1と同様の図
【図5】第2実施例の図2と同様の図
【図6】第3実施例の図1と同様の図
【図7】第3実施例の図2と同様の図
【図8】従来装置の内部構造を模式的に示す断面正面図
【図9】他の従来装置の内部構造を模式的に示す断面正
面図
【符号の説明】
2 ミスト室 6 底板 7 排気ダクト 8 排気ダクト 13 リッターコンベア 15 スラッジコンベア 21 ベンチュリースクラバー 22 隔壁 23 隔壁 24 排気胴 26 分岐パイプ 27 トラップ 31 ハイドロフィルター 34 シャワー室 41 バッグフィルター 43 散水パイプ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スプレー式湿式集塵装置のミスト室(2)
    に隣接して高除塵効率集塵装置(21),(31),(41) が配置
    されており、ミスト室(2) の底板(6) がこの高除塵効率
    集塵装置(21),(31),(41)の下方にまで延設されており、
    上記高除塵効率集塵装置(21),(31),(41)で捕捉する塵埃
    を吸着するための洗浄水の供給装置(26),(43) を備えて
    おり、ミスト室(2) の洗浄水および高除塵効率集塵装置
    (21),(31),(41)の洗浄水が共にその下方に設けた共通の
    塵埃排出装置(13),(15) に導かれており、大風量低粉塵
    空気のダクト(7) がスプレー式集塵装置のミスト室(2)
    に連通され、小風量高粉塵空気のダクト(8) が高除塵効
    率集塵装置(21),(31),(41)に連通されていることを特徴
    とする、穀類共乾施設の集塵装置。
  2. 【請求項2】 スプレー式集塵装置のミスト室(2) と高
    除塵効率集塵装置(21),(31),(41)の設置領域(24),(34)
    とが隔壁(22),(23) で区画されており、この隔壁(22),
    (23) の底部には底板(6) に沿って流れる洗浄水によっ
    て封鎖されるトラップ(27)が設けられている、請求項1
    記載の穀類共乾施設の集塵装置。
JP4171738A 1992-06-05 1992-06-05 穀類共乾施設の集塵装置 Expired - Lifetime JPH0734847B2 (ja)

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JPH0647231A true JPH0647231A (ja) 1994-02-22
JPH0734847B2 JPH0734847B2 (ja) 1995-04-19

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JP4171738A Expired - Lifetime JPH0734847B2 (ja) 1992-06-05 1992-06-05 穀類共乾施設の集塵装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104801142A (zh) * 2015-05-14 2015-07-29 周末 一种用于净化工业废气的装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104801142A (zh) * 2015-05-14 2015-07-29 周末 一种用于净化工业废气的装置

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