JPH0647158U - ポンプ装置および容器 - Google Patents

ポンプ装置および容器

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JPH0647158U
JPH0647158U JP9024992U JP9024992U JPH0647158U JP H0647158 U JPH0647158 U JP H0647158U JP 9024992 U JP9024992 U JP 9024992U JP 9024992 U JP9024992 U JP 9024992U JP H0647158 U JPH0647158 U JP H0647158U
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JP
Japan
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tank
sub
pressure
flow path
container
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Application number
JP9024992U
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English (en)
Inventor
顕二 高橋
幸仁 本田
照通 中川
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Koike Chemical Co Ltd
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Koike Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 ダイアフラム61を押し下げると、その内部
空気が空気流入孔25からサブタンク41内に流れ込ん
で内圧が高まり、ボール弁29が開き、液体13が吐出
液流出孔27を経て吐出ノズル35から取り出される。
ダイアフラム61から力を抜くと、ダイアフラム61が
伸びて元の状態に復帰する。このとき、ボール弁29が
閉じ、サブタンク41内が負圧となり、ボール弁43が
開き、容器本体11内の液体13が吸入パイプ51を経
てサブタンク41内に汲み上げられる。 【効果】 簡単な構造のダイアフラムとサブタンクとか
ら構成でき大型化が容易である。定量性が得られ、容器
内残量によらず一定の容量と強さで排出できる。復帰用
バネを必要とせず、精度の大きな滑動部材も必要としな
い。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、ビン等の容器内に入れられた液体を、簡便に外部に取り出すことが できるポンプ装置およびポンプ容器に関する。
【0002】
【従来の技術】
ボトル等の容器に入れられた液体を、容器を傾けることなく正立させた状態で 、片手でワンタッチで取り出すことができるポンプ容器は、シャンプー、リンス 等の家庭用大型容器をはじめとして汎く日常生活で用いられている。
【0003】 従来のポンプ容器で用いられているポンプ装置は、いわゆるサンクションタイ プ(吸い上げ型)と呼ばれているものが主流を占めている。このタイプのポンプ 装置は、バネに抗してピストンを押し下げシリンダーの体積を収縮させてシリン ダー内の液体を吐出させ、ついで、バネの力でピストンを復帰させることによっ てシリンダ内を負圧とし、ボール弁を開けて次回吐出用の液体をシリンダー内に 導き入れる。
【0004】 この従来のポンプ装置は、ピストンの移動量で液体の汲み上げ量を規定できる 定量性を有しているが、1回の動作での汲み上げ量が少ないという問題があった 。 1回の動作での汲み上げ量は、シリンダーの大きさおよびピストンのストロー ク長で決定するが、従来のポンプ装置ではピストンの自動復帰をバネで行なうた め、最大シリンダー容積を余り多く取れず、3cc程度が現実的な限界である。 また、仮にある程度大きくできたとしても強力なバネが必要となってコストの大 幅な上昇を招き、また、強力なバネが組み込まれた大型のシリンダーを容器内に 収納する必要があるため、容器が液体を収納できる容積の大幅な減少を招く。
【0005】 これに対して、一度に多くの液体を取り出したいという要請は多く、その一例 としてミネラルウォーターを挙げることができる。ミネラルウォーターは、1. 5リットル〜2リットルの大型のボトルサイズが中心であり、これを使用のたび に冷蔵庫から取り出しボトルを傾けているのでは使い勝手が悪く、特に力のない 老人や子供では負担も大きい。ミネラルウォーターは、コップ一杯分程度は多く とも数回以下の動作で取り出したいが、汲み上げ量が3cc程度の従来のポンプ 装置ではこの要請に応えられない。
【0006】 また、従来のポンプ装置では、シリンダー、ピストン、バネ、バネの保持機構 、逆止弁用のボール弁等のように必要な部品点数が多く、さらに、シリンダーと ピストンの嵌合公差に高精密度が要求されるため、高価であるという欠点があっ た。
【0007】
【考案が解決しようとする課題】
本考案は、簡単な構造で経済的に有利であり、しかも、定量性に優れ、内容物 である液体の1回取出し量の増加が可能なポンプ装置およびポンプ容器を提供す るものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本考案のポンプ装置は、 サブタンクに連通する送気流路を有し、容器本体に連結されるキャップ本体と 、 送気流路を残してキャップ本体に気密的に取り付けられたサブタンクと、 力を受けて圧縮され内部の空気を送気流路からサブタンク内に圧送し、力から 解放されて元の形状に復帰する空気圧送部材と、 サブタンクから垂設され、一端がサブタンク内に開口し、他端が容器本体の底 部近傍で開口する吸入パイプ とを有し、 キャップ本体が、さらに、一端側が容器本体内に開口し、他端側が大気に開口 する吸気流路と;一端側がサブタンクの底部に向かって延び、他端側が外部に開 口する吐出液流路と;サブタンク内の圧力が大気圧よりも大きいときは吐出液流 路を開放し、逆にサブタンク内の圧力が大気圧よりも小さいときは吐出液流路を 閉塞する吐出側逆止弁を有し、 サブタンクは、さらに、サブタンク内の圧力が容器本体内圧力よりも大きいと きは吸入パイプとサブタンクの間を閉塞し、逆にサブタンク内の圧力が容器本体 圧力よりも小さいときは吸入パイプとサブタンクの間を開放する液吸入側逆止弁 を有することを特徴とする。
【0009】 また、本考案のポンプ容器は、 液体が収納され、大気に連通する吸気流路が形成された容器本体と、 サブタンクに連通する送気流路を有し、容器本体に取り付けられたキャップ本 体と、 送気流路を残してキャップ本体に気密的に取り付けられたサブタンクと、 力を受けて圧縮され内部の空気を送気流路からサブタンク内に圧送し、力から 解放されて元の形状に復帰する空気圧送部材と、 サブタンクから垂設され、一端がサブタンク内に開口し、他端が容器本体の底 部近傍で開口する吸入パイプ とを有し、 キャップ本体が、さらに、一端側がサブタンクの底部に向かって延び、他端側 が外部に開口する吐出液流路と;サブタンク内の圧力が大気圧よりも大きいとき は吐出液流路を開放し、逆にサブタンク内の圧力が大気圧よりも小さいときは吐 出液流路を閉塞する吐出側逆止弁を有し、 サブタンクは、さらにサブタンク内の圧力が容器本体内圧力よりも大きいとき は吸入パイプとサブタンクの間を閉塞し、逆にサブタンク内の圧力が容器本体圧 力よりも小さいときは吸入パイプとサブタンクの間を開放する液吸入側逆止弁を 有することを特徴とする。
【0010】
【実施例】
図1は本考案のポンプ装置およびポンプ容器の実施例を示す断面図であり、ま た、図2および図3は、それぞれダイアフラムを押した状態、およびダイアフラ ムが伸びて元の形状に復帰する状態における動作を示す説明断面図である。
【0011】 図1に示すように、本考案のポンプ装置は大別して、容器本体11に螺合によ り取り付けられるキャップ本体21、キャップ本体21に回動自在に取り付けら れたノズル本体31、キャップ本体21に固定されたサブタンク41、サブタン ク41に挿着された吸入パイプ51、キャップ本体21に気密的に取り付けられ たダイアフラム61(空気圧送部材)から構成されている。そして、キャップ本 体21を螺合し、水などの液体13が充填される容器本体13にポンプ装置を取 り付けることにより、本考案のポンプ容器が構成される。
【0012】 キャップ本体21は、一端側が容器本体11内に開口し、他端側がノズル本体 31の吸気口33に開口する吸気孔23を有する。吸気孔23によって、排出に より減少した液体13の分だけの空気が容器本体11内に流入し、容器本体11 内は常に大気圧に保たれる。すなわち、吸入孔23と吸気口33とによって容器 本体11に空気流路が形成されている。
【0013】 キャップ本体21は、また、一端側がサブタンク41内に開口し、他端側がダ イアフラム61に開口する空気流入孔25(送気流路)を有する。この空気流入 孔25により、ダイアフラム61内の空気をサブタンク41内に圧送することが できる。
【0014】 キャップ本体21は、さらに、一端側が吐出ノズル35に開口し、他端側がサ ブタンク41の底部近傍に開口する吐出液流出孔27(吐出液流路)を有する。 この吐出液流出孔27により、サブタンク41内に貯溜された液体13が吐出ノ ズル35を経て外部に排出される。また、吐出液流出孔27の吐出ノズル35側 には、吐出液流出孔27の外部への開口をON/OFF(開/閉)制御するボー ル弁29(吐出側逆止弁)が配設されている。ボール弁29はサブタンク41内 の圧力が大気圧よりも大きいときは吐出液流出孔27を開放し、逆にサブタンク 41内の圧力が大気圧よりも小さいときは吐出液流出孔27を閉塞する。
【0015】 キャップ本体21に対して気密的に取り付けられたダイアフラム61は、蛇腹 構造を有する可撓性プラスチック等の柔軟な素材で形成されている。ダイアフラ ムを手で下方に押し下げて体積を収縮させることにより、その内部の空気を空気 流入孔25を通してサブタンク25に圧送し、サブタンク25の内圧を高めるこ とができる。また、手を離して力を抜くと、ダイアフラム61の弾性による自己 復元力により元の形状に戻り、サブタンク41内の空気を吸引する。
【0016】 サブタンク41は、容器本体11内から汲み上げられた液体13を一時貯溜す る部材であり、サブタンク41と吸入パイプ51との間の開/閉を制御するボー ル弁43(液吸入側逆止弁)を有する。ボール弁43は、サブタンク41内の圧 力が容器本体11の内圧よりも大きいときは吸入パイプ51とサブタンク41の 間を閉塞し、逆にサブタンク41内の圧力が容器本体11の圧力よりも小さいと きは吸入パイプ51とサブタンク41の間を開放する。
【0017】 図1に示したように吸気孔23がノズル本体31の吸気口33に対して開口し 容器本体11内が大気に連通し、かつ、吐出液流出孔27が吐出ノズル35に対 して一致し液体13の排出可能な状態で、ダイアフラム61を押し下げた状態を 示したのが図2であり、一方、ダイアフラム61が力から解放されて伸びる状態 を示したのが図3である。以下、図2、図3に沿って本考案のポンプ装置ないし は容器の動作を説明する。
【0018】 図2のようにダイアフラム61を手で押し下げると、ダイアフラム61が収縮 し、ダイアフラム61内の空気が空気流入孔25を通ってサブタンク41内に圧 送され、サブタンク41内の液面を押し下げるべく圧力が働く。この圧力により 、サブタンク41の吸水口に位置する鋼球からなるボール弁43が閉じられるの で、大気との気圧差によりサブタンク41内の液体13は、吐出液流出孔27を 通り、ボール弁29を開け、吐出ノズル35から排出される。
【0019】 このとき、排出される液体13の量は、ダイアフラム61により圧縮される空 気量とほぼ同じ量であるので、ダイアフラム61の径と押されるストロークを適 切に設定することにより定量性が得られる。また、ダイアフラム61が押される 以前にサブタンク41内に存在する空気量は常に一定であり、かつ少量であるの で、ダイアフラム61から圧送されてくる空気によって、サブタンク41内に均 一でかつ大きな圧力が得られ、均一かつ大きな吐出力が得られる。したがって、 使用により液体13が減少し液面が低下していく容器本体11に直接空気を送っ て圧力を高める場合と比較して、液面の高さに関わりなく一定の容量と強さで液 体13を吐出することができる。
【0020】 ついで、液体13の排出操作の終了後、ダイアフラム61を押す力を緩めると 、ダイアフラム61は図3のように自己のもつ反発性により伸長し、元の形状に 戻る。この初期段階でサブタンク41内が負圧となることにより、ボール弁29 により吐出液流出路27が閉じられる。この後さらに、サブタンク41内は負圧 となり、容器本体11内の液体13が吸気孔23により常に外気と通じているた め、サブタンク41およびダイアフラム61内と容器本体11とには気圧差が生 じてボール弁43が開き、吸入パイプ51を通って容器本体11内の液体13が 、気圧差がなくなるまでサブタンク41内に吸い上げられる。
【0021】 このように、ダイアフラム61の圧縮時におけるサブタンク41からの液体1 3の吐出と、延伸時におけるサブタンク41への給液とを1つのサイクルとして 、安定に液体13の排出を行なうことができる。
【0022】 このサイクル完了後はノズル本体31を回動し、吐出ノズル33をキャップ本 体21の吐出液流出口27の位置からずらしておけば、液体13の排出流路が閉 塞され、誤ってダイアフラム61を押し下げようとしても液体13が洩れ出るこ とはない。また、このノズル本体31の回動により、吸気孔23と吸気口33と の位置もずれて吸気孔23が閉じられ、非使用時にゴミ等が容器本体11内に混 入するおそれがない。
【0023】 なお、上述の説明では、空気圧送部材としてダイアフラム61を用いる場合を 説明したが、空気圧送部材としてはゴム製中空球など収縮・復帰可能なものであ ればいずれも使用できる。
【0024】 以上の実施例では、ポンプ装置のキャップ本体21に吸気孔23が形成されて いることにより、ポンプ装置自体が容器本体11内を大気圧に維持する機能を有 している。よって、通常の容器の容器本体からキャップを外し、本考案のポンプ 装置を取り付けるだけでポンプ容器が形成される。しかし、容器本体11自体に 容器本体11内を常に大気圧に維持する機能をもたせれば、ポンプ装置からはこ の機能を省略することができる。具体的には、キャップ本体21の吸気孔23を 省略し、容器本体11に、外気を取り入れて内部を大気圧としうる貫通孔あるい は弁を設ければよい。
【0025】
【考案の効果】
本考案によれば、以下の作用効果が得られる。 (1) 空気圧送部材、サブタンクともに簡単な構造なので大型化が可能とな り、一度に排出できる液体量を増加させることができる。 (2) ダイアフラムの径とストロークを設定することにより定量性が得られ る。
【0026】 (3) 直接容器本体の液体を加圧して排出するのではなく、容積が小さくし かも一定の液体が常に存在するサブタンク内を加圧して液体を排出するので、容 器本体の液面の高さに関係なく、一定の容量と強さで液体を吐出できる。
【0027】 (4) 液流路系以外では空気圧送部材とサブタンクとがあればほぼポンプ装 置を形成でき、サンクションタイプのようにピストン復帰用のバネを必要とせず 、また、シリンダーとピストンのように精度が要求される嵌合・滑動部分がない 。よって、高い加工精度も要求されずコストの大幅な低減が可能となり、価格等 の面から種々の製品に適用しやすくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案のポンプ装置およびポンプ容器の実施例
を示す断面図である。
【図2】本考案のポンプ装置および容器の動作(ダイア
フラム押圧/圧縮時)を示す断面説明図である。
【図3】本考案のポンプ装置および容器の動作(ダイア
フラム解放/伸長時)を示す断面説明図である。
【符号の説明】
11 容器本体 13 液体 21 キャップ本体 23 吸気孔 25 空気流入孔 27 吐出液流出孔 29 ボール弁 31 ノズル本体 33 吸気口 35 吐出ノズル 41 サブタンク 43 ボール弁 51 吸入パイプ 61 ダイアフラム

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 サブタンクに連通する送気流路を有し、
    容器本体に連結されるキャップ本体と、 送気流路を残してキャップ本体に気密的に取り付けられ
    たサブタンクと、 力を受けて圧縮され内部の空気を送気流路からサブタン
    ク内に圧送し、力から解放されて元の形状に復帰する空
    気圧送部材と、 サブタンクから垂設され、一端がサブタンク内に開口
    し、他端が容器本体の底部近傍で開口する吸入パイプと
    を有し、 キャップ本体が、さらに、一端側が容器本体内に開口
    し、他端側が大気に開口する吸気流路と;一端側がサブ
    タンクの底部に向かって延び、他端側が外部に開口する
    吐出液流路と;サブタンク内の圧力が大気圧よりも大き
    いときは吐出液流路を開放し、逆にサブタンク内の圧力
    が大気圧よりも小さいときは吐出液流路を閉塞する吐出
    側逆止弁を有し、 サブタンクは、さらに、サブタンク内の圧力が容器本体
    内圧力よりも大きいときは吸入パイプとサブタンクの間
    を閉塞し、逆にサブタンク内の圧力が容器本体圧力より
    も小さいときは吸入パイプとサブタンクの間を開放する
    液吸入側逆止弁を有することを特徴とするポンプ装置。
  2. 【請求項2】 液体が収納され、大気に連通する吸気流
    路が形成された容器本体と、 サブタンクに連通する送気流路を有し、容器本体に取り
    付けられたキャップ本体と、 送気流路を残してキャップ本体に気密的に取り付けられ
    たサブタンクと、 力を受けて圧縮され内部の空気を送気流路からサブタン
    ク内に圧送し、力から解放されて元の形状に復帰する空
    気圧送部材と、 サブタンクから垂設され、一端がサブタンク内に開口
    し、他端が容器本体の底部近傍で開口する吸入パイプと
    を有し、 キャップ本体が、さらに、一端側がサブタンクの底部に
    向かって延び、他端側が外部に開口する吐出液流路と;
    サブタンク内の圧力が大気圧よりも大きいときは吐出液
    流路を開放し、逆にサブタンク内の圧力が大気圧よりも
    小さいときは吐出液流路を閉塞する吐出側逆止弁を有
    し、 サブタンクは、さらに、サブタンク内の圧力が容器本体
    内圧力よりも大きいときは吸入パイプとサブタンクの間
    を閉塞し、逆にサブタンク内の圧力が容器本体圧力より
    も小さいときは吸入パイプとサブタンクの間を開放する
    液吸入側逆止弁を有することを特徴とするポンプ容器。
JP9024992U 1992-12-07 1992-12-07 ポンプ装置および容器 Pending JPH0647158U (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014028645A (ja) * 2012-07-31 2014-02-13 Yoshino Kogyosho Co Ltd 吐出キャップ
KR101428584B1 (ko) * 2013-03-29 2014-08-12 이중우 공기 압축 및 배출 조절 모듈이 구비된 무전원 휴대용 구강 세정기

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2014028645A (ja) * 2012-07-31 2014-02-13 Yoshino Kogyosho Co Ltd 吐出キャップ
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