JPH0646581B2 - 電話線用ジャック - Google Patents

電話線用ジャック

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JPH0646581B2
JPH0646581B2 JP59196224A JP19622484A JPH0646581B2 JP H0646581 B2 JPH0646581 B2 JP H0646581B2 JP 59196224 A JP59196224 A JP 59196224A JP 19622484 A JP19622484 A JP 19622484A JP H0646581 B2 JPH0646581 B2 JP H0646581B2
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JP
Japan
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cover
casing
telephone line
jack
dust
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JP59196224A
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JPS6174278A (ja
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秀樹 横山
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Panasonic Electric Works Co Ltd
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Matsushita Electric Works Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 [技術分野] 本発明は電話線用ジャック、さらに詳しくは、複数の配
線器具を同時に保持する既製の取付枠に取着される電話
線用ジャックに関するものである。
[背景技術] 従来よりケーシングにプラグが挿入されていない状態で
挿入口にほこりが入ったり、ドライバのような異物が突
っ込まれたりしないように、プラグが挿入される挿入口
に開閉自在な防塵カバーを設けたものが提供されてい
る。従来の防塵カバーとしては、第16図に示すよう
に、挿入口5を閉塞する防塵カバー4aが下方に移動する
ことにより挿入口5を露出させるものや、第17図に示
すように、挿入口5を閉塞する防塵カバー4bがケーシン
グ1の前面に軸着されケーシング1の前面に沿って回転
することにより挿入口5を露出させるものがある。これ
らの構造のものにおいては、防塵カバー4a、4bがケーシ
ング1の前面に沿って挿入口5を閉塞している位置から
ずれるだけであるから、ケーシング1前面の面積が小さ
いと挿入口5を開放したときに防塵カバー4a、4bが横に
はみ出すものであり、ケーシング1をあまり小さくする
ことはできないものである。特に、複数の配線器具を同
時に保持する既製の取付枠に取着される電話線用ジャッ
クの場合にはケーシング1の前面の面積に対する挿入口
5の開口面積が比較的大きいものであるから、上述のよ
うな構造の防塵カバー4a、4bは設けることができないと
いう問題がある。
[発明の目的] 本発明は上述の点に鑑みて為されたものであって、その
主な目的とするところは、ケーシングにプラグが挿入さ
れていないときに挿入口を覆う防塵カバーを設けた電話
線用ジャックにおいて、挿入口を開放したときには防塵
カバーをケーシング内に収納することにより、小型のケ
ーシングに防塵カバーが取り付けられるようにした電話
線用ジャックを提供することにある。
[発明の開示] 本発明の電話線用ジャックは、電話線に接続されたプラ
グに着脱自在であり、既製の配線器具を3個保持する既
製の1個の取付枠に3個まで取着可能な外形寸法を有し
取付枠の両縦枠に形成された保持孔に嵌合保持される連
結突起を両側面に突設したケーシングを備えた電話線用
ジャックであって、プラグが挿入される挿入口をケーシ
ングの前面に設けるとともに、その挿入口を覆うように
した防塵カバーには平板状のカバー本体一側の下部両側
縁に回転軸が突設され、挿入口の周部にはケーシングの
前面に開放され、その内周に防塵カバーの回転軸が前後
移動自在に嵌合するガイド溝を備えた収納穴が形成さ
れ、回転軸がガイド溝の前端に設けた抜止部に当接した
位置で防塵カバーが挿入口を覆う位置と開放する位置と
の間で開閉自在となり、回転軸がガイド溝の後端に位置
するときに防塵カバーが収納穴内に収納されることを特
徴とする。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。ケー
シング1は合成製脂のような絶縁性材料で形成され、第
1図に示すようにボディ11と、ボディ11の前端部
(第1図中右端部)に被嵌されるカバー12とから構成
される。ボディ11はそれぞれ箱状に形成された前端部
と後端部とを一体に結合した形状に形成され、前端部の
左右巾が後端部より小さく形成されている。ボディ11
の左右側縁には第4図に示すように、それぞれ前後に貫
通する嵌合孔14が形成され、また、第5図に示すよう
に、カバー12の後端の左右両側縁からは一対の結合脚
片15が延設され、各結合脚片15の先端部にはそれぞ
れ左右方向における外側に向かって突出する嵌合突起1
6が穿設される。嵌合突起16の外側面は後方から前方
に向かって次第に外側に傾斜する傾斜面17を形成して
いる。しかして、カバー12の結合脚片15をボディ1
1の嵌合孔14に挿入することにより、嵌合突起16の
前面が嵌合孔14に係止されボディ11とカバー12と
が一体に結合されるのである。
ボディ11の後面には前方に凹没した凹溝18が上下方
向に走る形に形成され、凹溝18の左右両側にはそれぞ
れ端子部21が形成される。第6図に示すように、各端
子部21はボディ11内に配設されたジャック本体2の
各接触ピン22に接続された端子板23をそれぞれ3枚
ずつ有し、各端子板23間はそれぞれボディ11に一体
に設けられた仕切板24により隔絶されている。また各
端子板23には、第3図に示すように、それぞれ端子ね
じ25が螺着されている。上記凹溝18の底面には、塩
化ビニルのような絶縁性材料で形成された絶縁板19が
嵌着されており、絶縁板19には各端子板23に対応し
て緑、赤、黄、黒、青、白の6色に対応するアルファベ
ット文字G、R、Y、BK、BL、Wが記入されたラベ
ルによって各端子板23に接続される電線の色表示26
がなされるとともに、ケーシング1の取付向きを示す文
字と記号とによる方向表示27が設けられている。この
絶縁板19はボディ11に対して着脱自在であって、絶
縁板19を外すことによりジャック本体2が露出する。
ジャック本体2は第7図に示すように、弾性を有した線
状の接触ピン22が多数設けられたものであって、後述
するプラグ3をケーシング1の前面に開放された挿入口
5から挿入することにより、各接触ピン22がプラグ3
側の対応する各接触子31と接触して互いに電気的に接
続されるようになっている。ジャック本体2の上面には
係止突起28が突設され、第1図に示すようにジャック
本体2をボディ11に収めたときにボディ11前端の係
止面29に係止され、ジャック本体2がボディ11内の
定位置に固定されるようにしている。
カバー12には第10図に示すように、ボディ11の前
面開口に対応してジャック本体2にプラグ3を案内する
挿入口5が形成されている。また、カバー12の左右両
側面には第2図に示すように、それぞれ後述する取付枠
6に連結される左右一対の連結突起68が一体に突設さ
れる。挿入口5は略矩形状で、かつ下辺に切欠部51が
形成された形状となっている。この挿入口5を通してケ
ーシング1内にプラグ3が挿入される。プラグ3は第8
図および第9図に示すように、略直方体状のプラグ本体
30の下面にケーシング1への挿入方向における前端部
(第9図中左端部)から後方に向かって次第にプラグ本
体30との距離を広げるように突出する解除レバー33
を有している。プラグ本体30内には板状に形成され略
平行に配列された複数の接触子31が配設され、各接触
子31間はそれぞれ絶縁性を有する隔壁32を介して隔
絶されている。解除レバー33がプラグ本体30から離
れる向きに弾性を有し、プラグ3を上記挿入口5に挿入
した状態で解除レバー33に設けられた係止段部34が
挿入口5に設けられた切欠部51の周縁に係合してプラ
グ3の抜け止めがなされる。プラグ3をケーシング1か
ら外すには、解除レバー33を弾性に抗してプラグ本体
30側に近付けるように押圧力を作用させながらケーシ
ングから抜き出せばよい。
挿入口5にプラグ3が挿入されていない状態では挿入口
5内にごみが入るのを防止するために、挿入口5が防塵
カバー4で覆われるようになっている。防塵カバー4は
第11図および第12図に示すように、平板状のカバー
本体40の下部左右両側縁からそれぞれ回転軸8が突設
され、上端縁の左右からはそれぞれ係止突起42が上方
に向かって突設された形状に形成されている。カバー本
体40の上縁中央部は下方に窪んで指掛部43が形成さ
れ、カバー本体40の裏面中央部にはカバー本体40の
下縁に臨む凹所44が形成されている。また、カバー本
体40の裏面上端部には左右両端部に横方向に走る溝4
5が形成されている。この防塵カバー4はケーシング1
の下部に設けられた収納穴7に進退自在に収められる。
すなわち、ボディ11とカバー12とを嵌合した状態で
ボディ11の下面とカバー12の下壁内周面との間に
は、第1図に示すように、防塵カバー4の厚みより若干
大きい上下巾を有した収納穴7が形成されるのであっ
て、収納穴7の前後巾は防塵カバー4の上下巾よりも若
干小さくなるように形成される。この収納穴7に対応す
る位置でカバー12の内周面には、第10図に示すよう
に、前後方向に走るガイド溝9が形成されており、この
ガイド溝9の後端部には前端部よりも下方に下がる係止
段部46が形成される。ガイド溝9の前端部は閉塞され
て抜止部9aを形成している。このガイド溝9に防塵カ
バー4に設けられた回転軸8が係合するのであって、回
転軸8はガイド溝9に規制されて前後に移動する。収納
穴7の上面を形成するボディ11の前端部下面には第1
3図に示すように、ばね片47が延設されており、この
ばね片47先端部には下方に向かって押圧突起48が突
設されている。
しかるに、防塵カバー4の動作を説明すれば、回転軸8
がガイド溝9の前端に位置して抜止部9aに当接した位
置では防塵カバー4の抜け止めがなされるとともに、防
塵カバー4が回転軸8の回りで回動し、挿入口5を閉塞
する位置と開放する位置との間で起倒自在となる。ここ
で、挿入口5を閉塞しているときには、防塵カバー4の
上端縁に突設された係止突起42が第10図に示すカバ
ー2の開口上縁の係止縁41に係止されて防塵カバー4
が閉じた状態に保持される。防塵カバー4を開くには指
掛部43に指を掛けて防塵カバー4を前方に倒せば防塵
カバー4が開いて挿入口5が露出する。挿入口5を開放
しているときには、回転軸8をガイド溝9に沿って後方
に摺動させると防塵カバー4が収納穴7内に収められ
る。防塵カバー4がケーシング1の前面から一部を突出
させた形で収納穴7内に所定の位置まで収められたとき
に、回転軸8がガイド溝9の後端部に設けられた係止段
部46を通って下方に落ち込み、また上記ばね片47の
先端部に設けた押圧突起48から作用する押圧力によっ
て下方に押さえられる。これによって防塵カバー4は収
納穴7内で係止される。収納穴7前端の開口下縁には支
点突起49が突設されており、この支点突起49は防塵
カバー4が収納穴7に収められているときに防塵カバー
4の下面に当接する。したがって、収納穴7内に収めら
れた防塵カバー4を引き出すには、防塵カバー4のケー
シンングの前端から突出している部分を下方に押圧すれ
ば、支点突起49を支点として防塵カバー4の後端部が
ばね片47の押圧力に抗して上に移動し、この押圧力を
作用させながら上記溝45に指を引っ掛けて防塵カバー
4を前方に引き出せば、回転軸8が係止段部46を乗り
越えるとともに防塵カバー4が押圧突起48から開放さ
れ、防塵カバー4の係止状態が解除されてケーシング1
の前方に引き出されるのである。
以上のように構成された電話線用ジャックAは第14図
および第15図に示すように、既製の取付枠6に取り付
けられる。この取付枠6は既製の配線器具を3個取付可
能としているものであって、合成樹脂によって形成され
ている。取付枠6は縦長に形成された枠体であって、中
央部の開口61の左右の巾は上記ケーシング1の左右巾
に略等しく形成され、また開口61の上下方向の巾は上
記ケーシング1の上下方向の巾の略3倍に形成される。
右縦枠62には弾性を有した3本の側枠片63が右縦枠
62と略平行に一体に延設され、右縦枠62と各側枠片
63との間にはそれぞれ一対の保持孔64aが設けられて
いる。各一対の保持孔64a間にはそれぞれ解除片66が
突設される。左縦枠65には右縦枠62側の各保持孔64
aに対応する位置で3対の保持孔64bが形成される。した
がって、左右両縦枠の各一対の保持孔64a、64bに上記ケ
ーシング1から突設された各連結突起68をそれぞれ嵌
合させることによりケーシング1が取付枠6に保持され
るのである。電話線用ジャックAを取付枠6から外すに
は上記解除片66にドライバーの先端部などを当接さ
せ、側枠片63を外側に押し広げればよい。取付枠6の
上下両端側にはそれぞれ取付孔67が形成されており、
壁面などに埋め込まれた取付ボックス(図示せず)にこ
の取付孔67を通して挿入されるねじを用いることによ
って取付枠6が壁面に固定される。
[発明の効果] 本発明は上述のように、既製の配線器具3個保持する既
製の1個の取付枠に3個まで取着可能な外形寸法を有し
取付枠の両縦枠に形成された保持孔に嵌合保持される連
結突起を両側面に突設したケーシングを備えているので
あって、ケーシングは1個の配線器具と略同じ形状寸法
に形成されるので、スイッチやコンセントのような電力
用の配線器具を施工するために用意されている3個用
(もっとも一般的である)の既製の1個の取付枠に対し
て、複数個の電話線用ジャックを設けたり、電話線用ジ
ャックとコンセントのような配線器具とを混在させて取
着したりすることが可能であって、商用電源からの給電
が必要な電話機を用いる場合や、電話機と商用電源によ
り給電される照明器具とが近接して配置されるような場
合に、1箇所の設置施工を行なうだけでよく、配線器具
と電話線用ジャックとについて別途の設置作業を必要と
していた従来の作業に比較して作業量が削減されるとい
う利点がある。また、電話線用ジャックを設置施工する
際に、電力用の配線器具を施工するために従来より提供
されている取付枠を流用することができるから、別途に
専用の取付枠を製造する必要がなく、コスト増を抑制す
ることができるという利点がある。しかも、取付施工に
要する部材に既製のものを用いていることによって、施
工業者は新たな施工技術を習得する必要がなく、従来の
配線器具の施工技術によって電話線用ジャックも施工す
ることができ、結果的に、造営物の建造時に配線を施す
にあたり、電力線系と電話線系とを同じ業者が配線施工
することで、配線系の管理が容易になるとともに施工費
用を削減することが可能になるという効果を奏するので
ある。さらには、取付枠に形成された保持孔に嵌合保持
される連結突起を設けていることによって、取付枠に対
して保持孔と連結突起との凹凸係合で取着するものであ
り、取付枠に容易に取着することができるという効果も
ある。しかも、挿入口を覆うように防塵カバーを設け
て、防塵カバーの下部両側縁に突設した回転軸をケーシ
ングの内周に前後方向に沿って形成したガイド溝に嵌合
させて、回転軸がガイド溝の前端に設けた抜止部に当接
した位置で防塵カバーを開閉自在とし、かつ回転軸がガ
イド溝の後端に位置するときに防塵カバーが収納穴内に
収納されるようにしているので、1個の配線器具と同様
の小形のケーシングを用いながらも、不使用時には防塵
カバーによって挿入口を封鎖してケーシング内に塵芥や
他の異物が侵入するのを防止して、導電部材の腐食など
を防止し、かつ使用時には収納穴に収納して防塵カバー
が邪魔にならないように挿入穴に収納しておくことがで
きるという利点を有するのである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す縦断面図、第2図は同
上の正面図、第3図は同上の背面図、第4図は同上に使
用するボディの一部切欠平面図、第5図は同上に使用す
るカバーの一部切欠平面図、第6図は同上の絶縁カバー
を外した状態の背面図、第7図は同上に使用するジャッ
ク本体を示す側面図、第8図は同上に使用するプラグを
示す平面図、第9図は同上に使用するプラグを示す縦断
面図、第10図は同上に使用するカバーを示す縦断面
図、第11図は同上に使用する防塵カバーを示す背面
図、第12図は第11図中X−X線断面図、第13図は
同上に使用するボディの前端部を示す一部省略下面図、
第14図は本発明に係る電話線用ジャックを取付枠に取
り付けた状態を示す正面図、第15図は同上の側面図、
第16図は従来例を示す正面図、第17図は他の従来例
を示す正面図である。 1はケーシング、2はジャック本体、3はプラグ、4は
防塵カバー、5は挿入口、6は取付枠、7は収納穴、8
は回転軸、9はガイド溝、9aは抜止部である。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】電話線に接続されたプラグに着脱自在であ
    り、既製の配線器具を3個保持する既製の1個の取付枠
    に3個まで取着可能な外形寸法を有し取付枠の両縦枠に
    形成された保持孔に嵌合保持される連結突起を両側面に
    突設したケーシングを備えた電話線用ジャックであっ
    て、プラグが挿入される挿入口をケーシングの前面に設
    けるとともに、その挿入口を覆うようにした防塵カバー
    には平板状のカバー本体一側の下部両側縁に回転軸が突
    設され、挿入口の周部にはケーシングの前面に開放さ
    れ、その内周に防塵カバーの回転軸が前後移動自在に嵌
    合するガイド溝を備えた収納穴が形成され、回転軸がガ
    イド溝の前端に設けた抜止部に当接した位置で防塵カバ
    ーが挿入口を覆う位置と開放する位置との間で開閉自在
    となり、回転軸がガイド溝の後端に位置するときに防塵
    カバーが収納穴内に収納されることを特徴とする電話線
    用ジャック。
  2. 【請求項2】防塵カバーには平板状のカバー本体の他側
    の両側に設けられた係止突起間の中央部に弧状の指掛部
    を形成し、カバー本体の裏面中央部に凹所を形成すると
    ともに、カバー本体の裏面左右両端部には横方向の溝を
    形成し、防塵カバーが収納される収納穴の上面を形成す
    るボディの前端部下面に延設されたばね片の先端部に
    は、下方に向く押圧突起を突設した特許請求の範囲第1
    項記載の電話線用ジャック。
JP59196224A 1984-09-19 1984-09-19 電話線用ジャック Expired - Lifetime JPH0646581B2 (ja)

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JP59196224A JPH0646581B2 (ja) 1984-09-19 1984-09-19 電話線用ジャック

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JP59196224A JPH0646581B2 (ja) 1984-09-19 1984-09-19 電話線用ジャック

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Publication Number Publication Date
JPS6174278A JPS6174278A (ja) 1986-04-16
JPH0646581B2 true JPH0646581B2 (ja) 1994-06-15

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JP59196224A Expired - Lifetime JPH0646581B2 (ja) 1984-09-19 1984-09-19 電話線用ジャック

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS513051Y2 (ja) * 1972-04-08 1976-01-29

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